JP5577898B2 - タイヤ劣化判定システムおよび更生タイヤの製造方法 - Google Patents
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Description
更生タイヤ製造業者は、使用済みタイヤを多方面のタイヤユーザから回収し、シェアログラフィ検査および外観検査を行い、検査結果が設定された条件を満足する使用済みタイヤのみを対象として用いる。使用済みタイヤの摩耗したタイヤトレッド部は、研削されることにより所定の形状に成形された後、このタイヤに新たなトレッドゴム部材が貼り付けられて加硫処理が行われる。これにより、溝付きトレッドが設けられた空気入りタイヤが再生される。
当該タイヤ劣化判定システムでは、前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の比重を評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置である。
前記測定装置は、前記試料として、前記トレッド部をスライスしたゴム部材、または、前記トレッド部を研削することにより生じた前記トレッド部のゴム部材の粉状粒子を用いる。
当該タイヤ劣化判定システムでは、前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置であり、
前記判定装置は、空気入りタイヤにおけるベルト剥離力と、前記評価指標の値とを関連づけたマスターカーブに基づいて、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標における値を用いて、前記耐久性の劣化の程度を判定する。
当該タイヤ劣化判定システムでは、前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置であり、
前記空気入りタイヤは、使用されてトレッド部が摩耗したタイヤであり、
前記判定装置は、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標における値を閾値とし、前記閾値と前記第1結果の前記評価指標の値とを比較することにより、前記空気入りタイヤのトレッド部を除いたタイヤ本体が、更生タイヤに用いられ得るか否かを判定する。
使用した空気入りタイヤのトレッド部を研削する研削工程と、
研削された前記トレッド部のゴム部材の一部を試料としてゴムの比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定する、または、前記空気入りタイヤのビード周りのゴム部材のゴム硬度を評価指標として測定する測定工程と、
空気入りタイヤにおけるベルト剥離力と前記評価指標の値とを関連づけたマスターカーブに基づいて定まる、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標の値を、前記評価指標の測定値と比較することにより、前記空気入りタイヤのトレッド部を除いたタイヤ本体が、更生タイヤに用いられ得るか否かを、判定する判定工程と、
判定結果に応じて、前記タイヤ本体に新たなトレッド部を設けて更生タイヤを製造する製造工程と、を有する。
(タイヤ劣化判定システム)
図1は、本実施形態のタイヤ劣化判定システム(以下、システムとする)10の概略を説明する図である。図2は、システム10で判定される使用済みのタイヤ12の一例の半断面図である。
測定装置15は、上述の試料の比重を測定する。測定装置15は、具体的には、試料としてサンプリングされたトレッドゴム部材24のゴム片の重量と体積を測定し、重量/体積をJIS K6268「加硫ゴム−密度測定」A法にて測定する。
一方、タイヤ12のスチールベルト部材21におけるベルト剥離は、タイヤの耐久性の支配的な要因である。このベルト剥離は、スチールベルト部材21を被覆するベルトコートゴムの酸化の進行の程度に大きく依存する。ベルトコートゴムの酸化は、トレッドゴム部材24の酸化の進行と略同様に進行するので、ベルトコートゴムの酸化の進行の程度はトレッドゴム部材24の酸化の進行の程度によって判定することができる。
したがって、タイヤの耐久性の劣化は、トレッドゴム部材24の酸化の進行の程度によって判定することができる。すなわち、タイヤ12が、上記亀裂や破壊が生じる程度にゴム部材が劣化し、タイヤの耐久性が劣化しているか否かを、トレッドゴム部材24の酸化の進行の程度を用いて判定することができる。
なお、図3には、マスターカーブの他に、実測したデータも同時にプロットされている。このプロットからわかるように、ゴム比重とベルト剥離力との間に相関があり、マスターカーブを設定してもよいことがわかる。また、図3のベルト剥離力は、タイヤに十分の耐久性があると判定される状態(例えば、新品の状態)の数値を100として指数化したものである。
次に、更生タイヤの製造方法について説明する。図5は、更生タイヤの製造方法の一例の流れを示すフローチャートである。更生タイヤの製造方法では、タイヤ12が用いられる。
したがって、タイヤ12に対して、従来のように、タイヤの劣化判定を判定するためのタイヤ劣化判定具を装着することなく、タイヤ12の耐久性の劣化の程度を判定することができる。このため、第1実施形態に係るシステム10または更生タイヤの製造方法では、更生タイヤの台タイヤとして再利用を考慮してタイヤ劣化判定具等の新たな追加部材を装着したタイヤを製造する必要がない。これにより、従来製造されたタイヤについてもタイヤの耐久性の劣化の程度を判定することができる。
(タイヤ劣化判定システム)
第2実施形態に係るタイヤ劣化判定システム(以下、システムとする)10aは、判定装置14aと測定装置15aとを備える。システム10aについても、その概略が図1に示されている。
測定装置15aは、ビード部28(具体的には、リムクッションゴム部材29)のゴム硬度を測定する。測定装置15aは、具体的には、ビード部28のゴム硬度をJIS K6253「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方」にてゴム硬度を測定する。
したがって、第2実施形態は、第1実施形態と同様に、タイヤ12に対して、従来のように、タイヤの劣化の程度を判定するためのタイヤ劣化判定具を装着させることなく、耐久性の劣化の程度を判定することができる。このため、第2実施形態に係るシステム10aまたは更生タイヤの製造方法では、更生タイヤの台タイヤとして再利用を考慮してタイヤ劣化判定具等の新たな追加部材を装着したタイヤを製造する必要がない。これにより、従来製造されたタイヤについてもタイヤ劣化判定を行うことができる。
なお、上記第1実施形態においては、トレッドゴム部材24におけるゴム比重、ゴム硬度、破断伸び、モジュラス、および酸素元素量とベルト剥離力とが関連づけられるマスターカーブが予め記憶されており、上記第2実施形態においては、ビード部28のゴム硬度とビードフィラーゴム部材26の破断伸びとが関連づけられるマスターカーブが予め記憶されている。このように、タイヤの耐久性の劣化の判定に利用されるマスターカーブは、トレッドゴム部材24から測定される指標に対してはベルト剥離力が関連づけられ、ビード部28から測定される指標に対してはビードフィラーゴム部材26の破断伸びが関連づけられているが、トレッドゴム部材24から測定される指標に対してビードフィラーゴム部材26の破断伸び(または後述するリムクッションゴム部材29の破断伸び)が関連づけられていても良いし、ビード部28のゴム硬度に対してベルト剥離力が関連づけられていても良い。
12 空気入りタイヤ
14 判定装置
15 測定装置
21 スチールベルト部材
22 スチールカーカス部材
23 ビード部材
24 トレッドゴム部材
24a キャップトレッド
24b アンダートレッド
25 サイドゴム部材
26 ビードフィラーゴム部材
27 インナライナーゴム部材
28 ビード部
Claims (5)
- 空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する判定装置を含むタイヤ劣化判定システムであって、
前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の比重を評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置である、ことを特徴とするタイヤ劣化判定システム。 - さらに、前記比重を測定する測定装置を有し、
前記測定装置は、前記試料として、前記トレッド部をスライスしたゴム部材、または、前記トレッド部を研削することにより生じた前記トレッド部のゴム部材の粉状粒子を用いる、
請求項1に記載のタイヤ劣化判定システム。 - 空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する判定装置を含むタイヤ劣化判定システムであって、
前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置であり、
前記判定装置は、空気入りタイヤにおけるベルト剥離力と、前記評価指標の値とを関連づけたマスターカーブに基づいて、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標における値を用いて、前記耐久性の劣化の程度を判定する、ことを特徴とするタイヤ劣化判定システム。 - 空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する判定装置を含むタイヤ劣化判定システムであって、
前記判定装置は、
試料とする前記空気入りタイヤのトレッド部のゴム部材の一部の、比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定した第1結果に基づいて、前記空気入りタイヤの使用履歴による耐久性の劣化の程度を判定する装置であり、
前記空気入りタイヤは、使用されてトレッド部が摩耗したタイヤであり、
前記判定装置は、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標における値を閾値とし、前記閾値と前記第1結果の前記評価指標の値とを比較することにより、前記空気入りタイヤのトレッド部を除いたタイヤ本体が、更生タイヤに用いられ得るか否かを判定する、
ことを特徴とするタイヤ劣化判定システム。 - 更生タイヤの製造方法であって、
使用した空気入りタイヤのトレッド部を研削する研削工程と、
研削された前記トレッド部のゴム部材の一部を試料としてゴムの比重、ゴム物性、および酸素元素量の少なくとも一つを評価指標として測定する、または、前記空気入りタイヤのビード周りのゴム部材のゴム硬度を評価指標として測定する測定工程と、
空気入りタイヤにおけるベルト剥離力と前記評価指標の値とを関連づけたマスターカーブに基づいて定まる、所定のベルト剥離力に対応する前記評価指標の値を、前記評価指標の測定値と比較することにより、前記空気入りタイヤのトレッド部を除いたタイヤ本体が、更生タイヤに用いられ得るか否かを、判定する判定工程と、
判定結果に応じて、前記タイヤ本体に新たなトレッド部を設けて更生タイヤを製造する製造工程と、
を有することを特徴とする更生タイヤの製造方法。
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