JP5577858B2 - くじ付郵便葉書 - Google Patents
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Description
また、特許文献4の感熱接着複合シートを用いた親展葉書は、感熱接着複合シートを介して葉書本体片とシート片を積層する際に気泡が抱き込まれやすく、抱き込まれた気泡により見栄えが悪く、受信者に与えるインパクトが小さいという問題がある。葉書の取扱い中や配達中に外力が加わり葉書本体とシート片が分離する恐れや、受信人が開封した葉書本体片、及びシート片の内面には、感熱接着複合シートを介して葉書本体片とシート片を積層する際に抱き込まれた気泡により十分な見栄えが得られないという問題がある。
一方、くじ付郵便葉書を用いることにより、受信人は記載された情報を見た後、少なくとも抽選日までは捨てることなく保管をするので、抽選日には再び記載された情報が受信者の目に触れるという効果が期待でき、例えば商品の情報であれば、その商品の販促効果の継続性を高めることができるという販売者、メーカー等の発信人のニーズがあり、親展性の高い、開封した際に開封した面の見栄えのよいくじ付郵便葉書の開発が要望されていた。
また、葉書本体片、及び隠蔽用紙片の少なくとも内面にコート層を備えた構成とすることにより、くじ付郵便葉書を受取った受信人が開封すると、葉書本体片、及び隠蔽用紙片の内面は光沢があり、見栄えがよく、受信人に大きなインパクトを与え、販促効果が増すものとなる。
また、一側端縁部に加圧により剥離不能に接着される強粘着剤層が形成され葉書本体片と隠蔽用紙片とが剥離不能に接着されている構成とすることにより、郵便仕分け作業中や配達中に隠蔽用紙片が剥離して分離してしまうことを防止できる効果がある。
そして、このくじ付郵便葉書を受取った受取人は、隠蔽用紙片を弱粘着剤層間で容易に剥離させることができ、強粘着剤層で隠蔽用紙片を折り返して見開き状態とすることにより記載された親展情報を読み取ることができる。
さらにくじ付郵便葉書とすることで受信人は記載された親展情報を見た後、少なくとも抽選日までは捨てることなく保管し、さらに抽選日には再び記載された親展情報が受信者の目に触れることとなり、例えば商品の情報であれば、その商品の販促効果の継続性を高めることが可能となる。
使用される塗料は、例えば、クレー、タルク、カオリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の顔料、例えば、デンプン、ゼラチン、カゼイン、セルロース誘導体、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の結着剤、及び例えば、分散剤、消泡剤、増粘剤、着色剤等の助剤を含有するもので構成されるものである。
また、両面コート紙や両面アート紙の場合には一方の面のコート層をインクジェット用コート層にすることができる。インクジェット用コート層には、インクの撥き、滲み等が発生しにくいようにインク吸収能力があること、インク乾燥性が良好となるようにインク吸収速度が速いこと、インク吸収時、及びインク乾燥時に葉書本体片や隠蔽用紙片にタルミや波打ちが発生しにくいこと等の特性が要求され、顔料、結着剤、及びその他の助剤を含む塗料を塗工することによりインクジェット用コート層が形成される。
インクジェット用コート層の塗料に用いることができる顔料としては、例えば、シリカ、アルミナ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、カオリン、タルク、クレー、二酸化チタン、酸化亜鉛、及び各種プラスチック顔料が挙げられ、これらの中から1種又は2種以上を選択して用いることができるが、シリカやアルミナが多孔質でありインクジェット用コート層の特性を満足するのに好ましいものである。
また、結着剤としては、例えば、デンプン類、セルロース誘導体、ゼラチン、カゼイン等の蛋白質類、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、アクリル樹脂、スチレンーアクリル共重合体樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、尿素樹脂、ウレタン樹脂、アルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、スチレンーブタジエン共重合体ラテックス等が挙げられ、これらの中から、1種又は2種以上を選択して用いることができる。
また、助剤としては、例えば、顔料分散剤、保水剤、増粘剤、消泡剤、防腐剤、着色剤、湿潤剤、可塑剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等の公知の助剤を適宜添加することができる。
なお、葉書本体片2、隠蔽用紙片3に使用されるコート紙、アート紙の坪量及び大きさは、当たり、はずれの抽選番号の付いた官製葉書等に関する規定の範囲で任意に選定できる。葉書本体片2と隠蔽用紙片3とは同じ材料とする方が後述するが葉書本体片2と隠蔽用紙片3を付き合わせ配置した広幅の用紙を用いて製造ができ、工程を少なくできるので好ましい。
(1)粘着主剤 100重量部
(2)粘着力調整剤
針状物質の場合 10〜100(好ましくは10〜50)重量部
微粒状物質の場合 0〜50(好ましくは5〜30)重量部
上記両物質を混合した場合 10〜100重量部
(3)添加物
ワックス 0.01〜20重量部
紫外線吸収剤 微量
消泡剤 微量
消泡助剤 微量
(4)エマルジョン化成分
水 100〜500(好ましくは200〜300)重量部
乳化剤 0.5〜2重量部
樹脂 1〜50重量部
<針状物質>
針状物質としては、無機物質、有機物質のいずれでもよく、その形状が略針状であればよく、偏平状、螺旋状、鱗片状等の様々な形態を持つものから任意に選択されるが、針状物質が特に好適である。針状物質としては平均長さは10μm〜20μm、また平均径としては0.2μm〜0.5μm程度のものが好ましい。針状物質は、感圧粘着剤をエマルジョンとし、塗布剤とした時の沈降性を低くするために見掛け比重が0.05〜0.6のものが好ましく、また、印刷加工やNIP適性を考慮すると、針状物質の弾性率としては10000kg/mm2 〜40000kg/mm2 のものが好ましい。このような針状物質としては、例えばガラス繊維、炭素繊維、PAN系繊維、金属結晶、金属化合物結晶等が挙げられ、粘着主剤とは親和性(相溶性)を有しないものであればよい。針状物質として好ましいものは、6−チタン酸カリウム(K2 O・6TiO2 )の結晶であり、水との相溶性はないが親和性を有し、また見掛け比重が0.2(真比重=3.3)、弾性率が28000kg/mm2 であり、感圧粘着剤成分として適している。
微粒状物質は、マイクロシリカ、合成ゼオライト、活性アルミナゲル、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、タルク、クレー、カオリン、活性白土、アクリルビーズ、澱粉、セルロース、シラスバルーン等が挙げられ、その粒径は、10mμm〜30μm、好ましくは0.5μm〜10μmの範囲にあるものが好適である。また、針状物質と共に添加することにより、微粒状物質の添加量を少なくすることができると共に微粒状物質の粉落ちを防止することができる。
添加物として、ハンドリング性、NIPの搬送性能等の滑り性向上又は耐ブロッキング性向上のために、ポリエチレンワックス、カルナウバワックス等のワックス類、劣化防止のために、アンモニア、エタノールアミン等の紫外線吸収剤などを添加してもよい。また、消泡剤として、非イオン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤(鉱物油系)を添加したり、さらに、消泡助剤として、シリカ等を添加してもよい。
前述した粘着主剤、粘着力調整剤、添加物は、水等の媒体に分散してエマルジョン状態で基材に塗布される。エマルジョン化の際には、必要に応じて乳化剤が添加される。乳化剤としては、オレイン酸石鹸、ひまし油カリウム石鹸、カゼイン、にかわ、ゼラチン等を使用できる。また、エマルジョン化したときの粘着主剤の2次凝集防止のために、粘着主剤と親和性を有しない樹脂を添加することができる。この樹脂としては、水分散性高分子ポリエステル、熱可塑性エラストマー、また、低密度ポリエチレン等の低分子ポリエチレン、アイオノマー、酢酸ビニル−オレフィン共重合体等が好適に使用できる。
図7(イ)に示すように、第二実施形態のくじ付郵便葉書101は、葉書本体片2、及び隠蔽用紙片3には片面コート紙が用いられ、コート層10を備えた面を内面とし、葉書本体片2の外面に抽選番号が記載され、内面のコート層10の上に親展情報が記載され、葉書本体片2の内面に隠蔽用紙片3の内面を重ねて剥離可能に積層され葉書本体片2の内面に記載された親展情報を隠蔽するくじ付郵便葉書であって、葉書本体片2の内面のコート層10と隠蔽用紙片3の内面のコート層10とが、透明プラスチックシート層102の片面に該透明プラスチックシート層102と剥離可能な離型樹脂層103を積層してなるシートの両面に感熱接着剤層104、104を設けた擬似接着シート105を介して重ね合わされて、加熱接着され一体化された構成である。また、透明プラスチックシート層102と離型樹脂層103との間は剥離可能とされている。このように葉書本体片2、及び隠蔽用紙片3の内面にはコート層10を備えた構成とすることにより、擬似接着シート105と葉書本体片2との間、擬似接着シート105と隠蔽用紙片3との間に気泡を抱き込むことなく加熱接着され一体化できる。
そして、葉書本体片2と隠蔽用紙片3との長辺の一方の側端縁部5において、擬似接着シート105をくじ付郵便葉書101の内方(図7(イ)における左側)に後退させて葉書本体片2の内面と隠蔽用紙片3の内面とが直接対向する部分に側端縁感熱接着剤層106が形成され葉書本体片2と隠蔽用紙片3とが側端縁部5で剥離不能に加熱接着されている。側端縁感熱接着剤106を設けることにより郵便仕分け中や配達中に葉書本体片2と隠蔽用紙片3とが分離することがない。なお、擬似接着シート105を葉書本体片2と隠蔽用紙片3の間に重ねる方向は特に限定されないが、擬似接着シート105の透明プラスチックシート層102が葉書本体片2側に、離型樹脂層103が隠蔽用紙片3側になるように積層する方が透明プラスチックシート102と離型樹脂層103との間で剥離してくじ付郵便葉書101を開封したときに容易に見開き状態にすることができるので好ましい。
f23<k42、k43、k4s≦、f42、f43、
また、親展情報Sが視認できる透明性が必要である。
(1)印刷物に狭いピッチ、例えば、130線/インチの平網の第1の警告マークと、広いピッチ、例えば、65線/インチの平網の第2の警告マークとの2つの警告マークによる混成マークを構成し、さらにこれらの混成警告マークを目視困難にするカムフラージュパターン(隠し地紋)を組み合わせることにより、印刷形成したパターンを有する印刷物とすることにより、目視では判別が困難であるが、この印刷物を複写機で複写すると警告マークが現出され、複写物であることが容易に判る方法。
(2)カラー複写すると消色または変色するカラーで、一定スクーン濃度以下の複数の網点または一定の線幅以下の複数の万線を用いたコピー牽制パターン(絵柄、文字)を印刷形成した印刷物とすることにより、複写しても該コピー牽制パターンが消色により正確に複写されず、または複写しても変色して正確に複写されない方法。
(3)パール顔料を含有するパールインキを用いて印刷しパール光沢を有するパール印刷塗膜を形成した印刷物とすることにより、パール光沢を有するパール調印刷物は、見た目の色相とカラーコピーで再現される色相とが異なることを利用したカラーコピーによる偽造を防止する方法。
また、本発明のくじ付郵便葉書の実施形態としてお年玉年付賀葉書を例示したが、これに限定されるものではなく、当たり、はずれの抽選番号の付いた官製葉書等に関する規定により制約を受けるくじ付郵便葉書には適用できるものであり、例えばお年玉付年賀葉書やくじ付暑中葉書(かもめーる)等の抽選番号が付いたくじ付郵便葉書に適用できる。
2 葉書本体片
3 隠蔽用紙片
4 弱粘着剤層
5 側端縁部
6 強粘着剤層
7 広幅用紙
8 余白
9 カット位置
10 コート層
20 抽選番号
20a、20b 抽選番号が記載された領域
21 郵便番号
22 住所
23 氏名
30 切り欠き
31 ミシン目線
102 透明プラスチックシート層
103 離型層
104 感熱接着剤層
105 擬似接着シート
106 側端縁感熱接着剤層
S 親展情報
O オープン情報
Claims (5)
- 葉書本体片の外面に抽選番号が記載され、内面に親展情報が記載され、隠蔽用紙片の内面に親展情報が記載され、前記葉書本体片の内面に前記隠蔽用紙片の内面を重ねて剥離可能に積層された閉じ合わせた状態においては前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面に記載された親展情報を隠蔽するくじ付郵便葉書であって、前記葉書本体片の内面および前記隠蔽用紙片の内面に加圧により剥離可能に弱接着する弱粘着剤層が形成されることで、前記葉書本体片の弱粘着剤層面と前記隠蔽用紙片の弱粘着剤層面とを対向させて重ね合わせて剥離可能に圧着された弱粘着領域を成し、前記葉書本体片の内面および前記隠蔽用紙片の内面の一側端縁部に加圧により剥離不能に接着される強粘着剤層が形成されることで、前記葉書本体片と前記隠蔽用紙片とが剥離不能に接着された強粘着領域を成し、前記葉書本体片の内面および前記隠蔽用紙片の内面の前記弱粘着領域と前記強粘着領域の間は粘着剤層が形成されていない粘着剤層非形成領域を成しており、
前記隠蔽用紙片における弱粘着領域と強粘着領域の間に存在する前記粘着剤層非形成領域内で一側端縁部に沿ってミシン目線が形成されており、
前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の少なくとも内面にコート層を備えた構成からなり、
前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の一側端縁及び他側端縁はいずれも一致しており、
前記葉書本体片の内面の弱粘着剤層から前記隠蔽用紙片の内面の弱粘着剤層を剥離して、前記隠蔽用紙片を前記ミシン目線で折り返して見開き状態とすることにより、前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面に記載された親展情報を読み取り可能とし、前記見開き状態で露出した前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面には、葉書受取人が追加で記入するための情報記入欄が存在しない、
ことを特徴とするくじ付郵便葉書。 - 葉書本体片の外面に抽選番号が記載され、内面に親展情報が記載され、隠蔽用紙片の内面に親展情報が記載され、前記葉書本体片の内面に前記隠蔽用紙片の内面を重ねて剥離可能に積層された閉じ合わせた状態においては前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面に記載された親展情報を隠蔽するくじ付郵便葉書であって、前記葉書本体片の内面と前記隠蔽用紙片の内面とが、透明プラスチックシート層の片面に該透明プラスチックシート層と剥離可能な離型樹脂層を積層してなるシートの両面に感熱接着剤層を設けた擬似接着シートを介して重ね合わされて、前記透明プラスチックシート層と前記離型樹脂層との間で剥離可能に加熱接着され一体化されると共に前記擬似接着シートの一側端縁部の側の端部を後退させることで擬似接着領域を成し、前記葉書本体片および前記隠蔽用紙片における前記前記擬似接着シートの存在しない前記一側端縁部の内面同志が接着される側端縁感熱接着剤層が形成されることで、前記葉書本体片と前記隠蔽用紙片とが前記一側端縁部で剥離不能に加熱接着された強接着領域を成し、前記葉書本体片の内面および前記隠蔽用紙片の内面の前記擬似着領域と前記強接着領域の間は擬似接着シートが存在せず且つ側端縁感熱接着剤層が形成されていない非接着領域を成しており、
前記隠蔽用紙片における擬似接着領域と強接着領域の間に存在する前記非接着領域内で一側端縁部に沿ってミシン目線が形成されており、
前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の少なくとも内面にコート層を備えた構成からなり、
前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の一側端縁及び他側端縁はいずれも一致しており、
前記葉書本体片の内面と前記隠蔽用紙片の内面を、前記透明プラスチックシート層と前記離型樹脂層との界面から剥離させ、前記隠蔽用紙片を前記ミシン目線で折り返して見開き状態とすることにより、前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面に記載された親展情報を読み取り可能とし、前記見開き状態で露出した前記葉書本体片の内面及び前記隠蔽用紙片の内面には、葉書受取人が追加で記入するための情報記入欄が存在しない、
ことを特徴とするくじ付郵便葉書。 - 前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の外面に前記コート層が設けられ、前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の両面に前記コート層を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のくじ付郵便葉書。
- 前記葉書本体片、及び前記隠蔽用紙片の外面に備えた前記コート層がインクジェット印刷用のインクジェット用コート層であることを特徴とする請求項3に記載のくじ付郵便葉書。
- 前記葉書本体片の外面に抽選番号が記載された領域に複写防止手段が施されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のくじ付郵便葉書。
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