JP5564514B2 - 二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法 - Google Patents
二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5564514B2 JP5564514B2 JP2011543425A JP2011543425A JP5564514B2 JP 5564514 B2 JP5564514 B2 JP 5564514B2 JP 2011543425 A JP2011543425 A JP 2011543425A JP 2011543425 A JP2011543425 A JP 2011543425A JP 5564514 B2 JP5564514 B2 JP 5564514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- aqueous solution
- secondary dust
- zinc oxide
- purity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G9/00—Compounds of zinc
- C01G9/02—Oxides; Hydroxides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/14—Methods for preparing oxides or hydroxides in general
- C01B13/36—Methods for preparing oxides or hydroxides in general by precipitation reactions in aqueous solutions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/80—Compositional purity
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
塩酸水溶液の浸出:ZnO+2HCl=ZnCl2
中和:ZnCl2+Ca(OH)2=Zn(OH)2+CaCl2
硫酸水溶液の浸出:ZnO+H2SO4=ZnSO4
中和:ZnSO4+Ca(OH)2=Zn(OH)2+CaSO4
硝酸水溶液の浸出:ZnO+2HNO3=ZnNO3
中和:ZnNO3+Ca(OH)2=Zn(OH)2+Ca(NO3)2
(Pb,Cd)Cl2+Zn=(Pb,Cd)0+ZnCl2
CaCl2+2NaOH=Ca(OH)2+2NaCl
Zn(OH)2+6NaOH=ZnNa2(OH)4+4NaOH
ZnNa2(OH)4+4NaOH+2ZnCl2=3ZnO+2NaOH+4NaCl(OH:亜鉛のモル比=8/3)
表1の組成からなるステンレス副産物のリサイクル工程で発生する二次ダスト100gを濃塩酸(35%)1リットルと苛性ソーダ(50%)1リットルに2時間溶解した後、溶解していないスラッジを濾過して除去し、亜鉛及び不純物の溶出量を分析し、その結果を下記表2に示す。
ZnO+6NaOH=Zn0Na2(OH)3+4NaOH
実施例1の浸出溶液のうち、亜鉛の浸出量と不純物の含量の面で最も良好な条件(発明例1、参考例5)で製造された浸出溶液1リットルに、金属亜鉛の含量が異なる副産物を、添加量(単位:グラム)、種類、亜鉛金属濃度(単位:重量%)を変化させて添加し、浸出溶液中の亜鉛と不純物の溶出量の程度をICPで分析し、その結果を下記表3に示す。
上記表3に示すように、精製された溶液にNaOHの1モル溶液1リットルを加え、pH13.5以上の条件で攪拌しながら、酸化亜鉛を直接合成した。
上記表4の強アルカリ亜鉛浸出溶液に高純度塩化亜鉛を亜鉛のモル数に対するOHのモル数の比が2.0〜3.0となるように調節して加えると、白色の亜鉛が生成され、これを乾燥させた後、X線回折(XRD)で分析した結果、酸化亜鉛単一相であり、蛍光X線(XRF)で純度を分析した結果、99.5%以上の高純度酸化亜鉛であった。
Claims (18)
- ステンレスダストをリサイクルする工程で発生する二次ダストを酸性水溶液で浸出することにより、亜鉛を選択的に溶解して亜鉛水溶液を製造する段階と、
前記亜鉛水溶液と残留物を濾過することにより、前記亜鉛水溶液から第1グループの不純物を分離除去する段階と、
前記第1グループの不純物が除去された水溶液に金属亜鉛成分を含有するダストを加え、第2グループの不純物を除去する段階と、
前記第2グループの不純物が除去された水溶液にNaOHを加え、pH14〜15の条件で亜鉛をアルカリ亜鉛水溶液に溶解して濾過する段階と、
前記アルカリ亜鉛水溶液に塩化亜鉛を亜鉛のモル数に対するOHのモル数の比が2.0〜3.0となるように加え、60%以上の純度を有する高純度酸化亜鉛スラッジを水溶液中で直接製造する段階と、
前記高純度酸化亜鉛スラッジを水洗してNaClを除去する段階と、
前記高純度酸化亜鉛スラッジを濾過及び乾燥する段階とを含む、
二次ダストを用いた60%以上の純度を有する高純度酸化亜鉛の製造方法。 - ステンレスダストをリサイクルする工程で発生する二次ダストを酸性水溶液で浸出することにより、亜鉛を選択的に溶解して亜鉛水溶液を製造する段階と、
前記亜鉛水溶液と残留物を濾過することにより、前記亜鉛水溶液から第1グループの不純物を分離除去する段階と、
前記第1グループの不純物が除去された水溶液に金属亜鉛成分を含有するダストを加え、第2グループの不純物を除去する段階と、
前記第2グループの不純物が除去された水溶液にアルカリ剤を加え、亜鉛及び第3グループの不純物を水酸化物として沈殿させる段階と、
前記水溶液を濾過して水酸化物と塩化物とを分ける段階と、
前記得られた水酸化物にNaOHを加え、pH14〜15の条件で亜鉛をアルカリ亜鉛水溶液に溶解して濾過する段階と、
前記アルカリ亜鉛水溶液に塩化亜鉛を亜鉛のモル数に対するOHのモル数の比が2.0〜3.0となるように加え、60%以上の純度を有する高純度酸化亜鉛スラッジを水溶液中で直接製造する段階と、
前記高純度酸化亜鉛スラッジを水洗してNaClを除去する段階と、
前記高純度酸化亜鉛スラッジを濾過及び乾燥する段階とを含む、
二次ダストを用いた60%以上の純度を有する高純度酸化亜鉛の製造方法。 - 前記二次ダストを浸出させるための酸性水溶液が、塩酸水溶液、硫酸水溶液、及び硝酸水溶液のうちの1種である、請求項1に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記二次ダストを浸出させるための酸性水溶液が、塩酸水溶液、硫酸水溶液、及び硝酸水溶液のうちの1種である、請求項2に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記二次ダストを浸出させるための酸性水溶液が塩酸水溶液であり、前記塩酸水溶液が5〜18%の塩酸を含み、浸出pHが4〜6である、請求項3に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記二次ダストを浸出させるための酸性水溶液が塩酸水溶液であり、前記塩酸水溶液が5〜18%の塩酸を含み、浸出pHが4〜6である、請求項4に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記第1グループの不純物が、鉄、クロム、ニッケル、鉛、シリコン、及びフッ素のうちの1種又は2種以上であり、前記第2グループの不純物が、鉛及びカドミウムのうちの1種又は2種である、請求項1に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記第1グループの不純物が、鉄、クロム、ニッケル、鉛、シリコン、及びフッ素のうちの1種又は2種以上であり、前記第2グループの不純物が、鉛及びカドミウムのうちの1種又は2種であり、前記第3グループの不純物が、マンガン及びマグネシウムのうちの1種又は2種である、請求項2に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記二次ダストを酸性水溶液で浸出して亜鉛を選択的に溶解した亜鉛水溶液から分離された残留物(スラッジ)を酸洗した後に濾過し、濾過により得られた濾液を前記亜鉛水溶液に添加して使用する、請求項1に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記二次ダストを酸性水溶液で浸出して亜鉛を選択的に溶解した亜鉛水溶液から分離された残留物(スラッジ)を酸洗した後に濾過し、濾過により得られた濾液を前記亜鉛水溶液に添加して使用する、請求項2に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記鉛及びカドミウムのうちの1種又は2種を除去するための亜鉛含有ダスト又は亜鉛含有スラッジの金属亜鉛の含量が40〜90%である、請求項7に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記鉛及びカドミウムのうちの1種又は2種を除去するための亜鉛含有ダスト又は亜鉛含有スラッジの金属亜鉛の含量が40〜90%である、請求項8に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記亜鉛含有ダストが金属亜鉛を精錬する過程で得られるものであり、前記亜鉛含有スラッジが電気亜鉛メッキ工程の亜鉛ボール残渣から得られるものである、請求項11に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記亜鉛含有ダストが金属亜鉛を精錬する過程で得られるものであり、前記亜鉛含有スラッジが電気亜鉛メッキ工程の亜鉛ボール残渣から得られるものである、請求項12に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記亜鉛及び第3グループの不純物を水酸化物に中和して沈殿させるためのアルカリ剤が消石灰である、請求項2に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記中和塩がCaCl2であり、前記塩化物がKClである、請求項2に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記塩化亜鉛が、塩化亜鉛乾燥重量に対してNi+Cr+Pb+Cd+Mn+Mg+F+Si<0.5重量%となるように、廃亜鉛メッキ溶液を精製して得た塩化亜鉛水溶液、及び亜鉛副産物を塩酸と反応させて精製した塩化亜鉛水溶液のうちの1種である、請求項1から16のいずれか1項に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
- 前記塩化亜鉛が、前記亜鉛副産物として炭素鋼ダストを2次蒸発濃縮した二次ダストを使用し、前記二次ダストを塩酸と反応させて塩化亜鉛乾燥重量に対してNi+Cr+Pb+Cd+Mn+Mg+F+Si<0.5重量%となるように精製した塩化亜鉛水溶液である、請求項17に記載の二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20080132655 | 2008-12-23 | ||
KR10-2008-0132655 | 2008-12-23 | ||
PCT/KR2009/007741 WO2010074516A2 (ko) | 2008-12-23 | 2009-12-23 | 이차 더스트를 이용한 고 순도 산화아연의 제조방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012513370A JP2012513370A (ja) | 2012-06-14 |
JP5564514B2 true JP5564514B2 (ja) | 2014-07-30 |
Family
ID=42288309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011543425A Expired - Fee Related JP5564514B2 (ja) | 2008-12-23 | 2009-12-23 | 二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5564514B2 (ja) |
KR (1) | KR101060934B1 (ja) |
CN (1) | CN102325725B (ja) |
WO (1) | WO2010074516A2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103771489A (zh) * | 2013-12-24 | 2014-05-07 | 叶礼平 | 一种由铜烟灰低温制取纳米氧化锌的方法 |
KR101790697B1 (ko) * | 2016-04-05 | 2017-10-26 | (주)덕진 | 산화아연 입자, 그 제조 방법 및 응용 |
CN109553124A (zh) * | 2019-01-30 | 2019-04-02 | 运城学院 | 一种改性纳米氧化锌的制备方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669225A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-10 | Nippon Jiryoku Senko Kk | Preparation of active zinc white |
CA1206008A (en) * | 1982-02-24 | 1986-06-17 | Donald R. Weir | Recovery of zinc from zinc-containing sulphidic material |
JPS58207338A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-12-02 | Dowa Mining Co Ltd | 亜鉛溶液の中和処理法 |
JPS60171222A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd | 湿式法による酸化亜鉛の製造方法 |
JPH0254729A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Nishimura Watanabe Chiyuushiyutsu Kenkyusho:Kk | Znイオンを含有する硫酸の中和方法 |
US5208004A (en) * | 1992-01-15 | 1993-05-04 | Metals Recycling Technologies Corp. | Method for the recovery of zinc oxide |
US5431713A (en) * | 1994-07-19 | 1995-07-11 | Metals Recycling Technologies Crop. | Method for the reclamation of metallic compounds from zinc and lead containing dust |
CN1054888C (zh) * | 1994-09-08 | 2000-07-26 | 金属回收技术有限公司 | 回收有用金属和化学品的方法 |
JPH11191439A (ja) | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Nomura Kosan Kk | 廃乾電池より二酸化マンガンと塩化亜鉛を分離回収する方法 |
JP3892681B2 (ja) * | 2000-05-19 | 2007-03-14 | 株式会社神戸製鋼所 | 高温排ガスの処理方法 |
WO2002006541A2 (en) * | 2000-07-14 | 2002-01-24 | Noranda Inc. | Production of zinc oxide from acid soluble ore using precipitation method |
KR20020020318A (ko) * | 2000-09-08 | 2002-03-15 | 문상우 | 제강공장 전기로더스트와 페로망간으로부터 황산아연과황산망간, 황산제1철을 제조하는 방법 |
CN1413911A (zh) * | 2002-09-30 | 2003-04-30 | 吴晓东 | 一种制备高纯纳米级氧化锌的新方法 |
JP4430014B2 (ja) * | 2003-09-30 | 2010-03-10 | 日鉱金属株式会社 | 高純度酸化亜鉛粉末の製造方法 |
JP4478585B2 (ja) | 2005-01-17 | 2010-06-09 | 日鉱金属株式会社 | 飛灰からの有価物回収方法 |
JP4505840B2 (ja) * | 2005-01-17 | 2010-07-21 | 日鉱金属株式会社 | 溶融飛灰からの有価物回収方法 |
KR100625521B1 (ko) | 2005-06-21 | 2006-09-20 | 심재윤 | 아연재를 이용한 초미립자 활성산화아연 분말의 제조방법및 그 제조물 |
JP5084272B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2012-11-28 | 太平洋セメント株式会社 | 亜鉛を含む重金属類及び塩素を含有する物質の処理方法 |
-
2009
- 2009-12-23 WO PCT/KR2009/007741 patent/WO2010074516A2/ko active Application Filing
- 2009-12-23 KR KR1020090129599A patent/KR101060934B1/ko active IP Right Grant
- 2009-12-23 JP JP2011543425A patent/JP5564514B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-12-23 CN CN200980157304.6A patent/CN102325725B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2010074516A2 (ko) | 2010-07-01 |
CN102325725B (zh) | 2016-10-12 |
WO2010074516A3 (ko) | 2010-09-30 |
CN102325725A (zh) | 2012-01-18 |
KR20100074071A (ko) | 2010-07-01 |
JP2012513370A (ja) | 2012-06-14 |
KR101060934B1 (ko) | 2011-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1189578C (zh) | 用氯化物处理由复合硫化物矿砂生产氧化锌的方法和设备 | |
CN104379778B (zh) | 从复杂氧化物矿和硫化物矿回收铟、银、金和其它稀有金属、贵金属和贱金属的方法 | |
US9284624B2 (en) | Process for recovering zinc and/or zinc oxide II | |
WO2001023627A1 (en) | Process to selectively recover metals from waste dusts, sludges and ores | |
JP6336469B2 (ja) | スカンジウム高含有のスカンジウム含有固体材料の生産方法 | |
JP2007530778A (ja) | 酸化金属材料からの金属の回収 | |
JP4846677B2 (ja) | 砒素含有溶液の処理方法 | |
WO2013145909A1 (ja) | 高純度硫酸ニッケルの製造方法 | |
JP2013155432A (ja) | ビスマスの回収方法 | |
CN106521555B (zh) | 一种锑电解液选择性除铁的方法 | |
JP6263171B2 (ja) | 大気圧下での赤鉄鉱としての第二鉄の除去 | |
JP5564514B2 (ja) | 二次ダストを用いた高純度酸化亜鉛の製造方法 | |
CN102560132A (zh) | 一种锑火法精炼中硒碱渣的处理方法 | |
JP6656709B2 (ja) | 亜鉛地金の製造方法 | |
JP2013112538A (ja) | 高純度硫酸ニッケルの製造方法、及びニッケルを含む溶液からの不純物元素除去方法 | |
JP2010138490A (ja) | 亜鉛の回収方法等 | |
WO2011018799A2 (en) | A process for preparing vanadium oxide from vanadate sludge | |
WO2009157620A1 (en) | Method of recovering a compound comprising manganese from dust of electronic furnace | |
US6696029B1 (en) | Method for the purification of zinc oxide controlling particle size | |
JP7193136B2 (ja) | 炭酸亜鉛の製造方法 | |
KR101314067B1 (ko) | 폐 ito로부터 주석을 분리 회수하는 방법 | |
KR20120090116A (ko) | 이차 더스트로부터 회수한 고순도 산화아연을 사용하는 아연도금용액 제조방법 | |
AU2010217184A1 (en) | Zinc oxide purification | |
RU2744291C1 (ru) | Способ выделения оксида меди (I) Cu2O из многокомпонентных сульфатных растворов тяжелых цветных металлов | |
JP7347083B2 (ja) | 高純度酸化スカンジウムの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140520 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5564514 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |