JP5563858B2 - 熱収縮性多層フィルム及び熱収縮性ラベル - Google Patents
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Description
一方、熱収縮性フィルムは、フィルム製膜後に、常温(20〜23℃)で保管する場合においても、経時でわずかに収縮する(いわゆる自然収縮)。自然収縮が大きいと、熱収縮性ラベルの径が減少し、容器等に熱収縮性ラベルを被せる場合に、容器径よりも熱収縮性ラベルの径が小さくなり、容器に熱収縮性ラベルが被せられなくなるという現象が生じていた。また、熱収縮性フィルムは経時変化により低温収縮性が低下する場合がある。低温収縮性が低下すると、急激に熱収縮性ラベルが収縮するため、容器に熱収縮性ラベルを装着した時にシワや印刷柄の歪みが発生しやすくなるという問題も生じていた。このような不具合が発生しないようにするために、特に、乾熱収縮用の熱収縮性フィルムにおいては、自然収縮の小さい熱収縮性フィルムや、低温収縮性がフィルムを長期保管しても低下しにくい熱収縮性フィルムが望まれる。
以下に本発明を詳述する。
上記テレフタル酸以外のジカルボン酸成分としては、イソフタル酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、オクチルコハク酸、シクロヘキサンジカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸、デカメチレンカルボン酸、これらの無水物及び低級アルキルエステル等を挙げることができる。
上記1,4−ブタンジオール以外のジオール成分としては、1,3−プロパンジオール、ジエチレングリコール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール(2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオール)、1,2−ヘキサンジオール、2,5−ヘキサンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、3−メチル−1,3−ペンタンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール等の脂肪族ジオール類;2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパンのアルキレンオキサイド付加物、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール等の脂環族ジオール類等を挙げることができる。なお、上記テレフタル酸、1,4ブタンジオール以外のジカルボン酸成分、ジオール成分がそれぞれ10モル%を超えると、耐熱性が低下し、経済的にも不利となることがある。
また、上記ポリアルキレンエーテルグリコールとしては、例えば、ポリエチレングリコール、ポリ(1,2−及び/又は1,3−プロピレンエーテル)グリコール、ポリ(テトラメチレンエーテル)グリコール、ポリ(ヘキサメチレンエーテル)グリコール等が挙げられる。なお、上記ポリアルキレンエーテルグリコールや脂肪族ポリエステルが20重量%を超えると、耐熱性が低下し、経済的にも不利となることがある。
上記他のポリエステル系樹脂としては、テレフタル酸とエチレングリコールを主成分として、ジカルボン酸成分、又は、ジオール成分として、40モル%以下の共重合成分を含む重合体が好ましい。
上記ジオールとしては特に限定されず、例えば、1,3−プロパンジオール、ジエチレングリコール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール(2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオール)、1,2−ヘキサンジオール、2,5−ヘキサンジオール、2−メチル−2,4−ペンタンジオール、2nブチル−2エチル−1,3−プロパンジオール、3−メチル−1,3−ペンタンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール等の脂肪族ジオール類;2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパンのアルキレンオキサイド付加物、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール等の脂環族ジオール類等が挙げられる。
このような樹脂を単独又は複数で用いる場合は、スチレン含有量が65〜90重量%、共役ジエン含有量が10〜35重量%の組成とすることが好ましい。このような組成とすることで、特に低温収縮性に優れるものとなる。
一方、スチレン含有量が90重量%を超えるか、共役ジエン含有量が10重量%未満であると、熱収縮性多層フィルムにテンションをかけたときに切れ易くなったり、印刷等の加工時に思いもよらず破断したりすることがある。スチレン含有量が65重量%未満か、共役ジエン含有量が35重量%を超えると、成形加工時にゲル等の異物が発生しやすくなったり、熱収縮性多層フィルムの腰が弱くなったりして、取り扱い性が悪化することがある。
なお、上記ビカット軟化温度は、JIS K 7206(1999)に準拠した方法で、樹脂から試験片を採取した後、試験片に置いた針状圧子に10Nの荷重を加えながら、120℃/hの速度で昇温させ、針状圧子が1mm進入したときの温度を確認することにより、測定することができる。また、上記芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体が、複数の芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の混合物である場合は、各々の芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体のビカット軟化温度及び含有比から芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の混合物全体のビカット軟化温度を算出する。
なかでも、紫外線吸収性と耐熱性とのバランスに優れることから、2−(2’−ヒドロキシ−5’−n−メトキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−tert−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾールが好ましい。
上記接着層に含まれる接着性樹脂としては、一般的に市販されているものであれば、特に限定されない。上記接着層を構成する樹脂としては、なかでもスチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、又は、これらの変性物が好ましい。このような接着層は、中間層を構成する芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体、表裏層を構成するポリエステル系樹脂のいずれもと親和性が高く、両者を高い強度で接着することができる。また、表裏層を構成するポリエステル系樹脂を溶解する溶剤に溶解又は膨潤することから、センターシール時には、溶剤がシュリンクラベルの内部にまで浸透することができ、その後の熱収縮時に層間剥離が生じるのを防止することができる。更に、中間層と表裏層とともに、共押出法により成形可能であることから、生産性にも優れる。なお、上記接着層を構成する樹脂としては、上述した樹脂のほか、一般的に市販されている接着樹脂を使用することができる。
上記スチレン系エラストマーの変性物における上記カルボン酸基、酸無水物基、アミノ基、エポキシ基及び水酸基等の官能基の含有量の好ましい下限は0.05重量%、好ましい上限は5.0重量%である。0.05重量%未満であると、特に外面層との接着性が不充分となることがあり、5.0重量%を超えると、上記官能基を付加する際に樹脂が熱劣化し、ゲル等の異物が発生しやすくなることがある。より好ましい下限は0.1重量%、より好ましい上限は3.0重量%である。
式(1)中、Aは7.8〜8.4ppmにおける積分値、Bは1.2〜2.2ppmにおける積分値、Cは2.4〜2.9ppmにおける積分値を表す。
上記表裏層の厚さの好ましい下限は2.8μm、好ましい上限は8μmである。2.8μm未満であると、充分な耐油性や耐熱性が得られないことがあり、8μmを超えると、充分なミシン目におけるカット性が得られないことがある。より好ましい下限は3μm、より好ましい上限は7μmである。
接着層を形成する場合、接着層の厚さの好ましい下限は0.2μm、好ましい上限は2μmである。0.2μm未満では安定した製膜ができないことがあり、2μmを超えると、熱収縮特性や光学特性が悪化することがある。より好ましい下限は0.5μm、より好ましい上限は1.3μmである。
本発明の熱収縮性ラベルは、上記熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとして、必要に応じて、印刷層等の他の層を積層してもよい。
なお、PET(I)〜PET(II)、PBT、PS(I)〜PS(IV)及びAD1〜AD3の組成については表1に示す。
表裏層を構成する樹脂として、PET(I)90重量%と、PBT10重量%とからなる混合樹脂を用いた。
中間層を構成する樹脂としてPS(I)[ビカット軟化温度:72℃]を用いた。
接着層を構成する樹脂として、AD1を用いた。
これらの樹脂をバレル温度が160〜250℃の押出機に投入し、250℃の多層ダイスから5層構造のシート状に押出し、30℃の引き取りロールにて冷却固化した。次いで、予熱ゾーン100℃、延伸ゾーン90℃、熱固定ゾーン80℃のテンター延伸機内で延伸倍率6倍にて延伸した後、巻き取り機で巻き取ることにより、熱収縮性多層フィルムを得た。なお、ビカット軟化温度は、JIS K 7206(1999)に準拠した方法で行い、樹脂から試験片を採取した後、試験片に置いた針状圧子に10Nの荷重を加えながら、120℃/hの速度で昇温させ、針状圧子が1mm進入したときの温度を確認することにより、測定した。
得られた熱収縮性多層フィルムは、総厚みが40μmであり、外面層(4.2μm)/接着層(1.0μm)/中間層(29.6μm)/接着層(1.0μm)/外面層(4.2μm)の5層構成からなるものであった。
表裏層、中間層及び接着層を構成する樹脂として、表2に示す樹脂を用い、参考例1と同様にして、熱収縮性多層フィルムを得た。なお、中間層を構成する樹脂が混合樹脂である場合は、混合樹脂全体のビカット軟化温度を混合比から算出し、表2に示した。
表裏層を構成する樹脂として、PET(II)90重量%と、PBT10重量%とからなる混合樹脂を用いた。
中間層を構成する樹脂として、PS(I)を用いた。
これらの樹脂を用い、接着層を構成する樹脂を用いない事以外は参考例1と同様にして熱収縮性多層フィルムを得た。
得られた熱収縮性多層フィルムは、総厚みが40μmであり、外面層(4.5μm)/中間層(31.0μm)/外面層(4.5μm)の3層構成からなるものであった。
表裏層及び中間層を構成する樹脂として、表2に示す樹脂を用い、参考例3と同様にして、熱収縮性多層フィルムを得た。
(1)乾熱収縮率測定
得られた熱収縮性多層フィルムを、主収縮方向が長さ方向となるように、長さ300mm、幅25mmとなるようにカットし、標線間距離が200mmとなるように標線を引き、測定サンプルとした(図1参照)。次いで、長さ520mmの指示棒に測定サンプルの両端を固定し、固定部の熱収縮性多層フィルムを外側に折り曲げ(図2参照)、温度:70℃、湿度:25%に設定した恒温恒湿槽(ナガノサイエンス社製、LH31−12M)の横穴から投入した。投入から5秒後で熱収縮性多層フィルムを取り出し、標線間距離を測定し、標線間の収縮率((200mm−収縮後の標線間距離(mm)/200mm)×100)を算出した。なお、収縮率はn=3としてその平均値を用いた。また、平均値よりも2%以上離れた値はカウントしないこととした。
「(1)乾熱収縮率測定」で得られた測定サンプルを30℃の雰囲気下で5日間静置した後、静置後における乾熱収縮率を測定した。また、静置前の乾熱収縮率に対する静置後の乾熱収縮率の比率(保持率)を算出した。
「(1)乾熱収縮率測定」で得られた測定サンプルを40℃で7日間放置した後、放置後の寸法を測定し、放置前の寸法に対する放置後の寸法の比率を算出した。
得られた熱収縮性多層フィルムを用いて、折径102.5mm、長さ113.5mmのラベルを、実施例及び比較例ごとに10枚ずつ作製した。その10枚のうち、半分の5枚を30℃雰囲気下で5日間静置した。
ユニバーサルシュリンカーVL−2000FA(協和電気株式会社製、以下トンネル1)の温調器1を82℃、温調器2を96℃、風量を20Hz、ベルト速度を25Hzに設定し、熱風吹出し口を下から1番目のみ開けた。
また、PURE−2001(日本テクノロジーソリューション社製、以下トンネル2)の予熱部を98℃、加熱部を160℃、風量を予熱部20Hz・加熱部35Hz、ベルト速度を35Hzに設定し、熱風吹出し口を下から1番〜4番まで開けた。
次いで、最大部直径70mm、最小部直径47mm、高さ110mmのPEカップに、得られたラベルを長さ方向に4つの折り目をつけて装着し、トンネル1を通し、常温雰囲気下を7秒通過した後、トンネル2を通過させ収縮仕上り状況を確認した。
シワ、収縮むらの無い場合を「○」、シワ、収縮むらがある場合を「×」とした。
Claims (2)
- ポリブチレンテレフタレート系樹脂を10〜30重量%含有するポリエステル系樹脂からなる表裏層と、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体からなる中間層とが積層され、前記表裏層と前記中間層の間にポリエステル系エラストマー又は前記ポリエステル系エラストマーの変性物からなる接着層を形成されてなる熱収縮性多層フィルムを用いてなることを特徴とする乾熱収縮用熱収縮性ラベル。
- ポリブチレンテレフタレート系樹脂は、ガラス転移温度が0〜60℃であることを特徴とする請求項1記載の乾熱収縮用熱収縮性ラベル。
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