JP5560792B2 - ショーケース - Google Patents

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本発明は、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースに関する。
図5は、ショーケースの内部構造を側方から見た場合を示す概略側面図である。
図5において、断熱壁からなるショーケース本体1と内箱2との間に、底部は共通の空気循環ダクト3を、背面および天井部は内外2層の空気循環ダクトとしてインナーダクト3a及びアウターダクト3bを形成し、底部に送風ファン4が共通に設置されるとともに、インナーダクト3aには蒸発器5が設置されている。この蒸発器5は、図示しないが、圧縮機、凝縮器及び膨張弁とともに冷媒を循環させる冷媒循環手段を構成する。
一方、内箱2の内部は商品貯蔵室6を形成してなり、商品載置棚6a〜6fが上下方向に沿って複数段(図示の例では6つ)設置され、最下段の商品載置棚6fの下方には商品載置棚として作用するデッキ6gが設けられている。
上記オープンショーケースは送風ファン4の運転により、商品貯蔵室6の周囲を矢印で示すように空気が循環し、その際、インナーダクト3aの空気は蒸発器5を通過して冷却される。この冷気は、インナーダクト3aの上端部の冷気吹出口7aから吹き出され、下端部の吸込口8から吸い込まれて、商品貯蔵室7の前面開口部に上から下に向かう冷気エアカーテンを形成する。同様に、アウターダクト3bの非冷空気は、上端部の非冷空気吹出口7bから吹き出され、下端部の吸込口8から吸い込まれて、冷気エアカーテンの庫外側に、上から下に向かう非冷空気エアカーテンを形成して、商品貯蔵室6を冷却する。
上記ショーケースは、上記構成の他に収納ボックス10及び冷気導入手段20を備えている。
収納ボックス10(10a)は、複数(図示の例では2つ)あり、1つは最下段の商品載置棚6fに載置し、もう1つは最下段の商品載置棚6fの下方にあるデッキ6gに載置してある。
商品載置棚6fに載置された収納ボックス10は、前後長さが商品載置棚6fの前後の長さに略一致しており、その前端が商品載置棚6fの前端に略一致している。この収納ボックス10は、前方に商品取出口11、後方側に後方開口部12が形成された箱状とし、透明な樹脂材から形成された底板13、前板、天板及び側板を備えている。この底板13の前後の長さが最下段の商品載置棚6fの前後の長さに略一致している。
また、デッキ6gに載置された収納ボックス10aは、前後の長さがデッキ6gの前後の長さに略一致し、その前端がデッキ6gの前端に略一致しており、その構成は、収納ボックス10と同様構成である。
次に、冷気導入手段20は、冷気導入路21及び冷気導入孔22を備えたものである。冷気導入路20は、内層ダクト3における蒸発器5の前方側に、背面パネル2a、蒸発器5の前面及び遮蔽板31により画成されたものである。ここで背面パネル2bは内箱2を形成する商品貯蔵室6の背面を構成するパネルである。冷気導入孔22は、背面パネル2bに複数形成された孔であり、冷気導入路21と商品貯蔵室6とを連通させるものである。これら冷気導入孔22は、最下段の商品載置棚6fの上方域及びデッキ8gの上方域に設けられている。
この構成において、蒸発器5を通過した冷気の一部が冷気導入手段21を通じて商品貯蔵室6の内部に導入され、かつ収納ボックス10,10aが半密閉状態になっていることにより、収納ボックス10,10aの内部は局所的に冷却され、内部温度を開放されている商品載置棚6a〜6eより低い温度帯にすることができる。
このように、商品載置棚6f、デッキ6gに載置された収納ボックス10,10aについて、収納ボックス10の前後の長さは商品載置棚6fの前後の長さに略一致し、また、デッキ6gに載置された収納ボックス10aの前後の長さはデッキ6gの前後の長さに略一致している(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−219621号公報
ところで、前記特許文献1のショーケースに示すように、商品載置棚6fとデッキ6gでは前後の長さが異なっており、前記収納ボックスを商品載置棚およびデッキの前後の長さに合わせて用意する必要があるため、収納ボックスを複数種類必要となり、コストの増大化のおそれがある。
また、収納ボックスを商品載置棚あるいはデッキのいずれか一方のみ良い場合には、予め2つの収納ボックスが用意してある場合、他方の収納ボックスを別の場所に保管する必要があり、保管場所の確保が必要であった。
本発明は、上記課題に鑑みて、既存のショーケースに載置する収納ボックスの種類を減らして共通化を図り、収納ボックスを商品載置棚及びデッキに自由に載置できるショーケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るショーケースは、前面に開口が形成された断熱筐体のケース本体と、前記ケース本体の内部の商品貯蔵室に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ収納対象である商品を載置する商品載置棚と、かつ収納対象である商品を載置する商品載置棚と、空気を循環させる循環手段と、前記空気循環手段により循環される空気を冷却する蒸発器と、前方に商品取出口が前扉により開放、あるいは閉塞され、かつ後方側に開口となる後方開口部が形成された箱状からなり、商品載置棚に載置された収納ボックスとを備え、前記商品載置棚に載置された商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースにおいて、前記収納ボックスの後端部に商品載置棚の奥行きに合わせて移動可能な補助収納部を設け、前記補助収納部は、上面開放の略コ字形を成し、上面開放の略コ字形を成し、収納ボックスの側板の後端下部を支軸として回動可能に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、商品載置棚に設置される収納ボックスの後端部に商品載置棚の奥行き(前後の長さ)に合わせて前後に移動可能な補助収納部を設けたことにより、一つの収納ボックスで、種々の奥行きに対応させて商品載置棚に設置可能となるため、店側にて設置したい棚位置に変更可能なり、収納ボックスの種類を削減できる。
本発明の実施の形態を示すショーケースの内部構造を側方から見た場合を示す概略側面図である。 図1に示した収納ボックスの側面図であり、(a)は補助収納部を引出した状態を示す側面図で、(b)は補助収納部を収納した状態を示す側面図である。 図2に示した収納ボックスを示す斜視図であり、(a)は補助収納部を引出した状態を示す斜視図で、(b)は補助収納部を収納した状態を示す斜視図である。 本発明の他の収納ボックスを示す側面図であり、(a)は補助収納部を引出した状態を示す側面図で、(b)は補助収納部を収納した状態を示す側面図である。 従来のショーケースの内部構造を側方から見た場合を示す概略側面図である。
以下に図1ないし図4を参照して、本発明に係るショーケースの好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、図5と同一部材は、同一符号を付して説明を省略する。
図1において、断熱壁からなるショーケース本体1と内箱2との間に、底部は共通の空気循環ダクト3を、背面および天井部は内外2層の空気循環ダクトとしてインナーダクト3a及びアウターダクト3bを形成し、底部に送風ファン4が共通に設置されるとともに、インナーダクト3aには蒸発器5が設置されている。この蒸発器5は、図示しないが、圧縮機、凝縮器及び膨張弁とともに冷媒を循環させる冷媒循環手段を構成する。
一方、内箱2の内部は商品貯蔵室6を形成してなり、商品載置棚6a〜6fが上下方向に沿って複数段(図示の例では6つ)設置され、最下段の商品載置棚6fの下方には商品載置棚として作用するデッキ6gが設けられている。
この商品載置棚6a〜6fおよびデッキ6gに載置可能な共通の収納ボックス100を設けてある。
内箱2の背面パネル2aには、複数の孔を設けて冷気導入孔22を形成し、内層ダクト3aにおける蒸発器5の前方側に、背面パネル2a、蒸発器5の前面及び遮蔽板31により冷気導入孔22に冷気を導く冷気導入路21を形成し、商品貯蔵室6に冷気を導くように構成してある。
この収納ボックス100は、前方側に商品取出口101、後方側に後方開口部102を形成した箱体からなり、より詳細には、透明な樹脂材から形成された底板103、前板104、天板105及び側板106を備えて構成する。
この商品取出口101には、左右開きの前扉101aを有し、前板104、天板105との間にレールを設け、支持されている。また、底板103の前後の長さは、本実施形態の場合、商品載置棚6fの前後の長さに合わせて形成されている。
この収納ボックス100の後端部に前後に移動可能に配置し、収納ボックス100の前後方向の長さを可変可能な補助収納部110を備えている。
この補助収納部110は、底板111、側板112からなり、上面開放の略コ字形を成し、両側板112の下部および側板と重なり合っている底板111に前後方向に長孔112aを配設している。
また、収納ボックス100の側板106には、その後方下部にピン106aを外側から内側に向けて取り付けてなり、このピン106aを介して補助収納部110の長孔112aと嵌り合い、補助収納部110は、前後方向の移動方式としてスライド可能に案内される。
補助収納部110は、長孔112aの前後の長さの範囲で前後に移動可能となり、収納ボックス100の側板106に設けてあるピン106aが補助収納部110の前後方向移動のストッパとして作用する。
この補助収納部の底板111は、収納ボックス100の底部103と重なり合うように配置され、補助収納部110を後方へ引き出した状態では、最大前後長の商品載置棚、デッキに合わせた長さとなり、かつ、引き出した状態においても、補助収納部110の底板111と収納ボックス100の底部103とは重なり合う状態で保持される。
この構成において、図1に示すように、収納ボックス100をデッキ6g上に載置する場合には、補助収納部110をスライドさせ、収納ボックス100から後方へ引き出して、収納ボックス100と補助収納部110との前後の長さをデッキ6gの前後の長さに合わせて、デッキ6gに載置する。
また、収納ボックス100を商品載置棚6f上に載置する場合には、補助収納部110を前方へ押し込み、収納ボックス100内に格納して、収納ボックス100の前後の長さを商品載置棚6fの前後の長さに合わせて、商品載置棚6fに載置する。
このように、商品載置棚6a〜6f及びデッキ6gの奥行き(前後の長さ)に応じて、収納ボックス100の補助収納部110をスライドさせて、載置すればよい。
そこで、この載置した収納ボックス100は、商品取出口101が前扉101aにより閉塞される場合において、冷気導入手段20により蒸発器5を通過した空気の一部が後方開口部を通じて内部に流入され、流入された空気を該後方開口部を通じて流出させ、冷気導入手段20により導入された空気の一部とともに該収納ボックス100の上方域を前方に向けて通過させるので、収納ボックス100の内部を半密閉状態にして局所的に冷却することができる。しかも、収納ボックス100を商品載置棚6fに載置すれば良いだけなので、既存のショーケースにも簡単に適用できる。従って、既存のショーケースを活用しながら、商品貯蔵室6に局所的に冷却可能な箇所を設けることが可能となる。
なお、図1において、便宜上、デッキ6gと商品載置棚6fとの2箇所に載置した例を提示したが、1つの収納ボックスのみの設置、あるいは他の商品載置棚へ収納ボックスを載置してもよく、その場合には、各棚位置に対応させて冷気導入孔を設ける必要がある。
また、商品載置棚毎に前後の長さが異なる場合、補助収納部を収納ボックスに格納した状態で、一番前後長の短い棚に合わせ、補助収納部を引き出した状態では、一番前後長の長いデッキに合わせるように収納ボックスと補助収納部との位置決めを行うようにすればよい。
さらに、ピン106aを用いたが、ピン106aに限るものではなく、ねじなど、長孔112aと嵌り合い、補助収納部110がスライド可能となればよい。
次に、補助収納部110について、移動方式として、スライド方式ではなく、回動方式の例について説明する。
図4に示すように、収納ボックス200は、前方に商品取出口201、後方側に後方開口部202が形成された箱体からなり、より詳細には、透明な樹脂材から形成された底板203、前板204、天板205及び側板206を備え、底板203の前後の長さは、商品載置棚6fの前後の長さに合わせて形成されている。
次に、補助収納部210は、底板211、側板212からなり、両側板212の前方下部に孔212aを設けている。
一方、収納ボックス200の側板206の後端下部にピン206aを装着し、このピン206aを孔212aに挿入し、補助収納部210を収納ボックス200に対して回動可能に配置する。
なお、補助収納部210は、直立時には上面開放状態で収納ボックス200の後方部に連結した状態で配置され、前方へ回動された状態では、収納ボックス200内に格納される。
1 ケース本体
6 商品貯蔵室
6a〜6f 商品載置棚
6g デッキ
20 冷気導入手段
21 冷気導入路
22 冷気導入孔
10,100,200 収納ボックス
106 側板
106a,206a ピン
110,210 補助収納部
112a 長孔
212a 孔

Claims (1)

  1. 前面に開口が形成された断熱筐体のケース本体と、前記ケース本体の内部の商品貯蔵室に上下方向に沿って複数段設けられ、かつ収納対象である商品を載置する商品載置棚と、空気を循環させる循環手段と、前記空気循環手段により循環される空気を冷却する蒸発器と、前方に商品取出口が前扉により開放、あるいは閉塞され、かつ後方側に開口となる後方開口部が形成された箱状からなり、商品載置棚に載置された収納ボックスとを備え、前記商品載置棚に載置された商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースにおいて、前記収納ボックスの後端部に商品載置棚の奥行きに合わせて移動可能な補助収納部を設け、前記補助収納部は、上面開放の略コ字形を成し、収納ボックスの側板の後端下部を支軸として回動可能に設けたことを特徴とするショーケース。
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