JP5552246B2 - 芳香族アミン誘導体、及びそれらを用いた有機電界発光素子 - Google Patents
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3-〔4'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔2'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔2'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔2'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、
2-〔4'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔4'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔4'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔3'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔3'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔3'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔2'-(4”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔2'-(3”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基、2-〔2'-(2”-フェニルフェニル)フェニル〕フェニル基
4-〔2'-(4'-メチルフェニル)フェニル〕フェニル基、4-〔2'-(4'-エチルフェニル)フェニル〕フェニル基、4-〔2'-(4'-iso-プロピルフェニル)フェニル〕フェニル基、4-〔2'-(4'-tert-ブチルフェニル)フェニル〕フェニル基、4-〔2'-(4'-シクロペンチルフェニル)フェニル〕フェニル基、4-〔2'-(4'-シクロヘキシルフェニル)フェニル〕フェニル基、
3-〔4'-(4'-メチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(4'-エチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(4'-iso-プロピルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(4'-tert-ブチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(4'-シクロペンチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(4'-シクロヘキシルフェニル)フェニル〕フェニル基、
3-〔3'-(4'-メチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4'-エチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4'-iso-プロピルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4'-tert-ブチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4'-シクロペンチルフェニル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(4'-シクロヘキシルフェニル)フェニル〕フェニル基
4-(7',7'-ジメチル-7'H-ベンゾ[c]フルオレン-9'-イル)フェニル基、7-(4'-フェニルフェニル)-9,9-ジメチル-9H-フルオレン-7イル基、
4-〔4'-(9”,9”-ジメチル-9”H-フルオレン-2”-イル)フェニル〕フェニル基、7-(9',9'-ジメチル-9'H-フルオレン-2'-イル)-9,9-ジメチル-9H-フルオレン-2-イル基、7-(3'-フェニルフェニル)-9,9-ジメチル-9H-フルオレン-7-イル基、7-(2'-フェニルフェニル)-9,9-ジメチル-9H-フルオレン-7-イル基、4-〔3'-(9”,9”-ジメチル-9”H-フルオレン-2”-イル)フェニル〕フェニル基、3-〔4'-(9”,9”-ジメチル-9”H-フルオレン-2”-イル)フェニル〕フェニル基、3-〔3'-(9”,9”-ジメチル-9”H-フルオレン-2”-イル)フェニル〕フェニル基
4-〔4'-(2”-ナフチル)フェニル〕フェニル基、6-(6'-フェニルナフタレン-2'-イル)ナフタレン-2-イル基、6-〔4'-(2”-ナフチル)フェニル〕ナフタレン-2-イル基
次に、本発明の有機電界発光素子について説明する。
本発明の有機電界発光素子は、一対の電極(陽極と陰極)間に、少なくとも発光層を含む機能層を挟持する。機能層には、発光層に使用する化合物の正孔注入および正孔輸送、電子注入および電子輸送の各機能レベルを考慮し、所望に応じて、正孔注入成分を含有する正孔注入輸送層および/または電子注入輸送成分を含有する電子注入輸送層などの電荷注入輸送層が含まれていてもよい。機能層に含まれる層のうちの少なくとも一層に、一般式(1)で表される化合物の少なくとも一種が含まれる。
トリアリールアミン誘導体の例には、前述の正孔注入輸送機能を有する化合物として例示したトリアリールアミン誘導体が含まれる。
(式(a)において、Qは置換または未置換の8-キノリノラート配位子を表す)
(Q)2−Al−O−L’ ・・・(b)
(式(b)において、Qは置換または未置換の8-キノリノラート配位子を表し、
O−L’はフェノラート配位子を表し、L’はフェニル基を有する炭素数6〜24の炭化水素基を表す)
(Q)2−Al−O−Al−(Q)2 ・・・(c)
(式(c)において、Qは置換または未置換の8-キノリノラート配位子を表す)
バインダー樹脂を使用する場合、塗布液におけるその含有量は特に限定されない。正孔注入輸送層、発光層、電子注入輸送層等の各層を形成する成分の合計に対するバインダー樹脂の含有率は、通常は5〜99.9重量%であり、好ましくは10〜99重量%である。
3,5-ジブロモクロロベンゼン24.0g(90mmol)、4-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)、炭酸ナトリウム38.2g、トルエン360g、水180gよりなる混合物に、アルゴン気流下、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム1.2gを添加し、80℃に加熱して、8時間加熱攪拌した。その後、反応混合物を室温に冷却し、有機層を分液し、有機層からトルエンを減圧下に留去し、残渣をメチルセロソルブから再結晶して、33.0gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体1と同定した。
合成例1において、4-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)を使用する代わりに、3-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)を使用した以外は、合成例1に記載の操作に従い、31.8gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により中間体2と同定した。
合成例1において、4-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)を使用する代わりに、1-ナフタレンボロン酸32.5g(189mmol)を使用した以外は、合成例1に記載の操作に従い、25.9gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により中間体3と同定した。
合成例1において、4-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)を使用する代わりに、2-ナフタレンボロン酸37.4g(189mmol)を使用した以外は、合成例1に記載の操作に従い、32.1gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により中間体4と同定した。
合成例1において、4-ビフェニルボロン酸37.4g(189mmol)を使用する代わりに、9,9-ジメチル-9H-フルオレン-2-ボロン酸45.0g(189mmol)を使用した以外は、合成例1に記載の操作に従い、37.9gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により中間体5と同定した。
4-(4'-ヨードフェニル)ブロモベンゼン35.9g(100mmol)、1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)、トルエン300mLおよび2M炭酸ナトリウム水溶液150mLよりなる混合物に、アルゴン気流下、テトラキス(トリフェニルフォスフィン)パラジウム2.31g(2.00mmol)を加え、10時間加熱攪拌した。反応終了後、直ちにろ過した後、水層を除去し、有機層からトルエンを減圧下に留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィで精製し、白色結晶29.4gを得た。FD−MSの分析により、中間体6と同定した。
合成例6において、1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、9-フェナントレンボロン酸23.3g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶32.3gを得た。FD−MSの分析により、中間体7と同定した。
合成例6において、1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、4-ビフェニルボロン酸20.8g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶28.9gを得た。FD−MSの分析により、中間体8と同定した。
合成例6において、1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、9,9-ジメチル-9H-フルオレン-2-ボロン酸25.0gを使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶33.1gを得た。FD−MSの分析により、中間体9と同定した。
合成例6において、1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、3-ビフェニルボロン酸20.8g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶28.9gを得た。FD−MSの分析により、中間体10と同定した。
合成例6において、4-(4'-ヨードフェニル)ブロモベンゼン35.9g(100mmol)および1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、4-ヨードブロモベンゼン28.3g(100mmol)および9,9-ジメチル-9H-フルオレン-2-ボロン酸25.0g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶27.9gを得た。FD−MSの分析により、中間体11と同定した。
合成例6において、4-(4'-ヨードフェニル)ブロモベンゼン35.9g(100mmol)および1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、4-ヨードブロモベンゼン28.3g(100mmol)および3-ビフェニルボロン酸20.8g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶25.9gを得た。FD−MSの分析により、中間体12と同定した。
合成例6において、4-(4'-ヨードフェニル)ブロモベンゼン35.9g(100mmol)および1-ナフタレンボロン酸18.6g(105mmol)を使用する代わりに、4-ヨードブロモベンゼン28.3g(100mmol)および9-フェナントレンボロン酸23.3g(105mmol)を使用した以外は、合成例6に記載の操作に従い、白色結晶26.0gを得た。FD−MSの分析により、中間体13と同定した。
アルゴン気流下、4-ブロモ-p-ターフェニルを15.4g(50mmol)、4-アミノ-p-ターフェニルを12.2g(50mmol)、ナトリウム-tert-ブトキシド6.5g、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)230mg(アルドリッチ社製)、トリ-tert-ブチルホスフィン110mg及び脱水トルエン250mLを入れ、80℃にて8時間反応した。冷却後、水1.2Lを加え、混合物をセライト濾過し、濾液をトルエンで抽出し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。これを減圧下で濃縮し、得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製し、トルエンで再結晶し、14.3gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am1と同定した。
合成例14において、4-アミノ-p-ターフェニル12.2g(50mmol)を使用する代わりに、9-アミノフェナントレン9.7g(50mmol)を使用した以外は、合成例14に記載の操作に従い、12.1gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am2と同定した。
合成例14において、4-ブロモ-p-ターフェニル15.4g(50mmol)を使用する代わりに、4-(1'-ナフチル)ブロモベンゼン14.1g(50mmol)を使用した以外は合成例14に記載の操作に従い、11.7gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am3と同定した。
合成例14において、4-ブロモ-p-ターフェニル15.4g(50mmol)を使用する代わりに、2-ヨード-9,9-ジメチル-9H-フルオレン16.0g(50mmol)を使用した以外は合成例14に記載の操作に従い、14.4gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am4と同定した。
アルゴン気流下、ビス(4-ブロモフェニル)アミン32.7g(100mmol)、9-フェナントレニルホウ酸44.4g(200mmol)、炭酸水素ナトリウム34.0g、テトラキス(トリフェニルオスフィン)パラジウム1.0g、トルエン500gおよび水250gよりなる混合物を80℃に加熱して、7時間加熱攪拌した。その後反応混合物を室温に冷却し、精製した固体をろ別し、トルエンに加熱溶解させたのち、熱時ろ過し、ろ液を冷却し、生じた固体をろ別し、30.5gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am5と同定した。
アルゴン気流下、ビス(4-ブロモフェニル)アミン32.7g(100mmol)、3-ビフェニルボロン酸39.6g(200mmol)、炭酸水素ナトリウム34.0g、テトラキス(トリフェニルオスフィン)パラジウム1.0g、トルエン500gおよび水250gよりなる混合物を80℃に加熱して、16時間加熱攪拌した。その後反応混合物を室温に冷却し、有機層を分液し、有機層からトルエンを減圧下に留去し、残渣をカラムクロマトグラフィーにより精製し26.8gの無色の結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am6と同定した。
合成例19において、3-ビフェニルボロン酸39.6g(200mmol)を使用する代わりに、2-ビフェニルボロン酸39.6g(200mmol)を使用した以外は、合成例19に記載の操作に従い、24.7gの無色のガラス状固体を得た。FD−MSの分析により、中間体Am7と同定した。
合成例14において、4-ブロモ-p-ターフェニル15.4g(50mmol)を使用する代わりに、20.8g(50mmol)の中間体1を使用した以外は、合成例14に記載の操作に従い、22.2gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am8と同定した。
合成例14において、4-ブロモ-p-ターフェニル15.4g(50mmol)を使用する代わりに、20.8g(50mmol)の中間体2を使用した以外は、合成例14に記載の操作に従い、20.8gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am9と同定した。
合成例14において、4-ブロモ-p-ターフェニル15.4g(50mmol)を使用する代わりに、18.2g(50mmol)の中間体4を使用した以外は、合成例14に記載の操作に従い、20.9gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、中間体Am10と同定した。
4.16g(10mmol)の中間体1、4.73g(10mmol)の中間体Am1、ナトリウム-tert-ブトキシド1.3g、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム50mg、ジシクロヘキシルフェニルホスフィン60mg及びトルエン50mLよりなる混合物を、アルゴン気流下、100℃にて10時間加熱攪拌した。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体3を使用した以外は、合成実施例1に記載の操作に従い、2.70gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−5と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−5が得られた。
FD−MS:801(M+)
元素分析:計算値(%);C92.85,;H5.40,;N1.75
分析値(%);C92.8,;H5.4,;N1.8
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1を使用する代わりに、4.96g(10mmol)中間体4を使用した以外は、合成実施例1に記載の操作に従い、3.65gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−11と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−11が得られた。
FD−MS:933(M+)
元素分析:計算値(%);C92.57,;H5.93,;N1.50
分析値(%);C92.6,;H5.9,;N1.5
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.37g(10mmol)の中間体Am4使用した以外は、合成実施例1に記載の操作に従い、4.10gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−14と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−14が得られた。
FD−MS:817(M+)
元素分析:計算値(%);C92.50,;H5.79,;N1.71
分析値(%);C92.5,;H5.8,;N1.7
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.73g(20mmol)の中間体Am6を使用した以外は、合成実施例1に記載の操作に従い、3.21gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−17と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−17が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.16g(10mmol)の中間体2および4.73g(10mmol)の中間体Am6を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.26gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−18と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−18が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.08g(10mmol)の中間体12および6.25g(10mmol)の中間体Am9を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.44gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−24と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−24が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.16g(10mmol)の中間体2および4.37g(10mmol)の中間体Am4を使用した以外は、合成実施例1に記載の操作に従い、3.10gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−25と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−25が得られた。
FD−MS:817(M+)
元素分析:計算値(%);C92.50,;H5.79,;N1.71
分析値(%);C92.5,;H5.8,;N1.7
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体4および4.47g(10mmol)の中間体Am3を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.35gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−27と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−27が得られた。
FD−MS:775(M+)
元素分析:計算値(%);C92.87,;H5.33,;N1.81
分析値(%);C92.9,;H5.3,;N1.8
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体4を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.64gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−28と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−28が得られた。
FD−MS:801(M+)
元素分析:計算値(%);C92.85,;H5.40,;N1.75
分析値(%);C92.8,;H5.4,;N1.8
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.47g(10mmol)の中間体Am3を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、4.22gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−29と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−29が得られた。
FD−MS:827(M+)
元素分析:計算値(%);C92.83,;H5.48,;N1.69
分析値(%);C92.8,;H5.5,;N1.7
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.73g(10mmol)の中間体Am7を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.20gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−31と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−31が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.21g(10mmol)の中間体Am2を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.05gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−35と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−35が得られた。
FD−MS:801(M+)
元素分析:計算値(%);C92.85,;H5.40,;N1.75
分析値(%);C92.8,;H5.4,;N1.8
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.84g(10mmol)中間体10および6.25g(10mmol)の中間体Am8を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.45gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−40と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−40が得られた。
FD−MS:929(M+)
元素分析:計算値(%);C92.97,;H5.53,;N1.51
分析値(%);C93.0,;H5.5,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1を使用する代わりに、4.16g(10mmol)の中間体2を用いた以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.89gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−45と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−45が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.16g(10mmol)の中間体2および5.21g(10mmol)の中間体Am5を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.34gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−51と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−51が得られた。
FD−MS:901(M+)
元素分析:計算値(%);C93.20,;H5.25,;N1.55
分析値(%);C93.2,;H5.3,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.84g(10mmol)の中間体8および6.25g(10mmol)の中間体Am9使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.86gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−54と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−54が得られた。
FD−MS:929(M+)
元素分析:計算値(%);C92.97,;H5.53,;N1.51
分析値(%);C93.0,;H5.5,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.58g(10mmol)の中間体6および6.25g(10mmol)の中間体Am8を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、4.33gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−60と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−60が得られた。
FD−MS:903(M+)
元素分析:計算値(%);C92.99,;H5.46,;N1.55
分析値(%);C93.0,;H5.5,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.84g(10mmol)の中間体8および6.25g(10mmol)の中間体Am8を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.67gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−65と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−65が得られた。
FD−MS:929(M+)
元素分析:計算値(%);C92.97,;H5.53,;N1.51
分析値(%);C93.0,;H5.5,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.58g(10mmol)の中間体6および5.73g(10mmol)の中間体Am10を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.54gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−72と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−72が得られた。
FD−MS:851(M+)
元素分析:計算値(%);C93.03,;H5.32,;N1.64
分析値(%);C93.0,;H5.3,;N1.7
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.08g(10mmol)の中間体7および5.73g(10mmol)の中間体Am10を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.63gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−75と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−75が得られた。
FD−MS:901(M+)
元素分析:計算値(%);C93.20,;H5.25,;N1.55
分析値(%);C93.2,;H5.3,;N3.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、4.24g(10mmol)の中間体9および5.73g(10mmol)の中間体Am10を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.41gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−78と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−78が得られた。
FD−MS:917(M+)
元素分析:計算値(%);C92.88,;H5.60,;N1.53
分析値(%);C92.9,;H5.6,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.48g(10mmol)の中間体11および5.73g(10mmol)の中間体Am10を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.23gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−81と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−81が得られた。
FD−MS:841(M+)
元素分析:計算値(%);C92.71,;H5.63,;N1.66
分析値(%);C92.7,;H5.6,;N1.7
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.84g(10mmol)の中間体8および5.73g(10mmol)の中間体Am10を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.75gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−88と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−88が得られた。
FD−MS:877(M+)
元素分析:計算値(%);C93.01,;H5.39,;N1.60
分析値(%);C93.0,;H5.4,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.32g(10mmol)の中間体13および6.25g(10mmol)の中間体Am9を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.68gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−90と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−90が得られた。
FD−MS:877(M+)
元素分析:計算値(%);C93.01,;H5.39,;N1.60
分析値(%);C93.0,;H5.4,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体4および4.73g(10mmol)の中間体Am7を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.18gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−91と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−91が得られた。
FD−MS:801(M+)
元素分析:計算値(%);C92.85,;H5.40,;N1.75
分析値(%);C92.8,;H5.4,;N1.8
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.08g(10mmol)の中間体12および6.25g(10mmol)の中間体Am9を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、3.46gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物A−95と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物A−95が得られた。
FD−MS:853(M+)
元素分析:計算値(%);C92.81,;H5.55,;N1.64
分析値(%);C92.8,;H5.6,;N1.6
7.64g(21mmol)の中間体3、4-アミノ-p-ターフェニル2.75g(10mmol)、ナトリウム-tert-ブトキシド2.49g、酢酸パラジウム50mg、ジシクロヘキシルフェニルホスフィン180mg、キシレン70mlよりなる混合物をアルゴン気流下、130℃で18時間加熱攪拌した。その後、反応混合物をメタノールに排出し、得られた個体をろ別した。さらに、キシレンに加熱溶解して、セライトろ過した後、冷却後に析出した結晶をろ別して、3.08gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物B−3と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物B−3が得られた。
FD−MS:901(M+)
元素分析:計算値(%);C93.20,;H5.25,;N1.55
分析値(%);C93.2,;H5.2,;N1.6
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体4および6.25g(10mmol)の中間体Am9を使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.98gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物B−12と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物B−12が得られた。
FD−MS:953(M+)
元素分析:計算値(%);C93.14,;H5.39,;N1.47
分析値(%);C93.1,;H5.4,;N1.5
合成実施例1において、4.16g(10mmol)の中間体1および4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、3.64g(10mmol)の中間体3および5.73g(10mmol)の中間体Am10使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.69gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物B−14と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物B−14が得られた。
FD−MS:901(M+)
元素分析:計算値(%);C93.20,;H5.25,;N1.55
分析値(%);C93.2,;H5.2,;N1.6
合成実施例1において、4.73g(10mmol)の中間体Am1を使用する代わりに、5.73g(10mmol)の中間体Am10使用した以外は合成実施例1に記載の操作に従い、2.74gの淡黄色結晶を得た。FD−MSの分析により、化合物B−23と同定した。さらに、この化合物を真空下(2×10−4Pa)で昇華精製したところ、1回の昇華精製で、HPLC分析において不純物ピークが確認されない高純度な化合物B−23が得られた。
FD−MS:953(M+)
元素分析:計算値(%);C93.14,;H5.39,;N1.47
分析値(%);C93.1,;H5.4,;N1.5
厚さ150nmのITO透明電極(陽極)を有するガラス基板を、中性洗剤、セミコクリーン(フルウチ化学製)、超純水、アセトン、イソプロピルアルコールを用いて超音波洗浄した。この基板を窒素ガスにより乾燥し、さらにUV/オゾン洗浄した後、蒸着装置の基板ホルダーに固定し、蒸着槽を2×10−5Paに減圧した。
実施例1において、正孔輸送材料として化合物A−1の代わりに、例示化合物A−11(実施例2)、A−17(実施例3)、A−28(実施例4)、A−29(実施例5)、A−35(実施例6)、A−72(実施例7)、A−90(実施例8)、B−3(実施例9)、B−12(実施例10)およびB−14(実施例11)を用いた以外は、実施例1に記載の操作に従い、有機電界発光素子を作製した。作成した有機電界発光素子に直流電圧を印加し、室温、乾燥雰囲気下、電流密度40mA/cm2での発光効率および駆動電圧を測定した。さらに、初期輝度3000cd/m2、50℃、定電流駆動での半減期を測定した。結果を表1に示す。
実施例1において、正孔輸送材料として例示化合物A−1の代わりに比較化合物1〜比較化合物4を用いた以外は、実施例1に記載の操作に従い有機電界発光素子を作製した。得られた有機電界発光素子について、実施例1と同様に、発光効率および駆動電圧を測定し、さらに、初期輝度3000cd/m2、50℃、定電流駆動での半減期を測定した結果を表1に示す。
厚さ150nmのITO透明電極(陽極)を有するガラス基板を、中性洗剤、セミコクリーン(フルウチ化学製)、超純水、アセトン、イソプロパノールを用いて超音波洗浄した。この基板を窒素ガスにより乾燥し、さらにUV/オゾン洗浄した後、蒸着装置の基板ホルダーに固定し、蒸着槽を1×10−5Paに減圧した。
2 陽極
3 正孔注入輸送層
3’ 正孔注入層
3” 正孔輸送層
3a 正孔注入輸送成分
4 発光層
4a 発光成分
5 電子注入輸送層
5’ 正孔阻止層(電子輸送層)
5a 電子注入輸送成分
6 陰極
7 電源
Claims (6)
- 下記一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。
〔式(1)中、Aは、下記一般式(2)を表し;Bは、下記一般式(3)を表し;nは1または2を表し、mは1または2を表し、n+m=3であり;nが2の場合、それぞれのAは同じであっても異なっていてもよく、mが2の場合、それぞれのBは同じであっても異なっていてもよく;mが2の場合、B同士が結合して環を形成することはない〕
〔式(2)中、R1〜R3は、水素原子、炭素数1〜20の直鎖、分岐または環状のアルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、核炭素数6〜30のアリール基を表し、Ar1およびAr2は互いに同じであっても異なっていてもよく、核炭素数6〜30のアリール基で置換された単環式のアリール基、あるいは縮合多環芳香族基であって、前記縮合多環芳香族に含まれるベンゼン環の数は1つまたは2つである縮合多環芳香族基を表す(ただし、Ar 1 およびAr 2 がフルオレニル基である場合を除く)〕
〔式(3)中、Ar3は総炭素数12〜30であり、かつ、芳香族基が置換されていてもよい単環式の芳香族基、もしくは縮合芳香族環基であって、前記縮合芳香族環基の縮合芳香族環に含まれるベンゼン環の数は1〜3つである縮合芳香族環基を表す(ただし、フルオレニル基である場合を除く)〕 - nが1であり、かつmが2である、請求項1に記載の芳香族アミン誘導体。
- 一般式(2)において、R1、R2およびR3が水素原子である、請求項1に記載の芳香族アミン誘導体。
- 一対の電極間に、請求項1〜3のいずれか一項に記載の芳香族アミン誘導体を少なくとも一種含む層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の芳香族アミン誘導体を含む層が正孔注入輸送層である請求項4に記載の有機電界発光素子。
- 陰極と陽極間に、少なくとも発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機電界発光素子において、
該有機薄膜層の少なくとも1層が、請求項1〜3のいずれか一項に記載の芳香族アミン誘導体を単独もしくは混合物の成分として含有し、該有機薄膜層の少なくとも一層が燐光発光材料を含有する有機電界発光素子。
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