JP5549756B2 - トルク検出装置、電動パワーステアリング装置及び車両 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、構成部材点数の削減と組立性の向上とを実現することができるトルク検出装置、そのトルク検出装置を備える電動パワーステアリング装置及び車両を提供することを課題としている。
さらに、上記において、前記圧入規制部は、前記電磁ヨークの前記円筒部の軸方向端部に形成され、軸方向に凹となる凹部と、前記ヨークカバーに形成され、前記電磁ヨークの内径よりも径方向外側に突出する突起部とによって構成され、前記突起部の軸方向外側の端面が前記凹部の底部に当接することで、前記電磁ヨークに対する前記ヨークカバーの圧入深さを規制するようにしてもよい。これにより、比較的簡易な構成で、ヨークに対するヨークカバーの圧入深さを規制することができる。
さらにまた、上記において、前記各コイルボビンの合わせ面側に、前記コイルボビン間の円周方向への位相差を規制する規制部を備えていてもよい。
これにより、対になるコイルボビンが円周方向に回転するのを防止し、位相のずれを規制することができる。そのため、コイルボビンにセンサ回路基板と接続するためのコイル側端子を設けている場合、当該コイル側端子の位置を常に所定の位置に保つことができる。したがって、コイルを回路基板に適切に接続することができる。
さらに、上記において、前記コイルボビンの側面端部に形成され、前記検出コイルの先端部分及び終端部分が接続された端子が取り付けられた端子取付部と、対向する前記コイルボビンに対する前記端子取付部の軸方向の移動を規制する移動規制部と、を備えていてもよい。
また、上記において、前記移動規制部は、前記コイルボビンのフランジ部の一部が径方向外側に突出した第1の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記第1の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビン側への移動を規制するようにしてもよい。
さらにまた、上記において、前記移動規制部は、前記端子取付部の一部が円周方向に突出した第2の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記端子取付部に形成された前記第2の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面とは反対側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビンとは反対側への移動を規制するようにしてもよい。
また、本発明に係る電動パワーステアリング装置の一態様は、操舵系に運転者の操舵負担を軽減する操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置であって、ステアリング機構に入力される操舵トルクを検出する上記の何れかのトルク検出装置と、少なくとも前記トルク検出装置で検出した操舵トルクに基づいて、前記操舵補助力を付与すべく前記電動モータを駆動制御するモータ制御部と、を備えることを特徴としている。
さらに、本発明に係る車両の一態様は、上記の電動パワーステアリング装置を備えることを特徴としている。これにより、信頼性の高い操舵補助制御を行うことができる車両とすることができる。
そして、上記トルク検出装置を備える電動パワーステアリング装置及び車両では、信頼性の高い操舵補助制御を行うことができる。
本実施形態は、本発明に係るトルク検出装置を車両の電動パワーステアリング装置に適用したものである。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の主要部を示す断面図である。
図1において、符号5はハウジングであって、このハウジング5は、入力軸側ハウジング部5aと出力軸側ハウジング部5bとに2分割された構造を有する。入力軸側ハウジング部5aの内部には、入力軸1が軸受6aによって回転自在に支持されている。また、出力軸側ハウジング部5bの内部には出力軸2が軸受6b及び6cによって回転自在に支持されている。
入力軸1、トーションバー3及び出力軸2は同軸に配置されており、入力軸1とトーションバー3とはピン結合し、また、トーションバー3と出力軸2とはスプライン結合している。図1において、入力軸1の突出端には、図示しないステアリングホイールが一体的に取り付けられている。また、出力軸2には入力軸1とは反対側にピニオン軸2aが一体的に形成されており、ピニオン軸2aはラック4と噛合してラックアンドピニオン式ステアリング機構を構成している。
トルク検出部10は、入力軸1に形成されたセンサシャフト部11と、入力軸側ハウジング部5aの内側に配置された1対の検出コイル13a及び13bと、両者の間に配置された円筒部材12とを備える。
センサシャフト部11の外側には、センサシャフト部11に接近して導電性で且つ非磁性の材料、例えばアルミニウムで構成された円筒部材12がセンサシャフト部11と同軸に配置されており、図1に示すように、円筒部材12の延長部12eは出力軸2の端部2eの外側に固定されている。
円筒部材12の外周は、同一規格の検出コイル13a及び13bが捲回されたコイルボビン18を保持するヨーク15a及び15bで包囲されている。即ち、検出コイル13a、13bは円筒部材12と同軸に配置され、検出コイル13aは窓12aからなる第1の窓列部分を包囲し、検出コイル13bは窓12bからなる第2の窓列部分を包囲する。
コイルボビン18は、プラスチック等の不導体からなるリール状の部材であって、入力軸側ハウジング部5aに入力軸2や出力軸3と同軸に固定される。このコイルボビン18は、一対のフランジ部18a,18bを有し、フランジ部18a,18bの間の溝部18cには、コイル13a若しくはコイル13bが捲回されるようになっている。
フランジ部18bの側面端部には、基板側コネクタ19と接続可能なコイル側コネクタ16を構成する後述する端子取付部18eが形成されており、端子取付部18eをコイルボビン18の上端部に位置させた状態でのコイルボビン18の中心を通る垂線を対称軸として、線対称の位置には、規制部18dが形成されている。
端子取付部18eは、フランジ部18bの側面上端部からさらに径方向外側に突出する略直方体状の部材であり、その上面には、基板側コネクタ19と接続するための2本の端子(コイル側端子)18fが圧入固定されている。これら2本のコイル側端子18fは平行に配設され、端子取付部18eの上面から径方向外側に突出するように固定されている。
上記において、2つのコイルボビン18の端子取付部18e、コイル側端子18f及びガイド部18gでコイル側コネクタ16を構成している。
ヨーク15a及び15bは、同一形状の部材であって、コイルボビン18を外嵌する円筒部15dと、コイルボビン18に固定される際に軸方向外側を向く端部に形成されたリング状の底部15eとから構成されており、当該底部15eの内径は、コイルボビン18の円筒部(溝部18c)の内径と同寸法となっている。
さらに、ヨークカバー14は、略リング状の部材であって、その外周面には、互いに周方向に所定角度ずつ離隔して3つの突起部14aが形成されている。このヨークカバー14は、突起部14aをヨーク15a,15bの凹部15cに嵌合させた状態で、ヨーク15a,15bの円筒部15dの内径に圧入される。
また、ヨークカバー14の外周面の軸方向端部には、それぞれR部(隅R)14bを設ける。R部14bは、外周面の少なくとも一部に設けていればよい。
なお、ここでは、突起部14a及び凹部15cをそれぞれ3つずつ設けているが、突起部14a及び凹部15cを設置する数や設置する角度は適宜設定可能である。
これにより、図5に示すように、2つ分に相当するコイル13a,13bが一体となる。これを、入力軸側ハウジング5aの内側に装着する。
そして、2つのコイルボビン18が対向して合わさることでコイル側コネクタ16が形成され、このコイル側コネクタ16を、回路基板17の基板側コネクタ19に接続する。
このように、本実施形態では、検出コイルが巻かれた2つのコイルボビン18を対向して配置し、その間にヨークカバー14を挟み、両コイルボビン18に対して軸方向両側からヨーク15a,15bを圧入することで、2つ分に相当する検出コイルを一体にする構造を有する。すなわち、2つのヨーク15a,15bに対してヨークカバー14は1つのみであり、圧入回数は1回となる。
さらに、ヨークカバー14の外周面の軸方向端部にR部を設けるので、ヨーク15a,15bへのヨークカバー14の圧入性を向上させることができる。
さらに、同一形状の2つのコイルボビン18を用いてトルク検出部10を構成するので、成型時の型の点数を削減できる。また、部品(コイルボビン18)の共通化が図れるので、製造コストを低減することができる。
この第2の実施形態は、コイルボビン18に、端子取付部18eの軸方向の移動を規制する移動規制部を設けるようにしたものである。
図6は、第2の実施形態のコイルボビン18を示す図である。ここでは、端子取付部18e付近のみを示している。
ボビンツバ18hは、図7に示すように、トルク検出部10を組み立てた際に、対向するコイルボビン18に形成された端子取付部18eに各コイルボビン18の合わせ面側から当接する。これにより、ボビンツバ18hは、対向するコイルボビン18に形成された端子取付部18eの、軸方向で且つ自身が形成されたコイルボビン18側への移動を規制する。
また、ボビンミミ18iは、図7に示すように、トルク検出部10を組み立てた際、対向するコイルボビン18に形成された端子取付部18eのボビンミミ18iに、各コイルボビン18の合わせ面とは反対側から当接する。これにより、ボビンミミ18iは、対向するコイルボビン18に形成された端子取付部18eの、軸方向で且つ自身が形成されたコイルボビン18から離間する側への移動を規制する。
これにより、トルク信号処理部を具備するプリント基板と電気接続するために、コイル側端子18fを、例えばプリント基板に実装されたコネクタに嵌合する場合にも、容易にコイル側端子18fを挿入することができ、組立性の向上が図れる。
この第3の実施形態は、上述した第2の実施形態において、端子取付部18eにガイド部18gが設けられているのに対し、ガイド部18gを有していない構成で、端子取付部18eの軸方向の移動を規制する移動規制部を設けるようにしたものである。
図8は、第3の実施形態のコイルボビン18を示す図である。この図8に示すように、端子取付部18eにガイド部18gが設けられていないことを除いては、図6に示すコイルボビン18と同様の構成を有する。
例えば、トルク検出部10のコイルとして1対のコイル13a、13bを用いているが、2対以上のコイルを用いるようにしてもよい。
Claims (10)
- 回転軸に生じるトルクに応じて互いに逆方向にインピーダンスが変化する、対になる検出コイルを備え、前記検出コイルの出力電圧に基づいて前記トルクを検出するトルク検出装置であって、
前記対になる検出コイルがそれぞれ巻き付けられる2つのリール状のコイルボビンと、
前記2つのコイルボビンをそれぞれ内嵌して保持する円筒部を有する2つの電磁ヨークと、
軸方向に互いに向かい合わせた前記2つの電磁ヨークに挟まれる位置で、当該2つの電磁ヨークの前記円筒部の内径に圧入される1つのヨークカバーと、
前記コイルボビンの側面端部に形成され、前記検出コイルの先端部分及び終端部分が接続された端子が取り付けられた端子取付部と、
前記コイルボビンのフランジ部の一部が径方向外側に突出した第1の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記第1の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビン側への移動を規制する移動規制部と、を備えることを特徴とするトルク検出装置。 - 回転軸に生じるトルクに応じて互いに逆方向にインピーダンスが変化する、対になる検出コイルを備え、前記検出コイルの出力電圧に基づいて前記トルクを検出するトルク検出装置であって、
前記対になる検出コイルがそれぞれ巻き付けられる2つのリール状のコイルボビンと、
前記2つのコイルボビンをそれぞれ内嵌して保持する円筒部を有する2つの電磁ヨークと、
軸方向に互いに向かい合わせた前記2つの電磁ヨークに挟まれる位置で、当該2つの電磁ヨークの前記円筒部の内径に圧入される1つのヨークカバーと、
前記コイルボビンの側面端部に形成され、前記検出コイルの先端部分及び終端部分が接続された端子が取り付けられた端子取付部と、
前記端子取付部の一部が円周方向に突出した第2の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記端子取付部に形成された前記第2の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面とは反対側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビンとは反対側への移動を規制する移動規制部と、を備えることを特徴とするトルク検出装置。 - 回転軸に生じるトルクに応じて互いに逆方向にインピーダンスが変化する、対になる検出コイルを備え、前記検出コイルの出力電圧に基づいて前記トルクを検出するトルク検出装置であって、
前記対になる検出コイルがそれぞれ巻き付けられる2つのリール状のコイルボビンと、
前記2つのコイルボビンをそれぞれ内嵌して保持する円筒部を有する2つの電磁ヨークと、
軸方向に互いに向かい合わせた前記2つの電磁ヨークに挟まれる位置で、当該2つの電磁ヨークの前記円筒部の内径に圧入される1つのヨークカバーと、
前記コイルボビンの側面端部に形成され、前記検出コイルの先端部分及び終端部分が接続された端子が取り付けられた端子取付部と、
前記コイルボビンのフランジ部の一部が径方向外側に突出した第1の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記第1の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビン側への移動を規制する第1の移動規制部と、
前記端子取付部の一部が円周方向に突出した第2の突部によって構成され、一方のコイルボビンに形成された前記端子取付部に形成された前記第2の突部を、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の少なくとも一部に各コイルボビンの合わせ面とは反対側から当接することで、他方のコイルボビンに形成された前記端子取付部の、軸方向で且つ一方のコイルボビンとは反対側への移動を規制する第2の移動規制部と、を備えることを特徴とするトルク検出装置。 - 前記電磁ヨークに対する前記ヨークカバーの圧入深さを規制する圧入規制部を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のトルク検出装置。
- 前記圧入規制部は、前記電磁ヨークの前記円筒部の軸方向端部に形成され、軸方向に凹となる凹部と、前記ヨークカバーに形成され、前記電磁ヨークの内径よりも径方向外側に突出する突起部とによって構成され、前記突起部の軸方向外側の端面が前記凹部の底部に当接することで、前記電磁ヨークに対する前記ヨークカバーの圧入深さを規制することを特徴とする請求項4に記載のトルク検出装置。
- 前記ヨークカバーは、外周面の軸方向端部にR部を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のトルク検出装置。
- 前記各コイルボビンの合わせ面側に、前記コイルボビン間の円周方向への位相差を規制する規制部を備えることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載のトルク検出装置。
- 前記規制部は、前記各コイルボビンの合わせ面側において円周方向に凹部と凸部とを並設した段差であることを特徴とする請求項7に記載のトルク検出装置。
- 操舵系に運転者の操舵負担を軽減する操舵補助力を付与する電動パワーステアリング装置であって、
ステアリング機構に入力される操舵トルクを検出する前記請求項1〜8の何れか1項に記載のトルク検出装置と、
少なくとも前記トルク検出装置で検出した操舵トルクに基づいて、前記操舵補助力を付与すべく電動モータを駆動制御するモータ制御部と、を備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記請求項9に記載の電動パワーステアリング装置を備えることを特徴とする車両。
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