JP3901193B2 - トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
本発明は、このような従来の技術が有する未解決の課題に着目してなされたものであって、コスト増大を避けつつ、検出精度の向上が可能で、コイルの素線中途部分同士等で短絡が生じるようなことを回避できるトルクセンサ及び電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
請求項3に係る発明は、ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸を包囲するように配設された二つのコイルと、前記回転軸に作用するトルクの変化に応じて前記二つのコイルのインピーダンス差を変化させるインピーダンス可変手段と、を備え、前記二つのコイルの端子間のインピーダンス差に基づいて前記回転軸に発生するトルクを検出するようになっているトルクセンサにおいて、前記回転軸と同軸になるように前記ハウジング側に固定されるコイルボビンを有し、そのコイルボビンのフランジに径方向外側及び軸方向外側に突出した端子取付部を形成するとともに、前記端子取付部の各面のうち、径方向外側を向く上面には端子を固定し、前記コイルが巻き付けられる溝の接線方向を向く両端面のそれぞれには、その接線方向に突出するように凸部を形成し、そして、前記凸部の側面周囲に形成される隙間に、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配した。
請求項4に係る発明は、上記請求項2、3に係る発明であるトルクセンサにおいて、前記端子取付部の各面のうち、前記溝側を向く側面には、その溝に近い部分を若干肉厚にすることにより、その端子取り付け部の各面のうち前記溝の接線方向を向く両端面の一方側から他方側に向かうに従ってその溝に近づくように斜め下方に伸びる段差を形成し、その段差にも、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配した。
また、請求項1〜5に係る発明によれば、コイルの素線中途部分同士等で短絡が生じるようなことを回避できるという効果がある。
さらに、請求項6に係る発明によれば、備えられたトルクセンサの利点を享受し得る電動パワーステアリング装置を提供することができる。
図1乃至図10は本発明の一実施の形態を示す図であって、この実施の形態は、本発明にかかるトルクセンサを、車両の電動パワーステアリング装置に適用したものである。
先ず、構成を説明すると、ハウジング1内には、トーションバー4を介して連結された入力軸2及び出力軸3が、軸受5a,5b及び5cによって回転自在に支持されている。これら入力軸2,出力軸3及びトーションバー4は、同軸に配置されていて、入力軸2及びトーションバー4間は、それら各端部がスプライン結合されるスリーブ2Aを介して連結され、トーションバー4の他端側は出力軸3内の深く入り込んだ位置にスプライン結合されている。また、入力軸2及び出力軸3は、鉄等の磁性材料から形成されている。なお、入力軸2,出力軸3及びトーションバー4が、本発明における回転軸に相当する。
即ち、円筒部材8は導電性で且つ非磁性の材料(例えば、アルミニウム)から形成されていて、この円筒部材8及びその周囲の斜視図である図2にも示すように、円筒部材8の出力軸3を包囲する部分のうち、スリーブ2Aに近い側には、周方向に等間隔離隔した長方形の複数(この実施例では、九つ)の窓8a,…,8aが形成され、スリーブ2Aから遠い側には、窓8a,…,8aと位相が180度ずれるように周方向に等間隔離隔した長方形(窓8aと同形状)の複数(この実施例では、九つ)の窓8b,…,8bが形成されている。
より具体的には、円筒部材8の周面を周方向にN(この例ではN=9)等分した角度を一周期角度θ(=360/N,この例ではθ=40度)とし、円筒部材8の出力軸3から遠い側の部分では一周期角度θの一方の端から所定角度の部分が窓8a,…,8aとなり、残りの部分が塞がっており、また、窓8a,…,8aとの位相が半周期(θ/2)ずれるように、円筒部材8の出力軸3に近い側の部分では一周期角度θの他方の端から所定角度の部分が窓8b,…,8bとなり、残りの部分が塞がっている。
また、端子取付部9Fの両端面には、円周溝9A,9Bの接線方向に突出するように、二つの凸部9e,9fが形成されている。これら凸部9e,9fは、その幅及び高さが端子取付部9Fの端面よりも小さくて厚みの薄い凸部である。
このような形状のコイルボビン9の円周溝9A,9Bにコイル10,11が巻き付けられるのであるが、それらコイル10,11の巻き付けは、一のコイル捲線機によって連続して行われるようになっている。
円周溝9Bに規定回数だけ巻き付けたら、図4(4)で示すように、再び円周溝9Bから素線を離し、凸部9eの下面から円周溝9A側の側面を通じて端子取付部9Fの上面側に引き出し、そこから第2の端子12Bに反時計方向に数回巻き付け、これでコイルの巻き付けを完了する。
図3の他に、各ヨーク部材13A〜13Cを固定した状態での平面図である図7、図7のB−B線断面図である図8、図8のC−C線断面図である図9にも示すように、ヨーク部材13Cは、空隙9Cを跨ぐ二つの連結部9c及び9dの径方向内側の面と整合するように、その外周面の周方向に180度離隔した二位置に平坦部13a,13bが形成されている。
そして、円筒部13dの底部13eとは逆側の端部には、互いに周方向に90度ずつ離隔して四つの凹部13g,13h,13i,13jが形成されている。
これら凹部13g〜13jのうち、凹部13gは端子取付部9Fに嵌合する凹部であり、凹部13hは連結部9dに嵌合する凹部であり、凹部13i,13jはヨーク部材13Cの凸部13c,13dに嵌合する凹部である。
そして、各端子12A〜12Cの端部はハウジング1を貫通してセンサケース18内に至っており、コイル10及び11は、それら各端子12A〜12Cを介して、センサケース18内の制御基板19上に構成されているモータ制御回路に接続されている。
今、操舵系が直進状態にあり、操舵トルクが零であるものとすると、入力軸2及び出力軸3間には相対回転は生じない。従って、出力軸3と円筒部材8との間にも、相対回転は生じない。
一方、ステアリングホイールを操舵して入力軸2に回転力が生じると、その回転力は、トーションバー4を介して出力軸3に伝達される。このとき、出力軸3には、転舵輪及び路面間の摩擦力や出力軸3の図示しない左端側に構成されたラックアンドピニオン式ステアリング装置のギアの噛み合い等の摩擦力に応じた抵抗力が生じるため、入力軸2及び出力軸3間には、トーションバー4が捩じれることによって出力軸3が遅れる相対回転が発生し、出力軸3及び円筒部材8間にも相対回転が生じる。
この渦電流による磁界とコイルによる磁界とを重ね合わせると、円筒部材8の内側の磁界は相殺される。円筒部材8に窓8a,8bを設けた場合、円筒部材8の外周面に生じた渦電流は、窓8a,8bによって外周面を周回できないため、窓8a,8bの端面に沿って円筒部材8の内周面側に回り込み、内周面をコイル電流と同方向に流れ、また隣の窓8a,8bの端面に沿って外周面側に戻り、ループを形成する。
このため、円筒部材8によって作られる周方向に周期的な強弱と半径方向に勾配を持つ磁界によって、出力軸3の自発磁化は、円筒部材8との相対的な位相によって増減する。自発磁化が最大となる位相は、窓8a,8bの中心と凸部の中心とが一致した状態である。
すると、電動モータ7には、操舵系に発生している操舵トルクの方向及び大きさに応じた回転力が発生し、その回転力がウォームギア等を介して出力軸3に伝達されるから、出力軸3に操舵補助トルクが付与されたことになり、操舵トルクが減少し、操縦者の負担が軽減される。
さらに、本実施の形態では、円筒形のヨーク部材13A,13Bとリング状のヨーク部材13Cとを適宜嵌め合わせることにより、ヨーク部材13A〜13C全体の芯ずれは生じ難いし、また、ヨーク部材13A〜13Cの軸心とコイルボビン9の軸心との間のずれも生じ難くなっている。かかる利点も、トルクセンサの検出精度を向上することに寄与する。
そして、本実施の形態では、上述のような手順でコイルボビン9に素線を巻き付けているため、コイル10,11の巻き付け方向は逆であっても、第1の端子12A及び第2の端子12Bのそれぞれを電気抵抗Rを介して電源側に接続し、コイル10,11で共通となる第3の端子12Cをアース側に接続しているから、電流の流れる向きはコイル10,11で共通となり、コイル10,11の極性は同じにすることができるのである。
ここで、本実施の形態にあっては、入力軸2,スリーブ2A,出力軸3,溝3A,トーションバー4及び円筒部材8によってインピーダンス可変手段が構成される。
2 入力軸(回転軸)
3 出力軸(回転軸)
3 A溝
4 トーションバー(回転軸)
8 円筒部材
8 a,8b窓
9 コイルボビン
9A,9B 円周溝
9F 端子取付部
10,11 コイル
12A〜12C 端子
13A〜13C ヨーク部材
20 定電流部
21 発振部
22,23 整流・平滑回路
24A,24B 差動アンプ
25A,25B ノイズ除去フィルタ
26 トルク演算部
27 モータ駆動回路
Claims (6)
- ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸を包囲するように配設された二つのコイルと、前記回転軸に作用するトルクの変化に応じて前記二つのコイルのインピーダンス差を変化させるインピーダンス可変手段と、を備え、前記二つのコイルの端子間のインピーダンス差に基づいて前記回転軸に発生するトルクを検出するようになっているトルクセンサにおいて、
前記回転軸と同軸になるように前記ハウジング側に固定されるコイルボビンを有し、そのコイルボビンは、軸方向に離隔した互いに同軸の二つの同寸法の円筒部を備え、それら円筒部の互いに外側を向く外端側には外側フランジが形成され、前記円筒部の互いに内側を向く内端側には内側フランジが形成され、前記各円筒部の前記外側フランジと内側フランジとで挟まれた部分に前記コイルが巻き付けられる溝が形成されるとともに、
前記内側フランジ同士は、前記二つの円筒部間の隙間を跨ぐように径方向外側に突出した部分にある複数の連結部を介して連結されており、
前記二つの円筒部は、前記連結部を境に分割可能な構造となっていて、
前記連結部のうちの一つは、径方向外側に突出する3本の端子を有する端子取付部であって、前記3本の端子のうち、第1の端子には一方の前記コイルの巻き始めの端部を固定し、第2の端子には他方の前記コイルの巻き終わりの端部を固定し、第3の端子には前記一方のコイルの巻き終わりの端部及び前記他方のコイルの巻き始めの端部を固定することにより、前記二つの溝に前記コイルを一つずつ巻き付けており、
前記端子取付部の各面のうち、径方向外側を向く上面には前記3本の端子を固定し、前記コイルが巻き付けられる溝の接線方向を向く両端面のそれぞれには、その接線方向に突出するように凸部を形成し、
そして、前記凸部の側面周囲に形成される隙間に、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配したことを特徴とするトルクセンサ。 - ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸を包囲するように配設された二つのコイルと、前記回転軸に作用するトルクの変化に応じて前記二つのコイルのインピーダンス差を変化させるインピーダンス可変手段と、を備え、前記二つのコイルの端子間のインピーダンス差に基づいて前記回転軸に発生するトルクを検出するようになっているトルクセンサにおいて、
前記回転軸と同軸になるように前記ハウジング側に固定されるコイルボビンを有し、そのコイルボビンのフランジに径方向外側及び軸方向外側に突出した端子取付部を形成するとともに、
前記端子取付部の各面のうち、径方向外側を向く上面には端子を固定し、他の面には凸部を形成し、
そして、前記凸部の側面周囲に形成される隙間に、前記端子と前記コイルが巻き付けられる溝との間に渡される前記コイルの素線を配したことを特徴とするトルクセンサ。 - ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸を包囲するように配設された二つのコイルと、前記回転軸に作用するトルクの変化に応じて前記二つのコイルのインピーダンス差を変化させるインピーダンス可変手段と、を備え、前記二つのコイルの端子間のインピーダンス差に基づいて前記回転軸に発生するトルクを検出するようになっているトルクセンサにおいて、
前記回転軸と同軸になるように前記ハウジング側に固定されるコイルボビンを有し、そのコイルボビンのフランジに径方向外側及び軸方向外側に突出した端子取付部を形成するとともに、
前記端子取付部の各面のうち、径方向外側を向く上面には端子を固定し、前記コイルが巻き付けられる溝の接線方向を向く両端面のそれぞれには、その接線方向に突出するように凸部を形成し、
そして、前記凸部の側面周囲に形成される隙間に、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配したことを特徴とするトルクセンサ。 - 前記端子取付部の各面のうち、前記溝側を向く側面には、その溝に近い部分を若干肉厚にすることにより、その端子取り付け部の各面のうち前記溝の接線方向を向く両端面の一方側から他方側に向かうに従ってその溝に近づくように斜め下方に伸びる段差を形成し、その段差にも、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配した請求項2又は請求項3記載のトルクセンサ。
- ハウジングに回転自在に支持された回転軸と、この回転軸を包囲するように配設された二つのコイルと、前記回転軸に作用するトルクの変化に応じて前記二つのコイルのインピーダンス差を変化させるインピーダンス可変手段と、を備え、前記二つのコイルの端子間のインピーダンス差に基づいて前記回転軸に発生するトルクを検出するようになっているトルクセンサにおいて、
前記回転軸と同軸になるように前記ハウジング側に固定されるコイルボビンを有し、そのコイルボビンのフランジに径方向外側及び軸方向外側に突出した端子取付部を形成するとともに、
前記端子取付部の各面のうち、径方向外側を向く上面には端子を固定し、前記コイルが巻き付けられる溝側を向く側面には、その溝に近い部分を若干肉厚にすることにより、その端子取り付け部の各面のうち前記溝の接線方向を向く両端面の一方側から他方側に向かうに従ってその溝に近づくように斜め下方に伸びる段差を形成し、
そして、前記段差に、前記端子と前記溝との間に渡される前記コイルの素線を配したことを特徴とするトルクセンサ。 - トーションバーを介して連結された入力軸及び出力軸と、前記出力軸に操舵補助トルクを付与する電動モータと、前記入力軸及び出力軸間に発生するトルクを検出する前記請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載されたトルクセンサと、このトルクセンサが検出したトルクに応じて前記電動モータを制御するモータ制御回路と、を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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