JP2007333678A - トルクセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】検出コイルに対して回路基板を任意の位置関係で配置可能とする。
【解決手段】検出コイル23のコイル端子21aと回路基板24のスルーホールとを複数のバスバー26aが一体成型されたバスバー部材26を介して接続する。検出コイル23と回路基板24とを直接接続した場合、検出コイル23の軸に対して回路基板24は平行に配置されることになるが、バスバー部材26を介して接続することにより例えば検出コイル23の軸に対して回路基板24を垂直に配置することが可能となり、バスバー26を介して接続することにより、検出コイル23に対する回路基板24の取り付け角度を変更することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、回転軸に発生するトルクを検出するトルクセンサに関する。
従来、この種のトルクセンサは、特許文献1に開示されているように、入力トルクに応じた磁気変化を電気的変化に変換するための検出コイルを設け、トルク検出回路によりこの検出コイルを励磁すると共に、電気的変化をもとにトルク変化量を検出することにより入力トルクを検出している。そして、このトルク検出回路は回路基板に搭載され、この回路基板と検出コイルとは、検出コイルの入出力用のコイル端子を回路基板に形成されたスルーホールに挿入し、ハンダ付けを行うことで接続されるようになっている。
特開平09−101212号公報
ところで、上述のように、回路基板のスルーホールに検出コイルのコイル端子を挿入しハンダ付けを行うことでこれらを接続する場合、例えば図6及び図7に示すように、検出コイル51のコイル端子52が、トーションバー53の回転軸に対して垂直方向に伸びている場合には、コイル端子52を回路基板54のスルーホールに挿入したとき、回路基板54は、回転軸と平行に配設されることになる。言い換えれば、回路基板54を回転軸と平行となる位置にしか配置することができず、すなわち、前記回転軸に対する回路基板54の取り付け角度が限定されてしまい、トルクセンサの配置先のスペースによっては、トルクセンサを配置することが困難な場合がある。
そこで、この発明は、上記従来の未解決の問題に着目してなされたものであり、検出コイルのコイル端子の向きや、回路基板のスルーホールへの取り付け可能な角度等に関わらず、検出コイルに対して回路基板を任意の角度に配置することの可能なトルクセンサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るトルクセンサは、入出力端子を有し、回転体の回転に応じて発生する磁気変化を電気的変化に変換する検出コイルと、端子接続用のスルーホールを有し、当該スルーホールを介して前記検出コイルを励磁すると共に前記電気的変化に基づきトルク変化量を検出するトルク検出回路が搭載された回路基板と、を備えたトルクセンサにおいて、前記検出コイルの入出力端子と前記回路基板のスルーホールとをバスバーを介して接続することを特徴としている。
この請求項1に記載の発明では、検出コイルと回路基板とをバスバーを介して接続しているから、バスバーに対する検出コイルの取り付け角度及びバスバーに対する回路基板の取り付け角度を合計した角度が検出コイルに対する回路基板の取り付け角度となる。
また、請求項2に係るトルクセンサは、請求項1記載のトルクセンサにおいて、前記バスバーは、前記回転体の回転軸と平行な直線が前記回路基板と直交するように前記入出力端子と前記スルーホールとを接続可能な形状を有することを特徴としている。
また、請求項3に係るトルクセンサは、請求項1又は請求項2記載のトルクセンサにおいて、前記バスバーは、当該バスバーへの接続用の接続孔を有し、当該接続孔に前記検出コイルの入出力端子を挿入した後ハンダ付けすることで前記検出コイルと前記回路基板とを接続することを特徴としている。
また、請求項4に係るトルクセンサは、請求項1又は請求項2記載のトルクセンサにおいて、前記バスバーは、当該バスバーへの接続用のクリップを有し、当該クリップに前記検出コイルの入出力端子を挿入することで前記検出コイルと前記回路基板とを接続することを特徴としている。
また、請求項5に係るトルクセンサは、請求項1から請求項4の何れか1項に記載のトルクセンサにおいて、前記検出コイルは複数の入出力端子を有し、前記入出力端子と当該入出力端子に該当するスルーホールとを接続するための複数のバスバーは一体成型されていることを特徴としている。
さらに、請求項6に係るトルクセンサは、請求項1から請求項5の何れか1項に記載のトルクセンサにおいて、前記回転体は操舵装置を構成するステアリングシャフトであることを特徴としている。
本発明の請求項1に係るトルクセンサによれば、検出コイルと回路基板とをバスバーを介して接続しているから、バスバーに対する検出コイルの取り付け角度及びバスバーに対する回路基板の取り付け角度とを合計した角度を、検出コイルに対する回路基板の取り付け角度とすることができる。
また、請求項2に係るトルクセンサによれば、バスバーを介して接続することにより、回転体の回転軸と平行な直線と直交するように回路基板を配置することができる。
また、請求項3に係るトルクセンサによれば、バスバーと入出力端子とをハンダ付けにより接続しているから従来と同様の手順で入出力端子との接続を行うことができる。
また、請求項4に係るトルクセンサによれば、バスバーと入出力端子とをクリップで接続しているから、入出力端子との接続を容易に行うことができる。
また、請求項5に係るトルクセンサによれば、検出コイルの入出力端子と回路基板のスルーホールとを接続するための複数のバスバーを一体成型しているから、これら間の接続を容易に行うことができる。
さらに、請求項6に係るトルクセンサによれば、回転体は操舵装置を構成するステアリングシャフトであるから、バスバーを介して回路基板を取り付けることによって、トルクセンサの配置先のスペース等に応じて、ステアリングシャフトに対する回路基板の取り付け角度を容易に変更することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
この実施の形態は、図1に示すように、本発明に係るトルクセンサを、車両の電動パワーステアリング装置に適用したものである。
まず、構成を説明する。
基本的な構成は、公知の電動パワーステアリング装置と同様であって、ハウジング1内には、トーションバー4を介して接続されたスタブシャフト2及びピニオンシャフト3が、軸受け5a、5b、5cによって回転自在に支持され、これらスタブシャフト2、ピニオンシャフト3及びトーションバー4は同軸に配置されている。また、スタブシャフト2及びピニオンシャフト3は、鉄などの磁性材料から形成されている。
前記ピニオンシャフト3には、ピニオンギヤ7を形成し、このピニオンギヤ7を、操舵機構のロッド8に形成したラックギヤ9に噛み合わせている。また、スタブシャフト2は図示しないステアリングホイールと一体に回転するように構成されている。したがって、ドライバがステアリングホイールを操舵することによって発生した操舵力は、スタブシャフト2、トーションバー4、ピニオンシャフト3に伝達され、ピニオンシャフト3が回転してピニオンギヤ7が回ると、それに伴ってロッド8が移動し、図示しない車輪を転舵させることになる。
そして、ピニオンシャフト3には、これと同軸且つ一体に回転するウォームホイール11が外嵌し、このウォームホイール11の樹脂製の噛合部11aと、電動モータ12の出力軸12a外周面に形成されたウォーム12bとがかみ合っている。したがって、電動モータ12の回転力は、その出力軸12a、ウォーム12b、ウォームホイール11を介してピニオンシャフト3に伝達されるようになっており、電動モータ12の回転方向を適宜切り換えることにより、ピニオンシャフト3に任意の方向の操舵補助トルクが付与されるようになっている。
さらに、スタブシャフト2の端部に設けられた凸部2aとピニオンシャフト3の端部に設けられた凹部3aとが周方向に若干の隙間を保って嵌合しており、トーションバー4のねじれ角を規制するメカニカルストッパを形成している。このメカニカルストッパによりトーションバー4の耐久性を確保している。
さらに、スタブシャフト2のピニオンシャフト3側の端部周囲には、入力されるトルクに比例して弾性変形部材であるトーションバー4が捩じれることに基づき、操舵トルクを検出するトルクセンサ20が設けられている。このトルクセンサ20は、ロータリ式非接触トルクセンサであって、コイルが巻き付けられる2つのコイルボビン21及びこれら2つのコイルボビン21を内側に収容する円筒状のコイルヨーク22とからなる検出コイル23と、コイル内に発生した電流を検出する回路基板24と、スタブシャフト2に取り付けられたスリーブ25とから構成される。前記コイルボビン21及びコイルヨーク22からなる検出コイル23はハウジング1内に配設され、回路基板24はハウジング外の、スタブシャフト2の回転軸と平行な直線と直交する方向に伸びるセンサケース30内に配置され、コイルボビン21に設けられたコイル端子(入出力端子)21aの端部がハウジング1を貫通して、センサケース30内に至っており、検出コイル23は、コイル端子21a及びバスバー部材26を介して、センサケース30内に配置される回路基板24に接続されている。
トルクセンサ20は、トーションバー4の捩れに基づくスタブシャフト2とピニオンシャフト3との相対角度変位を所定の磁気回路におけるインピーダンスの変化としてコイルにより検出し、電気信号として図示しない制御回路へ出力するものであり、例えば、特開平9−101212号公報に開示されているので、その動作の詳細な説明はここでは行わない。
図2は、バスバー部材26の詳細を示したものであって、このバスバー部材26は、複数(例えば4つ)のバスバー26aが成型材26b上に一体成型されて構成され、各バスバー26aの一端は成型材26bよりも突出して形成されている。バスバー26aの他端は、成型材26b上に位置し、バスバー26a及び成型材26bを貫通する接続孔26cが形成されている。
図3は、トルクセンサ20の、回路基板24と検出コイル23との接続部分の詳細を示す図である。
図3に示すように、前記検出コイル23は、前記コイルボビン21に接続される2つのコイル端子21aを有し、このコイル端子21aは、図3(a)に示すように、スタブシャフト2の回転軸である検出コイル23の軸に対して垂直方向に伸びて形成されている。
そして、検出コイル23とバスバー部材26とは、コイル端子21aを、バスバー26aの接続孔26cに挿入しハンダ付けを行うことにより接続される。つまり、バスバー部材26は、スタブシャフト2の回転軸に対し平行に配置される。
また、回路基板24とバスバー部材26とは、バスバー部材26の各バスバー26aの突出した側の端部を、回路基板24に形成された接続用のスルーホール24aに挿入し、ハンダ付けを行うことにより接続される。つまり、回路基板24は、バスバー部材26に対して垂直となるように配置される。したがって、回路基板24は、スタブシャフト2の回転軸と平行な直線と直交するように配置されることになる。
ここで、図6及び図7に示す従来のように、コイル端子52と、回路基板54とを直接接続した場合、コイル端子52は前述のように、回転軸に対して直交する方向に伸びているため、回路基板54とコイル端子52とを接続することにより、回路基板54は回転軸に対して平行となる位置に配置されることになる。つまり、回路基板54は、スタブシャフト55と平行に配置されることになる。
これに対し、上述のように、コイル端子21aと回路基板24とをバスバー部材26を介して接続することによって、回路基板24の、スタブシャフト2に対する取り付け角度を容易に変更することができる。したがって、トルクセンサ20の取り付け先のスペース等に応じて、コイル端子21aと回路基板24とをバスバー部材26を介して接続することによって、回路基板24や、コイル端子21a等各部は共通のまま、バスバー26aを新たに追加するだけで、スタブシャフト2に対する回路基板24の取り付け角度を、平行とするか垂直とするか、を容易に切り換えることができる。
また、検出コイル23の発熱等による、回路基板24の熱環境を考慮する必要がある場合には、上述のように、スタブシャフト2の軸と平行な直線に対して、回路基板24が直交するように配置することによって、回路基板24をスタブシャフト2と平行となるように配置する場合に比較して、回路基板24が、検出コイル23の発熱等によりうける影響を低減することができ、効果的である。
また、このとき、回路基板24の各スルーホール24aと各コイル端子21aとを接続するための複数のバスバー26aを、図2に示すように一体成型しているから、複数のバスバー26aの配置等を考慮する必要はなく、また、バスバー26aとの接続はこれまでと同様に、ハンダ付けによって行っているから大幅な手順の変更を伴うことなく容易に実現することができる。
また、バスバー部材26と検出コイル23とを接続する際の向きや、バスバー部材26と回路基板24とを接続する際の向きを変更することにより、検出コイル23に対する回路基板24の相対位置を変化させることができるから、状況に応じて最適な配置位置となるようにバスバー部材26と、検出コイル23及び回路基板24とを接続する際の向きや位置を調整することによって、状況に適した配置を実現することができる。さらに、複数のバスバー部材26を介して回路基板24と検出コイル23とを接続するようにしてもよく、介在するバスバー部材の枚数を増加することによって、スタブシャフト2に対する回路基板24の取り付け角度の自由度をさらに広げることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
この第2の実施の形態は、上記第1の実施の形態において、バスバー部材26に替えてバスバー部材27が設けられていること以外は同様であるので同一部には同一符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
図4(a)は、第2の実施の形態におけるバスバー部材27の概略構成を示したものである。この第2の実施の形態におけるバスバー27aはクリップ式のバスバーで構成されている。上記第1の実施の形態と同様に、バスバー27aの一端は成型材27bから突出し、他端は、成型材27b上に配置されているが、バスバー27aの成型材27b側の端部には図4(b)に示すクリップ27cが接続され、このクリップ27cは、成型材27bに貫通して形成された接続孔27dと対向する位置に配置されている。
そして、コイル端子21aを、接続孔27dを介してそれぞれ対応するクリップ27cに挿入することにより、バスバー部材27と検出コイル23とが接続され、バスバー27aのそれぞれを、回路基板24の対応するスルーホール24aに挿入しハンダ付けを行うことにより、回路基板24とバスバー27aとが接続される。
したがって、この第2の実施の形態も上記第1の実施の形態と同等の作用効果を得ることができると共に、この第2の実施の形態では、クリップ式のバスバー27aを用いているから、コイル端子21aをクリップ27cに挿入するだけで接続することができる。したがって、その分ハンダ付けを行う必要がなく、作業時間の短縮を図ることができる。
なお、上記各実施の形態においては、本発明に係るトルクセンサを車両用の電動パワーステアリング装置に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の用途のトルクセンサであっても適用することができる。
また、上記各実施の形態においては、2つのコイルボビン21を用いた場合について説明したが、これに限るものではなく、例えば一体成型したコイルボビンであっても適用することができる。
また、上記各実施の形態においては、コイル端子21aが、回転軸と直交する方向に伸びる場合について説明したが、これに限るものではなく任意の方向に伸びる端子であっても適用することができる。例えば途中で直角に曲がっているコイル端子に適用した場合には、このコイル端子に直接回路基板24を接続した場合、回路基板24は回転軸に対して垂直にしか配置することができないが、バスバー部材26又は27を介して接続することによって、例えば回転軸に対して平行に配置することも可能である。
本発明の一実施の形態を示す全体の断面図である。 バスバー部材の構造を示す上面図である。 回路基板と検出コイルとの接続部分の詳細を示す、(a)側面図、(b)上面図である。 第2の実施の形態におけるバスバー部材の構造を示す、(a)上面図、(b)クリップ部分の詳細図である。 第2の実施の形態における、回路基板と検出コイルとの接続部分の詳細を示す(a)側面図、(b)上面図である。 回路基板と検出コイルとの従来の接続部分の詳細を示す、(a)側面図、(b)上面図である。 従来の方法で回路基板を取り付けた場合の全体構成を示す断面図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 スタブシャフト
3 ピニオンシャフト
4 トーションバー
20 トルクセンサ
21 コイルボビン
21a コイル端子
22 コイルヨーク
23 検出コイル
24 回路基板
26、27 バスバー部材
26a、27a バスバー
27c クリップ

Claims (6)

  1. 入出力端子を有し、回転体の回転に応じて発生する磁気変化を電気的変化に変換する検出コイルと、
    端子接続用のスルーホールを有し、当該スルーホールを介して前記検出コイルを励磁すると共に前記電気的変化に基づきトルク変化量を検出するトルク検出回路が搭載された回路基板と、を備えたトルクセンサにおいて、
    前記検出コイルの入出力端子と前記回路基板のスルーホールとをバスバーを介して接続することを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記バスバーは、前記回転体の回転軸と平行な直線が前記回路基板と直交するように前記入出力端子と前記スルーホールとを接続可能な形状を有することを特徴とする請求項1記載のトルクセンサ。
  3. 前記バスバーは、当該バスバーへの接続用の接続孔を有し、
    当該接続孔に前記検出コイルの入出力端子を挿入した後ハンダ付けすることで前記検出コイルと前記回路基板とを接続することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のトルクセンサ。
  4. 前記バスバーは、当該バスバーへの接続用のクリップを有し、
    当該クリップに前記検出コイルの入出力端子を挿入することで前記検出コイルと前記回路基板とを接続することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のトルクセンサ。
  5. 前記検出コイルは複数の入出力端子を有し、
    前記入出力端子と当該入出力端子に該当するスルーホールとを接続するための複数のバスバーは一体成型されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載のトルクセンサ。
  6. 前記回転体は操舵装置を構成するステアリングシャフトであることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載のトルクセンサ。
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