JP5546880B2 - モリブデン合金 - Google Patents

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Description

本発明は、高温炉用ヒータ並びにプレートやボルト、ナット、ピン等の高温用構造材料、更にはサファイア溶解用ルツボ等に代表される、1500℃以上の高温において強度が要求される高温環境で使用される部材で、その部材の材料として使用されるモリブデン合金に関するものである。
W,Mo,Re(レニウム)およびこれらの合金は2000℃以上の融点を有し、主に電子部品、電極材、フィラメント材として従来用いられてきたが、近年、その優れた高温強度、耐食性に着目された構造用部材の材料としての用途が期待されている。しかし、W,Mo,Reは融点が非常に高く、かつ、加工性が悪いため、通常の溶解・加工といった方法で製品を作ることは困難であった。したがって、一般には粉末焼結法により各種部材を製造しているのが現状である。
しかしながら、一般的な粉末焼結法で得られる焼結体の相対密度は90%程度で、その内部には多数の気孔が残留している。これら金属焼結体の強度や耐食性等の特性は密度に大きく依存することが知られており焼結体内部の気泡は強度を著しく低下させたり、内部の気泡に腐食性溶液やガスが浸透し耐食性を著しく害する結果となる。一方、焼結温度が高すぎると結晶粒が粗大化し強度が低下し脆くなるという問題がある。したがって、通常は熱間圧延、熱間鍛造といった塑性加工により高密度化を図っているのが実状である。
上述した問題を解消する方法として、例えば特開平6−128604号公報(特許文献1)に開示されているように、マトリックスとなるマトリックス金属粉末とこのマトリックス金属粉末よりも酸化物生成自由エネルギーが小さい金属酸化物粉末(Y,Sc,Nd,Gd,Th,Dy,Er,Ce,Lu,Ho,Al,Tm,Zr,Hf,Ca,Mgといった金属の酸化物からなる粉末)を化学量論組成よりも酸素量が低い状態で混合後、焼結する金属材料の製造方法が提案されている。
特開平6−128604号公報
しかし、上述した特許文献1のように焼結した金属材料でも、必ずしも十分な強度を得るまでには至っていない。これらの問題を解消するために、発明者らは鋭意開発を進めた結果、実用強度に影響を及ぼすモリブデンの結晶粒の急激な粗大化が始まる1500℃以上の温度での使用においても、強度は従来品以上で、かつ結晶粒の粗大化を抑制し、強度の低下を防止するモリブデン合金を提供するものである。
その発明の要旨とするところは、
(1)Ti、Zr、Hfの炭化物、硼化物、窒化物、酸化物の1種または2種以上、または/およびV、Nb、Ta、CrおよびWの1種または2種以上の添加粉末を、マトリックスとなる平均粒径が8〜20μmのモリブデン粉末に対し、0.1〜20質量%混合し、処理温度1100〜2100℃、圧力50〜300MPaとなる条件にて、保持を30分〜24時間にてHIP法により固化成形してなるモリブデン合金。
)前記(1)に記載の添加粉末として、平均粒径が0.5〜5μmであることを特徴とするモリブデン合金にある
以上述べたように、本発明による高融点かつモリブデン中で熱力学的に安定な金属またはセラミックスを、モリブデン中へ微細分散させ、HIPすることにより、1500℃以上の温度域の結晶粒成長を抑制し、高強度な成形体を得るモリブデン合金を可能とした。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に係るTi、Zr、Hfの炭化物、硼化物、窒化物、酸化物としては、TiC、TiB2 、TiN、TiO2 、ZrC、ZrB2 、ZrN、ZrO2 、HfC、HfB2 、HfN、HfO2 等をいう。また、上記Ti、Zr、Hfの炭化物、硼化物、窒化物、酸化物とV、Nb、Ta、CrおよびWをマトリックスに対して第二相となる添加粉末とした理由は、第1に高温で溶融しないこと、第2にモリブデンと反応しにくく、かつ固溶しにくいこと、第3に熱力学的に安定であることの3つの条件を満たす第二相粒子を分散させることにより、マトリックスのモリブデン相の結晶粒粗大化を抑制することにある。ただし、その添加量が0.1%未満では粗大化抑制効果が見られず、20%を超えると材料が脆化するため抗折強度が劣化する。
マトリックスとなるモリブデン粉末の平均粒径を〜20μmとした理由は、マトリックスのモリブデン粉末の平均粒径が微細すぎると、成形時の充填が極度に悪くなり実用として要求されるに十分な密度が得られず強度不足となるためである。それに対し平均粒径が大きいと、第二相の分散状態が悪くなり、強度不足となるためである。また、添加粉末の平均粒径を0.5〜5μmの粉末であるとした理由は、微細すぎるとマトリックスの結晶成長の抑制への効果が低く、一方で平均粒径が5μmを超えるとマトリックスに第二相を微細に分散させることが出来ないため、いずれも強度不足となるためである。このように添加粉末がモリブデン中で微細に、かつ、多数残留することで、高温におけるモリブデン相の結晶成長を抑制するピン止め効果を発現させ、強度を改善するものである。なお、モリブデン粉末および添加粉末の平均粒径はレーザー回折法による測定によるものである。
モリブデン合金をHIPにて固化成形するもので、HIP処理として、処理温度1100〜2100℃、圧力50〜300MPaとなる条件にて、30分〜24時間保持のHIP処理を行う。処理温度が、1100℃未満では密度が不足し、また、2100℃を超える温度を得るためには実用設備上コストアップとなることから、その範囲を1100〜2100℃とした。なお、HIP処理温度が、1400℃を超える条件では、SC製容器が処理温度により溶融するため、市販のモリブデンやニオブやタンタルなど高融点材料の板を使って上記SC製容器と同寸法の容器を作製し、HIP処理に用いることが好ましい。
圧力50〜300MPaとした理由は、50MPa未満では十分な密度を得ることが出来ず、また、300MPaを超える温度を得るためには実用設備上コストアップとなることから、その範囲を50〜300MPaとした。さらに、30分〜24時間保持とした理由は、30分未満では十分な密度を得ることが出来ず、また24時間を超えると結晶粒が粗大化することから、その処理保持時間を30分〜24時間とした。好ましくは、処理温度1200〜1700℃、圧力100〜200MPa、処理時間1〜10時間保持である。
以下、本発明について実施例によって具体的に説明する。
表1に示すモリブデン粉末に対する各種添加粉末を混合した組成の粉末20kgを直径250mmで高さ80mmの円柱形状のSC製容器に脱気封入し、処理温度1300℃、圧力100MPa、5時間保持、圧力媒体ArのHIP処理条件にて、直径200mmで厚さ40mmの成形体を作製した。上記成形体を実使用環境に合わせた評価のために、カーボンヒーターを用いて不活性雰囲気にて、2000℃、5時間の熱処理を実施した。上記2000℃の熱処理を施した成形体より、テストピースを作製し、その評価としてマトリックス部であるモリブデンの結晶粒径および抗折強度で示した。その結果を表2に示す。なお、結晶粒の評価としては、研磨面を腐食し光学顕微鏡写真を撮影し、この写真に一定長さの試験直線を引き、この直線と結晶粒界との交点の数を測定し、[試験直線長さ(μm)]/[交点の数(個)]により評価した。これを、1300℃にて5時間HIPした純モリブデン成形体の結晶粒径を100と規定し、相対評価した。また、強度の指標としては、3点曲げ試験における抗折強度を測定し、1300℃にて5時間HIPした純モリブデン成形体の抗折強度を100と規定し、相対評価した。抗折強度は、2×2×20mmの試験片により評価した。
Figure 0005546880
Figure 0005546880
表1および表2に示すように、試料No.1〜36は本発明例であり、試料No.37〜54は比較例である。
表2に示すように、比較例試料No.37、38、40、43、45はいずれも表1のように添加粉末量が少なく、かつ、試料No.37はMo粉末粒径が小さく、試料No.38、40はMo粉末粒径が大きく、試料No.43、45は添加粉末の粒径が大きいため、いずれも抗折強度が劣る。比較例試料No.39、41、42、44、46〜48はいずれも表1のように添加粉末量が多く、かつ、試料No.39はMo粉末粒径が大きく、試料No.41は添加粉末粒径が小さく、試料No.42は添加粉末粒径が大きく、試料No.46〜48はMo粉末粒径と添加粉末粒径がともに大きいため、いずれも抗折強度が劣る。
比較例試料No.49、50は表1のように添加粉末量が多いため抗折強度が劣る。比較例試料No.51はMo粉末粒径が小さく、比較例試料No.52はMo粉末粒径が大きく、比較例試料No.53は添加粉末粒径が小さく、比較例試料No.54は添加粉末粒径が大きいため、いずれも抗折強度が劣る。これに対し、本発明例試料No.1〜36はいずれも添加粉末の添加量、モリブデン粉末の平均粒径、および添加粉末平均粒径が本発明の条件を満たしていることから、これらはいずれもマトリックスであるモリブデンの結晶粒径が細かく、抗折強度に優れていることが分かる。
次に、HIP条件を変化させた場合の実施例および比較例を示す。組成No.3の添加粉末の添加量で、Mo結晶粉末粒径が18μm、添加粉末平均粒径4μmの条件で、HIP処理の温度、圧力、保持時間を表3のように変化させ、結晶粒径および抗折強度を評価した。これらの評価方法は前述の通りである。なお、表3には評価結果も併せて示す。
Figure 0005546880
表3に示すように、No.101、103、105、107は本発明例であり、No.102、104、106、108は比較例である。
表3に示すように、比較例No.102は処理温度が低いために抗折強度が低い。比較例No.104は処理圧力が低いために抗折強度が低い。比較例No.106は保持時間が短いために抗折強度が低い。比較例No.108は保持時間が長いために抗折強度が低い。これに対し、本発明例No.101、103、105、107はいずれも本発明の条件を満たしていることから抗折強度の高いことが分かる。
このように、高融点でかつモリブデンの中で熱力学的に安定な金属またはセラミックスからなる所定組成の添加粉末がモリブデン中で微細に、かつ、多数残留することから高温におけるモリブデンの結晶粒成長を抑制し、高強度な成形体を得ることが可能となり高耐熱部材の実用化を図ることが出来る極めて優れた効果を奏するものである。


特許出願人 山陽特殊製鋼株式会社
代理人 弁理士 椎 名 彊

Claims (2)

  1. Ti、Zr、Hfの炭化物、硼化物、窒化物、酸化物の1種または2種以上、または/およびV、Nb、Ta、CrおよびWの1種または2種以上の添加粉末を、マトリックスとなる平均粒径が8〜20μmのモリブデン粉末に対し、0.1〜20質量%混合し、処理温度1100〜2100℃、圧力50〜300MPaとなる条件にて、保持を30分〜24時間にてHIP法により固化成形してなるモリブデン合金。
  2. 請求項1に記載の添加粉末として、平均粒径が0.5〜5μmであることを特徴とするモリブデン合金。
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