JP5545037B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1の構成例を示す図である。
機器に導入する機能(ソフトウェア)を識別する情報である。デバイス間でライセンス移動する場合に移動先(操作元)となる機器にユーザはいるが、欲しい機能/ライセンスを予め知っているとは限らないため、移動先(操作元)から、各機器に対して機能一覧を取得する際に、この情報を参照することで移動可能な機能/ライセンスを知らせることができる。
ライセンス管理システムから機能導入時にライセンスファイルを取得するが、ライセンスファイルの実体を保持しているのはライセンスファイル管理部111であり、ライセンスファイル有無とは別にライセンス(権利)があるか否かの情報を保持する上でライセンスファイルと紐づけるための情報である。
ライセンス管理システムを介さないで機器間で機能/ライセンス移動を行うが、移動後にライセンス形態によっては自動ライセンス更新、自動ディアクティベート(ライセンス返却)、または手動でディアクティベート/その後アクティベートなども考えられ、ライセンス管理システムとの通信が発生することになる。しかしながら、ライセンス管理システムとしては、該当ライセンス発行時には該当機器との通信時に機器を特定する情報(例えばシリアルNo)を取得しており、発行したライセンスと紐づけて管理していることが多い。そのため、前述したようにライセンス移動した機器全てからのアクセス時に、ライセンス管理システムが管理しているライセンスと紐づけている機器以外からのアクセスが行われることは望ましくない。ライセンスと機器を紐づけて管理しているライセンス管理システムではNG処理となるが、紐づけていない場合には先にアクセスした機器のライセンス操作が反映され、各機器(ライセンス移動経路)と齟齬が生じる可能性がある。よって、これらを避けるため、また、ライセンス管理システムに特にライセンス移動における対応を必要とさせないために、ライセンス管理システムとアクセスするのは該当ライセンスを一番初めに取得した機器(これを本家と呼ぶ)のみとする。よって、本家がアクセスする分にはサーバ管理のライセンスと機器特定情報にも矛盾が発生することがない。
ライセンス管理システムを介さないで機器間で機能/ライセンス移動を行うが、移動後にライセンス形態によっては自動ライセンス更新、自動ディアクティベート(ライセンス返却)などライセンスファイルの更新/削除などが必要になるケースが存在する。この場合、「ライセンス本家機器」の部分で説明したように、ライセンス管理システムと通信するのは本家のみとするため、本家が移動経路(ライセンスが移動していくと複製されたライセンスファイルが各機器に保持されていく)のライセンスの更新/削除といった対応をつかさどる必要がある。そのためにライセンス移動経路となった(ライセンス複製したものを保持している)機器全てを把握する必要があるため、本情報を用いることになる。
機能/ライセンスを移動する場合、ライセンスファイルを複製し移動先に提供するが、このままではライセンス管理システムが預かり知らないところで、不正利用(サーバ発行済ライセンス数増加)となってしまう。そのため、ライセンス複製して機能/ライセンスが移動する場合に移動元となる機器においてはライセンス保有していない、つまりライセンスを移動したということで保有有無に関して、「No」といった情報を持つことで不正利用を防止する。なお、ライセンス保有は「Yes」で示す。
図3は新規インストール/アクティベート時の処理例を示すフローチャートであり、通常のソフトウェアインストール後のライセンス取得、いわゆるアクティベート時の処理である。なお、所定の機能を実現するソフトウェアをインストールしただけでは機能が有効とはならず、アクティベートすることにより有効となる。また、アクティベートした後にディアクティベートして無効とすることもできる。
以下、ライセンス移動に基づき各機器で発生する各状態におけるプラグイン操作時の振る舞いについて説明する。なお、以下の説明で「自動ライセンス更新」とは、ライセンスの有効期限(移動先では本家の有効期限となる)が近づくとライセンス形態によってライセンス管理システムと通信し、新しいライセンスの取得を行い自動ライセンス更新を行う技術のことである。自動ライセンス更新とは別に、ユーザの任意のタイミングでライセンス更新することを「手動ライセンス更新」と呼んでいる。
[機器構成:ライセンス無、複製無(インストール後未アクティベート)の場合]
●操作:手動ライセンス更新の場合
(1)「ライセンス保有」情報を見るが、保有していない。しかし、「ライセンス複製機器」情報を見ても、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。
(2)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施して更新ライセンスファイルを取得する。
(1)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施する。
(2)「ライセンス保有」情報を見ると保有していないが、「ライセンス複製機器」情報を見てもライセンスを移動したわけではないので、更新ファイルの提供は必要ないとわかり、他機器への連動操作は必要とされない。
(1)「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。そして、「ライセンス保有」情報を見るとライセンスを保有していない、つまりインストール後にアクティベートしていないとわかる。
(2)そもそもライセンスを取得していないため操作不要といった旨を表示する。
(1)「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。そして、「ライセンス保有」情報を見るとライセンスを保有していない、つまりインストール後にアクティベートしていないとわかる。
(2)該当機能の削除を実行する。
(3)ライセンス移動管理情報も削除する。
●操作:手動ライセンス更新の場合
(1)「ライセンス保有」情報を見るが、保有していない。そして、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動したと判断する。
(パターンA)
(2)ライセンスを本機に移動してから実行してくださいと促し、要求はエラーとする。
(パターンB)
(2)ライセンスはないがサーバ経由の通常のライセンス更新を実施し、ライセンスファイルを更新する。ただし、ライセンスは無しのままであるため、もちろんアクティベート(有効化)はしない。また、複製先の各機器に対して更新ライセンスファイルを転送し、ライセンス更新のトリガをかける。
(3)上記(2)の複製先がすべて完了するまで実行する。つながらない等あれば定期的にリトライ処理を繰り返す。
(1)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施する。
(2)「ライセンス保有」情報を見ると保有していないが、「ライセンス複製機器」情報見るとライセンスを移動したことがわかる。
(3)更新ライセンスファイルを複製して、各機器に対して更新ライセンスファイルを転送し、ライセンス更新のトリガをかける。
(4)上記(3)の複製先がすべて完了するまで実行する。つながらない等あれば定期的にリトライ処理を繰り返す。
(1)「ライセンス保有」情報を見るが、保有していない。そして、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動したと判断する。
(パターンA)
(2)本機ではライセンスを他機器に移動しているため。ライセンスを本機に移動してから実行してくださいと促し、要求はエラーとする。
(パターンB)
(2)ユーザ操作を優先とする考えで「ライセンス複製機器」情報から現ライセンス保有機器を特定(自身でわかる、もしくは複製機器に対してライセンス保有問い合わせを行うことでも可)し、該当ライセンスを自分へ移動させる(ライセンスを取り戻す)。
(3)上記(2)で自機にライセンスが戻ったことで、サーバと通信してライセンスを返却する。((2)で取り戻せない場合にはエラー処理となる。)
本家がライセンスをサーバに返却したため、このときすべての機器でライセンスファイルはあるが、ライセンスはどこにもない状態となる。この状態で本家が削除を受け付けた場合、ライセンスが他機器にあるのか、返却したかについては他機器に問い合わせてもライセンスがなく、自分も保有していない場合にライセンスをサーバ返却したと判断が可能である。
(1)「ライセンス保有」情報を見るが、保有していない。そして、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動したと判断する。
(パターンA)
(2)本機ではライセンスを他機器に移動しているため、ライセンスを本機に移動させた上でサーバへのライセンス返却(ディアクティベート)を実行してから削除してくださいと促し、要求はエラーとする。
(パターンB)
(2)ユーザ操作を優先とする考えで「ライセンス複製機器」情報から現ライセンス保有機器を特定(自身でわかる、もしくは複製機器に対してライセンス保有問い合わせを行うことでも可)し、該当ライセンスを自分へ移動させる(ライセンスを取り戻す)。
(3)上記(2)で自機にライセンスが戻ったことで、サーバと通信してライセンスを返却する。((2)で取り戻せない場合にはエラー処理となる。)
(4)該当機能の削除を実行する。
(パターンB内、削除後パターン1)
(5)ライセンス複製先に対してもライセンスが既にないため、各機器にある機能は使えずリソースの無駄となるため該当機能・ライセンスファイルの削除を促す。
(6)上記(5)がすべて完了できるまで定期的に繰り返す。
(7)上記(6)が完了したらライセンス移動管理部にて該当情報を削除する。
(パターンB内、削除後パターン2)
(4)後にライセンス移動管理情報も削除してフロー終了する(つまり他機器への削除要求をしない)。
●操作:手動ライセンス更新の場合
(1)「ライセンス保有」情報を見るとライセンスは所有している。また、「ライセンス複製機器」情報を見るが、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。
(2)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施して更新ライセンスファイル取得する。
(1)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施する。
(2)ライセンス保有を見ると保有していることがわかり、かつ「ライセンス複製機器」情報を見てもライセンスを移動したわけではないので、更新ファイルの提供は必要ないとわかり、他機器への連動操作は必要とされない。
(1)「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。そして、「ライセンス保有」情報を見るとライセンスを保有していることがわかり、通常のディアクティベート処理のケースと判断できる。
(2)通常のディアクティベート処理を行いライセンスをサーバに返却する。
本家がライセンスをサーバに返却したため、この状態で本家が削除を受け付けた場合、ライセンスが他機器にも移動していないため、返却したと判断が可能である。
(1)「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先がいないため他にライセンスを移動しているわけではないと判断する。そして、「ライセンス保有」情報を見るとライセンスを保有していることがわかり、通常のディアクティベート処理が実行可能と判断できる。
(2)通常のディアクティベート処理を行い、先ずライセンスをサーバに返却する。
(3)該当機能の削除を実行する。
●操作:手動ライセンス更新の場合
(1)「ライセンス保有」情報を見るとライセンスは所有している。また、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動して複製ライセンスファイルが他にも出回っていると判断する。
(2)サーバ経由の通常のライセンス更新を実施し、ライセンスファイルを更新する。また、複製先の各機器に対して更新ライセンスファイルを転送し、ライセンス更新のトリガをかける。
(3)上記(2)の複製先がすべて完了するまで実行する。つながらない等あれば定期的にリトライ処理を繰り返す。
(1)サーバ経由となる通常のライセンス更新を実施する。
(2)「ライセンス保有」情報を見るとライセンスは所有している。しかし、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動して複製ライセンスファイルが他にも出回っていると判断する。
(3)更新ライセンスファイルを複製して、各機器に対して更新ライセンスファイルを転送し、ライセンス更新のトリガをかける。
(4)上記(3)の複製先がすべて完了するまで実行する。つながらない等あれば定期的にリトライ処理を繰り返す。
(1)「ライセンス保有」情報を見るとライセンスは所有している。しかし、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動して複製ライセンスファイルが他にも出回っていると判断する。
(2)通常のディアクティベート処理を行いライセンスをサーバに返却する。
(1)「ライセンス保有」情報を見るとライセンスは所有している。しかし、「ライセンス複製機器」情報を見ると、複製先が存在するためライセンスを移動して複製ライセンスファイルが他にも出回っていると判断する。
(2)通常のディアクティベート処理を行いライセンスをサーバ返却する。
(3)該当機能の削除を実行する。
(削除後パターン1)
(4)ライセンス複製先に対してもライセンスが既にないため、各機器にある機能は使えずリソースの無駄となるため該当機能・ライセンスファイルの削除を促す。
(5)上記(4)がすべて完了できるまで定期的に繰り返す
(6)上記(5)が完了したらライセンス移動管理部にて該当情報を削除する。
(削除後パターン2)
(3)後にライセンス移動管理情報も削除してフロー終了する(つまり他機器への削除要求をしない)。
[機器構成:ライセンスファイル有、ライセンス無し(自機移動後、再移動でライセンスは他機器へ)の場合]
●操作:手動ライセンス更新の場合
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(パターンA)
(2)本家ではないのでエラーとする。なお、本家の機器で実行してくださいと促す。(本家で手動ライセンス更新後に他機器へも展開されるパターン想定)
(パターンB)
(2)本家ではないのでサーバアクセスさせないため、本家に対してライセンス更新要求があった旨を伝え、本家でライセンス更新を委譲する。(本家で手動ライセンス更新後に他機器へも展開されるパターン想定)
(3)本家から更新されたライセンスファイルが転送され更新依頼を受け、受信ライセンスファイルをもとに更新処理(サーバアクセスせず)を行い、新しい有効期限が適用されることで実行完了となる。
なお、(2)でNG(本家で失敗、アクセスできず等)の場合にはエラー処理となる。
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(2)自動ライセンス更新を行わない(スキップする)。本家ではないのでサーバアクセスさせないためである。
(3)本家の自動更新完了を待つ(本家で自動ライセンス更新後に他機器へも展開されるパターン)。
(4)本家から更新されたライセンスファイルと更新依頼がくるので、更新処理(サーバアクセスせず)を行い、新しい有効期限が適用されることで実行完了となる。
本家から有効期限すぎるまで応答がなかった場合には自動ディアクティベートとなるが、本機器構成では既にライセンスないためスキップされる。
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(2)ライセンスがあるかないか確認するがライセンスがないため他機器へ移動したことがわかる。
(3)そもそもライセンスを取得していないため操作不要といった旨を表示する。
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(2)ライセンスがあるかないか確認するがライセンスがないため他機器へ移動したことがわかる。
(3)削除を実行する。
なお、本家に対して自機にて削除するため本家のライセンス複製情報から自機の情報を削除するように依頼する。(ライセンスファイルも削除されるので本家と連動する必要がなくなるため)
(パターンA)
本家への複製情報修正が完了した上で削除が実行できることとする。
(パターンB)
削除実行した上で、完了後に本家への複製情報修正依頼を行う。ただし、ライセンス移動管理情報は既にライセンスファイル、該当機能ともに削除しているので、これは本家の依頼と本家対応が完了するまで繰り替えすバックグラウンドジョブとして扱う必要がある。よって、定期的に本家に対して複製情報修正を完了するまで依頼することになる。万が一、複製情報依頼が完了する前に、タイミングとして本家がライセンス更新等で自機に対してライセンス更新等の操作促しがきた場合には、ライセンス移動管理情報は既に削除済みのため必要ない旨の結果を返し、かつここで該当複製情報から自機を消すように依頼する。
●操作:手動ライセンス更新の場合
機器構成:ライセンスファイル有、ライセンス無し(自機移動後、再移動でライセンスは他機器へ)の場合の操作:手動ライセンス更新と同じ。
機器構成:ライセンスファイル有、ライセンス無し(自機移動後、再移動でライセンスは他機器へ)の場合の操作:自動ライセンス更新と同じ。
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(2)ライセンスがあるかないか確認するがライセンスを保有していることがわかる。
(パターンA)
(3)サーバと通信してライセンスを返却するのは本家でなければならないといった表示(本家にライセンスを移動後にライセンス返却してくださいといった旨)を行い、NG結果を表示する。
(パターンB)
(3)本機から機能を返却することを行うが、ライセンスをサーバに返却するのは本家としているため、自機からサーバではなく本家に対してライセンスを返却する(自機としての返却処理を実行)。なお、本機のライセンスを本家に返した旨の表示を行い、サーバに返却するには本家からディアクティベートしてくださいと伝える。(サーバへの返却は本家操作が必要)
(パターンC)
(3)本機から機能を返却することを行うが、ライセンスをサーバに返却するのは本家としているため、自機からサーバではなく本家に対してライセンスを返却し、かつ本家に対してサーバにライセンスを返却する要求があったことを伝え、本家にライセンスを帰したあとに本家でディアクティベート処理をしてもらう。
●操作:削除(機能削除)の場合
(1)本家かどうかを判断して、本家でないとわかる。
(2)ライセンスがあるかないか確認するがライセンスを保有していることがわかる。
(3)削除前にライセンスを返却する。(分家にてライセンス保有時のライセンス返却パターン)
(ライセンス返却パターンAの場合)
(4)削除前にライセンス返却が必要で、ライセンス返却には本家に一度ライセンスを移す必要があるといった表示を行い、エラーとする。
(ライセンス返却パターンBの場合)
(4)ライセンスを本家に帰すことが完了したら、削除を実行する。なお、削除時にはライセンス移動管理情報も含まれるので、本家に対して、本家が持つ複製情報から自機の情報を消すように依頼する。削除時における本家への複製情報修正に関しては、「ライセンスファイル有、ライセンスなしの構成での削除の説明欄」を参照。
(ライセンス返却パターンCの場合)
なし。自機にて該当機能削除要求に伴い、ライセンスを本家に返却(前述パターンB)してから、削除することを要求範囲とする。分家におけるライセンス移動後の機能の削除で、本家にライセンスを移動にとどめ、本家からさらにサーバへライセンス返却といったことは削除要求では範囲外とする。
以上説明したように、本実施形態によれば、機器間で機能/ライセンスを移動する仕組みとして、ライセンス管理システムから提供されるライセンスファイルの有無とは別に、新規にライセンスの有無といった情報を管理するので、導入済のソフトウェアのライセンスを、ライセンスキーを必要とせずに、ユーザに負荷を与えることなく、簡単に他の機器に移動することができる。また、ライセンス管理システムが発行したライセンス数以上の利用を防ぐことが可能であり、不正利用を防止することができる。
101 システムバス
102 システム制御部
103 表示部
104 操作部
105 外部通信部
106 ジョブ管理部
107 画像メモリ部
108 画像加工部
109 印刷部
110 インストール管理部
111 ライセンスファイル管理部
112 ライセンス移動管理部
Claims (20)
- 外部から所定の機能に対応するソフトウェアのインストールデータのダウンロードを行ってインストールする手段と、
前記機能をアクティベートするためライセンス管理システムからライセンスファイルを取得する手段と、
前記ライセンス管理システムからライセンスファイルを取得した場合に、当該ライセンスファイルに対応するライセンスについて自己の情報処理装置が取得元であることを管理する手段と、
前記ライセンスファイルの有無とは別に、前記機能のライセンスの有無を管理する手段と、
情報処理装置間でライセンスの取得元の情報処理装置を特定する情報を伴ってライセンスの移動を行い、該当する前記機能のライセンスの有無を更新する手段と、
自己の情報処理装置に存在するライセンスについて、当該ライセンスについて自己の情報処理装置が取得元である場合に限り、前記ライセンス管理システムとの通信を許容する手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
取得した前記ライセンスファイルを複製する手段
を備え、
複製したライセンスファイルを他の情報処理装置へ提供する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が保持する前記ライセンスファイルが、自己の情報処理装置が外部から取得したものか、他の情報処理装置から提供されたものかを判断する手段
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置において、
複製した前記ライセンスファイルを提供した他の情報処理装置を判断する手段
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置において、
前記インストールデータを複製する手段
を備え、
複製したインストールデータを他の情報処理装置へ提供する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項5に記載の情報処理装置において、
ライセンスの移動対象となる情報処理装置でライセンスファイルおよびインストールデータを保持していれば、ライセンスファイルおよびインストールデータの複製/転送は行わず、該当機能のライセンスを示す情報のみを転送する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項6に記載の情報処理装置において、
該当機能のライセンスを移動後、ライセンスをアクティベートする場合には、ライセンスファイルに記載される有効期限ではなく、移動元となる情報処理装置の有効期限を適用させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しておらず、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供されている場合、
ライセンスファイルに含まれる利用期限によって自動で外部と通信を行うライセンスファイル更新処理のタイミングが到来した場合には、当該処理を実行しない
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得している場合、
ライセンスファイルに含まれる利用期限によって自動で外部と通信を行うライセンスファイル更新処理のタイミングが到来した場合には、自己の情報処理装置のライセンスファイル更新だけでなく、更新前のライセンスファイルを複製して提供した他の情報処理装置に対して、新しいライセンスファイルを提供し、ライセンス更新を促す
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しておらず、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供され、かつ機能のライセンスを保有している場合、
ライセンスファイルに含まれる利用期限によって自動で外部と通信を行うライセンスファイル返却処理のタイミングが到来した場合には、ライセンスファイルを外部に返却するのではなく、ライセンスファイルを外部から取得した情報処理装置に対して返却する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しておらず、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供され、かつ機能のライセンスを保有している場合、
インストールされた機能を削除する際には、ライセンスファイルを外部に返却するのではなく、本ライセンスファイルを外部から取得した情報処理装置に対して返却を実施してから機能削除を実行する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しておらず、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供されている場合、
インストールされた機能を削除する際には、ライセンスファイルを外部から取得した情報処理装置が保有しているライセンスファイルを複製して提供した先の情報処理装置の情報から自己の情報処理装置の情報を削除させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得していなく、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供されている場合、
ライセンスファイルを手動更新する際には、ライセンスファイルを外部から取得した情報処理装置に対してライセンス更新要求し、当該情報処理装置から提供されたライセンスファイルを用いてライセンス更新を行う
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得していなく、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供されている場合、
ライセンスファイルを手動更新する場合、ライセンス更新を実行させない
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得している場合、
自己の情報処理装置が手動ライセンス更新要求を受けた際、またはライセンスファイルを複製し提供した他の情報処理装置からのライセンス更新要求があった場合に、外部と通信してライセンス更新を行い、更新前ライセンスファイルを複製し提供した他の情報処理装置に対して新しいライセンスファイルを提供し、ライセンス更新を促す
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しておらず、自己の情報処理装置が保持するライセンスファイルは他の情報処理装置から提供され、かつ機能のライセンスを保有している場合、
インストールされた機能のライセンスを返却する際には、ライセンスファイルを外部に返却するのではなく、本ライセンスファイルを外部から取得した情報処理装置に対して返却を実施してからディアクティベート処理を実行する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しており、ライセンスファイルを複製し提供した先として情報処理装置が存在していて、かつライセンスがない場合、
自己の情報処理装置に対して機能削除を要求された際には、機能削除を実行させない
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
自己の情報処理装置が外部からライセンスファイルを取得しており、ライセンスファイルを複製し提供した先として情報処理装置が存在していて、かつライセンスがない場合、
自己の情報処理装置に対して機能削除を要求された際には、ライセンスファイルを複製し提供した先から現在ライセンスを保有している情報処理装置に対して、ライセンスを自己の情報処理装置に対して返却させてから削除処理を行う
ことを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する方法であって、
外部から所定の機能に対応するソフトウェアのインストールデータのダウンロードを行ってインストールする工程と、
前記機能をアクティベートするためライセンス管理システムからライセンスファイルを取得する工程と、
前記ライセンス管理システムからライセンスファイルを取得した場合に、当該ライセンスファイルに対応するライセンスについて自己の情報処理装置が取得元であることを管理する工程と、
前記ライセンスファイルの有無とは別に、前記機能のライセンスの有無を管理する工程と、
情報処理装置間でライセンスの取得元の情報処理装置を特定する情報を伴ってライセンスの移動を行い、該当する前記機能のライセンスの有無を更新する工程と、
自己の情報処理装置に存在するライセンスについて、当該ライセンスについて自己の情報処理装置が取得元である場合に限り、前記ライセンス管理システムとの通信を許容する工程と
を備えたことを特徴とする情報処理方法。 - 請求項19に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
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