JP5538981B2 - 帳票生成装置、帳票生成装置の制御方法、プログラム - Google Patents

帳票生成装置、帳票生成装置の制御方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、オーバーレイに使用するデータの管理を行うデータ管理サービスと通信可能な帳票生成装置、帳票生成装置の制御方法、プログラムに関する。
近年、ネットワークインフラの整備によるネットワーク回線の高速化やグリッドコンピューティング技術の向上により、ネットワーク上に仮想マシンを構築できるクラウドサービスが普及し始めている。クラウドサービスの普及に伴い、クラウドサービス上の仮想マシンを利用してSaaS(Software as a Service)を提供する構成がとられるようになってきた。帳票生成サービスにおいても他のサービスとの連携が重要になってきている。ここで、帳票生成サービスとは、帳票データをフォームに対して合成(オーバーレイ)して帳票を生成するサービスである。帳票生成サービスと他のサービスとの連携としては、以下のようなサービスが例として考えられる。即ち、帳票生成サービスが他のサービスから保持されているデータを取得し、取得したデータを帳票データとしてフォームにオーバーレイするといったサービスである。
ここで、情報処理装置における帳票データのオーバーレイの際に、ユーザは、フォームに対してオーバーレイする帳票データを変更する場合がある。このような場合に、情報処理装置が、帳票データの変更履歴を保存する技術が特許文献1に記載されている。特許文献1では、変更履歴を残すことによってユーザは活動の履歴を知ることができ、また変更点の詳細を把握することができる。
特開2001−005887号公報
データを保持し、管理するデータ管理サービスと、オーバーレイを実行する帳票生成サービスとの連携において、帳票生成サービスがオーバーレイ実行する直前にデータ管理サービスから取得したデータを一時的に変更したいというニーズがある。しかし帳票生成サービスでデータを一時的に変更して帳票を生成した場合、データ管理サービスにはデータ変更は反映されない。そのため、帳票生成サービスにより作成された帳票が、元のデータが使われた帳票なのか、変更後のデータが使用された帳票なのかデータ管理サービスを使用しているユーザは認識することができないという課題がある。
上述した特許文献1の方法によってデータの修正・変更内容をオーバーレイするフォームと紐付けて履歴情報として保存することによって、ユーザは履歴情報から修正・変更内容を知ることができる。しかし、オーバーレイ実行するサービスとデータ管理するサービスが異なる場合、オーバーレイ直前の一時的なデータ変更はデータ管理サービスに反映されず、作成された帳票に使用されたデータをユーザは認識することができない。
上記の課題を解決するため、本発明は、ユーザが、帳票生成サービスにおいて行われたデータの修正を確認可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る帳票システムは、データを管理するデータ管理サービスと、表示手段を有する情報処理装置と、前記データを前記フォームに対してオーバーレイする帳票生成装置とが、ネットワークを介して通信する帳票システムであって、前記データ管理サービスは、フォームに対してオーバーレイするためのデータをレコード情報として管理し、且つ前記レコード情報に対して為された処理の内容を履歴情報として管理する管理手段
を有し、前記帳票生成装置は、前記フォームを管理する管理手段と、前記データ管理サービスから前記データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたデータを前記情報処理装置のユーザに確認させるための確認画面を生成し、当該生成された確認画面を前記情報処理装置に送信する確認画面生成手段と、前記情報処理装置の前記表示手段で表示された前記確認画面において指示されたオーバーレイ実行リクエストを前記情報処理装置から受信した場合、当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記確認画面において前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されていないデータであると判断された場合は、当該変更されていないデータを前記フォームに対してオーバーレイし、前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであると判断された場合は、当該変更されたデータを前記フォームに対してオーバーレイするオーバーレイ手段と、前記フォームに対してオーバーレイされたデータが、前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータである場合、前記データ管理サービスに対して前記変更されたデータの内容を通知して前記履歴情報に保存させる通知手段と、を有し、前記情報処理装置は、前記データ管理サービスから前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを取得して、当該取得した前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを含むデータ表示画面を前記表示手段に表示させるデータ表示手段と、前記データ表示画面においてデータが更新された場合、当該更新されたデータを前記データ管理サービスに通知して当該更新されたデータを前記レコード情報に保存させる更新手段と、前記帳票生成装置から前記確認画面生成手段で生成された前記確認画面を受信して、当該受信した確認画面を前記表示手段に表示させる確認画面表示手段と、確認画面表示手段により表示された前記確認画面において前記オーバーレイ実行リクエストが指示されたときに、前記確認画面においてデータが変更されていた場合は、当該変更されたデータとともに前記オーバーレイ実行リクエストを前記帳票生成装置に送信するリクエスト送信手段と、を有することを特徴とする。
データ管理システムのデータを外部のシステムで一時的にデータを変更した場合に、データを変更したこと、及び変更内容をデータ管理システムに通知することにより、ユーザはデータ管理システムの画面で外部システムにおけるデータ変更を知ることができる。
本発明の一実施例に適用される帳票システムの構成を示すブロック図。 本発明の一実施例に適用されるコンピュータのハードウェア構成図。 (a)は本発明の一実施例に適用されるデータ管理サービスのハードウェア構成図。(b)は本発明の一実施例に適用されるデータ管理サービスのソフトウェア構成図。 (a)はデータ管理サービスが保持するレコード情報の一例を示す図。(b)はデータ管理サービスが保持する履歴情報の一例を示す図。 (a)は本発明の一実施例に適用される帳票生成サービスのハードウェア構成図。(b)は本発明の一実施例に適用される帳票生成サービスのソフトウェア構成図。 (a)は帳票生成サービスが保持するリクエスト情報の一例を示す図。(b)は帳票生成サービスが保持するフォーム対応情報の一例を示す図。(c)は帳票生成サービスが保持するデータ取得クエリファイルの一例を示す図。 (a)はデータ管理サービスが生成するログイン画面の一例を示す図。(b)はデータ管理サービスが生成する商談画面の一例を示す図。 (a)は帳票生成サービスが生成するフォーム選択画面の一例を示す図。(b)は帳票生成サービスが生成するデータ確認画面の一例を示す図。 帳票生成サービスのリクエスト受信時の処理を示すフローチャート。 帳票生成サービスのデータ取得リクエスト受信時の処理を示すフローチャート。 帳票生成サービスのオーバーレイ実行リクエスト受信時の処理を示すフローチャート。 帳票生成サービスの帳票生成処理の処理を示すフローチャート。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
<システム構成>
図1は、本発明において本施例に適用される帳票システムの構成を示すブロック図である。図1において、帳票システムは、データ管理サービス101、帳票生成サービス102、クライアント104により構成され、それぞれの構成は、通信回線103を介して通信可能に接続される。
データ管理サービス101は、帳票作成の際に、フォームに対してオーバーレイされるデータを保持、管理するサービスであり、クライアント104に対して、Webページを介したデータの確認・編集などのサービスを提供する。帳票生成サービス102は、フォームを管理しており、データ管理サービス101からデータ取得を行い、オーバーレイを実行することでクライアントの所望する帳票を生成するサービスである。
クライアント104は、Webブラウザが配備されているコンピュータであり、Webブラウザを介してデータ管理サービス101及び、帳票生成サービス102に対してリクエストを行う。通信回線103は、いわゆる通信ネットワークである。通信回線103は、例えばインターネットやイントラネット等のLAN,WAN、電話回線、専用デジタル回線、ATMやフレームリレー回線、ケーブルテレビ回線、データ放送用無線回線等のいずれか又はこれらの組み合わせにより実現される。通信回線103は、データの送受信が可能であればよく、クライアント104からデータ管理サービス101や帳票生成サービス102への通信手段、データ管理サービス101から帳票生成サービス102への通信手段が異なっていてもよい。
<クライアント104>
図2は、クライアント104に適用される基本的なコンピュータ(情報処理装置)のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2において、コンピュータは、外部機器I/F201、NetWorkI/F202、CPU203、ROM204、RAM205、HDD206、入力装置207、表示装置208により構成され、それぞれの構成はシステムバスを介して互いに接続されている。システムバスは、例えば、PCIバス、AGPバス、及びメモリバス等から成る。尚、図2では、各バス問の接続用チッブや、いわゆるSCSIやATAPIのような構成要素間の入出力用インターフェースは省略されている。
CPU203は、ROM204またはHDD206に記憶されたプログラムをRAM205に読み込み、このプログラムに基づき処理を実行することによって、コンピュータ上の各処理を司る。ROM204は、本装置の各処理に関わるプログラムやデータを記憶する。RAM205は、本装置の各処理に関わる一時的なデータを電気的に記憶する。HDD206は、本装置の各処理に関わるプログラムやデータ、及び一時的なデータ等を記憶する。
入力装置207は、ユーザからの本装置への指示入力を受け付けるキーボードやポインティングデバイスである。表示装置208は、本装置の動作状況や、本装置上で動作する各プログラムが出力する情報を表示する。NetworkI/F202は、ネットワーク経由でLAN及びインターネットに接続し、外部と情報交換を行う。外部機器I/F201は外部記憶機器等を接続する。
クライアント104は情報処理を行うためのクライアントコンピュータである。尚、クライアント104で動作する各ソフトウェアモジュールはROM204またはHDD206に記憶されている。そして、各ソフトウェアモジュールは、CPU203によってRAM205にロードされ実行される。各クライアント104は図示省略したネットワークインタフェースを介し通信回線103に接続されている。クライアント104はそれぞれ永続記憶装置を接続したコンピュータであってもよいし、一時記憶装置のみによって構成されたThin Client構成をとってもよい。クライアント104にはWebブラウザが配備されており、ユーザの指示に従ってWebブラウザを用いてWebサーバにリクエストを行ったり、WebブラウザからのHTMLを解析し画面に表示したりできる。尚、Webブラウザの画面は、表示装置208に表示され、ユーザからの指示は入力装置207を介して入力される。
<データ管理サービス101>
図3(a)は、データ管理サービスに適用される基本的なコンピュータ(データ管理装置、データ管理システム)のハードウェア構成を示すブロック図である。尚、外部機器I/F301、NetWorkI/F302、CPU303、ROM304、RAM305、HDD306、入力装置307、表示装置308の各構成は、図2のクライアント104の構成と同様であるため詳細な説明は省略する。
図3(b)は、本実施例に適用される、データ管理サービス101のソフトウェア構成を示した図である。尚、図3(b)に示される各ソフトウェアモジュールはHDD306に記憶されており、前述したようにデータ管理サービス101のCPU303によってデータ管理サービス101のRAM305にロードされ実行される。データ管理サービス101は、Webサーバ部311、レコード管理部315により構成される。
Webサーバ部311は、リクエスト処理部312、画面生成部313、ロジック部314からなる。リクエスト処理部312は、クライアント104及び帳票生成サービス102から通信回線103を介してリクエストを受信する。そして、リクエスト処理部312は、受信したリクエストに対するレスポンスの生成をロジック部314に依頼し、ロジック部314により生成されたレスポンスをクライアント104又は帳票生成サービス102に返す。リクエスト処理部312は、クライアント104からのリクエストにはレスポンスとしてクライアント104の表示装置208にWebブラウザで表示させるためのWebページや、リダイレクトするための情報(リダイレクト情報)を返す。リクエスト処理部312は、帳票生成サービス102からのリクエストにはXML形式にフォーマットした情報をレスポンスとして返す。リクエスト処理部312が受け付けるリクエストにはログインリクエスト、帳票生成リクエスト、データ取得リクエスト、履歴通知リクエスト、ファイルアップロードリクエストなどがある。
画面生成部313は、Webページ生成に必要な画像やHTML、スタイルなどの画面情報を管理する。画面生成部313はロジック部314からの指示によりHDD306から画面情報を取得しロジック部314に提供する。
ロジック部314は、リクエスト処理部312が受け付けたリクエストに応じてレスポンスを生成しリクエスト処理部312に渡す。レスポンスの種類には、Webページ、XMLデータ、リダイレクト情報などがある。ロジック部314は、Webページのレスポンスを生成する場合に、画面生成部313により生成された画面情報に対してレコード管理部315により保持されるレコード情報、履歴情報を挿入することでWebページを生成する。また、ロジック部314は、XMLのレスポンスを生成する場合に、レコード管理部315からレコード情報を取得しXML形式に成形する。また、ロジック部314は、リダイレクト情報のレスポンスを生成する場合に、事前に登録されているリダイレクト先とリダイレクト先に渡すパラメータ情報を、クライアント104でリダイレクトされる形式に成形する。クライアント104でのリダイレクト方法としては、HTML(Hyper Text Markup Language)の<meta>タグを用いた方法や、Java(登録商標) Scriptを用いた方法などがある。尚、ロジック部314の処理フローの詳細は後述する。
レコード管理部315は、HDD306に記憶されているレコード情報や履歴情報の読み書きを行うとともに、その管理をする。レコード管理部315は、ロジック部314からの情報取得指示によりHDD306から該当の情報を読み出しロジック部314に返す。またレコード管理部315は、ロジック部314からの情報更新指示によりHDD306に記憶されている情報を更新する。
図4(a)は、データ管理サービス101のレコード管理部315が管理するレコード情報の一例を示す図である。レコード情報400は、組織ID401、ユーザID402、テーブルID403、レコードID404、商談名405、作成者406、日付407、担当者408、取引先409、住所410、品名411、数量412、価格413からなる。
組織ID401、ユーザID402、テーブルID403、レコードID404はそれぞれ組織、ユーザ、テーブル、レコードを一意に識別するIDである。これらのIDによってレコード管理部315は、一つのレコード情報400を識別することができる。ここでデータ管理サービス101におけるユーザは、ユーザIDとともにユーザ情報として記憶されており、データ管理サービス101がログインリクエスト受け付け時に認証に利用する。ユーザ情報にはユーザ名、パスワードやユーザIDなどがある。またデータ管理サービス101において定義される組織には複数ユーザが属することができ、ユーザを組織(グループ)として管理することが出来る。定義された組織には組織ID401が割り振られ、その組織に所属するユーザのユーザ情報には組織ID401が記憶される。
図1の帳票システムにおいて、ユーザ認証はクライアント104からのログインリクエストを受け付けたデータ管理サービス101で行われる。帳票生成サービス102では認証された情報としてセッションIDを受け取ることによって、データ管理サービス101へのアクセスの認証を引き継ぐことができる。またデータ管理サービス101において処理単位でのテーブルを定義し組織内のユーザで共有することができる。テーブルには例えば商談、契約、レポートなどといった処理があり、それぞれにレコードが定義される。ユーザは定義されたテーブルを選択し作業を行う。本実施例ではテーブルの一例として商談が選択しているものとする。商談名405、作成者406、日付407、担当者408、取引先409、住所410、品名411、数量412、価格413は商談テーブルにおいて定義されたレコードの一例である。
図4(b)は、データ管理サービス101のレコード管理部315が管理する履歴情報の一例を示す図である。履歴情報420は組織ID421、ユーザID422、テーブルID423、レコードID424、日付425、件名426、内容427からなる。組織ID421、ユーザID422、テーブルID423、レコードID424はそれぞれ組織、ユーザ、テーブル、レコードを一意に識別するIDであり、前述のレコード情報400と同様である。その他、履歴が登録された日付425、履歴の件名426、履歴の詳細情報である内容427がある。
<帳票生成サービス102>
図5(a)は、帳票生成サービス102に適用される基本的なコンピュータ(帳票生成装置、帳票生成システム)のハードウェア構成を示すブロック図である。尚、外部機器I/F501、NetWorkI/F502、CPU503、ROM504、RAM505、HDD506、入力装置507、表示装置508の各構成は、図2のクライアント104の構成と同様であるため詳細な説明は省略する。
図5(b)は、本実施例に適用される、帳票生成サービス102のソフトウェア構成を示した図である。尚、図5(b)に示される各ソフトウェアモジュールはHDD506に記憶されており、前述したように帳票生成サービス102のCPU503によってデータ管理サービス101のRAM505にロードされ実行される。帳票生成サービス102は、Webサーバ部511、オーバーレイ実行部515、フォーム管理部516からなる。
Webサーバ部511はリクエスト処理部512、画面生成部513、ロジック部514からなる。画面生成部513の機能は先述のデータ管理サービス101の画面生成部313と同等であるため説明を省略し、リクエスト処理部512、ロジック部514について説明する。
リクエスト処理部512は、クライアント104から帳票生成リクエスト、フォーム選択リクエスト、オーバーレイ実行リクエストを受信する。そして、リクエスト処理部512は、Webページまたはプレビューファイルのレスポンスをクライアント104に対して返す。また、リクエスト処理部512は、データ管理サービス101に対してデータ取得リクエスト、履歴通知リクエスト、ファイルアップロードリクエストを行う。尚、本実施例において帳票生成リクエストにおいてクライアント104から渡される情報をリクエスト情報として説明するが詳細は図6を用いて後述する。
ロジック部514は、リクエスト処理部512が受け付けたリクエストに応じてレスポンスを生成しリクエスト処理部512に渡す。また、ロジック部514は、リクエスト処理部512に対してデータ取得リクエスト、履歴通知リクエスト、ファイルアップロードリクエストの依頼を行う。ロジック部514は、データ管理サービス101へのデータ取得リクエストで得られたデータを持ってオーバーレイ実行部515に対してオーバーレイ実行指示を行い、オーバーレイ実行結果を受け取る。ロジック部514の処理フローの詳細は後述する。
オーバーレイ実行部515は、ロジック部514からのオーバーレイ実行指示を受け、フォーム管理部516よりフォームを取得し、取得したフォームに対して、オーバーレイ実行指示時に渡されたデータをオーバーレイする。そしてオーバーレイの実行により生成された帳票データをロジック部514に返す。また、オーバーレイ実行部515はフォーム対応情報を保持する。フォーム対応情報の詳細は図6を用いて後述する。
フォーム管理部516は、フォームの登録や取得などの管理を行う。フォーム管理部516で管理されるフォームは、オーバーレイ実行で変更されない定型の文字列や画像などの定型領域と、オーバーレイ実行時にデータを入れ込む可変領域がある。そして、オーバーレイ実行部515が、フォームの可変領域にデータを入れ込むことでオーバーレイが実行され、帳票データが生成される。フォームやオーバーレイの処理の詳細については一般的な方法が用いられるため、本明細書においては説明を省略する。
図6(a)は、リクエスト処理部512が帳票実行リクエストを受け付けたときにクライアント104から渡されるリクエスト情報の一例を示す図である。リクエスト情報600はURLのパラメータとして渡されても、HTML内のデータとして渡されてもよく、リクエストの形式は問わない。リクエスト情報600はURL601、セッションID602、組織ID603、ユーザID604、テーブルID605、レコードID606からなる。リクエスト情報600はデータ管理サービス101へのデータ取得リクエストする際に用いられる情報であり、URL601はデータ取得リクエストのリクエスト先である。セッションID602はデータ管理サービス101で発行されたIDであり、セッションIDをデータ取得リクエストに加えることにより認証が行われる。組織ID603、ユーザID604、テーブルID605、レコードID606は先述のレコード情報400のものと同様であり、一意のレコードを識別するための情報である。
図6(b)は、データ管理サービス101でのテーブルと、データ管理サービス101へのデータ取得リクエスト時に実行するクエリファイルと、フォームを対応付けるためのフォーム対応情報610である。フォーム対応情報610は組織ID611、テーブルID612、表示名613、フォームパス614、データ取得クエリファイルパス615からなる。組織ID611、テーブルID612は、先述したレコード情報400のものと同様であり、組織ID611、テーブルID612よりテーブルを一意に識別するための情報である。表示名613は、図8にて後述するフォーム選択画面に表示されるフォームの表示名である。フォームパス614はフォームが格納されているファイルパスである。データ取得クエリファイルパス615はデータ管理サービス101へのデータ取得リクエストで実行されるクエリファイルのファイルパスである。
図6(c)は、データ取得クエリファイルの一例を示す図である。データ取得クエリファイル620は、FROM句、WHERE句、SELECT句からなる。FROM句、WHERE句にて、それぞれ取得したいテーブルとレコードが指定されている。SELECT句にて、取得したい項目(取得キー)が指定されている。オーバーレイ実行時にはSELECT句の並び順でフォームの可変領域にデータがオーバーレイされることとなる。
<データ管理サービス101画面>
図7(a)はデータ管理サービス101で生成され、クライアント104の表示装置208にWebブラウザの画面として表示されるログイン画面の一例である。ログイン画面700は、データ管理サービス101への初回アクセス時に表示される画面である。ユーザの操作により、ユーザ名701、パスワード702の領域それぞれに対して入力が行われ、ログインボタン703を押下されることにより、入力されたユーザ名、パスワードでデータ管理サービス101にログインリクエストが行われる。ログインリクエストを受け付けたデータ管理サービス101は認証を行い、認証に成功した場合にレスポンスとして商談画面710を返す。認証に失敗した場合にはログイン失敗のメッセージとともに再度ログイン画面700が表示される。
図7(b)はデータ管理サービス101にログインリクエストを行った後にレスポンスとして返される商談画面の一例を示す図である。商談画面710は、商談選択711、商談情報712、添付ファイル721、履歴722の各領域からなる。商談選択711では、事前に登録された商談情報をプルダウンで選択することができ、プルダウンで選択された商談の情報が商談情報712、添付ファイル721、履歴722に表示される。商談の登録や削除などの操作については本発明と関係しないため省略する。
商談情報712は、商談の作成者713、日付714、担当者715、取引先716、住所717、商品情報718、更新ボタン719、帳票生成ボタン720からなる。ここで表示される情報は前述のレコード情報400として保存されている。担当者715、取引先716、住所717、商品情報718は、ユーザの入力可能なテキストボックスである。更新ボタン719が押下されるとテキストボックスで入力された値がデータ管理サービス101に通知されレコード情報400に記録される。帳票生成ボタン720が押下されるとデータ管理サービス101に帳票生成リクエストが行われ、そのレスポンスとして帳票生成サービス102への帳票生成リクエストのリダイレクトが返される。帳票生成リクエストを受け付けた帳票生成サービス102は図8にて後述のフォーム選択画面をレスポンスとしてクライアント104に送信する。
添付ファイル721はデータ管理サービス101にアップロードされたファイルの情報を表示する領域である。添付ファイル721の領域にはアップロードされた日時やファイル名やアップロード実行者を表示する。ここでファイル名をクリックすることによりアップロードされたファイルをダウンロードすることもできる。
履歴722はデータ管理サービス101におけるレコードに対して行った操作の履歴を表示する領域である。履歴722の領域には履歴情報420に保存された日付425、件名426、内容427が表示される。
<帳票生成サービス102画面>
図8(a)は、帳票生成サービス102で生成され、クライアントの表示装置208にWebブラウザの画面として表示されるフォーム選択画面の一例である。フォーム選択画面800は、帳票生成サービス102が帳票生成リクエストを受け付けた場合のレスポンスとして返す画面である。フォーム選択801のプルダウンでは帳票生成リクエストで渡されたリクエスト情報600の組織ID603、テーブルID605と一致するフォーム対応情報610の表示名613を選択することができる。アクション選択802ではオーバーレイ実行後の動作を指定するプルダウンである。選択可能な項目として本実施例ではプレビューと添付がある。ここで、アクション選択802において選択される「プレビュー」と「添付」について説明する。プレビューとは、帳票生成サービス102が、オーバーレイによって生成した帳票データをクライアント104に送信し、クライアント104の表示装置208にて表示させる方法を指す。また、添付とは、帳票生成サービス102が、オーバーレイによって生成した帳票データをデータ管理サービス101にアップロードする方法を指す。データ取得ボタン803が押下されると、フォーム選択801とアクション選択802で選択された値を持って帳票生成サービス102へデータ取得リクエストが行われ、データ取得が成功するとレスポンスとしてデータ確認画面810が返される。
図8(b)は、帳票生成サービス102で生成され、クライアントの表示装置208にWebブラウザの画面として表示されるデータ確認画面の一例を示す図である。データ確認画面810では、テキストボックス811において、データ管理サービス101から取得したデータを確認、変更することができる。作成ボタン812が押下されるとテキストボックス811で変更された値または、変更されず確認のみされた値を持って帳票生成サービス102にオーバーレイ実行リクエストが行われる。オーバーレイ実行リクエストを受け付けた帳票生成サービス102の処理の詳細は後述する。尚、本実施例においては、オーバーレイ実行リクエストに付随するデータを変更データと称する。ここで、変更データは、テキストボックス811で変更された値または、変更されず確認のみされた値のいずれのデータも指す。
<帳票生成サービス102 リクエスト受信時フロー>
図9は、帳票生成サービス102がリクエストを受信したときの処理フローを示した図である。尚、図9のフローチャートの各処理は、HDD506に記憶されている各ソフトウェアモジュールをCPU503が実行することにより実現される。
S900において、リクエスト処理部512は、リクエストの受信が行われたか否かを判断する。S900での判断の結果、リクエストの受信が行われたと判断された場合は、S901に移行し、リクエストの受信が行われていないと判断された場合は、S900に戻りリクエストの受信を待つ。
S901において、リクエスト処理部512は、受信したリクエストのURLを確認し、リクエストが、帳票生成リクエスト,データ取得リクエスト、オーバーレイ実行リクエストのいずれであるかを判断する。それぞれのリクエストには異なるURLが定義されておりリクエスト処理部512が受信したURLによりリクエストの種類を判断できる。S901での判断の結果、受信したリクエストが帳票生成リクエストであると判断された場合は、フォーム選択処理S902に移行する。一方、受信したリクエストがデータ取得リクエストであると判断された場合は、データ取得処理S903に移行する。また、受信したリクエストがオーバーレイ実行リクエストであると判断された場合は、データ変更処理S904に移行する。
S902において、リクエスト処理部512は、生成されたフォーム選択画面800をレスポンスとしてクライアント104に返す。フォーム選択画面800の生成については前述の通りである。S903においては、データ取得処理が行われる。データ取得処理の処理フローについては詳細を後述する。S904においては、データ変更処理が、S905においては、帳票生成処理が行われる。データ変更処理及び帳票生成処理の詳細については後述する。尚、図示を省略しているがデータ変更処理S904においてエラーが発生した場合には帳票生成処理905は実行されず処理は終了となる。
<帳票生成サービス102 データ取得リクエスト受信時フロー>
図10は、帳票生成サービス102が帳票生成リクエストを受信したときのデータ取得処理(S903)の詳細を示すフローチャートである。尚、図10のフローチャートの各処理は、HDD506に記憶されている各ソフトウェアモジュールをCPU503が実行することにより実現される。
S1001において、リクエスト処理部512は、セッションが有効かどうか確認する。リクエスト処理部512は、セッション管理を行っており、クライアント104を識別する情報やクライアント104からリクエストされた情報をセッション情報として保持している。S1001においてリクエスト処理部512によりセッション情報の正当性が確認され、その結果セッション情報が無効であると判断された場合にはS1012に移行する。一方、S1001においてセッションが有効であると判断された場合、S1002に移行する。
S1002においてロジック部514は、帳票生成リクエストで渡されるリクエスト情報600をセッションから取得する。リクエスト情報600は帳票生成リクエスト受信時にセッション情報として保持されているものとする。S1003において、ロジック部514は、フォーム選択画面800におけるフォーム選択801、アクション選択802で選択された表示名613とアクション方式をリクエストから取得する。ここで受付処理を行ったアクション方式により、生成された帳票データがどのように送信されるかが判断されることとなる。
S1004において、ロジック部514は、データ取得クエリファイル620を取得する。より具体的には、ロジック部514は、S1003で取得した表示名613に紐付くデータ取得クエリファイルパス615をフォーム管理部516に管理されているフォーム対応情報610から特定し、データ取得クエリファイル620を取得する。S1005において、ロジック部514は、リクエスト情報600に含まれるテーブルID605、レコードID606をS1004にて取得したデータ取得クエリファイル620に挿入しクエリ文を生成する。
S1006において、ロジック部514は、リクエスト情報600に含まれるURL601(データ管理サービス101のURL)へ、データ管理サービス101で発行されリクエスト情報に含まれるセッションID602で接続する。データ管理サービス101への接続が確立した後、S1007において、ロジック部514は、S1005で生成されたデータ取得クエリファイル620を実行しデータ管理サービス101からデータを取得する。
S1008において、ロジック部514は、データ管理サービス101からのデータ取得に成功したか否かを判断する。S1008において、データ取得に成功したと判断された場合は、S1009に移行し、失敗したと判断された場合には、S1012に移行する。S1009において、ロジック部514はデータ取得クエリファイル620におけるSELECT文の取得キーと取得したデータ、表示名やアクション方式を同一のセッションIDのセッション情報として保存する。
S1010において、ロジック部514は、画面生成部513より取得データ確認画面情報を取得し、取得したデータを用いてデータ確認画面810を生成する。S1011において、リクエスト処理部512は、クライアント104に対してレスポンスとしてロジック部514により生成されたデータ確認画面810を返す。
S1012において、ロジック部514は画面生成部513よりエラー画面情報を取得しセッションエラーのメッセージとともにエラー画面生成する。そして、リクエスト処理部512が、生成されたエラー画面をレスポンスとしてクライアント104に対して返す。
<帳票生成サービス102 オーバーレイ実行リクエスト受信時フロー>
図11は帳票生成サービス102がオーバーレイ実行リクエストを受信したときの処理の詳細を示すフローチャートである。尚、図11のフローチャートの各処理は、HDD506に記憶されている各ソフトウェアモジュールをCPU503が実行することにより実現される。また、図11のフローチャートでは、特にS904の処理の詳細について説明し、S905の処理については図12を用いて後述する。
S1101において、リクエスト処理部512は、セッションが有効かどうか確認する。セッションが有効であると判断された場合は、S1101に移行し、セッションが有効でないと判断された場合は、S1108に移行する。S1102において、ロジック部514は、データ確認画面810のテキストボックス811に入力された変更データと、変更データに紐付くデータ取得クエリファイル620におけるSELECT文の取得キーとをオーバーレイ実行リクエストから取得する。
S1103において、ロジック部514は、S1009においてセッションに保存された取得キー及び、取得データを取得する。S1104において、ロジック部514は、変更データの値が取得データの値から変更されたかどうか判断する。変更データが変更されていると判断された場合は、S1105に移行し、変更データが変更されていないと判断された場合は、S905に移行する。尚、S1104におけるデータ変更されたかどうかの判断は、ロジック部514がS1103で取得された取得データとS1102で取得された変更データとを比較することにより行われる。変更データが変更されていない場合は、同一の取得キーの取得データの値と変更データの値とが同一の内容となる。
S1105においてロジック部514は、データ変更フラグをONにする。S1106において、ロジック部514は、変更されている取得キーに対応する取得データの値を変更データの値に書き換える。
図12は、帳票生成サービス102がオーバーレイ実行リクエストを受信したときの帳票生成処理(S905)の詳細である。尚、図12のフローチャートの各処理は、HDD506に記憶されている各ソフトウェアモジュールをCPU503が実行することにより実現される。
S1201において、オーバーレイ実行部515は、ロジック部514によるオーバーレイの指示を受けて、オーバーレイに必要な情報を取得する。ここで、オーバーレイに必要な情報とは、取得データ、データ変更フラグ、取得キーのうち、変更のあったキーと変更後の値、表示名、アクション方式である。S1202において、オーバーレイ実行部515は、オーバーレイに必要な情報を用いてオーバーレイを実行する。前述したがオーバーレイは、フォーム管理部516が保持するフォームとデータ取得クエリファイル620により取得されたデータを用いて、オーバーレイ実行部515が実行する。オーバーレイ実行方法の詳細については本発明と関連しないため省略するが、ここではオーバーレイ実行の結果、PDF(Portable Document Format)が生成されるものとする。
S1203において、ロジック部514は、オーバーレイ実行部515によるオーバーレイが成功しPDFが生成されたか否かを判定する。オーバーレイが成功したと判定された場合は、S1204に移行し、オーバーレイが失敗したと判定された場合は、S1220に移行する。S1204において、ロジック部514は、データ変更フラグを確認し、データ管理サービスで管理されているデータに対して、生成された帳票のデータが変更されているか否かを判断する。生成された帳票のデータが変更されている(データ変更フラON)の場合には、S1209に移行し、変更されていない場合(データ変更フラグOFF)の場合には、S1205に移行する。
S1205において、ロジック部514は、フォーム選択画面800にて選択されたアクション方式が「添付」であるか「プレビュー」であるかを判断する。アクション方式が「添付」と判断された場合は、S1206に移行し、アクション方式が「プレビュー」と判断された場合は、S1208に移行する。S1206において、リクエスト処理部512は、ロジック部514からの依頼を受けて、オーバーレイ実行部515により生成された帳票データであるPDFをデータ管理サービス101に送信し、アップロードする。尚、アップロードされた帳票データはデータ管理サービス101に保存され、商談画面710の添付ファイル721の領域に表示される。S1207において、リクエスト処理部512は、S1206におけるアップロードが完了した後、ロジック部514の依頼を受けて、帳票データを添付したことをデータ管理サービス101に履歴として通知する。ここで通知された履歴は履歴情報420として保存され商談画面710の履歴722の領域に表示される。
S1208において、リクエスト処理部512は、ロジック部514からの依頼を受けて、オーバーレイ実行部515により生成された帳票データであるPDFをクライアント104に対して送信する。S1209において、リクエスト処理部512は、ロジック部514の依頼を受けて、データ管理サービス101に対して生成した帳票データをプレビューしたこと(クライアント104に送信したこと)を履歴として通知する。ここで、通知を受けたデータ管理サービス101は履歴情報420として保存し、商談画面710の履歴722の領域に表示する。S1208においてPDFを受け取ったクライアント104上ではPDFリーダが起動され、表示装置208の画面上にPDFが表示される。
S1210においては、S1205と同様アクション方式の判断が行われる。アクション方式が「添付」と判断された場合は、S1211に移行し、アクション方式が「プレビュー」と判断された場合は、S1215に移行する。
S1211においては、S1206と同様の処理が行われる。S1212において、ロジック部514は、S1201において取得され、オーバーレイ実行時に使用された取得キーと変更データをデータ管理サービス101に履歴通知のクエリに追加する。この処理により、オーバーレイ実行直前に変更された情報をデータ管理サービス101に通知することが可能となる。
S1213において、ロジック部514は、S1201において取得され、オーバーレイ実行時に使用された表示名、アクション方式をデータ管理サービス101に履歴通知のクエリに追加する。この処理により、オーバーレイ実行に使用した表示名、オーバーレイ実行後のアクションをデータ管理サービス101に通知することが可能となる。
S1214において、リクエスト処理部512は、ロジック部514からの依頼を受けて、S1212、S1213において生成されたクエリを実行し、データ管理サービス101に履歴通知を行う。ここで、通知を受けたデータ管理サービス101は履歴情報420として保存し、商談画面710の履歴722の領域に表示する。ユーザはS1211、S1212において追加したオーバーレイ実行直前の変更情報と、オーバーレイ実行に使用した表示名、オーバーレイ実行後のアクションを履歴722において確認することが可能となる。
S1215においては、S1208と同様の処理が行われる。S1216においては、S1212と同様の処理が行われる。S1217においては、S1213と同様の処理が行われる。S1218においては、S1214と同様の処理が行われる。S1215からS1218の処理により、帳票データであるPDFがクライアントに送信されるとともに、帳票データを作成するためのオーバーレイ実行直前の変更情報をデータ管理サービス101に通知することができる。
S1219においては、S1206と同様の処理がバックグラウンドで行われる。この処理は、プレビューであっても生成された帳票に使用されたデータがデータ管理サービス101から取得したものと異なる場合にオーバーレイ実行結果をデータ管理サービス101に保存するための処理である。この処理によりデータ管理サービス101とクライアント104との両方に帳票データが送信され、ユーザはプレビューされたPDFと閉じた後でも、商談画面710の履歴722の領域においてPDFを確認することが可能となる。
S1220において、リクエスト処理部512は、ロジック部514からの依頼を受けて、処理が終了したことを示す完了画面をクライアント104に返す。完了画面の詳細は省略するが、完了画面情報を画面生成部513から取得し完了した処理の内容を示すメッセージを加えた画面をレスポンスとしてクライアント104に返す。
S1221において、リクエスト処理部512は、ロジック部514からの依頼を受けて、エラー画面をクライアント104に返す。エラー画面は画面生成部513から画面情報を取得しエラー詳細メッセージを加えることロジック部514が生成する。
以上の処理により、データ管理サービス101が管理するデータを帳票生成サービス102が持つフォームにオーバーレイする際に、ユーザが帳票生成サービスにおいてデータの変更を行ったとしても、その変更をデータ管理サービスで確認可能となる。
(他の実施形態)
上述した実施例においては、データ管理サービス101及び帳票生成サービス102のハードウェア構成として、図3、図5を示し、情報処理装置として説明した。しかしながらこの構成に限ることはなく、例えは、CPU、RAM、HDDなどのコンピュータハードウェア資源を仮想化し、ソフトウェアを動作させるためのプラットフォームを公開するクラウドプラットフォーム上でソフトウェアを動作させてもよい。クラウドプラットフォーム上のソフトウェアはクラウドプラットフォームで保持するRAMに展開されCPUで実行される。しかし大量のコンピュータ資源はクラウドプラットフォームにより仮想化されているためソフトウェアはクラウドプラットフォームのバックグラウンドで動作するコンピュータ資源を意識する必要はない。代表的なクラウドプラットフォームの形態には、OS(Operating System)やWebアプリケーションを登録できるものがある。本実施例ではクラウドプラットフォームの形態は問わない。尚、クラウドプラットフォーム上のソフトウェアはNetWorkI/Fを介してLAN及びインターネットに接続することができる。
以上、本発明の実施形態について具体例を挙げて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
101 データ管理サービス
102 帳票生成サービス
104 クライアント
512 リクエスト処理部
514 ロジック部
515 オーバーレイ実行部
516 フォーム管理部

Claims (7)

  1. フォームに対してオーバーレイするためのデータをレコード情報として管理し且つ前記レコード情報に対して為された処理の内容を履歴情報として管理するデータ管理サービスと、表示手段を有する情報処理装置と、ネットワークを介して通信可能な帳票生成装置であって、
    前記帳票生成装置は、
    前記フォームを管理する管理手段と、
    前記データ管理サービスから前記データを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得されたデータを前記情報処理装置のユーザに確認させるための確認画面を生成し、当該生成された確認画面を前記情報処理装置に送信する確認画面生成手段と、
    前記情報処理装置の前記表示手段で表示された前記確認画面において指示されたオーバーレイ実行リクエストを前記情報処理装置から受信した場合、当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記確認画面において前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されていないデータであると判断された場合は、当該変更されていないデータを前記フォームに対してオーバーレイし、前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであると判断された場合は、当該変更されたデータを前記フォームに対してオーバーレイするオーバーレイ手段と、
    前記フォームに対してオーバーレイされたデータが、前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータである場合前記データ管理サービスに対して前記変更されたデータの内容を通知して前記履歴情報に保存させる通知手段と、
    を有し、
    前記情報処理装置は、
    前記データ管理サービスから前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを取得して、当該取得した前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを含むデータ表示画面を前記表示手段に表示させるデータ表示手段と、
    前記データ表示画面においてデータが更新された場合、当該更新されたデータを前記データ管理サービスに通知して当該更新されたデータを前記レコード情報に保存させる更新手段と、
    前記帳票生成装置から前記確認画面生成手段で生成された前記確認画面を受信して、当該受信した確認画面を前記表示手段に表示させる確認画面表示手段と、
    確認画面表示手段により表示された前記確認画面において前記オーバーレイ実行リクエストが指示されたときに、前記確認画面においてデータが変更されていた場合は、当該変更されたデータとともに前記オーバーレイ実行リクエストを前記帳票生成装置に送信するリクエスト送信手段と、を有する
    ことを特徴とする帳票生成装置。
  2. 前記帳票生成装置は、
    前記オーバーレイ手段でオーバーレイすることにより生成された帳票データを、前記表示手段にて表示されるよう、前記情報処理装置に送信する第1の送信手段と、
    前記オーバーレイ手段でオーバーレイすることにより生成された帳票データを、前記データ管理サービスにて管理されるよう、前記データ管理サービスに送信する第2の送信手段と、
    前記第1の送信手段と、前記第2の送信手段とのいずれの送信手段による送信を行うかを示す指示を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段の受け付けた指示に従って、前記第1の送信手段と、前記第2の送信手段とのいずれの送信手段による送信を行うかを判断する判断手段と
    更に有することを特徴とする請求項1に記載の帳票生成装置。
  3. 前記判断手段は、前記受付手段により前記第1の送信手段にて前記帳票データを送信することを示す指示を受け付け、かつ、前記フォームに対してオーバーレイされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータである場合に、前記第1の送信手段と前記第2の送信手段との両方による送信を行うと判断することを特徴とする請求項2に記載の帳票生成装置。
  4. 前記第2の送信手段は、前記第1の送信手段と前記第2の送信手段との両方による送信を行う場合に、前記帳票データをバックグラウンドで送信することを特徴とする請求項3に記載の帳票生成装置。
  5. フォームに対してオーバーレイするためのデータをレコード情報として管理し且つ前記レコード情報に対して為された処理の内容を履歴情報として管理するデータ管理サービスと、表示手段を有する情報処理装置と、ネットワークを介して通信可能な帳票生成装置の制御方法であって、
    前記帳票生成装置の管理手段が、前記フォームを管理する管理工程と、
    前記帳票生成装置の取得手段が、前記データ管理サービスから前記データを取得する取得工程と、
    前記帳票生成装置の確認画面生成手段が、前記取得工程で取得されたデータを前記情報処理装置のユーザに確認させるための確認画面を生成し、当該生成された確認画面を前記情報処理装置に送信する確認画面生成工程と、
    前記帳票生成装置の判断手段が、前記情報処理装置で表示された前記確認画面において指示されたオーバーレイ実行リクエストを前記情報処理装置から受信した場合、当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記確認画面において前記取得工程で取得されたデータから変更されたデータであるか否かを判断する判断工程と、
    前記帳票生成装置のオーバーレイ手段が、前記判断工程で当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得工程で取得されたデータから変更されていないデータであると判断された場合は、当該変更されていないデータを前記フォームに対してオーバーレイし、前記判断工程で当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得工程で取得されたデータから変更されたデータであると判断された場合は、当該変更されたデータを前記フォームに対してオーバーレイするオーバーレイ工程と、
    前記フォームに対してオーバーレイされたデータが、前記取得工程取得されたデータから変更されたデータである場合、前記データ管理サービスに対して前記変更されたデータの内容を通知して前記履歴情報に保存させる通知工程と、
    を有し、
    前記情報処理装置では、前記データ管理サービスから前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを取得して、当該取得した前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを前記表示手段のデータ表示画面に表示し、前記データ表示画面においてデータが更新された場合、当該更新されたデータを前記データ管理サービスに通知して当該更新されたデータを前記レコード情報に保存させ、前記帳票生成装置から受信した前記確認画面を前記表示手段に表示し、当該表示された前記確認画面において前記オーバーレイ実行リクエストが指示されたときに、前記確認画面においてデータが変更されていた場合は、当該変更されたデータとともに前記オーバーレイ実行リクエストを前記帳票生成装置に送信する
    ことを特徴とする帳票生成装置の制御方法。
  6. コンピュータを、請求項乃至のいずれか1項に記載の帳票生成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  7. データを管理するデータ管理サービスと、表示手段を有する情報処理装置と、前記データを前記フォームに対してオーバーレイする帳票生成装置とが、ネットワークを介して通信する帳票システムであって、
    前記データ管理サービスは、
    フォームに対してオーバーレイするためのデータをレコード情報として管理し、且つ前記レコード情報に対して為された処理の内容を履歴情報として管理する管理手段
    を有し、
    前記帳票生成装置は、
    前記フォームを管理する管理手段と、
    前記データ管理サービスから前記データを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得されたデータを前記情報処理装置のユーザに確認させるための確認画面を生成し、当該生成された確認画面を前記情報処理装置に送信する確認画面生成手段と、
    前記情報処理装置の前記表示手段で表示された前記確認画面において指示されたオーバーレイ実行リクエストを前記情報処理装置から受信した場合、当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記確認画面において前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されていないデータであると判断された場合は、当該変更されていないデータを前記フォームに対してオーバーレイし、前記判断手段において当該オーバーレイ実行リクエストされたデータが前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータであると判断された場合は、当該変更されたデータを前記フォームに対してオーバーレイするオーバーレイ手段と、
    前記フォームに対してオーバーレイされたデータが、前記取得手段により取得されたデータから変更されたデータである場合、前記データ管理サービスに対して前記変更されたデータの内容を通知して前記履歴情報に保存させる通知手段と、
    を有し、
    前記情報処理装置は、
    前記データ管理サービスから前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを取得して、当該取得した前記レコード情報として管理されているデータと前記履歴情報とを含むデータ表示画面を前記表示手段に表示させるデータ表示手段と、
    前記データ表示画面においてデータが更新された場合、当該更新されたデータを前記データ管理サービスに通知して当該更新されたデータを前記レコード情報に保存させる更新手段と、
    前記帳票生成装置から前記確認画面生成手段で生成された前記確認画面を受信して、当該受信した確認画面を前記表示手段に表示させる確認画面表示手段と、
    確認画面表示手段により表示された前記確認画面において前記オーバーレイ実行リクエストが指示されたときに、前記確認画面においてデータが変更されていた場合は、当該変更されたデータとともに前記オーバーレイ実行リクエストを前記帳票生成装置に送信するリクエスト送信手段と、
    を有する
    ことを特徴とする帳票システム。
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