JP2005190432A - 帳票出力確認サーバおよび帳票出力確認方法およびプログラムおよび記録媒体 - Google Patents

帳票出力確認サーバおよび帳票出力確認方法およびプログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】企業内などのネットワーク環境に限定せずに、グローバルネットワークを用いることでより広範囲の人が印刷確認画面を見ることができるようになるとともに、システムに直接接していない者への通知を行い、帳票データへの修正機能を利用し、修正データと帳票データを管理しているデータベース内の帳票データとの同期を取ることを可能にすること。
【解決手段】サーバ10が、クライアント端末20Aから印刷確認要求された帳票の出力データをイメージ化してWEBサイトにアップロードしておき、該WEBサイトを閲覧したクライアントからの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新し、また、前記イメージ化された出力データを再生成してWEBサイトを更新し、さらに、参照履歴に基づいて所定期間内に該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行う構成を特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介して接続されたクライアント側からの検索要求をサーバ側で処理し、データベース側とのデータの相互交換を行う帳票出力確認サーバおよび帳票出力確認方法およびプログラムおよび記録媒体に関するものである。
従来、企業や事務所などにおいて、購買業務や経理業務を処理するための多くの伝票や書類は電子化されて、管理されている。ファイルサーバとしてのコンピュータにデータを記憶し、クライアント側からアクセスして読み出す帳票システムが使用されている。
しかし、帳票を閲覧できる範囲が企業内などのクライアントサーバシステム内などに限定される場合が多く、より広範囲の人が閲覧できるようにする必要性があった。
このような従来の問題を解決したものとして特許文献1がある。
特開2002−42045号公報
しかしながら、上記特許文献1のような従来の電子帳票システムでは、帳票を印刷する場合などに出力する帳票を確認する印刷確認画面(プレビュー画面)の表示を行わないため、出力前にユーザのイメージする帳票と出力後の実際の帳票との誤差が生じていた。
また、帳票システムが広範囲の人が自由に閲覧できるようになったため、例えば、複数の閲覧者が同時にある帳票を閲覧している時に、ある閲覧者により帳票データの修正が行われると、他の閲覧者の閲覧している帳票と修正された帳票とが異なったものとなってしまうという問題点があった。
さらに、帳票システムが広範囲の人が自由に閲覧できるようになったため、例えば、ある閲覧者が印刷をおこなって帳票のハードコピーを取得したとしても、すぐに別の閲覧者により帳票データの修正が行われるというケースが頻発する恐れがあり、印刷した帳票の信頼性が低下してしまうという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、帳票出力確認サーバが、クライアントから印刷確認要求された帳票の出力データをイメージ化してWEBサイトにアップロードしておき、該WEBサイトを閲覧したクライアントからの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新し、また、前記イメージ化された出力データを再生成してWEBサイトを更新し、さらに、参照履歴に基づいて所定期間内に該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行うことにより、企業内などのネットワーク環境に限定せずに、グローバルネットワークを用いることでより広範囲の人が印刷確認画面を見ることができるようになるとともに、システムに直接接していない者への通知を行い、帳票データへの修正機能を利用し、修正データと帳票データを管理しているデータベース内の帳票データとの同期を取ることを可能にした帳票出力確認サーバおよび帳票出力確認方法およびプログラムおよび記録媒体を提供することである。
本発明の第1の発明は、帳票のフォームデータを記憶するフォームデータベース(図1に示すフォームDB15)と、帳票データを記憶する帳票データベース(図1に示す帳票DB16)と、ユーザの通知先を含むユーザ情報を管理する管理データベース(図1に示す管理用DB17)と、ユーザの参照履歴を記憶する参照履歴記憶手段とを有し、所定のネットワークを介してクライアントと通信可能な帳票出力確認サーバ(図1に示すサーバ10)であって、クライアントから指定される帳票データ,フォームデータをフォームデータベース,帳票データベースから取得する取得手段(図1に示すサーバサービス用プログラム13,図12のステップS112〜S117)と、前記取得手段により取得された帳票データ,フォームデータから出力データを生成するとともに該出力データをイメージ化する生成手段(図1に示すサーバサービス用プログラム13,図12のステップS118)と、前記生成手段によりイメージ化された出力データを固有の所在情報に対応させて記憶する記憶手段(図2に示すHD211,図12のステップS118)と、前記固有の所在情報を前記クライアントに通知する通知手段(図1に示すサーバサービス用プログラム13,図12のステップS118)と、前記クライアントから送信される前記固有の所在情報に応じて前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信する送信手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18,図13のステップS211)と、前記クライアントから送信される、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新する更新手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18,図13のステップS216,S223)と、前記クライアントから送信される帳票データ修正指示に応じて更新された帳票データと前記フォームデータからイメージ化された出力データを前記生成手段に再生成させるとともに前記記憶手段に前記固有の所在情報に対応させて記憶さ、前記送信手段に送信させる制御手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18,図13のステップS216)と、前記更新手段により帳票データが更新された場合には、前記参照履歴記憶手段に記憶される参照履歴及び管理データベースに基づいて、所定期間内に、該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行う変更通知手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18,図13のステップS217)とを有することを特徴とする。
本発明の第2の発明は、前記通知手段は、前記固有の所在情報(URL)及び所定の認証情報(確認者用ID,パスワード)を前記クライアントに通知するものであり、前記送信手段は、前記クライアントから送信される前記所定の認証情報による認証後に、前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信する(図13のステップS212)ことを特徴とする。
本発明の第3の発明は、クライアントからの要求に応じて、前記クライアントから帳票データ,フォームデータを指定する機能を提供する第1のプログラム(図1に示すクライアント用プログラム14)を、前記クライアントに送信する第1のプログラム送信手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18)を有することを特徴とする。
本発明の第4の発明は、クライアントからの更要求に応じて、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示を前記クライアントから送信する機能を提供する第2のプログラム(図1に示すクライアント用修正プログラム19)を、前記クライアントに送信する第2のプログラム送信手段(図1に示すWEBサーバ用プログラム18)を有することを特徴とする。
本発明の第5の発明は、前記第2のプログラムは、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データ内の各項目のデータの修正指示を、該各項目が表示されている画面表示位置で指示可能な機能を提供するプログラムである(図14のステップS301〜S311)ことを特徴とする。
本発明の第6の発明は、帳票のフォームデータを記憶するフォームデータベースと、帳票データを記憶する帳票データベースと、ユーザの通知先を含むユーザ情報を管理する管理データベースと、ユーザの参照履歴を記憶する参照履歴記憶手段とを有し、所定のネットワークを介してクライアントと通信可能な帳票出力確認サーバにおける帳票出力確認方法において、クライアントから指定される帳票データ,フォームデータをフォームデータベース,帳票データベースから取得する取得工程(図12のステップS112〜S117)と、前記取得工程により取得された帳票データ,フォームデータから出力データを生成するとともに該出力データをイメージ化する生成工程(図12のステップS118)と、前記生成工程によりイメージ化された出力データを固有の所在情報に対応させて記憶手段に格納する格納工程(図12のステップS118)と、前記固有の所在情報を前記クライアントに通知する通知工程(図12のステップS118)と、前記クライアントから送信される前記固有の所在情報に応じて前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信する送信工程(図13のステップS211)と、前記クライアントから送信される、前記送信工程によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新する更新工程(図13のステップS216,S223)と、前記クライアントから送信される帳票データ修正指示に応じて更新された帳票データと前記フォームデータからイメージ化された出力データを再生成するとともに前記記憶手段に前記固有の所在情報に対応させて記憶し、前記クライアントに送信する再送信工程(図13のステップS216)と、前記更新工程により帳票データが更新された場合には、前記参照履歴記憶手段に記憶される参照履歴及び管理データベースに基づいて、所定期間内に、該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行う変更通知工程(図13のステップS217)とを有することを特徴とする。
本発明の第7の発明は、第6の発明に記載された帳票出力確認方法を実行するためのプログラムであることを特徴とする。
本発明の第8の発明は、第6の発明に記載された帳票出力確認方法を実行するためのプログラムを記録媒体にコンピュータが読み取り可能に記憶させたことを特徴とする。
本発明によれば、クライアントから指定される帳票データ,フォームデータをフォームデータベース,帳票データベースから取得し、該取得された帳票データ,フォームデータから出力データを生成するとともに該出力データをイメージ化し、該イメージ化された出力データを固有の所在情報に対応させて記憶手段に格納し、前記固有の所在情報を前記クライアントに通知し、前記クライアントから送信される前記固有の所在情報に応じて前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信し、前記クライアントから送信される、前記送信工程によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新し、前記クライアントから送信される帳票データ修正指示に応じて更新された帳票データと前記フォームデータからイメージ化された出力データを再生成するとともに前記記憶手段に前記固有の所在情報に対応させて記憶し、前記クライアントに送信し、前記帳票データが更新された場合には、参照履歴記憶手段に記憶される参照履歴及び管理データベースに基づいて、所定期間内に、該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行うことにより、クライアント側で使用されるOSや閲覧ソフトの種類に依存しないで電子帳票を処理することが出来る。また、それぞれのクライアント毎に検索用アプリケーションをインストールしないため、クライアントの負荷を少なくすることができる。従って、クライアント毎に検索用のアプリケーションソフトをインストールする必要が無く、汎用性の高いブラウザを有していれば電子帳票システムを利用することができる。また、ネットワークのWEB等を介して電子帳票を閲覧、確認するため、特定多数の出力確認者から出力確認画面を閲覧することが可能となり、広範囲にシステムを使用することができ、確認時に修正が必要となった場合、修正することもできるようになる。これは、遠距離間で電子帳票を共有、修正などを行う場合に有効である。さらに、修正機能を利用することによってデータベース内の帳票データと出力確認画面上に表示されるデータとのの同期がとられるので、データベースごとのデータの整合性をユーザは気にする必要がなくなる。また、データベース管理と出力の実行を一つのシステムで行うことで、システムの合理化、業務の効率化が期待できる。確認した電子帳票をプリンタ等の出力装置に出力する時に、ネットワークにつながれた出力先、及び出力時間を指定することができる等の効果を奏する。
以下、本発明の電子帳票システムの一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す帳票出力確認システムの機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の帳票出力確認システムは、同システムで行われる操作を処理するサーバ10と、このサーバ10とネットワークを介して接続されるクライアント端末20A,20Bとによって構成されている。
サーバ10は、管理用プログラム12と、サーバサービス用プログラム13と、クライアント端末20A,20B側にダウンロードして用いられるクライアント用プログラム14と、クライアント用修正プログラム19と、WEBサーバ用プログラム18と、を有している。
ここで、管理用プログラム12は、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)により、ユーザやグループ名又は権限等の設定を行うアカウント設定機能、各種の台帳や受領書又は一覧表等の設定を行う帳票のレイアウト設定機能、プリントイメージ,CSV(コンマ セパラティド ヴァリュ)形式帳票,イメージ等の登録を行うデータ登録機能、及び印章やマーカ等の設定機能、外字の登録機能、ログファイルや帳票履歴の管理機能を有するものである。
一方、サーバサービス用プログラム13は、GUI機能を持たず、各クライアント端末20A,20B側からの検索や各種機能の設定の要求を処理するものである。
クライアント用プログラム14は、サーバ10側に格納され、この電子帳票システムの起動時毎にサーバ10からクライアント端末20A,20B側にダウンロードされ、各クライアント端末20A,20B側のブラウザ上で実行される。
ここでクライアント用プログラム14は、帳票出力確認システムを使用するために、クライアント端末20A,20B側のWWWブラウザにて各種の操作画面を表示するとともに、これら操作画面の選択やサーバサービス用プログラム13との送受信を行うためのプログラムである。
従って、このクライアント用プログラム14がダウンロードされることで、クライアント端末20A,20B側では、各種の検索、閲覧のための処理が可能となる。なお、このクライアント用プログラム14としては、Java(登録商標)アプレット等が相当する。
また、クライアント用修正プログラム19も、サーバ10側に格納され、帳票出力確認時での修正時に、サーバ10からクライアント端末20A,20B側にダウンロードされ、各クライアント端末20A,20B側のブラウザ上で実行される。なお、このクライアント用修正プログラム19は、後述する図14に示す機能を提供する。また、このクライアント用修正プログラム19も、Java(登録商標)アプレット等が相当する。
サーバ10は、フォームデータベース(フォームDB)15,帳票データベース(帳票DB)16,管理用データベース(管理用DB)17を備えている。
フォームデータベース15は、各種の台帳、受領書、又は一覧表等のフォームデータを記憶する。帳票データベース16は、例えば商品名、規格、個数、住所、社名等の個々のデータである帳票データの他に、メモ、印章、マーカ、キー値、又はデータ修正等の編集データを記憶している。管理用データベース17は、ユーザやグループ名、又は権限等のアカウント設定データを記憶している。
なお、「メモ」とは帳票に付属する参考データの書き込み、「印章」とは帳票への捺印、「マーカ」とは色彩等によるマーキング、「キー値」とは、インデックス毎に数値等に対応させた入力項目のことをいう。
WEBサーバ用プログラム18とは、WEB上の各種画面上におけるクライアントからの要求と、WEBサーバ上のサーバサービス用プログラムとを関連づける役割を果たしている。
クライアント端末20A,20B側には、それぞれWWWブラウザを有し、クライアント端末20A,20B側の装置には、必要に応じてプリンタ21A,21Bが接続されている。また、このネットワークには、図示のようにプリンタ25が直接接続される場合もある。
電子帳票データは、通常特定の企業やその事業所、あるいは事務所などの特定された環境内で管理、保管されるので、上記構成におけるネットワークは通常イントラネットにより行われるが、インターネットによるオープンなシステムであってもよい。
図2は、図1に示したサーバ10の構成を示すブロック図である。
図2において、201はCPUで、ROM203のプログラム用ROMに記憶されたプログラムをRAM202にロードすることにより実行して、システムバス204に接続された各デバイスを制御し、サーバ10全体を統括制御するものであり、このCPU201の制御により、図1に示した管理用プログラム12,サーバサービス用プログラム13,WEBサーバ用プログラム18を実現している。
また、このROM203のフォント用ROMにはフォントデータ等を記憶し、ROM203のデータ用ROMには各種データを記憶する。202はRAMで、CPU201の主メモリ,ワークエリア等として機能する。
205はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)209や図示しないポインティングデバイス、例えばマウスからの入力を制御する。206はビデオカード(VC)で、モニタ210の表示を制御する。
211はハードディスク(HD)で、図1に示したクライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19,出力確認用Web,図示しない履歴データ等を格納する。また、図1に示した帳票DB16,フォームDB15,管理用DB17はHD211上に実現される。
207はメモリコントローラ(MC)で、ハードディスク(HD)211とのアクセスを制御する。208はネットワークインタフェースカード(NIC)で、ネットワークとの通信を制御する。
なお、サーバ10は、図2に示した、KB209,モニタ210等は必ずしも備えていなくてもよい。
また、クライアント端末20A,20Bも同様の構成とするが、クライアント端末20A,20Bでは、ブラウザプログラムが実装されているものとする。
以下、図3〜図10の操作画面を参照して、図1に示した帳票出力確認システムにおける操作手順について説明する。
図3〜図10は、図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末20の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。
まず、クライアント端末20A側からサーバ10側のURL(資源参照アドレス)等を指定する。次に、サーバ10側からクライアント用プログラム14がクライアント端末20A側に送信される。そして、データへのアクセスの認証のための図3に示すクライアントログイン画面30が表示される。
ユーザは、このクライアントログイン画面30において、クライアント端末20A側からログイン操作を行い、ユーザ名とパスワードを送信する。このログイン処理により、サーバ10では、管理用データベース17のデータを参照してユーザの認証を行う。この認証されたユーザは、そのユーザ毎に与えられた権限により後記する機能等を使用する際に制限がなされる。認証が確認されれば、クライアント端末20A側にフォームや帳票データ等を検索するための図4に示すインデックス検索画面40が表示される。
以下、検索条件の入力方法について図4を用いて説明する。
図4に示すインデックス検索画面40には、検索項目を選択するためのプルダウンメニュー(フォーム、帳票、送信先確認者)41、検索期間42、インデックス条件43、検索ボタン44、クリアボタン45が表示される。検索項目を選択するためのプルダウンメニューでは、検索したい項目をプルダウンメニュー41から選ぶ。検索期間42には検索したい年月日を入力する。このとき、プルダウンから「以前/以降」及び「かつ/または」をそれぞれ選択できるとともに、もう一方の年月日の条件を入力することができる。
インデックス条件43には、条件としたいインデックス(例えば顧客番号)をプルダウンから選択する。このとき、インデックスに対する条件(例えば顧客番号が001)を検索キーに入力し、複数検索キーがある場合は半角、もしくは全角スペースを挟むことで複数入力することができる。検索方式のボタンを押すことで、それらの検索キーの検索条件(OR、AND等)の設定ができる。同様に異なるインデックスを設定して、全部で3つのインデックスに対し、検索キーを設定することができる。そして、検索論理式で、3つのインデックスをどのような検索条件(OR,AND等)で検索するかを設定する。
このような動作をフォーム、帳票、送信先確認者の3項目について行い、検索ボタンを押すことで、図5のようなインデックス検索結果画面50が表示され、上記の検索条件に合致した一覧表が表示される。
検索ボタン44は、検索開始のためのボタンであり、条件入力後に操作するが、条件未入力でも検索を行うことができる。クリアボタン45は入力した条件をクリアするときに使用するものである。検索ボタン44を押すことで、検索条件がサーバ10側に送られ、サーバサービス用プログラム13により、この検索条件をもとに帳票データベース16,フォームデータベース15,管理用データベース17に問い合わせを行い、該当ページを有するデータの一覧を抽出してクライアント側のインデックス検索結果画面50に送信する。なお、送信先データ一覧には、ログイン時に認証されたユーザの情報をもとに、管理用データベース17から該ユーザと同グループに属するユーザの送信先データを一覧として取得する。
この対象項目データを受信すると、クライアント端末20Aでは、既に表示済みの検索結果一覧画面50に、受信した対象項目データの一覧表を載せて画面上に表示する。ここでは3つの検索項目の一覧表がそれぞれに対し、3つ表示される。
そして、図5に示すインデックス検索結果画面50において、目的のデータをそれぞれ選択し、送信のボタンを押して処理を行う。
次に、インデックス検索結果画面に一覧表が表示された後の動作を説明する。
処理方法としては、図5に示すように、選択した項目の具体的なページの内容をデータベースから抽出する「送信」、再度検索条件を設定し直すための「戻る」がある。これらの処理方法の中で、「送信」処理のボタン51を押すことで、前記で選択したデータ名と処理内容がサーバ10側に送られ、サーバサービス用プログラム13により、この検索条件をもとにフォームデータベース15と帳票データベース16に問い合わせを行い、該当するフォームデータをフォームデータベース15から、また該当する帳票データを帳票データベース16から抽出して、フォームデータ上に個別の帳票データを重ね合わせて、出力データを生成する。
この出力データをイメージ化し、後述する図8に示す帳票出力確認画面80に表示する。この時、イメージ化したファイルにはPDF形式などが考えられる。
図8に示す帳票出力確認画面80では、それぞれの帳票がページ単位のイメージで表示される。仮に抽出した該当する項目のページが複数ページ分存在していた場合には、全てのページのデータがアップロードされるが、表示は1ページずつ行われる。図8では、ツールバー81に表示しているように、検索結果は10ページあり、現在は1ページ目を表示していることを示している。一方、帳票出力確認画面80にデータのアップロードが完了されると、前記ステップ内で選択された通知先に対して、ログイン画面60のURL及びその画面へのログイン情報等の通知が行われる。
帳票出力確認画面に電子帳票がアップロードされたことの通知を受けた帳票出力確認者は、通知されたEメールに記載してあるURL及びその画面へのログイン情報を用いて、図6に示すWEB上のログイン画面60にアクセスする。
図6のログイン画面60上でEメールに記載されてある確認者用IDとパスワードを入力する。ログイン後に、図7で示す確認ページ指定画面70に移る。
この確認ページ指定画面70は、出力確認するデータのページ数が大量枚数ある場合に、プレビューする帳票イメージを選択できるようにすることができる。例えば、プレビューするイメージが10ページある場合に3ページ目と5ページ目のみをプレビューできるようにすることが可能となる。
プレビューしたいページをプルダウン71、あるいは個別指定欄72に直接指定して「次へ」ボタン73を押すことで、帳票出力確認画面80へ移動することができる。何もページを指定しなかった場合はすべてのページがプレビューされることになる。「クリア」ボタン74を押すことで入力して指定したページが全てクリアされる。
次に、図8の帳票出力確認画面80を説明する。
この図8の帳票出力確認画面80では、データの修正等を行う権限をクライアント端末20A、及び帳票出力確認者(前項記載の通知方法で、帳票出力確認画面にアクセスを行った者を指す)が持たない場合には、権限の与えられていない編集については行うことができない。
また、編集機能を用いることなく参照機能だけを用いることもできる。参照機能としては、ツールバー81に示される「先頭ページ」へのジャンプ機能、「前ページ」表示機能、「次ページ」表示機能、「最終ページ」へのジャンプ機能、現在のページ番号と全ページ番号を表示する「ページ番号」機能、一つ前に作業した画面に戻る「戻る」機能、ページの表示サイズを変更することができる「拡大/縮小」機能、「印刷オプション」ボタン84をクリックすることで行うことが可能な、印刷オプションを設定するためのページへ進むことができる「印刷オプション設定」機能を備えている。
なお、唯1人のクライアントがこれらの機能を利用することができ、同時に複数のクライアントの要求を受け付けることは不可能とする排他処理が行われる。ここで、帳票出力確認者はプレビューされた画面を見て、印刷していいか、修正するかを判断し、印刷する場合は「印刷」ボタン83、もしくは「印刷オプション」ボタン84を押すことで、印刷の動作がなされる。また、修正する場合は「修正画面」ボタン82を押すことで修正の動作がなされる。
次に、帳票出力確認画面80で「修正画面」ボタン82を押した場合の修正機能について説明する。
帳票出力確認画面において、修正箇所があると判断した際には修正ボタンを押すことで、図1に示したクライアント用修正プログラム19がサーバ10からクライアント端末20Aにダウンロードされて、クライアント端末20A上で実行され、図9に示す修正画面90が表示される。修正画面90上で修正が必要と思われる部分を、クライアント端末20Aの図示しないマウスを用いてクリックすることで、修正用入力ボックス901が修正箇所の上に表示される。サーバ10には、あらかじめ図11に示すような定義ファイルを用意しておき(HD211に記憶しておき)、この定義ファイルには、座標データ、属性、データ、SQL式を保持させておく。また、この定義ファイルは、クライアント用修正プログラム19からの要求によりサーバ10からクライアント端末20Aにダウンロードされる。
そして、クライアント端末20Aの図示しないマウスでクリックされたポイントが、定義ファイル内の座標データに対応する座標の範囲内であるかどうかで、修正可能の範囲であるかを判定する。このときに、画面上の修正対象外のポイントがクリックされた場合には、エラーを伝えるメッセージを画面上に表示させる。
次に修正用入力ボックス901に修正文字をクライアント端末20Aの図示しないキーボードから入力する。入力後リターンキーを押すことによって定義ファイルのデータに修正が反映される。この作業を繰り返すことですべての修正を完了させ、修正完了ボタン902を押すことで、定義ファイル上に保存されているすべての修正データが、定義ファイル内のSQL式と対応する帳票データベース内のデータに上書きされることになる。
新たに修正された帳票データと前もって保存してあったフォームとを合体させ、新たに出力データを生成し、これをイメージ化したデータをWEB上にアップロードする。アップロードした画像データを再度クライアントが確認し、さらに修正が必要な場合は上記と同様な動作を行う。
このアップロードの処理が完了した時点で、クライアント端末20Aの表示している画面上のデータの内容と、帳票データベース内の既存のデータとの同期が取られることになる。さらにこの時、修正が行われた帳票データと対応する一定期間内の参照履歴をもとに、クライアント端末20Aの連絡先を前記管理用データベースより抽出、帳票データが変更されたことを通知する。
次に、クライアント端末20Aが印刷してもよいと判断した場合に、図8の帳票出力確認画面の「印刷」ボタン83を押すことで印刷実行の要求がWEBサーバに送信され、出力データが出力先のプリンタ等に送信される。
次に、印刷オプション設定機能について説明する。
印刷オプションを設定するには、図8の帳票出力確認画面の「印刷オプション設定」ボタン84を押して、図10に示す印刷オプション設定画面100をモニタ上に表示させる。このオプション設定画面100には、印刷の行われる出力先を指定することができる「出力先指定」機能、印刷処理の行われる日付、時刻を指定することができる「出力時刻指定」機能、印刷ページを選択する「印刷ページ指定」機能、および出力されるそれぞれの枚数を指定する「枚数指定機能」などがある。
このように、サーバ10側からクライアント端末20A、20B側に対して、電子帳票システムの起動時毎にクライアント用プログラム14をダウンロードし、このダウンロードしたクライアント用プログラム14を用いてサーバ10側と送受信することによって、必要とする電子帳票データをサーバ10側から読み出す。
従って、クライアント端末20A、20B側では、検索用ソフトをあらかじめインストールしておく必要がなく、また、閲覧等のソフト14のバージョンが変更されていても、あるいは各クライアント端末20A、20B側のOSが異なっている場合であっても電子帳票データを不都合なくユーザの権限にあわせて閲覧することができる。
また、出力指示以前の段階では、クライアント端末20A、20Bに限定されることなく、特定多数の出力確認者から出力確認画面を閲覧することが可能となると同時に、データ修正の権限をもつ出力確認者からはデータ修正の機能を利用できるようになる。
さらに、この修正機能を利用することによってデータベース内の帳票データとの同期がとられるので、データベースごとのデータの整合性をユーザは気にする必要がなくなる。なお、上記実施形態で説明した電子帳票システムは、磁気的な記録媒体や光学的な記録媒体に格納することができる。
以下、図12〜図14を参照して、本発明の帳票出力確認システムにおける処理について説明する。
図12は、本発明の帳票出力確認システムの第1の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、帳票出力確認システムにおける出力データ作成処理動作に対応する。なお、S101〜S104はクライアント端末20側で実行されるステップを示し、図示しないクライアント端末20のCPUがハードディスク又はその他の記録媒体に格納されたプログラムをRAMにロードして実行することにより実行される。また、ステップS111〜S118,S121〜S123はサーバ10側で実行されるステップを示し、図2に示したCPU201がHD211又はその他の記録媒体に格納されたプログラムをRAM202にロードして実行することにより実行される。なお、断りのない限り、本フローチャートの各ステップは全て各装置のCPUにより実行されるものとする。
まず、ステップS101において、クライアント端末20側からサーバ10側のURL(資源参照アドレス)等を指定して、クライアント端末20上で実行されるWEBブラウザからサーバ10にアクセスする。
サーバ10側では、これをサーバ10上で実行されるWEBサーバ用プログラム18が受信すると、サーバサービス用プログラム13が起動される。以下、サーバ10側では、サーバサービス用プログラム13の制御のもとに処理が行われる。
サーバ10は、ステップS111において、クライアント用プログラム14をクライアント端末20に送信する。
そして、このクライアント用プログラム14を受信したクライアント端末20は、クライアント用プログラム14をWWWブラウザ上で実行する。以下、クライアント端末20側では、クライアント用プログラム14の制御のもとに処理が行われる。
ステップS102において、クライアント端末20は、データへのアクセスの認証のための図3のクライアントログイン画面30を図示しないモニタに表示させる。そして、クライアント端末20は、ユーザからのログイン操作を検知すると、クライアントログイン画面30で入力されたログイン情報(ユーザ名とパスワード)をサーバ10へ送信する。
そして、サーバ10では、ステップS112において、クライアント端末20からのログインデータを受信すると、管理用データベース17を用いたログインデータ検索処理を行う。
そして、管理用データベース17からログインデータがサーバサービス用プログラム13に送信されると(S121)、サーバサービス用プログラム13は、ユーザ認証を行う(S113)。
次に、サーバ10側では、ステップS114において、ユーザ認証が成功した(認証OK)か否かの判定を行い、認証が失敗したと判定した場合には、その旨をクライアント端末20に送信して、再度、クライアントログイン画面30からログインデータを入力させる(S102に戻る)。
一方、ステップS114で、認証が成功したと判定した場合には、ユーザ認証に成功した旨をクライアント端末20に送信する。
そして、ユーザ認証に成功した旨を受信したクライアント端末20は、ステップS103において、図4のインデックス検索画面40をモニタに表示させる(帳票検索ウィンドウ表示)。そして、クライアント端末20は、インデックス検索画面40の検索ボタン44が押下されたことを検知すると、インデックス検索画面40で入力された検索条件をサーバ10側に送信する。
そして、この検索条件を受信したサーバ10は、この検索条件をもとに帳票データベース16,フォームデータベース15,管理用データベース17を用いた一覧検索処理を行う(S115)。
そして、帳票データベース16,フォームデータベース15,管理用データベース17からそれぞれ一覧データがサーバサービス用プログラム13に送信されると(S122)、サーバサービス用プログラム13は、該返送された一覧データをクライアント端末20側に送信する(S116)。
そして、クライアント端末20は、図5のインデックス検索結果画面50をモニタに表示し、これらの一覧データを受信すると、これらの一覧データに基づく対象項目データの一覧表を上記検索結果一覧画面50上に表示する(S104)。
そして、インデックス検索結果画面50で「送信」処理のボタン501が押下されたことをクライアント端末20が検知すると、クライアント端末20は、指示(選択したデータ名と処理内容)を、サーバ10側に送信する。
そして、ステップS117において、この指示を受信したサーバ10は、選択したデータ名をもとに、帳票データベース16,フォームデータベース15を用いた帳票・フォームデータ検索処理を行う。
そして、帳票データベース16,フォームデータベース15から帳票・フォームデータがサーバサービス用プログラム13に送信されると(S123)、ステップS118において、サーバサービス用プログラム13は、該返送された帳票・フォーム先データを受信する。そして、フォームデータ上に個別の帳票データを重ね合わせて、出力データを生成し、この出力データをイメージ化する。そして、サーバ10は、上記イメージ化された出力データをWEBサイトにアップロードする(WEB公開しているHD211内の所定の領域に格納する)。そして、サーバ10は、上記出力データ(図8の帳票出力確認画面80に表示するためのデータ)のアップロードが完了すると、前記ステップS117で受信した通知先に対して、図6に示したログイン画面60のURL及びそのログイン画面60において入力するログイン情報(確認者用ID,パスワード)等の通知(Eメール)を行い処理を終了する。
図13は、本発明の帳票出力確認システムの第2の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、帳票出力確認システムにおける帳票出力確認処理動作に対応する。なお、S201〜S208はクライアント端末20側で実行されるステップを示し、図示しないクライアント端末20のCPUがハードディスク又はその他の記録媒体に格納されたプログラムをRAMにロードして実行することにより実行される。また、ステップS211〜S219,S221〜S223はサーバ10側で実行されるステップを示し、図2に示したCPU201がHD211又はその他の記録媒体に格納されたプログラムをRAM202にロードして実行することにより実行される。なお、断りのない限り、本フローチャートの各ステップは全て各装置のCPUにより実行されるものとする。
まず、図12のステップS118で帳票出力確認画面に電子帳票がアップロードされたことの通知を受けた帳票出力確認者が、通知されたEメールに記載してあるURLへのアクセスをクライアント端末20のWWWブラウザから指示すると、ステップS201において、クライアント端末20は、サーバ10へ要求を送信し、サーバ10からログイン画面60(図8)を取得しモニタに表示させる。以下、クライアント端末20側の処理は、WWWブラウザの制御の元に実行される。
そして、クライアント端末20は、ユーザからのログイン操作(確認者用IDとパスワードの入力)を検知すると、ログイン画面60で入力されたログイン情報(確認者用IDとパスワード)をサーバ10へ送信する。
そしてサーバ10側では、確認者用IDとパスワードをサーバ10上で実行されるWEBサーバ用プログラム18が受信する。以下、サーバ10側では、WEBサーバ用プログラム18の制御のもとに処理が行われる。
そして、サーバ10は、受信した確認者用IDとパスワードをもとに、管理用データベース17を用いたログインデータ検索処理を行う。
そして、管理用データベース17からログインデータがWEBサーバ用プログラム18に送信されると(S221)、WEBサーバ用プログラム18は、ユーザ認証を行う(S212)。
そして、ステップS212において、ユーザ認証が成功した(認証OK)か否かの判定を行い、認証が失敗したと判定した場合には、図6のログイン画面60をクライアント端末20Aに送信して、再度、ログイン画面60からログインデータを入力させる(S201に戻る)。
一方、ステップS212で、認証が成功したと判定した場合には、図7に示す確認ページ指定画面70をクライアント端末20に送信する。
そして、確認ページ指定画面70を受信したクライアント端末20は、ステップS202において、確認ページ指定画面70をモニタに表示させる(表示ページ選択ウィンドウ表示)。そして、クライアント端末20は、確認ページ指定画面70で表示ページが選択され次へボタン73が押下されたことを検知すると、表示ページ選択データをサーバ10側に送信する。
そして、ステップS212において、表示ページ選択データを受信したサーバ10は、この表示ページ選択データに対応する表示ページを表示するための帳票出力確認画面80をクライアント端末20に送信する。
そして、帳票出力確認画面80を受信したクライアント端末20は、ステップS203において、帳票出力確認画面80をモニタに表示させる(確認画面表示)。そして、クライアント端末20は、「修正画面」ボタン82が押下されたことを検知すると(S204)、修正指示をサーバ10に送信する。
そして、ステップS214において、この修正指示を受信したサーバ10は、クライアント用修正プログラム19をクライアント10に送信する。
そして、クライアント用修正プログラム19を受信したクライアント端末20は、クライアント用修正プログラム19をWWWブラウザ上で起動し、ステップS205の修正内容指定処理を行う。詳細は図14に示す。
そして、ステップS205の修正内容指定処理により、修正データがクライアント端末20からサーバ10へ送信されると、ステップS215において、修正データを受信したサーバ10は、フォームデータベース15を用いたフォームデータ検索処理を行う。
そして、フォームデータベース15からフォームデータがWEBサーバ用プログラム18に送信されると(S222)、ステップS216において、WEBサーバ用プログラム18は、該返送されたフォーム先データを受信する。そして、フォームデータ上に修正された帳票データを重ね合わせて、出力データを生成し、この出力データをイメージ化する。そして、サーバ10は、上記イメージ化された出力データをWEBサイトにアップロードする(WEB公開しているHD211内の所定の領域に格納する)。そして、サーバ10は、上記出力データのアップロードが完了すると、修正データにより帳票データベース16の更新処理を行う。これにより、修正データ内のSQL式と対応する帳票データベース16内のデータに上書きされることになる。
そして、帳票データベース16で更新処理が終了すると(S223)、ステップS217において、サーバ10のHD211に格納される履歴データ(修正が行われた帳票データと対応する一定期間内(例えば一週間内)の参照履歴)をもとに、クライアントの連絡先を前記管理用データベースより抽出(フローチャートには不図示)、帳票データが変更されたことを通知する。そして、サーバ10は、帳票出力確認画面80を閲覧している全てのクライアント端末20の情報をアップデートして、該クライアントのモニタに更新された帳票出力確認画面80を再表示させる(S203に戻る)。
また、ステップS204で、クライアント端末20が「印刷オプション」ボタン84が押下されたことを検知すると、フローチャートには図示していないが、印刷オプション指示をサーバ10に送信し、サーバ10から印刷オプション画面100(図10)を表示する。
そして、ステップS206において、クライアント端末20が「適用」ボタン1001が押下されたことを検知すると、サーバ10にオプション指定を送信する。
そして、ステップS218において、このオプション指定を受信したサーバ10は、該オプション指定をRAM202内に格納する。
また、ステップS204で、クライアント端末20が「印刷」ボタン83が押下されたことを検知すると、ステップS208において、サーバ10に印刷実行指定を送信する。
そして、ステップS219において、この印刷実行指定を受信したサーバ10は、出力データにRAM202内に格納されたオプション指定を設定して出力先のプリンタに送信し、処理を終了する。
図14は、本発明の帳票出力確認システムの第3の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、図13のステップS205の修正内容指定処理動作に対応する。なお、S301〜S311はクライアント端末20側で実行されるステップを示し、図示しないクライアント端末20のCPUがハードディスク又はその他の記録媒体に格納されたプログラムをRAMにロードして実行することにより実行される。なお、断りのない限り、本フローチャートの各ステップは全てクライアント端末20のCPUにより実行されるものとする。
まず、クライアント用修正プログラムが起動されると、サーバ10から帳票データ,フォームデータ,図11に示した定義ファイルを取得し(フローチャートには不図示)、図9に示した修正画面90を表示する。
そして、ステップS301において、修正完了ボタン902が押下されたか否かを判定し、修正完了ボタン902が押下されたと判定した場合には、そのまま処理を終了する。
一方、ステップS301で、修正完了ボタン902が押下されていないと判定した場合には、ステップS302において、図示しないマウスで画像をクリックされたことを検知すると、ステップS303において、クリックされた個所が修正可能個所であるか否かを定義ファイル内の座標に基づいて判定し、修正可能個所でないと判定した場合には、ステップS311において、エラー表示を行い、ステップS302に戻る。
一方、ステップS303で、クリックされた個所が修正可能個所であると判定した場合には、ステップS304において、クリックされたポイントの座標と定義ファイルの座標を照合し、ステップS305において、定義ファイルの座標から入力ボックスの大きさを算出し、ステップS306において、修正用入力ボックス901を表示する。
次に、ステップS307において、修正用入力ボックス901に修正文字が入力され、さらにリターンキーが押下されたことを検知すると、ステップS308において、修正用入力ボックス901の内容を定義ファイルのデータに反映させる。
そして、ステップS309において、修正完了ボタン902が押下されたか否かを判定し、修正完了ボタン902が押下されていないと判定した場合には、ステップS302の処理に戻る。
一方、ステップS309で、修正完了ボタン902が押下されたと判定した場合には、ステップS310において、定義ファイル上に保存されているすべての修正データをサーバ10に送信し、処理を終了する。
これにより、定義ファイル上に保存されているすべての修正データが、定義ファイル内のSQL式と対応する帳票データベース16内のデータに上書きされることになる。
以上の処理により、クライアント側で使用されるOSや閲覧ソフトの種類に依存しないで電子帳票を処理することが出来る。また、それぞれのクライアント毎に検索用アプリケーションをインストールしないため、クライアントの負荷を少なくすることができる。
従って、クライアント毎に検索用のアプリケーションソフトをインストールする必要が無く、汎用性の高いブラウザを有していれば電子帳票システムを利用することができる。
また、ネットワークのWEB等を介して電子帳票を閲覧、確認するため、特定多数の出力確認者から出力確認画面を閲覧することが可能となり、広範囲にシステムを使用することができ、確認時に修正が必要となった場合、修正することもできるようになる。これは、遠距離間で電子帳票を共有、修正などを行う場合に有効である。
さらに、修正機能を利用することによってデータベース内の帳票データと出力確認画面上に表示されるデータとの同期がとられるので、データベースごとのデータの整合性をユーザは気にする必要がなくなる。
また、データベース管理と出力の実行を一つのシステムで行うことで、システムの合理化、業務の効率化が期待できる。確認した電子帳票をプリンタ等の出力装置に出力する時に、ネットワークにつながれた出力先、及び出力時間を指定することも可能となる。
なお、本実施形態では、サーバ側にクライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19を保持し、必要に応じて、クライアント端末20にダウンロードされて実行される構成について説明したが、サーバ側にクライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19が予めクライアント端末20にインストールされた構成も本発明に含まれるものである。
また、クライアントサイドで実行されるサーバ側にクライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19を、該クライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19と同等の機能を有しサーバ10サイドで実行されるプログラムに置き換えた構成も本発明に含まれるものである。
また、図11の各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
以上示したように、クライアント側からの検索要求を処理するとともに、フォームデータを記憶したフォームDB、帳票データを記憶した帳票DB、管理用データを記憶した管理用DBへアクセスするサーバサービス用プログラムと、クライアント側へダウンロードされて操作画面の表示選択やサーバサービス用プログラムとの送受信を行うクライアント用プログラム、クライアントからの要求を処理しサーバサービス用プログラムとの送受信を行うWebサーバ用プログラムとを備えた帳票出力確認システムであって、サーバサービス用プログラムを起動させて、フォームデータをフォームDBから、帳票データを帳票DBからそれぞれ抽出し出力データを生成、出力データをイメージ化し、WEBサーバ用プログラムによってWEB上に表示するとともに、ネットワークを通じてクライアントへ通知を行い、クライアントからのWEB上における修正をWEBサーバ用プログラム、サーバサービス用プログラムを介して帳票DBへ反映させることにより、帳票データの印刷前に帳票イメージを印刷確認画面で表示、修正を加えることが可能で、修正内容が既存のデータベースに同期、反映され、ユーザへ通知を送ることを、クライアント側装置で使用されるOSや閲覧専用アプリケーションソフトの種類に依存せずに行う帳票出力確認システムを提供することができる。
以下、図15に示すメモリマップを参照して本発明に係る帳票出力確認システムを構成するクライアント端末20,サーバ10で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図15は、本発明に係る帳票出力確認システムを構成するクライアント端末20,サーバ10で読み取り(読み出し)可能な各種データ処理プログラムを格納する記録媒体(記憶媒体)のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記録媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、インストールするプログラムやデータが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図12,図13,図14に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
クライアントサイドで実行されるサーバ側にクライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19を、該クライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19と同等の機能を有しサーバ10サイドで実行されるプログラムに置き換えた構成とすることで、クライアント用プログラム14,クライアント用修正プログラム19等を実行する環境を備えていないクライアントにも適用できる。
本発明の一実施形態を示す帳票出力確認システムの機能構成を示すブロック図である。 図1に示したサーバの構成を示すブロック図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 図1に示した電子帳票システムにおいて、クライアント端末の図示しないモニタに表示される操作画面の一例を示す模式図である。 定義ファイルの一例を示す図である。 本発明の帳票出力確認システムの第1の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の帳票出力確認システムの第2の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の帳票出力確認システムの第3の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る帳票出力確認システムを構成するクライアント端末,サーバで読み取り(読み出し)可能な各種データ処理プログラムを格納する記録媒体(記憶媒体)のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
10 サーバ
12 管理用プログラム
13 サーバサービス用プログラム
14 クライアント用プログラム
15 フォームデータベース
16 帳票データベース
17 管理用データベース
18 WEBサーバ用プログラム
19 クライアント用修正プログラム
20A,20B クライアント端末
21A,21B,25 プリンタ

Claims (8)

  1. 帳票のフォームデータを記憶するフォームデータベースと、帳票データを記憶する帳票データベースと、ユーザの通知先を含むユーザ情報を管理する管理データベースと、ユーザの参照履歴を記憶する参照履歴記憶手段とを有し、所定のネットワークを介してクライアントと通信可能な帳票出力確認サーバであって、
    クライアントから指定される帳票データ,フォームデータをフォームデータベース,帳票データベースから取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された帳票データ,フォームデータから出力データを生成するとともに該出力データをイメージ化する生成手段と、
    前記生成手段によりイメージ化された出力データを固有の所在情報に対応させて記憶する記憶手段と、
    前記固有の所在情報を前記クライアントに通知する通知手段と、
    前記クライアントから送信される前記固有の所在情報に応じて前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信する送信手段と、
    前記クライアントから送信される、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新する更新手段と、
    前記クライアントから送信される帳票データ修正指示に応じて更新された帳票データと前記フォームデータからイメージ化された出力データを前記生成手段に再生成させるとともに前記記憶手段に前記固有の所在情報に対応させて記憶し、前記送信手段に送信させる制御手段と、
    前記更新手段により帳票データが更新された場合には、前記参照履歴記憶手段に記憶される参照履歴及び管理データベースに基づいて、所定期間内に、該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行う変更通知手段と
    を有することを特徴とする帳票出力確認サーバ。
  2. 前記通知手段は、前記固有の所在情報及び所定の認証情報を前記クライアントに通知するものであり、
    前記送信手段は、前記クライアントから送信される前記所定の認証情報による認証後に、前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信することを特徴とする請求項1記載の帳票出力確認サーバ。
  3. クライアントからの要求に応じて、前記クライアントから帳票データ,フォームデータを指定する機能を提供する第1のプログラムを、前記クライアントに送信する第1のプログラム送信手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の帳票出力確認サーバ。
  4. クライアントからの更新要求に応じて、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示を前記クライアントから送信する機能を提供する第2のプログラムを、前記クライアントに送信する第2のプログラム送信手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の帳票出力確認サーバ。
  5. 前記第2のプログラムは、前記送信手段によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データ内の各項目のデータの修正指示を、該各項目が表示されている画面表示位置で指示可能な機能を提供するプログラムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の帳票出力確認サーバ。
  6. 帳票のフォームデータを記憶するフォームデータベースと、帳票データを記憶する帳票データベースと、ユーザの通知先を含むユーザ情報を管理する管理データベースと、ユーザの参照履歴を記憶する参照履歴記憶手段とを有し、所定のネットワークを介してクライアントと通信可能な帳票出力確認サーバにおける帳票出力確認方法において、
    クライアントから指定される帳票データ,フォームデータをフォームデータベース,帳票データベースから取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得された帳票データ,フォームデータから出力データを生成するとともに該出力データをイメージ化する生成工程と、
    前記生成工程によりイメージ化された出力データを固有の所在情報に対応させて記憶手段に格納する格納工程と、
    前記固有の所在情報を前記クライアントに通知する通知工程と、
    前記クライアントから送信される前記固有の所在情報に応じて前記記憶手段に記憶されたイメージ化された出力データを前記クライアントへ送信する送信工程と、
    前記クライアントから送信される、前記送信工程によりクライアントに送信された前記イメージ化された出力データに対応する帳票データの修正指示に基づいて、前記帳票データベース内の帳票データを更新する更新工程と、
    前記クライアントから送信される帳票データ修正指示に応じて更新された帳票データと前記フォームデータからイメージ化された出力データを再生成するとともに前記記憶手段に前記固有の所在情報に対応させて記憶し、前記クライアントに送信する再送信工程と、
    前記更新工程により帳票データが更新された場合には、前記参照履歴記憶手段に記憶される参照履歴及び管理データベースに基づいて、所定期間内に、該帳票データを参照したユーザの通知先に該帳票データが更新された旨の通知を行う変更通知工程と
    を有することを特徴とする帳票出力確認方法。
  7. 請求項6に記載された帳票出力確認方法を実行するためのプログラム。
  8. 請求項6に記載された帳票出力確認方法を実行するためのプログラムをコンピュータが読み取り可能に記憶した記録媒体。
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