JP2002170070A - プレゼンテーション資料公開システム,プレゼンテーション資料公開サーバ,プレゼンテーション資料公開方法およびプレゼンテーション資料公開プログラムの記憶媒体 - Google Patents

プレゼンテーション資料公開システム,プレゼンテーション資料公開サーバ,プレゼンテーション資料公開方法およびプレゼンテーション資料公開プログラムの記憶媒体

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JP2002170070A
JP2002170070A JP2000367549A JP2000367549A JP2002170070A JP 2002170070 A JP2002170070 A JP 2002170070A JP 2000367549 A JP2000367549 A JP 2000367549A JP 2000367549 A JP2000367549 A JP 2000367549A JP 2002170070 A JP2002170070 A JP 2002170070A
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Hideo Neishi
英生 根石
Shinji Kaneko
信司 金子
Kenji Kasahara
健司 笠原
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Original Assignee
Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions
    • G06Q30/0601Electronic shopping [e-shopping]
    • G06Q30/0641Shopping interfaces

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレゼンテーション資料を公開サーバにおい
て公開可能なシステムを提供する。 【解決手段】 プレゼンテーション資料公開システム
は,プレゼンタ100と,リーダ200と,プレゼンタ
とリーダがネットワーク300を介してアクセス可能な
プレゼンテーション資料公開サーバ400とを備えてい
る。プレゼンテーション資料公開サーバは,所定の公開
情報の登録を条件にプレゼンタからアップロードされる
プレゼンテーション資料を公開する。リーダは,前記プ
レゼンテーション資料公開サーバにより許可されたプレ
ゼンテーション資料をネットワークを介して閲覧するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,個人または企業が
作成したプレゼンテーション資料をインターネットなど
のネットワーク上で公開することを支援するプレゼンテ
ーション資料公開システム等に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,さまざまなビジネスフェーズにお
いてパーソナルコンピュータが利用されている。その一
つとして,社内外でのプレゼンテーション用の資料をプ
レゼンテーション資料公開ソフト,例えばマイクロソフ
ト(Microsoft)社のパワーポイント(Pow
erPoint)や,ロータス(Lotus)社のフリ
ーランス(Freelance)や,アドビ(Adob
e)社のアクロバット(Acrobat)などを用いて
作成し,読み手に強い印象を与えながら効果的にアピー
ルする方法が広く普及している。
【0003】プレゼンテーション資料を用いて,実際の
プレゼンテーションを行う場合には,さまざまな方法が
採用されている。例えば,複数の視聴者に対してプレゼ
ンテーションを行うような場合には,プレゼンテーショ
ン資料が格納されたコンピュータに液晶プロジェクタな
どを接続して,スクリーン上にプレゼンテーション資料
の内容を表示させたり,あるいはプリンタを用いてプリ
ントアウトしたプレゼンテーション資料の内容を配布し
たりすることが一般的に行われている。
【0004】さらに,プレゼンタが管理するWWW(W
orld Wide Web)サーバ上にプレゼンテー
ション用資料を格納しておき,当該プレゼンテーション
用資料を必要とするリーダがそのWWWサーバにアクセ
スして閲覧するという手法も一般的に行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,講演会
場においてプレゼンテーションを行う場合には,プレゼ
ンテーション用資料を格納したコンピュータやMOなど
の各種記憶媒体を持参せねばならず,会場に設置されて
いる周辺機器との整合性の調整など,非常に煩雑な作業
が必要であった。さらに,ハードディスクのクラッシュ
などプレゼンテーション資料ファイルが破壊されたよう
なば場合には,プレゼンテーション自体が実行不能にな
ることもあった。したがって,プレゼンテーション現場
に設置された機器類を用いて,自由にプレゼンテーショ
ン資料を取り込み利用したいという技術的要求が存在す
る。
【0006】プレゼンテーション資料をプリントアウト
して配布する場合,大部分のプレゼンテーション資料は
プレゼンテーション後に廃棄されることが多く,紙資源
の無駄となっていた。また,プレゼンテーション資料を
後で利用する場合にも,プリントアウトされた資料では
その利用方法に限界があり,デジタル化された情報資源
の有効利用が図れないという問題があった。したがっ
て,デジタル情報として制作されたプレゼンテーション
資料をデジタル情報のまま配布してその有効利用を図
り,同時に紙資源などの節約を図りたいという技術的要
求が存在する。
【0007】またプレゼンタ自身が管理するWWWサー
バにおいて,プレゼンテーション資料を格納し,アクセ
スしてきたリーダの閲覧を許可する方式では,プレゼン
テーション資料の運用管理が煩雑であり,エンドユーザ
には対応することができない。また,多数のリーダがプ
レゼンテーション資料を閲覧するためにアクセスしてき
た場合には,トラフィックの渋滞が生じ,WWWサーバ
の他の機能に支障をきたすおそれもあった。
【0008】本発明は,従来の技術が有する上記または
その他の問題点を克服するためになされたものである。
【0009】なお,本明細書において,「プレゼンタ
(presenter)」とは,単にプレゼンテーショ
ン資料を作成し,プレゼンテーションの送り手である個
人または企業などの団体を指すのみならず,そのような
送り手に属するコンピュータなどの端末装置も含まれる
ものとする。同様に,本明細書において,「リーダ(r
eader)」とは,単にプレゼンテーション資料の配
布を受ける受け手である個人または企業などの団体を刺
すのみならず,そのような受け手に属するコンピュータ
などの端末装置も含まれるものとする。特に,本明細書
において,本発明を構成する要素に関連して,「プレゼ
ンタ」または「リーダ」の用語を用いる場合には,特に
断らない限り,後述する「プレゼンタ」または「リー
ダ」としての機能を有するネットワーク接続可能なコン
ピュータなどの端末装置を指すものとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明の第1の観点によれば,プレゼンタと,リー
ダと,前記プレゼンタと前記リーダがネットワークを介
してアクセス可能なプレゼンテーション資料公開サーバ
とを備えたプレゼンテーション資料公開システムであっ
て,前記プレゼンテーション資料公開サーバは,所定の
公開情報の登録を条件に前記ネットワークを介して前記
プレゼンタからアップロードされるプレゼンテーション
資料を前記公開情報と関連付けて記憶可能であるととも
に,前記ネットワークを介してアクセスしてきた前記リ
ーダによる前記プレゼンテーション資料の閲覧許可権限
を有しており,前記プレゼンタは,前記ネットワークを
介して所定の公開情報を前記プレゼンテーション資料公
開サーバに登録可能であるとともに,前記公開情報と関
連付けて前記プレゼンテーション資料をアップロード可
能であり,前記リーダは,前記プレゼンテーション資料
公開サーバにより許可されたプレゼンテーション資料を
前記ネットワークを介して閲覧可能である,ことを特徴
とする,プレゼンテーション資料公開システムが提供さ
れる。
【0011】ここで,本発明にかかるプレゼンテーショ
ン資料公開システム等のサービスの客体である「プレゼ
ンテーション資料」とは,プレゼンテーション資料公開
ソフト,例えばマイクロソフト(Microsoft)
社のパワーポイント(PowerPoint)や,ロー
タス(Lotus)社のフリーランス(Freelan
ce)や,アドビ(Adobe)社のアクロバット(A
crobat)などを用いて作成可能な,テンプレート
情報,画像情報,テキスト情報などから構成されるプレ
ゼンテーションファイルである。
【0012】「プレゼンタ」は,プレゼンテーション資
料公開サーバにネットワークを介してアクセスするクラ
イアントのうち,プレゼンテーション資料公開サーバが
提供するプレゼンテーション資料公開サービスを享受す
る資格を認証されたクライアントとして定義される。し
たがって,一般的には,クライアントが備えている機
能,すなわち通信機能やブラウザ機能などを備えたコン
ピュータであるが,クラインとしての機能を備えた家電
装置や携帯端末装置なども含まれる。
【0013】「リーダ」は,プレゼンテーション資料公
開サーバにネットワークを介してアクセスするクライア
ントのうち,プレゼンテーション資料公開サーバが公開
するプレゼンテーション資料を閲覧する資格を認証され
たクライアントとして定義される。したがって,一般的
には,クライアントが備えている機能,すなわち通信機
能やブラウザ機能などを備えたコンピュータであるが,
クラインとしての機能を備えた家電装置や携帯端末装置
なども含まれる。
【0014】さらに,本明細書において用いられる「閲
覧」の用語は最も広義な意味に取るものとし,リーダが
プレゼンテーション資料を閲覧できる状態になるすべて
の場合を含むものとする。したがって,単にリーダがプ
レゼンテーション資料公開サーバにアクセスして直接閲
覧する場合のみならず,プレゼンテーション資料公開サ
ーバからプレゼンテーション資料を直接ダウンロードし
たり,さらには,プレゼンテーション資料公開サーバか
らネットワークを介してメールなどの手段によりプレゼ
ンテーション資料を配布されるような場合も含むものと
する。
【0015】なおここで定義される本発明の構成要素の
機能構成については特に断らない限り,他の発明の構成
要素についても適用されるものとする。
【0016】「ネットワーク」は,公衆回線網などを介
して接続されるインターネット,あるいはLANなどを
介して接続されるイントラネットなど,情報の双方向通
信が可能な通信網であり,有線無線を問わない。
【0017】「プレゼンテーション資料公開サーバ」
は,ネットワークを介してプレゼンタ,リーダその他の
クライアントにプレゼンテーション資料公開サービスを
提供可能なWWW(World Wide Web)サ
ーバを構成するコンピュータ装置である。特に,本発明
の特徴的な点は,プレゼンテーション資料公開サーバ
は,従来のようにプレゼンタのサイトに展開されるよう
にプレゼンタに固有のサーバではなく,複数のプレゼン
タが共有できるような公開サーバである点に留意する必
要がある。
【0018】このように,本発明によれば,プレゼンタ
は,プレゼンテーション資料公開サーバにプレゼンテー
ション資料をアップロードすることができるので,プレ
ゼンテーション資料を効率的に配布することが可能であ
る。その際に,プレゼンテーション資料公開サーバは,
複数のプレゼンタが共用する公開サーバとして構成され
ているので,多くのアクセスがあった場合であっても,
プレゼンタ自身のサーバに負担がかかることがない。
【0019】さらに,公開期間などの公開情報を予め登
録しておくので,プレゼンタ自身がプレゼンテーション
資料の公開を管理する手間も省略することができる。
【0020】公開情報にプレゼンテーション資料のカテ
ゴリー情報を含めて,プレゼンテーション資料をカテゴ
リー情報に応じて分類して公開するように構成すれば,
リーダなどの利用者の利便を向上させることができる。
【0021】公開情報に,リーダの閲覧許可情報を組み
込み,この閲覧許可条件に合致するリーダの閲覧のみを
許可するように構成すれば,秘密性の高いプレゼンテー
ション資料についても,その秘密に対するアクセス権限
を有するリーダにのみプレゼンテーション資料を配布す
るような構成を採用できる。
【0022】また,プレゼンテーション資料公開サーバ
は,プレゼンタにより登録された公開情報に基づいて見
積情報をプレゼンタに通知するように構成することが好
ましい。さらに,プレゼンテーション資料公開サーバ
は,前記プレゼンタによる前記プレゼンテーション資料
のアップロードを許可する前に,前記プレゼンタの与信
処理を行うように構成し,前記与信処理が肯定的な場合
に,前記プレゼンテーション資料のアップロード先アド
レスを通知するように構成することが好ましい。
【0023】さらに,本発明の別の観点によれば,所定
の公開情報の登録を条件にネットワークを介してプレゼ
ンタからアップロードされるプレゼンテーション資料を
前記公開情報と関連付けて記憶可能な記憶装置と,ネッ
トワークを介してアクセスしてきたリーダによる前記プ
レゼンテーション資料の閲覧を許可を有する閲覧許可装
置とを備えていることを特徴とする,プレゼンテーショ
ン資料公開サーバが提供される。
【0024】本発明のさらに別の観点によれば,コンピ
ュータをして上記のようなプレゼンテーション資料公開
サーバを構成させるプレゼンテーション資料公開プログ
ラムの記録媒体が提供される。
【0025】さらに本発明の別の観点によれば,プレゼ
ンテーション資料公開方法であって,プレゼンタがネッ
トワークを介してプレゼンテーション資料公開サーバに
アクセスし,所定の公開情報を登録する工程と,前記所
定の公開情報の登録後に,前記プレゼンタが前記ネット
ワークを介して前記プレゼンテーション資料公開サーバ
にプレゼンテーション資料をアップロードする工程と,
アップロードされた前記プレゼンテーション資料を前記
公開情報と関連付けて記憶する工程と,前記ネットワー
クを介して前記プレゼンテーション資料公開サーバにア
クセスしてきたリーダによるプレゼンテーション資料の
閲覧を許可する工程と,から成ることを特徴とする,プ
レゼンテーション資料公開方法が提供される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に,添付図面を参照しなが
ら,本発明にかかるプレゼンテーション資料公開システ
ム等の好適な実施形態について詳細に説明する。なお,
以下の説明および添付図面において,略同一の機能構成
を有する構成要素については,同一の符号を付すること
により重複説明を省略するものとする。
【0027】(1)プレゼンテーション資料公開システ
ムの構成 (1−1)システムの全体的構成 まず,図1を参照しながら,本実施の形態にかかるプレ
ゼンテーション資料公開システムの全体的な構成につい
て説明する。
【0028】図1に示すように,本実施の形態にかかる
プレゼンテーション資料公開システムは,プレゼンテー
ション資料公開サービスの一方の利用者である複数のプ
レゼンタ100(100−1,100−2,…,100
−n)と,プレゼンテーション資料公開サービスの他方
の利用者である複数のリーダ200(200−1,20
0−2,…,200−n)と,これらのプレゼンタ10
0およびリーダ200がネットワーク300を介してア
クセス可能なプレゼンテーション資料公開サービスの提
供者であるプレゼンテーション資料公開サーバ400と
から主に構成されている。
【0029】(1−2) プレゼンテーション資料 ここで,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料
公開システムによるサービスの対象となる「プレゼンテ
ーション資料」は,プレゼンテーション資料公開ソフ
ト,例えばマイクロソフト(Microsoft)社の
パワーポイント(PowerPoint)や,ロータス
(Lotus)社のフリーランス(Freelanc
e)や,アドビ(Adobe)社のアクロバット(Ac
robat)などを用いて作成可能な,テンプレート情
報,画像情報,テキスト情報などから構成されるプレゼ
ンテーションファイルである。
【0030】プレゼンテーション資料は,プレゼンタの
さまざまなアイデアを効率良く整理し,必要に応じて図
表を追加して,わかりやすく提示するためのビジネスツ
ールである。会議の席上や聴衆を前にしてのスピーチ,
あるいはインターネットを介したメッセージの配布な
ど,表現したいポイントを相手にわかりやすく伝えるこ
とが要求される場合には,プレゼンテーション資料を用
いることにより,大きな成功を収めることが可能であ
る。
【0031】プレゼンテーション資料は,その資料を作
成するアプリケーションソフトに応じて,さまざまな形
態をとり得る。しかしながら,本実施の形態にかかるプ
レゼンテーション資料公開システムは,アプリケーショ
ンソフトの種類に関係なく,適用することが可能であ
る。すなわち,本実施の形態にかかるプレゼンテーショ
ン資料公開システムは,後述するように,プレゼンテー
ション資料をレイアウト情報に分割して提供する。レイ
アウト情報は,少なくともテンプレート情報を含み,必
要な場合に応じて,画像素材情報,テキスト情報,その
他の情報を含んでいる。
【0032】なお,本明細書においては,マイクロソフ
ト(Microsoft)社製のプレゼンテーションツ
ールであるパワーポイント(PowerPoint)に
好適なプレゼンテーション資料を作成する場合に即して
本発明の実施の形態を説明するが,上記のような理由に
より,本発明は,かかる例に限定されず,ロータス(L
otus)社のフリーランス(Freelance)
や,アドビ(Adobe)社のアクロバット(Acro
bat)などその他のプレゼンテーションツール用のプ
レゼンテーション資料に対しても適用することが可能な
レイアウト情報を提供できることは言うまでもない。
【0033】(1−3) プレゼンタ100 「プレゼンタ」100は,本明細書に固有の概念であ
る。プレゼンタ100は,プレゼンテーション資料公開
サーバ400にネットワーク300を介してアクセスす
るクライアントのうち,プレゼンテーション資料公開サ
ービスを享受する資格を認証された情報の送り手側のク
ライアントして,定義される。したがって,一般的に
は,クライアントが備えている機能,すなわち,通信機
能やブラウザ機能などを備えたコンピュータであるが,
クライアントとしての機能を備えた家電装置や携帯端末
装置なども含まれる。
【0034】図2には,プレゼンタ100の構成例が示
されている。
【0035】表示部102は,CRTや液晶ディスプレ
イなどの表示装置であり,プレゼンテーション資料公開
サーバ400にアップロードするプレゼンテーション資
料その他の画像を表示する。本実施の形態にかかるプレ
ゼンテーション資料公開サービスにおいては,プレゼン
テーション資料公開サーバ400から送信されたCGI
(Common Gateway Interfac
e)などにより操作されて,プレゼンテーション資料の
アップロード用画面等を表示する機能を有する。
【0036】入力部104は,プレゼンテーション資料
に関連する情報を入力するためのキーボードやマウスな
どの入力装置であり,必要に応じて,画像情報などの入
力するためのスキャナなどの外部入力用周辺機器106
を接続することも可能である。入力部104は,本実施
の形態にかかるプレゼンテーション資料公開システムに
おいては,プレゼンテーション資料を作成するための入
力編集装置として機能する。
【0037】出力部108は,プレゼンテーション資料
などファイルを外部出力する機能部であり,必要に応じ
て,配布用のプレゼンテーション資料を印刷するための
プリンタや講演会場などにおいてプレゼンテーション資
料を映写するためのプロジェクタなどの出力用周辺機器
110が接続される。
【0038】ブラウザ112は,インターネットを介し
て接続されたサーバからウェッブページを表示するため
の機能部である。すなわち,表示部102と連携して,
プレゼンテーション資料公開サーバ400に関連するウ
ェブページを表示させることが可能である。
【0039】プレゼンテーション資料制作用アプリケー
ションソフト114は,すでに説明したように,テンプ
レート情報,画像素材情報,テキスト情報などを組み合
わせて,プレゼンテーション資料を作成する機能を有
し,例えば,マイクロソフト(Microsoft)社
のパワーポイント(PowerPoint)や,ロータ
ス(Lotus)社のフリーランス(Freelanc
e)や,アドビ(Adobe)社のアクロバット(Ac
robat)などである。
【0040】記憶部116は,マイクロソフト(Mic
rosoft)社のWINDOWSやLinuxなどの
OSや,プレゼンテーションツールなどの各種アプリケ
ーションソフトが格納されているほか,本実施の形態に
かかるプレゼンテーション資料公開システムにより,プ
レゼンテーション資料公開サーバにアップロードするた
めのプレゼンテーション資料などを格納することができ
る。
【0041】通信ポート118は,通信機能を有してお
り,インターネットなどのネットワーク300に接続し
て,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開
システムの利用を可能にするものである。
【0042】(1−4) リーダ200 「リーダ」200は,本明細書に固有の概念である。リ
ーダ200は,プレゼンテーション資料公開サーバ40
0にネットワーク300を介してアクセスするクライア
ントのうち,プレゼンテーション資料公開サービスを享
受する資格を認証された情報の受けて側のクライアント
して,定義される。したがって,一般的には,クライア
ントが備えている機能,すなわち,通信機能やブラウザ
機能などを備えたコンピュータであるが,クライアント
としての機能を備えた家電装置や携帯端末装置なども含
まれる。
【0043】図3には,リーダ200の構成例が示され
ている。
【0044】表示部202は,CRTや液晶ディスプレ
イなどの表示装置であり,プレゼンテーション資料公開
サーバ400からダウンロードしたプレゼンテーション
資料その他の画像を表示する。本実施の形態にかかるプ
レゼンテーション資料公開サービスにおいては,プレゼ
ンテーション資料公開サーバ400から送信されたCG
I(Common Gateway Interfac
e)などにより操作されて,プレゼンテーション資料の
ダウンロード用画面等を表示する機能を有する。
【0045】入力部204は,プレゼンテーション資料
に関連する情報を入力するためのキーボードやマウスな
どの入力装置であり,必要に応じて,画像情報などの入
力するためのスキャナなどの外部入力用周辺機器206
を接続することも可能である。入力部204は,本実施
の形態にかかるプレゼンテーション資料公開システムに
おいては,レイアウト情報の入力編集装置として機能す
る。
【0046】出力部208は,プレゼンテーション資料
などファイルを外部出力する機能部であり,必要に応じ
て,配布用のプレゼンテーション資料を印刷するための
プリンタや講演会場などにおいてプレゼンテーション資
料を映写するためのプロジェクタなどの出力用周辺機器
210が接続される。
【0047】ブラウザ212は,インターネットを介し
て接続されたサーバからウェッブページを表示するため
の機能部である。すなわち,表示部202と連携して,
プレゼンテーション資料公開サーバ400に関連するウ
ェブページを表示させることが可能である。
【0048】プレゼンテーション資料制作用アプリケー
ションソフト214は,すでに説明したように,テンプ
レート情報,画像素材情報,テキスト情報などを組み合
わせて,プレゼンテーション資料を作成する機能を有
し,例えば,マイクロソフト(Microsoft)社
のパワーポイント(PowerPoint)や,ロータ
ス(Lotus)社のフリーランス(Freelanc
e)や,アドビ(Adobe)社のアクロバット(Ac
robat)などである。
【0049】記憶部216は,マイクロソフト(Mic
rosoft)社のWINDOWSやLinuxなどの
OSや,プレゼンテーションツールなどの各種アプリケ
ーションソフトが格納されているほか,本実施の形態に
かかるプレゼンテーション資料公開システムにより,プ
レゼンテーション資料公開サーバからダウンロードした
シミュレーション資料を格納することができる。
【0050】通信ポート218は,通信機能を有してお
り,インターネットなどのネットワーク300に接続し
て,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開
システムの利用を可能にするものである。
【0051】(1−4) ネットワーク300 「ネットワーク」300は,公衆回線網などを介して接
続されるインターネット,あるいはLAN(Large
Area Network)などを介して接続される
イントラネットなどの情報の双方向通信が可能な通信網
であり,有線無線を問わない。
【0052】「プレゼンテーション資料公開サーバ」3
00は,ネットワーク300を介して,プレゼンタ10
0およびリーダ200に対して,本実施の形態にかかる
プレゼンテーション資料公開サービスを提供可能なWW
W(World WideWeb)サーバ(または,ウ
ェブサーバ,HTTP(Hypertext Tran
sfer Protocol)サーバなどとも称す
る。)を構成するコンピュータ装置である。
【0053】(1−5)プレゼンテーション資料公開サ
ーバ400 次にプレゼンテーション資料公開サーバ400の構造に
ついて,図4を参照しながら詳細に説明する。
【0054】すでに説明したように,プレゼンテーショ
ン資料公開サーバ400は,ネットワーク300を介し
て,プレゼンタ100,リーダ200その他のクライア
ントに対してプレゼンテーション資料公開サービスを提
供可能なWWWサーバを構成するコンピュータ装置であ
る。
【0055】プレゼンテーション資料公開サーバ400
の機能構成部は,プレゼンテーション資料公開サーバ4
00の動作を総合的に管理する管理部402,プレゼン
タ100との情報のやり取りを管理するプレゼンタ対応
部410,リーダ200との情報のやり取りを管理する
リーダ対応部420,各種データを格納して管理するデ
ータベース部430から主に構成されている。
【0056】プレゼンテーション資料公開サーバ400
のプレゼンタ対応部420は,さらに,会員登録部41
1,公開情報登録部412,見積処理部413,受注処
理部414,アップロード管理部415などの機能構成
部を備えている。
【0057】会員登録部411は,本実施の形態にかか
るプレゼンテーション資料公開サービスを利用する会員
をデータベース部430のプレゼンテーション資料公開
サーバ400のプレゼンタ情報データベース431に登
録する。会員登録フローの詳細については後述するが,
本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開サー
ビスを利用するためには,事前の会員登録が必要とな
る。このように事前に会員登録を行わせることにより,
冷やかしを目的としたユーザのアクセスを減じ,トラフ
ィックの渋滞を未然に回避することができる。さらに,
ここで登録た会員情報をさまざまなフェーズ,例えば,
後述する与信処理時などに利用することが可能となり,
情報の有効利用およびシステムの効率化を図ることがで
きる。
【0058】公開情報管理部412は,本実施の形態に
かかるプレゼンテーション資料公開サービスにより公開
されるプレゼンテーション資料の公開条件などの叩解情
報が登録される。公開情報には,例えば,プレゼンテー
ション資料の公開期間,プレゼンテーション資料のカテ
ゴリー情報,リーダのダウンロード許可情報などが含ま
れている。プレゼンテーション資料公開サーバ400
は,これらの公開情報に基づいて,公開費用を決定し,
公開を行い,さらにリーダ200によるダウンロードを
許可する。
【0059】見積処理部413は,プレゼンタ100が
公開情報登録部412に対して登録を行った公開情報に
基づいて,プレゼンテーション資料をアップロードして
プレゼンテーション資料公開サーバ400に公開するた
めに必要な費用の見積を,CGI技術等を用いて,プレ
ゼンタ100の画面上に表示する機能を有する。プレゼ
ンタ100は,かかる見積を参照することにより,見積
もられた費用を支払ってまでプレゼンテーション資料を
公開したいか,あるいはプレゼンテーション資料の公開
を諦めるかどうかを判断することができる。
【0060】受注処理部414は,見積額を承諾したプ
レゼンタ100に対して,本実施形態にかかるプレゼン
テーション資料公開サービスの利用にあたっての注意事
項や同意事項などの規約を提示して,規約への同意を条
件に,プレゼンタ100からの依頼を仮受注する機能を
有する。仮受注にあたって,受注処理部414は,プレ
ゼンタ100に関する詳細な情報の登録を要求する。こ
の詳細な情報には,後述する与信処理を行う再に必要な
情報,例えば,クレジットカード番号等が含まれる。受
注処理部414は,これらの詳細情報に基づいて与信処
理を行い,当該プレゼンタ100の支払能力などの信用
調査を実行する。このように,本受注に先立って,与信
調査を行うことにより,回収不能な債権の発生を未然に
回避することが可能である。
【0061】アップロード管理部415は,プレゼンタ
100からの公開要求を本受注した後に,プレゼンタ1
00からプレゼンテーション資料のアップロードを受け
付けて,所定のアドレスに格納して管理する。
【0062】プレゼンテーション資料公開サーバ400
のリーダ対応部420は,公開情報管理部421とダウ
ンロード許可部422とを主な機能構成部として備えて
いる。
【0063】公開情報管理部421は,公開情報登録部
412において登録された公開情報を管理する。例え
ば,公開期間が設定されていれば,当該公開期間のみプ
レゼンテーション資料を公開する。さらに,アップロー
ドされたプレゼンテーション資料を登録されたカテゴリ
ー情報に応じて分類整理し,リーダ200に対して提示
することができる。さらに,リーダ200による許可条
件が設定されている場合には,許可条件に合致するリー
ダ200によるダウンロードのみを許可するように管理
する。
【0064】ダウロード許可部422は,プレゼンテー
ション資料公開サーバ400にアクセスしてきたリーダ
200からのプレゼンテーション資料の閲覧要求を判断
して,公開情報管理部421の指示に従って,ダウンロ
ードを許可する権限を有している。
【0065】なお,図示の構成例は,プレゼンテーショ
ン資料のダウンロードが無料に設定されている場合を示
しているが,プレゼンテーション資料のダウンロードが
有料に設定されている場合には,リーダ対応部420に
プレゼンタ対応部410とほぼ同様の構成を有する受注
処理部414を設けて,与信処理等を行い,支払が保証
されるリーダ200によるダウンロードのみを許可する
ように構成することが可能である。
【0066】プレゼンテーション資料公開サーバ400
のデータベース部430は,プレゼンタ情報データベー
ス431,リーダ情報データベース432,公開情報デ
ータベース433,プレゼンテーション資料データベー
ス434などから構成されている。
【0067】プレゼンタ情報データベース431は,本
実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開サービ
スの一方のユーザであるプレゼンタ100の登録情報を
管理する。後述するが,プレゼンタ情報データベース4
31において管理されるプレゼンタ100の登録情報
は,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開
サービスの利用深度に応じて2段階的に設定されてい
る。一次登録情報は,本実施の形態にかかるプレゼンテ
ーション資料公開サーバ400から見積サービス等を受
けるために,エントランス部で要求される会員登録であ
り,ここでは,住所氏名などの基礎的データが収集され
管理される。二次登録情報は,プレゼンテーション資料
公開サービスを実際に利用する際に仮受注時に要求され
る登録情報であり,ここでは,クレジットカード情報,
電子決済情報などに関する情報が収集され管理される。
【0068】リーダ情報データベース432は,本実施
の形態にかかるプレゼンテーション資料公開サービスの
他方のユーザであるリーダ200の登録情報を管理す
る。本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開
サービスにおいては,プレゼンタ100からアップロー
ドされたプレゼンテーション資料をフリーにリーダ20
0に提供する構成を採用することも可能であるが,所定
のリーダ情報の登録を条件にプレゼンテーション資料の
ダウンロードを許可するような構成を採用することも可
能である。後者のような場合には,登録されたリーダ2
00に関する情報が,このリーダ情報データベース43
2において登録され管理される。
【0069】公開情報データベース433は,プレゼン
タ100がプレゼンテーション資料をプレゼンテーショ
ン資料公開サーバ400において公開するための公開情
報が格納される。公開情報としては,プレゼンテーショ
ン資料の公開期間,プレゼンテーション資料のカテゴリ
ー情報,リーダのダウンロード許可情報などが含まれて
いる。
【0070】プレゼンテーション資料データベース43
4は,プレゼンタ100がプレゼンテーション資料公開
サーバ400にアップロードしたプレゼンテーション資
料が格納されて管理される。リーダ200がプレゼンテ
ーション資料をダウンロードする際には,プレゼンテー
ション資料データベース434内の所定のアドレスにア
クセスして,登録されたプレゼンテーション資料をダウ
ンロードすることができる。
【0071】以上,本実施の形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスのハードウェア構成について説
明した。なお,本発明は上記実施の形態に限定されな
い。特にプレゼンテーション資料公開サーバ400の構
成においては,複数の機能ブロックを一つの機能ブロッ
クとして構成したり,あるいは,1つの機能ブロックを
複数の機能ブロックとして構成することも可能であり,
それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するも
のと了解される。
【0072】(2)プレゼンテーション資料公開サービ
スの処理フロー 次に,上記ハードウェア構成になるプレゼンテーション
資料公開サービスの処理フローについて説明する。
【0073】(2−1) プレゼンテーション資料公開
サービスフロー まず,図5を参照しながら,本実施の形態にかかるプレ
ゼンテーション資料公開システムの処理フローの概略に
ついて説明する。
【0074】まず,本実施の形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開システムが運営するサイトのメニューに
アクセスしてきたクライアントが,本システムを利用し
てプレゼンテーション資料公開サービスを享受するため
には,会員登録を行い,プレゼンタ100として認証さ
れる必要がある(S501)。このように事前の会員登
録を条件にして本実施の形態に係るプレゼンテーション
資料公開サイトの利用を認めることにより,冷やかしの
アクセスなどを軽減することが可能となり,トラフィッ
クの渋滞を未然に回避することが可能となる。
【0075】会員登録を行うことにより,プレゼンタ1
00にはIDとパスワードが付与される。会員として認
証されたプレゼンタ100が,本実施の形態にかかるプ
レゼンテーション資料公開サービスを実際に享受するた
めには,メニュー画面から,本サービスサイトにログイ
ンする必要がある(S502)。ログインが行われる
と,プレゼンタ100の画面には,公開情報登録画面が
表示される。
【0076】プレゼンタ100は,この公開情報登録画
面において,公開期間,カテゴリー情報,ダウンロード
許可情報などの登録を行う(S503)。公開情報の登
録が行われると,その登録情報に基づいて見積処理が行
われる(S504)。プレゼンタ100は,見積画面に
おいて,シミュレーション資料を公開サーバ400にア
ップロードして公開するために必要な費用を確認し,そ
の費用に納得がいけば,発注画面において,発注処理を
行う(S505)。
【0077】発注処理においては,プレゼンタ100の
与信調査を行い,その与信結果が肯定的である場合に
は,プレゼンテーション資料のアップロードを許可する
(S506)。プレゼンタ100は所望のプレゼンテー
ション資料をプレゼンテーション資料公開サーバ400
にアップロードし,プレゼンテーション資料公開サーバ
400は,登録された公開情報に基づいて,アップロー
ドされたプレゼンテーション資料を公開する(S50
7)。
【0078】(2−2)受注処理フロー 図6には,プレゼンタ100による発注処理後に,プレ
ゼンテーション資料公開サーバ400において行われる
受注処理フローの詳細が示されている。
【0079】図示のように,本実施の形態にかかるプレ
ゼンテーション資料公開サービスにおいては受注処理
は,仮受注処理(S601),与信処理(S602),
本受注処理(S603)を経て行われる。
【0080】仮受注処理(S601)では,プレゼンタ
100からの発注を受け付けて,プレゼンタ100から
クレジットカード番号など支払能力に関する詳細情報の
登録を促す。登録された詳細情報は,続く与信処理(S
602)において与信照会され,支払能力の裏づけが行
われる。そして,与信結果が肯定的な場合にのみ,本受
注処理が行われ(S603),プレゼンテーション資料
のアップロードが許可される。
【0081】このように受注処理に与信処理を介在させ
ることにより,支払能力の無い,プレゼンタ100に対
してプレゼンテーション資料公開サービスを提供し,費
用の回収ができないような事態を未然に回避することが
可能となる。
【0082】なお,本実施の形態においては,プレゼン
タ100がプレゼンテーション資料をプレゼンテーショ
ン資料公開サーバ400にアップロードする場合にの
み,与信処理を含む受注処理を行う構成を示している
が,リーダ200がプレゼンテーション資料をプレゼン
テーション資料公開サーバ400からダウンロードする
場合にも,図6に示すような,与信処理を含む受注処理
を行うように構成することも可能であることは言うまで
もない。
【0083】(2−3)プレゼンテーション資料のダウ
ンロードフロー 次に図7を参照しながら,リーダ200によるプレゼン
テーション資料ダウンロードフローについて説明する。
【0084】プレゼンテーション資料公開サーバ400
に設定される所定のアドレスには,プレゼンタ100に
よりアップロードされたプレゼンテーション資料が格納
されている(S701)。リーダ200は,プレゼンタ
100から公開されているプレゼンテーション資料のダ
ウンロード用URLを知らされたり,あるいは,カテゴ
リー情報に基づいて分類されたダウンロード用URLに
たどりつくなどして,所望のプレゼンテーション資料の
ダウンロードを要求する(S702)。プレゼンテーシ
ョン資料公開サーバ400のダウンロード許可部422
においては,登録された公開情報に基づいて,アクセス
してきたリーダ200がダウンロード権限を有している
かどうかを判断し,ダウンロード権限を有している場合
にはダウンロードを許可する(S703)。その結果,
リーダ200は,所望のプレゼンテーション資料をダウ
ンロードするなどして閲覧することが可能となる。
【0085】(2−4)プレゼンテーション資料の管理
構成 図8には,プレゼンテーション資料公開サーバ400に
おけるプレゼンテーション資料管理の一例が示されてい
る。
【0086】図示のように,プレゼンテーション資料
は,プレゼンタ100ごとに管理されている。図示のよ
うに,プレゼンタ100が複数のプレゼンテーション資
料をアップロードしている場合には,各プレゼンテーシ
ョン資料がタイトルごとに管理される。そして各プレゼ
ンテーション資料は,リーダ200に対して提供される
プレゼンテーション資料ファイルと,そのプレゼンテー
ション資料の公開情報とが関連付けて管理されている。
さらに公開情報は,公開期間,カテゴリー,ダウンロー
ド許可情報,コンテンツ情報などが個別に登録されてお
り,プレゼンテーション資料公開サーバは,ここに登録
された公開情報に基づいてプレゼンテーション資料ファ
イルを公開する。
【0087】次に,本実施の形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスについてプレゼンタ100また
はリーダ200の表示部102,202に示される画面
に即して詳細について説明する。
【0088】(2−5) 会員登録処理の画面フロー すでに説明したように,本実施の形態にかかるプレゼン
テーション資料公開サービスを享受するためには,メニ
ューページにおいてプレゼンタ100としての登録を完
了する必要がある。このように会員登録を事前条件とす
ることにより,冷やかしのアクセスなどを軽減すること
が可能となり,トラフィックの渋滞を未然に回避するこ
とが可能となる。
【0089】図9〜図14を参照しながら,典型的な会
員登録処理の画面フローについて詳細に説明する。
【0090】図10に示すメニューページ1000は
「bit−promotion」なる総合サイト100
1として構成されている(S901)。このサイト内に
おいては,複数の個別サービスがサブサイトとして展開
されている。図示の例では,「web−creatio
n」1002は,ウェブページ制作支援サービスを提供
するサブサイトであり,「e−presen」1003
は,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開
サービスを提供するサブサイトであり,「e−sho
p」1004はオンラインショッピングサービスを提供
するサブサイトである。クライアントは,メニューペー
ジにおいて,会員登録を行うことにより,「bit−p
romotion」が提供する各種サービスを享受する
ことが可能となる。
【0091】このメインメニューページにおいて,会員
登録ボタン1005を押下すると,図11に示すような
規約確認画面が表示される(S902)。この規約確認
画面1100には,本実施形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開サービスを利用するための同意事項801
が表示される。この規約確認画面1100において,規
約内容を確認した後,承諾ボタン1102を押下するこ
とにより,図12に示すような会員登録情報入力画面1
200が表示される(S903)。
【0092】会員登録情報入力画面1200において
は,例えば希望ID1201,希望パスワード120
2,メールアドレス1203,氏名1204などの会員
登録情報の入力が要求される。この会員情報入力画面1
200において,所定事項の入力が完了すると,図13
示すような,プレゼンタ100に登録情報の確認を促す
入力情報確認画面1300が表示される(S904)。
【0093】この入力情報確認画面1300において,
入力情報を確認した後,確認ボタン1301を押下する
と,その内容がプレゼンテーション資料公開サーバ40
0に送信される。プレゼンテーション資料公開サーバ4
00は,送信された登録情報の内容で登録が可能である
かどうかを判断する(S905)。
【0094】そして,送信された登録情報の内容では登
録が認められない場合,例えば,希望IDがすでに使用
されているような場合には,図14に示すように,登録
情報の再入力を促す画面1400が表示される(S90
6)。これに対して,送信された登録情報の内容での登
録が可能である場合には,図15に示すような,登録完
了通知画面1500が表示され(S906),会員登録
情報入力フローが完了する。
【0095】会員登録が完了すれば,プレゼンタ100
には,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公
開サービスを享受する資格が認証され,プレゼンタ10
0は,メニュー画面から上記サービスを提供するサブサ
イトに移行することが可能となる(S907)。
【0096】(2−6)プレゼンテーション資料アップ
ロード画面フロー 次に,図16〜図24を参照しながら,本実施の形態に
かかるプレゼンテーション資料アップロード画面フロー
について説明する。
【0097】図17に示すメニューページは,図10に
示すメニューページ1500とほぼ同様のものであり,
「bit−promotion」なる総合サイト170
1として構成されている(S1601)。このサイト内
においては,複数の個別サービスがサブサイトとして展
開されている。図示の例では,「web−creati
on」1702は,ウェブページ制作支援サービスを提
供するサブサイトであり,「e−presen」170
3は,本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公
開サービスを提供するサブサイトであり,「e−sho
p」1704はオンラインショッピングサービスを提供
するサブサイトである。
【0098】すでに説明したように,プレゼンタ100
は,会員登録サイト1705において,会員登録を完了
し,ユーザIDおよびパスワードを取得しているものと
する。
【0099】図17において,「e−presen」ボ
タン1703を押下することにより,本実施の形態にか
かるプレゼンテーション資料公開サービスを提供するサ
ブサイトに入室するためのログイン画面に移行する(S
1602)。図18には,ログイン画面1800の一例
が示されている。このログイン画面において,ユーザI
D1801およびパスワード1802を入力することに
より,公開情報入力するための公開情報入力画面に移行
する(S1603)。なお,図18に示すログイン画面
1800には,会員登録サイトにリンクする会員登録ボ
タン1803も配置されており,ユーザIDおよびパス
ワードを未取得のプレゼンタ100は,ここから会員登
録を行うことも可能である。
【0100】図19〜図23には,公開情報入力画面の
実施例が示されている。
【0101】図19には,アップロードするプレゼンテ
ーション資料の公開情報の一つとして掲載期間を選択入
力する掲載期間登録画面1900が示されている。プレ
ゼンタ100は,複数の掲載期間が表示されたフレーム
1901の中からアップロードするプレゼンテーション
資料を掲載する掲載期間を選択する。
【0102】図20には,アップロードするプレゼンテ
ーション資料の公開情報の一つとしてプレゼンテーショ
ン資料のファイルサイズを入力するファイルサイズ登録
画面2000が示されている。プレゼンタ100は,ア
ップロードするプレゼンテーション資料のファイルサイ
ズをフレーム2001に入力する。プレゼンテーション
資料公開サーバ400にアップロード可能なファイルサ
イズにはある程度の制限が設けられており,その制限範
囲を超えるようなファイルについてはアップロードが禁
止される。
【0103】図21には,アップロードするプレゼンテ
ーション資料の公開情報の一つとしてプレゼンテーショ
ン資料のカテゴリー情報を入力するカテゴリー情報入力
画面2100が示されている。図示の例では,例示列挙
されたカテゴリーの中から選択することによりカテゴリ
ー情報を登録する構成が示されているが,カテゴリーを
自由に設定することができるように構成することも可能
であることは言うまでもない。
【0104】図22には,アップロードするプレゼンテ
ーション資料の公開情報の一つとしてプレゼンテーショ
ン資料のダウンロード条件を設定するダウンロード条件
設定画面2200が示されている。プレゼンタ100
は,アップロードするプレゼンテーション資料をアクセ
スしてきたすべての人に対するダウンロードを可能にす
る場合には,フレーム2201を選択する。これに対し
て,アップロードしたプレゼンテーション資料をダウン
ロード可能なリーダ200を制限する場合には,フレー
ム2202を選択して,IDおよびパスワードを設定す
る。このようにダウンロードに制限を設定すれば,プレ
ゼンタ100がIDおよびパスワードを教えたリーダ2
00にのみにプレゼンテーション資料を配布することが
可能となる。
【0105】図23には,プレゼンタ100が図19〜
図22に示す画面において入力した公開情報が一覧表示
される。プレゼンタ100は表示された公開情報が正し
ければOKボタン2301を押下することにより,図2
4に示す見積画面に移行する。
【0106】図24には,プレゼンタ100が登録した
公開情報に基づいて,プレゼンテーション資料をプレゼ
ンテーション資料公開サーバ400上に公開するために
必要な費用の見積が表示される。プレゼンタ100は,
表示された見積額に納得した場合には,OKボタン24
01を押下する。
【0107】(2−7) 受注画面フロー 次に,プレゼンタ100が,図24に示す画面において
見積額を確認し,プレゼンテーション資料のプレゼンテ
ーション資料公開サーバ400上へのアップロードを発
注した場合に,プレゼンテーション資料公開サーバ40
0側において行われる受注フローについて説明する。
【0108】図24に示す見積画面2400においてO
Kボタン(発注ボタン)2401が押下されると,図2
6に示すような仮発注画面2600が表示される(S2
401)。そして,この仮発注画面2600において,
発注情報入力画面ボタン2601を押下すると,決済方
法を確認するための決済方法確認画面2700に移行す
る。この決済方法確認画面2700においては,予め登
録してある会員情報もあわせて表示される。例えば,こ
の決済方法確認画面2700において,クレジットカー
ドボタン2702を選択すると,図28に示すような,
与信情報入力画面2800が表示される(S240
2)。
【0109】図28に示す与信情報入力画面2800
は,クレジットカード決済に対応するものなので,与信
情報として,クレジットカード名義2801,クレジッ
トカード番号2802,クレジットカード有効期限28
03の入力が求められる。プレゼンタ100は,この与
信情報入力画面2800において,所定事項を入力した
後に,送信ボタン2804を押下し,与信情報をプレゼ
ンテーション資料公開サーバ400に送信する。
【0110】プレゼンテーション資料公開サーバ400
は,送信された与信情報に基づいてプレゼンタ100の
与信照会を行う(S2404)。与信照会は,例えば,
プレゼンテーション資料公開支援サーバ400とは別の
サーバとして構成された与信サーバ(不図示)に対して
与信情報を送信し,与信サーバにおいて与信照会を行
い,与信結果をプレゼンテーション資料公開サーバ40
0に返答させることにより実施することができる。
【0111】与信照会には,ある程度の時間がかかるこ
とがあるので,その場合には,図29に示すように,
「登録先URLを作成中です。しばらくお待ち下さ
い。」2901といったようなメッセージを与信照会中
画面2900を表示することにより,プレゼンタ100
側のストレスを緩和することができる。
【0112】クレジットカードの有効期限切れなど,与
信照会の結果が否定的である場合には,不図示の受注拒
否画面が表示され,プレゼンタ100によるレイアウト
情報のダウンロードは拒絶される(S2405)。
【0113】これに対して,与信照会が肯定的であった
場合には,図30に示すように,アップロード情報の入
力を促すように構成された画面において,本発注処理が
なされる(S2406)。そして,登録先URLの準備
が整うと,図30の画面3000に示す「登録画面へ」
ボタン3001を押下することにより,図31に示すよ
うな,アップロード情報登録画面へ移行する(S240
7)。
【0114】アップロード画面3100においては,ア
ップロードするプレゼンテーション資料のタイトル31
01,プレゼンテーション資料に関連するウェブページ
へのリンク指定3102,プレゼンテーション資料に関
するコメント3103などの入力を行うことができ
る。。
【0115】アップロード画面3100においてアップ
ロード情報が入力されると,ファイル指定画面3200
に移行する。このファイル指定画面3200において
は,アップロードしようするプレゼンテーション資料の
ファイル名3201が指定される。そして,このファイ
ル指定画面3200においてファイル名3201が指定
された後に,アップロードボタン3202が押下される
と,アップロードが実行される。
【0116】図33は,アップロード完了画面3300
である。このアップロード完了画面3300において,
プレゼンタ100には,プレゼンテーション資料が格納
されたフォルダのURL,プレゼンテーション資料をダ
ウンロードして閲覧するためのIDおよびパスワードが
通知される。
【0117】(2−8) プレゼンテーション資料ダウ
ンロードフロー 本実施の形態にかかるプレゼンテーション資料公開サー
ビスにおいては,リーダ200によるプレゼンテーショ
ン資料のダウンロード方法もいろいろと設定することが
できる。例えば,プレゼンタ100が,プレゼンテーシ
ョン資料をダウンロードさせたいリーダ200に対し
て,ダウンロード先のURLを通知し,リーダ200が
直接ダウンロード先のURLにアクセスし,所望のプレ
ゼンテーション資料をダウンロードするように構成する
ことができる。
【0118】あるいは,リーダ200が自ら所望のプレ
ゼンテーション資料を探索して,ダウンロードするよう
に構成することができる。かかる場合には,リーダ20
0は,図34に示すようなダウンロードサイト3400
にアクセスし,ダウンロードサイト3400に例示され
るカテゴリーボタン3401〜3404の中から所望の
カテゴリーを選択し,所望のプレゼンテーション資料に
到達していくように構成することができる。
【0119】例えば,図34のダウンロードサイト34
00において,新製品ニュースボタン3401を押下す
ると,図35に示すような,新製品ニュース画面350
0において,ダウンロード可能なプレゼンテーション資
料の一覧表3501〜3503が表示される。リーダ2
00は,一覧表の中からダウンロードしたいプレゼンテ
ーション資料を選択する。例えば,図35に示す新製品
ニュース画面3500において,「メモリ管理」350
3を選択すると,図36に示すように,「メモリ管理」
に関するプレゼンテーション資料のダウンロード画面3
600に移行する。
【0120】そして,このダウンロード画面3600に
おいて,ダウンロードボタン3601を押下することに
より,プレゼンテーション資料のダウンロードが可能と
なる。なお,図36に示すダウンロード画面3600に
おいては,関連するウェブページへのリンクボタン36
02も表示されている。
【0121】図36のダウンロード画面3600におい
て,ダウンロードボタン3601を押下した場合に,公
開情報としてダウンロード条件が特段設定されていない
場合は,すぐに図38に示すようなダウンロード画面3
800に移行して,ダウンロード処理が実行される。こ
れに対して,公開情報としてダウンロード条件が設定さ
れているような場合は,図36のダウンロード画面36
00において,ダウンロードボタン3601を押下する
と,図37に示すようなログイン画面3700が表示さ
れる。
【0122】図37に示すログイン画面3700におい
て,適正なID3701およびパスワード3702を入
力すると,図38に示すようなダウンロード画面380
0に移行する。その結果,図38に示すダウンロード画
面において,ウィンドウの「ファイルダウンロード」画
面3800が表示されて,ダウンロード処理が行われ
る。
【0123】ダウンロードが完了した後には,図39に
示すような,本実施の形態にかかるプレゼンテーション
資料制作支援サービスの利用に対するお礼を示す画面が
表示されて,一連の作業が終了する。
【0124】プレゼンタ100にダウンロードされたフ
ァイルは,適当なプレゼンテーションツールを用いて合
成されて,実際のプレゼンテーションに利用することが
できる。なお,パワーポイントなどのプレゼンテーショ
ンツールによるファイルの合成方法については,よく知
られたことなで,本明細書においては言及するにとど
め,詳細説明は省略する。
【0125】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かるプレゼンテーション資料制作支援システム等の好適
な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限
定されないことはいうまでもない。当業者であれば,特
許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において
各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかで
あり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属
するものと了解される。
【0126】
【発明の効果】このように,本発明によれば,プレゼン
タは,プレゼンテーション資料公開サーバにプレゼンテ
ーション資料をアップロードすることができるので,プ
レゼンテーション資料を効率的に配布することが可能で
ある。その際に,プレゼンテーション資料公開サーバ
は,複数のプレゼンタが共用する公開サーバとして構成
されているので,多くのアクセスがあった場合であって
も,プレゼンタ自身のサーバに負担がかかることがな
い。
【0127】さらに,公開期間などの公開情報を予め登
録しておくので,プレゼンタ自身がプレゼンテーション
資料の公開を管理する手間も省略することができる。
【0128】公開情報にプレゼンテーション資料のカテ
ゴリー情報を含めて,プレゼンテーション資料をカテゴ
リー情報に応じて分類して公開するように構成すれば,
リーダなどの利用者の利便を向上させることができる。
【0129】公開情報に,リーダの閲覧許可情報を組み
込み,この閲覧許可条件に合致するリーダの閲覧のみを
許可するように構成すれば,秘密性の高いプレゼンテー
ション資料についても,その秘密に対するアクセス権限
を有するリーダにのみプレゼンテーション資料を配布す
るような構成を採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのプレゼンタの構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのリーダの構成を示すブロック図
である。
【図4】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのプレゼンテーション資料公開サ
ーバの構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのプレゼンテーション資料公開フ
ローを示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムの受注処理フローを示すフローチ
ャートである。
【図7】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのプレゼンテーション資料ダウン
ロードフローを示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムのプレゼンテーション資料管理構
造を示す説明図である。
【図9】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテーシ
ョン資料公開システムの会員登録画面フローを示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図11】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図12】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図13】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図14】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図15】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図16】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開システムのプレゼンテーション資料アッ
プロード画面フローを示すフローチャートである。
【図17】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図18】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図19】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図20】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図21】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図22】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図23】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図24】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図25】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開システムの受注画面フローを示すフロー
チャートである。
【図26】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図27】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図28】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図29】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図30】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図31】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図32】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図33】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図34】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図35】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図36】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図37】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図38】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【図39】本発明の実施の一形態にかかるプレゼンテー
ション資料公開サービスを提供するサイトのブラウザ表
示画面を示す説明図である。
【符号の説明】
100 プレゼンタ 102 表示部 104 入力部 106 外部入力用周辺機器 108 出力部 110 出力用周辺機器 112 ブラウザ 114 プレゼンテーション資料制作用アプリケー
ションソフト 116 記憶部 118 通信ポート 200 リーダ 300 ネットワーク 400 資料公開サーバ 402 管理部 410 プレゼンタ対応部 411 会員登録部 412 公開情報管理部 413 見積処理部 414 受注処理部 415 アップロード管理部 420 リーダ対応部 421 公開情報管理部 422 ダウンロード許可部 430 データベース部 431 プレゼンタ情報データベース 432 リーダ情報データベース 433 公開情報データベース 434 プレゼンテーション資料データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠原 健司 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B075 KK43 KK44 KK54 KK63 NK46 NR12 PQ02

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレゼンタと,リーダと,前記プレゼン
    タと前記リーダがネットワークを介してアクセス可能な
    プレゼンテーション資料公開サーバとを備えたプレゼン
    テーション資料公開システムであって,前記プレゼンテ
    ーション資料公開サーバは,所定の公開情報の登録を条
    件に前記ネットワークを介して前記プレゼンタからアッ
    プロードされるプレゼンテーション資料を前記公開情報
    と関連付けて記憶可能であるとともに,前記ネットワー
    クを介してアクセスしてきた前記リーダによる前記プレ
    ゼンテーション資料の閲覧許可権限を有しており,前記
    プレゼンタは,前記ネットワークを介して所定の公開情
    報を前記プレゼンテーション資料公開サーバに登録可能
    であるとともに,前記公開情報と関連付けて前記プレゼ
    ンテーション資料をアップロード可能であり,前記リー
    ダは,前記プレゼンテーション資料公開サーバにより許
    可されたプレゼンテーション資料を前記ネットワークを
    介して閲覧可能である,ことを特徴とする,プレゼンテ
    ーション資料公開システム。
  2. 【請求項2】 前記公開情報には,少なくとも前記プレ
    ゼンテーション資料の公開期間が含まれており,当該公
    開期間のみ前記リーダによる閲覧が許可されることを特
    徴とする,請求項1に記載のプレゼンテーション資料公
    開システム。
  3. 【請求項3】 前記公開情報には,少なくとも前記プレ
    ゼンテーション資料のカテゴリー情報が含まれており,
    前記プレゼンテーション資料は前記カテゴリー情報に応
    じて分類されて公開されることを特徴とする,請求項1
    に記載のプレゼンテーション資料公開システム。
  4. 【請求項4】 前記公開情報には,前記リーダの閲覧許
    可情報が含まれており,閲覧許可条件に合致する前記リ
    ーダの閲覧のみが許可されることを特徴とする,請求項
    1に記載のプレゼンテーション資料公開システム。
  5. 【請求項5】 前記プレゼンテーション資料公開サーバ
    は,前記プレゼンタにより登録された公開情報に基づい
    て見積情報を前記プレゼンタに通知することを特徴とす
    る,請求項1に記載のプレゼンテーション資料公開シス
    テム。
  6. 【請求項6】 前記プレゼンテーション資料公開サーバ
    は,前記プレゼンタによる前記プレゼンテーション資料
    のアップロードを許可する前に,前記プレゼンタの与信
    処理を行うことを特徴とする,請求項1に記載のプレゼ
    ンテーション資料公開システム。
  7. 【請求項7】 前記プレゼンテーション資料公開サーバ
    は,前記与信処理が肯定的な場合に,前記プレゼンテー
    ション資料のアップロード先アドレスを通知することを
    特徴とする,請求項6に記載のプレゼンテーション資料
    公開システム。
  8. 【請求項8】 所定の公開情報の登録を条件にネットワ
    ークを介してプレゼンタからアップロードされるプレゼ
    ンテーション資料を前記公開情報と関連付けて記憶可能
    な記憶装置と,ネットワークを介してアクセスしてきた
    リーダによる前記プレゼンテーション資料の閲覧を許可
    を有する閲覧許可装置とを備えていることを特徴とす
    る,プレゼンテーション資料公開サーバ。
  9. 【請求項9】 前記公開情報には,少なくとも前記プレ
    ゼンテーション資料の公開期間が含まれており,当該公
    開期間のみ前記リーダによる閲覧が許可されることを特
    徴とする,請求項8に記載のプレゼンテーション資料公
    開サーバ。
  10. 【請求項10】 前記公開情報には,少なくとも前記プ
    レゼンテーション資料のカテゴリー情報が含まれてお
    り,前記プレゼンテーション資料は前記カテゴリー情報
    に応じて分類されて公開されることを特徴とする,請求
    項8に記載のプレゼンテーション資料公開サーバ。
  11. 【請求項11】 前記公開情報には,前記リーダの閲覧
    許可情報が含まれており,閲覧許可条件に合致する前記
    リーダの閲覧のみが許可されることを特徴とする,請求
    項8に記載のプレゼンテーション資料公開サーバ。
  12. 【請求項12】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バは,前記プレゼンタにより登録された公開情報に基づ
    いて見積情報を前記プレゼンタに通知する見積装置をさ
    らに備えていることを特徴とする,請求項8に記載のプ
    レゼンテーション資料公開サーバ。
  13. 【請求項13】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バは,前記プレゼンタによる前記プレゼンテーション資
    料のアップロードを許可する前に,前記プレゼンタの与
    信処理を行う与信装置をさらに備えていることを特徴と
    する,請求項8に記載のプレゼンテーション資料公開サ
    ーバ。
  14. 【請求項14】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バは,前記与信処理が肯定的な場合に,前記プレゼンテ
    ーション資料のアップロード先アドレスを通知するアド
    レス通知装置を備えていることを特徴とする,請求項1
    3に記載のプレゼンテーション資料公開サーバ。
  15. 【請求項15】 コンピュータをして請求項8に記載の
    プレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレゼ
    ンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  16. 【請求項16】 コンピュータをして請求項9に記載の
    プレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレゼ
    ンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  17. 【請求項17】 コンピュータをして請求項10に記載
    のプレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレ
    ゼンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  18. 【請求項18】 コンピュータをして請求項11に記載
    のプレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレ
    ゼンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  19. 【請求項19】 コンピュータをして請求項12に記載
    のプレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレ
    ゼンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  20. 【請求項20】 コンピュータをして請求項13に記載
    のプレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレ
    ゼンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  21. 【請求項21】 コンピュータをして請求項14に記載
    のプレゼンテーション資料公開サーバを構成させるプレ
    ゼンテーション資料公開プログラムの記録媒体。
  22. 【請求項22】 プレゼンテーション資料公開方法であ
    って,プレゼンタがネットワークを介してプレゼンテー
    ション資料公開サーバにアクセスし,所定の公開情報を
    登録する工程と,前記所定の公開情報の登録後に,前記
    プレゼンタが前記ネットワークを介して前記プレゼンテ
    ーション資料公開サーバにプレゼンテーション資料をア
    ップロードする工程と,アップロードされた前記プレゼ
    ンテーション資料を前記公開情報と関連付けて記憶する
    工程と,前記ネットワークを介して前記プレゼンテーシ
    ョン資料公開サーバにアクセスしてきたリーダによるプ
    レゼンテーション資料の閲覧を許可する工程と,から成
    ることを特徴とする,プレゼンテーション資料公開方
    法。
  23. 【請求項23】 前記公開情報には,少なくとも前記プ
    レゼンテーション資料の公開期間が含まれており,当該
    公開期間のみ前記リーダによる閲覧が許可されることを
    特徴とする,請求項22に記載のプレゼンテーション資
    料公開方法。
  24. 【請求項24】 前記公開情報には,少なくとも前記プ
    レゼンテーション資料のカテゴリー情報が含まれてお
    り,前記プレゼンテーション資料は前記カテゴリー情報
    に応じて分類されて公開されることを特徴とする,請求
    項22に記載のプレゼンテーション資料公開システム。
  25. 【請求項25】 前記公開情報には,前記リーダの閲覧
    許可情報が含まれており,閲覧許可条件に合致する前記
    リーダの閲覧のみが許可されることを特徴とする,請求
    項22に記載のプレゼンテーション資料公開システム。
  26. 【請求項26】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バが前記プレゼンタにより登録された公開情報に基づい
    て見積情報を前記プレゼンタに通知する工程を含むこと
    を特徴とする,請求項22に記載のプレゼンテーション
    資料公開システム。
  27. 【請求項27】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バは,前記プレゼンタによる前記プレゼンテーション資
    料のアップロードを許可する前に,前記プレゼンタの与
    信処理を行う工程を含むことを特徴とする,請求項22
    に記載のプレゼンテーション資料公開システム。
  28. 【請求項28】 前記プレゼンテーション資料公開サー
    バは,前記与信処理が肯定的な場合に,前記プレゼンテ
    ーション資料のアップロード先アドレスを通知する工程
    を含むことを特徴とする,請求項27に記載のプレゼン
    テーション資料公開システム。
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