JP5538782B2 - 直根性樹木の育苗方法、および直根性樹木の定植方法 - Google Patents

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Description

本発明は、直根性樹木の育苗方法、直根性樹木の定植方法およびこの育苗方法に用いるポットに関するものである。
直根性樹木をポリポットを用いた従来方法で育成すると、高い確率で根にルーピング(根巻現象、旋回現象、サークル現象とも称される)が発生する。このルーピングが発生した苗を土壌に定植させると倒伏して育成不良になるため、ルーピングした箇所を切断してから苗を定植する必要があった。
しかし、ルーピングした箇所を切断するのは手間と時間がかかり作業者に大きな負担となっていた。また、根を切断することによって土壌に定植させた苗が成長しにくくなり定植後の枯死率が高くなっていた。
ここで、下記特許文献1には、「中央部に排水孔を有する底壁と、該底壁の周端縁部に連続して上方に立ち上がる側壁によって単一の鉢体として形成されており、前記側壁と前記底壁に対して、前記側壁から前記排水孔にまで至る連続してのびる複数のリブを形成した育苗用栽培容器」が記載され、これによって、「側壁には複数の上下方向のリブが設けられているから、栽培植物の側根を、周壁内側のリブに沿って下方へ誘導でき、ついで、底壁のリブに沿って排水孔に向け(径内方向に)誘導できる。すなわち、分根が螺旋状に伸長してその内部が空洞化状態となり難く(いわゆるルーピング現象を生じ難く)、根切りする作業が不必要となり、植物の栄養摂取に不可欠な吸収根の損傷が少なくなる。すなわち、これらが相まって、定着後の活着に優れた苗を育成できる。」とある。
特開2000−201544号公報(請求項1、段落0035)
しかし、上記特許文献1に記載された育苗用栽培容器は「分根」のルーピングを防止するためのものであり、本願発明のように直根性樹木における「直根」のルーピングを抑制するためのものではなかった。
一方、近年、降雨等によって山の斜面が崩壊しやすくなってきているという課題がある。このような、降雨等による山の崩壊を防止するという観点からは、直根性樹木を山の斜面に定植(植林)することが好ましいと考えられる。しかし、直根性樹木を定植した場合であっても、根がしっかりと下方に向けて成長していないと、山の崩壊を防止する効果が低くなってしまう。さらに、植林となれば厳しい地形の山地における作業となるが、これを楽に行うことも必要である。
本発明は、上述の事柄に留意してなされたものであって、直根性樹木において、育苗の際に根(直根)がルーピングしにくい直根性樹木の育苗方法を提供することを目的とする。また、降雨等による山の崩壊を発生しにくくすることができるとともに定植作業が容易な直根性樹木の定植方法を提供することも目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の直根性樹木の育苗方法は、上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する、生分解性の不織布からなるポットを用いて直根性樹木を育苗する方法であって、ポットの下端部には、直根性樹木の成長に伴って下方に伸びた直根がポットから突出するように貫通孔が設けられており、ポットを空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗することによって、下方に伸びた直根のうち貫通孔から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることを特徴とする。
この直根性樹木の育苗方法は、上記構成のポットを空中で支持して、直根性樹木を高設栽培により育苗することによって、下方に伸びた直根のうち貫通孔から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させるため、根がルーピングしにくくなる。
また、生分解性の不織布からなるポットを用いるため、苗をポットから取り外すことなくポットに入った状態で、ポットごと定植できるため、定植作業が楽になる。
このとき、ポットが、概ね逆台形状に切り出された二枚の生分解性の熱可塑性樹脂からなる不織布を重ね、この状態で二枚の不織布の左右縁部及び下縁部を互いに溶着することで、直線状に下端部を閉じたものであり、下縁部がミシン目状に不連続に溶着されていることで、隣り合う溶着部の間に複数個の貫通孔を設けたものである、直根性樹木の育苗方法とすることができる。
この直根性樹木の育苗方法は、ポットが直線状に下端を閉じたものであるため、ポットを定植するための植穴がスコップ等で形成しやすいばかりか定植の際に植穴に投入しやすい。また、用土を入れた際にポットの下端部が側面視においてシャープな形状となりやすく、これによって、下方に伸びた直根が貫通孔から突出しやすくなる。さらに、下縁部が、熱可塑性樹脂からなる不織布をミシン目状に不連続に溶着することで貫通孔を設けたものであるため、使用するポットの製造が容易である。左右縁部についても、下縁部と同様に、熱可塑性樹脂からなる不織布をミシン目状に不連続に溶着してもよい。加えて、ポットの貫通孔が複数個であるため、下方に伸びた直根が貫通孔からより突出しやすくなる。
このとき、隣り合う溶着部の間の間隔が2〜8mmである、直根性樹木の育苗方法とすることができる。
隣り合う溶着部の間の間隔が2mm以上であると根が貫通孔から突出しやすくなる。一方、隣り合う溶着部の間の間隔が8mm以下であると、ポットに入れる用土が落下しにくくなる。隣り合う溶着部の間の間隔は、3〜7mmであることが更に好ましく、4〜6mmであることが最も好ましい。貫通孔の数は、2〜10個であることが好ましく、3〜8個であることが更に好ましく、3〜5個であることが最も好ましい。
ポットの下端の長さ(ポットの下端の幅)が、2〜10cmである、直根性樹木の育苗方法とすることもできる。
ポットの下端の長さが2cm以上であると、貫通孔を複数個設けやすくなる。一方、ポットの下端の長さが10cm以下であると、用土を入れた際にポットの下端部が側面視においてよりシャープな形状となりやすく、これによって、下方に伸びた直根が貫通孔からより突出しやすくなる。ポットの下端の長さが10cmを超えると、用土を入れた際にポットの下端部が側面視において丸みを帯びた形状になりやすい。
直根性樹木の定植方法として、上記何れか記載の直根性樹木の育苗方法によって得られた苗を、ポットに入った状態のまま山の斜面に定植することができる。
この直根性樹木の定植方法は、得られた苗を、ポットに入った状態のまま山の斜面に定植するため、定植作業が容易である。苗は、ポットに入った状態のまま、山の斜面に形成された植穴に定植される。
また、上記課題は、上記何れか記載の直根性樹木の育苗方法に用いられる、ポットを提供することによっても解決される。
本発明により、育苗の際に根(直根)がルーピングしにくい直根性樹木の育苗方法を提供することができる。また、降雨等による山の崩壊を発生しにくくすることができるとともに定植作業が容易な直根性樹木の定植方法を提供することもできる。
直根性樹木の育苗方法に用いる第一実施形態のポットを示す斜視図である。 図1のポットの正面図である。 図2のA部の拡大図である。 図1のポットを用いて高設栽培する様子を示す図である。 直根性樹木の育苗方法に用いる第二実施形態のポットの正面図である。
以下、図を用いて本発明の直根性樹木の育苗方法及びポットを例示説明する。本育苗方法に用いられるポットは、生分解性の不織布で構成され、上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する形状であり、また、ポットの下端部には、貫通孔が設けられているという点で共通する。
まず、図1〜図3を用いて、第一実施形態のポットを説明し、次にこれを用いた直根性樹木の育苗方法を説明する(図4)。なお、図1のポットは、上方に向けて開口する開口部を開いた状態である。また、溶着部は、二枚の不織布の左右縁部及び下縁部に複数個が形成されているが、便宜上一箇所の溶着部にのみ符号を付してある。
また、以下の実施形態はあくまで本発明を例示説明するものであって、本発明は、以下の具体的な実施形態に限定されるものではない。
[第一実施形態のポット]
本第一実施形態のポットPは、概ね逆台形状に切り出された二枚の生分解性の熱可塑性樹脂からなる不織布1を用いて構成されたものである。具体的には、この二枚の不織布1を重ねた状態で、その左右縁部(11,12)及び下縁部13を互いに熱溶着してある。このようにポットPを構成する二枚の不織布1の下縁部13を熱溶着してあることによって、ポットPの下端部が直線状に閉じられている。下縁部13は、ミシン目状に不連続に熱溶着され、複数個の溶着部2が所定間隔を開けて下縁部13に沿って並んでおり、これによって、隣り合う溶着部2の間に複数個の貫通孔3を設けたものとなっている。本実施形態では、下縁部13に沿って並んだ4個の溶着部2の間に3個の貫通孔3を設けてある。概ね逆台形状に切り出された不織布1の上端辺はなだらかな円弧状とした。なお、本実施形態では、重ねた状態の不織布1の下縁部13だけでなく、左右縁部(11,12)についてもミシン目状に不連続に熱溶着してある。
本実施形態では、ポットPを構成する生分解性の熱可塑性樹脂からなる不織布1として、株式会社三井化学製のポリ乳酸製不織布を用いた。
また、逆台形状に切り出された不織布1の下端の長さ(下端の幅)Lを概ね63mmとすることで、複数個の溶着部2によって直線状に閉じられたポットの下端の長さも概ね63mmとした。本実施形態では図3に示すようにポットの下端が四個の溶着部2によって直線状に閉じられている。さらに、溶着部2の長さL2を概ね10mm、隣り合う溶着部の間の間隔L3を概ね5mmとした。隣り合う溶着部の間は二枚の不織布1が溶着されていないため、この非溶着部の二枚の不織布1に挟まれた部分が、ポットの下端部の貫通孔を構成する。
[直根性樹木の育苗方法]
上記第一実施形態のポットPを用いて直根性樹木を育苗する方法を以下に説明する。まず、ポットPの開口部を拡げて、その内部に用土Mと直根性樹木の種子を入れる。直根性樹木としては、コナラ、ミズナラ、カシワ、クヌギ、アベマキ等の直根性の強い樹種を挙げることができる。本実施形態では、ブナ科コナラ属のカシワ(槲)の種子を用いた。
次に、この用土M及び種子入りのポットPを空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗する。具体的には、図4に示すように、ポットPを上下方向の途中で支えることができるような大きさの円形孔50が多数個形成された脚付きのパレット5を準備し、これら円形孔50に、用土M及び種子入りのポットPを上方から貫入させ、ポットPの下端が地面に接触しないようにして高設栽培することができる。
高設栽培することによって、ポットP中で下方に伸びた直根のうちポットPの貫通孔3から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることでルーピングを防止することができる。
上記脚付きのパレット5を用いて屋外で1〜2年高設栽培したところ、30〜80cm程度に苗が育った。ポットPから苗を抜いて直根を確認したところ、ルーピングは発生していなかった。
このようにして得られた苗は、用土MとともにポットPに入った状態のまま、山の斜面に定植することができるのである。これからの造林及び治山を考えれば、これまでの植林をして山野の緑化という考えから、地中に根を張らせて山の崩壊を防ぐ植林に変えるため、上記方法で得られたルーピングしていない苗を山の斜面に定植することには大きな価値がある。また、機械で植穴を掘って苗を植え込めば作業効率を上げることができるのである。
[第二実施形態のポット]
次に、図5を用いて、第二実施形態のポットPを例示説明する。本実施形態のポットPは、前記第一実施形態のポットとは形状が大きく異なる。なお、本第二実施形態のポットは、請求項1記載の発明の技術的範囲に属するものであるが、請求項2記載の発明の技術的範囲に属するものではない。
具体的には、概ね逆二等辺三角形状に切り出された不織布1を用いて円錐状に構成されている点で、概ね逆台形状に切り出された不織布を用いてある第一実施形態のポットとは大きく異なる。本実施形態のポットは、この二枚の逆二等辺三角形状の不織布1を重ねた状態で、その左右縁部(11,12)を互いに熱溶着したものである。左右縁部(11,12)は、ミシン目状に不連続に熱溶着されており、また、下端部には、貫通孔3が一つ設けられている。概ね逆二等辺三角形状に切り出された不織布の上端辺はなだらかな円弧状とした。
本第二実施形態のポットPについても、前記第一実施形態のポットを用いた場合と同様の手順で直根性樹木を育苗し、得られた苗を、用土とともにポットPに入った状態のまま、山の斜面に定植することができるのである。
以上、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である。
例えば、第一実施形態のポットは、概ね逆台形状に切り出された二枚の不織布を重ねた状態で左右縁部(11,12)及び下縁部13をミシン目状に熱溶着して構成したが、これに限定されず、二枚の不織布の下縁部13のみをミシン目状に熱溶着し、左右縁部(11,12)については直線状に熱溶着してもよい。
P ポット

1 不織布
11 左縁部
12 右縁部
13 下縁部

2 溶着部
3 貫通孔

5 パレット
50 円形孔

L 下端の長さ
L2 溶着部の長さ
L3 隣り合う溶着部の間の間隔

M 用土

Claims (5)

  1. 上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する、生分解性の不織布からなるポットを用いて直根性樹木を育苗する方法であって、
    前記ポットの下端部には、前記直根性樹木の成長に伴って下方に伸びた直根がポットから突出するように貫通孔が設けられており、
    前記ポットを空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗することによって、下方に伸びた直根のうち前記貫通孔から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることを特徴とする、
    直根性樹木の育苗方法。
  2. ポットが、
    概ね逆台形状に切り出された二枚の生分解性の熱可塑性樹脂からなる不織布を重ね、この状態で二枚の前記不織布の左右縁部及び下縁部を互いに溶着することで、直線状に下端部を閉じたものであり、
    前記下縁部がミシン目状に不連続に溶着されていることで、隣り合う溶着部の間に複数個の貫通孔を設けたものである、
    請求項1記載の直根性樹木の育苗方法。
  3. 隣り合う溶着部の間の間隔が2〜8mmである、
    請求項2記載の直根性樹木の育苗方法。
  4. ポットの下端の長さが、2〜10cmである、
    請求項2又は3記載の直根性樹木の育苗方法。
  5. 請求項1〜4何れか記載の直根性樹木の育苗方法によって得られた苗を、ポットに入った状態のまま山の斜面に定植する、直根性樹木の定植方法。
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