JP5533341B2 - コーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒の製造方法 - Google Patents
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Description
(1)触媒粉体とセルロース類等の結合剤とを混合し、該混合物を成形し、焼成したメタクリル酸合成用触媒(特許文献1)。
(2)固体触媒の表面を有機高分子化合物(ポリスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、ポリメタクリル酸メチル)でコーティングした固体触媒(特許文献2)。
(3)固体触媒の表面の一部が水溶性又は有機溶媒溶性セルロースでコーティングされた固体触媒(特許文献3)。
固体触媒本体としては、触媒成分を所望の形状に成形した成形触媒、所望の形状を有する担体に触媒成分を担持させた担持触媒が挙げられる。ここでいう触媒成分としては、焼成等の活性化処理を施していない触媒前駆体も含むものとする。固体触媒本体は、触媒成分以外の他の添加成分を含んでいてもよい。
触媒成分としては、下記一般式で表される組成を有する複合酸化物触媒が比較的高いメタクリル酸単流収率が得られるため好ましい。
PaMobVcCudXeYfZgOh
前記式中、P、Mo、V、Cu及びOは、それぞれリン、モリブデン、バナジウム、銅及び酸素を示す。Xはアンチモン、ビスマス、砒素、ゲルマニウム、ジルコニウム、テルル、銀、セレン、ケイ素、タングステン及びホウ素からなる群より選ばれる少なくとも1種類の元素を示す。Yは鉄、亜鉛、クロム、マグネシウム、タンタル、コバルト、マンガン、バリウム、ガリウム、セリウム及びランタンからなる群より選ばれる少なくとも1種類の元素を示す。Zはカリウム、ルビジウム、セシウム及びタリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示す。a、b、c、d、e、f、g及びhは各元素の原子比率を表し、b=12のときa=0.5〜3、c=0.01〜3、d=0.01〜2、e=0〜3、f=0〜3、g=0.01〜3であり、hは前記各元素の原子価を満足するのに必要な酸素の原子比率である。
本発明に係るコーティング液には溶媒に溶解可能なセルロースを用いる。該セルロースとしては、例えば、水酸基の水素原子の一部がメチル基又はヒドロキシプロピル基あるいはヒドロキシエチル基で置換されたセルロースが挙げられる。具体的には、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース等が挙げられる。市販品では、信越化学(株)製のメチルセルロース(商品名:メトローズSM−15)、信越化学(株)製のヒドロキシプロピルメチルセルロース(商品名:メトローズ60SH−15)、日本曹達(株)製のヒドロキシプロピルセルロース(商品名:HPC−L)、米国・アクアロン社製のヒドロキシプロピルセルロース(商品名:クルーセルL)等が挙げられる。これらは1種のみを用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
本発明に係るコーティング液は、前記セルロースを溶媒に溶解した溶液である。溶媒としては水又は前記有機溶媒を用いることができるが、経済的であり、環境負荷及び安全性の観点から水が好ましい。
本発明において固体触媒本体にセルロースをコーティングする方法としては、セルロースを溶媒に溶解したコーティング液を固体触媒本体に噴霧して、固体触媒本体に付着させながら、同時に溶媒を気化、蒸発させるために乾燥用気体を固体触媒本体に吹きかける。この方法によれば、容易にかつ均一にセルロースを固体触媒本体表面にコーティングすることができる。
本発明のメタクリル酸の製造方法は、本発明のコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒の焼成物を用いてメタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する方法である。
コーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒の充填時における充填粉化率は、以下のように求めた。コーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒400(g)を水平方向に対して垂直に設置した内径3cm、長さ6mのステンレス製円筒容器上部より落下させ充填した。落下充填後、容器底部より回収された触媒のうち、14メッシュのふるいを通過しないコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒の質量a(g)を計り、下記式から充填粉化率を求めた。
放射温度計(商品名:非接触ハンディ温度計IT2−80、KEYENCE製)を用い、図1に示す開閉扉14からパン1内部の固体触媒の表面温度を測定した。
触媒組成は、触媒成分の原料仕込み量から求めた。
反応原料ガス及び生成物の分析は、ガスクロマトグラフィーを用いて行った。ガスクロマトグラフィーの結果から、メタクロレインの反応率、生成したメタクリル酸の選択率、メタクリル酸の単流収率を下記式にて求めた。
メタクリル酸の選択率(%)=(C/B)×100
メタクリル酸の単流収率(%)=(C/A)×100
式中、Aは供給したメタクロレインのモル数、Bは反応したメタクロレインのモル数、Cは生成したメタクリル酸のモル数である。
純水400部に、三酸化モリブデン100部、85質量%リン酸水溶液7.3部、五酸化バナジウム4.2部、酸化銅0.9部、酸化鉄0.2部を加え、還流下で5時間攪拌した。この液を50℃まで冷却した後、硝酸セシウム9.0部を純水30部に溶解した溶液を滴下し15分間攪拌した。その後、50℃を維持したまま29質量%アンモニア水37.4部を滴下した後、15分間攪拌し、水性スラリーを得た。得られた水性スラリーを101℃まで加熱し、攪拌しながら濃縮を開始した。スラリーの粘度が0.70Pa・sとなった時点で加熱を停止し、濃縮スラリーを得た。濃縮に有した時間は2時間であった。濃縮スラリーを70℃まで冷却した後、2時間保持した。保持後の濃縮スラリーの粘度は0.40Pa・sであった。この濃縮スラリーを101℃まで加熱し、攪拌しながら再度濃縮を開始した。濃縮中は温度を101℃に保ち、スラリーの粘度が0.70Pa・s、比重が1.64×103kg/m3となった時点で加熱を停止し、濃縮スラリーを得た。濃縮に有した時間は0.5時間であった。濃縮直後のスラリーをドラムドライヤーで120℃にて乾燥して触媒成分粉末を得た。得られた触媒成分粉末の水分含有率は1.0質量%であった。
先ず、コーティング液として、メチルセルロース(商品名:メトローズSM−15、信越化学(株)製)を5質量%含む水溶液を調製した。図1に示すコーティング装置のパン1内に前記メタクリル酸合成用固体触媒本体を4500g充填し、スプレーノズル13を装着した通風治具10を設置した。通風治具10の給気ノズル12には加熱空気ラインを接続し、固定排気円盤7の排気ノズル8には排気ブロワーを設置した。なお、前記メタクリル酸合成用固体触媒本体にコーティングされるメチルセルロースの質量は、メタクリル酸合成用固体触媒本体100質量部に対し0.3質量部とした。このため、噴霧するコーティング液の量を270gとした。
コーティング液の供給速度を4.63g/min(溶媒の供給速度4.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が62℃となるように加熱空気の温度を97℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は11g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を4.63g/min(溶媒の供給速度4.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が48℃となるように加熱空気の温度を79℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は11g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を2.53g/min(溶媒の供給速度2.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が62℃となるように加熱空気の温度を88℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は6g/Nm3であった。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を2.53g/min(溶媒の供給速度2.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が48℃となるように加熱空気の温度を70℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は6g/Nm3であった。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を3.37g/min(溶媒の供給速度3.2g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が80℃となるように加熱空気の温度を115℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は8g/Nm3であった。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を3.37g/min(溶媒の供給速度3.2g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が40℃となるように加熱空気の温度を63℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造した。しかし、コーティング液の溶媒の蒸発が追いつかず、固体触媒がパン1の内壁に付着したためコーティングを中止した。なお、コーティングの環境値は8g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を6.74g/min(溶媒の供給速度6.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が80℃となるように加熱空気の温度を131℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は16g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を6.74g/min(溶媒の供給速度6.4g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が40℃となるように加熱空気の温度を79℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造した。しかし、コーティング液の溶媒の蒸発が追いつかず、固体触媒がパン1の内壁に付着したためコーティングを中止した。なお、コーティングの環境値は16g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を1.68g/min(溶媒の供給速度1.6g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が80℃となるように加熱空気の温度を107℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、性能評価を行った。なお、コーティングの環境値は4g/Nm3である。結果を表1に示す。
コーティング液の供給速度を1.68g/min(溶媒の供給速度1.6g/min)とし、メタクリル酸合成用固体触媒本体の表面温度が40℃となるように加熱空気の温度を55℃にしてコーティングを実施した。それ以外は実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造した。しかし、コーティング液の溶媒の蒸発が追いつかず、固体触媒がパン1の内壁に付着したためコーティングを中止した。なお、コーティングの環境値は4g/Nm3である。結果を表1に示す。
メチルセルロースのコーティングを行わないこと以外は、実施例1と同様にしてコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を製造し、評価を行った。結果を表1に示す。
2 :多孔部分
3 :ダクト
4 :摺り円盤
5a:連結口
5b:連結口
6 :回転軸
7 :固定排気円盤
8 :排気ノズル
9 :開口部
10:通風治具
11:Oリング
12:給気ノズル
13:スプレーノズル
14:開閉扉
20:反応器
21:胴
22:反応管
23:原料ガス入口
24:反応生成ガス出口
25:熱媒体入口
26:熱媒体出口
27:ポンプ
28:加熱装置
Claims (3)
- 請求項1に記載の方法により製造されるコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒。
- 請求項2に記載のコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒の焼成物を用いてメタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造するメタクリル酸の製造方法。
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