JP5531172B2 - リードフレーム及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置に用いられるリードフレームとその製造方法に関する。
従来、リードフレームは、金属板からエッチング加工やプレス加工によってリードフレーム形状に成形され、全面にパラジウム鍍金をした後所定位置に半導体素子を搭載し、これを樹脂封止した後金型等を用いて個片にカットされ、ICチップ等の電子部品として実用に供されていた。
近年、リードフレームの仕様は、環境への影響を考慮して、鉛が含まれる外装半田鍍金を止めてリードフレーム全面にパラジウム鍍金を施したものとなっている。しかし、パラジウムは高価な金属材料であるため、全面にパラジウム鍍金を施すことにより、製品コストを上昇させてしまうという問題点があった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、パラジウムの使用量を最少に抑えて安価なリードフレームを提供すると共に、不具合をなくしたリードフレームの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明によるリードフレームの製造方法は、
金属板の表裏面にレジスト層を設け、露光現像して鍍金を施す必要のある部分のみ該レジスト層を除去する工程と、
次に、鍍金槽に入れて、前記金属板の、半導体素子が搭載されるパッド部分と、ボンディングされるリード部表面部分と、基板実装面側の半田で接合される部分と、にのみニッケル鍍金、パラジウム鍍金、金鍍金を順次形成する工程と、
次に、前記レジスト層を剥離し、鍍金を施した部分に再びリードフレーム形状のレジスト層を設置する工程と、
次に、前記金属板の表裏面に、エッチング液を吹き付けてエッチング処理を行う工程と、
次に、前記リードフレーム形状のレジスト層を剥離する工程を経て
ードフレーム素材の、ボンディングされる部分以外のリード部表面部分と、半田接合部分以外のリード部裏面と、リード部の側面及びパッド部分の側面と、には鍍金を施さないようにしたことを特徴としている。
これにより、パラジウム鍍金が施される面積は最少限となるので、全面にパラジウム鍍金を施していた従来のリードフレームに比べて、安価なリードフレームを提供できる。
上述の如く本発明によれば、従来方法による場合に比べて遥かに安価なリードフレームを提供できるばかりか、リード抜けや樹脂破損などの不具合を生じないリードフレームを提供することが出来る。
本発明に係るリードフレームの製造方法の一実施例を示す工程図である。 本発明に係るリードフレームの製造方法の他の実施例を示す工程図である。 本発明に係るリードフレームの製造方法の更に他の実施例を示す工程図である。 本発明に係るリードフレームの製造方法の更に他の実施例を示す工程図である。
以下、本発明の実施の形態を図示した実施例に基づき説明する。
実施例1
図1は、本発明に係るリードフレームの製造方法の一実施例を示す工程図である。図中、1はリードフレームを形成すべき銅板等の金属板、2は金属板1の表裏面上に設置されたドライフィルム、3は金属板1の表面上に設置されたドライフィルム2上に被せられていて遮光剤を用いてリードフレームパターン3aを形成してなるガラスマスク、4は金属板1の裏面上に設置されたドライフィルム2上に被せられていて金属板1を挟んでリードフレームパターン3aと対称に遮光剤を用いてリードフレームパターン4aを形成してなるガラスマスク、5,6は所要の遮光パターンを成形してなるガラスマスク、7は金属板1を挟んで対向設置された複数のエッチング液噴射ノズルである。
次にリードフレームの製造工程を順を追って説明する。先ず、図1(a)に示すように、金属板1の表裏面全面にフォトレジストとしての役目をするドライフィルム2を設置した後、リードフレームパターン3a,4aを有するガラスマスク3,4をパターンを位置合わせした状態で表裏面上に被せて、この両面をガラスマスク3,4を介して紫外光で露光する。
露光後ガラスマスク3,4を外してドライフィルム付金属板1を現像液に漬けて現像すれば、図1(b)に示すように紫外光の当たった部分即ち金線接合部や半導体素子搭載部などパラジウム鍍金を施す必要のある部分のドライフィルム2のみが除去される。
次に、これを鍍金槽に入れて図1(c)に拡大して示すようにニッケル(Ni),パラジウム(Pd),金(Au)など順次必要な部分に必要な鍍金を行う。かくして、ドライフィルム2を剥離することにより、図1(d)に示すような断面形状の鍍金層1a付き金属板1を得ることが出来る。
このようにして得られた鍍金層1a付き金属板1の表裏面全体に再びドライフィルム2を設置し、これに、図1(e)に示すように、鍍金を施した部分のみが遮光されるようにパターンを形成したガラスマスク5,6を被せて、両面を再び紫外光で露光する。そして、図1(b)で説明したのと同様にして現像を行い、図1(f)に示したような断面形状を有する鍍金層1a付き金属板1を得る。
この鍍金層1a付き金属板1の両表面に、図1(g)に示す如く、噴射ノズル7によりエッチング液を吹き付けてエッチング処理を行う。このエッチング処理により、鍍金の施されていない部分の金属は溶解除去されて、最後にドライフィルム2を剥離することにより、図1(h)に示すような断面形状を有する即ち必要最少限の部分のみに鍍金の施された一駒分のリードフレームが得られる。
図1(a)〜(h)に至る各工程は、リードフレームの何駒分かを含む長さの金属板が適宜のコンベアーで搬送されることにより連続的に実行され、工程の最後で裁断されて個々のリードフレームが完成する。この説明から明らかなように、各リードフレームには表裏面の必要個所にのみパラジウム鍍金が施される結果となる。
実施例2
図2は、本発明に係るリードフレームの製造方法の他の実施例を示す工程図である。図中、図1で用いたのと実質上同一の部材及び部分には同一符号が付されており、それらについての説明は省略されている。図1との比較で明らかなように、図2(a),(b),(c)及び(d)で示される各工程は、図1のそれらと同じであるので説明は省略し、図2(e)以降に示されている工程について説明する。
図2(e)に示されるように、鍍金層1a付き金属板1の両面には、噴射ノズル7によりエッチング液を吹き付けられてエッチング処理が行なわれる。このエッチング処理は、鍍金の施されていない部分の金属が殆ど溶解除去されて極薄となる程度まで行われる。
かくして得られた鍍金層1a付き金属板1の一側全面に、図2(f)に示すようにテープ8を貼着した後、図2(g)に示すようにテープ8の貼着されていない側から、再び噴射ノズル7によりエッチング液を吹き付けてエッチング処理を行ない、極薄にされた鍍金の施されていない金属部分(リード部を繋ぐタイバーや吊りリード部等の組み立て後切断される不要部分)を完全に溶解除去する。この場合、残った鍍金の施されている金属部分即ち半導体素子が搭載されるパッド部やリード部等の必要部分は、図2(h)に示されるように、テープ8により相対位置関係が崩れることなく確実に保持される。
実施例3
図3は、本発明に係るリードフレームの製造方法の更に他の実施例を示す工程図である。図中、図1で用いたのと実質上同一の部材及び部分には同一符号が付されており、それらについての説明は省略されている。図1との比較で明らかなように、図3(a)及び(b)で示される各工程は、図1のそれらと同じであるので説明は省略し、図3(c)以降に示されている工程について説明する。
図3(c)に示されるように、リードフレームパターンに対応してドライフィルム2が残された金属板1の両面には、噴射ノズル7によりエッチング液が吹き付けられてエッチング処理が行なわれる。このエッチング処理は、ドライフィルム2の存在しない部分の金属が溶解除去されて、図3(d)に示されるように金属板1が穴明きの状態になるまで行われる。このようにして穴明き状態にされた金属板1の両表面からドライフィルム2が剥離されて、図3(d)に示された如き横断面を有するリードフレーム素材が製作される。
かくして得られたリードフレーム素材(金属板1)の表裏面の必要個所に、図3(e)に拡大して示したようにニッケル(Ni)鍍金,パラジウム(Pd)鍍金及び金(Au)鍍金が夫々施されて、リードフレームが完成する。即ち、図3(f)に示したように、先ずリードフレーム表裏面全体に下地層としてニッケル(Ni)鍍金が施され、次に図3(g)に示したように、半導体搭載部分と金線ボンディング部分と基板実装面側の半田接合部分との必要最小限個所にのみパラジウム(Pd)鍍金が施され、最後に図3(h)に示したように、リードフレーム表裏面全体に金(Au)が施されて、リードフレームが完成する。このように、リードフレームの完成品は高価なパラジウムの使用量が最小限に抑えられており、従来のリードフレームに比べて安価となる。
実施例4
図4は、本発明に係るリードフレームの製造方法の更に他の実施例を示す工程図である。図中、図1で用いたのと実質上同一の部材及び部分には同一符号が付されており、それらについての説明は省略されている。図1との比較で明らかなように、図4(a)乃至(d)で示される各工程は、図1のそれらと同じであるので説明は省略し、図4(e)以降に示されている工程について説明する。
この実施例は、2回目の露光及び現像を行わずに、図4(e)に示されたように、図4(d)で得られた鍍金処理済みの金属板1の両面に噴射ノズル7でエッチング液を吹き付けてエッチング処理することにより製品を得るようにした点で、第1実施例とは異なる。この実施例によれば、より安価に製品を提供することが出来る。
1 金属板
1a 鍍金層
2 ドライフィルム
3,4,5,6 ガラスマスク
3a リードフレームパターン
7 エッチング液噴射ノズル
8 テープ

Claims (1)

  1. 金属板の表裏面にレジスト層を設け、露光現像して鍍金を施す必要のある部分のみ該レジスト層を除去する工程と、
    次に、鍍金槽に入れて、前記金属板の、半導体素子が搭載されるパッド部分と、ボンディングされるリード部表面部分と、基板実装面側の半田で接合される部分と、にのみニッケル鍍金、パラジウム鍍金、金鍍金を順次形成する工程と、
    次に、前記レジスト層を剥離し、鍍金を施した部分に再びリードフレーム形状のレジスト層を設置する工程と、
    次に、前記金属板の表裏面に、エッチング液を吹き付けてエッチング処理を行う工程と、
    次に、前記リードフレーム形状のレジスト層を剥離する工程を経て
    ードフレーム素材の、ボンディングされる部分以外のリード部表面部分と、半田接合部分以外のリード部裏面と、リード部の側面及びパッド部分の側面と、には鍍金を施さないようにしたことを特徴とするリードフレームの製造方法。
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