JP5526623B2 - 筆記具の軸と軸との連結構造 - Google Patents

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本発明は、一方の軸を他方の軸内に挿入する筆記具の軸と軸との連結構造であって、それら一方の軸の後端部と他方の軸の前端部との接触部分に弾性体を介在させた連結構造に関する。
1例として、軸筒の後部に尾栓を圧入・固着した筆記具を挙げ説明する。軸筒の後部には、尾栓が嵌合しているが、その尾栓の中間部における外周には、突部が形成されている。一方、軸筒の後部にも環状凸部が形成されており、その環状凸部はキャップとの嵌合部となっている。
実開平7−23583号公報。
前記の従来技術にあっては、尾栓の突部のみの圧入力で軸筒からの脱落を防止しているため、その圧入力を大きなものとしなければならなかった。即ち、突起の高さを高くすることによって圧入力を得ていたのである。
しかし、尾栓の突起の高さを高くすることは、軸筒の当該嵌合部における表面への膨張へと繋がってしまっていた。そして、その膨張によってデザイン的な観点からの見栄えが悪くなってしまうばかりでなく、特に、従来技術で示されるようなキャップを嵌合する製品にあっては、キャップの着脱に支障を来してしまっていた。つまり、キャップの嵌合部近傍が膨れ上がるため、挿着しにくく、抜けにくくもなってしまっているのである。
本発明は、一方の軸を他方の軸内に挿入する連結部と、その連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させる軸の連結構造であって、挿入する一方の軸は1次成型軸の外面に2次成型軸の弾性体を2色成形によって一体成形した軸であり、1次成型軸の前端近傍と後端近傍は2次成型軸が被覆されておらず1次成型軸が露出し、1次成型軸と2次成型軸の弾性体の端部で形成される段部を後端部とし、他方の軸は挿入する一方の軸の1次成形軸部の外周部に配され、その前端部は前記挿入する一方の軸の後端部と接触し、連結時には前記挿入する一方の軸の後端部は、他方の軸の前端部との接触による圧縮作用によって弾性体が変形する様になし、この変形した弾性体の変形部が移動する逃げ空間部を挿入する一方の軸の1次成形軸部の外面と他方の軸の内面との隙間に形成すると共に、前記一方の軸を前記他方の軸内に挿入する軸と軸の連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させると共に、前記他方の軸の外周部において前記逃げ空間部の位置に係合突起を形成し、被覆体の内周面には係合受部を形成し、それら係合突起、並びに、係合受部との係合により前記被覆体の軸に対する嵌合作用を得ると共に、被覆体との嵌合により圧縮される他方の軸の外周部の係合突起の高さを、前記逃げ空間部として形成されている空間高さよりも小さくしたことを要旨とする。
本発明は、一方の軸を他方の軸内に挿入する連結部と、その連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させる軸の連結構造であって、挿入する一方の軸は1次成型軸の外面に2次成型軸の弾性体を2色成形によって一体成形した軸であり、1次成型軸の前端近傍と後端近傍は2次成型軸が被覆されておらず1次成型軸が露出し、1次成型軸と2次成型軸の弾性体の端部で形成される段部を後端部とし、他方の軸は挿入する一方の軸の1次成形軸部の外周部に配され、その前端部は前記挿入する一方の軸の後端部と接触し、連結時には前記挿入する一方の軸の後端部は、他方の軸の前端部との接触による圧縮作用によって弾性体が変形する様になし、この変形した弾性体の変形部が移動する逃げ空間部を挿入する一方の軸の1次成形軸部の外面と他方の軸の内面との隙間に形成すると共に、前記一方の軸を前記他方の軸内に挿入する軸と軸の連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させると共に、前記他方の軸の外周部において前記逃げ空間部の位置に係合突起を形成し、被覆体の内周面には係合受部を形成し、それら係合突起、並びに、係合受部との係合により前記被覆体の軸に対する嵌合作用を得ると共に、被覆体との嵌合により圧縮される他方の軸の外周部の係合突起の高さを、前記逃げ空間部として形成されている空間高さよりも小さくしたので、外観見栄えの良い、被覆体をスムーズに挿着することができ、また、外すこともできる製品を提供することができる。
第1例を示す縦断面図(キャップ部材、前側挿着時)。 図1の要部拡大図。 尾栓の要部拡大図。 第1例を示す縦断面図(キャップ部材、後側挿着時)。 作用を示す要部拡大図。 第2例を示す要部拡大図。 第3例を示す要部拡大図。 第4例を示す要部拡大図。
軸筒1は、軸筒本体2と、その軸筒本体2の後端部に取り付けられた尾栓3と、軸筒本体2の先端部に着脱自在に取り付けられた先部材4とから構成されている。その先部材4は、真鍮にメッキ処理を施したものを採用しているが、ステンレスやアルミニウムなどの金属材質から形成しても良いし、樹脂材質から形成しても良い。また、前記尾栓23は、ポリプロピレンやポリエチレン、ナイロン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂材質から形成されている。
一方、軸筒本体2は、2色成形の手段によって形成されている。1次成型軸5は、アクリロニトリルスチレン共重合体やアクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体、ポリカーボネート、アクリル樹脂などの比較的硬質な樹脂材質から成形されているが、その1次成型軸5に被覆される2次成型軸6はポリエステル系のプリマアロイやペルプレンなど比較的軟質な樹脂材質から成形されていると共に、その2次成型軸6は1次成型軸5のほぼ全域に渡って成形されている。即ち、軸筒本体2の表面のほぼ全域が軟質な弾性体で覆われているのである。そして、その2次成型軸6が、本願発明における弾性体に相当している。また、それら1次成型軸5と2次成型軸6とは熱融着性の樹脂が採用されており、それによって互いが融着し合い、強固に固着されている。尚、1次成型軸5の前端近傍と後端近傍には、2次成型軸6が被覆されておらず、1次成型軸5が露出している。そして、その露出部である軸本体2の前方近傍には、前記先部材3が螺合する雌ねじ部7が形成されており、後端近傍には前記尾栓23が嵌合する嵌合部(嵌合突起8)が形成されている。その嵌合突起8は、全周に渡って形成されていると共に、その嵌合突起8の前端面には、ほぼ垂直な傾斜面9が形成されており、後端面には傾斜面10が形成されている。尚、その傾斜面10の後方における1次成型軸5には縮径部11が形成されている。
符号12は、先端にボールペンチップ13が接続されたボールペンリフィルであって、符号14は軸筒本体2の前方部、並びに、後部に対して着脱が可能なキャップ部材であり、そのキャップ部材14には、クリップ15が一体形成されている。
次に、前記尾栓3について詳述する。その尾栓3は、後部に底部16を有する筒状体になっている。その底部16には、前方に向かって突出した円錐状の凹陥部17が形成されていると共に、その凹陥部17が尾栓3を成形する際のゲート口になっている。
また、尾栓3の前方の外周には、前記キャップ部材14との嵌合部となる突起18が外径部に等間隔に形成されており、その突起18は尾栓3の前端部まで形成されている。即ち、尾栓3の前端部は膨出部となっている。尚、その突起18の外周面は、円弧状をなしており、着脱するキャップ部材15の着脱性を良好なものとしている。また、キャップ部材14の内面は、前記突起18との係合する係合受部を有しているが、本例においては、面状の形状受部になっている。つまり、前記突起18が摺接している状態になっている。しかし、突起18と確実に係合する突状の係合受部をキャップ部材14の内面に円周状に形成しても良い。
一方、尾栓3の前端部の内面には、第1拡径部19が形成されており、1次成型軸5の外径表面との間に隙間を形成している。この隙間が本願発明における逃げ空間部Sになっている。また、その第1拡径部19の後方には第1縮径部20が形成されている。そして、それら第1拡径部19と第1縮径部20は後方に向かって縮径する第1円錐形部21によって連接されている。そして、前記第1縮径部20の後方には、後方に向かって拡径する第2円錐部22を介して第2拡径部23が形成されている。そして、その第2拡径部23の後方には、前記第1縮径部20よりも小径な第2縮径部24が形成されている。
ここで、前記尾栓3の突起18と対応する尾栓3の内面には、前記第1拡径部19と第1縮径分20が位置している。即ち、キャップ部材5が尾栓3に挿着された場合には、突起18がキャップ部材5の内面によって押圧され、縮径することになるが、その縮径された部分は第1拡径部19によって形成される逃げ空間部Sに向かって縮径(変形)するため、容易に縮径がなされると共に、キャップ部材5の挿着操作も容易なものとなる。
さらに、詳述すると、前記キャップ部材5を挿着した時の縮径量よりも、前記第1拡径部19と第1縮径部20の径方向における差の方が大きく形成されている。キャップ部材5を挿着した際、第1拡径部19の内面が1次成型軸5の表面に接しないようにしているのである。その結果、突起188やキャップ部材14の内面の摩耗が極力防止され、長期に渡って良好なキャップ部材14と尾栓3との嵌合作用が得られる。
また、前記第1縮径部20は、軸筒本体2の嵌合突起8を乗り越え、係止する係止部ともなっている。この第1縮径部20が嵌合突起8に係止するによって、尾栓3が軸筒本体2に固定されることになり、脱落も防止されることになるのである。
この尾栓3が軸筒本体2に固定された状態において、尾栓3の前端面は、前記2次成型軸6の後端面に接触し、その後端面を圧縮し変形させる(変形部25)ことになるが、その圧縮作用による変形は、前記尾栓3の第1拡径部19へとなされる。即ち、1次成型軸5と2次成型軸6とが強固に融着しているため、第1拡径部19に向かって引っ張られるようにして変形するのである。よって、2次成型軸6の後端部近傍が、若干、外径方向にも膨出するが、ほとんどの変形部25が第1拡径部19によって形成される逃げ空間部Sに向かって引っ張られるように変形する。その結果、前記、キャップ部材14を尾栓3に挿着する際には、前記2次成型軸6の膨出に影響されることなく、即ち、膨出部にキャップ部材14の内面が接触することなくスムーズに挿着することができ、また、外すこともできる。
第2例を図6に示し説明する。尾栓26の第1縮径部27を突起28よりも後方に形成した例である。詳述すると、突起28に対応する内面には、第1拡径部29が後方に向けて延設形成されており、その第1拡径部29の後方に前記第1縮径部27が形成されている。つまり、突起28とは離隔した位置に第1縮径部27が形成されている。この様に、突起28に対応する尾栓26の内面を全ての領域に渡って空間部(第1拡径部29)とすることによって、キャップ部材14を装着した際に、前記突起28が容易に内径方向に変更することができ、その結果、前例よりも突起28やキャップ部材14の内面の摩耗が極力防止され、さらに長期に渡って良好なキャップ部材14と尾栓26との嵌合作用が得られる。
第3例を図7に示し説明する。尾栓30の第2拡径部31を前例のよりもさらに拡径した例であり、その拡径により、第2拡径部31における肉厚Aは、尾栓30の前端面部における肉厚Bよりも薄く形成されている。第2拡径部31の肉厚を薄くすることによって、キャップ部材14を挿着させた際、万が一、その嵌合作用による尾栓3の変形が第1拡径部32で吸収しきれなかった時、前記第2拡径部31が変形し、これによって前記嵌合作用による尾栓30の突起33の変形が分散・吸収される。
第4例を図8に示し説明する。軸本体34の後部に縮径部35を形成すると共に、その縮径部35に尾栓36を嵌合させ、そして、前記縮径部35を形成することによって形成された段部37と尾栓36との接触部分に弾性体38を介在させた例である。勿論、本例においても、尾栓36の前方内面には第1拡径部39が形成されており、その第1拡径部39が形成されることによって軸本体34との間に逃げ空間部Sが形成されている。本例においても、突起18やキャップ部材14の内面の摩耗が極力防止され、長期に渡って良好なキャップ部材14と尾栓3との嵌合作用が得られると共に、弾性体38が逃げ空間部Sに向かって移動するため、弾性体の膨出部にキャップ部材14の内面が接触することなくスムーズに挿着することができ、また、外すこともできる。
1 軸筒
2 軸筒本体
3 尾栓
4 先部材
5 1次成型軸
6 2次成型軸
7 雄ねじ部
8 嵌合突起
9 傾斜面
10 傾斜面
11 縮径部
12 ボールペンリフィル
13 ボールペンチップ
14 キャップ部材
15 クリップ
16 底部
17 凹陥部
18 突起
19 第1拡径部
20 第1縮径部
21 第1円錐部
22 第2円錐部
23 第2拡径部
24 第2縮径分
25 変形部
26 尾栓
27 第1縮径部
28 突起
29 第1拡径部
30 尾栓
31 第2拡径部
32 第1拡径部
33 突起
34 軸本体
35 縮径部
36 尾栓
37 段部
38 弾性体
39 第1拡径部
S 逃げ空間部

Claims (3)

  1. 一方の軸を他方の軸内に挿入する連結部と、その連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させる軸の連結構造であって、挿入する一方の軸は1次成型軸の外面に2次成型軸の弾性体を2色成形によって一体成形した軸であり、1次成型軸の前端近傍と後端近傍は2次成型軸が被覆されておらず1次成型軸が露出し、1次成型軸と2次成型軸の弾性体の端部で形成される段部を後端部とし、他方の軸は挿入する一方の軸の1次成形軸部の外周部に配され、その前端部は前記挿入する一方の軸の後端部と接触し、連結時には前記挿入する一方の軸の後端部は、他方の軸の前端部との接触による圧縮作用によって弾性体が変形する様になし、この変形した弾性体の変形部が移動する逃げ空間部を挿入する一方の軸の1次成形軸部の外面と他方の軸の内面との隙間に形成すると共に、前記一方の軸を前記他方の軸内に挿入する軸と軸の連結部を覆うように被覆体を着脱自在に嵌合させると共に、前記他方の軸の外周部において前記逃げ空間部の位置に係合突起を形成し、被覆体の内周面には係合受部を形成し、それら係合突起、並びに、係合受部との係合により前記被覆体の軸に対する嵌合作用を得ると共に、被覆体との嵌合により圧縮される他方の軸の外周部の係合突起の高さを、前記逃げ空間部として形成されている空間高さよりも小さくした筆記具の軸と軸との連結構造。
  2. 一方の軸を他方の軸内に挿入する際、前記一方の軸の外面に嵌合突起を設け、前記他方の軸の内面に被嵌合突起を設け前記一方の軸の嵌合突起と乗り越え嵌合する連結構造において、前記一方の軸と前記他方の軸を嵌合作用によって連結すると共に、その嵌合部を前記他方の軸と被覆体との嵌合部よりも後方に設けた請求項に記載の筆記具の軸と軸との連結構造。
  3. 前記一方の軸と前記他方の軸の嵌合部の後方に、前記他方の軸の前端部における肉厚よりも薄い薄肉部を前記他方の軸に形成した請求項に記載の筆記具の軸と軸との連結構造。
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