JP2008254377A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】口先部材の外壁に弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具において、滑り止め部材が容易に移動せず、且つ口先部材に、容易に滑り止め部材を装着可能な筆記具を提供することにある。
【解決手段】軸筒の先端部に、外径が先端に向かって徐々に縮径してなる口先部材を着脱自在に装着し、前記口先部材の外壁に、弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具であって、前記口先部材の外壁の軸心方向で異なる2箇所に、溝を周設し、前記滑り止め部材の内壁に、前記口先部材の2箇所の溝に対向する凸部を形成し、前記口先部材の溝に、前記滑り止め部材の凸部を係合して装着するとともに、前記軸筒の把持部にグリップ部材を装着するとともに、前記グリップ部材の先端部を滑り止め部材に圧接して配設するとともに、前記グリップ部材の先端外壁と滑り止め部材の後端外壁を連続的に形成することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、軸筒の先端部に、口先部材を着脱自在に装着し、前記口先部材の外壁に小径部を形成し、該小径部に弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具に関する。
従来から、軸筒の先端部に、口先部材を着脱自在に装着し、前記口先部材の外壁に小径部を形成し、該小径部に弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具は知られている。
こうした筆記具として、実公平05−29913号公報「両頭複合筆記具」や特開2005−7584号公報「筆記具」に開示されている。
「実公平05−29913号公報」 「特開2005−7584号公報」
しかしながら、特許文献1のように、口金に形成した溝にOリング等の弾性体を装着するだけでは、Oリングに指等が当接し、先端開口部方向や反対方向へ力が加わると容易に移動し、口金に形成した溝から外れてしまうことがあった。
また、特許文献2のように口金に形成した溝の後端に、後方に向かって固定溝の深さが深くなる傾斜面を形成することで、軸筒後端方向へ力が加わった場合の移動を防止することはできるが、先端開口部方向へ力が加わった場合には移動を防止することはできなかった。
本発明はこうした問題に鑑み、口先部材の外壁に弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具において、滑り止め部材が容易に移動せず、且つ口先部材に、容易に滑り止め部材を装着可能な筆記具を提供することにある。
本発明は、軸筒の先端部に、外径が先端に向かって徐々に縮径する口先部材を着脱自在に装着し、前記口先部材の外壁に、弾性体からなる滑り止め部材を装着し、前記軸筒の把持部にグリップ部材を装着してなる筆記具であって、前記口先部材の外壁の軸心方向で異なる2箇所に溝を周設し、前記滑り止め部材の内壁に、前記口先部材の2箇所の溝に対向して形成した凸部を装着するとともに、前記グリップ部材の先端面を前記滑り止め部材の後端面に圧接して配設したことを特徴とする。
また、前記グリップ部材の先端外径と、前記滑り止め部材の後端外径を、略同一とし、前記グリップ部材の先端外壁と滑り止め部材の後端外壁を連続的に形成したことを特徴とする。
また、前記滑り止め部材の一方の凸部の幅及び/又は内径が、対向する一方の溝の幅及び/又は溝の底壁の外径より大きく形成し、前記滑り止め部材の一方の凸部を前記溝に圧入して係合し、他方の凸部の幅及び/又は内径が、対向する他方の溝の幅及び/又は溝の底壁の外径と同等以下とし、前記滑り止め部材の他方の凸部を前記他方の溝に非圧入状態に係合してあることを特徴とする。
更にまた、前記2つの溝の内幅を、前記2つの凸部の内幅よりも大ききくし、前記滑り止め部材が、軸心方向に伸長した状態に装着、又は前記2つの溝の外幅を、前記2つの凸部の外幅よりも大ききくし、前記滑り止め部材が、軸心方向に圧縮した状態に装着してあることを特徴とする。
更にまた、前記滑り止め部材の硬度が、前記グリップ部材の硬度よりも硬いことを特徴とする。
本発明は、口先部材の外壁に弾性体からなる滑り止め部材を装着してなる筆記具において、滑り止め部材が容易に移動せず、且つ口先部材に、容易に滑り止め部材を装着可能な筆記具を提供することができた。
次に図面を参照しながら、本発明の筆記具の実施例を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
図1から図4に示す実施例1の筆記具1は、前軸2と内部胴4を着脱自在に螺着し、内部胴4を被覆するように後軸3を装着して軸筒本体を構成し、前軸2の先端の雄ねじ部2aに黄銅を切削加工することにより形成した口先部材6の雌ねじ部6aを着脱自在に螺着し、前軸2の把持部に、予めシリコーンゴムにて成形したグリップ部材5を配設してある。また、グリップ部材5と後軸3間に転がり防止用突起を兼務し、レンズ16を有する装飾リング15を回転自在に配設してある。
また、内部胴4内にPOM樹脂で形成した回転カム11からなる出没機構を具備している。この出没機構は、従来から知られているもので、簡単に説明すると、内部胴4の内壁面に回転カム11を前後に摺動案内し回転させるためのカム溝(図示せず)を形成し、このカム溝に、回転カム11に形成した突起を係合して配設してある。回転カム11の後端には、回転カム11を摺動し回転を付与するためのカム部を先端に有した押し棒10を配設し、さらにその後端にノック体8を、後軸3及び内部胴4より外方に突出した状態に配設した構造である。また、ノック体8にはノック体カバー9を装着してある。
回転カム11の前方には、筆記具用インキ(図示せず)を収容したインキ収容管12の先端部に、ボールを回転自在に包持したボールペンチップ13を装着したボールペンレフィルをコイルスプリング14により後軸3後端方向へ付勢して、摺動自在に配設してあり、口先部材6を取り外すことで、ボールペンレフィルを交換可能としてある。
ノック式の筆記具1を使用するには、ノック体8を押圧して押し棒10を押圧し、さらに回転カム11をカム溝(図示せず)に沿って前進させ、押し棒10のカム部の作用により回転カム11を回転させて、ボールペンチップ13を口先部材6の先端開口部6bより突出させて使用することができる。さらにノック体8を押圧すると、押し棒10のカム部の作用により回転カム11を回転させ、コイルスプリング14の付勢力によって回転カム11をカム溝(図示せず)に沿って後退させ、ボールペンチップ13を没入することができる。
口先部材6には、軸心J方向で異なる2箇所に、溝6c、6dを周設してあり、滑り止め部材7に、口先部材の2箇所の溝6c、6dに対向する位置に形成した凸部7b、7cを係合して装着する。具体的には、口先部材6の先端側から滑り止め部材7を嵌挿すると、滑り止め部材7の後端側の凸部7cが口先部材6の外壁に当接する。その後、滑り止め部材7を後端方向に押圧(図3の矢印F方向)すると、弾性体で形成した滑り止め部材7は凸部7cの内径が大きくなる方向に広がって移動する。その後、先端側の凸部7bが口先部材6の外壁に当接する。更に、滑り止め部材7を後端方向に押圧(図3の矢印F方向)すると、凸部7bの内径も大きくなる方向に広がって移動し、対応する溝6d、6dの位置で弾性変形によって元に戻り、凸部7b、7cを溝6c、6dに係合して装着してある。
また、口先部材6と前軸2との螺合が終了した時点で、グリップ部材5の先端面5aと滑り止め部材7の後端面7aを圧接(圧接量t)して配設することによって、弾性体領域に段部や間隙が形成されないため、指が確実に弾性領域に当接し、滑り止めの効果が向上する。更に、グリップ部材5の先端外径Pと滑り止め部材7の後端外径pを略同一にすることによって、グリップ部材5と滑り止め部材7の外壁を段部のない連続状に形成することができ、把持しやすくなり好ましい。
このように、外径が先端開口部6bに向かって徐々に縮径する口先部材6の外壁に、軸心J方向で異なる2箇所に溝6c、6dを周設し、この2箇所の溝6c、6dに、滑り止め部材7に形成した凸部7b、7cを係合して装着することによって、筆記時などに先端開口部6b方向や反対方向へ力が加わっても、凸部7b、7cの側壁面7e、7f、7g、7hが対向する溝6c、6dの側壁面6e、6f、6g、6hに当接して滑り止め部材7の移動を防止することができるとともに、口先部材6に容易に滑り止め部材7を装着することができる。
また、口先部材6は前軸2に螺合してあるので、口先部材6に滑り止め部材7を装着することによって、締め付け及び取り外す時に、回転(図4のR方向及び反対方向)させやすいため、組立時における口先部材6の締め付け不足の発生を抑制し、ボールペンレフィルの交換性が向上する。
尚、本願発明は、グリップ部材と滑り止め部材を別個に形成しているが、グリップ部材と滑り止め部材を一体に形成した場合に比べ、組立工数は増加するものの、個々の装着が容易であり、結果として組立性が向上するとともに、個々の部材を形成し易く、且つ、口先部材を着脱し易いという効果を奏する。
また、滑り止め部材7の後端側の凸部7cの内径Nを、口先部材6の後端側の溝6dの底面外径nよりも小さく(N<n)し、滑り止め部材7の後端側の凸部7cを口先部材6の後端側の溝6dに圧入して装着力を向上させることが好ましい。本願発明では、軸心方向で異なる2箇所に、溝6c、6dを周設し、この溝6c、6dに滑り止め部材7の凸部7b、7cを係合して装着してあるので、どちらか一方を圧入してあれば、もう一方を圧入していなくても強い装着力を得られるため、滑り止め部材7の先端側の凸部7b内径Mは、口先部材6の先端側の溝6cの底面外径mと同等以下としてある。具体的には、どちらか一方の滑り止め部材の凸部内径Nと、口先部材の溝の底面の外径nとの径差は、0.2mm〜1mm程度としてあればよい。
また、2つの溝6c、6dの内幅gを、滑り止め部材7の2つの凸部7b、7cの内幅Gよりも大ききくし、滑り止め部材7を軸心方向に伸長した状態に装着、又は2つの溝6c、6dの外幅hを、滑り止め部材7の2つの凸部7b、7cの外幅Hより大ききくし、滑り止め部材7を軸心方向に圧縮した状態に装着することによって、凸部7b、7cの側壁面が、溝6c、6dの側壁面に圧接し、軸心方向での装着力が向上し、滑り止め部材7が移動し難くすることができるので好ましい。
口先部材の溝及び対向する滑り止め部材の凸部の形成位置は、軸心方向で異なる位置であれば特に限定されないが、滑り止め部材の先端部及び後端部の内壁に凸部を形成し、凸部間の距離を離すことによって、凸部間の距離が短い場合に比べて凸部の内径が大きくなる方向に広がる時に、一方の凸部が、他方の凸部が広がる影響を受け難くなるため、広がりやすくなるため好ましい。また、少なくとも2個所に溝を形成してあれば、3箇所、4箇所等、溝の数は特に限定されない。
尚、本実施例では、便宜上、後軸内に内部胴を配設し、この内部胴にカム溝(図示せず)、回転カム等の出没機構を具備してあるが、後軸に直接、カム溝(図示せず)を形成し、回転カム等の出没機構を具備してもよい。
本発明の弾性体は、弾性変形可能なシリコーンゴム、天然ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、塩化ビニル樹脂、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、ポリエチレン樹脂、その他合成ゴム、熱可塑性エラストマー等、一般的に知られている弾性体のなかから適宜選定すればよいが、対候性、耐熱性、耐寒性等を考慮し、シリコーンゴムを用いることが好ましい。更に、装着性や把持感を考慮し、硬度(試験方法:JIS K6301、試験条件:JIS−A型)が20〜70、好ましくは30〜50のシリコーンゴムを用いることが最も好ましい。
また、滑り止め部材の装着性を向上させるために、少なくとも内壁面を梨字面とすることが好ましい。更にまた、グリップ部材と滑り止め部材が圧接したときに滑り止め部材が変形すると、溝から凸部が外れ易くなるために、滑り止め部材の硬度をグリップ部材の硬度よりも硬くすることが好ましい。
実施例では、便宜上、口先部材を金属製にて形成してあるが、金属製に限定されるものではなく、樹脂材料等、口先部材として一般的に知られている材料のなかから適宜選定すればよい。
本発明の筆記具は筆記体の種類やノック式、キャップ式に限定されることなく、口先部材を着脱自在に装着してなる筆記具に広く実施可能である。
本発明の筆記具の軸筒を示す、縦断面図である。 図1における要部拡大断面図である。 図1における口先部材と滑り止め部材を示す図である。 図1における口先部材を螺着する状態を示す一部省略した図である。
符号の説明
1 筆記具
2 前軸
2a 雄ねじ部
3 後軸
4 内部胴
5 グリップ部材
5a 先端面
6 口先部材
6a 雌ねじ部
6b 先端開口部
6c、6d 溝
7 滑り止め部材
7a、7b 凸部
8 ノック体
8 ノック体カバー
10 押し棒
11 回転カム
12 インキ収容筒
13 ボールペンチップ
14 コイルスプリング
M、N 凸部の外径
m、n 溝の内径
P 滑り止め部材の後端外径
p グリップ部材の先端外径
t 圧接量

Claims (5)

  1. 軸筒の先端部に、外径が先端に向かって徐々に縮径する口先部材を着脱自在に装着し、前記口先部材の外壁に、弾性体からなる滑り止め部材を装着し、前記軸筒の把持部にグリップ部材を装着してなる筆記具であって、前記口先部材の外壁の軸心方向で異なる2箇所に溝を周設し、前記滑り止め部材の内壁に、前記口先部材の2箇所の溝に対向して形成した凸部を装着するとともに、前記グリップ部材の先端面を前記滑り止め部材の後端面に圧接して配設したことを特徴とする筆記具
  2. 前記グリップ部材の先端外径と、前記滑り止め部材の後端外径を、略同一とし、前記グリップ部材の先端外壁と滑り止め部材の後端外壁を連続的に形成したことを特徴とする請求項1に記載の筆記具
  3. 前記滑り止め部材の一方の凸部の幅及び/又は内径が、対向する一方の溝の幅及び/又は溝の底壁の外径より大きく形成し、前記滑り止め部材の一方の凸部を前記一方の溝に圧入して係合するとともに、前記滑り止め部材の他方の凸部の幅及び/又は内径を、対向する他方の溝の幅及び/又は溝の底壁の外径と同等以下とし、前記滑り止め部材の他方の凸部を前記他方の溝に非圧入状態に係合してあることを特徴とする請求項1または2に記載の筆記具
  4. 前記2つの溝の内幅を、前記2つの凸部の内幅よりも大ききくし、前記滑り止め部材が、軸心方向に伸長した状態に装着、又は前記2つの溝の外幅を、前記2つの凸部の外幅よりも大ききくし、前記滑り止め部材が、軸心方向に圧縮した状態に装着してあることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の筆記具
  5. 前記滑り止め部材の硬度が、前記グリップ部材の硬度よりも硬いことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の筆記具
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