JP5523899B2 - 詰替え用ノズル - Google Patents

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Description

本発明は、詰替え用ノズルに関するものであり、内容物の漏れ出しを起したり、手や衣服を汚すことなしに簡便かつ効率的に内容物を詰替えようとするものである。
シャンプーやリンス、洗剤、消臭除菌剤あるいは化粧品等を入れる容器としては、内容物の適量取り出しを可能とするためにポンプの如き吐出器を備えられたものや筒状のノズルを備えたものが数多く上市される傾向にあり、内容物を使いきったのちは、別途に市販されている詰替え容器から新たな内容物を移し替えて元の容器(以下、継続使用容器という。)を再利用するのが普通になってきており、これによって資源の有効活用が図られている。
ところで、詰替え用の内容物を充填した容器はもともと、パウチタイプの容器や薄肉のブロー成形品等腰がない(剛性が低い)容器が適用されており内容物の詰替えが行い難く、例えば特許文献1のように2つの容器をねじを介して連結したのち内容物の移し替えを行うなど、これまでに種々の提案がなされてきてはいるものの、この種の容器にあっては、詰替え作業に手間がかかることからその改善が求められているのが現状であった。
特開2000−159249号公報
本発明の課題は、内容物の漏れ出し等の不具合を起すことなしに簡便かつ効率よく内容物を移し替えることができ、容器内の内容物を注出するにあたってはそのまま注出ノズルとして使用し得る使い勝手のよい詰替え用ノズルを提案するところにある。
本発明は、容器の口部に起立姿勢でもって装着され、詰替えるべき内容物を充填した容器の注出栓に挿入、連係させて該容器内の内容物を移し替える詰替え用のノズルであって、
前記ノズルは、詰替えるべき内容物を流通させる貫通経路を備えた筒体からなり、
前記筒体の胴体部分に、その軸心に沿って該胴体部分を少なくとも部分的に分断して該経路につながる隙間を形成するが、該注出栓への挿入、連係によって端面同士が相互に突き合わされて該隙間が閉塞される切欠部を有する、ことを特徴とする詰替え用ノズルである。
前記隙間は、前記胴体部分を外側から拘束して弾性的な変形を惹起せしめて該筒体の径を限りなく小さくすることが望ましい。
また、筒体としては、基端から先端部に向けて前記貫通経路の開口面積を漸減する先細り形状をなすものがより有利に適合する。
詰替えられる側の容器である継続使用容器の口部に装着されたノズルの胴体部分に該胴体をその軸心に沿って少なくと部分的に分断するような隙間を形成する切欠部を設けておくことで容器内の内容物を排出する際に脈動が押さえられるとともに容器内の効率的な空気置換が行われ内容物のスムーズな注出が可能となり、詰替え用ノズルを注出ノズルとしてそのまま使用することができる。
詰替えるべき内容物を充填した容器内の内容物を移し替えるにあたって、筒体の胴体部部に設けた切欠部の端部同士を相互に近接させて該切欠部によって形成された隙間を狭めることで該隙間からの内容物の漏れ出しや飛散を抑制することが可能となり効率的な移し替えが行なえる。
筒体をその基端から先端部に向けて経路の開口面積が漸減する先細り形状としておくことで注出栓に挿入、連係させるのみで隙間を狭めることが可能であり、詰替え作業が簡単になる。
本発明にしたがう詰替え用ノズルの実施の形態を側面で示した図である。 図1に示した詰替え用ノズルの正面を示した図である。 図1に示した詰替え用ノズルの平面を示した図である。 図1に示した詰替え用ノズルを用いて内容物の移し替えを行っている状況を示した図である。 図1に示した詰替え用ノズルを用いて内容物の移し替えを行っている状況をノズルの正面について示した図である。 図1に示した詰替え用ノズルを用いて内容物の移し替えを行っている状況をノズルの平面について示した図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1〜3は、本発明にしたがう詰替え用ノズルを継続使用容器の口部に装着した例で示した図である。
図における1は、詰替えるべき内容物をその入側端、出側端において流通させる貫通経路rを備えた筒体である。この筒体1は詰替え用ノズル(継続使用容器の口部に装着されるノズル)の主体をなすものであって、胴体部分にはその軸心Lに沿って該胴体部分を少なくとも部分的に分断して隙間mを形成する切欠部1aが形成されていて、後述する詰替え容器の注出栓に挿入、連係させることによって隙間mを筒体1自身の弾性的な変形(縮径)により狭め(切欠部1aの端面相互を突き合わせて隙間mを塞ぐようにしてもよい。)させることができるようになっている。なお、筒体1は、図3に示すように、上面から見て略C字形状をなすものを用いているが、軸心Lに沿って切欠部1aが設けられていればどのような形状でもよい。
また、2は、筒体1を継続使用容器Yの口部Yに起立姿勢でもって装着するためのベースである。このベース2と筒体1とは一体連結した成形体として構成することができるものであり、継続使用容器Yの口部Yにねじ止めあるいはアンダーカットによって着脱自在に係合可能な環状体2aと、この環状体2aの上端に起立姿勢で一体連結する環状周壁2bと、継続使用容器Yの口部Yの内側において区画凹所を形成するとともにその縁部を全周にわたって該環体2aの上部に一体連結したカップ部2c(周壁2cと、この周壁2cの下端に一体的につながる底壁2cとからなる。)とからなり、このカップ部2cの底部中央において筒体1が起立している。
ベース2の環状周壁2bの外周面にはねじ部が形成されており、図示しないオーバーキャップをねじ止めすることによって継続使用容器Yを密封状態に保持することが可能になっている(ねじによる係合の代わりにアンダーカットによる係合を適用してもよい。)。また、カップ部2cの底部(底壁2c)は、一端から他端に向けて傾いており、底部が最も低くなる部位には筒体1の切欠部1a及び継続使用容器Yの内部につながる空気置換用の開口Kが設けられている。
また、3は、詰替え用の内容物が充填された容器(詰替容器)である(図1参照)。容器3は、反転状態で示してあり、その口部3aには、筒体1を内包し該筒体1の外周壁に当接してその胴体部分を径方向に縮小し得る内径を有する筒状体からなる注出栓4が装着されている。また、5は、注出栓4の経路の末端部に着脱可能に嵌合する栓体である。栓体5は経路を密封状態に保持するものであり、容器3の内側へ押し込むことにより取り外される。また、注出栓4は容器3の口部3aの内側において嵌合する小径筒体4aと、この小径筒体4aの突端に一体連結する大径筒体4bから構成されており、その相互に段差部を形成し、小径筒体4aの内壁面とこの内壁面に対抗する大径筒体4bの内壁面で筒体1を拘束することによって該筒体1を縮径する。
詰替え用の内容物を充填した容器3内の内容物を継続使用容器Yに移し替えるには、図1に示すように容器3を反転して注出栓4の内側に筒体1を挿入して連係させていく。
注出栓4に筒体1を差し込んでいくと該筒体1の先端が栓体5に当接、押圧され、これにより図4に示す如く該栓体5が注出栓4の経路4aから脱落することとなり、容器3内の内容物が該経路4a、筒体1の貫通経路rを通して継続使用容器Yへと流れ込む。
かかる状態においては注出栓4の内側壁(小径筒体4aの一部分4aとこれに対抗する大径筒体4bの一部分4b)が筒体1の外周壁に当接し該筒体1の胴体部分の径を縮小する向きに拘束、押圧することとなり、筒体1そのものが弾性変形して切欠部1aによって形成された隙間mの切り離し端同士が図5、6に示すように相互に突き合わさり、これにより隙間mからの内容物の溢れ出しや飛散を起こすことなしに、内容物がスムーズに移し替えられることになる。なお、隙間mは完全に塞ぐ必要はなく、筒体1の胴体部分を縮径させて該隙間mを狭めることができればよい。
筒体1は、基端1bから先端部1cに向けて貫通経路rの開口面積が漸減する先細り形状をなすものを適用した例を示したが、これにより、注出栓4へのスムーズな挿入、連係を実現するとともに、とくに筒体1の基端1bを注出栓4の内径と同じにするか若干大きくすることで該筒体1の胴体部分を縮径させるに十分な力を作用させることができる。
筒体1として貫通経路rの径を全長にわたって同じにする場合には、少なくとも先端部において径を大きくしておけばよく、基部に向けて径を小さくした先広がり形状をなす喇叭状の注出栓4を適用してもよい。このような注出栓4を適用する場合にあっても内容物を移し替える際に切欠部1aによって形成された隙間mを狭めることが可能となる。
切欠部1aの幅や長さは、貫通経路rのサイズによって種々変更することができるものであって、筒体1の全長にわたって設けてもよいし、部分的に設けてもよく、この点はとくに限定されない。
筒体1は、弾性的な変形を容易ならしめるためベース2を含めて合成樹脂にて成形することができる。
栓体5としては、注出栓4の経路の末端部に着脱自在に嵌合するものを例として示したが、該栓体5の代わりに薄肉のシート(アルミ等)を貼着しておき、筒体1の先端で突き破るようにしてもよいし、あるいは栓体5と小径筒体4aを薄肉部分を介して一体連結(一体成形)しておき、筒体1によって栓体5を押し込んで該薄肉部分から栓体5を切り離すようにしてもよく、この点については限定されない。
内容物のたれ落ちや手、衣服への付着を回避することが可能で、かつ、簡単な操作のもとで内容物の移し替えをスムーズに行なえ、しかも、注出ノズルとしてそのまま使用し得る使い勝手のよい詰替え用ノズルが提供できる。
1 筒体
1a 切欠部
2 ベース
2a 環状体
2b 環状周壁
2c カップ部
3 詰替え容器
3a 口部
4 注出栓
4a 小径筒体
4b 大径筒体
5 栓体
r 貫通経路
m 隙間
Y 継続使用容器
口部
K 空気置換用の開口

Claims (3)

  1. 容器の口部に起立姿勢でもって装着され、詰替えるべき内容物を充填した容器の注出栓に挿入、連係させて該容器内の内容物を移し替える詰替え用のノズルであって、
    前記ノズルは、詰替えるべき内容物を流通させる貫通経路を備えた筒体からなり、
    前記筒体の胴体部分に、その軸心に沿って該胴体部分を少なくとも部分的に分断して該貫通経路につながる隙間を形成し、該注出栓への挿入、連係によって切り離し端面同士が相互に突き合わされて該隙間が閉塞される切欠部を有する、ことを特徴とする詰替え用ノズル。
  2. 前記隙間が、前記胴体部分の弾性的な変形により該胴体部分を縮径可能としたものよりなる、請求項1記載の詰替え用ノズル。
  3. 前記筒体は、基端から先端部に向けて前記貫通経路の開口面積を漸減する先細り形状を有する、請求項1又は2記載の詰替え用ノズル。
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