JP6184826B2 - 詰替え容器 - Google Patents

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本発明は、他の容器に詰め替えるための内容物を収容する詰替え容器に関する。
シャンプーやリンス、液体洗剤、消臭除菌剤あるいは化粧料等の内容物を容器に収容した形態の製品では、内容物を使い切った後、内容物を詰め替えて元の容器(以下、継続使用容器とする)を再利用するようにしている。詰替え用の内容物は、継続使用容器とは別の詰替え容器に収容され、この詰替え容器の円筒状の注出筒を継続使用容器の円筒状の注出筒を係合させて内容物の詰替えが行われる。
このような詰替え容器は、通常、パウチタイプの容器や薄肉のブロー成形容器等の剛性が低い容器により形成されるので、詰替え作業時に容器を掴みづらく、そのため液撥ねや液垂れを生じて周囲を汚してしまうなど、その詰替え作業は煩雑であった。
そこで、例えば特許文献1に示されるように、内容物を使い切った継続使用容器の注出筒と詰替え容器の注出筒とをねじ込みにより連結可能な構成とするなど、内容物を継続使用容器に容易に詰め替えるための種々の提案がなされている。
特開2000−159249号公報
しかしながら、液体洗剤等の粘度の高い内容物を収容する継続使用容器では、その口部に装着される注出栓として、スリット等による空気置換口が設けられて注出筒が完全な円筒形状ではないものが用いられるので、詰替え容器の注出栓として、継続使用容器側の注出筒の外側に係合する円筒状の注出筒を有するものを使用して詰替え作業を行うと、継続使用容器の側において内容物が注出筒の外側に流れ出し、この流れ出した内容物により空気置換口が塞がれて、詰替え時に内容物が外部にこぼれ出る恐れがあった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、内容物を外部に漏れ出させることなく容易に詰替え作業を行うことができる詰替え容器を提供することにある。
本発明の詰替え容器は、内容物を収容する容器本体と、該容器本体の口部に装着される注出栓とを備え、該注出栓を他の容器の口部に設けられた受け部材に係合させて前記容器本体内の内容物を前記他の容器に詰め替える詰替え容器であって、前記注出栓は、前記容器本体の口部に固定される固定部と、先端が内容物の注出口となる筒状の注出筒部と、前記注出筒部よりも内径が大きい筒状に形成され、前記注出筒部の基端に連ねて設けられる大径筒部と、前記注出筒部の内周面に接するとともに切り欠き窓部が設けられた内側筒部と、該内側筒部の一端を閉塞する底部とを備え、前記底部を前記固定部の側に向けた姿勢で前記注出筒部の内側に配置される栓体とを有し、前記栓体は、前記切り欠き窓部が前記注出筒部の内側に配置されて前記注出筒部が閉塞される閉位置から、前記切り欠き窓部が前記大径筒部の内部に配置されて前記注出筒部が前記大径筒部を介して前記容器本体の口部に連通される開位置にまで移動可能であることを特徴とする。
本発明の詰替え容器では、矩形形状に形成されるとともに互いに対向配置される一対の前記切り欠き窓部が前記内側筒部に設けられるのが好ましい。
本発明の詰替え容器では、前記栓体は、前記底部から径方向外側に突出するストッパ片を備え、該ストッパ片は、前記注出筒部の端面と前記大径筒部の内周面に設けられたストッパ壁との間に配置されて前記栓体の移動ストロークを開位置と閉位置との間に規制するのが好ましい。
本発明の詰替え容器では、前記大径筒部の内周面に摺接するリブ形状に形成された複数の前記ストッパ片が周方向に等間隔に並べて設けられるのが好ましい。
本発明によれば、栓体の内側筒部に設けられる切り欠き窓部の面積を適切な大きさとすることにより、注出筒部から注出される内容物の流量を、その粘度に応じた適正な流量に設定することができるので、詰替え作業時に内容物を適正な流量で注出筒部から注出させて、詰め替えられる内容物が他の容器の受け部材から外部にこぼれ出ることを防止することができる。
本発明の一実施の形態である詰替え容器の一部切り欠き断面図である。 (a)は図1に示す栓体の平面図であり、(b)は同図(a)におけるA−A線に沿う断面図である。 図1に示す詰替え容器の注出筒部を継続使用容器の注出ガイド部に係合させた状態を示す一部切り欠き断面図である。 図3に示す状態から栓体を開位置へ移動させた状態を示す一部切り欠き断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に例示説明する。
図1に示す本発明の一実施の形態である詰替え容器1は容器本体2を有している。容器本体2は、例えばシャンプーやリンス、液体洗剤、消臭除菌剤あるいは化粧料等の内容物Mを収容する胴部2aと、この胴部2aの上端に設けられる円筒状の口部2bとを有している。この容器本体2としては、例えばパウチタイプの容器や薄肉のブロー成形ボルト等の容器を用いることができる。
容器本体2の口部2bには、内容物Mを容器本体2から外部に注出させる注出栓10が装着されている。この注出栓10は固定部としての装着筒部11を有し、装着筒部11は樹脂材料により円筒状に形成され、その内周面に設けられた雌ねじ11aが口部2bの外周面に設けられた雄ねじ2cにねじ結合されて口部2bに固定されている。なお、装着筒部11は、上記した雌ねじ11aと雄ねじ2cによる固定構造に限らず、アンダーカット等の他の固定構造により容器本体2の口部2bに固定される構成とすることもできる。
装着筒部11の上側には大径筒部12が設けられている。本実施の形態では、大径筒部12は、装着筒部11と同径の円筒状に形成されて装着筒部11と一体に設けられている。なお、大径筒部12は装着筒部11と別体に形成されたものを装着筒部11に固定する構成とすることもできる。
大径筒部12の内周面には径方向内側に向けて突出するストッパ壁12aが一体に設けられ、口部2bの上端がストッパ壁12aに当接することで装着筒部11の口部2bへのねじ込み量が規定される。また、ストッパ壁12aの内周端にはそこから軸方向下方側へ向けて延びる嵌合筒12bが一体に設けられ、この嵌合筒12bが口部2bの内周面に嵌合している。
大径筒部12の上側には注出筒部13が設けられている。注出筒部13は樹脂材料により大径筒部12よりも内径が小さい円筒状に形成され、その先端は内容物Mの注出口13aとなっている。注出筒部13の基端(注出口13aとは反対側の端)には、注出筒部13よりも大径の円筒状の嵌合筒部14が一体に設けられ、この嵌合筒部14は大径筒部12の先端部側の外周面が凹んだ凹み壁12cの外側に圧入されている。これにより、注出筒部13は、その基端が大径筒部12の先端に連なるように大径筒部12に固定されている。
注出筒部13の内側には栓体20が設けられている。図2に示すように、栓体20は、注出筒部13の内周面に接する内側筒部21と、内側筒部21の一端を閉塞する底部22とを備えた底付き円筒状に形成され、図1に示すように、内側筒部21に対して底部22を装着筒部11の側(図1中で下側)に向けた姿勢で注出筒部13の内側に配置されている。内側筒部21の外径は注出筒部13の内径よりも僅かに小さくなっており、栓体20は注出筒部13の内側に軽圧入されて、注出筒部13に対する軸方向位置が保持されるが、強く押されることにより注出筒部13に対して軸方向に移動することができるようになっている。
なお、栓体20は樹脂製とするのが好ましいが、注出筒部13に対して適度な摩擦を生じることができれば金属製とすることもできる。
内側筒部21には一対の切り欠き窓部21aが設けられている。これらの切り欠き窓部21aは、それぞれ内側筒部21を径方向に貫通する矩形形状の孔として形成され、内側筒部21の軸心を挟んで互いに対向配置されている。
なお、切り欠き窓部21aは上記のような矩形形状に限らず、例えば円形など他の形状とすることもできる。また、切り欠き窓部21aは、2つに限らず、例えば1つだけ設けてもよく、または2つ以上の任意の数だけ設けてもよい。
図2に示すように、栓体20の底部22には、この底部22の外周面から径方向外側に向けて突出する4つのストッパ片23が周方向に等間隔に並べて(図示する場合は周方向に90度毎に並べて)設けられている。こられのストッパ片23は、それぞれ径方向に延びる径方向延出部23aと、軸方向に延びる軸方向延出部23bとを有するL字のリブ形状に形成され、軸方向延出部23bの外側面において大径筒部12の内周面に摺動可能に接している。
図1に示すように、これらのストッパ片23は、注出筒部13の下側の端面(注出筒部13と大径筒部12とを連ねる段差面)24と、大径筒部12の内周面に設けられたストッパ壁12aとの間に配置されており、栓体20の移動ストロークを、径方向延出部23aが端面24に当接する閉側ストローク端位置(閉位置)と、軸方向延出部23bの下端がストッパ壁12aに当接する開側ストローク端位置(開位置)との間に規制することができる。
栓体20が、図1に示すように閉側ストローク端つまり閉位置にあるときには、切り欠き窓部21aは注出筒部13の内側に配置されており、注出筒部13は大径筒部12との連通が栓体20により閉塞された閉状態とされる。一方、栓体20は、この閉位置から開側ストローク端位置つまり開位置にまで移動することができ、栓体20が開位置にあるときには、切り欠き窓部21aが大径筒部12の内部に配置されて、注出筒部13は切り欠き窓部21aと大径筒部12とを介して容器本体2の口部2bに連通された開状態とされる。
この詰替え容器1は、容器本体2に収容した内容物Mを他の容器に詰め替えることができる。図3に示すように、この詰替え容器1から内容物Mが詰め替えられる他の容器は、例えば内容物Mが充填されて製品とされる継続使用容器30とすることができる。この継続使用容器30に収容された内容物Mが使い切られた後、詰替え容器1から継続使用容器30に内容物Mが詰め替えられる。
この継続使用容器30は、容器本体31を備え、この容器本体31は内容物Mを収容する胴部31aと、胴部31aの上端に設けられる口部31bとを有し、口部31bには受け部材40が装着されている。受け部材40は装着筒部41を有し、装着筒部41の上端には円筒状の周壁42が一体に設けられている。この周壁42にはオーバーキャップ(不図示)をねじ結合することができる。また、装着筒部41の内側には、口部31bの内側に区画凹所を形成する底壁43が設けられている。底壁43は径方向の一方側から他方側に向けて傾斜している。
底壁43の中心には注出ガイド部44が一体に設けられている。注出ガイド部44は、詰替え容器1の注出筒部13の内径よりも小径の外径を有するとともにその軸線に沿って延びるスリット44aを備えた断面C字形状に形成されており、底壁43から上方に向けて突設されている。底壁43の最も低い位置には空気置換口45が設けられ、この空気置換口45は注出ガイド部44のスリット44aに連ねられている。
次に、詰替え容器1の容器本体2に収容されている内容物Mを、継続使用容器30の容器本体31に詰め替える手順について説明する。
まず、図3に示すように、詰替え容器1を倒立姿勢とし、その注出筒部13の注出口13aに、起立姿勢の継続使用容器30の注出ガイド部44の先端を同軸状に挿入して、注出筒部13を注出ガイド部44に係合させる。このとき、注出筒部13は栓体20により閉じられた状態であるので、詰替え容器1を倒立姿勢としも、容器本体2の口部2bから注出された内容物Mは大径筒部12の内部に溜まった状態となって注出筒部13から漏れ出すことはない。
次に、図4に示すように、詰替え容器1を下方に向けて押して注出筒部13を注出ガイド部44に対して下方に移動させる。注出筒部13が注出ガイド部44に対して下方に移動すると、栓体20は、注出ガイド部44により押されて閉位置から開位置にまで移動し、ストッパ片23がストッパ壁12aに当接して、切り欠き窓部21aが大径筒部12の内部に配置された開状態となる。これにより、容器本体2の口部2bから注出されて大径筒部12に溜まっていた内容物Mは、切り欠き窓部21aを通って注出筒部13に流れ込み、注出口13aから注出ガイド部44を通って継続使用容器30の容器本体31に充填される。なお、ストッパ片23は軸方向延出部23bを有しているので、栓体20の底部22とストッパ壁12aとの間には隙間が設けられ、口部2bから注出された内容物Mはこの隙間を通って切り欠き窓部21aにまで流れることができる。
このような構成において、栓体20の内側筒部21に設けられる一対の切り欠き窓部21aの合計面積を、内容物Mの粘度に応じた適正な流量で詰め替えが行われるように、予め実験等により定められた適切な大きさとしておくことにより、注出筒部13から注出ガイド部44に向けて適正な流量で内容物Mを流れ込ませることができる。したがって、詰替え作業時に内容物Mを適正な流量で注出筒部13から注出ガイド部44に向けて注出させることができるので、詰め替えられる内容物Mが継続使用容器30の受け部材40のスリット44aや空気置換口45を塞ぎ、これにより内容物Mが受け部材40から外部にこぼれ出ることを防止することができる。また、内容物Mの粘度に応じた適正な面積の切り欠き窓部21aが設けられた栓体20を用いることにより、種々の粘度を有する内容物Mに対して、漏れを生じない詰替え容器1を製造することができる。
このような構成により、詰替え容器1を倒立姿勢とし、その注出筒部13の注出口13aを起立姿勢の継続使用容器30の注出ガイド部44の先端に係合させるとともに下方に押し下げるだけの簡単な作業で、詰替え容器1から継続使用容器30に内容物Mを容易に詰め替えることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態では、注出筒部や大径筒部を円筒状に形成するようにしているが、これに限らず、注出筒部や大径筒部を、例えば矩形断面を有する筒状など、他の断面形状を有する筒状に形成することもできる。
また、前記実施の形態では、注出筒部13は大径筒部12と別体に形成されて大径筒部12に嵌合固定される構成とされているが、注出筒部13の内側に栓体20を配置することができる構成であれば、注出筒部13を大径筒部12と一体に形成する構成とすることもできる。
さらに、詰替え容器1から内容物Mが詰め替えられる他の容器としては、上記のような継続使用容器30に限らず、注出筒部13に係合可能な構造の受け部材40を有するものであれば、他の構造の容器であってもよい。
1 詰替え容器
2 容器本体
2a 胴部
2b 口部
2c 雄ねじ
10 注出栓
11 装着筒部(固定部)
11a 雌ねじ
12 大径筒部
12a ストッパ壁
12b 嵌合筒
12c 凹み壁
13 注出筒部
13a 注出口
14 嵌合筒部
20 栓体
21 内側筒部
21a 切り欠き窓部
22 底部
23 ストッパ片
23a 径方向延出部
23b 軸方向延出部
24 端面
30 継続使用容器(他の容器)
31 容器本体
31a 胴部
31b 口部
40 受け部材
41 装着筒部
42 周壁
43 底壁
44 注出ガイド部
44a スリット
45 空気置換口
M 内容物

Claims (4)

  1. 内容物を収容する容器本体と、該容器本体の口部に装着される注出栓とを備え、該注出栓を他の容器の口部に設けられた受け部材に係合させて前記容器本体内の内容物を前記他の容器に詰め替える詰替え容器であって、
    前記注出栓は、
    前記容器本体の口部に固定される固定部と、
    先端が内容物の注出口となる筒状の注出筒部と、
    前記注出筒部よりも内径が大きい筒状に形成され、前記注出筒部の基端に連ねて設けられる大径筒部と、
    前記注出筒部の内周面に接するとともに切り欠き窓部が設けられた内側筒部と、該内側筒部の一端を閉塞する底部とを備え、前記底部を前記固定部の側に向けた姿勢で前記注出筒部の内側に配置される栓体とを有し、
    前記栓体は、前記切り欠き窓部が前記注出筒部の内側に配置されて前記注出筒部が閉塞される閉位置から、前記切り欠き窓部が前記大径筒部の内部に配置されて前記注出筒部が前記大径筒部を介して前記容器本体の口部に連通される開位置にまで移動可能であることを特徴とする詰替え容器。
  2. 矩形形状に形成されるとともに互いに対向配置される一対の前記切り欠き窓部が前記内側筒部に設けられる請求項1に記載の詰替え容器。
  3. 前記栓体は、前記底部から径方向外側に突出するストッパ片を備え、該ストッパ片は、前記注出筒部の端面と前記大径筒部の内周面に設けられたストッパ壁との間に配置されて前記栓体の移動ストロークを開位置と閉位置との間に規制する請求項1または2に記載の詰替え容器。
  4. 前記大径筒部の内周面に摺接するリブ形状に形成された複数の前記ストッパ片が周方向に等間隔に並べて設けられる請求項3に記載の詰替え容器。
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