JP5517265B2 - 封止シート及びこれを用いた液体吐出ヘッド並びにインクジェット装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の第1実施形態に係る封止シートの構成例を模式的に示した図である。この封止シート10は、図示せぬデバイスや機器等における内部からの液漏れと外部からの液の浸入を防ぐ必要のある部分に貼着される液体遮蔽(シール)用の部材であり、被覆対象物(不図示)の外表面に後付けで適用することができる。
上述のように、配線部分に空間56を残しながら接着剤(兼シール剤)を塗る方法の例を図4、図5に示す。図4は、スクリーン印刷或いはインクジェット法などにより、フィルム部材12上に直接、接着剤52をパターン形成するプロセス(ダイレクトパターニング)の例である。
フィルム部材12は、被覆対象物50であるデバイス内への水蒸気の流入も防ぐことができることが望ましく、アルミ箔やステンレス箔のような金属箔(金属フィルム)で構成することができる。フィルム部材12として、金属箔を用いる場合、図6に示すように、プラス(+)極又はマイナス(−)極のどちらか一方の電極は、金属箔から絶縁されているような構成にすることが望ましい。図6では、プラス(+)極の電気配線22(又は32)が絶縁体層54を介して金属箔のフィルム部材12から電気的に絶縁されている構成を例示した。ただし、図6の構成に代えて、マイナス(−)極の電気配線24(又は34)とフィルム部材12との間に絶縁体層を介在させる構成も可能である。
第1実施形態に係る封止シート10は、被覆対象物50の封止領域40を覆って、これを塞ぐように対象物に貼り付けられ、シールフィルムとして機能する。その一方、何らかの理由により、フィルム部材12を持ってしても封止領域40からの液体の漏洩を防げなかった場合には、接着界面を伝わる液体によって内部漏洩検知電極20の+/−両極の電気配線22、24がショートする。このため電気配線22、24の電気抵抗を測定することによって、漏洩を検知することができる。
図1〜図6の例では、内部からの漏洩と外部からの浸入(流入)を個別に識別するために、内部からの液漏れを検知する+/-極の電気配線(22,24)の系統と、外部からの液侵入を検知する+/-極の電気配線(32,34)の系統と、を含んだ2系統の検知電極(検知回路)を搭載した例を述べたが、検知用の電極対の配線形態は、封止すべきデバイスの部位や封止すべき界面の形状等に応じて自由に設計することができる。
図7は、第2実施形態に係る封止シートの要部構成図である。図7中、図1〜図6で説明した第1実施形態と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図9は第3実施形態に係る封止シート80の構成を模式的に示した図である。図9の例において、図1〜図6で説明した例と同一又は類似の構成については、同一の符号を付しその説明は省略する。図9ではコネクタ46の記載を省略しているが、電気配線の端部は図1と同様に、図示せぬ多端子のコネクタにまとめられて引き出される。
フィルム部材上に内部漏洩検知電極と外部浸入検知電極とを設ける場合、これらの検知電極は必ずしもフィルム部材の同じ側の面に設ける形態に限定されない。例えば、フィルム部材12の片側面(接着面側)に内部漏洩検知電極を形成し、反対側の面に外部浸入検知電極を形成する態様も可能である。封止シートのさらに外側を被覆するように別途、カバー部材などが設けられる場合など、封止シートの外表面が直接的に液に晒される可能性が低い使用形態においては、フィルム部材の接着面と反対側に検知電極を設ける構成を採用することができる。
上述の実施形態では、フィルム部材12の片側面に接着剤52による接着層を備えた封止シートを例示したが、接着剤52を有していない封止シートの形態も可能である。接着剤52による接着層が予め形成されていない封止シートを使用する場合には、必要に応じて接着面に接着剤を塗布すればよい。
次に、本実施形態に係る封止シートが適用されるインクジェットヘッドの構成例について説明する。図13は本発明の実施形態に係る封止シートが適用されるインクジェットヘッドの斜視図である。図13では、インクジェットヘッド110の下方(斜め下方向)から吐出面を見上げた様子が図示されている。このインクジェットヘッド110は、インクジェット印刷機の描画部に設置されるプリントヘッドであり、複数個のヘッドモジュール112を用紙幅方向に並べて繋ぎ合わせて長尺化したフルライン型のバーヘッド(シングルパス印字方式のページワイドヘッド)となっている。ここでは17個のヘッドモジュール112を繋ぎ合わせた例を示しているが、モジュールの構成、モジュールの個数及び配列形態については、図示の例に限定されない。符号114は、複数のヘッドモジュール112を固定するための枠体となるハウジング(バー状のラインヘッドを構成するためのハウジング)、符号116は、各ヘッドモジュール112に接続されたフレキシブル基板である。
上述した本発明の実施形態によるインクジェットヘッド110を適用したインクジェット記録装置の例を説明する。
給紙部612には、給紙トレイ650が設けられ、この給紙トレイ650から記録媒体624が一枚ずつ処理液付与部614に給紙される。本例では、記録媒体624として、枚葉紙(カット紙)を用いるが、連続用紙(ロール紙)から必要なサイズに切断して給紙する構成も可能である。
処理液付与部614は、記録媒体624の記録面に処理液を付与する機構である。処理液は、描画部616で付与されるインク中の色材(本例では顔料)を凝集させる色材凝集剤を含んでおり、この処理液とインクとが接触することによって、インクは色材と溶媒との分離が促進される。
描画部616は、描画ドラム670、用紙抑えローラ674、及びインクジェットヘッド672M,672K,672C,672Yを備えている。描画ドラム670は、処理液ドラム654と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)671を備える。描画ドラム670に固定された記録媒体624にインクジェットヘッド672M,672K,672C,672Yからインクが付与される。
乾燥部618は、色材凝集作用により分離された溶媒に含まれる水分を乾燥させる機構であり、乾燥ドラム676、及び溶媒乾燥装置678を備えている。
定着部620は、定着ドラム684、ハロゲンヒータ686、定着ローラ688、及びインラインセンサ690で構成される。定着ドラム684は、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)685を備え、この保持手段685によって記録媒体624の先端を保持できるようになっている。
排紙部622は、排出トレイ692を備えており、この排出トレイ692と定着部620の定着ドラム684との間に、これらに対接するように渡し胴694、搬送ベルト696、張架ローラ698が設けられている。記録媒体624は、渡し胴694により搬送ベルト696に送られ、排出トレイ692に排出される。搬送ベルト696による用紙搬送機構の詳細は図示しないが、印刷後の記録媒体624は無端状の搬送ベルト696間に渡されたバー(不図示)のグリッパーによって用紙先端部が保持され、搬送ベルト696の回転によって排出トレイ692の上方に運ばれてくる。
図20は、インクジェット記録装置600のシステム構成を示す要部ブロック図である。インクジェット記録装置600は、通信インターフェース770、システムコントローラ772、メモリ774、モータドライバ776、ヒータドライバ778、プリント制御部780、画像バッファメモリ782、ヘッドドライバ784等を備えている。
「記録媒体」は、インクジェットヘッドから吐出された液滴によってドットが記録される媒体の総称であり、印字媒体、被記録媒体、被画像形成媒体、受像媒体、被吐出媒体など様々な用語で呼ばれるものが含まれる。本発明の実施に際して、記録媒体の材質や形状等は、特に限定されず、連続用紙、カット紙、シール用紙、OHPシート等の樹脂シート、フィルム、布、不織布、配線パターン等が形成されるプリント基板、ゴムシート、その他材質や形状を問わず、様々な媒体に適用できる。
上述の実施形態では、停止したヘッドに対して記録媒体を搬送する構成を例示したが、本発明の実施に際しては、停止した記録媒体(被描画媒体)に対してヘッドを移動させる構成も可能である。なお、シングルパス方式のフルライン型の記録ヘッドは、通常、記録媒体の送り方向(搬送方向)と直交する方向に沿って配置されるが、搬送方向と直交する方向に対して、ある所定の角度を持たせた斜め方向に沿ってヘッドを配置する態様もあり得る。
なお、インクジェットヘッドにおける各ノズルから液滴を吐出させるための吐出用の圧力(吐出エネルギー)を発生させる手段は、ピエゾアクチュエータ(圧電素子)に限らない。圧電素子の他、静電アクチュエータ、サーマル方式(ヒータの加熱による膜沸騰の圧力を利用してインクを吐出させる方式)におけるヒータ(加熱素子)や他の方式による各種アクチュエータなど様々な圧力発生素子(吐出エネルギー発生素子)を適用し得る。ヘッドの吐出方式に応じて、相応のエネルギー発生素子が流路構造体に設けられる。
上述の実施形態では、インクジェット印刷機に分類されるインクジェット記録装置を例示したが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。本発明は、グラフフィック印刷用途のインクジェットシステムに限らず、電子回路基板の配線パターンを描画する配線描画装置、各種デバイスの製造装置、吐出用の機能性液体(「インク」に相当)として樹脂液を用いるレジスト印刷装置、カラーフィルター製造装置、マテリアルデポジション用の材料を用いて微細構造物を形成する微細構造物形成装置など、液状機能性材料を用いて様々な形状やパターンを描画する装置(これらを総称して「インクジェット装置」という。)に広く適用できる。
上記に詳述した実施形態についての記載から把握されるとおり、本明細書では以下に示す発明を含む多様な技術思想の開示を含んでいる。
Claims (16)
- 液体の漏出及び外部からの液体の浸入を抑止するための封止シートであって、
被覆対象領域を覆う液体不透過性のフィルム部材と、
前記フィルム部材上に形成され、液体との接触によって生じる電気抵抗の変化に応じた電気信号が得られる電気配線と、
を備え、
前記電気配線として、前記被覆対象領域の封止すべき領域内からの液体の漏出を検知する内部漏洩検知電極と、前記被覆対象領域への前記外部からの液体の浸入を検知する外部浸入検知電極と、を有することを特徴とする封止シート。 - 前記電気配線は、封止すべき領域の外側の周囲を囲む配線パターンとなっている請求項1に記載の封止シート。
- 前記外部浸入検知電極は、前記内部漏洩検知電極の外側の周囲を囲む配線パターンとなっている請求項2に記載の封止シート。
- 前記フィルム部材は、金属、若しくは、金属と樹脂の組み合わせで構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の封止シート。
- 前記封止シートは、
液体の吐出口となるノズルが形成されたノズルプレートと、前記ノズルに液体を導く流路が形成された流路構造体と、前記ノズルから液体を吐出させるための吐出エネルギーを発生させる吐出エネルギー発生素子と、を含んだ積層構造体の端面部分を被覆するものであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の封止シート。 - 前記電気配線として、プラス極の電気配線と、マイナス極の電気配線とを有し、これら両極の電気配線対によって検知用回路が構成されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の封止シート。
- 前記フィルム部材は、封止すべき領域を有する被覆対象物に対して接着剤を介して貼着されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の封止シート。
- 前記フィルム部材には、封止すべき領域を有する被覆対象物に対して当該封止シートを貼着するための前記接着剤を含んだ接着層が設けられていることを特徴とする請求項7に記載の封止シート。
- 前記電気配線は、前記接着剤を介して前記被覆対象物に貼着される前記フィルム部材の接着面側に形成されていることを特徴とする請求項7又は8に記載の封止シート。
- 前記電気配線の周辺に、前記接着剤のない空間が形成されることを特徴とする請求項9に記載の封止シート。
- 前記フィルム部材には、前記電気配線として、プラス極の電気配線と、マイナス極の電気配線とが対をなす複数の系統の検知用回路が設けられていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の封止シート。
- 前記電気配線は、櫛型の検知電極であり、前記フィルム部材の最表面にプラス極の電極とマイナス極の電極とが交互に並んだ配線形態となっていることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の封止シート。
- 前記フィルム部材に、前記電気配線の端部と接続された多端子のコネクタが設けられていることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の封止シート。
- 液体の吐出口となるノズルと、前記ノズルに液体を導く流路と、前記ノズルから液体を吐出させるための吐出エネルギーを発生させる吐出エネルギー発生素子と、を備える液体吐出ヘッドであって、
請求項1から13のいずれか1項に記載の封止シートが貼着されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記液体吐出ヘッドは、複数のヘッドモジュールをつなぎ合わせて構成されており、各ヘッドモジュールの側面部に前記封止シートが貼着されていることを特徴とする請求項14に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項14又は15に記載の液体吐出ヘッドと、
前記電気配線を通じて得られる電気信号に基づき、異常を知らせる警告手段と、を備えたことを特徴とするインクジェット装置。
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