JP5516358B2 - ファブリペロー干渉計の製造方法 - Google Patents
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固定ミラー構造体と、ギャップを介して固定ミラー構造体に対向配置されるとともに、ギャップを架橋する部位が変位可能なメンブレンとされた可動ミラー構造体と、を備え、
ギャップを介した対向部位として、
固定ミラー構造体は、固定ミラーと、固定電極とを有し、
可動ミラー構造体は、固定ミラーに対向して形成された可動ミラーと、可動電極とを有し、
固定電極と可動電極の間に印加された電圧に基づいて生じる静電気力によりメンブレンが変位され、ギャップにおける固定ミラーと可動ミラーとの対向距離に応じた波長の光を選択的に透過させるものであり、
電圧が印加されない初期状態で、固定ミラーと可動ミラーの対向距離が、固定電極と可動電極の対向距離以下とされ、
固定電極と該固定電極を除く固定ミラー構造体の他の部分、及び、可動電極と該可動電極を除く可動ミラー構造体の他の部分、の少なくとも一方が電気的に分離され、
メンブレンは、可動ミラーと、可動電極を含み、可動ミラーを取り囲む高剛性部と、メンブレンの外端に設けられ、高剛性部と接続された第1ばね変形部と、高剛性部と可動ミラーとの間に設けられ、高剛性部及び可動ミラーと接続された第2ばね変形部を有し、
可動ミラーを取り囲むように多重に設けられた2つのばね変形部は、メンブレンを構成する他の可動ミラー及び高剛性部よりも剛性が低くされ、
可動電極における固定電極との対向部分が、メンブレンの中心から外端に向かう方向において、高剛性部の一部のみを占めており、
メンブレンの中心から外端に向かう方向において、可動電極における固定電極との対向部分の中心と高剛性部における第1ばね変形部側の端部との距離をL1、高剛性部の長さをL2とすると、
L2/L1≧3
を満たすように構成されるファブリペロー干渉計の製造方法であって、
シリコン及びゲルマニウムの少なくとも一方を含む半導体薄膜からなる高屈折率層間の固定ミラー形成領域に、高屈折率層を構成する元素の酸化膜からなる酸化物層を配置して、固定ミラー構造体を基板の一面上に形成する工程と、
固定ミラー構造体の酸化物層と同じ材料からなる犠牲層を、固定ミラー構造体の基板と反対の面上に形成する工程と、
固定ミラー構造体と同じ半導体薄膜からなる高屈折率層間の可動ミラー形成領域に、固定ミラー構造体と同じ酸化膜からなる酸化物層を配置して、可動ミラー構造体を犠牲層を覆うように形成する工程と、
エッチングにより、メンブレンに対応する犠牲層の部分を除去して、固定ミラー構造体と可動ミラー構造体とを対向させるギャップを設けるとともに、固定ミラー構造体及び可動ミラー構造体の酸化物層を除去して、固定ミラーおよび可動ミラーを、高屈折率層間に該高屈折率層よりも低屈折率の空気層を介在させてなるエアミラーとする工程と、を備え、
可動ミラー構造体を形成する工程において、酸化物層を、可動ミラー形成領域だけでなく、高剛性部の形成領域にも配置し、
エッチングの工程において、高剛性部の酸化物層を除去せずに残すことを特徴とする。
以下においては、固定ミラー構造体30と可動ミラー構造体70との間のギャップがエアギャップAG(空隙)である例を示す。また、エアギャップAGの長さ方向、換言すればメンブレンMEMの変位方向を単に変位方向と示し、該変位方向に垂直な方向を単に垂直方向と示す。また、平面形状とは、特に断りのない限り、上記垂直方向に沿う形状を示すものとする。
(数1)λ=2×dm/n
したがって、1次の干渉光(n=1)の波長可変帯域は、理想的には2dmi〜2(dmi−Δdmp)となる。また、2次の干渉光(n=2)の波長可変帯域は、理想的にはdmi〜(dmi−Δdmp)となる。1次の干渉光と2次の干渉光との分光不可域を無くすには、1次の干渉光の波長可変帯域の下限値[2(dmi−Δdmp)]が、2次の干渉光の波長可変帯域の上限値[dmi]以下となれば良い。プルイン限界での変化量Δdmpが初期長さdmiの1/2以上となると、1次の干渉光の波長可変帯域の下限値が2次の干渉光の波長可変帯域の上限値dmi以下となる。
(数2)L2/L1=Δd1/Δde
可動ミラーM2は、第2ばね変形部B2を介して高剛性部H1の端部H1bに接続されている。したがって、電極間の対向距離の変化量Δdeがプルイン限界Δdep(=dei×1/3)のとき、高剛性部H1の内側の端部H1bの変化量Δd1は、下記式で示されることとなる。
(数3)L2/L1=3Δd1/dei
上記したように、プルイン限界での変化量Δdmpが初期長さdmiの1/2以上となると、1次の干渉光の波長可変帯域の下限値が2次の干渉光の波長可変帯域の上限値dmi以下となる。また、ミラーM1,M2間の初期長さdmiは電極E1,E2間の初期長さdei以下である。したがって、高剛性部H1の端部H1bの変化量Δd1が、電極E1,E2間の初期長さdeiの1/2以上となれば、ミラーM1,M2間のプルイン限界での変化量Δdmpが初期長さdmiの1/2以上となる。本実施形態に示すように、初期長さdeiと初期長さdmiが等しい場合には、Δd1が初期長さdeiの1/2で、変化量Δdmpが初期長さdmiの1/2となる。これを満たす式は、数式3から下記の通りとなる。
(数4)L2/L1≧3/2
このように、数式4の関係を満たすと、可動ミラーM2を初期長さdmiの1/2以上変位させ、これにより、図3(b)に示すように、1次の干渉光の可変波長帯域を長くして、1次の干渉光の可変波長帯域と2次の干渉光の可変透過波長帯域を連続させることができる。すなわち、分光不可域を無くすことができる。したがって、1次の干渉光と2次の干渉光により、分光帯域をより広くすることができる。
(数5)L2/L1≧3
このように、数式5の関係を満たすと、可動電極E2がプルイン限界まで変位した状態で、可動ミラーM2を初期長さdmiまで、すなわち固定ミラーM1に接触するまで変位させることができる。このため、1次の干渉光の波長可変帯域が2dmiから理想的にはゼロまでの範囲となり、1次の干渉光のみで分光帯域をさらに広くすることができる。なお、可動ミラーM2が固定ミラーM1に接触すると、スティッキングの状態となり、電圧Vの印加を解除しても可動ミラーM2が固定ミラーM1から離れがたくなる。したがって、実際は、可動ミラーM2が固定ミラーM1に接触しないように電圧を調整すると良い。
次に、第2実施形態に係るファブリペロー干渉計を、図4及び図5を用いて説明する。
上記例では、可動ミラー構造体70が、エアギャップAG上に位置するメンブレンMEMと、メンブレンMEMと固定ミラー構造体30との間にエアギャップAGを構成すべくメンブレンMEMを固定ミラー構造体30上に支持する部分を有する例を示した。しかしながら、図7に示すように、固定ミラー構造体30と可動ミラー構造体70の間に、スペーサとしての機能を果たす支持部材50を介在させても良い。図7に示す例では、二酸化シリコンからなる犠牲層の一部をエッチングにより除去してエアギャップAGを形成しつつ、残った犠牲層の部分を支持部材50としている。これによれば、上記例に較べて、メンブレンMEMを支持する部分の剛性を確保しやすくなる。反面、犠牲層の一部を除去してエアギャップAGを形成しつつ残った部分を支持部材50とするので、エアギャップAG(メンブレンMEM)の垂直方向の寸法精度が上記例よりも劣ることとなる。第1べナ変形部B1の垂直方向の長さ(剛性)の調整の観点では、上記例のほうが好ましい。
第2実施形態では、厚さにより、ばね変形部B1,B2の剛性を、可動ミラーM2及び高剛性部H1よりも低くする例を示した。これに対し、本実施形態においては、メンブレンMEMを貫通し、エアギャップAGに連通する貫通孔76により、メンブレンMEMを構成する他の可動ミラーM2及び高剛性部H1よりも剛性が低くなっている点を特徴とする。
上記例では、ばね変形部B1,B2を梁構造とする例を示した。しかしながら、図13に示すように、ばね変形部B1,B2とともに高剛性部H1を梁構造としても良い。図13では、ばね変形部B1,B2の間に高剛性部H1が接続された梁構造部が、回転対称位置に4つの配置されている。また、各梁部分において、梁の幅は厚さ(変位方向の厚さ)に較べて十分に長くなっている。
本実施形態では、ばね変形部B1,B2が、一部にメンブレンMEMを構成する他の可動ミラーM2及び高剛性部H1よりもヤング率の小さい構成材料を用いることで、剛性が低くされている点を特徴とする。
本実施形態では、ミラーM1,M2がエアミラーであり、高剛性部H1が酸化物層75を有する構成において、高剛性部H1が、高屈折率上層72上に、内部応力が引張応力に調整された引張応力層82を、少なくとも酸化物層75に対応して有する点を特徴とする。なお、少なくとも酸化物層75に対応するとは、酸化物層75上に引張応力層82が位置する位置関係である。
70・・・可動ミラー構造体
100・・・ファブリペロー干渉計
AG・・・エアギャップ(ギャップ)
B1・・・第1ばね変形部
B2・・・第2ばね変形部
E1・・・固定電極
E2・・・可動電極
Ec・・・電極E1,E2の対向部分の中心
H1・・・高剛性部
H1a,H1b・・・端部
M1・・・固定ミラー
M2・・・可動ミラー
MEM・・・メンブレン
Claims (2)
- 固定ミラー構造体と、ギャップを介して前記固定ミラー構造体に対向配置されるとともに、前記ギャップを架橋する部位が変位可能なメンブレンとされた可動ミラー構造体と、を備え、
前記ギャップを介した対向部位として、
前記固定ミラー構造体は、固定ミラーと、固定電極とを有し、
前記可動ミラー構造体は、前記固定ミラーに対向して形成された可動ミラーと、可動電極とを有し、
前記固定電極と前記可動電極の間に印加された電圧に基づいて生じる静電気力により前記メンブレンが変位され、前記ギャップにおける前記固定ミラーと前記可動ミラーとの対向距離に応じた波長の光を選択的に透過させるものであり、
電圧が印加されない初期状態で、前記固定ミラーと前記可動ミラーの対向距離が、前記固定電極と前記可動電極の対向距離以下とされ、
前記固定電極と該固定電極を除く前記固定ミラー構造体の他の部分、及び、前記可動電極と該可動電極を除く前記可動ミラー構造体の他の部分、の少なくとも一方が電気的に分離され、
前記メンブレンは、前記可動ミラーと、前記可動電極を含み、前記可動ミラーを取り囲む高剛性部と、前記メンブレンの外端に設けられ、前記高剛性部と接続された第1ばね変形部と、前記高剛性部と前記可動ミラーとの間に設けられ、前記高剛性部及び前記可動ミラーと接続された第2ばね変形部を有し、
前記可動ミラーを取り囲むように多重に設けられた2つの前記ばね変形部は、前記メンブレンを構成する他の前記可動ミラー及び前記高剛性部よりも剛性が低くされ、
前記可動電極における前記固定電極との対向部分が、前記メンブレンの中心から外端に向かう方向において、前記高剛性部の一部のみを占めており、
前記メンブレンの中心から外端に向かう方向において、前記可動電極における前記固定電極との対向部分の中心と前記高剛性部における第1ばね変形部側の端部との距離をL1、前記高剛性部の長さをL2とすると、
L2/L1≧3
を満たすように構成されるファブリペロー干渉計の製造方法であって、
シリコン及びゲルマニウムの少なくとも一方を含む半導体薄膜からなる高屈折率層間の固定ミラー形成領域に、前記高屈折率層を構成する元素の酸化膜からなる酸化物層を配置して、前記固定ミラー構造体を基板の一面上に形成する工程と、
前記固定ミラー構造体の酸化物層と同じ材料からなる犠牲層を、前記固定ミラー構造体の前記基板と反対の面上に形成する工程と、
前記固定ミラー構造体と同じ半導体薄膜からなる高屈折率層間の可動ミラー形成領域に、前記固定ミラー構造体と同じ酸化膜からなる酸化物層を配置して、前記可動ミラー構造体を前記犠牲層を覆うように形成する工程と、
エッチングにより、前記メンブレンに対応する前記犠牲層の部分を除去して、前記固定ミラー構造体と前記可動ミラー構造体とを対向させる前記ギャップを設けるとともに、前記固定ミラー構造体及び前記可動ミラー構造体の酸化物層を除去して、前記固定ミラーおよび前記可動ミラーを、前記高屈折率層間に該高屈折率層よりも低屈折率の空気層を介在させてなるエアミラーとする工程と、を備え、
前記可動ミラー構造体を形成する工程において、前記酸化物層を、前記可動ミラー形成領域だけでなく、前記高剛性部の形成領域にも配置し、
前記エッチングの工程において、前記高剛性部の酸化物層を除去せずに残すことを特徴とするファブリペロー干渉計の製造方法。 - 前記可動ミラー構造体を形成する工程において、前記酸化物層を、前記第1ばね変形部及び前記第2ばね変形部の形成領域にも配置し、
前記エッチングの工程において、前記犠牲層とともに、前記第1ばね変形部及び前記第2ばね変形部の酸化物層も除去することを特徴とする請求項1に記載のファブリペロー干渉計の製造方法。
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