JP6253889B2 - プレーナ型アクチュエータ - Google Patents

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本発明はプレーナ型アクチュエータに係り、特に、支持梁に設置された配線部材の断線を確実に防止することができ、安定して動作させることを可能としたプレーナ型アクチュエータに関するものである。
従来から、枠状の固定部に平板状の可動部を揺動可能に軸支する構造のアクチュエータとして、例えば半導体製造技術を利用し、シリコン基板を異方性エッチングし、枠状の固定部と平板状の可動部と固定部に可動部を軸支する支持梁とを一体に形成し、可動部に駆動コイルを設け、可動部の駆動コイルに静磁界を付与する、例えば永久磁石のような静磁界発生手段を設け、通電により駆動コイルに発生する磁界と静磁界発生手段による静磁界との相互作用により発生するローレンツ力を利用して可動部を揺動させる電磁駆動タイプのプレーナ型アクチュエータが多く利用されている。そして、このようなアクチュエータは、例えば、可動部にミラーを設けることで光ビームを偏向走査する光スキャナなどに適用されている。
このようなプレーナ型アクチュエータとしては、例えば、従来、半導体基板に、平板状の可動部と可動部を半導体基板に対して揺動可能に軸支する支持梁とを一体形成し、可動部の周縁部に通電により磁界を発生する平面コイルを敷設し、可動部の中央部に反射鏡を設ける一方、支持梁の軸方向と平行な可動部の対辺の平面コイル部のみに静磁界を与える磁界発生手段を備えるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)
特許第2722314号公報
前記特許文献1に記載の技術においては、可動部に敷設された平面コイルに通電するための配線部材を支持梁に設置するように構成されているが、可動部を揺動動作させた場合に、支持梁にねじり応力が加わり、その際に、配線部材にも応力が加わり、配線部材に応力が集中してしまう。その結果、配線部材が断線してしまうおそれがあり、アクチュエータを安定して動作させることができないという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、支持梁に設置された配線部材の断線を確実に防止することができ、安定して動作させることのできるプレーナ型アクチュエータを提供することを目的とするものである。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1の発明に係るプレーナ型アクチュエータは、半導体基板に設置された枠状の固定部の内側に支持梁を介して可動自在に支持され駆動手段により駆動される可動部と、前記半導体基板上にあり線パターンで構成された複数層の配線部材と、前記支持梁と前記可動部とに形成され、前記複数層の配線部材直下の層の全面と前記複数層の配線部材を覆うそれぞれの表面の全面とに形成する有機絶縁膜と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記複数層の有機絶縁膜は、前記配線部材のうち前記半導体基板に最も近い第1層目の配線パターンと前記半導体基板との間に介在する第1の有機絶縁膜層と、前記第1の有機絶縁膜層上に成膜されて前記配線部材の第1層目の配線パターンと第2層目の配線パターンとの間に介在する第2の有機絶縁膜層とを含むことにより、前記支持梁の配線部分に加わる応力を低減させ、かつ、前記可動部の振れ角を増やすことを可能にすることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2において、前記複数層の有機絶縁膜と前記半導体基板との間には、無機絶縁材料が介在されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項において、前記複数層の有機絶縁膜は、ポリイミドを材料として含むことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、複数層の配線部材を、半導体基板上にあり線パターンで構成するようにし、さらに、有機絶縁膜を、支持梁と可動部とに形成し、かつ、複数層の配線部材直下の層の全面と複数層の配線部材を覆うそれぞれの表面の全面とに形成するようにしているので、例えば支持梁にねじり応力が加わった場合でも、配線部材に加わる応力を低減させることができ、配線部材の断線を確実に防止することができる。その結果、プレーナ型アクチュエータを安定して動作させることができ、しかも、可動部の振れ角を増やすことが可能となる。また、有機絶縁膜の材料を、従来の配線保護材料と同一の材料を用いるようにすれば、材料の共有化を図ることができる。

請求項3に係る発明によれば、有機絶縁膜と半導体基板との間に無機絶縁材料を介在するようにしているので、例えば支持梁ねじり応力が加わった場合でも、駆動コイルの配線部分に加わる応力を低減させることができ、配線部分の断線を確実に防止することができる。しかも、従来の無機絶縁の形成工程に有機絶縁の形成工程を付加するだけで、容易に製造することが可能となる。
本発明に係るプレーナ型アクチュエータの実施形態を示す概略構成図である。 本発明に係るプレーナ型アクチュエータの実施形態を示すトーションバー部分の断面図である。 本発明に係るプレーナ型アクチュエータの実施形態における無機絶縁膜を被膜した例を示すトーションバー部分の断面図である。 図4(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における基板への絶縁膜形成工程を示す説明図である。 図5(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における第1層目の配線パターンの形成工程を示す説明図である。 図6(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における有機絶縁膜形成工程を示す説明図である。 図7(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における第2層目の配線パターンの形成工程を示す説明図である。 図8(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における有機絶縁膜形成工程を示す説明図である。 図9(a),(b)は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの製造方法における基板除去工程を示す説明図である。 本発明に係るプレーナ型アクチュエータの実施形態と従来のプレーナ型アクチュエータとの主応力のシミュレーション結果を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係るプレーナ型アクチュエータの実施形態を示す概略図である。
図1に示すように、本実施形態のプレーナ型アクチュエータ1は、図示しない半導体基板上に設置された枠状の固定部2を備えている。この固定部2の内側には、支持梁としてのトーションバー3を介して可動部4が揺動自在に支持されている。なお、これら固定部2、可動部4、およびトーションバー3は、一体的に形成されている。
また、固定部2の周囲には、可動部4を挟んで互いに反対磁極を対向させて配置される二対の静磁界発生部材(図示せず)が配置されている。なお、静磁界発生部材は、永久磁石でも電磁石でもよい。
可動部4の一面側には、可動部4を駆動するための渦巻き状に形成された駆動コイル5が設置されており、この駆動コイル5の両端部は、トーションバー3を通って固定部2から引き出されるように構成されている。なお、本実施形態においては、駆動コイル5は、複数層に分けて形成されるようになっている。
また、本実施形態においては、図2に示すように、トーションバー3を通る駆動コイル5の配線部分は、トーションバー3の表面に被膜された無機絶縁材料よりヤング率が低い材料からなる有機絶縁膜6を介して形成されるようになっている。このヤング率の低い材料としては、例えば、ポリイミドやレジストなどの絶縁性有機材料がある。
また、図3に示すように、トーションバー3に無機絶縁膜7を形成し、この無機絶縁膜7の表面に無機絶縁膜7を介して駆動コイル5の配線部分を形成するようにしてもよい。
次に、本実施形態のプレーナ型アクチュエータ1の製造方法について、図4から図9を参照して説明する。なお、各図においては、(a)が図1の波線で示すエリアにおける概略平面図、(b)が(a)の断面図をそれぞれ示している。
まず、図4に示すように、単結晶シリコンからなる基板8の表面に、有機絶縁膜6を被膜する。そして、基板8の全面にアルミなどの配線材料をスパッタリングした後、パターニングして不要な部分をエッチングすることにより、図5に示すように、可動部4に、駆動コイル5の第1層目の配線パターン9を形成する。その後、図6に示すように、配線パターン9の表面に有機絶縁膜6を被膜する。
その後、有機絶縁膜6の表面にアルミなどの配線材料をスパッタリングした後、パターニングして不要な部分をエッチングすることにより、図7に示すように、可動部4およびトーションバー3に、駆動コイル5の第2層目の配線パターン9を形成する。これら第1層目の配線パターン9と第2層目の配線パターン9とは、図示しないスルーホールを介して電気的に接続されており、連続した配線パターン9として機能するように構成されている。なお、本実施形態においては、配線パターン9を2層に形成した場合を示しているが、必要に応じてさらに複数層に形成するようにしてもよいことはもちろんである。
そして、図8に示すように、この配線パターン9の表面に有機絶縁膜6を被膜した後、図9に示すように、基板8の表面側および裏面側をパターンニングしてエッチングすることにより、可動部4、トーションバー3および固定部2以外の部分を除去することにより、図1に示すようなプレーナ型アクチュエータ1が形成される。
なお、図3に示すように、無機絶縁膜7を形成する場合には、図4に示す無機絶縁膜7を被膜する前工程において、基板8に有機絶縁膜6を被膜するようにすればよい。この無機絶縁膜7を形成する工程は、従来から行われている工程である。
次に、本実施形態の作用について説明する。
このプレーナ型アクチュエータ1の駆動原理は、例えば、特許第2722314号公報等で詳述されているので、以下、光スキャナの場合を例として簡単に説明する。
可動部4の駆動コイル5にそれぞれ電流を流すと磁界が発生し、この磁界と静磁界発生手段による静磁界との相互作用によりローレンツ力が発生し、トーションバー3の軸方向と平行な可動部4の対辺部分に互いに逆方向の回転力が発生し、この回転力とトーションバー3の復元力とが釣合う位置まで可動部4が回動される。
そして、駆動コイル5に直流電流を流すことにより、駆動電流量に応じた回動位置で可動部4を停止させることで、反射ミラーにより光ビームを所望の方向に偏向することが可能となる。
一方、駆動コイル5に交流電流を流すことにより、可動部4が揺動し、反射ミラーにより光ビームを偏向走査できる。可動部4を回動させるための回転力は、駆動コイル5に流す駆動電流値に比例するので、駆動コイル5に供給する駆動電流値を制御することで、可動部4の振れ角(光ビームの偏向角度)を制御することができる。なお、本実施形態においては、光スキャナの場合を例として作用を説明したが、本発明は光スキャナ以外にも適用できるものである。
また、可動部4を揺動動作させた場合に、トーションバー3にねじり応力が加わることになるが、本実施形態においては、駆動コイル5をトーションバー3に形成された有機絶縁膜6を介して形成するようにしているので、
トーションバー3にねじり応力が加わった場合でも、有機絶縁膜6により、駆動コイル5に加わる応力を低減させることができるものである。
図10は、図2に示すトーションバー3に有機絶縁膜6介して駆動コイル5の配線部分を形成したプレーナ型アクチュエータ1と、図3に示すトーションバー3に無機絶縁膜7および有機絶縁膜6介して駆動コイル5の配線部分を形成したプレーナ型アクチュエータ1と、従来の無機絶縁膜7のみを介して駆動コイル5の配線部分を形成したプレーナ型アクチュエータとに対して、主応力をシミュレーションした結果を示したものである。このシミュレーション結果によれば、従来のプレーナ型アクチュエータを100%とした場合に、図2に示すプレーナ型アクチュエータ1では、トーションバー3の配線部分に加わる応力を38.4%程度に低減させることができ、図3に示すプレーナ型アクチュエータ1では、トーションバー3の配線部分に加わる応力を38.7%程度に低減させることができることがわかる。
以上述べたように、本実施形態においては、トーションバー3に有機絶縁膜6介して駆動コイル5の配線部分を形成するようにしているので、トーションバー3にねじり応力が加わった場合でも、駆動コイル5の配線部分に加わる応力を低減させることができ、配線部分の断線を確実に防止することができる。その結果、プレーナ型アクチュエータ1を安定して動作させることができ、しかも、可動部4の振れ角を増やすことが可能となる。
また、有機絶縁膜6を、従来の配線保護膜と同一の材料を用いるようにすれば、材料の共有化を図ることができる。さらに、無機絶縁膜7および有機絶縁膜6を介して駆動コイル5の配線部分を形成する場合には、従来の無機絶縁膜7の形成工程に有機絶縁膜6の形成工程を付加するだけで、容易に製造することが可能となる。
なお、前記実施形態においては、可動部4を備えた一次元のアクチュエータに適用した場合について説明したが、可動部4を揺動自在に支持する第2可動部を備えた二次元のアクチュエータに適用することも可能である。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
1 プレーナ型アクチュエータ
2 固定部
3 トーションバー
4 可動部
5 駆動コイル
6 有機絶縁膜
7 無機絶縁膜
8 基板
9 配線パターン

Claims (4)

  1. 半導体基板に設置された枠状の固定部の内側に支持梁を介して可動自在に支持され駆動手段により駆動される可動部と、
    前記半導体基板上にあり線パターンで構成された複数層の配線部材と、
    前記支持梁と前記可動部とに形成され、前記複数層の配線部材直下の層の全面と前記複数層の配線部材を覆うそれぞれの表面の全面とに形成する有機絶縁膜と、
    を備えていることを特徴とするプレーナ型アクチュエータ。
  2. 前記複数層の有機絶縁膜は、前記配線部材のうち前記半導体基板に最も近い第1層目の配線パターンと前記半導体基板との間に介在する第1の有機絶縁膜層と、前記第1の有機絶縁膜層上に成膜されて前記配線部材の第1層目の配線パターンと第2層目の配線パターンとの間に介在する第2の有機絶縁膜層とを含むことにより、前記支持梁の配線部分に加わる応力を低減させ、かつ、前記可動部の振れ角を増やすことを可能にすることを特徴とする請求項1に記載のプレーナ型アクチュエータ。
  3. 前記複数層の有機絶縁膜と前記半導体基板との間には、無機絶縁材料が介在されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプレーナ型アクチュエータ。
  4. 前記複数層の有機絶縁膜は、ポリイミドを材料として含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプレーナ型アクチュエータ。
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