JP5510779B2 - 研削装置 - Google Patents

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Description

本発明は、砥石のドレス機構を備えた研削装置に関する。
平面研削盤や円筒研削盤等の研削装置は、回転駆動される主軸の先端部にワークを固定するチャックを設け、回転駆動される砥石軸の砥石ヘッドに砥石を取り付けて、主軸と砥石軸を主軸の軸方向や直角方向へ相対的に移動させ、チャックに固定されたワークの加工面を砥石で研削するようにしている。
このような研削装置には、研削中に目詰まり等を生じる砥石を簡便にドレスできるように、砥石を砥石ヘッドに取り付けたままでドレスするドレス機構を備えたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載されたものでは、砥石軸の上方に、砥石軸と平行にした回動可能な回動軸を備えたドレスヘッド支持ベースを設け、このドレスヘッド支持ベースに回動軸と平行なスピンドルを設けて、このスピンドルにドレス工具としてドレス材を着脱可能とし、回動軸を回動することにより、ドレス材を砥石に押し当てるようにしている。また、ドレスヘッド支持ベースにモータを取り付け、モータの回転を歯車伝達機構によって、ドレス材を取り付けたスピンドルに伝達するようにしている。
また、特許文献2に記載されたものでは、ワークを取り付ける主軸ヘッドを、ドレス工具を取り付けるヘッドと兼用のものとし、ワークを取り外した主軸ヘッドにドレス工具を取り付けて、砥石ヘッドに取り付けられた砥石をドレスするようにしている。
特開平8−229815号公報 特開2006−95663号公報
特許文献1に記載された研削装置は、回動軸を備えたドレスヘッド支持ベースを設け、さらに、ドレス材を取り付けたスピンドルを回転させるモータと歯車伝達機構を設ける必要があるので、ドレス機構が大掛かりで複雑な構成となり、製造コストも高価なものとなる問題がある。また、特許文献2に記載された研削装置は、ドレス機構は単純な構成であるが、砥石をドレスする毎に、ワークを取り外した主軸ヘッドにドレス工具を取り付ける必要があるので、ドレス工具の取り付けに手間がかかる問題がある。
そこで、本発明の課題は、簡単な構成で容易に砥石をドレスでき、製造コストも安価なドレス機構を備えた研削装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、回転駆動される主軸の先端部にワークを固定するチャックを設け、回転駆動される砥石軸の砥石ヘッドに砥石を取り付けて、前記主軸と砥石軸を相対的に移動させ、前記チャックに固定されたワークの加工面を、前記砥石ヘッドに取り付けられた砥石で研削する研削装置において、前記主軸の先端部に、前記砥石をドレスするドレス工具を取り付けるドレスヘッドを設け、前記砥石でワークを研削する研削時は、前記ドレスヘッドに取り付けられたドレス工具が砥石と接触せず、前記ドレス工具で砥石をドレスするドレス時は、前記ワークを固定するチャックが砥石と接触しないように、前記ドレス工具が取り付けられている構成を採用した。
すなわち、主軸の先端部に、砥石をドレスするドレス工具を取り付けるドレスヘッドを設け、砥石でワークを研削する研削時は、ドレスヘッドに取り付けられたドレス工具が砥石と接触せず、ドレス工具で砥石をドレスするドレス時は、ワークを固定するチャックが砥石と接触しないように、ドレス工具が取り付けられているようにすることにより、主軸と砥石軸の相対的な移動を利用して、ドレス工具を砥石に押し当てるとともに、主軸の回転を利用してドレスヘッドを回転させ、かつ、ドレスする毎にドレス工具を取り付けることも不要として、簡単な構成で容易に砥石をドレスできるようにした。また、この研削装置は、ドレス工具を取り付けたままワークを研削できるので、自動運転中に所定の加工個数または加工時間のインターバルで自動的にドレスを行う自動スキップドレス機能を容易に付与することができ、自動の加工ラインに組み込んで用いるのにも適している。
前記チャックと前記ドレスヘッドを前記主軸の軸方向に相対移動可能とし、前記研削時と前記ドレス時とで、前記チャックとドレスヘッドが異なる位置に固定されることにより、ドレス工具がワークを研削する砥石と干渉しないように、十分に退避させることができる。
前記ドレス工具を取り付けるドレスヘッドは、前記ワークを固定するチャックの外径側に配置するとよい。
前記研削装置は、前記主軸と前記砥石軸を平行に配設した平面研削盤とすることができる。
前記研削装置は、前記主軸と前記砥石軸を直角に配設した平面研削盤とすることもできる。
前記研削装置は、前記ワークの内径面を加工面とする内径研削盤とすることもできる。
前記研削装置は、前記ワークの外径面を加工面とする外径研削盤とすることもできる。
本発明の研削装置は、主軸の先端部に、砥石をドレスするドレス工具を取り付けるドレスヘッドを設け、砥石でワークを研削する研削時は、ドレスヘッドに取り付けられたドレス工具が砥石と接触せず、ドレス工具で砥石をドレスするドレス時は、ワークを固定するチャックが砥石と接触しないように、ドレス工具が取り付けられているようにしたので、簡単な構成で容易に砥石をドレスすることができ、製造コストも安価なものとすることができる。また、この研削装置は、ドレス工具を取り付けたままワークを研削できるので、自動運転中に所定の加工個数または加工時間のインターバルで自動的にドレスを行う自動スキップドレス機能を容易に付与することができ、自動の加工ラインに組み込んで用いるのにも適している。
第1の実施形態の研削装置の要部を示す縦断面図 a、bは図1のチャックでワークを固定する手順を示す縦断面図 図1の研削装置で砥石をドレスする状態を示す縦断面図 aは第2の実施形態の研削装置の要部を示す縦断面図、bはaのIV−IV線に沿った断面図 図4の研削装置で砥石をドレスする状態を示す縦断面図 第3の実施形態の研削装置の要部を示す縦断面図 図6の研削装置で砥石をドレスする状態を示す縦断面図 第4の実施形態の研削装置の要部を示す縦断面図 図8の研削装置で砥石をドレスする状態を示す縦断面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は、第1の実施形態を示す。この研削装置は、図1に示すように、回転駆動される主軸1の先端部に設けたチャック3に円筒状のワークWを固定し、主軸1と平行に回転駆動される砥石軸4の砥石ヘッド5に取り付けられた砥石6でワークWの端面を加工面として研削する平面研削盤であり、主軸1の先端部にドレスヘッド7が設けられ、このドレスヘッド7にリング状のドレス工具8がチャック3の外径側で取り付けられている。
前記主軸1は、軸受9で回転自在に支持された外筒部1aと、外筒部1aの内側にスライド可能に回り止めされて進退駆動される軸部1bとからなり、軸部1bの先端側にチャック3が設けられている。ワークWは、外筒部1aの先端に取り付けられた固定リング10で、軸方向を固定されている。
図2(a)、(b)に示すように、前記チャック3は、軸部1bのネック部1cに、その先端の拡径された頭部2の後面側で外嵌されたクランプリング3aと、クランプリング3aの両側の外径テーパ面3aaに装着された一対のOリング3bと、クランプリング3aの後面側でネック部1cに外嵌されたベースリング3cとからなり、クランプリング3aには、頭部2との間の空気を逃がすエア抜き孔3abが設けられている。
図2(a)に示すように、チャック3が軸部1bと一緒に前進した状態で、ワークWが頭部2に被せられて、固定リング10に軸方向下端を当接される。こののち、図2(b)に示すように、軸部1bを後退駆動して、クランプリング3aを頭部2とベースリング3cとの間で挟圧することにより、各外径テーパ面3aaに装着されたOリング3bが拡径するように圧縮されて、円筒状のワークWの内径面を押し付け、ワークWを固定する。
図1は、前記砥石6でワークWを研削する研削時の状態を示し、主軸1の軸方向に移動可能とされた砥石軸4が前進して、回転する砥石ヘッド5に取り付けられたカップ状の砥石6が、同じく回転する主軸1の先端部のチャック3に固定されたワークWの端面に押し付けられている。
図3は、前記ドレス工具8で砥石6をドレスするドレス時の状態を示す。このとき、ワークWを取り外されたチャック3は、外筒部1aの先端に取り付けられた固定リング10の内方に後退し、砥石軸4が研削時よりも前進して、回転するドレスヘッド7に取り付けられたリング状のドレス工具8の端面が砥石6に押し当てられている。このドレス工具8としては、砥石6がレジノイドボンドCBN砥石等の超砥粒砥石の場合には、アルミナ、炭化珪素等の砥粒を用いたドレスストーンや、5A族金属を有効成分として含有するXパワー(商品名、三栄精工株式会社製)が使用され、その他の通常砥石等の場合には、ダイヤモンドドレッサが使用される。
図4および図5は、第2の実施形態を示す。この研削装置も平面研削盤であり、図4(a)、(b)に示すように、前記チャック3とドレスヘッド7が先端部に設けられた主軸1側の構成は、第1の実施形態のものと同じであり、回転駆動される砥石軸4が主軸1と直角に配設され、砥石ヘッド5に円盤状の砥石6が取り付けられている点が異なる。砥石軸4は、その軸方向と、軸方向と直角な上下方向および左右方向に移動可能とされている。
図4(a)、(b)は、前記砥石6でワークWを研削する状態を示し、砥石軸4が下方へ移動して、回転する砥石ヘッド5に取り付けられた円盤状の砥石6が、回転する主軸1の先端部のチャック3に固定されたワークWの端面に押し付けられ、この状態で砥石軸4が軸方向に進退して、ワークWの加工面が研削されている。
図5は、前記ドレス工具8で砥石6をドレスする状態を示す。第1の実施形態のものと同様に、ワークWを取り外されたチャック3は、外筒部1aの先端に取り付けられた固定リング10の内方に後退し、砥石軸4が研削時よりも下方へ移動するとともに前方へ前進して、回転するドレスヘッド7に取り付けられたリング状のドレス工具8の端面が砥石6に押し当てられている。
上述した第1および第2の実施形態では、チャックを移動させて、ドレスヘッドと軸方向に相対移動可能としたが、ドレスヘッドまたは、ドレスヘッドとチャックの両方を移動させて、これらを軸方向に相対移動可能とすることもできる。
また、上述した第1および第2の実施形態では、ドレス時にワークをチャックから取り外すようにしたが、ワークおよびドレス工具の大きさや位置関係に応じて、チャックとドレスヘッドの軸方向の相対移動位置を調整し、ワークをチャックに固定したままドレスを行うこともできる。
図6および図7は、第3の実施形態を示す。この研削装置は、図6に示すように、回転駆動される主軸1の先端部のチャック3が、円筒状のワークWを内径面で固定するものとされ、主軸1と平行に回転駆動される砥石軸4の砥石ヘッド5に取り付けられた円盤状の砥石6でワークWの外径面を研削する外径研削盤であり、主軸1の先端部に設けられたドレスヘッド7に、リング状のドレス工具8がチャック3の外径側で取り付けられている。このドレス工具8は、外径面に使用用途に応じた形状のドレス材8aが装着されている。砥石軸4は、その軸方向および軸方向と直角な上下方向に移動可能とされている。なお、ワークWを固定するチャック3は、この他にも、周知のシューマグネットチャック方式等のものとすることもできる。
図6は、前記砥石6でワークWを研削する状態を示し、砥石軸4が前進して、回転する砥石ヘッド5に取り付けられた円盤状の砥石6が、主軸1の先端部のチャック3に固定されたワークWの外径面に押し付けられている。
図7は、前記ドレス工具8で砥石6をドレスする状態を示す。砥石軸4は研削時よりも上方へ移動するとともに前進し、回転するドレスヘッド7に取り付けられたドレス工具8の外径面が砥石6に押し当てられている。なお、このドレス状態では、ワークWがチャック3から取り外されているが、ワークWをチャック3に固定したままドレスすることもできる。
図8および図9は、第4の実施形態を示す。この研削装置は、図8に示すように、回転駆動される主軸1の先端部のチャック3が、円筒状のワークWを外径面で固定するものとされ、主軸1と平行に回転駆動される砥石軸4の砥石ヘッド5に取り付けられた円柱状の砥石6でワークWの内径面を研削する内径研削盤であり、第3の実施形態のものと同様に、主軸1の先端部に設けられたドレスヘッド7に、リング状のドレス工具8がチャック3の外径側で取り付けられている。このドレス工具8は、外径面と先端面に使用用途に応じた形状のドレス材8aが装着されている。砥石軸4は、その軸方向と、軸方向と直角な上下方向に移動可能とされている。なお、ワークWを固定するチャック3は、この他にも、周知のシューマグネットチャック方式や幅クランプ方式等のものとすることもできる。
図8は、前記砥石6でワークWを研削する状態を示し、砥石軸4が前進して、回転する砥石ヘッド5に取り付けられた円筒状の砥石6が、主軸1の先端部のチャック3に固定されたワークWの内径面に押し付けられている。
図9は、前記ドレス工具8で円筒状の砥石6の外径面をドレスする状態を示す。砥石軸4は研削時よりも上方へ移動するとともに前進し、回転するドレスヘッド7に取り付けられたドレス工具8の外径面が砥石6の外径面に押し当てられている。砥石6の端面をドレスするときは、図中に一点鎖線で示すように、ドレス工具8の先端面が砥石6の端面に押し当てられる。このドレス状態でも、ワークWがチャック3から取り外されているが、ワークWをチャック3に固定したままドレスすることもできる。
上述した各実施形態の研削装置は、軸受の内輪や外輪等のように、主にリング状のワークを研削するのに好適であり、その中でも、リング端面の精度が要求されるような、車輪取り付けフランジを有するハブ輪のインナ側に端面を固定して外嵌される内輪や、円錐ころ軸受の内外輪等の加工に用いると便利である。
上述した各実施形態では、砥石軸を移動可能として主軸と砥石軸を相対移動させるようにしたが、主軸または主軸と砥石軸の両方を移動可能とすることもできる。
また、上述した各実施形態では、ドレスヘッドをチャックの外径側に配置したが、ワークおよびドレス工具の大きさ、形状、位置関係等によっては、ドレスヘッドをチャックの内径側に配置して、ドレス工具の外径側でワークを研削するようにしてもよい。
1 主軸
1a 外筒部
1b 軸部
1c ネック部
2 頭部
3 チャック
3a クランプリング
3aa 外径テーパ面
3ab エア抜き孔
3b Oリング
3c ベースリング
4 砥石軸
5 砥石ヘッド
6 砥石
7 ドレスヘッド
8 ドレス工具
8a ドレス材
9 軸受
10 固定リング

Claims (4)

  1. 回転駆動される主軸の先端部にワークを固定するチャックを設け、回転駆動される砥石軸の砥石ヘッドに砥石を取り付けて、前記主軸と砥石軸を相対的に移動させ、前記チャックに固定されたワークの加工面を、前記砥石ヘッドに取り付けられた砥石で研削する研削装置において、
    前記チャックを前記主軸の軸方向に進退可能とし、前記主軸に、前記ワークを軸方向に位置決めする固定リングと、前記砥石をドレスするドレス工具とを、ドレス工具の端面が固定リングの端面よりも突出するように取り付け、
    前記砥石でワークを研削する研削時は、前記ドレス工具が砥石と接触せず、前記ドレス工具で砥石をドレスするドレス時は、前記チャックが砥石と接触しないように、前記チャックを進退させることを特徴とする研削装置。
  2. 前記ドレス工具を取り付けるドレスヘッドを、前記ワークを固定するチャックの外径側に配置した請求項1に記載の研削装置。
  3. 前記研削装置が、前記主軸と前記砥石軸を平行に配設した平面研削盤である請求項1または2に記載の研削装置。
  4. 前記研削装置が、前記主軸と前記砥石軸を直角に配設した平面研削盤である請求項1または2に記載の研削装置。
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