JP5480593B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部によりゲイン倍された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で2以上の相の下アームのスイッチング素子をONする場合に、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置を提供する。
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記インバータ主回路の各相それぞれの下アームに設けられた電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部によりゲイン倍された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で全ての相の下アームのスイッチング素子をONする場合に、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置を提供する。
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記各電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部により増幅された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で2相以上の下アームのスイッチング素子をONする場合に、2番目にONする時間が長い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置を提供する。
図3は本発明の電力変換装置の一実施形態の概略を示す回路構成図である。電力変換装置1は、3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子S1〜S6とダイオードD1〜D6による逆並列回路を備えたインバータ主回路2を備えている。インバータ主回路2の各相それぞれの下アームには、電流検出用抵抗R1、R2、R3が設けられている。また、電力変換装置1は、それら電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部G1、G2、G3と、それらゲイン調整部によりゲイン倍された各電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路SH1、SH2、SH3を備えていて、各サンプルホールド回路は、それぞれアナログスイッチAS1、AS2、AS3とコンデンサを備えている。
実際のPWM信号等の生成は全てCPU内で行われるが、図4はその生成方法を模式的に示したものである。図4の上部分は、搬送波5とU、V、Wの各相の電圧指令値6u、6v、6wを指令電圧レベルを縦軸としたタイムチャート上に示したものである。搬送波5の谷から隣の谷までがキャリア周期に相当する。指令電圧レベルは、この例では0から100までの値をとり、指令電圧レベルが50のときが0Vに相当する。
また、V相、W相のPWMについてもU相と同様に、それぞれV相の指令電圧値6vと搬送波5、W相の指令電圧値6wと搬送波5との交点に基づいてスイッチング素子のON、OFFのタイミングtv1、tv2、tw1、tw2が決定され、PWM信号が生成される。なお、図示しないが、各相のPWM信号には、上アームの立下りと下アームの立ち上がりの間、および下アームの立下りと上アームの立下りの間にデッドタイムが挿入されている。
(数1)
Iu+Iv+Iw=0
ここで、IuはU相の電流、IvはV相の電流、IwはW相の電流である。
図7に示す1キャリア周期の開始点においては、各相の上アームのスイッチング素子S1、S3、S5がONされていて、下アームのスイッチング素子S2、S4、S6がOFFされている。次に、搬送波5と最も指令電圧レベルの低いW相の電圧指令値とが最初に交わるタイミングtw1にて、W相の上アームのスイッチング素子S5がターンオフすると共にW相の下アームのスイッチング素子S6がターンオンし、W相の電流検出用抵抗R3に電流が流れる。
(数2)
Iu=−(Iv+Iw)
(数3)
Iw=−(Iu+Iv)
2、102 インバータ主回路
3、103 CPU
4、104 ゲートドライバ回路
5 搬送波
6u U相電圧指令値
6v V相電圧指令値
6w W相電圧指令値
7 遅延時間設定手段
M 負荷
P 正極ライン
N 負極ライン
S1、S2、S3、S4、S5、S6 スイッチング素子
D1、D2、D3、D4、D5、D6 ダイオード
R1、R2、R3、R11、R12、R13 電流検出用抵抗
G1、G2、G3 ゲイン調整部
SH1、SH2、SH3 サンプルホールド回路
AS1、AS2、AS3 アナログスイッチ
C1 コンデンサ
Claims (7)
- 直流電力を3相交流電力に変換し電動機を駆動制御する電力変換装置であって、
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記各電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部により増幅された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で2以上の相の下アームのスイッチング素子をONする場合に、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置。 - 前記サンプリング信号の立上り及び立下りは、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号の立上り及び立下りにそれぞれ同期することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で2相だけが下アームのスイッチング素子をONする場合に、当該スイッチング素子がONする2相の電流信号から残り1相の電流を演算することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 直流電力を3相交流電力に変換し電動機を駆動制御する電力変換装置であって、
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記各電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部により増幅された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で全ての相の下アームのスイッチング素子をONする場合に、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置。 - 前記サンプリング信号の立上り及び立下りは、最もONする時間が短い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号の立上り及び立下りにそれぞれ同期することを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
- 直流電力を3相交流電力に変換し電動機を駆動制御する電力変換装置であって、
3相の上下アームそれぞれにスイッチング素子とダイオードによる逆並列回路を備え、各相それぞれの下アームに電流検出用抵抗が設けられたインバータ主回路と、
前記各電流検出用抵抗の電圧信号をそれぞれ増幅するゲイン調整部と、
前記ゲイン調整部により増幅された各電流検出用抵抗の前記電圧信号をそれぞれサンプリングするサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路でサンプリングされた各電流検出用抵抗の前記電圧信号を各相の電流信号として取り込み、該電流信号に基づきフィードバック制御を行いPWM信号を生成すると共に、前記サンプルホールド回路のサンプリング信号を生成するCPUと、
前記PWM信号に基づいて前記スイッチング素子を駆動するゲートドライブ回路とを備え、
前記CPUは、前記PWM信号の同一キャリア周期中で2相以上の下アームのスイッチング素子をONする場合に、2番目にONする時間が長い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号に同期して前記サンプリング信号を生成し、前記サンプリング信号がONしている期間内のいずれかのタイミングで、前記サンプルホールド回路でサンプリングされている前記電圧信号を各相の電流信号として取り込むことを特徴とする電力変換装置。 - 前記サンプリング信号の立上り及び立下りは、2番目にONする時間が長い下アームのスイッチング素子に対するPWM信号の立上り及び立下りにそれぞれ同期することを特徴とする請求項6に記載の電力変換装置。
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