JP5477335B2 - 回転灯装置 - Google Patents

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本発明は、回転灯装置の技術に関する。
従来、回転灯装置の技術は公知となっている。そして、かかる回転灯装置には、光源と、前記光源の周囲を回動可能に構成されて前記回転灯装置の外部へ光を反射する反射面(反射部材)と、を有するものがある。例えば、特許文献1に記載の如くである。
特許文献1に記載の技術において回転灯装置は、光源と、前記光源の周囲を回動可能に構成されて前記回転灯装置の外部へ光を反射する第一反射面(第一反射部材)と、に加えて、前記光源を挟んで前記第一反射面と対向した位置に前記第一反射面と共に前記光源の周囲を回動可能に構成される第二反射面(第二反射部材)を配設している。
このような構成によって、光源から照射された光のうち第一反射面と反対方向へ向かう光を、第二反射面によって前記第一反射面側へ向けて反射させている。その結果、光源から照射された光を、効率よく第一反射面へ集光させることができる。
特開2010−240060号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術において第二反射面は、第一反射面から離間した位置に配置されると共に比較的小さい部材により形成されている。したがって、第二反射面と第一反射面との間には大きな開口が存在するので、光源から照射された光のうち一部の光は前記第一反射面及び前記第二反射面のいずれの反射面にも照射されず前記開口を通じて直接外部に抜けることとなった。つまり、特許文献1に記載の技術では、光源から照射された光を、十分に効率よく第一反射面へ集光させることができないという問題点があった。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、光源から照射された光を回転灯装置の外部へ光を反射する反射面へ効率よく集光させて、より明るく発光することができる回転灯装置を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、光を照射する光源と、前記光源に対応して開口部が設けられた回転板部と、前記光源から照射された光を反射する第一反射面を有して、前記回転板部に立設される第一反射壁と、前記光源を挟んで前記第一反射壁と対向して配置され、前記光源から照射された光を反射する第二反射面を有して、前記回転板部に立設されて、前記第一反射壁よりも立設方向への長さが短く形成される第二反射壁と、前記回転板部を回転駆動させる駆動装置とを具備し、前記第一反射壁と前記第二反射壁とは、前記開口部の周囲の一部以外を隙間無く囲繞し、前記第一反射面に照射された光は、前記第一反射面によって反射され、前記第一反射壁と前記第二反射壁との立設方向への長さの差により形成される開口である前記一部を通じて前記第一反射壁と前記第二反射壁との内側から外方へ出射され、前記第二反射面に照射された光は、前記第一反射面側へ向けて反射されるものである。

本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
本発明において、回転灯装置は、光源から照射された光を効率よく第一反射面へ集光させて、より明るく発光することができる。
本発明の一実施形態に係る回転灯装置を備えた遊技機の全体的な構成を示した正面図。 同じく、遊技機の窓枠が開放された状態を示した前方斜視図。 同じく、遊技盤を示した正面図。 本発明の一実施形態に係る回転灯装置を示した後方斜視図。 同じく、背面図。 同じく、側面図。 同じく、図5におけるA−A線矢視側面断面図。 同じく、平面図。 同じく、図5におけるB−B線矢視平面断面図。 同じく、第一反射面と第二反射面(第三反射面及び第四反射面)との配置構成を示した平面断面模式図。 同じく、光源から照射された光の第一反射面と第三反射面及び第四反射面とによる反射経路を示した側面断面模式図。 同じく、光源から照射された光の第三反射面による反射経路を示した平面断面模式図。 同じく、光源から照射された光の第四反射面による反射経路を示した平面断面模式図。 第三反射面及び第四反射面を有さない場合における光源から照射された光の反射経路を示した側面断面模式図。
まず、本発明に係る遊技機の一実施形態である遊技機1の全体的な構成について、図1から図3を用いて説明する。
なお、以下の説明では、遊技機1を遊技者から見て、手前側を遊技機1の前側とし、奥側を遊技機1の後側として、前後方向を規定する。また、遊技機1を遊技者から見て、左手側を遊技機1の左側とし、右手側を遊技機1の右側として、左右方向を規定する。
遊技機1は、図1から図3が示すように、主として、外枠2と、中枠3と、窓枠4と、により構成される枠体に、各種の遊技部品が取り付けられて形成される。
外枠2は、遊技機1の外郭を成し、前後面が開口された略四角筒状に形成される枠体である。外枠2は、パチンコホール等の遊技場に設けられた台島に設置される。外枠2には、中枠3が設けられる。
中枠3は、前後面が開口された略四角筒状に形成される枠体である。中枠3は、外枠2の前側の開口部にヒンジ等の軸支部材を介して回動可能に支持される。中枠3には、窓枠4と、下皿ユニット5と、遊技盤6と、が設けられる。
窓枠4は、中央が開口された略平板状に形成される枠体である。窓枠4は、正面視で中枠3の下部を除く略全面に渡って配置される。窓枠4は、中枠3の前側の開口部にヒンジ部材を介して回動可能に支持される。窓枠4の中央には、正面視で略円形状の窓枠開口部7が形成される。窓枠開口部7は、透明板19により被覆される。窓枠開口部7の下部には、発射前の遊技球が貯溜される上皿8が配設される。窓枠開口部7の左右上方には、スピーカ9がそれぞれ配設される。
下皿ユニット5は、中枠3の下部であって窓枠4の下方に取り付けられる。下皿ユニット5の中央には、上皿8から溢れた遊技球が貯溜される下皿17が配設される。下皿ユニット5の右部であって下皿17の右方には、発射ハンドル18が配設される。発射ハンドル18は、上皿8に貯溜された遊技球を発射可能に構成される。
遊技盤6は、遊技球が転動する領域である遊技領域25が形成される部材である。遊技盤6は、窓枠4の後方であって、正面視で中枠3の下部を除く略全面に渡って配置される。遊技盤6は、中枠3に着脱可能に取り付けられる。なお、遊技盤6の遊技領域25は、窓枠4の窓枠開口部7の後方に配置され、前方から透明板19を介して視認可能に構成される。
次に、遊技盤6の構成について、図3を用いてさらに詳細に説明する。
遊技盤6は、図3に示すように、遊技板10と、ガイドレール11と、センター役物12と、図柄表示装置13と、可変入賞装置14と、大入賞装置15と、アウト口16と、回転灯装置100等により構成される。
遊技板10は、四隅が適宜に切り欠けられた略平板状に形成される部材である。遊技板10には、遊技盤6を構成する各種の遊技部品が取り付けられる。
ガイドレール11は、略円弧帯状に形成される部材である。ガイドレール11は、遊技板10に、前方へ向けて立ち上がり状に取り付けられる。ガイドレール11は、正面視で略円形状を形成するように配置される。なお、遊技板10においてガイドレール11によって略円形状に形成された内側の領域が、遊技球が転動する領域である遊技領域25として構成される。
センター役物12は、その外観により遊技板10を装飾する部材である。センター役物12は正面視で略環状であって、その中央にセンター開口部27が前後方向に貫通して形成される。センター役物12は、遊技板10を前後方向に貫通するように当該遊技板10の中央から上部に渡って形成される孔に前方から挿入され、ボルト等によって取り付けられる。
図柄表示装置13は、前方を臨むように配設された液晶画面26に図柄や数字等の変動(図柄遊技)を表示するように構成される装置である。図柄表示装置13は、遊技板10の後方に配置される。より詳細には、図柄表示装置13の液晶画面26が、遊技板10に取り付けられたセンター役物12のセンター開口部27の後方に配置される。これによって、前方からセンター開口部27を介して液晶画面26に表示される図柄遊技を視認することができる。
可変入賞装置14は、所定の作動条件に応じて左右一対の可動片28が開閉作動し、始動入賞口14aに遊技球が入球(入賞)可能な開放状態と入球(入賞)不能な閉塞状態とに切り替え可能に構成される装置である。可変入賞装置14は、遊技領域25の右部であってセンター役物12の下方に配置される。なお、可変入賞装置14は、前記開放状態において始動入賞口14aに遊技球が入球(入賞)すると図示せぬ賞球払出装置によって所定数の遊技球(賞球)が払い出されるように構成される。
大入賞装置15は、所定の大当たり抽選により大当たりが選択されると、大入賞口15aを開放して遊技球が入球(入賞)可能に構成される装置である。大入賞装置15は、遊技領域25の右下部であって可変入賞装置14の左下方に配置される。なお、大入賞装置15は、開放した大入賞口15aに遊技球が入球すると図示せぬ賞球払出装置によって所定数の遊技球(賞球)が払い出されるように構成される。
アウト口16は、遊技領域25を転動する遊技球が、大入賞口15aや始動入賞口14a等の各入賞口に入球(入賞)しなかった場合に、最終的に流入する開口部である。アウト口16は、遊技領域25の最下部に配置される。なお、アウト口16に流入した遊技球は、遊技機1が設置されたパチンコホール等の遊技場側に回収される。
次に、回転灯装置100の構成について詳細に説明する。
図3から図9に示す回転灯装置100は、液晶画面26に表示される図柄遊技に応じて駆動し、光を回転させて遊技者に視覚的な印象(インパクト)を与えるための装置である。図3に示すように、回転灯装置100は、正面視で遊技領域25の中央下部であって、センター役物12とアウト口16との間に配置される。回転灯装置100は、主として、ベース部材30と、駆動装置40と、歯車部材50と、回転部材60と、LED70と、反射部材110と、により構成される。
図4から図9に示すベース部材30は、回転灯装置100の主たる構造体となる部材である。ベース部材30には、回転灯装置100を構成する各部材、例えば歯車部材50や回転部材60や反射部材110等が配設される。ベース部材30は、主として、外周壁部31と、中央支持部32と、により構成される。
ベース部材30の外周壁部31は、ベース部材30の外壁(外周部分)を成すものである。外周壁部31は、その軸心方向を上下方向とした略円筒状に形成される。外周壁部31の前下部には、取付板部33が配設される。取付板部33は、その板面を上下方向へ向けた略平板状に形成され、外周壁部31の前下部から前方へ向けて突出される。取付板部33には、複数の取付孔36が上下方向に貫通して形成される。外周壁部31(ひいては、回転灯装置100)は、複数の取付孔36に螺挿される図示せぬネジを介して遊技盤6の適宜な取付位置に取り付けられる。
また、ベース部材30の外周壁部31には、後側切欠部34が形成される。後側切欠部34は、図5に示すように、外周壁部31の後側面を下端部から上方へ向けて、背面視で左右方向に細長い略矩形状に切り欠いて形成される。
ベース部材30の中央支持部32は、図7に示すように、外周壁部31の内側であって上下方向の略中央に配置される。中央支持部32は、外周壁部31の内周面から中央へ向けて延設される。中央支持部32の中央には、上下方向に貫通して開口された中央開口部35が形成される。中央開口部35は、その周縁部が上下方向に突出され、軸心方向を上下方向とした略円筒状に形成される。
図4に示す駆動装置40は、反射部材110を回転させるための装置である。駆動装置40は、主として、モータ41と、駆動歯車42と、により構成される。
駆動装置40のモータ41は、反射部材110を回転させるための駆動源である。モータ41は、ベース部材30の後下方に配置される。モータ41の駆動力は、出力軸43により外部へ伝達される。出力軸43は、その軸心方向を上下方向としてモータ41の上側面から上方へ向けて突出される。
駆動装置40の駆動歯車42は、モータ41からの駆動力が伝達される平歯車である。駆動歯車42の外周には、歯車が形成される。駆動歯車42は、その板面を上下方向へ向け、モータ41の上方に配置される。駆動歯車42の中心には、出力軸43の上端部が相対回転不能に固定される。駆動歯車42は、出力軸43を中心として水平方向に回転可能に構成される。駆動歯車42の前側の歯車は、ベース部材30の外周壁部31の後側切欠部34を通じて当該外周壁部31の内側に配置される。
図4、図5、及び図7に示す歯車部材50は、駆動装置40からの駆動力が駆動歯車42から伝達される部材である。歯車部材50は、主として、歯車部51と、歯車筒部52と、により構成される。
歯車部材50の歯車部51は、平歯車状に形成される。歯車部51の外周には、歯車が形成される。歯車部51は、その板面を上下方向へ向け、外周壁部31の内側であって中央支持部32の下方に配置される。歯車部51の中央には、上下方向に貫通して開口された歯車開口部54が形成される。歯車部51の後側の歯車は、駆動歯車42の前側の歯車に歯合される。
歯車部材50の歯車筒部52は、その軸心方向を上下方向とした略円筒状に形成される。歯車筒部52は、歯車部51の歯車開口部54の周縁部から上方へ向けて延設される。歯車筒部52は、歯車部51と相対回転不能に形成される。歯車筒部52の外径は、中央支持部32の中央開口部35の内径よりも若干小さく形成される。
このように、歯車部材50は、全体として側面視で上方へ向けて突出した凸状に形成される。また、歯車部材50には、歯車筒部52の内周面と歯車部51の歯車開口部54とが上下に連設されて、上下方向に略円筒状に貫通した歯車貫通孔53(図7参照)が形成される。
図7に示す回転部材60は、駆動装置40からの駆動力が歯車部材50から伝達される部材である。回転部材60は、主として、回転板部61と、回転筒部62と、により構成される。
回転部材60の回転板部61は、その板面を上下方向へ向けた略平板状であって略環状に形成される。回転板部61は、外周壁部31の内側であって中央支持部32の上方に配置される。より詳細には、回転板部61は、中央支持部32の中央開口部35の周縁部の上側面に摺動可能に載置される。回転板部61の中央には、上下方向に貫通して開口された回転開口部64が形成される。
回転部材60の回転筒部62は、その軸心方向を上下方向とした略円筒状に形成される。回転筒部62は、回転板部61の回転開口部64の周縁部から下方へ向けて延設される。回転筒部62は、回転板部61と相対回転不能に形成される。回転筒部62の外径は、歯車部材50の歯車貫通孔53の内径よりも若干小さく形成される。
このように、回転部材60は、全体として側面視で下方へ向けて突出した凸状に形成される。また、回転部材60には、回転部材60の回転開口部64と回転筒部62の内周面とが上下に連設されて、上下方向に略円筒状に貫通した回転貫通孔63が形成される。
また、回転部材60の回転筒部62は、歯車部材50の歯車貫通孔53の内側に上方から挿入される。そして、歯車部材50と回転部材60とは、歯車部材50の歯車貫通孔53及び回転部材60の回転貫通孔63の軸心を重複させて、相互に相対回転不能に係合される。このように、回転部材60と歯車部材50は、全体として側面視で側方向へ向けて開放された略H字状に形成される。
また、回転部材60の回転板部61と歯車部材50の歯車部51との間には、中央支持部32(より詳細には、中央開口部35の周縁部)が、介設される。なお、上述の如く、回転部材60の回転板部61は、中央開口部35の周縁部の上側面に摺動可能に載置される。したがって、回転部材60及び歯車部材50は、中央支持部32に対して摺動可能(相対回転可能)に支持されることとなる。
図5から図9に示すLED70は、回転灯装置100の発光源となる部材である。LED70は、その発光面71から光を照射可能に構成される。LED70は、その発光面71を上方に向け、歯車部材50の下方であって回転部材60の回転貫通孔63の軸心の延長線上に配置される。LED70は、平面視で回転貫通孔63の内側に全部が収容される。このような構成によって、LED70(より詳細には、LED70の発光面71)から光が照射されると、照射された光が回転部材60の回転貫通孔63を通じて当該回転部材60の上方に配置された反射部材110を照射可能となる。
図4から図9に示す反射部材110は、LED70から照射された光を反射させるための部材である。反射部材110の表側面には、アルミや銀やニッケル等の金属メッキが施される。反射部材110は、主として、反射壁台120と、第一反射壁130と、第二反射壁140と、により構成される。
なお、反射部材110は水平方向に回転可能に構成されるが、図面に示した状態に基づいてその配置構成を説明する。
反射壁台120は、第一反射壁130及び第二反射壁140を下方から支持する部材(台)である。反射壁台120は、その板面を上下方向へ向けた略平板状であって略環状に形成される。反射壁台120は、回転部材60の回転板部61の上側面を被覆して、当該回転板部61に相対回転不能に係合される。反射壁台120の中央には、上下方向に貫通して開口された壁台開口部121が形成される。壁台開口部121は、平面視でその内側に回転部材60の回転貫通孔63の全部を収容するように形成される。
第一反射壁130は、下側が開放された略半球体状に形成された上部材と、前記上部材の下方に配置され軸心方向を上下方向として略円筒状に形成された下部材とが、上下に一体的に連結され、その後側半分が切り落とされた形状に形成される。なお、後側半分が切り落とされた状態の前記上部材を上部材131とし、後側半分が切り落とされた状態の前記下部材を下部材132とする。
第一反射壁130は、反射壁台120の上側面から上方(鉛直方向)へ向けて立設される。第一反射壁130は、平面視で反射壁台120の径方向の略中央に配置される。また、第一反射壁130は、下部材132の軸心が回転部材60の回転貫通孔63の軸心の延長線上に配置される。第一反射壁130は、反射壁台120に相対回転不能に接続される。
第一反射壁130は、LED70から照射された光を反射する第一反射面130aを有する。第一反射面130aは、第一反射壁130の内側面(図示では、後側面)により形成される。図7及び図8に示すように、(上部材131に形成された)第一反射面130aは、LED70の上方(より詳細には、LED70の前側半分)に覆いかぶさるように形成される。また、上述の如く、第一反射壁130は下部材132の軸心が回転部材60の回転貫通孔63の軸心の延長線上に配置されるので、平面視でLED70の中心から第一反射面130aまでの長さが一定の長さとなる。これによって、平面視でLED70から第一反射面130aに照射される光の量が均一となる。
第二反射壁140は、主として、第三反射壁150と、第四反射壁160・160と、により構成される。
第三反射壁150は、その軸心方向を上下方向として略円筒状に形成された部材の、第一反射面130a側となる略前側半分が切り落とされた形状に形成される。第三反射壁150は、反射壁台120の上側面から上方(鉛直方向)へ向けて立設される。第三反射壁150の高さ(立設方向への長さ)は、第一反射壁130の高さ(立設方向への長さ)よりも低く(短く)形成される。より詳細には、第三反射壁150の高さは、第一反射壁130の下部材132の高さよりも低く(短く)形成される。第三反射壁150は、平面視で反射壁台120の径方向の中心付近に配置される。また、第三反射壁150は、当該第三反射壁150の軸心(略前側半分が切り落とされる前の略円筒状に形成された部材の軸心)が、回転部材60の回転貫通孔63の軸心の延長線上に配置される。第三反射壁150は、反射壁台120に相対回転不能に接続される。
第三反射壁150は、LED70から照射された光を反射する第三反射面150aを有する。第三反射面150aは、第三反射壁150の内側面(図示では、前側面)により形成され、平面視でLED70を挟んで第一反射面130aと対向して配置される。第三反射面150aは、平面視(立設方向の投影視)で第一反射面130a側(前側)が開放された(外方に向けて凸となる)略円弧状に形成される。また、上述の如く、また、第三反射壁150は当該第三反射壁150の前記軸心が回転部材60の回転貫通孔63の軸心の延長線上に配置されるので、平面視でLED70の中心から第三反射面150aまでの長さが一定の長さとなる。これによって、平面視でLED70から第三反射面150aに照射される光の量が均一となる。
第四反射壁160・160は、その板面を前後方向へ向けた略平板状に形成される。第四反射壁160・160は、反射壁台120の上側面から上方(鉛直方向)へ向けて立設される。第四反射壁160・160は、2つ設けられ、平面視で第三反射壁150を中央に挟んだ左右両側にそれぞれ配置される。なお、第四反射壁160・160の高さ(立設方向への長さ)は、第一反射壁130の高さ(立設方向への長さ)よりも低く(短く)形成される。より詳細には、第四反射壁160・160の高さは、第一反射壁130の下部材132の高さよりも低く(短く)、第三反射壁150の高さと同一に形成される。第四反射壁160・160は、第三反射壁150の左右の端部から左右方向へ向けてそれぞれ延設され、第一反射壁130の左右の端部にそれぞれ接続される。第四反射壁160・160は、反射壁台120に相対回転不能に接続される。
第四反射壁160・160は、LED70から照射された光を反射する第四反射面160a・160aを有する。第四反射面160a・160aは、第四反射壁160・160の第一反射面130a側面(図示では、前側面)により形成される。第四反射面160a・160aは、平面視(立設方向の投影視)で直線状に形成される。また、第四反射面160a・160aは、図10に示すように、LED70よりも後方に配置される。なお、第四反射面160a・160aは、LED70の中心よりも後方に配置されることが望ましい。
このように、第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160とは相互に接続されて、軸心方向を上下方向として上下側面がそれぞれ開口された略筒状に形成される。また、前記下側の開口部は、反射壁台120の壁台開口部121に接続される。換言すれば、第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160とは、反射壁台120の壁台開口部121の周縁部から上方(鉛直方向)へ向けて立設される。そして、上述の如く、平面視で回転貫通孔63の内側にLED70の全部が収容される。つまり、第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160とは、平面視で連続的に形成されて全体として無端の環状をなし、回転板部61の回転開口部64の周囲(LED70の周囲)を隙間無く囲繞している。
また、図5から図7に示すように、第三反射壁150及び第四反射壁160・160の上方には、第一反射壁130の高さと当該第三反射壁150及び当該第四反射壁160・160の高さとの差によって開口部133が形成される。開口部133は、第一反射壁130の後端部で、後方を臨むように開口している。そして、LED70によって回転部材60の回転貫通孔63を通じて当該回転部材の上方に照射された光は、反射壁台120の壁台開口部121を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側に照射された後、開口部133を通じて外部へ照射されるように構成される。
次に、回転灯装置100の動作態様について説明する。
まず、駆動装置40のモータ41が駆動されると、出力軸43を介して当該モータ41からの駆動力が駆動歯車42に伝達される。駆動歯車42に駆動力が伝達されると、当該駆動歯車42は出力軸43の軸心を中心として水平方向に回転する。駆動歯車42に伝達された駆動力は、次に歯車部材50に伝達される(図4参照)。歯車部材50は、歯車貫通孔53の軸心を中心として水平方向に回転する。歯車部材50に伝達された駆動力は、次に回転部材60に伝達される。回転部材60は、回転貫通孔63の軸心を中心として水平方向に回転する。なお、歯車部材50と回転部材60とは相対回転不能に係合されているため、当該歯車部材50と当該回転部材60とは一体的に回転する。回転部材60に伝達された駆動力は、次に反射部材110に伝達される。反射部材110は、反射壁台120が回転部材60の回転板部61に相対回転不能に係合されており、回転部材60の回転貫通孔63の軸心を中心として水平方向に回転する。
このように、反射部材110は、モータ41からの駆動力が伝達されると回転部材60の回転貫通孔63の軸心を中心として水平方向に回転する。つまり、モータ41の駆動力が伝達されると、第一反射壁130と第三反射壁150と第四反射壁160・160とが平面視でLED70の周囲を回動し、その回動に応じて開口部133がLED70の周囲を回動するように構成される。そして、駆動装置40のモータ41が駆動された状態でLED70が照射されると、開口部133を通じて外部へ照射される光を当該開口部133の回動によって水平方向に回転させることができる。
次に、LED70から照射された光の反射面130a・150a・160aによる反射経路について詳細に説明する。
まず、第一反射面130aと第三反射面150a及び第四反射面160a・160aとの配置構成について、図10を用いてさらに詳細に説明する。
第三反射面150aは、平面視でLED70を挟んで第一反射面130aと対向して配置される。より詳細には、第三反射面150aは、第一反射面130aのうち、平面視で当該第三反射面150aの左端部151とLED70の中心点Cとを結んだ直線の延長線上にあたる第一反射面130aの点Xと、平面視で当該第三反射面150aの右端部152とLED70の中心点Cとを結んだ直線の延長線上にあたる第一反射面130aの点Yと、の間の面に、LED70を挟んで対向して配置される。
なお、以下では、第一反射面130aのうち、平面視でLED70を挟んで第三反射面150aと対向して配置される面が配置される領域を、第一反射面中央領域α1と称する。
第四反射面160a・160aは、第三反射面150aと異なり、平面視でLED70を挟んで第一反射面130aと対向して配置されていない。したがって、第一反射面130aは、第三反射面150a及び第四反射面160a・160aに対して、LED70を挟んで対向する面(即ち、図10にて示す第一反射面130aのうち、点Xと点Yとの内側の面)と、対向しない面(即ち、図10にて示す第一反射面130aのうち、点Yより左側の面及び点Xより右側の面)と、を有することとなる。なお、以下では、図10にて示す第一反射面130aのうち、点Yより左側の面及び点Xより右側の面が配置される領域を、第一反射面縁側領域β1・β1と称する。つまり、第一反射面縁側領域β1・β1は、第一反射面中央領域α1の左右両側にそれぞれ配置される領域となる。
次に、図11を用いて、側面視におけるLED70から照射された光の反射面130a・150a・160aによる反射経路について詳細に説明する。
LED70から光が照射されると、その照射された光は照射範囲(図示における左右方向の長さ)を拡張しながら(拡散しながら)上方へと向かう。なお、以下の説明では、図11に示すように、LED70の照射範囲について、LED70の中心から前側の範囲(領域)を前側照射領域F、LED70の中心から後側の範囲(領域)を後側照射領域Bと称する。
前側照射領域Fにおける照射された光(一例として、図11にて示す照射光A2)は、第一反射壁130の第一反射面130aによって反射され、開口部133を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外部へ出射される。
一方、後側照射領域Bにおける照射された光(一例として、図11にて示す照射光A1)は、まず第三反射面150a又は第四反射面160a・160aによって、第一反射面130a側へ向けて反射される。そして、第一反射面130a側へ向けて反射された光は、第一反射壁130の第一反射面130aによって反射され、開口部133を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外部へ出射される。
このような構成によって、第一反射面130aは、LED70から直接的に照射された光だけではなく、間接的に照射された光(第三反射面150a及び第四反射面160a・160aによって反射された光)を集光させて、開口部133を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外方へ向けて反射させることができる。したがって、図14に示すように、例えば第三反射面150a及び第四反射面160a・160aを有さない場合に比べて、第一反射面130aから外部へ反射させる光の量を多くすることができる(明るく発光することができる)。
次に、図12及び図13を用いて、平面視におけるLED70から照射された光の反射面150a・160aによる反射経路について詳細に説明する。
なお、図12及び図13は、第一反射面130aによる反射経路を省略し、主に第三反射面150a又は第四反射面160a・160aによる反射経路について示す図である。
まず、図12に示すように、LED70により第三反射面150aに光が照射された場合、当該第三反射面150aにより反射された光(一例として、図12にて示す照射光B1・B2・B3)は、LED70を挟んで当該第三反射面150aと対向して配置された第一反射面130a側、つまり第一反射面中央領域α1側へ向けて反射される。
このような構成によって、第一反射面中央領域α1においては、LED70から直接的に照射された光だけではなく、間接的に照射された光(第三反射面150aによって反射された光)を集光させて、開口部133を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外方へ向けて反射させることができる。換言すれば、第三反射面150aが無ければ第一反射面130aへ向けて反射されずに外部へ漏れることとなった光、具体的には図12にて示す領域α2側へ照射された光を第一反射面130a(より詳細には、第一反射面中央領域α1)に効率よく集光させて、当該第一反射面130aから外部へ反射させる光の量を多くすることができる(明るく発光することができる)。
次に、図13に示すように、LED70により第四反射面160a・160aに光が照射された場合、当該第四反射面160a・160aにより反射された光(一例として、図13にて示す照射光C1・C2)は、LED70を挟んで当該第四反射面160a・160aと対向して配置されていない第一反射面130a側、つまり第一反射面縁側領域β1・β1側へ向けて反射される。
このような構成によって、第一反射面縁側領域β1・β1においては、LED70から直接的に照射された光だけではなく、間接的に照射された光(第四反射面160a・160aによって反射された光)を集光させて、開口部133を通じて第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外方へ向けて反射させることができる。換言すれば、第四反射面160a・160aが無ければ第一反射面130aへ向けて反射されずに外部へ漏れることとなった光、具体的には図13にて示す領域β2側へ照射された光を第一反射面130a(より詳細には、第一反射面縁側領域β1・β1)に効率よく集光させて、当該第一反射面130aから外部へ反射させる光の量を多くすることができる(明るく発光することができる)。
また、このような構成によって、LED70から照射された光のうち、第一反射面130aに照射される光以外の光を、第三反射面150a及び第四反射面160a・160aによって漏れなく第一反射面130aへ向けて反射させることができる。したがって、LED70から照射された光が、第一反射面130aに反射されず第一反射壁130と第三反射壁150及び第四反射壁160・160との内側から外方へ向けて抜け難くして、当該第一反射面130aに効率よく集光させて、当該第一反射面130aから外部へ反射させる光の量を多くすることができる(明るく発光することができる)。
また、このような構成によって、第一反射面130aのうち、当該第一反射面130aの中央部分(第一反射面中央領域α1)だけではなく、当該第一反射面130aの縁側部分(第一反射面縁側領域β1・β1)であっても、第三反射面150a及び第四反射面160a・160aにより反射された光を集光することができる。つまり、第一反射面130aの全体にわたって第三反射面150a及び第四反射面160a・160aより反射された光を集光することができ、第一反射面130aにより反射された光によって(明るい部分と暗い部分との差が生じ難く)全体的に明るく発光することができる。
なお、回転灯装置100は、本発明に係る「回転灯装置」の一実施形態である。LED70は、本発明に係る「光源」の一実施形態である。また、回転板部61は、本発明に係る「回転板部」の一実施形態である。また、回転開口部64は、本発明に係る「開口部」の一実施形態である。また、第一反射壁130は、本発明に係る「第一反射壁」の一実施形態である。また、第一反射面130aは、本発明に係る「第一反射面」の一実施形態である。また、第二反射壁140は、本発明に係る「第二反射壁」の一実施形態である。また、第三反射壁150は、本発明に係る「第三反射壁」の一実施形態である。また、第四反射壁160・160は、本発明に係る「第四反射壁」の一実施形態である。また、第三反射面150a及び第四反射面160a・160aは、本発明に係る「第二反射面」と、「第三反射面」及び「第四反射面」の一実施形態である。
また、本実施形態において、第二反射壁140(第三反射壁150及び第四反射壁160・160)は鉛直方向へ向けて立設されているが、鉛直方向に限定するものではない。即ち、第二反射壁140(第三反射壁150及び第四反射壁160・160)は、前後方向に傾斜していてもよい。
以上のように、回転灯装置100は、
光を照射するLED70(光源)と、
前記LED70(光源)に対応して回転開口部64が設けられた回転板部61と、
前記LED70(光源)から照射された光を反射する第一反射面130aを有して、前記回転板部61に立設される第一反射壁130と、
前記LED70(光源)を挟んで前記第一反射壁130と対向して配置され、前記LED70(光源)から照射された光を反射する第三反射面150a及び第四反射面160a・160a(第二反射面)を有して、前記回転板部61に立設されて、前記第一反射壁130よりも前記LED70(光源)からの立設方向への長さが短く形成される第二反射壁140と、
前記回転板部61を回転駆動させる駆動装置40と、を具備し、
前記第一反射壁130と前記第二反射壁140とは、前記回転開口部64の周囲を隙間無く囲繞し、
前記第一反射面130aに照射された光は、前記第一反射面130aによって反射され、前記第一反射壁130と前記第二反射壁140との立設方向への長さの差により形成される開口部133を通じて前記第一反射壁130と前記第二反射壁140との内側から外方へ出射され、
前記第三反射面150a及び前記第四反射面(第二反射面)に照射された光は、前記第一反射面130a側へ向けて反射されるものである。
また、回転灯装置100は、
前記第三反射面150aに照射された光は、前記第一反射面130aのうち前記第三反射面150aと前記LED70(光源)を挟んで対向する第一反射面中央領域α1へ向けて反射され、
前記第四反射面160a・160aに照射された光は、前記第一反射面130aのうち前記第三反射面150aと前記LED70(光源)を挟んで対向する第一反射面中央領域α1以外の第一反射面縁側領域β1・β1へ向けて反射されるものである。
また、回転灯装置100は、
前記第三反射面150aは、前記LED70(光源)を挟んで前記第一反射面130aと対向して配置され、前記立設方向の投影視で外方に向けて凸となる円弧状であり、
前記第四反射面160a・160aは、前記立設方向の投影視で前記第三反射面150aを中央に挟んだ両側に配置されると共に直線状である。
このような構成によって、回転灯装置100は、LED70から照射された光を効率よく第一反射面130aへ集光させて、より明るく発光することができる。
1:遊技機,61:回転板部,64:回転開口部,70:LED,100:回転灯装置,130:第一反射壁,130a:第一反射面,133:開口部,140:第二反射壁,150:第三反射壁,150a:第三反射面,160:第四反射壁,160a:第四反射面,α1:第一反射面中央領域,β1:第一反射面縁側領域

Claims (1)

  1. 光を照射する光源と、
    前記光源に対応して開口部が設けられた回転板部と、
    前記光源から照射された光を反射する第一反射面を有して、前記回転板部に立設される第一反射壁と、
    前記光源を挟んで前記第一反射壁と対向して配置され、前記光源から照射された光を反射する第二反射面を有して、前記回転板部に立設されて、前記第一反射壁よりも立設方向への長さが短く形成される第二反射壁と、
    前記回転板部を回転駆動させる駆動装置とを具備し、
    前記第一反射壁と前記第二反射壁とは、前記開口部の周囲の一部以外を隙間無く囲繞し、
    前記第一反射面に照射された光は、前記第一反射面によって反射され、前記第一反射壁と前記第二反射壁との立設方向への長さの差により形成される開口である前記一部を通じて前記第一反射壁と前記第二反射壁との内側から外方へ出射され、
    前記第二反射面に照射された光は、前記第一反射面側へ向けて反射されることを特徴とする回転灯装置。
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