JP2007294271A - 回転警告灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】1個又は少数のLEDを使用し、視認性の高い回転警告灯を提供する。
【解決手段】回転警告灯1内には、警告光の照射方向と直交の方向に向けられたLED7と、そのLED7からの光を前方に反射させる反射鏡5が回動中心軸線8の周りを回転可能に支持されている。反射鏡5はLED7から主に前方に向かう光を扱う第1反射鏡51と、主に後方に向かう光を扱う第2反射鏡52より構成される。この反射構造を採用することで、点光源を看者に大きく見せることができ、視認性の向上に貢献できる。

【選択図】 図6

Description

本発明は、自動機械、ロボット、生産ライン、駐車場、危険な場所などに設置され、例えば材料の不足、ワークづまり、満車、危険などのような各種の状態を回転閃光と警報音により信号報知する回転警告灯に関するものである。
従来の第1の回転警告灯として、例えば、筒状のグローブ内に光源として複数のLEDを上方に向けて配置し、LEDからの光源光を前方へ反射させる反射面を回動可能に設けたものがある。(例えば、特許文献1参照。)
また、従来の第2の回転警告灯として、焦点位置を同じくする2つの回転放物面で形成された鼓状反射面を持つ反射鏡と、光源からなるものがある。(例えば、特許文献2参照。)
実公平7−22005号公報 特公平7−73002号
従来の第1の回転警告灯では、反射部材として平面反射鏡を利用しているため、看者に警告光を大きく見せるには複数のLEDを設ける必要があって、充分な視認性を確保するにはLEDを回転警告灯内に平面状に近接して複数個並べる必要があった。つまり、回転警告灯を小型化した場合には、充分な視認性を確保するための複数のLEDを設置するための充分な設置スペースを確保することが困難となっていた。また、上方に向けられたLEDからの光源光が、グローブ上部を通じて回転警告灯の回転放射方向(前方)と異なる方向に透過することによって、回転放射方向(前方)の照射方向が低減していた。
また、従来の第2の回転警告灯の実施例では、双方向に光源光を照射する鼓状の第1反射鏡と第2反射鏡を採用し、反射鏡の回転半径の小型化、つまり回転灯の小型化を図っていた。しかしながら、同発明を所望の一方向に警告灯を照射するための回転放物面反射鏡を採用した場合、外側反射鏡の下端部が、その反射鏡の放物面の長軸上まで延設される為、延設された反射鏡部分で反射された光源光は、内方の反射鏡の背面に照射され、所望方向に警告光を放射することができなかった。
そこで、本発明の目的は、1個または少数のLEDで、視認性の高い回転警告灯を提供することである。
上記の目的を達成するための回転警告灯は、所定の回動軸線上で回動軸線上方に向けて設けられるLEDと、開口方向が同一で内面を回転放物面とし、その焦点位置にLEDを設けた第一の反射部材及び第二の反射部材と、第一の反射部材及び第二の反射部材を回動中心軸線の周りに回動可能に支持し、駆動力を与える駆動手段を備えた、光信号を所定の回動軸線の周りに変遷させながら光信号を周囲に照射する回転警告灯であって、上記第一の反射部材は、焦点部に設けられたLEDから見て開口部側に設けられると共に、上記第二の反射部材は、第一の反射部材を内包するように、LEDから見て開口部反対側に設けたことを特徴とする。この発明によれば、多数のLEDを使用しなくても、LEDからの光は回転放物面である第一及び第二の反射部材で反射させることで、その長軸方向に光を大きく照射できるため好ましい。
請求項2に記載の回転警告灯は、第一の反射部材及び第二の反射部材が、上記LEDの有効照射範囲を覆っていることを特徴とする。この発明によれば、上記LEDからの有効照射範囲内の放射光を反射部材に効率的に照射できるため、所望方向への警告光の強さを高めることができるため好ましい。
請求項3に記載の回転警告灯は、第一の反射部材及び第二の反射部材の長軸が互いに同一であることを特徴とする。この発明によれば、所望方向の警告光を大きく見せることができるため好ましい。
請求項4に記載の回転警告灯は、第一の反射部材上において、LEDの有効照射範囲の境界線の最高位置点は、第二の反射部材とLEDの有効照射範囲の境界線の最高位置点より低い位置にあることを特徴とする。この発明によれば、第二の反射部材で反射されたLEDからの放射光を、第一の反射部材に遮られることなく所望方向に放光できるため好ましい。
請求項5に記載の回転警告灯は、第二の反射部材の回動軸線近傍には、LEDの放射光を反射する第三の反射部材を有することを特徴とする。この発明によれば、光を所望方向へ反射する反射部材に上記LEDからの有効照射範囲内の放射光を漏れなく照射できるため好ましい。
請求項6に記載の回転警告灯は、第一の反射部材、第二の反射部材及び第三の反射部材は、上記LEDの有効照射範囲を覆っていることを特徴とする。この発明によれば、光を所望方向へ反射する反射部材に上記LEDからの有効照射範囲内の放射光を漏れなく照射できるため好ましい。
請求項7に記載の回転警告灯は、第三の反射部材が回転放物面であって、LEDが焦点部の一つに設けられていることを特徴とする。この発明によれば、第三の反射部材に照射されたLEDからの放射光を所望方向、例えば斜め下方向などに警告光を集光照射できるため、その方向においても警告効果を高めることができるため好ましい。
請求項8に記載の回転警告灯は、LEDの直接照射を受ける第二の反射部材の最上端部は、LEDからの直接照射を受ける第三の反射部材の最下端部よりも低い位置にあることを特徴とする。この発明によれば、第二の反射部材で反射されたLEDからの放射光を、第三の反射部材に遮られることなく所望方向に放光できるため好ましい。
以下では、本発明の実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態では、グローブ内に回動中心軸線が一つである回転警告灯について説明するが、回転警告灯は、例えば車両取付型の散光式警光灯などの複数の回転警告ユニットを持つものにも適用することができる。
図1は、本発明の第一の実施例を示す回転警告灯の斜視図である。回転警告灯1は、グローブ2とケース3に囲覆される空間にLED7からの光信号を所望方向に反射させる反射部材としての反射鏡5を設け、駆動手段6を用いて反射鏡5を回動中心軸線8の回りに回転することにより、光信号を所望方向に照射する。ここでいう所望方向とは、垂直方向Zと直交する方向(前後方向X及び左右方向Y)である。
図2は、本発明の第一の実施例を示す回転警告灯の右側面図、図3は本発明の第一の実施例を示す回転警告灯の平面図、図4は本発明の第一の実施例を示す正面図、図5は本発明の第一の実施例にかかる回転警告灯の内部機構を省略した側面一部断面図である。また、図6は、本発明の第一の実施例にかかる回転警告灯の内部機構を省略した側面一部拡大断面図である。
なお、各図には、必要に応じて左右方向X、前後方向Y及び垂直方向Zを図示している。回転警告灯1は、例えば着色樹脂で形成される透光性のグローブ2と、樹脂や金属材料等で形成されるケース3に接合や勘合等の手段で一体に結合されている。
ケース3で囲覆される空間には、反射鏡5を回動中心軸線8に沿って回転させるための駆動力を反射鏡5に伝達するための駆動手段6と、LED7が設けられた基板71をケース3に固定するための支軸72が設けられている。
グローブ2で囲覆される空間には、光源としてのLED7からの照射光を受け、その照射光を反射する反射部材としての反射鏡5と、反射鏡5と一体的に形成された台座4が設けられている。
LED7は、水平方向に設けられた基板71上に垂直方向上面側に光が放射されるように設置されている。LED7からの放射光のうち、LED7の最高輝度点を基準とし、その最高輝度の半値以上の光が照射される範囲が有効照射範囲であって、輝度半値幅Rで示される照射エリアが相当する。この有効照射範囲には反射鏡5が設けられている。なお、LED7からの照射範囲を変更するための拡散または集光レンズと共に使用してもよい。
支軸72は、基板71を水平に保持しており、ケース3に直接固定されており、駆動手段6からの駆動力を受けない。
反射鏡5は、LED7からの照射を受ける側の面を光が反射できる面であって、例えば真空アルミ蒸着等が施されており、第1の反射部材としての第1反射鏡51と、第2の反射部材としての第2反射鏡52より構成される。第1反射鏡51と第2反射鏡52の開口方向は同一方向で、略半椀形状ある。
第1反射鏡51は回転放物面であって、その焦点位置の一つにLED7を設けており、垂直方向Zと直交する方向がその回転放物面の長軸方向である。第2反射鏡52は、第1反射鏡51と同様、回転放物面であって、その焦点位置の一つにLED7を設けており、垂直方向Zと直交する方向がその回転放物面の長軸方向である。また、第1反射鏡51、第2反射鏡52からなる反射鏡5は台座4と一体的に形成されている。
第1反射鏡51と第2反射鏡52は、LED7の有効照射範囲を覆うように設けられており、点光源であるLED7からの放射光を第1反射鏡51および第2反射鏡52の回転放物面で反射することにより、看者に面光源として視認させる。
第1反射鏡51は、LED7から前方側に放射された光を集光し、前方に反射させる。一方、第2反射鏡52は、LED7から後方側に放射された光を集光し、前方に反射させる。有効照射範囲内のLED7の放射光が第2反射鏡52に照射された場合、その反射光は直接グローブ2に照射される。つまり、その反射光は第1反射鏡51によって遮られることなく、グローブ2を通じて直接回転警告灯1の外部に向けて照射される。
駆動手段6は、モーター61、ギヤ62、およびローター63からなる。モーター61は、給電手段(非図示)からの電力供給を受け、回動中心軸線8と平行な軸を中心に、モータ61の先端に設けられたピニオンギヤを回転させ、その回転力をギヤ62に伝達する。
ギヤ62は、ローター63と一体的に形成されており、その回動中心軸を回転警告灯1の回動中心軸線8と同一にしている。ギヤ62はモーター61の回転力の伝達を受けて、回動中心軸線8を中心に水平方向に回転する。
ローター63は、台座4の底部内面に接しており、ギヤ62から伝達された回転力を台座4、および台座4と一体形成された反射鏡5に伝達する。ローター63と基板71は直接的に接しておらず、ローター63が回動中心軸線8を中心に回転しても、基板71は回転しない。なお、第1の実施例では、駆動手段6をモーター61、ギヤ62、ローター63を組み合わせ使用することで、台座4及び反射鏡5に回転力を伝達したが、台座4及び反射鏡5に直接回転力を伝達するモーターを採用してもよい。
台座4は、中心付近を空洞とした逆さシャーレ形状をしており、その設置状態下側内面でローター63からの駆動力の伝達を受ける。また、反射鏡5と同様のアルミ蒸着処理等の鏡面処理がされている。
次に、図6を用いて、第1の実施例に係る回転警告灯において、LED7から照射される光Lの反射鏡5等への照射状態を説明する。
LED7から反射鏡5に照射される光Lのうち、照射光L1は、後方側に向けて照射される輝度半値幅付近の光であって、照射光L3は、前方側に向けて照射される輝度半値幅R付近の光である。照射光L4は、LED7から第1反射鏡51に直接される照射光Lのうち、最後部付近に照射される光であって、照射光L2は、LED7から第2反射鏡52に直接照射される照射光Lのうち、最前部付近に照射される光である。反射鏡5に直接照射される照射光L1乃至L4の反射光は各々反射光LR1乃至LR4であって、その反射方向は前方且つ略水平方向である。
LED7から照射される照射光L1は、第2反射鏡52で前方側に反射され、第1反射鏡51の背面(後方側)に照射されず、その上部を通過する。また、照射光L2も照射光L1と同様、第1反射鏡51の背面(後方側)に照射されず、その上部を通過する。つまり、LED7から後方側に向かって照射され、第2反射鏡52に照射されるLED7の輝度半値幅R内の光は、第2反射鏡52で反射された後、第1反射鏡51に邪魔されずにグローブ2を通じて直接周囲に照射される。LED7から照射された光L3及び光L4は、第1反射鏡51で前方側に反射され、グローブ2を通じて直接周囲に照射される。
次に、本発明の第二の実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図7は、本発明の第二の実施例を示す回転警告灯の右側面図、図8は本発明の第二の実施例にかかる回転警告灯の内部機構を省略した側面一部断面図である。また、図9は本発明の第二の実施例に係る回転警告灯の内部機構を省略した側面一部拡大断面図である。
反射鏡5は、LED7からの照射を受ける側の面を光が反射できる面であって、第1反射鏡51、第2反射鏡52と第3反射鏡53より構成される。第1反射鏡51と第2反射鏡52の開口方向は同一方向である。
第1反射鏡51は回転放物面であって、その焦点位置の一つにLED7を設けており、垂直方向Zと直交する方向がその回転放物面の長軸方向である。第2反射鏡52は、第1反射鏡51と同様、回転放物面であって、その焦点位置の一つにLED7を設けており、垂直方向Zと直交する方向がその回転放物面の長軸方向である。第3反射鏡53は、第2反射鏡52の上方部分より延設された箇所に設けられており、第1反射鏡及び第2反射鏡のように回転放物面であって、その焦点位置の一つにLED7を設けている。その第3反射鏡の回転放物面の長軸方向は第1及び第2の長軸方向とは異ってもよく、例えば、前方下方から後方上方に向かった軸に沿ったものとしてもよい。
第1反射鏡51と第2反射鏡52及び第3反射鏡53は、LED7の輝度半値幅Rの照射エリアを覆うように設けられており、点光源であるLED7からの照射光を第1反射鏡51および第2反射鏡52の回転放物面で反射することにより、看者に面光源として視認させる。
第1反射鏡51は、LED7から前方側に照射された光を集光し、前方に反射させる。一方、第2反射鏡52は、LED7から後方側に照射された光を集光し、前方に反射させる。第3反射鏡53は、LED7の有効照射範囲内の光のうち、第1反射鏡51及び第2反射鏡52に照射されない光を例えば前方下方に向けて反射させる。つまり、LED7の有効照射範囲内の光は、第1乃至第3の反射鏡を介して、第1反射鏡51及び第2反射鏡の長軸方向である前方、と第3反射鏡53の長軸方向である前方下方の2方向に向かって反射される。
次に、図9を用いて、第2の実施例に係る回転警告灯において、LED7から放射される光Lの反射鏡5などへの照射状態を説明する。
LED7からの照射光のうち、照射光L5及び照射光L6は略上方に向かって照射される光であって、第3反射鏡53の内面後方側及び内面前方側に照射される光である。照射光L5及びL6は、第3反射鏡53で反射され、照射光LR5及びLR6として第3反射鏡の長軸方向に反射され、第1反射鏡51に遮られることなくグローブ2を通じてグローブ2外に照射される。
LED7からの照射光のうち、第2反射鏡52で反射される光LR2は、第3反射鏡53に遮られることなくグローブ2を通じてグローブ2外に照射される。つまり、第3反射鏡53の前方側最下端部は、第2反射鏡52の最上部よりも高い箇所に位置する。また、光LR1が第1反射鏡51で遮られないことより、第1反射鏡の最上部は、光L1が第2反射鏡52に照射される位置より低い箇所に位置する。
かかる構成によれば、回転放物面反射鏡5を利用することで筐体を大きくすることなく、且つ一つの光源を大きく見せることができるため視認性を向上することができる。また、第3反射鏡53を用いることで、前方方向の視認性を確保しつつ、前方下方などに光を照射することができるため、看者の注意喚起により貢献することができる。
第1反射鏡51、第2反射鏡52および第3反射鏡53は、各々1つの回転放物面で形成されたものについて説明したが、同じ長軸を持つ複数の回転放物面の集合体であってもよい。また第3反射鏡53の長軸は、第1反射鏡51及び第2反射鏡52の長軸と異なるものについて説明したが、同じであってもよく、さらに開口方向が後方であってもよい。
本発明の第一の実施例を示す回転警告灯の斜視図である。 上記回転警告灯の右側面図である。 上記回転警告灯の平面図である。 上記回転警告灯の正面図である。 上記回転警告灯の内部機構を省略した側面一部断面図である。 上記回転警告灯の内部機構を省略した側面一部拡大断面図である。 本発明の第二の実施例を示す回転警告灯の斜視図である。 上記回転警告灯の内部機構を省略した側面一部断面図である。 上記回転警告灯の内部機構を省略した側面一部拡大断面図である。
符号の説明
1 回転警告灯
2 グローブ
5 反射鏡
51 第1反射鏡
52 第2反射鏡
53 第3反射鏡
6 駆動手段
7 LED
R 輝度半値幅

Claims (8)

  1. 所定の回動軸線上で回動軸線上方に向けて設けられるLEDと、開口方向が同一で内面を回転放物面とし、その焦点位置にLEDを設けた第一の反射部材及び第二の反射部材と、第一の反射部材及び第二の反射部材を回動中心軸線の周りに回動可能に支持し、駆動力を与える駆動手段を備えた、光信号を所定の回動軸線の周りに変遷させながら光信号を周囲に照射する回転警告灯であって、上記第一の反射部材は、焦点部に設けられたLEDから見て開口部側に設けられると共に、上記第二の反射部材は、第一の反射部材を内包するように、LEDから見て開口部反対側に設けたことを特徴とする回転警告灯。
  2. 第一の反射部材及び第二の反射部材は、上記LEDの有効照射範囲を覆っていることを特徴とする請求項1に記載の回転警告灯。
  3. 第一の反射部材及び第二の反射部材の長軸は互いに同一であることを特徴とする請求項1乃至2に記載の回転警告灯。
  4. 第一の反射部材上において、LEDの有効照射範囲の境界線の最高位置点は、第二の反射部材とLEDの有効照射範囲の境界線の最高位置点より低い位置にあることを特徴とする請求項1乃至3に記載の回転警告灯。
  5. 第二の反射部材の回動軸線近傍には、LEDの放射光を反射する第三の反射部材を有することを特徴とする請求項1、請求項3乃至4に記載の回転警告灯。
  6. 第一の反射部材、第二の反射部材及び第三の反射部材は、上記LEDの有効照射範囲を覆っていることを特徴とする請求項5に記載の回転警告灯。
  7. 第三の反射部材が回転放物面であって、LEDが焦点部の一つに設けられていることを特徴とする請求項5乃至6に記載の回転警告灯。
  8. LEDの直接照射を受ける第二の反射部材の最上端部は、LEDからの直接照射を受ける第三の反射部材の最下端部よりも低い位置にあることを特徴とする請求項5乃至7に記載の回転警告灯。
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