JP5470457B2 - 空調システム - Google Patents

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Description

実施形態は、例えば、室内ユニットおよび換気ユニットのような複数種類のユニットとリモートコントローラを有する空調システムに関する。
冷房・除湿・暖房等を行う室内ユニットのほかに、室内を換気する換気ユニットを有し、これら室内ユニットおよび換気ユニットをリモートコントローラで管理する空調システムが知られている(例えば特開平11−83120号公報)。
室内ユニットおよび換気ユニットには、動作や機能を規定する制御条件いわゆる制御パラメータが設定されている。この制御パラメータについては、例えば据付け作業に際し、作業者がリモートコントローラを操作することにより、各ユニットの設置場所、環境、使い方などに合わせて適宜に変更することができる。
制御パラメータの変更に際しては、その制御パラメータの内容を表すコードがリモートコントローラの表示部で表示される。
ただし、室内ユニットおよび換気ユニットにおいて共通の制御パラメータが存在することがあり、作業者はリモートコントローラの表示部で表示されるコードからは室内ユニットおよび換気ユニットのどちらの制御パラメータを変更しているのか分からなくなることがある。この場合、制御パラメータの変更に誤りを生じる可能性がある。
実施形態の目的は、複数種類のユニットのどの種類のユニットの制御条件を変更しているのかを作業者に適切に知らせることができ、これにより複数種類のユニットの制御条件を誤りなく適正に変更することが可能な信頼性にすぐれた空調システムを提供することである。
実施形態の空調システムは、制御条件が設定される複数種類のユニットと、これらユニットを管理するためのリモートコントローラと、このリモートコントローラに設けられ、前記各ユニットのアドレスおよび機種を検出する検出手段と、前記リモートコントローラに設けられ、前記各ユニットを前記検出手段で検出したアドレスに基づき且つ当該リモートコントローラの操作に応じて選択的に指定し、指定したユニットから送られる制御条件を当該リモートコントローラの操作に応じて変更し、変更した制御条件を送り元のユニットに戻して更新させる設定変更処理手段と、前記リモートコントローラに設けられ、前記設定変更処理手段による制御条件の変更に際し、変更対象となる制御条件の内容を表示するとともに、変更対象のユニットの種類を前記検出手段で検出した機種に基づき判定して表示する表示制御手段と、を備える。
一実施形態の全体の構成を示す図。 一実施形態のリモートコントローラの表示部および操作部を示す図。 一実施形態のリモートコントローラの制御を示すフローチャート。 一実施形態におけるデータファイルを示す図。 一実施形態の1台目の室内ユニットの制御条件を変更する場合のリモートコントローラの表示を示す図。 一実施形態の2台目の室内ユニットの制御条件を変更する場合のリモートコントローラの表示を示す図。 一実施形態の1台目の全熱交ユニットの制御条件を変更する場合のリモートコントローラの表示を示す図。 一実施形態の各全熱交ユニットの制御条件を一斉に変更する場合のリモートコントローラの表示を示す図。
以下、一実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、空気調和機1,2の室内ユニット11,12,21および換気ユニットたとえば全熱交ユニット31,32等の複数種類のユニットをリモートコントローラ50に信号線接続し、空調システムを構成する。
空気調和機1は、1台の室外ユニット10およびユニット番号“1−1”“1−2”の2台の室内ユニット11,12を有するマルチタイプの空気調和機である。空気調和機2は、1台の室外ユニット20およびユニット番号“2−1”の1台の室内ユニット21を有する。全熱交ユニット31,32は、ファン、室内空気の排出路、外気の導入路、排出空気の熱を導入空気に移す全熱交換器などを有する。なお、室内ユニット11,12,21および全熱交ユニット31,32は互いに共通の部品や機能をいくつか有しており、その1つとして例えば風向調節用のフラップがある。
室内ユニット11,12,21および全熱交ユニット31,32は、それぞれ制御部としてMCU41を有するとともに、それぞれ記憶手段として電気的に書替可能な不揮発性のメモリ42を有する。これらメモリ42には、それぞれのユニットの制御条件いわゆる各種制御パラメータのうちの設定データが更新可能に記憶されている。制御パラメータは、制御対象の部品や機能を表す項目コードおよび上記設定データからなる。設定データは、制御対象の動作や機能を規定する設定値、およびこの設定値の上下限を規定する上限値と下限値を含む。
リモートコントローラ50は、制御部であるMCU51、記憶手段であるメモリ52、表示部53、操作部54を有し、空気調和機1,2および全熱交ユニット31,32の運転・停止、各室内ユニットの運転モード、各室内ユニットの設定温度Ts、全熱交ユニット31,32の運転・停止と運転モードなどを管理する。上記表示部53は、図2に示すように、リモートコントローラ50の前面上部に設けられた液晶表示部であり、運転状態、タイマー時間、現在時刻、風量、設定温度、制御パラメータの項目コード、制御パラメータの設定値などを文字と画像で表示する。上記操作部54は、表示部53の下方および開閉カバー55の内側に設けられ、温度設定釦61,62、リセット釦63、運転・停止釦64、点検釦65、時間設定釦66,67、セット釦68、スイング釦69、運転モード切換釦70、換気釦71、ユニット選択釦72などを有する。
リモートコントローラ50のMCU51は、主要な機能として、次の(1)〜(3)の手段を有する。
(1)電源投入時またはリセット釦63の押圧操作によるリセット時、信号線接続されている各室内ユニットおよび各全熱交ユニットに一斉に問合せしてその各ユニットからのアドレス(ユニット番号)および機種に関するデータの返信を受けることにより、各ユニットのアドレス(ユニット番号)を検出するとともに、各ユニットが室内ユニットであるか全熱交ユニットであるかの機種を検出する検出手段。
(2)各室内ユニットおよび各全熱交ユニットを上記検出手段で検出したアドレスに基づき且つユニット選択釦72の押圧操作に応じて1台ずつ選択的に指定し、指定したユニットの運転の制御条件いわゆる制御パラメータを温度設定釦61,62などの押圧操作に応じて変更する設定変更処理手段。この設定変更処理手段は、具体的には、各室内ユニットおよび各全熱交ユニットを上記検出したアドレスに基づき且つユニット選択釦72の押圧操作に応じて1台ずつ選択的に指定する第1指定手段と、各室内ユニットのグループおよび各全熱交ユニットのグループのどちらかを換気釦71の押圧操作に応じて指定する第2指定手段と、この第2指定手段で指定したグループの各ユニットを上記検出したアドレスに基づき且つユニット選択釦72の押圧操作に応じて1台ずつ選択的に指定する第3指定手段と、上記第1指定手段または第3指定手段で指定したユニットの制御パラメータを温度設定釦61,62などの押圧操作に応じて変更する変更手段と、を含む。
(3)上記設定変更処理手段による制御パラメータの変更に際し、変更対象の制御パラメータの内容(項目コードおよび設定データ)を表示部53で表示するとともに、変更対象のユニットの種類が室内ユニットであるか全熱交ユニットであるかを上記検出した機種に基づき判定して表示部53で表示する表示制御手段。
つぎに、リモートコントローラ50の制御について図3のフローチャートを参照しながら説明する。
リモートコントローラ50は、電源投入時またはリセット釦63の押圧操作によるリセット時(ステップ101のYES)、信号線接続されている全てのユニットに対して一斉に問合せする初期通信を行う(ステップ102)。問合せを受けた各ユニットは、それぞれのメモリに記憶されているアドレス情報および機種情報を読み出してリモートコントローラ50に返信する。リモートコントローラ50は、各ユニットからの返信を受けることにより、各ユニットのアドレス(ユニット番号)および機種を検出するとともに、検出したアドレスおよび機種をユニット毎に対応付けて図4のデータファイルを生成し、生成したデータファイルをメモリ52に記憶する(ステップ103)。
リモートコントローラ50は、所定の2つの釦たとえば点検釦65と温度設定釦61が作業者によって同時に数秒間にわたり押圧操作されると、設定変更モードの設定であるとの判断の下に(ステップ104のYES)、各室内ユニットおよび各全熱交ユニットを、上記生成したデータファイルのアドレスに基づき且つユニット選択釦72の押圧操作ごとに、順に指定する(ステップ105)。
そして、リモートコントローラ50は、指定したユニットに対し、以下の設定変更処理を実行する(ステップ106)。
まず、リモートコントローラ50は、図5に示すように、表示部53の“設定中”という文字パターン53aを点滅表示するとともに、1台目のユニットを指定し、指定したユニットのユニット番号を表示部53のユニット番号表示パターン53bを用いて点滅表示する。図5は、室内ユニット11のユニット番号“1−1”が点滅表示している状態を示す。
この1台目の室内ユニット11の指定時、リモートコントローラ50は、室内ユニット11に対して制御パラメータの送信を要求する。この要求を受けた室内ユニット11は、メモリ42内の各種制御パラメータのうち、設定変更可能な1つまたは複数の制御パラメータを読み出してリモートコントローラ50に返信する。リモートコントローラ50は、室内ユニット11から返信された1つまたは複数の制御パラメータをメモリ52に記憶するとともに、記憶した制御パラメータの1つを温度設定釦61または温度設定釦62の押圧操作に応じて順に指定する。すなわち、リモートコントローラ50は、複数の制御パラメータを記憶した場合、その記憶した各制御パラメータを上昇用の温度設定釦62が押圧操作されるごとに順方向に1つずつ指定し、下降用の温度設定釦61が押圧操作されるごとに逆方向に1つずつ指定する。
リモートコントローラ50は、指定した制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定した制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。図5は、項目コード“01”および設定値“0000”が点滅表示している状態を示す。この状態で上昇用の時間設定釦66が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、指定している制御パラメータ(1番目の制御パラメータという)の設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で増加方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。下降用の時間設定釦67が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、指定している制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で減少方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62の押圧操作に基づく次の制御パラメータ(2番目の制御パラメータという)の指定に際し、それまで表示していた設定値をメモリ52内の1番目の制御パラメータの設定値として更新記憶する。そして、リモートコントローラ50は、指定している2番目の制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定している2番目の制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。この状態で上昇用の時間設定釦66が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、2番目の制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で増加方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。下降用の時間設定釦67が押圧操作された場合には、リモートコントローラ50は、2番目の制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で減少方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62の押圧操作に基づく次の制御パラメータ(3番目の制御パラメータという)の指定に際し、それまで表示していた設定値をメモリ52内の2番目の制御パラメータの設定値として更新記憶する。そして、リモートコントローラ50は、指定している3番目の制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定している3番目の制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
なお、作業者は、指定した制御パラメータの変更が不要であれば、時間設定釦66,67を押圧操作することなく、温度設定釦61,62を押圧操作して他の制御パラメータを指定する。
リモートコントローラ50は、セット釦68が押圧操作されると、メモリ52内の室内ユニット11の各制御パラメータを変更済みとして確定する。そして、リモートコントローラ50は、確定した各制御パラメータを室内ユニット11に送ってメモリ42に更新記憶する。これで室内ユニット11に対する設定変更処理が終了する。
また、リモートコントローラ50は、ユニット選択釦72の押圧操作に基づく2台目のユニットたとえば室内ユニット12の指定に際し、図6に示すように、表示部53のユニット番号表示パターン53bを用いてユニット番号“1−2”を点滅表示するとともに、室内ユニット12に対し制御パラメータの送信を要求する。この要求を受けた室内ユニット12は、メモリ42内の各種制御パラメータのうち、設定変更可能な1つまたは複数の制御パラメータを読み出し、それをリモートコントローラ50に返信する。リモートコントローラ50は、受信した1つまたは複数の制御パラメータをメモリ52に記憶するとともに、記憶した制御パラメータの1つを温度設定釦61,62の操作に応じて順に指定する。
リモートコントローラ50は、上記指定した制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、上記指定した制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。図6は、フラップ用制御パラメータを表す項目コード“F0”および設定値“0002”の点滅表示を示している。この状態で上昇用の時間設定釦66が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、指定している制御パラメータ(1番目の制御パラメータという)の設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で増加方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。下降用の時間設定釦67が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、指定している1番目の制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で減少方向に変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
上記フラップ用制御パラメータは、風向調節用のフラップのスイング動作を規定するもので、設定値として、標準スイング(出荷時の設定状態)を設定するためのスイング設定コード“0001”、標準よりも狭いスイング幅でのスイングを設定するためのスイング設定コード“0002”、標準よりも広いスイング幅でのスイングを設定するためのスイング設定コード“0003”を含む。この場合、“0001”が下限値、“0003”が上限値となる。
リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62の押圧操作に基づく次の制御パラメータ(2番目の制御パラメータという)の指定に際し、それまで表示していた設定値をメモリ52内の1番目の制御パラメータの設定値として更新記憶する。そして、リモートコントローラ50は、指定している2番目の制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定している2番目の制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。この状態で、時間設定釦66,67が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、2番目の制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
リモートコントローラ50は、セット釦68が押圧操作されると、メモリ52内の室内ユニット12の各制御パラメータを変更済みとして確定する。そして、リモートコントローラ50は、確定した各制御パラメータを室内ユニット12に送ってメモリ42に更新記憶する。これで室内ユニット12に対する設定変更処理が終了する。
一方、リモートコントローラ50は、ユニット選択釦72の押圧操作に基づく次のユニットたとえば全熱交ユニット31の指定に際し、図7に示すように、表示部53のユニット番号表示パターン53bを用いてユニット番号“31−1”を点滅表示するとともに、全熱交ユニット31に対して制御パラメータの送信を要求する。この要求を受けた全熱交ユニット31は、メモリ42に記憶している各種制御パラメータのうち、設定変更可能な1つまたは複数の制御パラメータを読み出し、それをリモートコントローラ50に返信する。リモートコントローラ50は、受信した1つまたは複数の制御パラメータをメモリ52に記憶し、記憶した制御パラメータの1つを温度設定釦61,62の操作に応じて順に指定する。
リモートコントローラ50は、指定した制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定した制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。図7は、フラップ用制御パラメータを表す項目コード“F0”および設定値“0000”の点滅表示を示している。この状態で、時間設定釦66,67が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、指定している制御パラメータ(1番目の制御パラメータという)の設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。上記フラップ用制御パラメータは、室内ユニット12のものと同じく、風向調節用のフラップのスイング動作を規定する。
リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62の押圧操作に基づく次の制御パラメータ(2番目の制御パラメータという)の指定に際し、それまで表示していた設定値をメモリ52内の1番目の制御パラメータの設定値として更新記憶する。そして、リモートコントローラ50は、指定している2番目の制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定している2番目の制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。この状態で、時間設定釦66,67が押圧操作されると、リモートコントローラ50は、2番目の制御パラメータの設定値をその制御パラメータ用の上限値と下限値の範囲内で変更しながら、変更した設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62の押圧操作に基づく次の制御パラメータ(3番目の制御パラメータという)の指定に際し、それまで表示していた設定値をメモリ52内の2番目の制御パラメータの設定値として更新記憶する。そして、リモートコントローラ50は、指定している3番目の制御パラメータの項目コードを表示部53の温度表示パターン53cを用いて点滅表示するとともに、指定している3番目の制御パラメータの設定値を表示部53の時間表示パターン53dを用いて点滅表示する。
リモートコントローラ50は、セット釦68が押されると、メモリ52内の全熱交ユニット31の各制御パラメータを設定済みとして確定する。そして、リモートコントローラ50は、確定した各制御パラメータを全熱交ユニット31に送ってメモリ42に更新記憶する。これで全熱交ユニット31に対する設定変更処理が終了する。
このような設定変更処理を実行しているとき、リモートコントローラ50は、指定しているユニットの種類が室内ユニットであるか全熱交ユニットであるかを上記データファイルから判定する(ステップ107)。リモートコントローラ50は、指定しているユニットが室内ユニットであれば(ステップ107のYES)、図5および図6のように、項目コードを表示している温度表示パターン53cの下方に何も表示しない(ステップ108)。リモートコントローラ50は、指定している全熱交ユニットであれば(ステップ107のNO)、図7のように、項目コードを表示している温度表示パターン53cの下方に“換気”の文字パターン53eを点滅表示する(ステップ109)。
このように、変更対象が全熱交ユニットである場合は“換気”の文字パターン53eを点滅表示することにより、室内ユニット12および全熱交ユニット31のそれぞれ制御パラメータとして同じ項目コードのフラップ用制御パラメータが含まれていても、作業者は室内ユニット12および全熱交ユニット31のどちらのフラップ用制御パラメータを変更しているのかを的確に知ることができる。
ところで、互いに種類の異なる複数のユニットの制御に対し、同じ項目コードの制御パラメータが割り当てられることがある。例えば、室内ユニット11,12,21における“フィルタ使用可能時間”の設定機能、および全熱交ユニット31,32における“24時間換気の有無”の設定機能に対し、同じ項目コード“FF”の制御パラメータが割り当てられることがある。
“フィルタ使用可能時間”は、室内ユニット11,12,21内の塵埃除去用のフィルタに対し設定されるもので、フィルタの交換時期または清掃時期までの時間に相当する。室内ユニット11,12,21は、それぞれの運転時間を積算し、積算した運転時間が予め設定された“フィルタ使用可能時間”を超えた場合に、リモートコントローラ50の表示部53で“フィルタ”という文字パターンを点灯表示する。“24時間換気”とは、室内空気の清浄状態を維持することを目的に、低風量の換気を常に続ける運転のことである。この“24時間換気”が設定されると、たとえ使用者が運転停止の操作を行っても、換気運転が停止することなく継続される。
“フィルタ使用可能時間”の設定機能に割当てられた項目コード“FF”の制御パラメータは、項目コード“FF”のほかに、例えば3つの設定値“0001”“0002”“0003”を含む。設定値“0001”は、“フィルタ使用可能時間”として1000時間を設定するためのものである。設定値“0002”は、“フィルタ使用可能時間”として2000時間を設定するためのものである。設定値“0003”は、“フィルタ使用可能時間”として3000時間を設定するためのものである。この場合、上限値が“0003”、下限値が“0001”となる。リモートコントローラ50は、これら設定値“0001”“0002”“0003”を時間設定釦66,67の押圧操作に応じて選択的に設定する。
“24時間換気の有無”の設定機能に割当てられた項目コード“FF”の制御パラメータは、項目コード“FF”のほかに、2つの設定値“0001”“0002”を含む。設定値“0001”は、“24時間換気有り”を設定するためのものである。設定値“0002”は、“24時間換気無し”を設定するためのものである。この場合、上限値が“0002”、下限値が“0001”となる。リモートコントローラ50は、これら設定値“0001”“0002”を時間設定釦66,67の押圧操作に応じて選択的に設定する。
このように、室内ユニット21,22,23における“フィルタ使用可能時間”の設定機能、および全熱交ユニット31,32における“24時間換気の有無”の設定機能に対し、同じ項目コード“FF”の制御パラメータに割り当てられている場合、作業者による設定ミスを生じる可能性がある。例えば、作業者は、全熱交ユニット31,32の制御パラメータに含まれる“フィルタ使用可能時間”を1000時間(=設定値“0001”)に設定したつもりが、室内ユニット11,12,21の制御パラメータに含まれる“24時間換気の有無”を“24時間換気有り”(=設定値“0001”)を設定してしまうことがある。作業者は、室内ユニット11,12,21の制御パラメータに含まれる“24時間換気の有無”を“24時間換気有り”(=設定値“0001”)を設定したつもりが、全熱交ユニット31,32の制御パラメータに含まれる“フィルタ使用可能時間”を1000時間(=設定値“0001”)に設定してしまうこともある。
これに対し、本実施形態では、変更対象が全熱交ユニット(換気ユニット)31,32である場合に“換気”の文字パターン53eを点滅表示するので、作業者は、設定変更しようとしているユニットが全熱交ユニット31,32であるか室内ユニット11,12,21であるかを一目で的確に認識できる。よって、上記のような設定ミスを防ぐことができる。
なお、一般に、空調システムに含まれるユニットは、全熱交ユニット31,32のようないわゆる換気ユニットよりも、室内ユニットのほうが断然多い。この点を考慮し、変更対象が室内ユニットである場合に“室内ユニット”の文字パターンを点滅表示し、変更対象が換気ユニットの場合は何も表示しない構成としてもよい。あるいは、変更対象が室内ユニットである場合に“室内ユニット”の文字パターンを点滅表示し、変更対象が換気ユニットの場合は“換気”の文字パターン53eを点滅表示する構成としてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、複数種類のユニットである室内ユニット11,12,21および全熱交ユニット31,32のそれぞれの制御パラメータを誤りなく適正に変更できる。新たな種類のユニットが追加接続された場合でも、リモートコントローラ50側にその新たなユニットの種類を識別可能な表示を行なうことにより、制御パラメータの項目コードを新たに用意したり追加するなどの処置が不要となる。
ところで、リモートコントローラ50は、各室内ユニットのグループおよび各全熱交ユニットのグループを換気釦71が押圧操作されるごとに順に指定する。そして、リモートコントローラ50は、指定したグループ内の各ユニットをユニット選択釦72の押圧操作に応じて1台ずつ順に指定する。したがって、全熱交ユニット31,32の制御パラメータのみ変更が必要で、室内ユニット11,12,21の制御パラメータについては変更が不要な場合、初めから全熱交ユニット31,32のグループを指定することにより、設定変更に要する時間を短縮することができる。
また、リモートコントローラ50は、室内ユニットのグループを指定しているとき、スイング釦69が押圧操作されると、室内ユニット11,12,21に対する一斉変更モードを設定する。この一斉変更モードの設定時、リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62および時間設定釦66,67の押圧操作に応じて室内ユニット11,12,21の各制御パラメータをそれぞれ一斉に変更する。同様に、リモートコントローラ50は、全熱交ユニットのグループを指定しているとき、スイング釦69が押圧操作されると、全熱交ユニット31,32に対する一斉変更モードを設定する。この一斉変更モードの設定時、リモートコントローラ50は、温度設定釦61,62および時間設定釦66,67の押圧操作に応じて全熱交ユニット31,32の各制御パラメータをそれぞれ一斉に変更する。リモートコントローラ50は、この一斉変更モードの設定時、図8に示すように、表示部53のユニット番号表示パターン53bを用いて“ALL”の文字パターンを点滅表示する。
リモートコントローラ50は、制御パラメータの変更が全て完了して点検釦65が押圧操作されると、終了操作であるとの判定の下に(ステップ110のYES)、設定変更モードから通常モードへと復帰する。このとき、リモートコントローラ50は、表示部53における各表示パターンの点滅表示を終了し、表示部53を通常の表示に戻す。
なお、上記実施形態では、各ユニットのアドレスおよび機種を初期通信により検出したが、指定したユニットに制御パラメータの送信を要求するときに機種情報の送信も要求しておき、制御パラメータと共に返信される機種情報に基づいてユニットの機種を検出する構成としてもよい。さらに、換気ユニットが全熱交ユニットである場合を例に説明したが、全熱交換器のない換気ユニットを有するシステムにおいても同様に実施可能である。
また、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。この実施形態や変形は、発明の範囲は要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
実施形態の空調システムは、室内ユニットおよび換気ユニットのような複数種類のユニットとリモートコントローラとを有するものへの利用が可能である。

Claims (5)

  1. 制御条件が設定される複数種類のユニットと、
    これらユニットを管理するリモートコントローラと、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記各ユニットのアドレスおよび機種を検出する検出手段と、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記各ユニットを前記検出手段で検出したアドレスに基づき且つ当該リモートコントローラの操作に応じて選択的に指定し、指定したユニットから送られる制御条件を当該リモートコントローラの操作に応じて変更し、変更した制御条件を送り元のユニットに戻して更新させる設定変更処理手段と、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記設定変更処理手段による制御条件の変更に際し、変更対象となる制御条件の内容を表示するとともに、変更対象のユニットの種類を前記検出手段で検出した機種に基づき判定して表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする空調システム。
  2. 制御条件が設定される複数種類のユニットと、
    これらユニットを管理するリモートコントローラと、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記各ユニットのアドレスおよび機種を検出する検出手段と、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記各ユニットを前記検出手段で検出したアドレスに基づき且つ当該リモートコントローラの操作に応じて選択的に指定し、指定したユニットから送られる制御条件を当該リモートコントローラの操作に応じて変更し、変更した制御条件を送り元のユニットに戻して更新させる設定変更処理手段と、
    前記リモートコントローラに設けられ、前記設定変更処理手段による制御条件の変更に際し、変更対象となる制御条件の内容を表示するとともに、変更対象のユニットの種類を前記指定したユニットから前記制御条件と共に送られる機種情報に基づき判定して表示する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする空調システム。
  3. 前記検出手段は、電源投入時またはリセット時、前記各ユニットに一斉に問合せしてその各ユニットからの返信を受けることにより、前記各ユニットのアドレスおよび機種を検出する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空調システム。
  4. 前記複数種類のユニットは、それぞれ複数台のユニットを含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の空調システム。
  5. 前記複数種類のユニットは、冷房・除湿・暖房等を行う室内ユニット、および室内を換気する換気ユニットであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の空調システム。
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