JP2011205596A - 機器制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】通信トラフィックを抑制して機器とコントローラの通信を安定させた機器制御システムを提供する。
【解決手段】機能建材コントローラ1は、通信回路11が機能建材機器2との間で状態監視の通信を行って得た機能建材機器2の稼働状態を表示する表示モニタ12と、各々の機能建材機器2について、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、複数の期間における通信間隔を設定する設定機能10cと、設定機能10cにより機能建材機器2毎に設定された各期間の通信間隔を記憶する記憶部15と、日時情報取得部14が取得した日時情報をもとに記憶部15を参照し、各機能建材機器2について、現在の日時での通信間隔を判断する判断機能10bと、判断機能10bによって判断された通信間隔に従って通信回路11により状態監視のための通信を行わせる制御機能10aとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、機器制御システムに関するものである。
従来、各店舗に設置された店舗内PCが、予め設定されたスケジュールにしたがって、店舗内に設置された複数種類の被制御機器を制御する機器制御システムが提案されていた(例えば特許文献1参照)。この機器制御システムでは、店舗内PCの表示モニタに、各被制御機器の動作状態を表示させており、各被制御機器の動作状態を確認できるようになっている。すなわち、店舗内PCでは、制御対象である被制御機器の稼働状態を確認するために、各々の被制御機器に定期的にアクセスして、各々の被制御機器から稼働状態を示す情報を取得する。店舗内PCは、各々の被制御機器から取得した情報をもとに、各被制御機器の稼働状態をモニタに表示させており、モニタの表示内容から各被制御機器の稼働状況を確認することができる。また店舗内PCでは、制御対象の被制御機器で異常が発生しているか否かを検出するために、各々の被制御機器との間で定期的に通信を行い、各機器の生存確認を行っている。
特開2001−183045号公報
上述した従来の機器制御システムでは、制御対象である被制御機器の稼働状態を確認したり、被制御機器が正常に動作しているか否かを確認したりするために、制御対象である被制御機器とコントローラとの間で定期的な通信を行っている。ところで、制御対象の被制御機器の中には、使用される期間が特定の期間(季節或いは時間帯)に集中するような被制御機器もあるが、このような機器についても、稼働状態の確認や生存確認のために定期的な通信が行われている。したがって、制御対象の機器が増えた場合、機器の使用頻度に関係無く全ての機器に対して、状態監視(稼働状態の確認や生存確認を含む)のための定期的な通信を行っていると、コントローラと制御対象の機器との間の通信量が増大することになる。このようなシステムにおいて、ユーザがコントローラを用いて機器の操作を行うと、機器とコントローラとの間で、定期的な通信に加えて機器制御のための通信が行われることになり、トラフィックが増大して通信エラーが発生する可能性があった。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、通信トラフィックを抑制して機器とコントローラの通信を安定させた機器制御システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の機器制御システムは、宅内に設置された複数台の被制御機器と、これら被制御機器の監視及び制御を行うコントローラとを備え、コントローラは、各々の被制御機器との間で状態監視のための通信及び動作制御のための通信を少なくとも行う通信手段と、この通信手段が各々の被制御機器との間で状態監視の通信を行って得た被制御機器の状態監視情報を表示する表示モニタと、各々の被制御機器について、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、複数の期間における通信間隔を設定する設定手段と、この設定手段を用いて被制御機器毎に設定された各期間の通信間隔を記憶する通信間隔記憶部と、現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、この日時情報取得手段が取得した日時情報をもとに通信間隔記憶部を参照し、各々の被制御機器について、現在の日時での状態監視のための通信間隔を判断する判断手段と、この判断手段で判断された通信間隔に従って通信手段により状態監視のための通信を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする。ここにおいて、状態監視情報とは、被制御機器の状態を監視して得た情報であり、例えば被制御機器が正常に動作できる状態であるか否かを示す情報(生存確認情報)や、被制御機器の現在の動作状態を示す情報を含むものである。また、被制御機器の稼働量を示す指標としては、例えば所定期間内での稼働時間(つまり稼働率)や所定期間内での稼働回数などがある。
この機器制御システムにおいて、各々の被制御機器には、自機の機種情報を示す属性情報が予め登録されており、設定手段は、被制御機器から読み込んだ属性情報をもとに各期間における稼働量を判断し、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、各期間の通信間隔を設定することが好ましい。
また、この機器制御システムにおいて、コントローラは、各被制御機器の稼働状態の履歴を記憶する履歴記憶部を備え、設定手段は、各被制御機器について、履歴記憶部に記憶された各期間の稼働量の履歴をもとに、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、各期間の通信間隔を設定することも好ましい。
本発明によれば、通信トラフィックを抑制して機器とコントローラの通信を安定させた機器制御システムを提供することができる。
実施形態1の機器制御システムに用いられる機能建材コントローラのブロック図である。 同上の概略的なシステム構成図である。 同上に用いられる機能建材機器のブロック図である。 同上の動作を説明するフローチャートである。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
本発明の実施形態1を図1〜図4に基づいて説明する。図2は機器制御システムの概略的なシステム構成図である。本システムでは、複数の機能建材機器2(床暖房ユニット2A、照明ユニット2B、輻射暖房ユニット2C、空気清浄ユニット2Dなどからなる)と、これら機能建材機器2の監視及び制御を行う機能建材コントローラ1とが通信線3を介して接続されている。ここにおいて、複数の機能建材機器2から被制御機器が構成され、機能建材コントローラ1により、被制御機器の監視及び制御を行うコントローラが構成される。
機能建材機器2は、住宅の部屋の床、壁或いは天井を構成する建材(床材、壁材、天井材)に、部屋内の環境(明るさ、温度、湿度、空気質など)を制御する機器を組み込んだものである。機能建材機器2は、図3のブロック図に示すように、機能建材機器2の全般的な制御を行う制御回路20と、機能建材コントローラ1との間で通信線3を介して電力線搬送通信方式により通信を行う通信回路21と、機能ブロック22とを備える。機能ブロック22は、個々の機能建材機器2に応じた機能を提供するものであり、機能建材機器2の種類に応じて、機能ブロック22の構成が異なっている。床暖房ユニット(床暖房UT)2Aでは、床材に組み込まれたヒータや、ヒータを駆動する駆動回路などで機能ブロック22が構成される。照明ユニット(照明UT)2Bでは、壁材又は天井材に組み込まれた光源である発光ダイオードや、発光ダイオードに点灯電力を供給する点灯回路などで機能ブロック22が構成される。輻射暖房ユニット(輻射暖房UT)2Cでは、壁材に組み込まれて遠赤外線を発生させるヒータや、このヒータを駆動する駆動回路などで機能ブロック22が構成される。空気清浄ユニット(空気清浄UT)2Dは、例えば壁材に組み込まれ、壁材に設けた吸気口から部屋の空気を吸い込み、吸い込んだ空気をきれいにした後、壁材に設けた送風口から部屋に戻している。空気清浄ユニット2Dでは、吸気口から空気を吸い込むとともに、送風口から空気を室内側に送り出すポンプや、吸い込んだ空気に含まれる埃や匂い成分を吸着するフィルターや、空気中の水分を集め、高電圧をかけて発生させた微粒子イオンの作用で花粉やウィルスを抑制するイオン発生部などで機能ブロック22が構成される。
機能建材機器2の制御回路20は、通信回路21が受信した機能建材コントローラ1からの制御信号に基づいて機能ブロック22の動作を制御する。また、機能建材機器2にはユーザが機能ブロック22を直接操作するための操作スイッチが設けられており、この操作スイッチからの操作入力に応じて、制御回路20は機能ブロック20の動作を制御する。すなわち、機能建材機器2は機能建材コントローラ1によって遠隔制御されるとともに、ユーザの操作によって、機能建材機器2の動作を直接切り替えることも可能になっている。尚、機能建材機器2には、種類毎に別個のマルチキャストアドレスが割り当てられており、機能建材コントローラ1では、種類毎のマルチキャストアドレスを用いて、種類毎のマルチキャストアドレスを用いて、機能建材機器2に対して制御信号などの信号を送信することができる。
図1は機能建材コントローラ1のブロック図である。機能建材コントローラ1は、演算処理部10と、通信回路11と、表示モニタ12と、操作入力受付部13と、日時情報取得部14と、記憶部15とを主要な構成として備える。また、演算処理部10が組込のプログラムを実行することによって、演算処理部10の演算機能により制御機能(制御手段)10a、判断機能(判断手段)10b及び設定機能(設定手段)10cが実現されている。
通信回路11は、通信線3を介して各機能建材機器2との間で電力線搬送通信方式により通信を行う。機能建材コントローラ1及び機能建材機器2には個別のアドレスが割り当てられており、アドレスを用いて送信元及び送信先の機器を識別することができる。通信回路11が各機能建材機器2との間で行う通信としては、機能建材コントローラ1側から機能建材機器2の生存確認や稼働状況を確認するために行う通信(状態監視のための通信)や、機能建材機器2から機能建材コントローラ1へ稼働状況を通知するための通信がある。このような通信によって、機能建材コントローラ1は各機能建材機器2の状態を監視し、各機能建材機器2が正常に動作できる状態であるか否かを示す情報(生存確認情報)や、各機能建材機器2の現在の動作状態を示す情報を、状態監視情報として取得する。尚、生存確認のための通信では、通信回路11から各種類の機能建材機器2に応答要求信号をマルチキャストアドレスで定期的(例えば3分毎)に送信し、応答要求信号に対する応答の有無から生存確認を行う。また通信回路11では、記憶部15に記憶されたタイムスケジュールやユーザの操作にしたがって、制御対象の機能建材機器2へ制御信号を送信する。また機能建材コントローラ1の制御プログラムが変更された場合にも同様の通信を行って、機能建材コントローラ1に接続された全ての機能建材機器2の情報を更新する。機能建材機器2の稼働状況を収集するための通信では、通信回路11から各機能建材機器2に稼働状況の通知を要求する信号を定期的(例えば1時間毎)に送信し、この信号に応じて各機能建材機器2から返送された信号をもとに、機能建材機器2の稼働状況を把握する。また各機能建材機器2から機能建材コントローラ1へ自身の稼働状況を通知するための通信は、機能建材機器2側でスイッチ操作などの直接の操作が行われ、稼働状況が変化した時点で、その都度、機能建材機器2から機能建材コントローラへと稼働状況が通知される。このように機能建材コントローラ1では、各機能建材機器2の状態監視情報を取得しており、取得した状態監視情報を表示モニタ12に表示させている。また機能建材コントローラ1は、各機能建材機器2から状態監視情報を定期的に収集しており、状態監視情報に変化があると、表示モニタ12の表示に反映させている。
表示モニタ12は、例えばタッチパネル付きの液晶ディスプレイからなり、制御機能10aによって表示内容が制御される。
操作入力受付部13は、表示モニタ12に設けられた例えば静電容量型のタッチパネル(図示せず)や、機能建材コントローラ1に設けられた設定切替スイッチなどのスイッチ(図示せず)からの操作入力を受け付けて、操作信号を演算処理部10に出力する。
日時情報取得部14は、現在の日時を計時する時計機能を有し、時計機能が求めた現在の日時を日時情報として演算処理部10に出力する。尚、日時情報取得部14は、現在の時刻を計時する代わりに、現在の日時に関連する情報を取得するものでもよい。例えば日時情報取得部14が、当日の日付を日時情報として取得してもよいし、季節に応じて変化する温度(室温又は外気温)、湿度、天気などの情報を日時情報として取得してもよい。
記憶部15は、例えばEEPROMのような書き換え可能な不揮発性メモリによって構成される。この記憶部15には、本システムを構成する機能建材機器2の種類や台数が登録された機器構成テーブル(表1参照)が記憶されている。また記憶部15には、機能建材機器2の種類毎に、複数の期間における状態監視のための通信間隔(以下、モニタ間隔と言う)が設定された通信間隔設定テーブル(表2参照)が記憶されている。
Figure 2011205596
Figure 2011205596
表1の機器構成テーブルには、通信線3を介して機能建材コントローラ1に接続された機能建材機器2の種類及び台数が登録されており、個々の機能建材機器2に割り当てた個別のアドレス(ID番号)も登録されている。
表2の通信間隔設定テーブルでは、稼働率が季節に応じて変化する機能建材機器、例えば床暖房ユニット2A、輻射暖房ユニット2C及び空気清浄ユニット2Dに対して、季節毎にモニタ間隔が設定されている。床暖房ユニット2Aや輻射暖房ユニット2Cのような暖房用途の機能建材機器2は、晩春から初秋にかけての期間(5月1日〜9月30日)には殆ど使用されず、晩秋から初春までの期間(10月1日〜4月30日)に使用され、冬期が最も稼働率が高くなる。したがって、床暖房ユニット2Aや輻射暖房ユニット2Cでは、5月1日から9月30日までの期間は、状態監視のための通信を行わず(通信間隔が0分)、10月1日から4月30日までの期間は通信間隔が3分に設定されている。また空気清浄ユニット2Dは、年間を通じて使用されるが、花粉の飛散時期である春や秋に稼働率が高くなる傾向がある。そのため、空気清浄ユニット2Dでは、春や秋の期間は状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)が3分間に設定され、稼働率が比較的低くなる夏や冬の期間にはモニタ間隔が10分間に設定されている。また、照明ユニット2Bのように季節によって稼働率が変化しない機能建材機器2については通信間隔設定テーブルにモニタ間隔が設定されておらず、固定の値(例えば3分)が記憶部15に登録されている。
演算処理部10の設定機能10cは、操作入力受付部13が受け付けた操作入力に基づいて上記の機器構成テーブル(表1)や通信間隔設定テーブル(表2)を作成し、作成したテーブルを記憶部15に記憶させる。設定機能10cでは、各機能建材機器2の稼働量に応じて、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)が長くなるように、通信間隔設定テーブルにおいて各期間の通信間隔を規定している。ここで、機能建材機器2の稼働量を表す指標としては、例えば所定期間内での稼働時間(つまり稼働率)や所定期間内での稼働回数などがある。すなわち、通信間隔設定テーブルでは、複数の期間において各期間の稼働率に応じたモニタ間隔が設定されている。なお、稼働率が低い期間には機能建材機器2の稼働状態はあまり変化せず、また機能建材機器2の生存確認も頻繁に行う必要はないので、状態確認のためのモニタ間隔を長めに設定しても、実用上問題はないと考えられる。また設定機能10cは、操作入力受付部13が受け付けた操作入力に基づいて、各機能建材機器2を動作させるタイムスケジュールを作成し、作成したタイムスケジュールを記憶部15に記憶させる。
判断機能10bは、日時情報取得部14が取得した日時情報をもとに記憶部15を参照して、現在の日時での各機能建材機器2の稼働率を判断し、判断結果を制御機能10aに出力する。
制御機能10aは、日時情報取得部14により取得された現在の日時が、タイムスケジュールで規定された動作状態の切替時間になると、制御対象の機能建材機器2の動作をタイムスケジュールにしたがって変更する制御命令を通信回路11から送信させる。また制御機能10aは、操作入力受付部13から所望の機能建材機器2の動作を変更する操作入力が入力されると、この機能建材機器2の動作を変更する制御命令を通信回路11から送信させる。対応する機能建材機器2では、機能建材コントローラ1から制御命令を受け取ると、制御命令の制御内容にしたがって機能ブロック22の動作を変更した後、制御結果を機能建材コントローラ1へ返送する。そして、機能建材コントローラ1では、通信回路11が機能建材機器2から返送された制御結果を受信すると、この制御結果に基づいて、各機能建材機器2の動作状況を表示する表示モニタ12の表示内容を最新の動作状況に更新する。
ここで、機能建材コントローラ1が、状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)を変更する動作について図4のフローチャートを参照して説明する。
機能建材コントローラ1では、演算処理部10の判断機能10bが、日時情報取得部14から日時情報(現在の日時)を取得する(ステップS1)。判断機能10bは、取得した日時情報をもとに記憶部15に記憶された通信間隔設定テーブルを参照し(ステップS2)、機能建材機器2の種類毎に状態監視のための通信間隔を設定し(ステップS3)、設定内容を制御機能10aに出力する。制御機能10aは、判断機能10bから入力されたモニタ間隔を、機能建材機器2の種類毎に表示モニタ12に表示させ、モニタ間隔の設定内容をユーザに確認させる。
制御機能10aでは、機能建材機器2の種類毎に設定されたモニタ間隔が経過する度、各種類の機能建材機器2にマルチキャストアドレスを用いて応答要求信号を送信し、応答要求信号に対する返送信号の有無から各機能建材機器2の生存確認を行う。尚、返送信号として各機能建材機器2の動作状態を通知させれば、各機能建材機器2の動作状態を把握することができる。
また、表示モニタ12に表示された各機能建材機器2のモニタ間隔を見たユーザは、タッチパネルなどを用いてモニタ間隔の設定値を変更することもできる。ユーザがタッチパネルなどを用いてモニタ間隔の設定値を変更する操作を行うと、操作入力受付部13が受け付けた操作信号が設定機能10cに送られ、設定機能10cに記憶された通信間隔設定テーブルの内容が変更される。通信間隔設定テーブルの内容が変更されると、判断機能10bが、日時情報取得部14から現在の日時情報を取得し、この取得情報をもとに変更後の通信間隔設定テーブルを参照して、機能建材機器2の種類毎に状態監視のためのモニタ間隔を決定する。判断機能10bで決定されたモニタ間隔は制御機能10aに出力され、以後、制御機能10aでは、変更後のモニタ間隔に従って、機能建材機器2の種類毎に状態監視のための通信を行う。
上述のように本実施形態では、操作入力受付部13が受け付けたユーザの設定内容に応じて、設定機能10cが、機能建材機器2の種類毎に、複数の期間における状態監視のための通信間隔を設定し、その設定内容を通信間隔記憶部としての記憶部15に記憶させている。そして、判断機能10bは、日時情報取得部14から取得した日時情報をもとに、記憶部15を参照して、現在の日時におけるモニタ間隔を決定し、決定したモニタ間隔で監視対象の機能建材機器2と通信を行って、機器状態を監視している。
これにより、機能建材機器2の種別毎に状態監視のためのモニタ間隔を期間毎(例えば季節毎)に変更することができ、稼働率(稼働量)が小さくなるにつれてモニタ間隔を長くすることによって、状態監視のための通信量を抑制することができる。機能建材コントローラ1と機能建材機器2との間では、状態監視のための定期的な通信に加えて、機能建材機器2の動作制御のための通信が不定期に行われるが、状態監視のための通信を抑制することで、動作制御ための通信を安定的に行うことができる。したがって、動作制御のための通信を行う際に、通信エラーが発生する可能性を低減でき、制御対象の機能建材機器2を確実に動作させることができる。また、通信エラーが発生することによって、機能建材機器2の制御動作に遅れが発生するのを抑制することもできる。
尚、本実施形態では機能建材コントローラ1の判断機能10bが、定期的(例えば1日毎)に各機能建材機器2のモニタ間隔を設定しているが、ユーザが設定切替スイッチを操作するとモニタ間隔の設定が行われるようにしてもよい。機能建材コントローラ1では、操作入力受付部13が設定切り換えボタンの操作入力を常時監視しており、設定切替スイッチの操作に応じて、設定切替スイッチから操作信号が入力されると、この操作信号を判断機能10bに出力する。判断機能10bは、設定切替スイッチの操作信号が入力されると、日時情報取得部14から現在の日時情報を読み込む。次に判断機能10bは、現在の日時情報をもとに記憶部15に記憶された通信間隔設定テーブルを参照し、機能建材機器2の種類毎に状態監視のためのモニタ間隔を設定して、設定内容を制御機能10aに出力する。制御機能10aでは、機能建材機器2の種類毎に設定されたモニタ間隔で、マルチキャストアドレスを用いて監視対象の機能建材機器2に応答要求信号を送信し、応答要求信号に対する返送信号をもとに各機能建材機器2の生存確認や動作状態の確認を行う。このように、ユーザによる設定切替スイッチの操作をトリガとして、各機能建材機器2のモニタ間隔を変更してもよい。例えば、ユーザが通信間隔設定テーブルの設定を変更した後に設定切替スイッチを操作することで、変更後の通信間隔設定テーブルの設定内容に応じて、各機能建材機器2のモニタ間隔を設定することができる。
また、記憶部15に記憶された通信間隔設定テーブルは、予め記憶部15に保存されていなくてもよく、インターネットのような広域通信網やLAN経由で通信間隔設定テーブルをダウンロードして、記憶部15に記憶させてもよい。また、通信間隔設定テーブルを格納したメモリカードのような記憶媒体を、機能建材コントローラ1のカードソケット(図示せず)に装着して、記憶媒体から読み込んだ通信間隔設定テーブルを記憶部15に保存させてもよい。
また本実施形態では、季節に応じて稼働量(稼働率)が変化する機能建材機器2を例に説明したが、時間帯に応じて稼働量が変化するような機能建材機器2の場合は、各時間帯で状態監視のためのモニタ間隔を異ならせればよい。
時間帯に応じて稼働量が変化する機能建材機器2としては、宅内に設置された防犯センサや防災センサから無線信号(電波信号)で送信される検知信号を受信して報知動作を行うセキュリティ受信機を機能ブロック22として備えるものがある。尚、防犯センサとしては、窓の開閉を検知する開閉センサや、警戒エリアにおける人の存否を検知する人感センサなどがある。また防災センサとしては、熱や煙などから火災の発生を感知する火災感知器などがある。
このようなセキュリティ受信機からなる機能建材機器2では、深夜や外出の多い昼間の時間帯には、生存確認や動作状態の確認を頻繁に行えるようにモニタ間隔を短くするのが好ましい。また、家人が在宅している朝や夜などの時間帯には、不審者の侵入などの事案が比較的少ないと考えられるので、モニタ間隔を長くしても問題は少ないと考えられる。表3は、セキュリティ受信機からなる機能建材機器2について、時間帯毎にモニタ間隔を設定した設定内容の一例を示している。
Figure 2011205596
表3の通信間隔設定テーブルでは、23:01から7:00までのナイトタイム、10:01から17:00までのデイタイムは、警戒を厳重にするために、モニタ間隔が1分に設定されている。また7:01から10:00までと17:01から23:00までのリビングタイムは、ナイトタイムやデイタイムほど警戒を厳重にしなくてもよいので、モニタ間隔が10分毎に設定されている。
このように、時間帯に応じて稼働量が変化するような機能建材機器2に対しては、時間帯に応じて状態監視のための通信間隔を変化させるのが好ましい。すなわち、稼働量が小さい時間帯ほど、状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)が長くなるように設定することで、上述と同様、稼働量が相対的に低い期間(時間帯)には通信トラフィックの抑制を図ることができる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2について以下に説明する。尚、本実施形態のシステム構成は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
上述の実施形態1では、ユーザが、タッチパネルなどの入力手段を用いて通信間隔設定テーブルの内容を入力したり、ネットワーク或いは記憶媒体などを介して外部から通信間隔設定テーブルを取り込んでいる。
それに対して、本実施形態では、個々の機能建材機器2に、自機の機種情報を示す属性情報を予め記憶させておき、機能建材コントローラ1が、各機能建材機器2から読み取った属性情報をもとに、各期間におけるモニタ間隔を自動的に設定している。
本システムでは、機能建材機器2として、床暖房ユニット2Aと照明ユニット2Bと輻射暖房ユニット2Cと空気清浄ユニット2Dとが用いられている。各ユニット2A〜2Dには、機器の種別(例えば床暖房、照明、輻射暖房、空気清浄などの用途)を示す機種情報が属性情報として登録されている。また演算処理部10の記憶部15には、本システムで使用可能な全ての機種の機能建材機器2について、各期間でのモニタ間隔を設定した通信間隔設定テーブルが予め登録されている。
機能建材コントローラ1の演算処理部10は、定期的或いは設定操作ボタンの操作をトリガにして、各々の機能建材機器2についてモニタ間隔を設定しているが、本実施形態では、先ず機能建材機器2から属性情報を収集する処理を行う。すなわち、演算処理部10では、通信線3に接続された全ての機能建材機器2に対して、属性情報を送信させるための要求信号を、通信回路11からマルチキャストアドレス(全ての種類の機能建材機器2に対して割り当てたアドレス)で送信させる。各機能建材機器2は、要求信号を受信すると、自機に割り当てられたアドレスと属性情報とを機能建材コントローラ1へ返送する。通信回路11は、機能建材機器2から返送されたアドレス及び属性情報を受信すると、受信したアドレス及び属性情報を演算処理部10へ出力する。演算処理部10では、通信回路11から入力されるアドレス及び属性情報をもとに、通信線3に接続された全ての機能建材機器2の機種情報を取得することができる。演算処理部10の判断機能10bは、日時情報取得部14が取得した現在の日時情報と、本システムを構成する機能建材機器2の機種情報とをもとに、通信間隔設定テーブルを参照し、システムに接続された機能建材機器2の機種毎にモニタ間隔を設定する。判断機能10bによって機種毎にモニタ間隔が設定されると、制御機能10aでは、設定されたモニタ間隔に従って、機能建材機器2の機種毎に、各機種に割り当てたマルチキャストアドレスを用いて状態監視のための通信を行う。
上述のように本システムでは、各々の機能建材機器2に、自機の機種情報を示す属性情報が予め登録されている。機能建材コントローラ1の設定機能10cでは、各々の機能建材機器2から読み込んだ属性情報をもとに各期間における稼働量(例えば稼働率)を判断する。さらに、設定機能10cは、稼働量(稼働率)が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)が長くなるように、各期間におけるモニタ間隔を設定する。
これにより、機能建材コントローラ1では、本システムを構成する全ての機能建材機器2について、各期間における状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)を規定したテーブルを予め用意しておく必要がなく、テーブルを事前に設定する手間を低減できる。
さらに本システムでは、各機能建材機器2に属性情報として、自機の用途を示す機種情報が予め登録されている。
ここにおいて、機能建材機器2の機種から、複数の期間において期間毎に稼働量(例えば稼働率)が大きく変動する機器か、或いは、複数の期間を通じて稼働量があまり変動しない機器かを判別することができる。したがって、機能建材コントローラ1の設定機能10cでは、属性情報として機器の種類を示す機種情報を用いることで、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、各期間における通信間隔を設定することができる。
なお、機能建材機器2の種類毎に、各期間における稼働率の統計値を求めておき、各期間における大凡の稼働率を属性情報として記憶させることも好ましい。
この場合にも、機能建材コントローラ1の設定機能10cでは、属性情報として各期間における稼働率を用いることで、稼働率が相対的に低い期間は稼働率が相対的に高い期間に比べて状態監視のための通信間隔が長くなるように、各期間におけるモニタ間隔を設定することができる。
(実施形態3)
本発明の実施形態3について以下に説明する。尚、本実施形態のシステム構成は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
上述の実施形態1では、ユーザが、タッチパネルなどの入力手段を用いて通信間隔設定テーブルの内容を入力したり、ネットワーク或いは記憶媒体などを介して外部から通信間隔設定テーブルを取り込んでいる。
それに対して、本実施形態では、機能建材コントローラ1の制御機能10aが、各機能建材機器2の稼働状態を収集した結果を履歴情報として記憶部15に記憶させている。ここで、記憶部15により、稼働状態の履歴を記憶する履歴記憶部が構成される。
機能建材コントローラ1の設定機能10cでは、記憶部15に蓄積された稼働状態の履歴をもとに、各期間における各機能建材機器2の稼働率を算出する。さらに設定機能10cでは、稼働率の算出結果をもとに、各々の機能建材機器2毎に、稼働率(稼働量)が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)が長くなるように、各期間のモニタ間隔を設定する。
上述のように、本システムでは、各機能建材機器2の稼働状態の履歴を記憶する記憶部15を機能建材コントローラ1に備えている。そして、演算処理部10の設定機能10cでは、記憶部15に記憶された稼働状態の履歴に基づいて、稼働量が小さくなるにつれてモニタ間隔が長くなるように、各期間でのモニタ間隔を設定している。
これにより、機能建材コントローラ1では、本システムに接続された機能建材機器2について、稼働状態の履歴に基づいて各期間における通信間隔を設定することができる。したがって、本システムを構成する全ての機能建材機器2について、各期間における状態監視のための通信間隔(モニタ間隔)を規定したテーブルを予め用意しておく必要がなく、テーブルを事前に設定する手間を低減できる。また、稼働状態の履歴に基づいて状態監視のための通信間隔を設定できるから、使用環境に応じて最適なモニタ間隔を自動的に設定することができる。
尚、本実施形態では機能建材コントローラ1の判断機能10bが、定期的(例えば1日毎)に各々の機能建材機器2について生存確認のための通信間隔を設定しているが、設定切替スイッチをユーザが操作すると、各種の機能建材機器2について生存確認のための通信間隔を設定してもよい。
また上述の各実施形態では、機能建材機器2の稼働量を表す指標として稼働率を用いているが、上記の指標として所定期間内での稼働回数を用いてもよく、所定期間内での稼働回数が少なくなるにつれてモニタ間隔が長くなるように、各期間のモニタ間隔を設定してもよい。
1 機能建材コントローラ(コントローラ)
2 機能建材機器(被制御機器)
10 演算処理部
10a 制御機能(制御手段)
10b 判断機能(判断手段)
10c 設定機能(設定手段)
11 通信回路(通信手段)
12 表示モニタ
13 操作入力受付部
14 日時情報取得部(日時情報取得手段)
15 記憶部(通信間隔記憶部、履歴記憶部)

Claims (3)

  1. 宅内に設置された複数台の被制御機器と、これら被制御機器の監視及び制御を行うコントローラとを備え、
    前記コントローラは、
    各々の前記被制御機器との間で状態監視のための通信及び動作制御のための通信を少なくとも行う通信手段と、
    この通信手段が各々の前記被制御機器との間で状態監視の通信を行って得た前記被制御機器の状態監視情報を表示する表示モニタと、
    各々の前記被制御機器について、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、複数の期間における通信間隔を設定する設定手段と、
    この設定手段を用いて前記被制御機器毎に設定された各期間の通信間隔を記憶する通信間隔記憶部と、
    現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    この日時情報取得手段が取得した日時情報をもとに前記通信間隔記憶部を参照し、各々の前記被制御機器について、現在の日時での状態監視のための通信間隔を判断する判断手段と、
    この判断手段で判断された通信間隔に従って前記通信手段により状態監視のための通信を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする機器制御システム。
  2. 各々の前記被制御機器には、自機の機種情報を示す属性情報が予め登録されており、
    前記設定手段は、前記被制御機器から読み込んだ前記属性情報をもとに前記各期間における稼働量を判断し、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、前記各期間の通信間隔を設定することを特徴とする請求項1記載の機器制御システム。
  3. 前記コントローラは、前記各被制御機器の稼働状態の履歴を記憶する履歴記憶部を備え、
    前記設定手段は、前記各被制御機器について、前記履歴記憶部に記憶された各期間の稼働量の履歴をもとに、稼働量が小さくなるにつれて状態監視のための通信間隔が長くなるように、前記各期間の通信間隔を設定することを特徴とする請求項1記載の機器制御システム。
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