JP2004218933A - 空気調和機システム及び空気調和機 - Google Patents

空気調和機システム及び空気調和機 Download PDF

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智 宮原
Nobuhiko Egawa
進彦 江川
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Abstract

【課題】簡易な構成でシステムの信頼性を向上させる。
【解決手段】空気調和機3a〜3cの室内機19、室外機17及びリモートコントローラ21のいずれかに情報を通信用言語に変換して外部に送信する上位側通信手段27を搭載し、各上位側通信手段27a〜27cをネットワーク回線15を介してそれぞれ監視装置1に接続することで、上位側通信手段27は、その1つの機種の情報を通信用言語に変換するだけで足りるから、集中制御装置を備えた従来の構成に比べて、装置の仕様を簡易なものにすることができる。さらに、従来において空気調和機と集中制御装置との間で行われているデータのやり取りを省略できるので伝送される情報の信頼性を向上できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機システム及び空気調和機に係り、特に、通信回線を介して空気調和機の情報を送受信する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機システムは、例えばビルなどに設置された複数の空気調和機を監視・管理するものである。従来、これらの空気調和機を含む例えば照明及びエレベータなどの設備機器を一括して監視・管理するシステムとして、これらの設備機器と、遠隔地に設置された監視装置とを汎用の通信回線で接続し、各設備機器に搭載された通信手段によって、各種設備機器の運転状態や制御命令などの情報を例えばHTMLなどの通信用言語に変換して監視装置に送るというものが提案されている。これにより、監視装置を例えばサービスセンタなどに備えることで、各設備機器の状態の遠隔監視を実現し、寿命の予測や異常発生時の迅速な対応を可能にすることができる(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
ところで、このような空気調和機システムが管理する複数の空気調和機は、通常、1つの集中制御装置によって複数の室内機及び室外機を制御するマルチ型と呼ばれる方式で設置されている。この場合、集中制御装置(空調用設備コントローラ)の通信手段は、それぞれの空気調和機に情報を要求し、応答された情報を通信用言語に変換して、監視装置に送信する処理を行うようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−98778号公報(第3−5頁、第1−2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、集中制御装置によって、機能の異なる複数種類の空気調和機を制御するような場合、集中制御装置の通信手段は、それぞれ方式の異なる情報を通信用言語に変換するという煩雑な処理を行わなければならず、装置の仕様が複雑になる。また、空気調和機の情報は、一旦、集中制御装置に送られてから監視装置に送られるので、情報の伝送が複雑になって信頼性が低下するという問題がある。
【0006】
本発明は、簡易な構成でシステムの信頼性を向上させることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の空気調和機システムは、複数台の空気調和機を一括して監視・管理する監視装置を備えたものを対象とする。そして、上記課題を解決するために、空気調和機の室内機、室外機及びリモートコントローラのいずれかに、この室内機、室外機及びリモートコントローラの間でやり取りされる情報を通信用言語に変換して監視装置に送信する通信手段を搭載し、各通信手段を通信回線を介してそれぞれ監視装置に接続することを特徴とする。ここで、監視装置は、各通信手段から送られる情報に基づいて各空気調和機の状態を監視し、異常が発生した場合に保護制御を行うことを特徴とする。
【0008】
このように、監視装置に接続可能な通信手段をそれぞれの空気調和機に搭載することで、各通信手段は、その機種の情報を通信用言語に変換するだけで足りるから装置の仕様を簡易なものにすることができる。さらに、従来において空気調和機と集中制御装置との間で行われているデータのやり取りを省略できるので伝送される情報の信頼性を向上できる。
【0009】
なお、ここでいう情報とは、空気調和機内部でやり取りされている例えば設定温度や運転モードなどの制御情報と、例えば室内温度や冷凍サイクルの各部分の温度などの運転情報とを含むものである。
【0010】
また、本発明の空気調和機システムは、複数台の空気調和機を、例えば、照明、ドア及びエレベータなどの各種設備機器が設置された1つの建物に設け、各空気調和機の通信手段を各種設備機器が接続される例えばLANなどの共通のネットワークを介して監視装置に接続する構成とすることができる。これにより、監視装置は、空気調和機を含む各種設備機器を簡易な構成で一括して監視・管理することができる。さらに、監視装置は、空気調和機、各種設備機器などを同一の監視装置で管理・監視する場合において、各空気調和機の例えば、設定温度や運転モードなどを変更する指令を送信し、この指令が送信された通信手段は、この空気調和機の設定を変更させ、変更後の運転情報を監視装置に送信するように制御することができる。また、監視装置は、単に、各通信手段に情報を要求する指令を発信し、各通信手段は、指令に応じて情報を送信する構成とすることもできる。
【0011】
また、本発明の空気調和機は、室内機と、室外機と、リモートコントローラとを備え、この室内機、室外機及びリモートコントローラのいずれかに、室内機、室外機及びリモートコントローラの間でやり取りされる情報を通信用言語に変換して外部に送信する通信手段を搭載する構成にできる。このリモートコントローラは、空気調和機の機種別にラインナップされたものであればよく有線でも無線でもよい。また、空気調和機は、室内機と室外機とで構成されたもの、つまり、リモートコントローラを備えないものを対象とすることもできる。この場合、通信手段は室内機または室外機のいずれかに設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の空気調和機システムの一実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。図1は本発明を適用してなる空気調和機システムの一実施形態の全体構成図である。本実施形態の空気調和機システムは、図1に示すように、遠隔地に設置された監視装置1と、例えばビルなどの建物に設置された複数台(本実施形態では3機)の空気調和機3a、3b、3c、照明5、エレベーター7、エスカレーター9、ドア11及びブラインド13などの各設備機器とが、建物内に敷かれたLANなどのネットワーク15回線を通じて接続され、各設備機器を一括して監視できる構成になっている。
【0013】
監視装置1は、ネットワーク回線15を介して空気調和機3a〜3cをはじめとする各設備機器に運転、停止及び設定の変更などの制御信号を送るとともに、各設備機器の制御及び運転状態の情報を受けるようになっている。空気調和機3a〜3cは、それぞれ室外機17a〜17cと、1台または複数台の室内機19a〜19cと、リモートコントローラ21a〜21cを備えて構成されている。各空気調和機3の室外機17は、通信線23a〜23cを介してそれぞれの室内機19に接続され、各リモートコントローラ21は、通信線25a〜25cを介して各室内機19に接続され、空気調和機3内部で情報をやり取りできるようになっている。また、リモートコントローラ21a〜21cは、直接、建物内のネットワーク回線15に接続され、やり取りした情報を例えばHTMLなどの通信用言語に変換して監視装置1に送信するようになっている。
【0014】
ここで、各リモートコントローラ21の構成について図2を用いて説明する。図2は、空気調和機を構成する室内機、室外機、及びリモートコントローラの機能構成図を示し、監視装置に接続される通信手段がリモートコントローラに搭載された場合を一例として示したものである。図2に示すように、各リモートコントローラ21は、主として上位側通信手段27、下位側通信手段29及び演算手段31を備えて構成されている。上位側通信手段27は、ネットワーク回線15を通じて監視装置1に接続されるとともに、演算手段31との間で情報をやり取りする通信手段であり、空気調和機側すなわち下位側と区別して上位側と称する。下位側通信手段29は、通信線25を介して室内機19に接続されるとともに、演算手段31との間で運転情報及び制御情報をやり取りできるようになっている。
【0015】
また、演算手段31には、入力手段33、表示手段35、機種記憶手段37及び状態値記憶手段39が接続されている。入力手段33は、例えばスイッチなどにより空気調和機3の設定、点検などの指令を演算手段31に入力できるようになっている。表示手段35は、演算手段31から伝送された空気調和機3の設定値と、運転情報に基づいて現在の状態値を表示するようになっている。機種記憶手段37は、空気調和機3の機種が予め例えば工場出荷時に記憶されており、状態値記憶手段39は、演算手段31を介して室内機19及び室外機17から送られた空気調和機3の運転情報を状態値として記憶するようになっている。
【0016】
次に、上位側通信手段27の構成について図3を用いて説明する。図3は、上位側通信手段の構成図を示す。上位側通信手段27は、主として情報編集手段41、通信制御手段43、通信用言語変換手段45〜47を備えて構成されている。情報編集手段41は、演算手段31との間で情報をやり取りできるようになっている。情報編集手段41は、上位側要求手段49及び状態変化検出手段51が接続され、演算手段31から送られた運転情報及び制御情報の内容を判断して、上位側要求手段49もしくは状態変化検出手段51に格納するようになっている。通信制御手段43は、上位要求設定手段49及び状態変化検出手段51と接続されるとともに、通信用言語変換手段45〜47に接続されている。通信用言語変換手段45〜47は、それぞれ直接ネットワーク回線15に接続されている。
【0017】
このように構成される空気調和機システムの各部の制御動作について説明する。まず、空気調和機3の運転が開始されると、室外機17及び室内機19の運転情報、制御情報は、通信線23を介して空気調和機専用の方式で相互に伝送される。一方、室内機19とリモートコントローラ21の間では、運転情報及び制御情報は、通信線25を介して相互の伝送される。これにより、室外機17、室内機19及びリモートコントローラ21の制御情報と運転情報が共有される。
【0018】
ここで、リモートコントローラ21の演算手段31は、室内機19から空気調和機専用の方式で伝送された運転情報及び制御情報を、下位側通信手段29を介して取り込み、定期的または状態変化直後に上位側通信手段27に送る。上位側通信手段27では、伝送された運転情報及び制御情報を情報編集手段41において情報の内容を判断し、上位要求設定手段49もしくは状態変化検出手段51に送る。上位要求設定手段49もしくは状態変化検出手段51に格納された運転情報及び制御情報は、通信制御手段43を介して通信用言語変換手段45〜47で所定の通信用言語に変換され、ネットワーク回線15を通じて監視装置1に送出される。監視装置1は、上位側通信手段27から送られる情報に基づいて空気調和機3a〜3cの状態を監視し、空気調和機に異常が発生した場合に、運転/停止及び設定の変更などの保護制御を行う。
【0019】
このように、本実施形態では、監視装置1に接続可能な上位側通信手段27a〜27cを空気調和機3a〜3cにそれぞれ搭載することで、各上位側通信手段27は、1種類の空気調和機専用の方式で伝送された情報を通信用言語に変換するだけで足りるから集中制御装置に上位側通信手段を設けるシステムに比べて装置の仕様を簡易なものにすることができる。さらに、従来において空気調和機3a〜3cと集中制御装置との間で行われているデータのやり取りを省略できるので伝送される情報の信頼性を向上できる。
【0020】
また、本実施の形態では、各種設備機器が接続されるネットワーク回線15として建物内に敷かれたLANを例に挙げて説明したが、これに代えて、上位側通信手段27が、例えばインターネットや公衆回線などを介して監視装置1に接続される構成とすることもできる。
【0021】
また、本実施形態では、上位側通信手段27を、リモートコントローラ21に搭載した例を挙げて説明したが、これに代えて、図4に示すように上位側通信手段27を室内機53に搭載する構成とすることができる。なお、図4において、図2の構成と同一のものには同一の符号を付して説明を省略する。
【0022】
この場合において、空気調和機システムは、図5に示すように、例えば、小規模建屋51に室内機53、室外機55から構成される空気調和機57、ドア59、照明61、ブラインド63を備えた構成とすることができる。ここで、室内機53はじめ、各種設備機器は、インターネット65を介してサービスセンター67に接続され、各主設備機器の状態を示す情報を常にサービスセンター67に送信するようになっている。このような構成にしても、本実施形態と同様に、上位側通信手段27の仕様を簡易なものにすることができ、従来において集中制御装置との間で行われているデータのやり取りを省略できるので伝送される情報の信頼性を向上できる。さらに、サービスセンター67で各種設備機器の運転を制御する構成とすれば、例えば、小規模建屋51において、夜間、火災などの災害が急に発生した場合、各種設備機器の運転を一斉に停止するような保護制御を行うことができる。
【0023】
また、本実施形態では、上位側通信手段27を、リモートコントローラ21に搭載した例を挙げて説明したが、これに代えて、図6に示すように上位側通信手段27を室外機69に搭載する構成とすることができる。なお、図6において、図2の構成と同一のものには同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】
この場合において、空気調和機システムは、図7に示すように、例えば、例えば、中規模建屋73に室内機71、室外機69から構成される空気調和機、ドア75、照明77を備えた構成とすることができる。室外機69をはじめ、各種設備機器は公衆回線79を介し、設備機器の状態を示す情報をサービスセンター81に送信する。また、事前に建屋内の温度を機器または人に対して適切に設定しておきたい場合はサービスセンター81より室外機69に運転指令、設定温度指令を公衆回線79を介し送信し、空気調和機を運転させておく。ここで、従来は室外機69と公衆回線79の間に空気調和機専用の集中制御装置の設置が必須であったが、室外機69の機能構成を図6のようにすることによって、集中制御装置の設置を不必要とし、システム構築の費用を低下させる。また、従来行われていた集中制御装置と空気調和機の情報の受渡しも必要なくなるので、システムの信頼性を向上させることができる。
【0025】
このように本実施形態によれば、空気調和機および各種設備機器を一括管理・監視するシステムにおいて、共通のネットワークと空気調和機の間に空気調和機専用の集中制御装置を設置することなくシステムが構築可能なため、低コストで提供、またシステムの信頼性を向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、簡易な構成でシステムの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる空気調和機システムの一実施形態の全体構成図である。
【図2】本発明を適用してなる室内機、室外機及びリモートコントローラの機能構成を示し、上位側通信手段がリモートコントローラに搭載された例を示した図である。
【図3】上位側通信手段の内部構成図を示す。
【図4】本発明を適用してなる室内機、室外機及びリモートコントローラの機能構成を示し、上位側通信手段が室内機に搭載された例を示した図である。
【図5】本発明を適用してなる空気調和機システムの実施形態の変形例である。
【図6】本発明を適用してなる室内機、室外機及びリモートコントローラの機能構成を示し、上位側通信手段が室外機に搭載された例を示した図である。
【図7】本発明を適用してなる空気調和機システムの実施形態の変形例である。
【符号の説明】
1 監視装置
3a、3b、3c 空気調和機
15 ネットワーク回線
17a、17b、17c 室外機
19a、19b、19c 室内機
21a、21b、21c リモートコントローラ

Claims (3)

  1. 複数台の空気調和機を一括して監視・管理する監視装置を備えてなる空気調和機システムにおいて、
    前記各空気調和機は、それぞれ室内機と、室外機と、リモートコントローラとを備え、該室内機、室外機及びリモートコントローラのいずれかに、前記室内機、室外機及びリモートコントローラの間でやり取りされる情報を通信用言語に変換して前記監視装置に送信する通信手段を搭載してなり、
    前記監視装置は、当該各通信手段から送られる前記情報に基づいて前記各空気調和機の状態を監視し、異常が発生した場合に保護制御を行うことを特徴とする空気調和機システム。
  2. 前記複数台の空気調和機は、各種設備機器が設置された建物に設けられ、前記各通信手段は、前記各種設備機器が接続される共通のネットワークを介して前記監視装置に接続されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機システム。
  3. 室内機と、室外機と、リモートコントローラとを備え、該室内機、室外機及びリモートコントローラのいずれかに、前記室内機、室外機及びリモートコントローラの間でやり取りされる情報を通信用言語に変換して通信対象に送信する通信手段とを搭載してなる空気調和機。
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