JP5465509B2 - 間接活線工事用クリップ - Google Patents

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本発明は、高圧配電線路の活線工事に用いられる間接活線工事用クリップに関する。
間接活線工事用クリップは、高圧配電線路の活線工事において、例えば、電線の充電部に被せた絶縁シートが工事中に離脱しないように、絶縁ヤットコ等の間接活線工具により把持され、これによって、絶縁シートを電線に仮固定するように使用される。
このように使用される間接活線工事用クリップは、シートを挟持する一対の挟み部材と、この一対の挟み部材をそれらの先端部側が当接した閉じ姿勢に付勢する付勢部材と、付勢部材の付勢力に抗して一対の挟み部材をそれらの先端部側が離間した開き姿勢に切替え可能な一対の把持部材と、を備える。そして、従来の間接活線工事用クリップにおいては、絶縁ヤットコ等の間接活線工具により把持される一対の把持部材が四角形状に形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−27209号公報
しかしながら、特許文献1等に開示されている従来の間接活線工事用クリップにおいては、絶縁ヤットコ等の間接活線工具により一対の把持部材を把持する際、安定よく把持できる方向が、四角形状の把持部材の四辺のうち最も外側の辺に対して直角となる一定方向に制約されることになる。
従って、本発明は、間接活線工具を把持部材に対して任意の方向から差し入れて安定よく把持することができる間接活線工事用クリップを提供することを目的とする。
本発明は、シートを挟持する一対の挟み部材と、前記一対の挟み部材の基端部側で該一対の挟み部材の先端側を開閉可能に連結する連結部と、前記一対の挟み部材それぞれの先端部側が当接する方向に該一対の挟み部材を付勢する付勢部材と、前記一対の挟み部材の先端側が当接した閉状態において互いに離間し、この離間した状態で前記付勢部材の付勢力に抗して互いに接近させることで前記一対の挟み部材の先端部側が離間した開状態に切替え可能な一対の把持部材と、を備える間接活線工事用クリップであって、前記一対の把持部材は、略円形の板状に形成されている間接活線工事用クリップに関する。
また、前記一対の把持部材は、円環状の外枠部と、該外枠部の内側に設けられ該外枠部の厚さよりも薄く構成された板状部とを、有することが好ましい。
また、前記板状部は、前記外枠部側に配置される外側板状部と、該外側板状部の内側に配置され該外側板状部よりも薄く構成された内側板状部と、を備えることが好ましい。
また、前記内側板状部の外周は、前記外枠部に内接する複数の頂点を有する多角形状に形成されることが好ましい。
また、前記内側板状部の外周は、前記外枠部に内接する複数の頂点を有する星形多角形状に形成されることが好ましい。
また、前記外枠部に内接する複数の頂点それぞれの内角は略90度に形成されることが好ましい。
また、前記内側板状部には貫通穴が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、間接活線工具を把持部材に対して任意の方向から差し入れて安定よく把持することができる間接活線工事用クリップを提供することができる。
本発明に係る間接活線工事用クリップ1の第1実施形態を示す全体平面図である。 第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の連結部3付近を切欠いて示す全体側面図である。 第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の把持部材5の構成を示す拡大斜視図である。 第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の把持部材5の構成を示す拡大平面図である。 第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の把持部材5に対する絶縁ヤットコ10の差込み方向を説明する要部の平面図である。 第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の把持部材5を間接活線工具としての絶縁ヤットコ10の口金11により把持した状態を示す要部の縦断側面図である。 第2実施形態の間接活線工事用クリップ1を示す全体平面図である。 第3実施形態の間接活線工事用クリップ1を示す全体平面図である。 第4実施形態の間接活線工事用クリップ1の把持部材5の構成を示す拡大平面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る間接活線工事用クリップ1の第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の全体平面図である。図2は、第1実施形態の間接活線工事用クリップ1の連結部3付近を切欠いて示す全体側面図である。
図1及び図2に示すように、間接活線工事用クリップ1は、一対の挟み部材2,2と、一対の挟み部材2,2を回動可能に連結する連結部3と、付勢部材としてのバネ4と、一対の把持部材5,5と、を備える。
一対の挟み部材2,2は、例えば、高圧配電線路における電線の充電部に被せた絶縁シート(図示せず)を一対の挟み部材2,2の先端側21,21で挟持するものである。一対の挟み部材2,2は、合成樹脂等の電気絶縁性材料により長尺帯状に形成され、それらの外面には複数の補強リブ23,23が形成されている。
連結部3は、一対の挟み部材2,2の長手方向の一端部(基端部)側22,22に配置される。この連結部3は、一対の挟み部材2,2の幅方向に挿通された固定ピン31と、この固定ピン31の挿通箇所の外側で一対の挟み部材2,2の基端側22,22の外周部を取り巻くように嵌合された環状部材32と、を含んで構成される。連結部3は、一対の挟み部材2,2を、固定ピン31を中心にして回動させることにより、一対の挟み部材2,2の先端側21,21を開閉可能に連結する。
図2に示すように、一対の把持部材5,5は、一対の挟み部材2,2の基端側22,22にそれぞれ連結される。この一対の把持部材5,5は、一対の挟み部材2,2の先端側21,21が当接した閉状態において、互いに漸次離間するように連結部3から一対の挟み部材2,2とは反対の斜め方向に向けて延出している。一対の把持部材5,5は、合成樹脂等の電気絶縁性材料を用いて、例えば、射出成型機(図示せず)等により一対の挟み部材2,2と一体に成形される。一対の把持部材5,5は、一対の把持部材5,5が互いに離間した状態で、後述するバネ4のバネ力に抗して互いに接近させることで、一対の挟み部材2,2の先端側21,21が離間した開状態に切替え可能である。
図2に示すように、バネ4は、つる巻状の金属製バネで、巻回部41と、この巻回部41の両端から延びる一対の線状部42,42と、を備える。巻回部41は、連結部3の固定ピン31に巻き付けられる。一対の線状部42,42は、巻回部41から末広がりに拡開させて延び、一対の把持部材5,5の対向面側に押し当てるように組み込まれる。これによって、バネ4が保有するバネ力(付勢力)により一対の挟み部材2,2それぞれの先端側21,21が当接する方向に一対の挟み部材2,2を付勢する。なお、バネ4は、一対の把持部材5,5に覆われ、表面に露出しないようになっている。
次に、第1実施形態の間接活線工事用クリップ1における特徴部分である一対の把持部材5,5の構成について詳しく説明する。なお、一対の把持部材5,5は、全く同じ構成であるため、以下の説明では、一方の把持部材5について説明する。
図3は、第1実施形態の間接活線工事用クリップ1における把持部材5の拡大斜視図である。図4は、第1実施形態の間接活線工事用クリップ1における把持部材5の拡大平面図である。
図3及び図4に示すように、把持部材5は、平面視で全体が略円形の板状に形成されている。具体的には、把持部材5は、円環状の外枠部51と、外枠部51の内側に設けられる略円形の板状部52と、を有する。板状部52は、外枠部51の厚さよりも薄く構成される。
板状部52は、外枠部51の内周面側に配置される外側板状部52Aと、外側板状部52Aの内側に配置される内側板状部52Bと、を備える。
図4に示すように、内側板状部52Bは、外側板状部52Aよりも薄く構成されると共に、表裏両面には、例えば、アヤ目状等の滑り止め加工が施されている。内側板状部52Bの外周は、円周方向に沿って外枠部51に内接する複数の頂点P(例えば、12個)を有する多角形状に形成される。外枠部51に内接する複数の頂点Pそれぞれの内角θは略90度に形成される。この内側板状部52Bは、図4に示すように、2対の対向する辺521,522が間接活線工事用クリップ1の長手方向に沿うように配置されている。
上記のように構成された第1実施形態の間接活線工事用クリップ1は、高圧配電線路の活線工事において、例えば、電線の充電部に被せた絶縁シートが工事中に離脱しないように、絶縁シートをバネ4のバネ力により閉じ姿勢に付勢される一対の挟み部材2,2の先端側21,21間に挟持して絶縁シートを電線に仮固定するような場合に使用される。
このような使用態様において、一対の挟み部材2,2が閉じ姿勢にある状態で、互いに離間した状態にある一対の把持部材5,5には、間接活線工具としての絶縁ヤットコ10の先端部における開閉可能な一対の口金11,11が、口金11,11の開放状態で、図5に示すように、A〜Fいずれかの方向から差し入れられる。これによって、絶縁ヤットコ10の口金11,11にシートクリップ1をセットすることが可能である。
この状態で、図6に示すように、絶縁ヤットコ10における主、補助操作棒12,13を操作して一対の口金11,11を必要に応じて閉動させることにより、互いに離間状態にある一対の把持部材5,5をバネ4のバネ力に抗して互いに接近させて、一対の挟み部材2,2を連結部3の固定ピン31を中心にして回動させることにより、一対の挟み部材2,2の先端側21,21が互いに離間した開状態に切替えられ、シートクリップ1による絶縁シートの挟持を解除することが可能である。
第1実施形態における間接活線工事用クリップ1によれば、次のような効果が奏される。
(1)第1実施形態においては、一対の把持部材5,5が、略円形の板状に形成されている。そのため、絶縁ヤットコ10の口金11,11を把持部材5,5に対して、略360°の範囲でどの方向からでも差し入れて把持部材5,5を把持することができる。その結果、間接活線工事における操作性、作業性の向上が図れる。
(2)第1実施形態においては、一対の把持部材5,5が、円環状の外枠部51と、この外枠部51の厚さよりも薄く構成された内側の板状部52と、を有する。そのため、いずれの方向から差し入れた場合でも、絶縁ヤットコ10の一対の口金11,11の先端部11A,11A(通常、角型に形成されている。)が内側の板状部52に当接すると共に、先端部11A,11Aに連なる円弧状部分11B,11Bが土手となる円環状の外枠部51に引掛かることになる。従って、一対の口金11、11に把持された把持部材5,5が振動等によって脱落することがなく、確実且つ安定よく把持することができる。
(3)第1実施形態においては、把持部材5,5における円環状の外枠部51の内側の板状部52が、外枠部51の内周面側に配置される外側板状部52Aと、外側板状部52Aの内側に配置される内側板状部52Bと、を備え、内側板状部52Bの外周が、外枠部51に内接する複数の頂点Pを有する多角形状に形成されている。
そのため、内側板状部52Bに当接する絶縁ヤットコ10の一対の口金11,11の先端部11A,11Aの一部が外側板状部52Aの内周の多角形側縁部に当接あるいは接触することになる。従って、一対の口金11,11の先端部11A,11Aで把持された把持部材5,5が口金11,11に対してずれ動くことがなく、一層安定のよい把持を行うことができる。
(4)第1実施形態においては、内側板状部52Bの外周に形成される複数の頂点Pそれぞれの内角が略90度に形成されている。そのため、絶縁ヤットコ10の口金11,11の先端部11A,11Aの形状と頂点Pの形状が略一致することになり、口金11,11に対する把持部材5,5のずれ動きをより確実に抑制することができる。
(5)第1実施形態においては、内側板状部52Bを、多角形のうちの2対の対向する辺521,522が間接活線工事用クリップ1の長手方向に沿うように配置した。これにより、絶縁ヤットコ10を間接活線工事用クリップ1の長手方向から差し込んで一対の把持部材5,5を把持した場合に、平面視で略長方形状を有する一対の口金11,11の先端部11A,11Aの形状と内側板状部52Bの外周の形状とを略一致させられる。よって、絶縁ヤットコ10を間接活線工事用クリップ1の長手方向から差し込んで一対の把持部材5,5を把持した場合に、把持部材5,5が口金11,11に対してずれ動くことがなく、一層安定のよい把持を行うことができる。
次に、第2実施形態の間接活線工事用クリップ1について説明する。以下の第2実施形態以降については、第1実施形態と異なる点について説明し、第1実施形態と同様な構成については同じ符号を付し、詳しい説明を省略する。第2実施形態において特に説明しない点は、第1実施形態についての説明が適用される。
第2実施形態の間接活線工事用クリップ1は、図7に示すように、内側板状部52Bの形状において第1実施形態と異なる。より具体的には、内側板状部52Bは、外枠部51に内接する複数の頂点Pを有する星形多角形状に形成されている。外枠部51に内接する複数の頂点Pそれぞれの内角θは略90度に形成される。この内側板状部52Bは、図7に示すように、2対の対向する辺521,522が間接活線工事用クリップ1の長手方向に沿うように配置されている。
第2実施形態の間接活線工事用クリップ1によれば、上記(1)〜(4)の効果を奏する。
次に、第3実施形態の間接活線工事用クリップ1について説明する。
第3実施形態の間接活線工事用クリップ1は、図8に示すように、内側板状部52Bの形状において第1実施形態と異なる。より具体的には、内側板状部52Bは、外枠部51に内接する複数の頂点Pを有すると共に、隣り合う頂点P間が内側に湾曲した円弧状に形成されている。
第3実施形態の間接活線工事用クリップ1によれば、上記(1)及び(2)の効果を奏する。
次に、第4実施形態の間接活線工事用クリップ1について説明する。
図9は、第4実施形態の間接活線工事用クリップ1の特徴部分である一対の把持部材5,5の拡大平面図である。
図9に示すように、第4実施形態においては、把持部材5における内側の板状部52の薄い内側板状部52Bの略中央部に貫通穴53が形成されている。
第4実施形態の間接活線工事用クリップ1によれば、間接活線工事に使用する場合において第1実施形態と同様な効果を奏すると共に、内側板状部52Bの略中央部に貫通穴53が形成されているため、一対の口金11,11の先端部が、例えば、爪状に形成されている絶縁ヤットコを用いる場合でも、爪状の先端部を貫通穴53内に係入させることにより、把持部材5,5を安定よく把持することができる。これによって、間接活線工事に使用する絶縁ヤットコに対する適用性(バリエーション)を広げることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、例えば、把持部材5を、円環状の外枠部51と、この外枠部51の厚さよりも薄く構成された略円形の内側の板状部52と、からのみ形成してもよい。
本発明の間接活線工事用クリップは、電線の充電部に被せた絶縁シートを仮支持する場合、電線を電線に仮支持する場合、及び電線を防具をつけた腕金に仮支持する場合等に好適に用いられる。
1 間接活線工事用クリップ
2 挟み部材
3 連結部
4 付勢部材(バネ)
5 把持部材
51 外枠部
52 板状部
52A 外側板状部
52B 内側板状部
53 貫通穴
P 頂点
θ 頂点の内角

Claims (4)

  1. 被挟持部材を挟持する一対の挟み部材と、
    前記一対の挟み部材の基端部側で該一対の挟み部材の先端側を開閉可能に連結する連結部と、
    前記一対の挟み部材それぞれの先端部側が当接する方向に該一対の挟み部材を付勢する付勢部材と、
    前記一対の挟み部材の先端側が当接した閉状態において互いに離間し、この離間した状態で前記付勢部材の付勢力に抗して互いに接近させることで前記一対の挟み部材の先端部側が離間した開状態に切替え可能な一対の把持部材と、を備える間接活線工事用クリップであって、
    前記一対の把持部材は、略円形の板状に形成されて、円環状の外枠部と、該外枠部の内側に設けられ該外枠部の厚さよりも薄く構成された板状部とを有し、
    前記板状部は、前記外枠部側に配置される外側板状部と、該外側板状部の内側に配置され該外側板状部よりも薄く構成された内側板状部とを備え、
    前記内側板状部の外周は、前記外枠部に内接する複数の頂点を有する多角形状に形成される間接活線工事用クリップ。
  2. 前記内側板状部の外周は、星形多角形状に形成される請求項1に記載の間接活線工事用クリップ。
  3. 前記外枠部に内接する複数の頂点それぞれの内角は略90度に形成される請求項1又は2に記載の間接活線工事用クリップ。
  4. 前記内側板状部には貫通穴が形成されている請求項1から3のいずれかに記載の間接活線工事用クリップ。
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