JP5458782B2 - 半導体素子、半導体ウェハ、半導体ウェハの製造方法、半導体素子の製造方法 - Google Patents
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結晶から形成された基板上の一部に帯状の誘電体膜を形成する誘電体膜形成工程と、
前記誘電体膜形成工程後、前記基板上における前記誘電体膜形成部位以外の部位に半導体結晶を成長させて機能性半導体結晶層を形成する機能性半導体結晶層形成工程と、
前記機能性半導体結晶層形成工程後、前記誘電体膜形成部位周辺の前記機能性半導体結晶層および前記基板をドライエッチングするドライエッチング工程を含み、
前記ドライエッチング工程により、前記ドライエッチングした部位に、前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が形成されることを特徴とする。
前記半導体ウェハを少なくとも前記溝の下端に沿った方向に分割させる分割工程とを含むことを特徴とする。
結晶積層体を含み、
前記結晶積層体は、ウェットエッチング耐性結晶から形成された基板と、その上に形成された機能性半導体結晶層とを含み、
前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が形成され、前記溝は、少なくともその下部が、溝幅が底部に向かって小さくなる形状を有することを特徴とする。
結晶積層体を含み、前記結晶積層体は、ウェットエッチング耐性結晶から形成された基板と、その上に形成された機能性半導体結晶層とを含み、
前記結晶積層体の少なくとも一つの側面において、前記基板上部が、前記基板主面の垂線に対して傾斜した面を含み、前記基板下部と前記機能性半導体結晶層とが、それぞれ、前記基板主面の垂線にほぼ平行な面を含み、それらの面が、前記傾斜した面によりつながっていることを特徴とする。
さらに、前記機能性半導体結晶層の一部に活性層ストライプを形成する活性層ストライプ形成工程を含み、
前記誘電体膜形成工程において、前記活性層ストライプ形成予定部位以外の箇所に前記誘電体膜を形成し、
製造される半導体ウェハが半導体発光素子製造用の半導体ウェハであることが好ましい。
この場合において、例えば、前記基板がInP基板であり、前記機能性半導体結晶層の成長面が{001}面であり、かつ、前記活性層ストライプ方向が<0−11>であることがより好ましい。
結晶積層体を含み、
前記結晶積層体は、ウェットエッチング耐性結晶から形成された基板(ウェットエッチング耐性基板)と、その上に形成された機能性半導体結晶層とを含み、
前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が形成され、前記溝は、少なくともその下部が、溝幅が底部に向かって小さくなる形状を有することを特徴とする。本発明の半導体ウェハは、前記溝の少なくとも下部が、溝幅が底部に向かって小さくなる形状を有することにより、前記溝の下端に沿った方向に分割しやすく、例えば、半導体素子の劈開面、素子長等がばらつきにくい。前記ウェットエッチング耐性結晶は、窒化物半導体結晶、SiC結晶、またはサファイア結晶であることが好ましい。前記窒化物半導体結晶は、III族窒化物半導体結晶またはIII−V族窒化物半導体結晶であることが好ましく、GaN結晶であることが特に好ましい。
半導体発光素子製造用の半導体ウェハであり、
前記機能性半導体結晶層が、活性層ストライプを含み、
前記溝が、前記活性層ストライプ以外の箇所の一部に形成されており、かつ、前記基板の劈開面に対しほぼ平行であることが好ましい。前記溝が、前記基板の劈開面に対しほぼ平行であれば、本発明の半導体ウェハを、前記溝の下端に沿った方向に分割させやすい。また、前記溝は、前記活性層ストライプの長手方向に対しほぼ垂直またはほぼ平行であっても良いし、前記活性層ストライプの長手方向に対し傾斜していても良い。例えば、前記溝が、前記基板の劈開面に対しほぼ平行であり、かつ、前記活性層ストライプの長手方向に対しほぼ垂直または傾斜していれば、前記溝に沿って劈開させた面を光出射端面とし、整然とした光出射端面が得られやすい。また、このようにすれば、例えば、前記半導体発光素子の素子長がばらつきにくい。なお、前記光出射端面は、前記活性層ストライプの長手方向に対しほぼ垂直でもよいし、前記活性層ストライプの長手方向に垂直な方向から傾斜していても良い。
半導体発光素子であり、
前記機能性半導体結晶層が、活性層ストライプを含み、
前記機能性半導体結晶層側面のうち少なくとも一つが、前記活性層ストライプの断面を含む劈開面であり、かつ、前記劈開面が、少なくとも一部に光出射領域を含み、
前記傾斜した面が、前記光出射領域以外に形成されていることが好ましい。
半導体レーザであり、
前記活性層ストライプがレーザストライプであり、
前記結晶積層体側面のうち少なくとも一つが、前記劈開面を含む共振器面を含み、
前記傾斜した面が、前記半導体結晶積層体側面における前記共振器面以外の領域に含まれることがより好ましい。この場合において、前記基板がGaN基板であり、前記GaN基板の主面が、{0001}面であり、かつ、前記GaN基板側面における前記共振器面が、{1−100}面であることがさらに好ましい。
本発明は、どのような種類の半導体素子、半導体素子ウェハ、またはそれらの製造方法に適用してもよく、特に制限されない。本発明は、半導体発光素子、半導体発光素子製造用の半導体ウェハ、またはそれらの製造方法に適用することが好ましく、前記半導体発光素子は半導体レーザが特に好ましい。以下では、主に、半導体レーザ、半導体レーザ製造用の半導体ウェハ、およびそれらの製造方法について述べる。
次に、本発明の別の実施形態について説明する。
次に、本発明のさらに別の実施形態について説明する。本実施形態の半導体レーザは、発振波長が500nm以上の緑色半導体レーザである。緑色半導体レーザは、モバイルプロジェクターのフルカラー、低消費電力を実現するために鍵となるデバイスである。
次に、本発明のさらに別の実施形態について説明する。本実施形態では、通信用半導体レーザおよびその製造方法について述べる。通信用半導体レーザは、例えば、発信波長が1.3μmまたは1.55μmを中心とした波長帯が利用される。これは、光の伝送路である光ファイバが、上記波長において、低損失、低波長分散である特性を有するためである。
次に、本発明のさらに別の実施形態について述べる。上記各実施形態においては、半導体ウェハの、活性層ストライプに垂直な方向に、溝(劈開用のガイド溝)を形成した例について説明した。しかし、本発明は、これに限定されず、例えば、活性層ストライプに平行な方向に、劈開(または分割)用のガイド溝を設けてもよい。図22の平面図および図23の断面図に、その一例を示す。なお、図23は、図22のIX−IX方向に見た断面図である。図示の通り、ガイド溝2201は矩形状であり、各活性層ストライプ2202の間隙に、活性層ストライプ2202とほぼ平行に形成されている。図中の枠線2203の内側が半導体レーザ形成領域であり、この半導体ウェハを枠線2203に沿って縦横に分割することで、半導体レーザが得られることを示す。枠線2203は、図示のように矩形をしており、横方向の辺はガイド溝2201の長手方向の中心線に沿っており、縦方向の辺は、隣り合ったガイド溝212のほぼ中間点を通る。なお、図23において、2204はGaN基板、2210はレーザ機能層(機能性半導体結晶層)、2202はレーザストライプ、2214および2215は電極である。各構成要素の位置関係は、ガイド溝2201の方向を除き、実施形態1(図12〜14)と同じである。
102 ストライプ状光導波路(活性層ストライプ)
201 基板または半導体エピ層
202 溝
301 基板
302 誘電体膜
303 選択成長により形成した半導体層
304 特定の結晶面(低指数面)
401 ドライエッチング用SiO2マスク(誘電体膜)
601 劈開のための溝
602 活性層ストライプ
603 P電極
604 N電極
605 出射光領域
701 劈開で形成した面
702 ドライエッチングで形成した面
801 活性層ストライプ形成予定領域
802 SiO2マスク(誘電体膜)
803 劈開予定線
804 GaN基板
901 n−GaN
902 n−GaAlN
903 n−GaN
904 InGaN
905 p−GaN
906 p−GaN/GaAlN超格子
907 p−GaN
908 SiO2マスク(誘電体膜)
1201 SiO2マスク(誘電体膜)
1301 壁開のためのガイド溝
1302 活性層ストライプ
1303 分割後に半導体レーザとなる領域
1401 ブレード(刃)
1501 活性層ストライプ形成予定領域
1502 SiO2マスク(誘電体膜)
1503 劈開予定線
1504 GaN基板
2001 InP基板
2101 n−InP
2102 n−InGaAsP
2103 InGaAsP/InP
2104 p−InGaAsP
2105 p−InGaAs
2201 壁開のためのガイド溝
2202 活性層ストライプ
2204 基板
2214 電極
2215 電極
2210 機能性半導体結晶層
2401 活性層ストライプ形成予定領域
2402 誘電体膜
2403 劈開予定線
2404 素子分割線
2601、2611 誘電体膜
2602 活性層ストライプ形成予定領域
2603 劈開予定線
2604 素子分割線
2701、2711 誘電体膜
2702 活性層ストライプ形成予定領域
2703 劈開予定線
2704 素子分割線
2801,2811 誘電体膜
2802 活性層ストライプ形成予定領域
2803 劈開予定線
2804 素子分割線
2901 劈開導入溝
2902 ストライプ状光導波路(活性層ストライプ)
Claims (23)
- 結晶から形成された基板上の一部に帯状の誘電体膜を形成する誘電体膜形成工程と、
前記誘電体膜形成工程後、前記基板上における前記誘電体膜形成部位以外の部位に半導体結晶を成長させて機能性半導体結晶層を形成する機能性半導体結晶層形成工程と、
前記機能性半導体結晶層形成工程後、前記誘電体膜形成部位周辺の前記機能性半導体結晶層および前記基板をドライエッチングするドライエッチング工程を含み、
前記ドライエッチング工程により、前記ドライエッチングした部位に、前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が形成され、
前記基板が、GaN基板であり、前記GaN基板の主面が、{0001}面、{0001}面から45度以上傾いた面、{11−22}面、または{1−100}面であることを特徴とする半導体ウェハの製造方法。 - 前記誘電体膜形成工程において、前記誘電体膜を、複数の帯状の誘電体膜からなる規則的なパターン状に形成することを特徴とする請求項1記載の半導体ウェハの製造方法。
- 前記誘電体膜が、単層膜または積層膜であり、SiO2層、SiN層およびSiON層からなる群から選択される少なくとも一つの層から形成されることを特徴とする請求項1または2記載の半導体ウェハの製造方法。
- 前記機能性半導体結晶層を、窒化物半導体結晶により形成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の半導体ウェハの製造方法。
- さらに、前記機能性半導体結晶層の一部に活性層ストライプを形成する活性層ストライプ形成工程を含み、
前記誘電体膜形成工程において、前記活性層ストライプ形成予定部位以外の箇所に前記誘電体膜を形成し、
製造される半導体ウェハが半導体発光素子製造用の半導体ウェハであることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の半導体ウェハの製造方法。 - 結晶から形成された基板上の一部に帯状の誘電体膜を形成する誘電体膜形成工程と、
前記誘電体膜形成工程後、前記基板上における前記誘電体膜形成部位以外の部位に半導体結晶を成長させて機能性半導体結晶層を形成する機能性半導体結晶層形成工程と、
前記機能性半導体結晶層形成工程後、前記誘電体膜形成部位周辺の前記機能性半導体結晶層および前記基板をドライエッチングするドライエッチング工程と、
前記機能性半導体結晶層の一部に活性層ストライプを形成する活性層ストライプ形成工程と、を含み、
前記ドライエッチング工程により、前記ドライエッチングした部位に、前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が形成され、
前記誘電体膜形成工程において、前記活性層ストライプ形成予定部位以外の箇所に前記誘電体膜を形成し、
製造される半導体ウェハが半導体発光素子製造用の半導体ウェハであり、
前記基板がInP基板であり、前記機能性半導体結晶層の成長面が{001}面であり、かつ、前記活性層ストライプ方向が<0−11>であることを特徴とする半導体ウェハの製造方法。 - 前記活性層ストライプがレーザストライプであり、製造される半導体ウェハが半導体レーザ製造用の半導体ウェハであることを特徴とする請求項5または6記載の半導体ウェハの製造方法。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の製造方法により前記半導体ウェハを製造する半導体ウェハ製造工程と、
前記半導体ウェハを少なくとも前記溝の下端に沿った方向に分割する分割工程とを含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 半導体素子の製造方法であって、
前記半導体素子が半導体レーザであり、
半導体ウェハを製造する半導体ウェハ製造工程と、
前記半導体ウェハを少なくとも溝の下端に沿った方向に分割する分割工程とを含み、
前記半導体ウェハ製造工程は、
結晶から形成された基板上の一部に帯状の誘電体膜を形成する誘電体膜形成工程と、
前記誘電体膜形成工程後、前記基板上における前記誘電体膜形成部位以外の部位に半導体結晶を成長させて機能性半導体結晶層を形成する機能性半導体結晶層形成工程と、
前記機能性半導体結晶層形成工程後、前記誘電体膜形成部位周辺の前記機能性半導体結晶層および前記基板をドライエッチングするドライエッチング工程と、を含み、
前記ドライエッチング工程により、前記ドライエッチングした部位に、前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する前記溝が形成され、
前記分割工程は、
前記ウェハを前記溝の下端に沿った方向に劈開させて共振器面を形成する共振器面形成工程を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 半導体素子の製造方法であって、
前記半導体素子が半導体レーザであり、
半導体ウェハを製造する半導体ウェハ製造工程と、
前記半導体ウェハを少なくとも溝の下端に沿った方向に分割する分割工程とを含み、
前記半導体ウェハ製造工程は、
結晶から形成された基板上の一部に帯状の誘電体膜を形成する誘電体膜形成工程と、
前記誘電体膜形成工程後、前記基板上における前記誘電体膜形成部位以外の部位に半導体結晶を成長させて機能性半導体結晶層を形成する機能性半導体結晶層形成工程と、
前記機能性半導体結晶層形成工程後、前記誘電体膜形成部位周辺の前記機能性半導体結晶層および前記基板をドライエッチングするドライエッチング工程と、を含み、
前記ドライエッチング工程により、前記ドライエッチングした部位に、前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する前記溝が形成され、
前記分割工程は、前記ウェハを劈開させてレーザーバーを得るレーザーバー製造工程と、前記レーザーバーを前記溝の下端に沿った方向に分割して半導体レーザを得るレーザーバー分割工程を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の製造方法により製造されることを特徴とする半導体ウェハ。
- 請求項8から10のいずれか一項記載の製造方法により製造されることを特徴とする半導体素子。
- 結晶積層体を含み、
前記結晶積層体は、窒化物半導体結晶、SiC結晶、またはサファイア結晶から形成された基板と、その上に形成された機能性半導体結晶層とを含み、
前記機能性半導体結晶層が、活性層ストライプを含み、
前記機能性半導体結晶層上面から前記基板内部まで達する溝が前記活性層ストライプ以外の箇所の一部に形成され、前記溝は、少なくともその下部が、溝幅が底部に向かって小さくなる形状を有し、かつ、前記基板の劈開面に対しほぼ平行であることを特徴とする半導体ウェハ。 - 前記基板において、前記基板を形成する結晶が、GaN結晶であることを特徴とする請求項13記載の半導体ウェハ。
- 前記溝における前記溝幅が底部に向かって小さくなる部分の表面が、前記基板主面の垂線に対して5〜45°傾斜していることを特徴とする請求項13または14記載の半導体ウェハ。
- 半導体発光素子であり、
結晶積層体を含み、前記結晶積層体は、窒化物半導体結晶、SiC結晶、またはサファイア結晶から形成された基板と、その上に形成された機能性半導体結晶層とを含み、
前記結晶積層体の少なくとも一つの側面において、前記基板上部が、前記基板主面の垂線に対して傾斜した面を含み、前記基板下部と前記機能性半導体結晶層とが、それぞれ、前記基板主面の垂線にほぼ平行な面を含み、それらの面が、前記傾斜した面によりつながっており、
前記機能性半導体結晶層が、活性層ストライプを含み、
前記機能性半導体結晶層側面のうち少なくとも一つが、前記活性層ストライプの断面を含む劈開面であり、かつ、前記劈開面が、少なくとも一部に光出射領域を含み、
前記傾斜した面が、前記光出射領域以外に形成されていることを特徴とする半導体素子。 - 半導体レーザであり、
前記活性層ストライプがレーザストライプであり、
前記結晶積層体側面のうち少なくとも一つが、前記劈開面を含む共振器面を含み、
前記傾斜した面が、前記半導体結晶積層体側面における前記共振器面以外の領域に含まれることを特徴とする請求項16記載の半導体素子。 - 前記基板がGaN基板であり、
前記GaN基板の主面が、{0001}面であり、かつ、前記GaN基板側面における前記共振器面が、{1−100}面であることを特徴とする請求項17記載の半導体素子。 - 前記傾斜した面が、前記基板の垂線に対して5〜45°傾斜していることを特徴とする請求項17または18に記載の半導体素子。
- 請求項11および13から15のいずれか一項に記載の半導体ウェハを、少なくとも前記溝の下端に沿った方向に分割することにより製造されることを特徴とする請求項16から19のいずれか一項に記載の半導体素子。
- 光源を含み、前記光源が、半導体発光素子である請求項12および16から20のいずれか一項に記載の半導体素子を含むことを特徴とする画像表示装置。
- 光源を含み、前記光源が、半導体発光素子である請求項12および16から20のいずれか一項に記載の半導体素子を含むことを特徴とする情報記録再生装置。
- 光源を含み、前記光源が、半導体発光素子である請求項12および16から20のいずれか一項に記載の半導体素子を含むことを特徴とする光通信装置。
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