JP5448792B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、USBインターフェースによって情報処理装置及び、操作部と通信可能な画像形成装置に関する。
従来、プリンタで実行する処理の負荷を軽減するための技術として、印刷データの画像形成処理をプリンタ本体と接続したホストコンピュータで実行する技術が一般に知られている。このような処理系ではホストコンピュータの処理能力を活かして印刷データの画像形成処理をホストコンピュータ本体で行い、プリンタ側では画像形成処理済みのデータのみを扱う構成とする。この技術により、プリンタ本体側の処理性能を低く抑えた構成であっても高度な印刷出力を行うことが可能になる。
また、パーソナルコンピュータ環境では、マウスやプリンタなどの周辺機器の接続にUSBインターフェースを用いる構成が一般的である。USBインターフェースは規格において、USBインターフェースを介して相手を制御するUSBホストと、相手によって制御されるUSBデバイスとに分類される。全体の制御を司るのは一つのUSBホストと決められており、マウスやプリンタはUSBホストに従うUSBデバイスとして機能している。
またUSBインターフェースは、パーソナルコンピュータとその周辺機器との接続のみならず、プリンタなどの機器内部の通信手段として用いられることもある。例えばプリンタ内部でメインコントローラと操作ユニット間の通信をUSBインターフェースで実現するような例である。そのような構成の場合、プリンタのメインコントローラにUSBホストコントローラを装備し、操作ユニットにはUSBデバイスコントローラを装備することにより、USBホストとしてのプリンタが、USBデバイスとしての操作ユニットを制御する。
尚、特許文献1には、画像処理装置とホスト装置それぞれの処理能力や転送能力に応じて、画像データ処理を分散して実行する技術について記載されている。
上記従来の技術で説明した分散処理を行うにあたって、プリンタで実行する処理のうち画像形成処理以外の処理もUSBインターフェースで接続されたホストコンピュータに代行させる構成が考えられる。例えば、プリンタが備える操作ユニットの表示制御である。具体的には、プリンタの操作を説明するための動画を表示させるための動画形成処理は、負荷が高い処理のためホストコンピュータで代行させるのに適したものである。
ここで、プリンタがUSBデバイスとしてUSBホストであるホストコンピュータに接続され、更にUSBホストとしてUSBデバイスである操作ユニットに接続されている構成を考える。このとき、ホストコンピュータに操作ユニットの制御を行わせる場合、必ずプリンタのメモリやCPUといったハードウェアリソースを中継することになる。そのボトルネックにより、期待した高速処理が達成できないおそれがある。即ち、プリンタのCPUの負荷が、表示処理以外の印刷処理などによって高い場合、表示処理を高速に処理できないことになる。
本発明はこのような問題に対してなされたものであり、プリンタ等の画像形成装置にUSBインターフェースで接続された情報処理装置がプリンタの操作部を制御する際に問題となるボトルネックの発生を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、情報処理装置及び操作部と、USBインターフェースによって通信可能な画像形成装置であって、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された接続状態とUSBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された接続状態とを切り替える切り替え手段と、前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能か否かを判断する第1の判断手段と、前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であるか否かを判断する第2の判断手段とを有し、前記切り替え手段は、前記第1の判断手段によって前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能であると判断され、且つ前記第2の判断手段によって前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であると判断された場合、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された第1の接続状態から、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された第2の接続状態に切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置にUSBインターフェースで接続された情報処理装置がプリンタの操作部を制御する際に問題となるボトルネックの発生を抑制するし、プリンタの負荷の状態と無関係に操作部を制御できるようになる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
<システムとプリンタ内部ハード構成>
図1は、本実施例のシステム構成及びプリンタの内部ハードウェア構成を示す図である。
図1は、本実施例のシステム構成及びプリンタの内部ハードウェア構成を示す図である。
本実施例において、画像形成装置としてのプリンタ10と、情報処理装置としてのホストPC50は、USBインターフェースケーブル30で接続される。プリンタ10の内部はコントローラ100と操作ユニット(操作部)200、そしてプリントエンジン300で構成される。プリンタ10は、ホストPC50から送信された印刷データを受信し、コントローラで処理し、プリントエンジン300で用紙に印刷出力として出力する。また操作ユニット200はプリンタ10の各種設定を行ったり、プリンタ10の状態の表示を行うものである。コントローラ100と操作ユニット200はUSBインターフェース40で接続される。
コントローラ100の内部構成を以下に説明する。CPU1100はシステム全体を制御するコントローラである。RAM1110はCPU1100が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM1120はプログラム格納ROMであり、システムのブートプログラム及びシステムアプリケーションが格納されている。プリントエンジンI/F1200は、プリントエンジン300と接続し、プリントエンジン300のCPUとそれぞれ通信を行う。また、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
<プリンタ内部のUSBインターフェース>
図1にて本実施例のプリンタ内部のUSBインターフェース構成を説明する。USBデバイスIF1300はホストPC50とのUSBインターフェースによる通信を行うためのインターフェースである。このインターフェースを介して、ホストPC50で生成された印刷データを受信する。USBホストIF1310は、操作ユニット200との通信を行うものである。コントローラ100が操作ユニット200を制御する場合に本インターフェースを通じてCPU1100で操作ユニット200の制御を行うものである。IF切替指示部1500は、後述するUSBホスト切替部1400の接続状態を切り替えるためのユニットである。操作ユニット制御分散フラグ1510は操作ユニット200の制御をホストコンピュータに行わせるか否かを示す情報(フラグの値)を保持するユニットである。操作ユニット制御分散フラグの保持値が「false」の場合はプリンタ10のコントローラ100が操作ユニット200の制御を行うことを示す。一方操作ユニット制御分散フラグの保持値が「true」の場合はホストPC50が操作ユニット200の制御を行うことを示す。
図1にて本実施例のプリンタ内部のUSBインターフェース構成を説明する。USBデバイスIF1300はホストPC50とのUSBインターフェースによる通信を行うためのインターフェースである。このインターフェースを介して、ホストPC50で生成された印刷データを受信する。USBホストIF1310は、操作ユニット200との通信を行うものである。コントローラ100が操作ユニット200を制御する場合に本インターフェースを通じてCPU1100で操作ユニット200の制御を行うものである。IF切替指示部1500は、後述するUSBホスト切替部1400の接続状態を切り替えるためのユニットである。操作ユニット制御分散フラグ1510は操作ユニット200の制御をホストコンピュータに行わせるか否かを示す情報(フラグの値)を保持するユニットである。操作ユニット制御分散フラグの保持値が「false」の場合はプリンタ10のコントローラ100が操作ユニット200の制御を行うことを示す。一方操作ユニット制御分散フラグの保持値が「true」の場合はホストPC50が操作ユニット200の制御を行うことを示す。
USBホスト切替部1400はUSBインターフェースのホスト/デバイスの接続状態の切替制御を行うものである。具体的には同図に図示したH1,H2に2つのホスト機器を接続し、D1,D2にデバイス機器を接続する構成である(Hはホストを示し、Dはデバイスを示す)。ホスト機器とデバイス機器の接続は同図に示したSELにて切り替えることが可能となっている。本実施例ではIF切替指示部1500が切り替えを指示する。具体的にはSELに指示することで接続状態を切り替える。切り替えの方法はフローチャート、接続状態は接続状態図を用いて後述する。
<操作ユニットの内部ハード構成>
図1にて本実施例の操作ユニットの内部ハードウェア構成を説明する。操作ユニット200は入力キー2120と表示部2110を備え、プリンタのオペレータに機器の状態表示と、機器の設定を操作することを可能としている。操作ユニット制御部2100は操作ユニット全体の制御を行うものであり、USBデバイスIF2130を通信手段として備える。表示部に表示する画像データや、機器の状態はUSBデバイスIF2130を通じて取得する。本実施例においてはUSBホスト切替部1400の状態に応じて、USBの通信相手はコントローラ100に装備するUSBホストIF1310の場合と、ホストPC50の場合が存在する。接続状態は接続状態図を用いて後述する。
図1にて本実施例の操作ユニットの内部ハードウェア構成を説明する。操作ユニット200は入力キー2120と表示部2110を備え、プリンタのオペレータに機器の状態表示と、機器の設定を操作することを可能としている。操作ユニット制御部2100は操作ユニット全体の制御を行うものであり、USBデバイスIF2130を通信手段として備える。表示部に表示する画像データや、機器の状態はUSBデバイスIF2130を通じて取得する。本実施例においてはUSBホスト切替部1400の状態に応じて、USBの通信相手はコントローラ100に装備するUSBホストIF1310の場合と、ホストPC50の場合が存在する。接続状態は接続状態図を用いて後述する。
<ホスト構成>
図2は、本実施例のホストPC50のハードウェア構成を示す図である。ホストコントローラ500は、ディスプレイ600や図示しないキーボード、マウスなどと接続し、一方ではUSBインターフェースケーブル30を介してプリンタ10と通信するものである。CPU501はシステム全体を制御するコントローラであり、コントローラ内部で行われる各種処理について統括的に制御する。ROM502はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。RAM503は、CPU501が動作するためのシステムワークメモリであり、また、印刷データ等の画像データ、そして本発明においては操作ユニットに表示する動画データを一時記憶するための画像メモリとしても使用する。HDD504は、ハードディスクドライブであり、システムソフトウェアや画像データを格納することを可能とする。本発明においては特にプリンタ10の操作ユニット200に表示するための機器操作方法などの動画データを格納するものである。機器操作方法を示す動画データの一例として、プリンタに紙詰まりが発生した場合に、紙詰まりを取り除くための操作を示したガイダンスとしての動画データが考えられる。表示制御部505は、ディスプレイ600に表示する画像データをディスプレイ600に対して出力する。USBホストIF510は、図示しないキーボードやマウス、そしてプリンタ10との入出力I/Fの制御部である。
図2は、本実施例のホストPC50のハードウェア構成を示す図である。ホストコントローラ500は、ディスプレイ600や図示しないキーボード、マウスなどと接続し、一方ではUSBインターフェースケーブル30を介してプリンタ10と通信するものである。CPU501はシステム全体を制御するコントローラであり、コントローラ内部で行われる各種処理について統括的に制御する。ROM502はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。RAM503は、CPU501が動作するためのシステムワークメモリであり、また、印刷データ等の画像データ、そして本発明においては操作ユニットに表示する動画データを一時記憶するための画像メモリとしても使用する。HDD504は、ハードディスクドライブであり、システムソフトウェアや画像データを格納することを可能とする。本発明においては特にプリンタ10の操作ユニット200に表示するための機器操作方法などの動画データを格納するものである。機器操作方法を示す動画データの一例として、プリンタに紙詰まりが発生した場合に、紙詰まりを取り除くための操作を示したガイダンスとしての動画データが考えられる。表示制御部505は、ディスプレイ600に表示する画像データをディスプレイ600に対して出力する。USBホストIF510は、図示しないキーボードやマウス、そしてプリンタ10との入出力I/Fの制御部である。
<ホストPCソフト構成>
図3は本実施例のホストPC50のソフトウェア構成を示す図である。ホストOS700は、機器全体の制御を行うものである。本発明の特徴的な部分はファイルシステム管理部750と、USBホストIF510を介してプリンタを制御するためのプリンタドライバ800と、操作ユニットを制御するための操作ユニットドライバ900である。これらのソフトウェアは、ホストPCのROM502やHDD504などの記憶部に記憶されており、CPU501によって実行される。
図3は本実施例のホストPC50のソフトウェア構成を示す図である。ホストOS700は、機器全体の制御を行うものである。本発明の特徴的な部分はファイルシステム管理部750と、USBホストIF510を介してプリンタを制御するためのプリンタドライバ800と、操作ユニットを制御するための操作ユニットドライバ900である。これらのソフトウェアは、ホストPCのROM502やHDD504などの記憶部に記憶されており、CPU501によって実行される。
ファイルシステム管理部750は、ホストPC50のファイルシステムを管理するものであり、機器内部のHDDをファイルシステムとして管理するものである。本実施例においては、ファイルシステム管理部750は、操作ユニットドライバが操作ユニットに表示するための動画データを管理する。
<ホストPCのプリンタドライバ>
プリンタドライバ800は以下のもので構成する。プリントコマンドを解析するためのコマンド解析部810。解析されたプリントコマンドを元に画像形成をするための画像描画処理を行う画像描画部820。USBホストIF510のハード制御を行うための通信ハード入出力部830。上記構成において印刷コマンドの解析から画像形成までを行った上で印刷するためのデータを、USBホストIFを通じてプリンタ10に送付するものである。
プリンタドライバ800は以下のもので構成する。プリントコマンドを解析するためのコマンド解析部810。解析されたプリントコマンドを元に画像形成をするための画像描画処理を行う画像描画部820。USBホストIF510のハード制御を行うための通信ハード入出力部830。上記構成において印刷コマンドの解析から画像形成までを行った上で印刷するためのデータを、USBホストIFを通じてプリンタ10に送付するものである。
<ホストPCの操作ユニットドライバ>
操作ユニットドライバ900は以下のもので構成する。プリンタ10の操作ユニット200をホストPC50が制御可能であることをプリンタに指示するための操作ユニット制御可能指示発行部910。操作ユニットの入力制御や表示制御を行うための操作ユニット制御部920。ファイルシステム管理部750から取得した動画データを表示データとして描画処理するための描画表示部930。USBホストIF510のハード制御を行うための通信ハード入出力部830。上記構成においてプリンタ10の操作ユニット200の制御が可能であることの指示と、操作ユニットの制御処理全体を行うことを可能とする。特に動画データの表示データへの描画処理を行い、USBホストIFを介してプリンタ10と通信することが特徴である。
操作ユニットドライバ900は以下のもので構成する。プリンタ10の操作ユニット200をホストPC50が制御可能であることをプリンタに指示するための操作ユニット制御可能指示発行部910。操作ユニットの入力制御や表示制御を行うための操作ユニット制御部920。ファイルシステム管理部750から取得した動画データを表示データとして描画処理するための描画表示部930。USBホストIF510のハード制御を行うための通信ハード入出力部830。上記構成においてプリンタ10の操作ユニット200の制御が可能であることの指示と、操作ユニットの制御処理全体を行うことを可能とする。特に動画データの表示データへの描画処理を行い、USBホストIFを介してプリンタ10と通信することが特徴である。
<プリンタ本体−操作ユニット制御モード>
図4は本実施例において、プリンタ本体が操作ユニット200を制御する場合のUSB接続状態(第1の接続状態)を示す図である。プリンタ10の電源起動直後等、ホストPC50が操作ユニット200を制御しない場合の接続状態を示している。具体的には、USBホスト切替部の接続状態において、H1とD1を直結し、H2とD2を直結する。つまり、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしてのプリンタ10(コントローラ100)を接続し、一方、USBホストとしてのプリンタ10(コントローラ100)に、USBデバイスとしての操作ユニット200を接続する状態である。この接続状態によりプリンタ10内部ではコントローラ100と操作ユニット200がUSBインターフェース40で接続され、コントローラ100が直接操作ユニット200を制御する。一方ホストPC50とプリンタ10もUSBインターフェースケーブル30で接続される。これにより印刷データの受信や、後述するホストPC50が操作ユニット200を制御可能であるという指示を、ホストPC50からプリンタ10がUSBインターフェースケーブル30を介して受信することを可能としている。
図4は本実施例において、プリンタ本体が操作ユニット200を制御する場合のUSB接続状態(第1の接続状態)を示す図である。プリンタ10の電源起動直後等、ホストPC50が操作ユニット200を制御しない場合の接続状態を示している。具体的には、USBホスト切替部の接続状態において、H1とD1を直結し、H2とD2を直結する。つまり、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしてのプリンタ10(コントローラ100)を接続し、一方、USBホストとしてのプリンタ10(コントローラ100)に、USBデバイスとしての操作ユニット200を接続する状態である。この接続状態によりプリンタ10内部ではコントローラ100と操作ユニット200がUSBインターフェース40で接続され、コントローラ100が直接操作ユニット200を制御する。一方ホストPC50とプリンタ10もUSBインターフェースケーブル30で接続される。これにより印刷データの受信や、後述するホストPC50が操作ユニット200を制御可能であるという指示を、ホストPC50からプリンタ10がUSBインターフェースケーブル30を介して受信することを可能としている。
<ホストPC−操作ユニット制御モード>
図5は本実施例において、ホストPC50が操作ユニット200を制御する場合のUSB接続状態(第2の接続状態)を示す図である。この接続状態は、ホストPC50と操作ユニット200とを、プリンタ本体が中継(プリンタ10のコントローラ100の中継)することなくUSBインターフェースで直結する構成である。これによりホストPC50は動画データ等の操作ユニット200に送るべきデータを、操作ユニット200に直接転送することが可能となり、プリンタ本体を中継することによるボトルネックの問題を解消することができる。具体的には、USBホスト切替部の接続状態において、H1とD1及びD2を直結する。つまり、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしてのプリンタ10(コントローラ100)を接続し、更に、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしての操作ユニット200を接続する状態である。この接続状態によりホストPC50とプリンタ10内部のコントローラ100及び操作ユニット200がUSBインターフェースで接続される。本状態の場合、コントローラ100のUSBホストIF1310と操作ユニット200は接続する必要が無いため、H2とD2は接続しない。
図5は本実施例において、ホストPC50が操作ユニット200を制御する場合のUSB接続状態(第2の接続状態)を示す図である。この接続状態は、ホストPC50と操作ユニット200とを、プリンタ本体が中継(プリンタ10のコントローラ100の中継)することなくUSBインターフェースで直結する構成である。これによりホストPC50は動画データ等の操作ユニット200に送るべきデータを、操作ユニット200に直接転送することが可能となり、プリンタ本体を中継することによるボトルネックの問題を解消することができる。具体的には、USBホスト切替部の接続状態において、H1とD1及びD2を直結する。つまり、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしてのプリンタ10(コントローラ100)を接続し、更に、USBホストとしてのホストPC50に、USBデバイスとしての操作ユニット200を接続する状態である。この接続状態によりホストPC50とプリンタ10内部のコントローラ100及び操作ユニット200がUSBインターフェースで接続される。本状態の場合、コントローラ100のUSBホストIF1310と操作ユニット200は接続する必要が無いため、H2とD2は接続しない。
<操作ユニットのホストPC制御切替シーケンス>
図6はホストPC50が操作ユニット200を制御するまでの、ホストPC50とプリンタ10とのやりとりを示すシーケンス図である。ホストPC50とプリンタ本体のコントローラ100、そしてプリンタ本体の操作ユニット200の処理内容を説明する。
図6はホストPC50が操作ユニット200を制御するまでの、ホストPC50とプリンタ10とのやりとりを示すシーケンス図である。ホストPC50とプリンタ本体のコントローラ100、そしてプリンタ本体の操作ユニット200の処理内容を説明する。
本シーケンスはホストPC50とプリンタ10間のUSBインターフェースの状態が変化した場合に実行されるシーケンスである。具体的にはUSBインターフェースケーブルが新たに接続された場合や、プリンタ10又はホストPC50の電源が起動された場合に実行されるものである。
ホストPC50とプリンタ10との間で、物理的なケーブル接続や機器の電源起動が行われると、ステップst3000にて、プリンタ10とホストPC50間のUSBインターフェースによる接続状態が確立される。このとき、ホストPC50はUSBホストとして動作し、プリンタ10はUSBデバイスとして動作する。従って、プリンタ10のUSBホスト切替部1400の接続状態は、図4に示す第1の接続状態(プリンタ本体−操作ユニット制御モード)である。次にステップst3001にてホストPC50がプリンタ10に対して操作ユニット制御可能指示コマンドを、USBインターフェースを介して送信する。即ち、ホストPC50がプリンタ10に対して、プリンタ10が装備する操作ユニット200の制御が可能であることを通知する。次にステップst3002にて、プリンタ10は、USBホスト切替部1400の接続状態を図5で示した第2の接続状態(ホストPC−操作ユニット制御モード)に切り替える。この状態により操作ユニット200がホストPC50とUSBインターフェースによって直結される。以降、ホストPC50がプリンタ10の操作ユニット200を制御する。本シーケンス内のホストPC50とプリンタ10それぞれの内部処理はフローチャートを用いて後述する。
<操作ユニット制御モードの切替フローチャート>
図7は操作ユニット制御モードを切り替える処理フローを示すフローチャートである。図7は図6のシーケンスにおいて、プリンタ内部での処理内容を示すものである。図7の処理フローを示すプログラムはプリンタ10のROM1110に格納され、図7の各ステップはプリンタ10のコントローラ100のCPU1100で実行される。
図7は操作ユニット制御モードを切り替える処理フローを示すフローチャートである。図7は図6のシーケンスにおいて、プリンタ内部での処理内容を示すものである。図7の処理フローを示すプログラムはプリンタ10のROM1110に格納され、図7の各ステップはプリンタ10のコントローラ100のCPU1100で実行される。
S1000において、CPU1100は、操作ユニット制御分散フラグ1510をfalseにクリアする。プリンタ10の初期状態では操作ユニット200はプリンタ本体が制御するため、初期状態では常にプリンタ本体−操作ユニット制御モード(第1の接続状態)が選択されているようにするためである。S1001において、USBホスト切替指示部1500は、USBホスト切替部1400の接続状態をプリンタ本体−操作ユニット制御モード(第1の接続状態)に切り替える。つまり、図4で説明した接続状態とし、プリンタ10(コントローラ100)が操作ユニット200を制御するUSB接続状態とする。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3000に対応するプリンタ側の処理である。
S1002において、CPU1100は、ホストPC50が接続されたか判断し、接続されたホストPC50とUSBインターフェースによって通信可能かどうかを判断する。ホストPC50とUSBインターフェースによって通信可能であると判断された場合にはS1003へ進み、一方、ホストPC50とUSBインターフェースによって通信可能であると判断されなかった場合にはS1006へと進む。ホストPC50と通信可能でない場合とは、そもそもホストPC50とプリンタ10がUSBインターフェースによって接続されていない場合や、ホストPC50の電源が起動されていない場合などである。尚、S1002の処理は、第1の判断手段の一例となる処理である。
S1003においてCPU1100は、ホストPC50から、USBインターフェースケーブル30を介して、操作ユニット制御可能指示コマンドを受信したか否かを判断する。即ち、ホストPC50が操作ユニット200を制御可能であるかどうかを判断する。操作ユニット制御可能指示コマンドを受信したと判断された場合には、ホストPC50が操作ユニット200を制御可能であり、S1004へ進む。一方、操作ユニット制御可能指示コマンドを受信なかった場合には、ホストPC50が操作ユニット200を制御不可能であり、S1006へ進む。S1002においてYesであったにも関わらずS1003でNoである場合とは、プリンタ10に接続されたホストPC50が、操作ユニット200を制御するための操作ユニットドライバ900を備えていない場合である。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3001に対応するプリンタ側の処理である。尚、S1003の処理は、第2の判断手段の一例となる処理である。
S1004において、CPU1100は、操作ユニット制御分散フラグ1510をtrueにセットする。これはホストPC50が操作ユニット200を制御可能であるため、ホストPC−操作ユニット制御モード(第2の接続状態)を選択するようにするためである。S1005において、USBホスト切替指示部1500は、USBホスト切替部1400の接続状態をホストPC−操作ユニット制御モード(第2の接続状態)に切り替える。つまり図5で説明した接続状態とし、ホストPC50が操作ユニット200を制御するUSB接続構成とする。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3002に対応するプリンタ側の処理である。
S1007では、USBホスト切替部1400の接続状態はプリンタ本体−操作ユニット制御モード(第1の接続状態)のままであるため、それ以降、プリンタ10(コントローラ100)が操作ユニット200の制御を行う状態で動作する。
<ホストPCの操作ユニット制御可能指示コマンド発行フローチャート>
図8は本実施例のホストPCの動作を示すフローチャートである。同図は図6のシーケンスにおける、ホストPC50側の処理内容を示すものである。図8の処理フローを示すプログラムはホストPC50のROM502又はHDD504に格納され、図8の各ステップはホストPC50のコントローラ500のCPU501で実行される。
図8は本実施例のホストPCの動作を示すフローチャートである。同図は図6のシーケンスにおける、ホストPC50側の処理内容を示すものである。図8の処理フローを示すプログラムはホストPC50のROM502又はHDD504に格納され、図8の各ステップはホストPC50のコントローラ500のCPU501で実行される。
S2000において、プリンタドライバ800が操作ユニットを制御可能なプリンタの接続を検知すると、プリンタドライバ800から操作ユニットドライバ900に操作ユニットの制御対象プリンタが接続されたことを通知する。USBにおいては機器個別に製品情報を備え、機器の特定が可能である。機器情報はプリンタ10のROM 1110に格納されており、USBインターフェースによる通信の開始に伴いホストPC50に通知される。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3000に対応するホストPC側の処理である。
S2001において、操作ユニットドライバ900の操作ユニット制御可能指示発行部910が、操作ユニット制御可能指示コマンドをプリンタ10に送信する。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3001に対応するホストPC側の処理である。
S2002において、CPU501は、ホストPC50に操作ユニット200がUSBインターフェースで接続されたかどうかを判断する。即ち、プリンタ10が備えるUSBホスト切替部1400の接続状態が、第2の接続状態に切り替えられたかどうかを判断する。一方ホストPC50に操作ユニット200がUSBインターフェースで接続されなければ待機する。
ホストPC50に操作ユニット200がUSBインターフェースで接続されたと判断された場合にはS2003に進み、それ以降、ホストPC50の操作ユニットドライバ900が操作ユニット200の制御を行う状態となる。本ステップは図6で示すシーケンスにおけるst3002以降に対応するホストPC側の処理である。
以上説明したように、本実施例によれば、ホストPC50が操作ユニットドライバ900を備えている場合、プリンタ10(プリンタ10のコントローラ100)を介さずに、ホストPC50と操作ユニット200がUSBインターフェースによって直結される。これにより、ホストPCが、プリンタの操作ユニットを直接制御することができ、その際に、プリンタ(プリンタのコントローラ)を経由することによって起こるボトルネックの問題を解消することができる。
尚、本実施例では、ホストPCとUSBインターフェースによって接続される画像形成装置の例としてプリンタとしたが、複写機や複合機、スキャナ等のその他の画像形成装置にも適用可能である。また、画像形成装置の操作ユニットを制御する外部機器としては、ホストPCを例に説明したが、ホストPCを含むあらゆる情報処理装置に適用可能である。
また、本実施例では、プリンタ10の操作ユニット200は、プリンタ10に内蔵されたハードウェアユニットとして説明したが、USBインターフェースによってプリンタ10の外部に接続される構成であってもよい。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 コントローラ
200 操作ユニット
1300 USBデバイスIF
1310 USBホストIF
1400 USBホスト切替部
200 操作ユニット
1300 USBデバイスIF
1310 USBホストIF
1400 USBホスト切替部
Claims (7)
- 情報処理装置及び操作部と、USBインターフェースによって通信可能な画像形成装置であって
USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された接続状態と、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された接続状態とを切り替える切り替え手段と、
前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能か否かを判断する第1の判断手段と、
前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であるか否かを判断する第2の判断手段と、
を有し、
前記切り替え手段は、前記第1の判断手段によって前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能であると判断され、且つ前記第2の判断手段によって前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であると判断された場合、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された第1の接続状態から、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された第2の接続状態に切り替えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の接続状態は、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続され、且つUSBデバイスとしての前記画像形成装置にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された状態であり、
前記第2の接続状態は、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続され、且つUSBデバイスとしての前記画像形成装置にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された状態であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記情報処理装置から、前記操作部を制御可能であることを示す情報をUSBインターフェースによって受信する受信手段を更に備え、
前記第2の判断手段は、前記受信手段によって前記情報が受信された場合、前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であると判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記切り替え手段は、前記第1の判断手段によって前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能であると判断された場合であっても、前記第2の判断手段によって前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であると判断されなかった場合には、前記第1の接続状態から前記第2の接続状態に切り替えないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記操作部は、前記画像形成装置に内蔵され、前記画像形成装置の状態を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 情報処理装置及び操作部と、USBインターフェースによって通信可能な画像形成装置の制御方法であって
USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された接続状態と、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された接続状態とを切り替える切り替えステップと、
前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能か否かを判断する第1の判断ステップと、
前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であるか否かを判断する第2の判断ステップと、
を有し、
前記切り替えステップは、前記第1の判断ステップによって前記情報処理装置とUSBインターフェースによって通信可能であると判断され、且つ前記第2の判断ステップによって前記情報処理装置が前記操作部を制御可能であると判断された場合、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記画像形成装置が接続された第1の接続状態から、USBデバイスとしての前記操作部にUSBホストとしての前記情報処理装置が接続された第2の接続状態に切り替えることを特徴とする制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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