JP5424971B2 - データセンターの空調制御システム - Google Patents
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Description
前記ファン制御装置は、
サーバ稼働率とサーバ発熱率との関係を表わす直線を予め求めて入力してあると共に、ラックの各サーバが最大稼働率のときにラックから発生する最大発熱量を除去して目標温度まで冷却するのに必要なフロアファンの最大風量をラック毎に予め求めて入力してあり、前記管理サーバより取り込んだ各サーバの稼働率から前記直線により各サーバ毎の発熱率を求め、各ラック単位又はラック群単位で前記サーバ毎の発熱率を平均演算して得られるラックの平均発熱率を前記ラックの最大風量に乗算して得た必要風量信号に基づいて各ラックに対応するフロアファンの回転数を制御するサーバ稼働情報変換部と、
前記ラックに備えられる最上段のサーバの吸込口に対応する位置に設けた上部温度計の吸込検出温度が設定温度以上のときに前記必要風量信号を補正する温度補正演算部と
を備えたことを特徴とするデータセンターの空調制御システムである。
前記ファン制御装置は、
サーバ稼働率とサーバ発熱率との関係を表わす2次曲線を予め求めて入力してあると共に、ラックの各サーバが最大稼働率のときにラックから発生する最大発熱量を除去して目標温度まで冷却するのに必要なフロアファンの最大風量をラック毎に予め求めて入力してあり、前記管理サーバより取り込んだ各サーバの稼働率から前記2次曲線により各サーバ毎の発熱率を求め、各ラック単位又はラック群単位で前記サーバ毎の発熱率を平均演算して得られるラックの平均発熱率を前記ラックの最大風量に乗算して得た必要風量信号に基づいて各ラックに対応するフロアファンの回転数を制御するサーバ稼働情報変換部と、
前記ラックに備えられる最上段のサーバの吸込口に対応する位置に設けた上部温度計の吸込検出温度が設定温度以上のときに前記必要風量信号を補正する温度補正演算部と
を備えたことを特徴とするデータセンターの空調制御システムである。
Qmax=W/γ・Cp・Δt÷0.9 ・・・式(1)
{ここで、W:発熱量(kW)、γ:空気の比重量(kg/m3)、Cp:空気の比熱(kJ/kg・℃)、Δt:空気の出入口温度差(HA−CA(℃))。}
であり、ここで0.9で割っていることによりQmaxはフロアファンの風量余裕幅(約10%)を有して設定されたことになる。勿論、この風量余裕幅を加算した風量に対し、所定のΔtが実現できるだけの冷却能力を空調機3に持たせておく。今、Δt=10℃、γ=1.2kg/m3、Cp=1.0kJ/kg・℃とすると、最大発熱量W=6kWのときは
Qmax=6/(1.2)(1.0)(10)÷0.9=0.56m3/sec(2016m3/h)であり、フロアファン4,4'の最大風量Qmaxは約2000m3/hとなる。
直線A:y(サーバ発熱率%)=0.39X(サーバ稼働率%)+61 ・・・式(2)
にX=50%を代入し適用すると、y=約80%(80.5%)と求まって、この場合の平均発熱率Yaは、以下の式(3)に代入し、
Ya(%)=
(ラック毎の各サーバ発熱率(%)のΣ総合計)/ラックのサーバ台数・・・式(3)
即ち、{(100)+(100)+(100)+(80)+(80)+(80)}/6=90(%)であるため、この平均発熱率を前記最大風量2000m3/hに掛け算することにより、当該ラック7の必要風量信号Q0として1800m3/hが得られる。
R=kQ0・・・式(4)
(ここで、R:フロアファンモータ回転数(rpm)、k:係数、)
から回転数信号Rに変換され、この回転数信号Rによってフロアファン4,4'の回転数が制御されるようになっている。ここで、係数kは、Q0が最大風量Qmaxのときに定格CA風量を吹出せるフロアファン回転数を算出する係数である。
Y(サーバ発熱率%)=−0.002x2+57・・・式(5)
(ここでx:サーバ稼働率(%))
である場合を示している。
1a 床
2 床下空間
3 空調機
4,4' フロアファン
5 吹出口
6 サーバ
7 ラック
14 吸込口
15 排出口
21 管理サーバ
22 サーバ稼働情報変換部
25 回転数変換部
26 上部温度計
28 温度補正演算部
30 下部温度計
31 出口温度異常判断部
32 警報表示部
A 直線
B 2次曲線
CA 冷気
QMAX 最大風量
Q0 必要風量信号
T1 吸込検出温度
T2 出口検出温度
Claims (8)
- 空調室の床下に形成した床下空間に空調機からの冷気を供給し、床下空間に設けたフロアファンにより床に形成した吹出口から冷気を前記空調室内に吹き出して供給する冷気吹出構造と、前部の吸込口から空気を吸い込み後部の排出口から排出して内部の温度を調節する自己温度調節機能を有するサーバを上下に複数段に収容して備え、前部が前記吹出口から吹き出される冷気に向かうように床上に配置されたラックと、該ラックに備えられる各サーバの運転を制御する管理サーバと、前記フロアファンを制御するファン制御装置と、を有するデータセンターの空調制御システムであって、
前記ファン制御装置は、サーバ稼働率とサーバ発熱率との関係を表わす直線を予め求めて入力してあると共に、ラックの各サーバが最大稼働率のときにラックから発生する最大発熱量を除去して目標温度まで冷却するのに必要なフロアファンの最大風量をラック毎に予め求めて入力してあり、前記管理サーバより取り込んだ各サーバの稼働率から前記直線により各サーバ毎の発熱率を求め、各ラック単位又はラック群単位で前記サーバ毎の発熱率を平均演算して得られるラックの平均発熱率を前記ラックの最大風量に乗算して得た必要風量信号に基づいて各ラックに対応するフロアファンの回転数を制御するサーバ稼働情報変換部と、
前記ラックに備えられる最上段のサーバの吸込口に対応する位置に設けた上部温度計の吸込検出温度が設定吸込温度以上のときに前記必要風量信号を補正する温度補正演算部と
を備えたことを特徴とするデータセンターの空調制御システム。 - 空調室の床下に形成した床下空間に空調機からの冷気を供給し、床下空間に設けたフロアファンにより床に形成した吹出口から冷気を前記空調室内に吹き出して供給する冷気吹出構造と、前部の吸込口から空気を吸い込み後部の排出口から排出して内部の温度を調節する自己温度調節機能を有するサーバを上下に複数段に収容して備え、前部が前記吹出口から吹き出される冷気に向かうように床上に配置されたラックと、該ラックに備えられる各サーバの運転を制御する管理サーバと、前記フロアファンを制御するファン制御装置と、を有するデータセンターの空調制御システムであって、
前記ファン制御装置は、サーバ稼働率とサーバ発熱率との関係を表わす2次曲線を予め求めて入力してあると共に、ラックの各サーバが最大稼働率のときにラックから発生する最大発熱量を除去して目標温度まで冷却するのに必要なフロアファンの最大風量をラック毎に予め求めて入力してあり、前記管理サーバより取り込んだ各サーバの稼働率から前記2次曲線により各サーバ毎の発熱率を求め、各ラック単位又はラック群単位で前記サーバ毎の発熱率を平均演算して得られるラックの平均発熱率を前記ラックの最大風量に乗算して得た必要風量信号に基づいて各ラックに対応するフロアファンの回転数を制御するサーバ稼働情報変換部と、
前記ラックに備えられる最上段のサーバの吸込口に対応する位置に設けた上部温度計の吸込検出温度が設定吸込温度以上のときに前記必要風量信号を補正する温度補正演算部と
を備えたことを特徴とするデータセンターの空調制御システム。 - 前記ラックの平均発熱率が最大のときのフロアファンの最大風量は、前記ラックに備えるサーバ発熱量の合計量を所定の空気温度差で冷却処理する風量より多いフロアファンの風量余裕幅を有して設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のデータセンターの空調制御システム。
- 前記温度補正演算部は、前記フロアファンの風量余裕幅の範囲で必要風量信号を補正することを特徴とする請求項3に記載のデータセンターの空調制御システム。
- 前記ファン制御装置には、温度補正演算部からの必要風量信号をフロアファンの回転数信号に変換してフロアファンに出力する回転数変換部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のデータセンターの空調制御システム。
- 前記ファン制御装置には、前記ラックに備えられる最下段のサーバの排出口に対応する位置に設けた下部温度計の出口検出温度が設定出口温度以上になったきに異常と判断して警報を発する出口温度異常判断部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のデータセンターの空調制御システム。
- 前記異常が判断された時に、前記温度補正演算部は前記必要風量信号に基づくフロアファンの回転数を維持することを特徴とする請求項6に記載のデータセンターの空調制御システム。
- 前記サーバ稼働率とサーバ発熱率との関係を表わす直線又は2次曲線以外の多項式による近似曲線を予め求めてサーバ稼働情報変換部に入力し、各サーバ毎のサーバ発熱率を各サーバの稼働率から演算して求めるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータセンターの空調制御システム。
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