JP5419693B2 - シラン被覆材料及びシラン被覆を生成するための方法 - Google Patents

シラン被覆材料及びシラン被覆を生成するための方法 Download PDF

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Description

本発明はシラン被覆材料及びシラン被覆を生成するための方法に関する。
シリコン樹脂から生成するシラン被覆が知られている。このためには、高分子量の樹脂となるまで、ジメチル・シロキサン又はその他の有機修飾した同一の化学種などのモノマーを事前に縮合する。その後、通常の市販のスタータを用いて硬化することができる。かかるシステムの用途として、塗装、建築保護材、シーリング材などがあげられる。
これらのシステムを塗布可能な状態に保ち、ゲル化を防止するため、シランは一般的に、二つの有機修飾した側鎖を用いて利用する。
これらの被膜システムは、高温耐熱性であるが、通常は平均的な摩耗耐性しか示さない。3〜4重の架橋を形成しうるシランを、ゾル−ゲル法で使用可能な形態にする。この方法によって、テトラエトキシシラン(TEOS)又はメチルトリエトキシシラン(MTEOS)などのシランだけでなく、グリシドキシプロピルトリエトキシシラン(GPTES、Glyeo)又はメタクリルプロピルトリメトキシシラン(MPTS)などの有機修飾されたシランを加水分解して酵素を介在させて予備縮合する。こうして、塗布可能なゾルを生成する。このゾルは表面に塗布した後、硬化して被覆となることができる。
これによって、追加的な有機的なリンクが生じ、被膜は一般的に傷つきにくく、高度の架橋を形成できるようになり、化学的耐性を有する。
【0006】
しかしながら、合成時に、引火点の低く、除去することが困難な、メタノール及びエタノールなどの低分子アルコールを生成する。特許文献1に開示されているが、これらは、特許文献2に記載のように、除去又は分離することができる。別の課題として、縮合反応を制御せずに継続することによって、ポットライフが限られることもある。
【先行技術文献】
【特許文献】
ドイツ国出願DE19816136A1号公報 ドイツ国出願DE10063519A1号公報
したがって、本発明は、上述の課題を解決する、本発明の上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供することを目的とする。
本発明はこの目的を、予備縮合していない、分子量が300を超える、1又は複数のシランに0.5〜50重量%までのルイス酸からなる反応剤を付加して、同種又は異種のシランと、あるいは有機モノマー、オリゴマー又はポリマーと、有機架橋反応を起こし、生成した被膜材料を下地に塗布した後、硬化することによって、実現する。
驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させることによって、新しいクラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。事前の縮合反応をほとんど、又は完全に不要とする本発明のアプローチは、ポットライフ時間(pot time)について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得ることができるという利点がある。
有機架橋反応とは、より高い分子量のシランを生成する、2つのシラン同士、またはシランと有機分子との有機官能基による有機架橋として理解する。
本発明によると、シランの分子量は、500を超えることが好ましく、最も好ましくは1,000を超える。
非凝縮のシランが気化することなく、表面で反応を開始することができるように、シランの分子量は高いことが重要である。
本発明は、シランが、有機側鎖に水素結合を形成するために適した分極した基を有することを含む。
同様に、本発明によると、シランの蒸気圧は20°Cで2hPaより小さい、好ましくは1hPaより小さい、最も好ましくは0.5hPaより小さい。
例えば、シランは、ジオール又はポリオールとの架橋を事前に有するイソシアン基を含むシラン(isocyanosilane)でもよい。
これに関連して、有機の分子量は無機の分子量より大きいことが好ましい。
シランとして、特に、次のものが考えられる。
3−アミノプロピルトリエトキシシラン、アミノエチルアミンプロピルトリメトキシシラン、アミノエチルアミノプロピルトリメトキシシラン、アミノエチルアミノプロピルシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノエチルe)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−シクロヘキシル−3−アミノプロピル−トリメトキシシラン、ベンジルアミノエチルアミノプロピルトリメトキシシラン、ビニルベンジルアミノ−エチルアミノプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルジメトキシメチルシラン、ビニル(トリス)メトキシエトキシ)シラン、ビニルメトキシメチルシラン、ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン、ビニルトリアセトキシシラン、クロロプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、グリシドキシプロピル−メチルジエトキシシラン、メルカプトプロピル−トリメトキシシラン、ビス−トリエトキシシリルプロピルジスルフィドシラン、ビス−トリエトキシシリル−プロピルジスルフィドシラン、ビス−トリエトキシシリルプロピルテトロア(tetroa)スルフィドシラン、N−シクロヘキシルアミノメチルメチルジeエトキシシラン、n−シクロヘキシルアミノメチルトリエトキシシラン、n−フェニルアミノメチルトリメトキシシラン、(メタクリロキシメチル)メチルジメトキシシラン、メタクリル−オキシメチルトリメトキシシラン、(メタクリロキシメチル)メチルジエトキシシラン、メタクリロキシメチル−トリエトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリアセトキシシラン、(イソシアナートメチル)メチルジメトキシシラン、3−イソシアナートプロピルトリメトキシシラン、3−トリメトキシシリルメチル−O−メチルカルバメート、n−ジメトキシ−(メチル)シリルメチル−O−メチル−カルバメート、3−(トリエトキシシリル)プロピル無水コハク酸。
本発明では、水分含水量は、最大で5%、好ましくは最大で1%、最も好ましくは、水が存在しなくても反応が発生する。
空気湿度はほとんど反応に干渉しない。
さらに、シランは、事前に存在する架橋が最大で5%、好ましくは最大で1%、最も好ましくは、無機的な架橋が事前に存在しないように設計する。
本発明の一部によると、20重量%までルイス酸又はルイス塩基を反応剤として、特に、遷移金属錯体、塩、又は粒子、好ましくはマイクロ粒子又はナノ粒子の態様で用いる。
ここで、前記遷移金属錯体、塩、又は粒子は、チタニウム、アルミニウム、スズ、又はジルコニウムの錯体が好ましい。
さらに、前記粒子、特にマイクロ粒子、サブミクロン粒子又はナノ粒子を、フィラーとして添加するようにしてもよい
本発明によると、溶剤、特にアルコール、アセテート、エーテル又は反応希釈剤を添加するようにしてもよい。
また、本発明によると、退色物質、湿式分散剤(linkage dispersing agent:Netzdispergiermittel)、泡立ち防止剤、ワックス、殺生物剤、防腐剤又は顔料を添加するようにしてもよい。
さらに、本発明の発展形によると、前記被膜材料を下地に、特に噴霧、浸漬、フラッディング、ローリング、塗装あるいは真空蒸着によって、湿式化学塗布するようにしてもよい。
本発明によると、前記下地は、金属、合成物質、セラミック、ラッカー、織物、又は木、革などの天然物質、ガラス、鉱物又は複合材で生成するようにしてもよい。
さらに、本発明によると、前記被膜材料は塗布後、室温から1,200°Cまで、好ましくは、室温から250°Cまでの温度で硬化させる。硬化は、マイクロ波照射又はUV照射により加熱して行うことが好ましい。
本発明の方法により生成したシラン被覆も本発明に含まれる。
さらに、傷耐久性、腐食耐久性、清掃が容易であり、指紋耐性、抗反射性(anti−reflex)、防曇性、スケーリング防護(scaling protection)、拡散障壁、放射線防護コーティング、又は自己洗浄、抗細菌性、抗微生物、トライポロジー及び親水性コーティングも本発明の一部である。
以下の実施例は本発明について、一層の詳細を説明する。
<実施例1>
11.8gのヘキサンジオールを49.5gのICTES(イソシアナートプロピルトリエトキシシラン)とともに加熱して、50°Cで撹拌し、0.1gのブチルスズジラウレートを添加した。50°Cで30分間撹拌を継続した後、室温まで冷却した。5gの付加物(上記参照)を10gの1―メトキシ−2−プロパノールに溶解し、0.2gのアルミニウムアセチルアセトネートを付加した。ポリカーボネートの板に塗布した(例えば、フラッディング(flooding))後、120°Cで50分間熱風循環炉で硬化させた。こうして得られた被覆は傷に対して優れた耐久性を示した。
<実施例2>
30.0gのDesmophen(デスモフェン)1145を4.3gのICTES(イソシアナートプロピルトリエトキシシラン)とともに加熱して、50°Cで撹拌し、0.15gのブチルスズジラウレートを添加した。50°Cで1時間撹拌を継続した後、室温まで冷却した。10gの生成物(上記参照)を8gの1―メトキシ−2−プロパノールに溶解し、0.1gのアルミニウムアセチルアセトネートを付加した。こうして生成した被覆溶液を噴霧塗布によって薄鋼板に被覆し、150°Cで60分間熱風循環炉で硬化させた。こうして得られた層は傷及び腐食に対して優れた耐久性を示した。
参考例3>
22.1gのアミノプロピルトリエトキシシランを27.8gのグリシドキシプロピルトリエトキシシランとともに45°Cで撹拌し、その温度で45分間放置した。10gのこの反応混合物を12gのイソプロパノールに溶解し、0.3gのアセチルアセトンを付加した。アルミニウム板にフラッディングした後、被膜を間熱風循環炉で20分間120°Cで硬化させた。こうして得られた被膜は傷及び腐食に対して優れた耐久性を示した。
参考例4>
24.8gの3―メトキシプロピルトリエトキシシランを12gの1―メトキシ−2−プロパノールに溶解し、2.5gのEBECRYL 1259と2.0gDESMODUR N 3300を付加して、40°Cで2時間焼き戻した。この混合物に0.24gのジルコニウムアセチルアセトネートを添加した。この混合物を、フラッディングによってPMMA板に塗布して、中圧水銀ランプで略2.5J/cm2の照射を行い、続けて80°Cで2時間焼き戻しをした。こうして得られた層は傷、腐食、及び/又は酸や塩基に対して優れた耐久性を示した。

Claims (13)

  1. 事前に存在する無機的な架橋が最大で1%である3−イソシアナートプロピルトリメトキシシラン及びイソシアナートプロピルトリエトキシシランから選択される1又は複数のシランと、ジオール又はポリオールとを架橋し、その反応中の水分含有量が最大で1%であり、溶剤を添加し、生成した被膜材料を下地に塗布した後、硬化することを特徴とする、シラン被覆を生成する方法。
  2. 前記シランの分子量が200を超えることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記シランの蒸気圧が20°Cで2hPaより小さいことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 水の不存在下で反応を起こすことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  5. 前記シランは無機的な架橋を事前になされていないことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  6. 前記反応剤は50重量%まで、ルイス酸又はルイス塩基を、特に、遷移金属錯体、塩、又は粒子の態様で用いることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  7. 前記遷移金属錯体、塩、又は粒子が、好ましくはチタニウム、アルミニウム、スズ、又はジルコニウムの錯体であることを特徴とする、請求項6記載の方法。
  8. 粒子、特にマイクロ粒子、サブミクロン粒子又はナノ粒子が、フィラーとして添加されることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  9. 溶剤、特にアルコール、アセテート、エーテル又は反応希釈剤を添加することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  10. 退色物質、湿潤分散剤(linkage dispersing agent)、泡立ち防止剤、ワックス、殺生物剤、防腐剤又は顔料を添加することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  11. 前記被膜材料を下地に、特に噴霧、浸漬、フラッディング、ローリング、塗装あるいは真空蒸着によって、湿式化学塗布することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  12. 前記下地は、金属、合成物質、セラミック、ラッカー、織物、又は木、革などの天然物質、ガラス、鉱物又は複合材で生成されることを特徴とする、請求項11記載の方法。
  13. 前記被膜材料は塗布後、室温から1,200°Cまでの温度で硬化され、
    硬化は、マイクロ波照射又はUV照射により加熱して行うことを特徴とする、請求項11記載の方法。
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