JP5416634B2 - 可逆性感熱記録材料 - Google Patents
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分子内にエーテル基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、アミド基、ウレア基、ウレタン基、アミノ基などの極性基を含有する化合物をバインダー樹脂の構成単位の少なくとも1種として用いることが導電性の金属酸化物半導体粒子の分散安定化の面から好ましく、分散安定化と導電性の金属酸化物半導体粒子の安定性とのバランスの面からエトキシ基、プロポキシ基等のエーテル基および/またはヒドロキシル基を含有するものは特に好ましい。例えば、単官能(メタ)アクリレートとしては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−フェノキシ−2−プロパノイル(メタ)アクリレート、エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、グリセリンモノ(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールモノ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシポリエチレングリコール(メタ)アクレート、フェノキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、アクリロイルモルフォリン、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートの(ポリ)カプロラクトンジオール変性物、グリシジル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレートの脂肪酸付加物、グリシジル(メタ)アクリレートのアルコール付加物、4−ヒドロキシブチルアクリレートグリシジルエーテル、1,4−シクロヘキサンジメタノールモノアクリレート、1−ヒドロキシ−3−(メタ)アクリロイルアダマンタン等、多官能(メタ)アクリレートとしては、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ノナエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、テトラプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ノナプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリ(エチレングリコール−テトラメチレングリコール)ジ(メタ)アクリレート、ポリ(プロピレングリコール−テトラメチレングリコール)ジ(メタ)アクリレート、−ポリプロピレングリコール−ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、2,2−ビス〔4−(メタ)アクリロキシジエトキシフェニル〕プロパン、2,2−ビス〔4−(メタ)アクリロキシジエトキシフェニル〕プロパン、1,6−ビス(3−(メタ)アクリロキシー2−ヒドロキシプロピル)−ヘキシルエーテル、グリシジル(メタ)アクリレートの(メタ)アクリル酸付加物、グリシジル(メタ)アクリレートの(メタ)アクリロイルオキシエチルサクシネート付加物等の2官能性(メタ)アクリレート;グリセリントリ(エトキシ(メタ)アクリレート)、グリセリントリ(プロポキシ(メタ)アクリレート)、ペンタエリスルトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスルトールトリ(プロポキシ(メタ)アクリレート)、トリス−(2−ヒドロキシエチル)−イソシアヌル酸エステル(メタ)アクリレート等の3官能(メタ)アクリレート;更にはジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(エトキシ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等を挙げることができる。これらは単独、2種以上の混合物、単独重合体、2種以上の単独重合体の混合物、単独重合体、共重合体およびこれらの2種以上の混合物として使用することができ、更に前記極性基を含有しないアクリレートモノマー、オリゴマーおよびプレポリマーとの化合物との混合物および共重合体として用いることもできる。
3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−n−ヘキシルオキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジメチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−n−オクチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3,3−ビス(9−エチルカルバゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(2−フェニルインドール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3−p−ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール−2−イル)−6−ジメチルアミノフタリド等が挙げられる。
4,4′−ビス(ジメチルアミノフェニル)ベンズヒドリルベンジルエーテル、N−クロロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリクロロフェニルロイコオーラミン等が挙げられる。
ローダミンBアニリノラクタム、ローダミンB−p−クロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェニルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フェノキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(3,4−ジクロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(3−メチルアニリノ)フルオラン、3−(N−エチル)トリルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)トリルアミノ−6−メチル−7−フェネチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(4−メチルアニリノ)フルオラン、3−(ジ−n−ブチルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−メチル)プロピルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)イソアミルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−メチル)シクロヘキシルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル)テトラヒドロフリルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、等が挙げられる。
ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイルロイコメチレンブルー等が挙
げられる。
3−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジナフトピラン、3,3′−ジクロロスピロジナフトピラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−メチルナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プロピルスピロベンゾピラン等が挙げられる。
染料前駆体として3−(ジ−n−ブチルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン20部、可逆性顕色剤として例示化合物(1−3)を100部、消去促進剤としてベヘン酸アミド10部、ポリエステルポリオール(商品名「タケラックU−21」、不揮発分70%、酸価<4.2、樹脂OH価350mgKOH/g、三井化学ポリウレタン(株)製)100部、溶媒としてメチルエチルケトン950部の混合物をガラスビーズと共にペイントシェーカーで24時間粉砕し分散液を得た。この分散液にイソシアネート化合物(商品名「タケネートD−110N」、不揮発分75%、三井化学ポリウレタン(株)製)144部を加えてよく混合し、可逆性感熱記録層塗工液を調製した。
紫外線吸収剤(商品名「チヌビン328」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)50部、ポリエステルポリオール(商品名「バーノック11−408」、不揮発分70%、大日本インキ化学工業(株)製)100部、メチルエチルケトン800部の混合物をガラスビーズと共にペイントシェーカーで5時間粉砕し分散液を得た。こうして得た分散液にイソシアネート化合物(商品名「タケネートD−110N」、不揮発分75%、三井化学ポリウレタン(株)製)140部、メチルエチルケトン50部を加えてよく混合し、中間層塗工液を調製した。
ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名「ユニディックV−4205」、大日本インキ化学工業(株)製)100部、平均粒子径1.2μmのシリカ粒子(商品名「ニップシールSS−50F」、東ソー・シリカ(株)製)10部、イソプロパノール90部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Aを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)149.5部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)0.5部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Bを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)148部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)2部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Cを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Dを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)105部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)45部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Eを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)90部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)50部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Fを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径0.5μmのPTFE粒子(商品名「KTL−500F」、(株)喜多村製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Gを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径10μmのPTFE粒子(商品名「KTL−10N」、(株)喜多村製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Hを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径7μmのPFA粒子(商品名「MP−102」、三井デュポンフロロケミカル(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Iを調製した。
イソプロパノール70部、ペンタエリスリトールトリアクリレート(商品名「ビスコート#300」、大阪有機化学(株)製、有効成分100%)30部、ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名ユニディックV−4205:大日本インキ化学工業製、有効成分100%)10部、針状導電性酸化チタン(商品名「FT−2000」、石原産業株式会社製、構成:アンチモンドープ酸化スズ被覆の酸化チタン、有効成分100%)20部、光重合開始剤(商品名「イルガキュア184」、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、有効成分100%)10部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR 81」、ビックケミー・ジャパン(株)製)10部をホモジナイザーで混合撹拌し、塗工液Jを調製した。
ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名「ユニディックV−4205」、大日本インキ化学工業(株)製、有効成分100%)100部、平均粒子径1.2μmのシリカ粒子(商品名「ニップシールSS−50F」、東ソー・シリカ(株)製)10部、平均粒径3μmのPTFE粒子(商品名「CERAFLOUR981」、ビックケミー・ジャパン(株)製)10部、イソプロパノール90部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Kを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性のアクリレート化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)150部、メタノール20部を攪拌混合し、塗工液Lを調製した。
イソプロパノール80部、ペンタエリスリトールトリアクリレート(商品名「ビスコート#300」、大阪有機化学(株)製、有効成分100%)30部、ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名ユニディックV−4205:大日本インキ化学工業製、有効成分100%)10部、針状導電性酸化チタン(商品名「FT−2000」、石原産業株式会社製、構成:アンチモンドープ酸化スズ被覆の酸化チタン、有効成分100%)20部、光重合開始剤(商品名「イルガキュア184」、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、有効成分100%)10部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Mを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性の化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径6μmの架橋ウレタン樹脂粒子(商品名「アートパールC−800透明」、根上工業(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Nを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性の化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径6μmの架橋アクリル樹脂粒子(商品名「アートパールGR−800透明」、根上工業(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Oを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性の化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径4.5μmのシリコーン樹脂粒子(商品名「トスパール145」、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・Inc.製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Pを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性の化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径9μmのポリプロピレン粒子(商品名「CERAFLOUR970」、ビックケミー・ジャパン(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Qを調製した。
導電性の酸化スズ系化合物粒子と紫外線硬化性の化合物を含有する塗工剤(商品名「ビームセット742CN」、荒川化学工業(株)製、不揮発分70%)130部、平均粒径1.2μmのシリカ粒子(商品名「ニップシールSS−50F」、東ソー・シリカ(株)製)10部、メタノール20部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Rを調製した。
イソプロパノール80部、ペンタエリスリトールトリアクリレート(商品名「ビスコート#300」、大阪有機化学(株)製、有効成分100%)30部、ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名ユニディックV−4205:大日本インキ化学工業製、有効成分100%)10部、針状導電性酸化チタン(商品名「FT−2000」、石原産業株式会社製、構成:アンチモンドープ酸化スズ被覆の酸化チタン、有効成分100%)20部、平均粒径1.2μmのシリカ粒子(商品名「ニップシールSS−50F」、東ソー・シリカ(株)製)10部、光重合開始剤(商品名「イルガキュア184」、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、有効成分100%)10部をホモジナイザーで攪拌混合し、塗工液Sを調製した。
可逆性感熱記録材料の作製
(1)で調製した可逆性感熱記録層塗工液を、厚さ125μmの白色ポリエチレンテレフタレート(PET)シートに、乾燥膜厚が10μmとなるように塗工し、120℃で1分乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、可逆性感熱記録層を形成した。可逆性感熱記録層上に、(2)で調製した中間層塗工液を、乾燥膜厚が1μmとなるように塗工し、120℃で1分間乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、中間層を形成した。中間層上に、(4)で調製した塗工液Bを乾燥硬化後の膜厚が3μmになるように塗工し、80℃で1分間乾燥後、照射エネルギー80W/cmの紫外線ランプ下を10m/分の搬送速度で通して硬化させて帯電防止層を設け、参考例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
参考例1における塗工液Bを塗工液Cに変更した以外は、参考例1と同様にして参考例の可逆性感熱記録材料を作製した。
可逆性感熱記録材料の作製
参考例1における塗工液Bを塗工液Dに変更した以外は、参考例1と同様にして参考例の可逆性感熱記録材料を作製した。
可逆性感熱記録材料の作製
(1)で調製した可逆性感熱記録層塗工液を、厚さ125μmの白色ポリエチレンテレフタレート(PET)シートに、乾燥膜厚が10μmとなるように塗工し、120℃で1分乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、可逆性感熱記録層を形成した。可逆性感熱記録層上に、(2)で調製した中間層塗工液を、乾燥膜厚が1μmとなるように塗工し、120℃で1分間乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、中間層を形成した。中間層上に、(3)で調製した塗工液Aを乾燥硬化後の膜厚が3μmになるように塗工し、80℃で1分間乾燥後、照射エネルギー80W/cmの紫外線ランプ下を10m/分の搬送速度で通して硬化させ、保護層を設けた。次いで、上記の各層を設けたシートの裏面に(4)で調製した塗工液Bを乾燥硬化後の膜厚が3μmになるように塗工した後、エネルギー80W/cmの紫外線ランプ下を10m/分の搬送速度で通して硬化させ、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Cに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Dに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Eに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Fに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Gに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Hに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Iに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Jに変更した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Dに変更して、塗工液Dの乾燥膜厚が1μmになるように塗工した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Dに変更して、塗工液Dの乾燥膜厚が10μmになるように塗工した以外は、実施例4と同様にして本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Aを塗工液Dに変更して、更に、塗工液Bを塗工液Dに変更した以外は、実施例4と同様にして参考例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
参考例1における塗工液Bを塗工液Kに変更した以外は、参考例1と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Kに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Lに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Mに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Nに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Oに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Pに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Qに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Rに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Bを塗工液Sに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Aを塗工液Kに変更して、更に、塗工液Bを塗工液Kに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料の作製
実施例4における塗工液Aを塗工液Lに変更して、更に、塗工液Bを塗工液Lに変更した以外は、実施例4と同様にして比較例の可逆性感熱記録材料を得た。
参考例、実施例および比較例の可逆性感熱記録材料の表面抵抗率を、抵抗率測定セル(商品名「16008A」、横川ヒューレットパッカード(株)製)を接続した高抵抗率測定器(商品名「4329A」、横川ヒューレットパッカード(株)製)で測定した。印加電圧は100Vとし、加電時間は60秒とした。測定は可逆性感熱記録材料の記録面(オモテ面)とその半対面(ウラ面)の両面に対して行った。
プリンター(商品名「B−SX8R−TS15」、東芝TEC(株)製)を用いて同一の可逆性感熱記録材料のA4シート10枚を連続して消去印字を行った。ここで消去印字とは、可逆性感熱記録材料に対して最初に消去、次いで印字の順に処理をして画像が書き換えられるもので、消去は熱ロール、印字は約305dpiのサーマルヘッドで行う。条件は消去温度170℃、印字速度2インチ/秒とした。消去印字が終了したシートは、印字面(オモテ側)とその反対面(ウラ側)が互いに密着するように重ね合わせた。10分間静置後、重ね合わせたシートを1枚ずつに引き離し、引き離し時の引き離し易さを評価した。消去印字から評価までは、23℃、50%RHの環境下で行った。結果を表1の貼り付き難さの欄に示した。表1中、○は容易に引き離すことができる、△は引き離す際にやや抵抗感がある、×は引き離し時の抵抗が大きいことを示す。
参考例、実施例および比較例の可逆性感熱記録材料を断裁してA4サイズのシートとし、プリンター(商品名「B−SX8R−TS15」、東芝TEC(株)製)を用いて消去印字を行った。条件は消去温度170℃、印字速度2インチ/秒として、一枚のシートに対して消去印字を5分間隔で30回繰り返した。
参考例、実施例および比較例の可逆性感熱記録材料の印字面(オモテ面)とその反対面(ウラ面)に対して、印刷適性試験機(商品名「RI−1」、石川島産業機械(株)製)を用いてインキ着肉性試験を行った。印刷インキはオフセットUVインキ(商品名「ベストキュアー ベクター HDプロセス 黒」、(株)ティーアンドケイ東華製)で、試験1回あたり5mlのインキを使用した。印刷後の画像は80W/cmの紫外線ランプ下を10m/分の搬送速度で通して硬化させた後、光学濃度を反射濃度計(商品名「RD−19」、グレタグマクベス社製)により測定して、4水準に評価した。4水準の区分けは濃度1.2以上を◎、1.0以上1.2未満を○、0.8以上1.0未満を△、0.8未満を×とした。濃度が高いほどインキ着肉性は良く、本発明の効果が大きい。
Claims (1)
- 支持体上の片面に、通常無色ないし淡色の染料前駆体と、加熱温度および/または加熱後の冷却速度の違いにより染料前駆体に可逆的な色調変化を生じさせる可逆性顕色剤とを少なくとも含有する可逆性感熱記録層を設けた可逆性感熱記録材料において、可逆性感熱記録材料の記録層と反対側の最表層のみに、導電性の金属酸化物半導体粒子、フッ素樹脂粒子および活性エネルギー線で硬化されたバインダー樹脂を含有する帯電防止層を設けたことを特徴とする可逆性感熱記録材料。
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