JP5413005B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、シートベルト装置に関し、詳しくは、着座した乗員の体をシートに拘束するシートベルト装置に関する。
従来、着座した乗員の体をシートに拘束する安全装置として、例えば、シートベルト装置が広く知られている。ここで、下記特許文献1には、乗員の体をシートに拘束するベルトが挿通されているタングをバックルに抜き差しするときのみ、バックルをシートクッションの凹み部から引き出し可能なシートベルト装置が開示されている。これにより、タングをバックルに抜き差しするとき以外のときには、バックルを収納空間に収納することができるため、バックルの存在によってシートの使用性が悪化することを防止できる。
実開昭63−176856号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ベルトを装着した後にバックルを収納空間に向けて収納しているとき、例えば、車両に追突が発生すると、乗員に作用している慣性力によってベルトを介してバックルに大荷重が生じることがあった。これにより、バックルが前斜め上方向へ引っ張られるため、乗員をシートに拘束する能力が低下してしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、バックルを収納空間に収納している最中に大荷重が生じた場合でも、乗員をシートに拘束する能力を保持できるシートベルト装置を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。請求項1に記載の発明は、ベルトと、このベルトを挿通したタングを着脱可能なバックルと、このバックルをシートクッションに形成の凹み部に退行させた収納状態と凹み部から進出させた使用可能状態とに切り替え可能なリンク機構と、このリンク機構を作動させるモータとから構成されており、着座した乗員の体をシートに拘束するシートベルト装置であって、リンク機構は、シートクッションまたは車両フロアに固着されたベースプレートと、バックルと一体に形成され、ベースプレートに形成されている長孔に沿って移動するガイドピンを備えたバックルリンクと、モータの駆動力をバックルリンクへ伝達するリンクとから構成されており、長孔の前側の内壁面には、ガイドピンが係合可能な係合歯が形成されており、長孔の後側の内壁面には、ガイドピンが係合不能な直線状のフラット面が形成されており、バックルリンクは、常時、そのガイドピンが長孔のフラット面に沿うように、バックルリンク自身とリンクとの間で付勢されており、リンク機構が作動すると、バックルリンクのガイドピンは、ベースプレートの長孔内の直線面に沿って移動していき、車両の追突によってバックルに荷重が生じると、その生じた荷重に起因するガイドピンの移動が規制されるように、バックルリンクのガイドピンは、バックルリンクに作用している付勢力に抗してベースプレートの長孔内の係合歯に係合することを特徴とする構成である。
この構成によれば、ベルトを装着した状態でバックルを使用可能状態から収納状態に戻しているとき、例えば、車両に追突が発生してバックルに大荷重が生じても、ガイドピンの移動を規制することができる。これにより、バックルが引っ張られることを防止できるため、乗員をシートに拘束する能力が低下することはない。すなわち、ベルトを装着した状態で乗員をシートに拘束する能力を保持できる。











図1は、本発明の実施例に係るシートベルト装置を適用した車両用シートの概略を示す全体斜視図である。 図2は、図1の車両用シートの主要部を示す側面図である。 図3は、図2のシートベルト装置を拡大した模式図である。 図4は、図3のシートベルト装置を使用可能状態に切り替えている途中の状態を示す模式図である。 図5は、図4の切り替え途中の状態から使用可能状態に切り替えが完了したときの模式図である。 図6は、図4において、バックルに前突荷重が生じた状態を示す模式図である。 図7は、図2のシートベルト装置の電気的構成を示すブロック図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜7を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、シートの例として、車両に配置されているシートのうち、左側の後部シート1を例に説明する。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、後部シート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係る後部シート1の概略構成を説明する。この後部シート1は、シートクッション10と、シートバック12と、ヘッドレスト14とから構成されている。そして、この後部シート1には、着座した乗員の体をシート1に拘束するシートベルト装置16が備えられている。このシートベルト装置16の機械的な構成について詳述すると、シートベルト装置16は、ベルト20と、バックル30と、リンク機構40およびモータ60とから構成されている。以下に、これら構成部材20、30、40、60を個別に説明していく。
はじめに、ベルト20を説明する。ベルト20は、着座した乗員の体を後部シート1に拘束するものである。このベルト20の長手方向の途中部には、後述するバックル30に対して抜き差し(着脱)可能に形成されているタング22(平板状の差し込みプレート)が挿通された状態で保持されている。そして、この保持状態で、ベルト20は、その一端が車室(図示しない)の左内面の上部(例えば、Cピラーの上部)に埋め込まれているリトラクタに巻き取り方向に付勢された状態で係止され、その他端が車室の左内面の下部(例えば、Cピラーの下部)に組み付けられている留め具(図示しない)に係止されている。
次に、バックル30を説明する。バックル30は、上述したように、差し込んだタング22をロックするものである。このバックル30は、後述するリンク機構40によって、シートクッション10の着座面の右側後端に形成された凹み部10aに退行させた収納状態(図2において、実線で示す状態)と凹み部10aから進出させた使用可能状態(図2において、想像線で示す状態)とに切り替え可能となるように、後述するバックルリンク44の先端に固着されている。なお、この収納状態では、後述するガイドピン44aが後述する長孔42a内の下端に位置するように設定されている。一方、この使用可能状態では、後述するガイドピン44aが後述する長孔42a内の上端に位置するように設定されている。
次に、リンク機構40を説明する。リンク機構40は、ベースプレート42と、バックルリンク44およびリンク46とから構成されている。
ベースプレート42は、シートクッション10のクッションフレーム(図示しない)の右側面に固着されているプレート状のベース部材である。このベースプレート42には、後述するバックルリンク44のガイドピン44aを案内する直線状の長孔42aが上下方向に沿って形成されている。この長孔42aの内壁面のうち、前側の内壁面には、後述するガイドピン44aと係合可能な複数の係合歯42bが形成されている。
なお、この複数の係合歯42bは、その段差が後方から前方に向けて上り傾斜するように形成されている。具体的には、この傾斜は、ベルト20を装着した乗員が後部シート1に着座しているときに、例えば、車両に追突が発生すると、乗員に作用している慣性力によってベルト20を介してバックル30に生じる大荷重の方向(図3において、矢印D方向)と同方向となるようにそれぞれ形成されている。
バックルリンク44は、上述したように、その先端にバックル30が固着されたリンク部材である。このバックルリンク44は、その長手方向の途中に、上述したガイドピン44aが形成されている。また、このバックルリンク44の基端の前縁には、後述するトーションばね48の一端が掛け止め可能な係止溝44cが形成されている。
リンク46は、バックルリンク44のガイドピン44aがベースプレート42の長孔42a内で移動するようにバックルリンク44を動かすリンク部材である。このリンク46の略中央は、第2のピン46aを介してベースプレート42に枢着されている。また、このリンク46の一端の下縁には、後述するトーションばね48の他端が掛け止め可能な係止溝46cが形成されている。また、このリンク46の一端は、第1のピン44bを介してバックルリンク44の基端に枢着されている。
このとき、このリンク46の一端は、一端が係止溝44cに掛け止めされ、他端が係止溝46cに掛け止めされたトーションばね48が第1のピン44bに挿入された状態で枢着されている。これにより、バックルリンク44とリンク46とを互いに近づく方向(図3において、バックルリンク44を第1のピン44bの軸回りの矢印A方向、リンク46を第2のピン46aの軸周りの矢印B方向)へ付勢させることができる。
そのため、リンク機構40を作動させると、常時、ガイドピン44aが長孔42aの後側の内壁面に沿うように作動させることができる。また、このリンク46の他端には、後述するモータ60のプライムギア66と噛み合い可能なセクタギア46bが形成されている。リンク機構40は、これらベースプレート42と、バックルリンク44およびリンク46とから構成されている。
最後に、モータ60を説明する。モータ60は、上述したリンク機構40を作動させる駆動源である。このモータ60は、その本体がベースプレート42に固着されている。このモータ60の回転軸62には、プライムギア66が固着されている。このプライムギア66は、既に説明したように、リンク46のセクタギア44bと噛み合い可能に形成されている。シートベルト装置16は、これらベルト20と、バックル30と、リンク機構40およびモータ60とから機械的に構成されている。
次に、図7を参照して、シートベルト装置16の電気的構成を説明する。後部シート1には、制御装置であるECU70が備えられている。車両には、左後ろのドアの開を検出可能な公知のスイッチ72が備えられている。また、バックル30には、タング22の差し込みを検出可能な公知のスイッチ74が備えられている。
また、ベースプレート42には、バックル30が収納状態にあることを検出可能なスイッチ76が備えられている。この収納状態検出スイッチ76は、例えば、ガイドピン44aが長孔42a内の下端位置にある状態を検出可能なスイッチである。また、これとは逆に、ベースプレート42には、バックル30が使用可能状態にあることを検出可能なスイッチ78が備えられている。この使用可能状態検出スイッチ78は、例えば、ガイドピン44aが長孔42a内の上端位置にある状態を検出可能なスイッチである。これら各スイッチ72、74、76、78およびモータ60は、ECU70にそれぞれ電気的に接続されている。
そして、ECU70には、ドア開検出スイッチ72からの信号を受けると、使用可能状態検出スイッチ78からの信号を受けるまで、モータ60の回転軸62を正転駆動(図3において、矢印C方向への駆動)させるプログラムが備えられている。これとは逆に、ECU70には、タング検出スイッチ74からの信号を受けると、収納状態検出スイッチ76からの信号を受けるまで、モータ60の回転軸62を逆転駆動させるプログラムが備えられている。シートベルト装置16は、このように電気的に構成されている。
続いて、図3〜6を参照して、上述した構成から成るシートベルト装置16の作用を説明する。この説明をするにあたって、バックル30が収納状態にあるときから説明していく。また、シートベルト装置16の作用のうち、ベルト20の装着から説明していく。はじめに、乗員は、車両の左後ろのドア(図示しない)を開けて後部シート1に着座する。すると、ECU70は、ドア開検出スイッチ72からドア開の信号を受ける。これにより、ECU70からの信号によって、モータ60の回転軸62は正転駆動(図3において、矢印C方向への駆動)をし始める。
この正転駆動に伴うプライムギア66の回転によって、リンク46も第2のピン46aの軸回り(図3において、矢印B方向)に回転していく。すると、バックルリンク44のガイドピン44aがベースプレート42の長孔42aの下端から上端に向けて移動するように、バックルリンク44も第1のピン44bの軸回り(図3において、矢印A方向)に回転していく(図4参照)。
このとき、既に説明したように、常時、ガイドピン44aを長孔42aの後側の内壁面に沿うように作動させることができるため、ガイドピン44aと係合歯42bとが噛み合うことはない。
さらに、モータ60の回転軸62が正転駆動していき、ガイドピン44aが長孔42aの上端に到達すると、ECU70は、使用可能状態検出スイッチ78から上端到達の信号を受ける。これにより、ECU70からの信号によって、モータ60の回転軸62の正転駆動が停止する。このようにして、バックル30は収納状態から使用可能状態に切り替わる(図5参照)。すなわち、バックル30は、シートクッション10の凹み部10aから進出した状態(飛び出た)に切り替わる。そして、乗員は、ベルト20を引っ張ってタング22をバックル30に差し込んでタング22をバックル30にロックさせる。
すると、ECU70は、タング検出スイッチ74からタング差し込みの信号を受ける。これにより、ECU70からの信号によって、モータ60の回転軸62は逆転駆動(図3において、矢印C方向と逆方向へ)をし始める。
この逆転駆動に伴うプライムギア66の逆転によって、バックルリンク44とリンク46も逆方向に回転していく(図4参照)。やがて、ガイドピン44aが長孔42aの下端に到達すると、ECU70は、収納状態検出スイッチ76から下端到達の信号を受ける。これにより、ECU70からの信号によって、モータ60の回転軸62の逆転駆動が停止する。このようにして、バックル30は収納状態から使用可能状態に戻される(図3参照)。すなわち、バックル30は、シートクッション10の凹み部10aから退行した状態(収納状態)に戻される。このようにしてベルト20の装着が完了する。
続いて、シートベルト装置16の作用のうち、ベルト20の取り外しを説明していく。乗員は、バックル30のノブ(図示しない)を押下する。すると、タング22とバックル30とのロック解除が行われるため、ベルト20はリトラクタによって巻き取られていく。このようにしてベルト20の取り外しが完了する。
なお、上述したベルト20の装着の説明において、バックル30が使用可能状態から収納状態に戻されているとき、例えば、車両に追突が発生して乗員に作用している慣性力によってベルト20を介してバックル30に大荷重が生じると、その生じた大荷重によってガイドピン44aはトーションばね48の付勢力に抗して長孔42aの前側の内壁面側に押し付けられる。
これにより、ガイドピン44aは最寄の係合歯42bと係合するため(図6において、ガイドピン44aが想像線に示す状態から、点線に示す状態へと切り替わるため)、バックル30に大荷重が生じても、ガイドピン44aの移動を規制することができる。この記載が特許請求の範囲に記載の「リンク機構の作動に伴ってバックルリンクのガイドピンがベースプレートの長孔内を移動しているとき、車両の追突によってバックルに荷重が生じると、その生じた荷重に起因するガイドピンの移動が規制されるように、長孔の内壁面には係合歯が形成されている」に相当する。
このとき、既に説明したように、係合歯42bの傾斜は、バックル30に生じる大荷重の方向と同方向となるように形成されているため、バックル30に大荷重が生じると、瞬時に、ガイドピン44aは最寄の係合歯42bと係合する。そのため、ガイドピン44aの移動の規制を瞬時に行うことができる。
本発明の実施例に係るシートベルト装置16は、上述したように構成されている。この構成によれば、ベルト20を装着した状態でバックル30を使用可能状態から収納状態に戻しているとき、例えば、車両に追突が発生してバックル30に大荷重が生じても、ガイドピン44aの移動を規制することができる。これにより、バックル30が引っ張られることを防止できるため、乗員を後部シート1に拘束する能力が低下することはない。すなわち、ベルト20を装着した状態で乗員を後部シート1に拘束する能力を保持できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、左後ろのドアの開とタング22の差し込みとを検出してモータ60を正逆に駆動させる構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、モータ60を正逆に駆動させるスイッチをそれぞれ設け、そのスイッチ操作によってモータ60を正逆に駆動させる構成でも構わない。その場合、これらスイッチは、ECU70にそれぞれ電気的に接続された状態で、後部シート1に着座した乗員が操作可能な位置に設けられる。
1 後部シート(シート)
10 シートクッション
10a 凹み部
20 ベルト
22 タング
30 バックル
40 リンク機構
42 ベースプレート
42a 長孔
42b 係合歯
44 バックルリンク
44a ガイドピン
46 リンク
60 モータ

Claims (1)

  1. ベルトと、このベルトを挿通したタングを着脱可能なバックルと、このバックルをシートクッションに形成の凹み部に退行させた収納状態と凹み部から進出させた使用可能状態とに切り替え可能なリンク機構と、このリンク機構を作動させるモータとから構成されており、着座した乗員の体をシートに拘束するシートベルト装置であって、
    リンク機構は、
    シートクッションまたは車両フロアに固着されたベースプレートと、バックルと一体に形成され、ベースプレートに形成されている長孔に沿って移動するガイドピンを備えたバックルリンクと、モータの駆動力をバックルリンクへ伝達するリンクとから構成されており、
    長孔の前側の内壁面には、ガイドピンが係合可能な係合歯が形成されており、
    長孔の後側の内壁面には、ガイドピンが係合不能な直線状のフラット面が形成されており、
    バックルリンクは、常時、そのガイドピンが長孔のフラット面に沿うように、バックルリンク自身とリンクとの間で付勢されており、
    リンク機構が作動すると、バックルリンクのガイドピンは、ベースプレートの長孔内の直線面に沿って移動していき、
    車両の追突によってバックルに荷重が生じると、その生じた荷重に起因するガイドピンの移動が規制されるように、バックルリンクのガイドピンは、バックルリンクに作用している付勢力に抗してベースプレートの長孔内の係合歯に係合することを特徴とするシートベルト装置。
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