JP5411760B2 - 防振装置 - Google Patents
防振装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5411760B2 JP5411760B2 JP2010062793A JP2010062793A JP5411760B2 JP 5411760 B2 JP5411760 B2 JP 5411760B2 JP 2010062793 A JP2010062793 A JP 2010062793A JP 2010062793 A JP2010062793 A JP 2010062793A JP 5411760 B2 JP5411760 B2 JP 5411760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- spring
- vibration
- support base
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
また、本発明の他の一つの態様に係る防振装置は、支持基体と前記支持基体上に設置される振動物との間に設けられて、前記振動物から前記支持基体への振動の伝達を抑制する防振装置であって、前記支持基体の上面に載置されて前記支持基体の上面に対して起立したコイルばね、および、前記コイルばねの上端に載置されて前記振動物に固定されて前記振動物の振動に伴い前記コイルばねを伸縮させて前記コイルばねの軸方向に振動するアッパー部を有する本体部と、前記支持基体に固定されて前記コイルばねの上端の前記コイルばねの軸に対して垂直な方向の振れ幅を制限するガイド部と、前記本体部と前記ガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させるダンパ部と、を具備し、前記アッパー部は、前記コイルばねの上端が係止される上側ばね座部を有し、前記アッパー部はさらに、円板状に形成されて前記コイルばねと同軸的に配置された前記上側ばね座部、および、前記上側ばね座部上に配置されて前記コイルばねと同軸的に延びた延伸部を有し、前記ガイド部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側および前記上側ばね座部の外側に前記上側ばね座部と間隔を空けて配置された下側シリンダ部を有し、前記ガイド部は、環状に形成されて前記下側シリンダ部の上端に前記コイルばねと同軸的に配置されたリング部を有し、前記延伸部は、前記リング部の中心に形成された貫通孔の内縁と間隔を空けて前記貫通孔を貫通していて、前記ダンパ部は、前記延伸部の全長にわたってその外周に取り付けられたメッシュばねであって、前記支持基体は、前記コイルばねの下端が係止される下側ばね座部を有すること、を特徴とする。
また、本発明の他の一つの態様に係る防振装置は、支持基体と前記支持基体上に設置される振動物との間に設けられて、前記振動物から前記支持基体への振動の伝達を抑制する防振装置であって、前記支持基体の上面に載置されて前記支持基体の上面に対して起立したコイルばね、および、前記コイルばねの上端に載置されて前記振動物に固定されて前記振動物の振動に伴い前記コイルばねを伸縮させて前記コイルばねの軸方向に振動するアッパー部を有する本体部と、前記支持基体に固定されて前記コイルばねの上端の前記コイルばねの軸に対して垂直な方向の振れ幅を制限する第1および第2のガイド部と、前記本体部と前記第1のガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させる第1のダンパ部と、前記本体部と前記第2のガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させる第2のダンパ部と、を具備し、前記アッパー部は、前記コイルばねの上端が係止される上側ばね座部と、前記上側ばね座部の上端と前記振動物の間に設けられて前記コイルばねと同軸的に延びて筒状に形成された延伸部と、を有し、前記上側ばね座部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記第1のガイド部は、前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの内部を挿通して前記アッパー部と間隔を空けて前記延伸部の筒内に挿入されていて、前記第1のダンパ部は、円筒状に形成されていて前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記延伸部の内周に設けられていて、前記アッパー部は、円板状に形成されて前記コイルばねと同軸的に配置された前記上側ばね座部、および、円筒状に形成されて前記上側ばね座部の外縁から下方に向かって前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側に配置された上側シリンダ部をさらに有し、前記第2のガイド部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側に配置され、前記第2のダンパ部は、環状に形成されて、前記上側シリンダ部の内側に配置されて、2のガイド部の外周と前記ダンパ部の内周との間には、間隙が形成されていて、前記支持基体は、前記コイルばねの下端が係止される下側ばね座部を有すること、を特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係る防振装置について、図1および図2を用いて説明する。
本発明の第2の実施形態に係る防振装置について、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第3の実施形態に係る防振装置について、図4を用いて説明する。図4は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第4の実施形態に係る防振装置について、図5を用いて説明する。図5は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第3の実施形態の変形例であって、第3の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第5の実施形態に係る防振装置について、図6を用いて説明する。図6は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第4の実施形態の変形例であって、第4の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第6の実施形態に係る防振装置について、図7を用いて説明する。図7は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第5の実施形態の変形例であって、第5の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第7の実施形態に係る防振装置について、図8を用いて説明する。図8は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第6の実施形態の変形例であって、第6の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第8の実施形態に係る防振装置について、図9を用いて説明する。図9は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態の変形例であって、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第9の実施形態に係る防振装置について、図10を用いて説明する。図10は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第8の実施形態の変形例であって、第8の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
本発明の第10の実施形態に係る防振装置について、図11を用いて説明する。図11は、本実施形態に係る防振装置の立断面図である。なお、本実施形態は、第1の実施形態と第9の実施形態を組み合わせた変形例であって、第1および第9の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。
上記の実施形態は、単なる例示であって、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。第10の実施形態にて例示的に説明したように、複数の実施形態を組み合わせても良い。
Claims (5)
- 支持基体と前記支持基体上に設置される振動物との間に設けられて、前記振動物から前記支持基体への振動の伝達を抑制する防振装置であって、
前記支持基体の上面に載置されて前記支持基体の上面に対して起立したコイルばね、および、前記コイルばねの上端に載置されて前記振動物に固定されて前記振動物の振動に伴い前記コイルばねを伸縮させて前記コイルばねの軸方向に振動するアッパー部を有する本体部と、
前記支持基体に固定されて前記コイルばねの上端の前記コイルばねの軸に対して垂直な方向の振れ幅を制限するガイド部と、
前記本体部と前記ガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させるダンパ部と、
筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側に設けられたカバー部と、
を具備し、
前記アッパー部は、前記コイルばねの上端が係止される上側ばね座部を有し、
前記上側ばね座部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記ガイド部は、前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの内部を挿通して前記アッパー部と間隔を空けて前記アッパー部の筒内に挿入されていて、
前記ダンパ部は、円筒状に形成されたメッシュばねであって、前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記ガイド部の全長にわたってその外周に取り付けられていて、
前記支持基体は、前記コイルばねの下端が係止される下側ばね座部を有すること、
を特徴とする防振装置。 - 支持基体と前記支持基体上に設置される振動物との間に設けられて、前記振動物から前記支持基体への振動の伝達を抑制する防振装置であって、
前記支持基体の上面に載置されて前記支持基体の上面に対して起立したコイルばね、および、前記コイルばねの上端に載置されて前記振動物に固定されて前記振動物の振動に伴い前記コイルばねを伸縮させて前記コイルばねの軸方向に振動するアッパー部を有する本体部と、
前記支持基体に固定されて前記コイルばねの上端の前記コイルばねの軸に対して垂直な方向の振れ幅を制限するガイド部と、
前記本体部と前記ガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させるダンパ部と、
を具備し、
前記アッパー部は、前記コイルばねの上端が係止される上側ばね座部を有し、
前記アッパー部はさらに、円板状に形成されて前記コイルばねと同軸的に配置された前記上側ばね座部、および、前記上側ばね座部上に配置されて前記コイルばねと同軸的に延びた延伸部を有し、前記ガイド部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側および前記上側ばね座部の外側に前記上側ばね座部と間隔を空けて配置された下側シリンダ部を有し、
前記ガイド部は、環状に形成されて前記下側シリンダ部の上端に前記コイルばねと同軸的に配置されたリング部を有し、前記延伸部は、前記リング部の中心に形成された貫通孔の内縁と間隔を空けて前記貫通孔を貫通していて、前記ダンパ部は、前記延伸部の全長にわたってその外周に取り付けられたメッシュばねであって、
前記支持基体は、前記コイルばねの下端が係止される下側ばね座部を有すること、
を特徴とする防振装置。 - 支持基体と前記支持基体上に設置される振動物との間に設けられて、前記振動物から前記支持基体への振動の伝達を抑制する防振装置であって、
前記支持基体の上面に載置されて前記支持基体の上面に対して起立したコイルばね、および、前記コイルばねの上端に載置されて前記振動物に固定されて前記振動物の振動に伴い前記コイルばねを伸縮させて前記コイルばねの軸方向に振動するアッパー部を有する本体部と、
前記支持基体に固定されて前記コイルばねの上端の前記コイルばねの軸に対して垂直な方向の振れ幅を制限する第1および第2のガイド部と、
前記本体部と前記第1のガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させる第1のダンパ部と、
前記本体部と前記第2のガイド部との間に配置されて前記本体部の振動を減衰させる第2のダンパ部と、
を具備し、
前記アッパー部は、前記コイルばねの上端が係止される上側ばね座部と、前記上側ばね座部の上端と前記振動物の間に設けられて前記コイルばねと同軸的に延びて筒状に形成された延伸部と、を有し、
前記上側ばね座部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記第1のガイド部は、前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの内部を挿通して前記アッパー部と間隔を空けて前記延伸部の筒内に挿入されていて、
前記第1のダンパ部は、円筒状に形成されていて前記コイルばねと同軸的に延びていて、前記延伸部の内周に設けられていて、
前記アッパー部は、円板状に形成されて前記コイルばねと同軸的に配置された前記上側ばね座部、および、円筒状に形成されて前記上側ばね座部の外縁から下方に向かって前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側に配置された上側シリンダ部をさらに有し、
前記第2のガイド部は、円筒状に形成されて前記コイルばねと同軸的に延びて前記コイルばねの外側に配置され、
前記第2のダンパ部は、環状に形成されて、前記上側シリンダ部の内側に配置されて、
第2のガイド部の外周と前記ダンパ部の内周との間には、間隙が形成されていて、
前記支持基体は、前記コイルばねの下端が係止される下側ばね座部を有すること、
を特徴とする防振装置。 - 前記ダンパ部は、メッシュばねであることを特徴とする請求項3に記載の防振装置。
- 前記ダンパ部は、ゴムからなることを特徴とする請求項3に記載の防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010062793A JP5411760B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010062793A JP5411760B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 防振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011196441A JP2011196441A (ja) | 2011-10-06 |
JP5411760B2 true JP5411760B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=44874928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010062793A Active JP5411760B2 (ja) | 2010-03-18 | 2010-03-18 | 防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5411760B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6314004B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2018-04-18 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | センサ支持装置 |
WO2018131316A1 (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 株式会社Soken | 防振装置 |
JP7015202B2 (ja) * | 2018-04-02 | 2022-02-02 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 防振装置 |
CN108374866A (zh) * | 2018-04-05 | 2018-08-07 | 南京高传机电自动控制设备有限公司 | 一种风力发电机变桨控制柜减震装置 |
JP7086718B2 (ja) * | 2018-05-29 | 2022-06-20 | 倉敷化工株式会社 | 気体ばね式防振装置 |
KR102158388B1 (ko) * | 2018-09-13 | 2020-09-22 | 한국기계연구원 | 와이어 메쉬와 코일 스프링을 적용한 마운트 |
KR102030796B1 (ko) * | 2019-04-16 | 2019-10-10 | 주식회사 제이유테크기술사사무소 | 감쇠기능을 갖는 예비압축형 방진장치 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5925725U (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-17 | 日本発条株式会社 | 防振装置 |
JPS60146932A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-02 | Seikou Giken Kk | 座台除振装置 |
JPS60178641U (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-27 | 松下精工株式会社 | スプリング防振装置 |
JPS6283528A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-17 | Nec Corp | 防振足 |
JPH0637643U (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-20 | 富士通株式会社 | 防振支持台 |
JP3623259B2 (ja) * | 1994-08-08 | 2005-02-23 | 特許機器株式会社 | 圧縮コイルバネのサージング防止部材と防振装置 |
JP2000199541A (ja) * | 1999-01-05 | 2000-07-18 | Nippon Steel Corp | 振動抑制装置 |
JP2001032881A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-06 | Ohbayashi Corp | 上下免震装置 |
JP4455431B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2010-04-21 | 特許機器株式会社 | 吸振体 |
-
2010
- 2010-03-18 JP JP2010062793A patent/JP5411760B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011196441A (ja) | 2011-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5411760B2 (ja) | 防振装置 | |
CN101568706B (zh) | 用于还原剂计量阀的保持装置 | |
JP6597242B2 (ja) | 静止誘導機器の制振構造 | |
JP2015052355A (ja) | スプリングシート | |
JP2006266354A (ja) | 防振装置 | |
WO2020157794A1 (ja) | 緩衝装置及び金属カバー | |
JP6177985B1 (ja) | 緩衝装置および金属カバー | |
JP5317660B2 (ja) | 背負い式作業機 | |
JP6482212B2 (ja) | スプリングシート | |
JP2008304051A (ja) | スターリングエンジンの防振支持装置 | |
JP2005016633A (ja) | 3次元免震装置 | |
CN110998137A (zh) | 用于内燃机曲轴的粘性扭振减振器或消振器 | |
JP5480545B2 (ja) | 防振継手 | |
JP2002295584A (ja) | 防振ゴム装置 | |
KR101551950B1 (ko) | 컴팩트 전동식 능동 마운트 | |
CN211175156U (zh) | 一种全封闭无声减震器 | |
JP2006090528A (ja) | 回転軸用制振装置 | |
JP5693386B2 (ja) | 防振装置 | |
JP5869309B2 (ja) | 天井吊下型減震装置 | |
JP3885416B2 (ja) | 防振装置 | |
JP6599389B2 (ja) | 防振装置及び防振エンジン | |
KR20190017371A (ko) | 방진구 | |
JP2007263196A (ja) | 防振支持装置 | |
JP2009227269A (ja) | 水中航走体の甲板支持用構造体及び水中航走体 | |
JP4767091B2 (ja) | 液体封入式防振マウント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5411760 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |