JPH0637643U - 防振支持台 - Google Patents

防振支持台

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JPH0637643U
JPH0637643U JP7383792U JP7383792U JPH0637643U JP H0637643 U JPH0637643 U JP H0637643U JP 7383792 U JP7383792 U JP 7383792U JP 7383792 U JP7383792 U JP 7383792U JP H0637643 U JPH0637643 U JP H0637643U
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JP
Japan
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bottom plate
spring
spring seat
seat
coil spring
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Withdrawn
Application number
JP7383792U
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English (en)
Inventor
努 丸山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0637643U publication Critical patent/JPH0637643U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振支持台に関し、汎用性に富む防振支持台
を提供することを目的とする。 【構成】 床面に設置する底板21と、底板21の上面の中
央部に設けられ、中空部に雌ねじ孔を有する筒部材22
と、上端面部の中心に軸孔12A を有し筒部材22を取り囲
むよう底板21上に固着するほぼ釣鐘状の外套部材12と、
柱体部16A が軸孔12A を遊貫し、柱体部16A の下部に設
けたほぼ円板状のばね受座16B が外套部材12内に収容さ
れるよう組み込まれる支持体16と、筒部材22の雌ねじ孔
に螺合する下ばね受座25とを備え、ばね受座16B と下ば
ね受座25間にコイルばね15-1,15-2 が介在し、下ばね受
座25を螺回することでコイルばね15-1,15-2 の初期撓み
量が調整され、機器1の据付座部2の下面を支持体16の
上端面が支承し、コイルばねの弾力により機器1が支持
される構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、防振支持台に関する。 機器と床等との介在して、機器の振動が外部に伝わることを防ぐ、或いは外部 の振動が機器に伝達することを防ぐために、防振支持台が広く使用されている。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の防振支持台の断面図である。 図5において、11は裏面を床面上に載置する円板状の底板である。
【0003】 12は、下部に設けたフランジを底板11にねじ止めして、底板11に固着するほぼ 釣鐘状の外套部材である。 外套部材12は、上端面部の中心に軸孔12A を有し、この軸孔12A の内壁を含む 外套部材の内壁面に内張ゴム13を貼着してある。
【0004】 16は、軸孔12A を垂直に遊貫する柱体部16A と、柱体部16A の下部に設けられ たほぼ円板状の外套部材12内に水平に収容されるばね受座16B とからなる支持体 である。
【0005】 15-1,15-2 は、15-1,15-2 は、双方のコイル径及び素線径が異なるコイルばね である。 コイルばね15-1,15-2 を二重に構造にして底板11と支持体16との間に介在させ 、底板11, 支持体16及び外套部材12を組み立てることで、防振支持台10が構成さ れている。
【0006】 このような防振支持台10を所望数(例えば4基)床面に配設し、その上に据付 座部2が位置するように機器1を載置し、据付座部2の孔3にボルト5を差込み 支持体16のねじ孔16C に螺着して、機器1を防振支持台10に固定している。
【0007】 このような防振支持台10は、機器1の重量及び外部振動数を考慮して、コイル ばね15-1,15-2 のばね常数を選択することで、床を伝達されてきた外部の振動を コイルばね15-1,15-2 が吸収する。
【0008】 したがって、外部振動が機器1に殆ど伝達されなくなる。 また、機器が回転機器の場合には、その機器の振動が外部に伝達されることが 阻止される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の防振支持台は、機器1の重量が大きくなり、或いは外 部振動数が高くなる(又は機器の発生する振動数が高くなる)と、それに伴い大 きいばね常数を有するコイルばねを有する防振支持台を必要とし、汎用性に乏し いという問題点があった。
【0010】 本考案はこのような点に鑑みて創作されたもので、汎用性に富む防振支持台を 提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案は、図1に例示したように、床面に設置す る中央部に丸孔を有する底板21と、底板21の丸孔の上部に設けられ、中空部に雌 ねじ孔を有する筒部材22と、上端面部の中心に軸孔12A を有し、筒部材22を取り 囲むよう底板21の上部に固着するほぼ釣鐘状の外套部材12と、柱体部16A が軸孔 12A を遊貫し、柱体部16A の下部に設けたほぼ円板状のばね受座16B が外套部材 12内に水平に収容されるよう組み込まれる支持体16と、筒部材22の雌ねじ孔に螺 合する下ばね受座25とを備えたものとする。
【0012】 そして、ばね受座16B と下ばね受座25との間にコイルばね15-1,15-2 が介在し 、下ばね受座25を螺回することでコイルばね15-1,15-2 の初期撓み量が調整され 、機器1の据付座部2の下面を支持体16の上端面が支承し、コイルばねの弾力に より機器1が支持される構成とする。
【0013】 或いは図3に例示したように、床面に設置する底板部材31と、上端面部の中心 に軸孔32A を有し、底板部材31上に固着するほぼ釣鐘状の外套部材32と、支柱部 36A の下部外周面にピン37が突出しピン37の上方に鍔36B を有し、支柱部36A の 上部が外套部材32の軸孔32A を遊貫し、鍔36B が外套部材32内に収容されるよう 組み込まれる支持体16とを備える。
【0014】 また、所望に傾斜した凹凸上周縁端面35C を有する筒部35B 、及び筒部35B の 下端部に形成された中空円板状の受座板35A を有し支柱体36の下部に嵌挿され、 傾斜した凹凸上周縁端面35C がピン37に係止するばね受部材35を備える。
【0015】 そして、底板部材31とばね受部材35との間にコイルばね15-1,15-2 が介在し、 支柱体36を螺回することでピン37とばね受部材35との係合位置が移動して、コイ ルばねの初期撓み量が調整され、機器1の据付座部2の下面を支柱体36の上端面 が支承し、コイルばねの弾力により機器1が支持される構成とする。
【0016】
【作用】
防振支持台は、機器と床との間の力の伝達率が1より小さいことが必須要件で あり、このため重量が大きい機器にはコイルばねのばね常数が大きいことが要求 され、機器に付加される振動数(或いは機器自体の発する振動数)が高いほど、 コイルばねのばね常数が大きいことが要求される。
【0017】 一方、コイルばねのばね常数は、一般にばねの素線径,コイルの径,及びばね の材質により定まる。 しかしながら、図2に図示したように、ばねの素線径,コイルの径,及びばね の材質が一定でも、ある程度以上にコイルばねの撓み量が大きくなると、ばね常 数が変化して大きくなる。
【0018】 本考案は、前述のようにコイルばねの初期撓み量を調整し得る防振支持台であ る。したがって、重量が大きい機器或いは機器に付加される振動数(又は機器自 体の発する振動数)が高い場合には、初期撓み量が充分に大きくなるように調整 し、ばね常数を大きくするすることで、機器と床との間の力の伝達率が小さくな る。
【0019】 即ち本考案の防振支持台は、ある程度の汎用性に富む。
【0020】
【実施例】
以下図を参照しながら、本考案を具体的に説明する。なお、全図を通じて同一 符号は同一対象物を示す。
【0021】 図1は、本考案の実施例の断面図、図3は本考案の他の実施例の断面図、図4 は本考案の他の実施例を分離した形で示す斜視図である。 図1において、21は、中央部に大きい丸孔を有する、裏面を床面上に載置する 金属板よりなる底板である。
【0022】 中空部に雌ねじ孔を螺刻した筒部材22を、底板21の上方に突出するようこの丸 孔に嵌入し溶接等して固着している。そして筒部材22の雌ねじ孔に、円板状の下 ばね受座25を螺合させている。
【0023】 12は、下部に設けたフランジを底板21にねじ止めして、底板21に固着するほぼ 釣鐘状の外套部材である。 外套部材12は、上端面部の中心に軸孔12A を有し、この軸孔12A の内壁を含む 外套部材の内壁面に内張ゴム13を貼着してある。
【0024】 16は、軸孔12A を垂直に遊貫する柱体部16A と、柱体部16A の下部に設けられ たほぼ円板状の外套部材12内に水平に収容される円板状のばね受座16B と、から なる支持体である。
【0025】 15-1,15-2 は、双方のコイル径及び素線径が異なるコイルばねである。 このコイルばね15-1,15-2 を二重に構造にして下ばね受座25と支持体16のばね 受座16B との間に介在させ、底板21, 支持体16及び外套部材12を組み立てて、防 振支持台20が構成されている。
【0026】 このような防振支持台20を所望数(例えば4基)床面に配設し、その上に据付 座部2が位置するように機器1を載置し、据付座部2の孔3にボルト5を差込み 支持体16のねじ孔16C に螺着して、機器1を防振支持台20に固定している。
【0027】 なお、底板21は必要に応じて、床にアンカーボルト等ど用いて固着する。 上述のような防振支持台20は、機器1を載置する前に予め下ばね受座25を螺回 して、コイルばね15-1,15-2 の初期撓み量を調整するものとする。
【0028】 即ち、機器1の重量が大きい場合、或いは、機器1に付加される振動数(或い は機器自体の発する振動数)が高い場合は、下ばね受座25を筒部材22内に充分に ねじ込み、コイルばねのばね常数を大きくしておくものである。
【0029】 このように調整することで、機器1と床との間の力の伝達率が小さくなり、防 振構造となる。したがって、この防振支持台20はある程度の汎用性に富む。 なお、外套部材12には、軸孔12A の内壁を含む外套部材の内壁面に内張ゴム13 を貼着してあるので、支持体16のばね受座16B の上面は内張ゴム13を介して外套 部材12の端面板部の下面に押圧され、また支持体16の柱体部16A と外套部材12の 軸孔12A との間にも内張ゴム13が介在している。
【0030】 したがって、床からの振動が底板21ー外套部材12ー支持体16を経て直接、機器 1に伝達されることがない。また、機器1の振動が直接床に伝達されることがな い。
【0031】 図3,図4において、31は、角形金属板31A の中央部部に、有底円筒部31B を 溶接等して固着した底板部材である。 有底円筒部31B の内壁に、内張ゴム13A を貼着するとともに、後述するばね受 部材の爪35D が係合し縦方向に摺動する、2条のU溝31C を設けてある。
【0032】 32は、下部に設けたフランジを底板部材31の角形金属板31A にねじ止めして、 底板部材31に固着するほぼ釣鐘状の外套部材である。 外套部材32は、上端面部の中心に軸孔32A を有し、この軸孔32A の内壁部分に 内張ゴム13B を貼着してある。
【0033】 16は、軸孔12A を垂直に遊貫する柱体部16A と、柱体部16A の下部に設けられ たほぼ円板状の外套部材12内に水平に収容される円板状のばね受座16B と、から なる支持体である。
【0034】 36は、円柱状の支柱部36A の下部の外周面にピン37が突出し、ピン37の上方に 円板状の鍔36B を有する支柱体である。 支柱体36の支柱部36A の上部の外周を角形にして、スパナ等を用いて支柱体36 を回動し得るようにするとともに、支柱部36A の上端面に図示省略した機器を固 定するボルトが螺着するねじ孔36C を設けてある。
【0035】 この支柱体36は、支柱部36A の上部が外套部材32の軸孔32A を遊貫し、鍔36B が底板部材31の有底円筒部31B の上部に遊挿するよう組み込まれるものである。 35は、所望に傾斜した凹凸上周縁端面35C を有する筒部35B と、筒部35B の下 端部形成された中空円板状の受座板35A とからなるばね受部材である。
【0036】 筒部35B の内径寸法を、支柱体36の支柱部36A の下部の外径よりもわずかに大 きくして、ばね受部材35を支柱体36に嵌挿し得るようにしている。 また、ばね受部材35の外周部に爪35D を設け、この爪35D が底板部材31の有底 円筒部31B のU溝31C に係合させている。
【0037】 コイルばね15-1,15-2 を二重に構造にして有底円筒部31B 内に挿入し、爪35D 有底円筒部31B のU溝31C に係合させて、コイルばね15-1,15-2 の上部にばね受 部材35を挿入している。
【0038】 そして、ばね受部材35の筒部35B に支柱部36A の下部を差込み、ピン37に傾斜 した凹凸上周縁端面35C を係合させて支柱体36を組合せ、支柱部36A の上部が軸 孔32A を遊貫するように、外套部材32を装着して外套部材32を底板部材31の角形 金属板31A に固着して、防振支持台30が構成されている。
【0039】 このような防振支持台30は、支柱体36を回転することで、傾斜した凹凸上周縁 端面35C とピン37との係合位置が移動し、ばね受部材35が上下方向の所望の方向 に移動する。したがって、コイルばね15-1,15-2 の初期撓み量を調整することが できる。
【0040】 即ち、機器1の重量が大きい場合、或いは、機器1に付加される振動数(或い は機器自体の発する振動数)が高い場合に適用して、コイルばねのばね常数を大 きくすることができ、ある程度の汎用性に富む。
【0041】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、防振支持台のばね常数を変更し得るよな構造で あるので、重量の異なる機器、或いは機器に付加される振動数又は機器自体の発 する振動数が異なる場合に適用して、ある程度の汎用性に富むという効果を有す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例の断面図
【図2】 コイルばねの特性図
【図3】 本考案の他の実施例の断面図
【図4】 本考案の他の実施例を分離した形で示す斜視
【図5】 従来例の断面図
【符号の説明】
1 機器 2 据付
座部 5 ボルト 10,20,30
防振支持台 11,21 底板 12,32
外套部材 12A,32A 軸孔 13,13A,1
3B 内張ゴム 15-1,15-2 コイルばね 16, 36
支柱体 16B ばね受座 22 筒
部材 25 下ばね受座 31 底
板部材 35 ばね受部材 35B 筒
部 35C 傾斜した凹凸上周縁端面 36A 支
柱部 36B 鍔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に丸孔を有し、床面に設置する底
    板(21)と、 該底板(21)の上面の中央部に設けられ、中空部に雌ねじ
    孔を有する筒部材(22)と、 上端面部の中心に軸孔(12A) を有し、該筒部材(22)を取
    り囲むよう該底板(21)上に固着するほぼ釣鐘状の外套部
    材(12)と、 柱体部(16A) が該軸孔(12A) を遊貫し、該柱体部(16A)
    の下部に設けたほぼ円板状のばね受座(16B) が該外套部
    材(12)内に収容されるよう組み込まれる支持体(16)と、 該筒部材(22)の雌ねじ孔に螺合する下ばね受座(25)とを
    備え、 該ばね受座(16B) と該下ばね受座(25)間にコイルばね(1
    5-1,15-2) が介在し、該下ばね受座(25)を螺回すること
    で該コイルばね(15-1,15-2) の初期撓み量が調整され、 機器(1) の据付座部(2) の下面を該支持体(16)の上端面
    が支承し、該コイルばねの弾力により該機器(1) が支持
    されよう構成されたことを特徴とする防振支持台。
  2. 【請求項2】 床面に設置する底板部材(31)と、 上端面部の中心に軸孔(32A) を有し、該底板部材(31)上
    に固着するほぼ釣鐘状の外套部材(32)と、 支柱部(36A) の下部外周面にピン(37)が突出し、該ピン
    (37)の上方に鍔(36B)を有し、該支柱部(36A) の上部が
    該外套部材(32)の軸孔(32A) を遊貫し、該鍔(36B) が該
    外套部材(32)内に収容されるよう組み込まれる支持体(1
    6)と、 所望に傾斜した凹凸上周縁端面(35C) を有する筒部(35
    B) 、及び該筒部(35B)の下端部に形成された中空円板状
    の受座板(35A) を有し、該支柱体(36)の下部に嵌挿され
    て該傾斜した凹凸上周縁端面(35C) が該ピン(37)に係止
    するばね受部材(35)とを備え、 該底板部材(31)と該ばね受部材(35)間に該コイルばね(1
    5-1,15-2) が介在し、該支柱体(36)を螺回することで、
    該ピン(37)と該傾斜した凹凸上周縁端面(35C)との係合
    位置が移動して該コイルばねの初期撓み量が調整され、 機器(1) の据付座部(2) の下面を該支柱体(36)の上端面
    が支承し、該コイルばねの弾力により該機器(1) が支持
    されるよう構成されたことを特徴とする防振支持台。
JP7383792U 1992-10-23 1992-10-23 防振支持台 Withdrawn JPH0637643U (ja)

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JP7383792U JPH0637643U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 防振支持台

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JPH0637643U true JPH0637643U (ja) 1994-05-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011196441A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Nhk Spring Co Ltd 防振装置
KR101316834B1 (ko) * 2007-12-12 2013-10-10 현대자동차주식회사 동흡진 장치

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Effective date: 19970306