JP2002070945A - 免震装置 - Google Patents

免震装置

Info

Publication number
JP2002070945A
JP2002070945A JP2000260773A JP2000260773A JP2002070945A JP 2002070945 A JP2002070945 A JP 2002070945A JP 2000260773 A JP2000260773 A JP 2000260773A JP 2000260773 A JP2000260773 A JP 2000260773A JP 2002070945 A JP2002070945 A JP 2002070945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load transmitting
seismic isolation
transmitting member
isolation device
device supporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000260773A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Masuda
武広 益田
Tomoji Hokari
友次 帆苅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Fielding Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Fielding Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000260773A priority Critical patent/JP2002070945A/ja
Publication of JP2002070945A publication Critical patent/JP2002070945A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定以上のゆれでは免震装置と床とのすべり
摩擦を利用して装置に加わるゆれを減少させる免震装置
を提供する。 【解決手段】 床30を経由して対象となる装置10に
加わるゆれを減衰させて装置を保護するための免震装置
20であって、床面31に摺動可能に配設される板状の
荷重伝達部材25と、装置10に取り付けられ、荷重伝
達部材25上で滑動可能な下面を有する複数の装置支持
脚21と、装置支持脚21の荷重伝達部材25上での滑
動範囲を規制する規制部材23と、装置支持脚21に固
定されて規制部材23内部に配設され、装置支持脚21
の水平および垂直方向の所定位置からの移動に反発力を
与える弾性部材24とを備えている。少ないゆれの場合
は滑動部材22と荷重伝達部材25との滑りで、大きな
ゆれに対しては荷重伝達部材25と床面31との滑りで
ゆれの伝達を減衰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は免震装置に関し、特
にすべり摩擦を利用した免震装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来用いられていた免震装置には、お椀
状の耐震金具と装置をゆれ発生以前の位置に戻すバネを
持ったものが多い。特開平9−158984号公報で
は、上部が機器装置に取り付けられる棒状の脚体と底面
内部が皿状の回転凹面となっており、その凹面の周囲か
ら延びており、下部と上部開口とが小径で中間部分が大
径な凹曲面となっている壁面とから構成される脚体の受
け台とからなる免震装置を開示しており、垂直状態の脚
体が移動して受け台の壁面を押し受け台を転倒状態にし
た時、脚体の下端部が壁面の凹曲面内部と接触し脚体の
側面が反対側の開口面と接触することにより脚体が受け
台から逸脱することを防いだり、脚体に受け台押えを設
けて受け台の転倒を防いだり、受け台自体の移動を制限
する壁面を設けたりする方法が開示されている。
【0003】特開平11−82617号公報では、床に
配置した円筒部材に、電子装置を支持する支持ボルトを
免震のため支持移動させる転動部材と、大きな移動量を
抑制する高粘性液体を用いた減衰部材とを独立に配置す
る方法が開示されている。
【0004】特開平9−158984号公報では、フリ
ーアクセス床に配置した円筒部材の底面上を移動可能な
支持部材を円筒部材の中央に設け、この支持部材と基礎
床に取り付けたばね部材等を円筒部材の床面の中央及び
フリーアクセス床に設けた穴部を貫通させて配置した接
続部材により連結させ、装置は非固定としばね部材によ
り復元させる方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の免
震装置では、ある範囲内のゆれに対しては装置へのゆれ
の伝達を減少させ、ゆれの終了後には所定の位置に復元
させる機能を有していたが、一定以上の変位を持ったゆ
れが加わると装置とともに耐震金具も一緒に移動した
り、ロッキングを起こしたりして、ほとんど免震の効果
がなくなるという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、一定以上のゆれでは免震
装置と床とのすべり摩擦を利用して装置に加わるゆれを
減少させる免震装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の免震装置は、床
を経由して対象となる装置に加わるゆれを減衰させてそ
の装置を保護するための免震装置であって、床面に摺動
可能に配設される板状の荷重伝達部材と、装置に取り付
けられ、荷重伝達部材上で滑動可能な下面を有する複数
の装置支持脚と、装置支持脚の荷重伝達部材上での滑動
範囲を規制する規制部材と、装置支持脚に固定されて規
制部材内部に配設され、その装置支持脚の水平および垂
直方向の所定位置からの移動に反発力を与える弾性部材
とを備える。
【0008】荷重伝達部材は、床面に摺動可能に配設さ
れ、複数の装置支持脚からの荷重を床面に伝達する剛性
を有する板材であり、装置支持脚は、装置の底面に高低
調整可能に取り付けられて装置を垂直方向に支持し、上
部は弾性部材が貫通可能な柱状であり、中央近傍より下
はその弾性部材を保持するための段差を形成する径の大
きな柱状であり、下部には拡張された底面部を有し、そ
の底面部の下面には荷重伝達部材に対し所定の摩擦抵抗
を有する平面状の滑動部材が固着されており、規制部材
は、下部外側に荷重伝達部材に固定するための縁部を有
し、上部内側に弾性部材の上方への移動を規制するため
の縁部を有する筒状の部材であり、装置支持脚の荷重伝
達部材上での水平方向の移動を所定の範囲で限定するた
めにその装置支持脚の下部が格納可能であり、弾性部材
は、規制部材の内面と係合可能な外部寸法を有し、中央
部に装置支持脚の上部が貫通可能な孔を有する板状の弾
性部材であってもよい。
【0009】また、荷重伝達部材が2個設けられ、複数
の装置支持脚を分担して支持してもよく、複数の装置支
持脚の全てが1個の荷重伝達部材に支持されていてもよ
く、規制部材の形状が直方体であってもよく、円筒状で
あってもよく、荷重伝達部材が鉄板であってもよく、弾
性部材がゴム板であってもよい。
【0010】水平方向の少ないゆれに対しては、装置支
持脚の下面と荷重伝達部材との滑り摩擦により装置に加
わるゆれを減衰させ、一定以上のゆれでは荷重伝達部材
と床面との間にすべりを発生させてすべり摩擦を利用し
て装置に加わるゆれを減少させ、上下方向のゆれに対し
ては、ゴム板によりゆれを抑制する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
の免震装置の模式的斜視図であり、図2は本発明の実施
の形態の免震装置の模式的部分断面図である。
【0012】本発明の実施の形態の免震装置20は、床
30を経由して対象となる装置10に加わるゆれを減衰
させて装置を保護するための免震装置20であって、床
面31に摺動可能に配設される板状の荷重伝達部材25
と、装置10に取り付けられ、荷重伝達部材25上で滑
動可能な下面を有する複数の装置支持脚21と、装置支
持脚21の荷重伝達部材25上での滑動範囲を規制する
規制部材23と、装置支持脚21に固定されて規制部材
23内部に配設され、装置支持脚21の水平および垂直
方向の所定位置からの移動に反発力を与える弾性部材2
4とを備えている。
【0013】荷重伝達部材25は、床面31に固定され
ることなく床面31との摩擦抵抗を超える水平方向の力
を受けると床面31上を摺動可能となるように床面31
に配設されており、複数の装置支持脚21からの荷重を
床面31に伝達する剛性を有する板材であり、通常は鉄
板が使用されるが他の材料でもよく、床面31ならびに
装置支持脚21の下面に取り付けられた滑動部材22と
の摩擦抵抗を所定の値とするように表面加工されていて
もよい。実験の結果では床面31に対する摩擦係数は、
0.2〜0.3程度で良好な結果を得たが、これに拘束
されるものではない。
【0014】装置支持脚21は、装置10の底面にレベ
ラなどで高低の調整が可能なように取り付けられて装置
10を垂直方向に支持し、上部は弾性部材24の中央部
の孔が貫通可能な柱状となっており、中央近傍より下側
は上部よりも径の大きな柱状となっており、接続部に形
成された段差により弾性部材24を下方から保持する。
下部には拡張された底面部を有し、底面部の下面には荷
重伝達部材25に対し所定の摩擦抵抗を有する平面状の
滑動部材22が固着されている。滑動部材22の材質は
特に拘束されないが、鋼板やプラスチックが用いられ、
実験の結果では摩擦係数は0.1程度で良好な結果を得
たが、これに拘束されるものではない。
【0015】規制部材23は、筒状の部材であり、下部
の外側には荷重伝達部材25に規制部材23を固定する
ための縁部を有し、ボルトなどで規制部材23に固定さ
れる。上部内側には弾性部材24の上方への移動を規制
するための円形の孔を有する縁部を有している。装置支
持脚21の荷重伝達部材25上での水平方向の移動の範
囲を規制するために弾性部材24を取り付けた装置支持
脚21の下部が規制部材23内部に格納されている。規
制部材23の形状は図では直方体として示されているが
円筒状であってもよい。
【0016】弾性部材24は、規制部材23の内面と係
合可能な外部寸法を有しており、中央部に装置支持脚2
1の上部が貫通可能な孔を有する板状の弾性部材24で
あり、通常はゴム板が用いられるが、弾性を有する合成
樹脂部材等であってもよい。実験では厚さ5〜7mm程
度の比較的柔らかいゴム板を用いた時に良好な結果を得
た。
【0017】本実施の形態では、装置支持脚21を4個
とし、2個の荷重伝達部材25にそれぞれ2個の装置支
持脚21を支持させたが、装置支持脚21は4個に限ら
れるものではなくそれ以上の装置支持脚21を設けても
よい。また、荷重伝達部材25は2個に限定されるもの
ではなく、1個の荷重伝達部材25に4個の装置支持脚
21を支持させてもよく、3個以上としてもよい。
【0018】次に、本発明の実施の形態の免震装置20
の動作を図1から図4を参照して説明する。図3はゆれ
の振幅が支持脚の規制部材内での移動可能距離以内の場
合の免震装置の模式的部分断面図であり、図4はゆれの
振幅が支持脚の規制部材内での移動可能距離を超えた場
合の免震装置の模式的部分断面図である。
【0019】1)地震等のゆれが床30加わると、慣性
により装置10は現在の状態に止まろうとし、図3に示
すように滑動部材22とその下の荷重伝達部材25との
間ですべりが発生し、装置へのゆれの伝達を減衰させ
る。この時、弾性部材24は装置支持脚21と荷重伝達
部材25に固定された規制部材23との相対位置関係に
より装置支持脚21に押圧力を与えながら変形する。ゆ
れが減少すると弾性部材24の押圧力により装置支持脚
21即ち装置10は元の位置に戻る。
【0020】2)地震等のゆれの水平方向の変位が規制
部材23内の支持脚21、即ち装置10の移動可能距離
L以上の場合は、図4に示すように荷重伝達部材25と
床面31との間ですべりが生じ、装置10は荷重伝達部
材25とともに現在位置に止まろうとし、装置へのゆれ
加速度の伝達を減少させる。このように床に加わるゆれ
は2段階のすべりで吸収され、装置に加わるゆれは減衰
される。
【0021】3)上下方向と水平方向を含んだゆれの場
合には、上下に対しては、弾性部材24により支持脚2
1、即ち装置10の荷重伝達部材25からのはね上がり
が抑制され、水平方向に対しては1)、2)で説明のよ
うに滑動部材22と荷重伝達部材25との間のすべり
と、荷重伝達部材25と床面31との間のすべりによっ
て装置10へのゆれの伝達が抑制される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、次の
ような効果が得られる。即ち、第1の効果は、水平方向
の広い範囲のゆれに対して、装置を床等に固定する場合
に比べ、装置に加わる振動の加速度を2〜3分の1に減
衰することができる。また、従来の免震装置に比べると
ゆれによるロッキングが防止され、装置や床に対する衝
撃が緩和される。これは、滑動部材と荷重伝達部材との
間のすべりと、荷重伝達部材と床面との間のすべりの2
段階のすべりによって装置へのゆれの伝達が抑制される
からである。
【0023】第2の効果は、装置の耐震設計を簡易にす
ることができ、コストを削減できることである。これは
装置に加わるゆれが減少することにより簡易な装置自体
の耐震設計を行うことができ、かつ複雑な機構を必要と
せずに免震装置が構成できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の免震装置の模式的斜視図
である。
【図2】本発明の実施の形態の免震装置の模式的部分断
面図である。
【図3】ゆれの振幅が支持脚の規制部材内での移動可能
距離以内の場合の免震装置の模式的部分断面図である。
【図4】ゆれの振幅が支持脚の規制部材内での移動可能
距離を超えた場合の免震装置の模式的部分断面図であ
る。
【符号の説明】
10 装置 20 免震装置 21 装置支持脚 22 滑動部材 23 規制部材 24 弾性部材 25 荷重伝達部材 30 床 31 床面 L 規制部材内移動可能距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 帆苅 友次 東京都港区三田一丁目4番28号 エヌイー シーフィールディング株式会社内 Fターム(参考) 3J048 AA02 BA11 BC08 BE12 DA01 EA38

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床を経由して対象となる装置に加わるゆ
    れを減衰させて該装置を保護するための免震装置であっ
    て、 床面に摺動可能に配設される板状の荷重伝達部材と、 前記装置に取り付けられ、前記荷重伝達部材上で滑動可
    能な下面を有する複数の装置支持脚と、 前記装置支持脚の前記荷重伝達部材上での滑動範囲を規
    制する規制部材と、 前記装置支持脚に固定されて前記規制部材内部に配設さ
    れ、該装置支持脚の水平および垂直方向の所定位置から
    の移動に反発力を与える弾性部材と、を備えたことを特
    徴とする免震装置。
  2. 【請求項2】 前記荷重伝達部材は、床面に摺動可能に
    配設され、複数の前記装置支持脚からの荷重を床面に伝
    達する剛性を有する板材であり、 前記装置支持脚は、前記装置の底面に高低調整可能に取
    り付けられて前記装置を垂直方向に支持し、上部は前記
    弾性部材が貫通可能な柱状であり、中央近傍より下は該
    弾性部材を保持するための段差を形成する径の大きな柱
    状であり、下部には拡張された底面部を有し、該底面部
    の下面には前記荷重伝達部材に対し所定の摩擦抵抗を有
    する平面状の滑動部材が固着されており、 前記規制部材は、下部外側に前記荷重伝達部材に固定す
    るための縁部を有し、上部内側に前記弾性部材の上方へ
    の移動を規制するための縁部を有する筒状の部材であ
    り、前記装置支持脚の前記荷重伝達部材上での水平方向
    の移動を所定の範囲で限定するために該装置支持脚の下
    部が格納可能であり、 前記弾性部材は、前記規制部材の内面と係合可能な外部
    寸法を有し、中央部に前記装置支持脚の上部が貫通可能
    な孔を有する板状の弾性部材である、請求項1に記載の
    免震装置。
  3. 【請求項3】 前記荷重伝達部材が2個設けられ、複数
    の前記装置支持脚を分担して支持する、請求項1または
    請求項2に記載の免震装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記装置支持脚の全てが1個の前
    記荷重伝達部材に支持される、請求項1または請求項2
    に記載の免震装置。
  5. 【請求項5】 前記規制部材の形状が直方体である、請
    求項1または請求項2に記載の免震装置。
  6. 【請求項6】 前記規制部材の形状が円筒状である、請
    求項1または請求項2に記載の免震装置。
  7. 【請求項7】 前記荷重伝達部材が鉄板である、請求項
    1または請求項2に記載の免震装置。
  8. 【請求項8】 前記弾性部材がゴム板である、請求項1
    または請求項2に記載の免震装置。
JP2000260773A 2000-08-30 2000-08-30 免震装置 Pending JP2002070945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000260773A JP2002070945A (ja) 2000-08-30 2000-08-30 免震装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000260773A JP2002070945A (ja) 2000-08-30 2000-08-30 免震装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002070945A true JP2002070945A (ja) 2002-03-08

Family

ID=18748732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000260773A Pending JP2002070945A (ja) 2000-08-30 2000-08-30 免震装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002070945A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007310280A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Pentax Corp 移動ユニット支持装置
JP2011149904A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 核燃料貯蔵用ラック
CN103206064A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 株式会社理光 抗地震装置
JP2015158269A (ja) * 2014-01-24 2015-09-03 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 免震装置
US11970013B2 (en) * 2020-01-09 2024-04-30 Seiko Epson Corporation Recording device

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007310280A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Pentax Corp 移動ユニット支持装置
JP2011149904A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 核燃料貯蔵用ラック
CN103206064A (zh) * 2012-01-16 2013-07-17 株式会社理光 抗地震装置
CN103206064B (zh) * 2012-01-16 2015-10-07 株式会社理光 抗地震装置
US9222679B2 (en) 2012-01-16 2015-12-29 Ricoh Company, Ltd. Earthquake resisting apparatus
JP2015158269A (ja) * 2014-01-24 2015-09-03 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 免震装置
US11970013B2 (en) * 2020-01-09 2024-04-30 Seiko Epson Corporation Recording device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20200100990A (ko) 볼과 스프링을 이용하여 향상된 복원력을 가지는 면진 장치
JP2002070945A (ja) 免震装置
KR20200100989A (ko) 볼과 스프링을 이용하는 면진 장치
KR101813554B1 (ko) 내진조절 기능이 구비된 내진장치
JP2003269532A (ja) 免震装置
JP2001050339A (ja) 物品搭載用の免震装置
JP2001090775A (ja) 免震用摩擦ダンパー
JPS6059381B2 (ja) 上床の免振方法
JP2000170831A (ja) 免震台
KR101267134B1 (ko) 면진 장치
JPH0791106A (ja) 制振装置
JP2010009409A (ja) 転倒防止具
JPH0599273A (ja) 電子機器の台足構造
JPH1136660A (ja) 水平振動免震方法及び水平振動免震装置
JPH11344077A (ja) 免震台
JP2002054685A (ja) 防振装置
JPH0874927A (ja) 制振装置
JP3022681B2 (ja) 免振装置
JP2002021917A (ja) 免震装置
JPH0925992A (ja) 振動吸収台
JPH0722511Y2 (ja) 3次元ダンパ装置
JP2003074628A (ja) 免震装置
JP2000320610A (ja) 免震構造を持つラック
JP7141638B2 (ja) 除振構造
JPS627794Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050119