JPS60146932A - 座台除振装置 - Google Patents
座台除振装置Info
- Publication number
- JPS60146932A JPS60146932A JP262384A JP262384A JPS60146932A JP S60146932 A JPS60146932 A JP S60146932A JP 262384 A JP262384 A JP 262384A JP 262384 A JP262384 A JP 262384A JP S60146932 A JPS60146932 A JP S60146932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- diameter
- outer periphery
- flange
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
- F16F15/06—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs
- F16F15/067—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means with metal springs using only wound springs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各種走行自動車、産業機械等における動力
源の如き起振機体から座台(マウント)に伝達される振
動を吸振コイルスプリングによって吸収させて除去軽減
させることを目的とする座台除振装置に係D、(t)、
座台上に取付けるための下部取付は鍔縁が下部に設けら
れていると共に、上部開口の内周縁に、走行自動車、産
業機械等における動力源の如き起振機体の下端に対向し
て上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒が構成さ
れていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に突設され
た支持突縁の下側体皮面に、前記起振機体の合板を取付
ける取付央に、外周にねじ溝を設けた円柱形の小径納突
起が突設されていて、°その取付は体の裸皮鍔縁の下面
と、前記座台の上面との間に、上部に、前記小径納突起
の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部と前記支持
套筒の円胴下部開口縁の内周面に捲線嵌着され\ た大径外輪部とが傾斜状スパイラルコイルスプリングに
よって、一連に連続させて構成された吸振コイルスプリ
ングが介装されていて、との吸振コイルスプリングによ
って、前記取付は体の裸皮鍔縁が、前記支持套筒の上部
開口の上部突縁の下面に弾圧されていると共に、起振機
体の振動が除振されていることを%徴とし、(iD−座
台上に取付けるだめの下部取付は鍔縁が下部に設けられ
ていると共に、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業
機械等における動力源の如き起振機体の下端に対向して
、上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒が構成さ
れていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に突設され
た支持突縁の下側体皮面に、前記起振機体の合板を取付
けた取付は体の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が
体皮されるようになっていると共に、その取付は体の下
面中央に、外周にねじ溝を設けた略々円柱形の小径納突
起が突設されていて、その小径枯突起の下面中央に更に
細径の軸杆が垂下連設されていて、その裸皮鍔縁の下面
と、前記軸杆の下端面に取付けられた外周にねじ溝を設
けた小形円柱形の止め体の下部の外側に突設した止め鍔
の上面との間に、上部に、前記小径納突起の外周のねじ
溝に捲線螺着された小径内輪部及び前記下部上め体の外
周のねじ溝に捲縮螺着された小径内輪部とが、前記支持
套筒の円胴下部開口の内周面に設けられたねじ溝に捲線
嵌着された大径外輪部とを夫々、傾斜状スパイラルコイ
ルスプリングにて一連に連続させて構成された吸振コイ
ルスプリングが介装されていて、この吸振コイルスプリ
ングによって前記取付は体の裸皮鍔縁の下面が弾圧され
ていると共に、除振されていることを特徴とし、Qi)
、座台上に取付けるだめの取付は鍔縁が下部に設けられ
、上部開口の内周縁に、係止突縁が内向きに突設されて
短丈の円筒状支持套筒が構成されていると共に、上部に
、走行自動車、産業機械等における動力源の如き起振機
体の下端を架載して取付けるための支持面が設けられ、
中途外周に裸皮鍔縁が突設されている短丈小径の取付は
体の下部に設けられた外周にねじ溝を設けた下部円柱部
の下部中央に更に細径の軸杆が垂下連設されていて、そ
の軸杆の下端面に、前記支持套筒の係止突縁の下面に係
止すべき係止体が取付けられていて、前記取付は体の裸
皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との
間に、前記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたね
じ溝に捲線螺着された小径内輪部と、前記支持套筒の外
周に捲轟嵌着された大径外輪部とを、傾斜状スパイラル
コイルスプリングにて一連に連続させて構成された吸振
コイルスプリングが介装されていて、との吸振コイルス
プリングによって、前記取付は体が弾圧されていると共
に、除振されていることを特徴とし、または、GV)、
座台上に取付けるだめの取付は鍔縁が中途に設けられた
短丈の円筒状支持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設
けられていて、その軸孔内に、上部に、走行自動車、産
業機械等における動力源の如き起振機体の下端を架載さ
せるための支持面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突
設されている短丈小径の取付は体の下部に設けられた外
周にねじ溝を設けた下部円柱部の下面に垂下連設された
更に細径の軸杆が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端
外周に体皮鍔縁を突設し、外周にねじ溝が設けられてい
る円柱状係正体が取付けられ、前記取付は体の裸皮鍔縁
の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に、
前記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に
捲線螺着された小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上
部係着突縁の外周に捲縮嵌着された大径外輪部とを、傾
斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連続させて
構成された上部吸振コイルスプリングが介装されている
と共に、前記円柱状係正体の裸皮鍔縁の上面と、前記支
持套筒の取付は鍔縁の下面との間に、前記円柱状係正体
の外周に設けられたねじ溝に捲m螺着された小径内輪部
と、前記円筒状支持套筒の下部突出部の外周に捲縮嵌着
された大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルスプリ
ングにて一連に連続させて構成された下部rIk振コイ
ルスプリングが介装されていて、この上、下部吸振コイ
ルスプリングによって前記取付は体が弾圧されていると
共に、除振されていることを特徴とするものである。
源の如き起振機体から座台(マウント)に伝達される振
動を吸振コイルスプリングによって吸収させて除去軽減
させることを目的とする座台除振装置に係D、(t)、
座台上に取付けるための下部取付は鍔縁が下部に設けら
れていると共に、上部開口の内周縁に、走行自動車、産
業機械等における動力源の如き起振機体の下端に対向し
て上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒が構成さ
れていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に突設され
た支持突縁の下側体皮面に、前記起振機体の合板を取付
ける取付央に、外周にねじ溝を設けた円柱形の小径納突
起が突設されていて、°その取付は体の裸皮鍔縁の下面
と、前記座台の上面との間に、上部に、前記小径納突起
の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部と前記支持
套筒の円胴下部開口縁の内周面に捲線嵌着され\ た大径外輪部とが傾斜状スパイラルコイルスプリングに
よって、一連に連続させて構成された吸振コイルスプリ
ングが介装されていて、との吸振コイルスプリングによ
って、前記取付は体の裸皮鍔縁が、前記支持套筒の上部
開口の上部突縁の下面に弾圧されていると共に、起振機
体の振動が除振されていることを%徴とし、(iD−座
台上に取付けるだめの下部取付は鍔縁が下部に設けられ
ていると共に、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業
機械等における動力源の如き起振機体の下端に対向して
、上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒が構成さ
れていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に突設され
た支持突縁の下側体皮面に、前記起振機体の合板を取付
けた取付は体の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が
体皮されるようになっていると共に、その取付は体の下
面中央に、外周にねじ溝を設けた略々円柱形の小径納突
起が突設されていて、その小径枯突起の下面中央に更に
細径の軸杆が垂下連設されていて、その裸皮鍔縁の下面
と、前記軸杆の下端面に取付けられた外周にねじ溝を設
けた小形円柱形の止め体の下部の外側に突設した止め鍔
の上面との間に、上部に、前記小径納突起の外周のねじ
溝に捲線螺着された小径内輪部及び前記下部上め体の外
周のねじ溝に捲縮螺着された小径内輪部とが、前記支持
套筒の円胴下部開口の内周面に設けられたねじ溝に捲線
嵌着された大径外輪部とを夫々、傾斜状スパイラルコイ
ルスプリングにて一連に連続させて構成された吸振コイ
ルスプリングが介装されていて、この吸振コイルスプリ
ングによって前記取付は体の裸皮鍔縁の下面が弾圧され
ていると共に、除振されていることを特徴とし、Qi)
、座台上に取付けるだめの取付は鍔縁が下部に設けられ
、上部開口の内周縁に、係止突縁が内向きに突設されて
短丈の円筒状支持套筒が構成されていると共に、上部に
、走行自動車、産業機械等における動力源の如き起振機
体の下端を架載して取付けるための支持面が設けられ、
中途外周に裸皮鍔縁が突設されている短丈小径の取付は
体の下部に設けられた外周にねじ溝を設けた下部円柱部
の下部中央に更に細径の軸杆が垂下連設されていて、そ
の軸杆の下端面に、前記支持套筒の係止突縁の下面に係
止すべき係止体が取付けられていて、前記取付は体の裸
皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との
間に、前記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたね
じ溝に捲線螺着された小径内輪部と、前記支持套筒の外
周に捲轟嵌着された大径外輪部とを、傾斜状スパイラル
コイルスプリングにて一連に連続させて構成された吸振
コイルスプリングが介装されていて、との吸振コイルス
プリングによって、前記取付は体が弾圧されていると共
に、除振されていることを特徴とし、または、GV)、
座台上に取付けるだめの取付は鍔縁が中途に設けられた
短丈の円筒状支持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設
けられていて、その軸孔内に、上部に、走行自動車、産
業機械等における動力源の如き起振機体の下端を架載さ
せるための支持面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突
設されている短丈小径の取付は体の下部に設けられた外
周にねじ溝を設けた下部円柱部の下面に垂下連設された
更に細径の軸杆が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端
外周に体皮鍔縁を突設し、外周にねじ溝が設けられてい
る円柱状係正体が取付けられ、前記取付は体の裸皮鍔縁
の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に、
前記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に
捲線螺着された小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上
部係着突縁の外周に捲縮嵌着された大径外輪部とを、傾
斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連続させて
構成された上部吸振コイルスプリングが介装されている
と共に、前記円柱状係正体の裸皮鍔縁の上面と、前記支
持套筒の取付は鍔縁の下面との間に、前記円柱状係正体
の外周に設けられたねじ溝に捲m螺着された小径内輪部
と、前記円筒状支持套筒の下部突出部の外周に捲縮嵌着
された大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルスプリ
ングにて一連に連続させて構成された下部rIk振コイ
ルスプリングが介装されていて、この上、下部吸振コイ
ルスプリングによって前記取付は体が弾圧されていると
共に、除振されていることを特徴とするものである。
各種走行自動車、産業機械等における動力源の如き起振
機体から発生する振動は機械全体に伝達され、その振動
は座台を経て作秦者の体楓に伝わシネ快感を覚えさせる
ものである。
機体から発生する振動は機械全体に伝達され、その振動
は座台を経て作秦者の体楓に伝わシネ快感を覚えさせる
ものである。
この座台(マウント)に伝わる振動を吸収させるために
、座台上に取付けた基枠版上に適宜間隔を隔て\コ本の
支持枠杆を屈曲樹立させて支持器枠が構成されていて、
その支持器枠の両側の支持枠杆間に亘架された軸杆の外
側に、これと同心円状の外套管が嵌装され、その軸杆と
外套管との間には、小輪部と大輪部とをスパイラル状に
連続して構成した吸振コイルスプリングが介装され、そ
の小輪部が、前記軸杆に捲m螺着されていると共に、そ
の大輪部の外周面が、前記外套管の内周に設けたねじに
捲縮嵌着して座台除振装置を構成することは、先行笑顔
昭17−11325号、座台除振装置として開発されて
いる。
、座台上に取付けた基枠版上に適宜間隔を隔て\コ本の
支持枠杆を屈曲樹立させて支持器枠が構成されていて、
その支持器枠の両側の支持枠杆間に亘架された軸杆の外
側に、これと同心円状の外套管が嵌装され、その軸杆と
外套管との間には、小輪部と大輪部とをスパイラル状に
連続して構成した吸振コイルスプリングが介装され、そ
の小輪部が、前記軸杆に捲m螺着されていると共に、そ
の大輪部の外周面が、前記外套管の内周に設けたねじに
捲縮嵌着して座台除振装置を構成することは、先行笑顔
昭17−11325号、座台除振装置として開発されて
いる。
この先行笑顔考案によれば、起振機体は、吸振コイルス
プリングの大輪部の外周録によって支持されているため
に、起振機体が過度に重い場合には、その大輪部が歪変
して、その吸振機能を減退させる惧れがある。
プリングの大輪部の外周録によって支持されているため
に、起振機体が過度に重い場合には、その大輪部が歪変
して、その吸振機能を減退させる惧れがある。
これに対して、この出願の各種の発明によれば、起振機
体の重量は何れも、上下方向の吸振コイルスプリングの
起振機体の弾圧によって支持されることになるので、そ
の吸振コイルスプリングの歪変を来す倶れがカ<、吸振
機能を発揮させることができることになると共に、起振
機体の振動は吸振コイルスプリングによって減衰して除
振されることになシ、頗る有用である。
体の重量は何れも、上下方向の吸振コイルスプリングの
起振機体の弾圧によって支持されることになるので、そ
の吸振コイルスプリングの歪変を来す倶れがカ<、吸振
機能を発揮させることができることになると共に、起振
機体の振動は吸振コイルスプリングによって減衰して除
振されることになシ、頗る有用である。
この出願の発明を図面について次に説明する。
第1図乃至M6図において、座台(1)上に取付けるた
めの下部取付は鍔縁(2)が下部に設けられていると共
に、上部開口+31の内周縁に、走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体(41の下端に対向し
て、上部支持突縁(51が内向きに突設されて支持套筒
(6)が構成されていて、その支持套筒(6)の上部開
口の内周縁に突設された支持突縁(5)の下側体皮面m
に、前記起振機体(4)の合板(8)を取付ける取付は
体(9)の中途外周に設けられた裸皮鍔縁aJの上面が
係支されるようになっていると共に、その取付は体+9
1の下面中央に、外周にねじ溝αυを設けた円柱形の小
径納突起a2が突設されていて、その取付は体[91の
体皮鍔縁aαの下面竺と、前記座台(1)の上面印との
間に、上部と前記小径納突起α2の外周のねじ溝anに
捲線螺着された小径内輪部a9と、前記支持套筒(6)
の円胴下部開口縁αGの内周面に捲縮嵌着された大径外
輪部0ηとが傾11Nkスパイラルコイルスプリング梠
によって一連に連続して構成された吸振コイルスプリン
グa9が介装されていて、との吸振コイルスプリング0
9によって、前記取付は体(9)の体皮鍔縁a1が、前
記支持套筒(6)の上部開口の上部突縁(51の下面に
弾圧されていると共に、起振機体の振動が除振されるよ
うになっている。
めの下部取付は鍔縁(2)が下部に設けられていると共
に、上部開口+31の内周縁に、走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体(41の下端に対向し
て、上部支持突縁(51が内向きに突設されて支持套筒
(6)が構成されていて、その支持套筒(6)の上部開
口の内周縁に突設された支持突縁(5)の下側体皮面m
に、前記起振機体(4)の合板(8)を取付ける取付は
体(9)の中途外周に設けられた裸皮鍔縁aJの上面が
係支されるようになっていると共に、その取付は体+9
1の下面中央に、外周にねじ溝αυを設けた円柱形の小
径納突起a2が突設されていて、その取付は体[91の
体皮鍔縁aαの下面竺と、前記座台(1)の上面印との
間に、上部と前記小径納突起α2の外周のねじ溝anに
捲線螺着された小径内輪部a9と、前記支持套筒(6)
の円胴下部開口縁αGの内周面に捲縮嵌着された大径外
輪部0ηとが傾11Nkスパイラルコイルスプリング梠
によって一連に連続して構成された吸振コイルスプリン
グa9が介装されていて、との吸振コイルスプリング0
9によって、前記取付は体(9)の体皮鍔縁a1が、前
記支持套筒(6)の上部開口の上部突縁(51の下面に
弾圧されていると共に、起振機体の振動が除振されるよ
うになっている。
図面において、■t■−−−は、前記支持套筒(6)の
下部取付は鍔縁(2)を、座台(1)に取付はボルト、
l2IleQDは前記起振機体(4)の合板(81に取
付は体(9)を取付けるポル)、@t(2a−−−はス
パナ掛は面、(ハ)は緩衝バッキングを示す。
下部取付は鍔縁(2)を、座台(1)に取付はボルト、
l2IleQDは前記起振機体(4)の合板(81に取
付は体(9)を取付けるポル)、@t(2a−−−はス
パナ掛は面、(ハ)は緩衝バッキングを示す。
との構造によれば、起振機体は、吸振コイルスプリング
の弾圧によって取付は体に弾力的に支持されることにな
るために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも取
付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達される
ことになる。
の弾圧によって取付は体に弾力的に支持されることにな
るために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも取
付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達される
ことになる。
との取付は体に伝達された振動は、その取付は体の小径
柄突起の外周のねじ溝に捲趨螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒の
円胴下部開口縁の内周面に捲縮嵌着された大径外輪部に
伝達されることになるので、傾斜状スパイラルコイルス
プリングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、吸振コ
イルスプリングの大径外輪部には殆んど伝達されていな
いことになる。
柄突起の外周のねじ溝に捲趨螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒の
円胴下部開口縁の内周面に捲縮嵌着された大径外輪部に
伝達されることになるので、傾斜状スパイラルコイルス
プリングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、吸振コ
イルスプリングの大径外輪部には殆んど伝達されていな
いことになる。
従って、起振機体の振動は座台には殆んど伝達されず、
充分吸振効果を奏させることができることになる。
充分吸振効果を奏させることができることになる。
第7図乃至第70図において、座台(1)上に取付ける
ための下部取付は鍔縁(2)が下部に設けられていると
共に、上部開口(3)の内周縁に、走行自動車、産業機
械等における動力源の如き起振機体(4)の下端に対向
して、上部支持突縁(5)が内向きに突設されて支持套
筒(6)が構成されていて、その支持套筒(6)の上部
開口の内周縁に突設された支持突縁(5)の下側体皮直
辺に、前記起振機体の合板(8)を取付ける取付は体(
θ)の中途外周に設けられた体皮鍔縁Q(Iの上面が係
支されるようになっていると共に、その取付は体(9)
の下面中央に外周にねじ溝α■を設けた略々円柱形の小
径柄突起6zが突設されていて、その小径納突起Hの下
面中央に、更に細径の軸杆@が垂下連設されていて、前
記取付は体(9)の体皮鍔縁ααの下面9と、前記軸杆
(財)の下端面[有]に取付けられた外周にねじ溝@を
設けた小径円柱形の止め体@の下部外側に突設した止め
鍔(ハ)の上面pとの間に、上部に、前記小径柄突起α
2の外周のねじ溝tt11に捲線螺着された小径内輪部
国及び前記下部止め体@の外周のねじ溝■に捲a螺着さ
れた小径内輪部C1l+とが、前記支持套筒(6)の円
胴下部開口QlBの内周面に設けられたねじIWcIδ
に捲ム嵌着された大径外輪部(至)とを夫々傾斜状スパ
イラルコイルスプリングam e C1(lにて一連に
連続させて構成された吸振コイルスプリング(至)が介
装されていて、との吸振コイルスプリング(至)によっ
て、前記取付は体(9)の裸皮鍔縁alが弾圧されるよ
うになっている。
ための下部取付は鍔縁(2)が下部に設けられていると
共に、上部開口(3)の内周縁に、走行自動車、産業機
械等における動力源の如き起振機体(4)の下端に対向
して、上部支持突縁(5)が内向きに突設されて支持套
筒(6)が構成されていて、その支持套筒(6)の上部
開口の内周縁に突設された支持突縁(5)の下側体皮直
辺に、前記起振機体の合板(8)を取付ける取付は体(
θ)の中途外周に設けられた体皮鍔縁Q(Iの上面が係
支されるようになっていると共に、その取付は体(9)
の下面中央に外周にねじ溝α■を設けた略々円柱形の小
径柄突起6zが突設されていて、その小径納突起Hの下
面中央に、更に細径の軸杆@が垂下連設されていて、前
記取付は体(9)の体皮鍔縁ααの下面9と、前記軸杆
(財)の下端面[有]に取付けられた外周にねじ溝@を
設けた小径円柱形の止め体@の下部外側に突設した止め
鍔(ハ)の上面pとの間に、上部に、前記小径柄突起α
2の外周のねじ溝tt11に捲線螺着された小径内輪部
国及び前記下部止め体@の外周のねじ溝■に捲a螺着さ
れた小径内輪部C1l+とが、前記支持套筒(6)の円
胴下部開口QlBの内周面に設けられたねじIWcIδ
に捲ム嵌着された大径外輪部(至)とを夫々傾斜状スパ
イラルコイルスプリングam e C1(lにて一連に
連続させて構成された吸振コイルスプリング(至)が介
装されていて、との吸振コイルスプリング(至)によっ
て、前記取付は体(9)の裸皮鍔縁alが弾圧されるよ
うになっている。
図面において、■−ω−一−は、前記支持套@ il+
の下部取付は鍔縁(2)を、座台(1)に取付けるボル
ト、C11l枦C11l −−一は前記起振機体(4)
の台板(8)に取付は体(91を取付けるボルト、at
ci−−−はスパナ掛ff?1ili、のは緩衝バッキ
ング、囮は前記軸杆と係止体との取付はボルトを示す。
の下部取付は鍔縁(2)を、座台(1)に取付けるボル
ト、C11l枦C11l −−一は前記起振機体(4)
の台板(8)に取付は体(91を取付けるボルト、at
ci−−−はスパナ掛ff?1ili、のは緩衝バッキ
ング、囮は前記軸杆と係止体との取付はボルトを示す。
この構造によれば、起振機体は、吸振コイルスゲリング
の弾圧によつ′C取付は体に弾圧的に支持されることに
なるために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも
、取付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達さ
れることになる。
の弾圧によつ′C取付は体に弾圧的に支持されることに
なるために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも
、取付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達さ
れることになる。
この取付は体に伝達された振動は、その取付は体の小径
枯突起の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒の
円胴下部開口縁の内周面に設けられたねじ溝に捲縮嵌着
された大径外輪部に伝達されると共に、その大径外輪部
の残余の振動は、傾斜状コイルスプリングを経て、連杆
の下端面に取付けられた小径円柱形の止め体の外周に捲
線螺着された小径内輪部に伝達されることになるので、
上下の傾斜状スパイラルコイルスグリフグに伝達中、そ
の振動は両次減衰されて、吸振コイルスプリングの大径
外輪部には殆んど伝達されないことになる。
枯突起の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒の
円胴下部開口縁の内周面に設けられたねじ溝に捲縮嵌着
された大径外輪部に伝達されると共に、その大径外輪部
の残余の振動は、傾斜状コイルスプリングを経て、連杆
の下端面に取付けられた小径円柱形の止め体の外周に捲
線螺着された小径内輪部に伝達されることになるので、
上下の傾斜状スパイラルコイルスグリフグに伝達中、そ
の振動は両次減衰されて、吸振コイルスプリングの大径
外輪部には殆んど伝達されないことになる。
従って1、起振機体の振動は、座台には殆んど伝達され
ず、充分吸振効果を奏させることができることになる。
ず、充分吸振効果を奏させることができることになる。
第11図乃至第1!図において、座台(1)上に取付け
るための取付は鍔縁(21力、下部に設けられ、上部開
口(31゛の内周縁に、係止突縁(至)が突設されて、
短丈の円筒状支持套筒Oηが構成されていると共に、上
部に、走行自動車、産業機械等における動力源の如き起
振機体(4)の下端を架載して取付けるための支持面一
が設けられ、中途外周に裸皮鍔縁O1が突設された短丈
小径の取付は体0aの下部に設けられた外周にねじ溝I
I)を設けた下部円柱部(6)の下面中央に、更に1細
径の軸杆03が垂下連設されていて、その軸杆C3の下
端面に、前記支持套筒0ηの裸皮突縁(至)の下面に係
止すべき係止体114が取付けられていて、前記取付は
体+4Gの裸皮鍔縁(至)の下面と、前記支持套筒07
)の取付は鍔縁(2)の上面との間に、前記取付は体K
Gの下部円柱部【2の外周に設けられたねじ溝θ0に捲
線螺着された小径内輪部(ハ)と、前記支持套筒Gηの
外周に捲縮嵌着された大径外輪部−とを傾斜状スパイラ
ルコイルスプリングQ?)にて一連に連続させて構成さ
れた吸振コイルスプリング■が介装されていて、との吸
振コイルスプリングによって、前記取付は体が弾圧され
ていると共に、除振されているようになっている。
るための取付は鍔縁(21力、下部に設けられ、上部開
口(31゛の内周縁に、係止突縁(至)が突設されて、
短丈の円筒状支持套筒Oηが構成されていると共に、上
部に、走行自動車、産業機械等における動力源の如き起
振機体(4)の下端を架載して取付けるための支持面一
が設けられ、中途外周に裸皮鍔縁O1が突設された短丈
小径の取付は体0aの下部に設けられた外周にねじ溝I
I)を設けた下部円柱部(6)の下面中央に、更に1細
径の軸杆03が垂下連設されていて、その軸杆C3の下
端面に、前記支持套筒0ηの裸皮突縁(至)の下面に係
止すべき係止体114が取付けられていて、前記取付は
体+4Gの裸皮鍔縁(至)の下面と、前記支持套筒07
)の取付は鍔縁(2)の上面との間に、前記取付は体K
Gの下部円柱部【2の外周に設けられたねじ溝θ0に捲
線螺着された小径内輪部(ハ)と、前記支持套筒Gηの
外周に捲縮嵌着された大径外輪部−とを傾斜状スパイラ
ルコイルスプリングQ?)にて一連に連続させて構成さ
れた吸振コイルスプリング■が介装されていて、との吸
振コイルスプリングによって、前記取付は体が弾圧され
ていると共に、除振されているようになっている。
図面において、(21It2[1−−一は、前記支持套
筒Onの下部取付は鍔縁(2)を座台(11に取付ける
ボルト、an s aIl−−−は前記振動機体(4)
の合板(8)に取付は体6Iを取付けるボルト、四−口
はスパナ掛は面、@は緩衝バッキング、+43は前記軸
杆(43と係止体+441との取付はボルトを示す。
筒Onの下部取付は鍔縁(2)を座台(11に取付ける
ボルト、an s aIl−−−は前記振動機体(4)
の合板(8)に取付は体6Iを取付けるボルト、四−口
はスパナ掛は面、@は緩衝バッキング、+43は前記軸
杆(43と係止体+441との取付はボルトを示す。
この構造によれば、起振機体は、吸振コイルスプリング
の弾圧によって、取付は体に弾力的に支持されることに
なるために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも
取付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達され
ることになる。
の弾圧によって、取付は体に弾力的に支持されることに
なるために、その上下方向及び横方向の振動は、何れも
取付は体を経て、その吸振コイルスプリングに伝達され
ることになる。
この取付は体に伝達された振動は、その取付は体の小径
柄突起の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを紅て、支持套筒の
係着突縁の外周に捲縮嵌着された大径外輪部に伝達され
ることになるので、その傾斜状スパイラルコイルスプリ
ングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、吸振コイル
スプリングの大径外輪部には殆んど伝達されないことに
なる。
柄突起の外周のねじ溝に捲線螺着された小径内輪部から
傾斜状スパイラルコイルスプリングを紅て、支持套筒の
係着突縁の外周に捲縮嵌着された大径外輪部に伝達され
ることになるので、その傾斜状スパイラルコイルスプリ
ングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、吸振コイル
スプリングの大径外輪部には殆んど伝達されないことに
なる。
従って、起振機体の振動は座台には殆んど伝達されず、
充分吸振効果を奏させることができることになる。
充分吸振効果を奏させることができることになる。
第1を図乃至第1り図において、座台(1)上に取付け
るための取付は鍔縁+21が中途に設けられた短丈の円
筒状支持套筒−の中心に上下に貫通する軸孔allが設
けられていて、その軸孔6υ内に、上部に走行自動車、
産業様械等における動力源の如き起振機体(4)の下端
を加載して取付けるための支持面印が設けられ、中途外
周に体皮鍔縁(至)が突設されている短丈小径の取付は
体69の下部に設けられた外周にねじ溝輪を設けた下部
円柱部11)の下面に垂下連設された更に細径の軸杆−
が嵌装され、その軸杆I擾の下端面に、下端外周に体皮
鍔縁0を突設し、外周にねじ溝6aが設けられている円
柱状係止停缶が取付けられ、前記取付は体−〇裸皮鍔縁
鏝の下面と、前記支持套筒−の取付は鍔縁(2)の上面
との間に、前記取付は体6Iの下部円柱部aDの外周に
設けられたねじ溝■に捲ら螺着された小径内輪部岐と、
前記円筒状支持套筒6Iの上部係着突縁6ηの外周に捲
縮嵌着された大径外輪部(財)とを、傾斜状スパイラル
コイルスプリング四にて一連に連続させて構成された上
部吸振コイルスプリングσ1が介装されていると共に、
前記円柱状係止体−〇裸皮鍔縁(財)の上面と、前記支
持套筒−の取付は鍔縁(21の下面との間に、前記円柱
状係止体(至)の外周に設けられたねじ溝6aに捲m’
iJ1.Hされた小径内輪部64と、前記円筒状支持套
筒−の下部係着突縁συの外周に設けられたねじ溝C3
に捲−嵌着された大径の外輪部σ導とを、傾斜状スパイ
クルコイルスプリング(至)にて一連に連続させて構成
された下部吸振コイルスプリングrmが介装されていて
、この上、下吸振コイルスプリングによって前記取付は
体が弾圧されていると共に除振されているものである。
るための取付は鍔縁+21が中途に設けられた短丈の円
筒状支持套筒−の中心に上下に貫通する軸孔allが設
けられていて、その軸孔6υ内に、上部に走行自動車、
産業様械等における動力源の如き起振機体(4)の下端
を加載して取付けるための支持面印が設けられ、中途外
周に体皮鍔縁(至)が突設されている短丈小径の取付は
体69の下部に設けられた外周にねじ溝輪を設けた下部
円柱部11)の下面に垂下連設された更に細径の軸杆−
が嵌装され、その軸杆I擾の下端面に、下端外周に体皮
鍔縁0を突設し、外周にねじ溝6aが設けられている円
柱状係止停缶が取付けられ、前記取付は体−〇裸皮鍔縁
鏝の下面と、前記支持套筒−の取付は鍔縁(2)の上面
との間に、前記取付は体6Iの下部円柱部aDの外周に
設けられたねじ溝■に捲ら螺着された小径内輪部岐と、
前記円筒状支持套筒6Iの上部係着突縁6ηの外周に捲
縮嵌着された大径外輪部(財)とを、傾斜状スパイラル
コイルスプリング四にて一連に連続させて構成された上
部吸振コイルスプリングσ1が介装されていると共に、
前記円柱状係止体−〇裸皮鍔縁(財)の上面と、前記支
持套筒−の取付は鍔縁(21の下面との間に、前記円柱
状係止体(至)の外周に設けられたねじ溝6aに捲m’
iJ1.Hされた小径内輪部64と、前記円筒状支持套
筒−の下部係着突縁συの外周に設けられたねじ溝C3
に捲−嵌着された大径の外輪部σ導とを、傾斜状スパイ
クルコイルスプリング(至)にて一連に連続させて構成
された下部吸振コイルスプリングrmが介装されていて
、この上、下吸振コイルスプリングによって前記取付は
体が弾圧されていると共に除振されているものである。
図面において、■P@−−−は、前記支持套筒■の取付
は鍔縁(2)を座台(1)に取付高ルト、C11l 1
(2+1−−−は前記振動機体(4)の合板(8)に取
付は体(至)を取付けるボルト、cwtcoはスパナ掛
は面、@・は緩衝バッキング、0俤は前記軸杆員と裸皮
体霞との取付はボルトを示す。
は鍔縁(2)を座台(1)に取付高ルト、C11l 1
(2+1−−−は前記振動機体(4)の合板(8)に取
付は体(至)を取付けるボルト、cwtcoはスパナ掛
は面、@・は緩衝バッキング、0俤は前記軸杆員と裸皮
体霞との取付はボルトを示す。
この構造によれば、起振機体は、上下の吸振コイルスプ
リングの弾圧によって取付は体に弾力的に支持されるこ
とになるために、その上下方向及び横方ルスプリングに
伝達されることになる。
リングの弾圧によって取付は体に弾力的に支持されるこ
とになるために、その上下方向及び横方ルスプリングに
伝達されることになる。
この取付は体に伝達された振動は、その取付は体の小径
納突起の外周のねじ溝に捲I!螺着された小径内輪部か
ら傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒
の上部係着突縁の外周に捲縮嵌着された上部大径外輪部
に伝達されることになるので、その傾斜状スパイラルコ
イルスプリングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、
吸掻コイルスプリングの大径外輪部には殆んど伝達され
ないことになる。
納突起の外周のねじ溝に捲I!螺着された小径内輪部か
ら傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、支持套筒
の上部係着突縁の外周に捲縮嵌着された上部大径外輪部
に伝達されることになるので、その傾斜状スパイラルコ
イルスプリングに伝達中、その振動は漸次減衰されて、
吸掻コイルスプリングの大径外輪部には殆んど伝達され
ないことになる。
また、その大径外輪部に伝達された残余の振動は支持套
筒の下部係着突縁の外周に捲縮嵌着された下部大径外輪
部から傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、軸杆
の下端面に取付けられた係止体の外周に設けられたねじ
溝に捲縮螺着された小径内輪部に伝達されることになる
ので、その傾斜状コイルス起振機体の振動は座台には殆
んど伝達されず、充分吸振効果を奏させるととKなる。
筒の下部係着突縁の外周に捲縮嵌着された下部大径外輪
部から傾斜状スパイラルコイルスプリングを経て、軸杆
の下端面に取付けられた係止体の外周に設けられたねじ
溝に捲縮螺着された小径内輪部に伝達されることになる
ので、その傾斜状コイルス起振機体の振動は座台には殆
んど伝達されず、充分吸振効果を奏させるととKなる。
第1図はこの発明の一実施例の正面図、第2図はその平
面図、第3図−第q図は、第1図I−I線tI[−I[
i1m断面図、第3図はこの発明に起振機体を取付けた
場合の正面図、Md図はtlEj図■−■膨拡大断面図
、第7図は他の実施例の正面図、第1図9第り図は第7
図W−v線、V−V線断面図、第10図はこの発明に起
振機体を取付けた場合の一部拡大断面図、第1/図は別
の実施例の正面図、第12図はその平面図、9g73図
−第14’図は第ii図W−’V[線、■−■線断面図
、第1!図はこの発明に起振機体を取付けた場合の一部
縦断面図、第1を図は更に別の実施例の正面図、M17
図0第11図は、第1Δ図■−■線、K−]X線断面図
、第12図はその発明に起振機体を取付けた場合の一部
縦断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、(1
)は座台、(2)は下部取付は鍔縁、(4)は起振機体
、c6)は支持套筒、(8)は合板、(9)は取付は体
、Qtlは裸皮鍔縁、aυはねじ溝、+13は小径納突
起、TJ5d小径内輪部、1カは大径外輪部、+11は
傾斜状スパイラルコイルスプリング、agは吸振コイル
スプリング、勾は軸杆、■は下部止め体を示す。 発 明 者 堀 政 樹 特許出願人 精工技研株式会社 第1図 ■ 第2図 ノ2 第3図 第4図 第5図 4 第6図 ■ 第8図 第q図 第10図 第11図 t 第12図 第13図 第14−図 第1514 ( 第16図 b363 第18図 第19図 1 2 /2 ’ 3 74゜ l〒「−73 、) 手続補正書 昭和u)年1月忌’yAE 特許庁長官志 賀 字数 1、事件の表示 昭和59 年 特 許 願第 2623号2、発 q
の名称 、を行自動車、産業機械等における動力源の如
き起振機体からの振動 を除去する装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 鞘工技研株式会社 4、代 理 人 5、補正命令の日付 0 ′ 6、補正。対象 昭和9年7月12日付提出の明MB1
■。本願の「発明の名称」を、「走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体からの撮動を除振する
装置」と補正する・ ■。本願の明細書画1頁第λ行の「発明の名称」を、「
走行自動車、産業機械等における動力源の如き起WR機
体からの振動を除振する装置、Jと補正する。 ■、同上8A細書第1頁第3行乃至第を真菌11行の「
特許請求の範囲」を次のように補正する。 「2特許請求の範囲 (1〕。下部に、下部取付は鍔縁が設けられていると共
に、上部開口の内周縁に上部支持突縁が内向きに突設さ
れて支持套筒が構成されていて、その支持套筒の上部開
口の内周縁に突設された支持突縁の下側体皮面に、取付
体の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が係支される
ようになっていると共に、その取付は体の下面中央に、
外周にねじ溝を設けた円柱形の小径柄突起が突設されて
いて、その取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上
面との間に、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に
捲縮螺着された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開
口縁の内周面に捲線嵌着された大径外輪部とが傾斜状ス
パイラルコイルスプリングによって、一連に連続させて
構成された吸振コイルスプリングが介装されていて、と
の吸振コイルスプリングによって、前記取付は体の裸皮
鍔Rが、前記支持套筒の上部開口の上部突縁の下面に弾
圧されていると共に、起振機体の撮動が除振されている
ことを特徴とする走行自動車、産、業機械等における動
力源の如き起振機体からの撮動を除振する装置。 (2)。下部取付は鍔縁が下部に設けられていると共に
、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端に対向して、上部支持突
縁が内向きに突設されて支持套筒が構成されていて、そ
の支持套筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の
下側係文面に、前記起振機体の台板を取付けた蛸付は体
の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が係支されるよ
うになっていると共に、その取付は体の下面中央に、外
周にねじ溝を設けた円柱形の小形柄突起が突設されてい
て、その取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上面
との間に、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲
縮螺着された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開口
縁の内周面に捲線嵌着された大径外輪部とが傾斜状ス!
バイラルコイルスプリングによって、一連に連続させて
構成された吸振コイルスプリングが介装されていて、こ
の吸碌コイルスゲリンダによって、前記取付は体の体皮
鍔縁が、前記支持套筒の上部開口の上部突縁の下面に弾
圧されていると共に、起振機体がらの振動が除振されて
いる゛特許請求の範囲第7項記載の走行自動車、産業機
械等における動力源の如き起振体からの振動を除振を除
振する装置。 (3)、下部取付は鍔縁が下部に設けられていると共に
、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端に対向して上部支持突縁
が内向きに突設されて支持套筒が構成されていて、その
支持套筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の下
側裸皮面に、前記起振機体の合板を取付けた取付は体の
中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が裸皮されるよう
になっていると共に、その取付は体の下面中央に外周に
ねじ溝を設けた略略円柱形の小径柄突起が突設されてい
て、その小径柄突起の下面中央に更に細径の軸杆が垂下
連設されていて、その体皮鍔縁の下面と、前記軸杆の下
端面に取付けられた外周にねじ溝を設けた小径円柱形の
止め体の下部外側に突設した止め鍔の上面との間に、上
部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲a螺着された
小径内輪部及び前記下部止め体の外周のねじ溝に捲縮螺
着された小径内輪部とが、前、記支持套筒の円胴下部開
口の内周面に設けられたねじ溝に捲線嵌着された大径外
輪部とを夫々、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて
一連に連続させて構成された吸振コイルスプリングが介
装され、ていて、この吸幾コイルスプリングによって前
記取付は体の体皮鍔縁の下面が弾圧されていると共に、
起振機体からの撮動が除振されていることを特徴とする
走行自動車、産業機械等における動力源の如き起振機体
からの振動を除振する装置。 (4)。取付は鍔縁が下部に設けられ、上部開口の 2
内周縁に、係止突縁が内向きに突設されて、短丈の円筒
状支持套筒が構成されていると共に、上部に、走行自動
車、産業機械等に′おける動力源の如き起撤機体の下端
を架載して取付けるための支持面が設けられ、中途外周
に体皮鍔縁が突設されている短丈小径の取付は体の下部
に設けられた外周にねじ溝を設けた下部円柱部の下面中
央に更に細径の軸杆が垂下連設されていて、その軸杆の
下端面に、前記支持套筒の裸皮突縁の下面に係止すべき
係止体が取付けられていて、前記取付は体の体皮鍔縁の
下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に、前
記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲
縮螺着された小径内輪部と、前記支持套筒の外周に捲―
嵌着された大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルス
プリングにて一連に連続させて構成された吸振コイルス
プリングが介装されていて、この吸振コイルスプリング
によって前記取付は体が弾圧されていることを特徴とす
る九桁1動車、産業機械等における動力源の如き起振機
体からの撮動を除振する装置。 (5)、取付は鍔縁が中途に設けられた短丈の円筒状支
持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設けられていて、
その軸孔内に、上部に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端を架載させるための支持
面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設されている短
文小径の取付は体の下部に設けられた外周にねじ溝を設
けた下部円柱部の下面に垂下連設された更に細径の軸杆
が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端外周に体皮鍔縁
を突設し、外周にねじ溝が設けられている円柱状係止体
が取付けられ、前記取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記
支持套筒の取伺は鍔縁の上面との間に、前記取付は体の
下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲縮螺着された
小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上部係着突縁の外
周に捲蟲恢着された大径外輪部とを、傾斜状スバイ2ル
コイルスプリシグにて一連に連続させて構成された上部
吸振コイルスプリングが介装されていると共に、前記円
柱状係止体の係止鍔縁の上面と前記支持套筒の取付は鍔
縁の下面との間に、前記円柱状係止体の外周に設けられ
たねじ溝に捲縮螺着された小径内輪部と、前記円筒状支
持套筒の下部突出部の外周に捲線嵌着された大径外輪部
とを、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連
続させて構成された下部吸振コイルスプリングが介装さ
れていて、この上、下部吸振=イルスプリングによって
前記取付は体が弾圧されていると共に、除振されている
ことを特徴とする走行自動車、産業機械等における動力
源の如き起振機体からの振動を除振する装置、」 ■、同上E!A細書第7頁第λ行乃至第14’ji[g
/j行の「この発明tt、−−−−一頗る有用である。 」を次のように補正する。 「この発明り、、e7各種走行自動車、産業機械等に゛
おける動力源の如き輛振機体からの振動を吸振コイルス
プリングによって吸収させて除去軽減させることを目的
とする走行自動車、産業機械等におけるる動力源の如き
起振機体からの振動を除振する装置に関するものである
。 各種走行自動車、産業機械等における動力源の如き起去
機体から発生する撮動は機械全体に伝達され、その振動
は座台を経て作業者の体躯に伝ゎり不快感を覚えさせる
ものである。 この座台(マウント)に伝わる振動を吸収させるために
、座台上に取付けた基枠板上に適宜間隔を隔て\λ本の
支持枠杆を屈曲樹立させて支持器枠が構 0成されてい
て、その支持器枠の両側の支持枠杆間に亘架された軸杆
の外側に、これと同心円状の外套管が嵌装され、その軸
杆と外゛套管との間には、小輪部と大輪部とをスパイラ
ル状に連続して構成した吸振コイルスプリングが介装さ
れ、その小輪部が、前記軸杆に捲m1IjA着されてい
ると共に、その大輪部の外周面が、前記外套管の内周に
設けたねじに捲線嵌着して座台除振装置を構成すること
は、先行笑顔昭j7−rrrコア号、座台除振装置とし
て開発されている。 この先行笑顔考案によれば、起振機体は、吸振コイルス
プリングの大輪部の外周縁によって支持されているため
に、起振機体が過度に重め場合には、その大輪部が歪変
して、その吸振機能を減退させる惧れがある。 これに対して、この出願の発明は、先行考案の故点を除
去したもので、この出願の発明によれば、(O,下部に
、下部取付は鍔縁が設けられていると共に、上部開口の
内周縁に、上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒
が構成されていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に
突設された支持突縁の下側裸皮面に、取付は体の中途外
周に設けられた体皮鍔縁の上面が裸皮されるようになっ
ていると共に、その取付は体の下面中央に、外周にねじ
溝を設けた円柱形の小径柄突起が突設されていて、その
取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上面との間に
、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲#I螺着
された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開口縁の内
周面に捲着嵌着された大径外輪部とが傾斜状スパイラル
コイルスプリングによって、一連に連続させて構成され
た吸邊コイルスプリングが介装されていて、この吸振コ
イルスプリングによって、前記取付は体の体皮鍔縁が、
前記支持套筒の上部開口の1蔀突縁の下面に弾圧されて
いると共に、起振機体の撮動が除振され、(ii)下部
に、下部取付は鍔縁が設けられていると共に、上部開口
゛の内周縁に、走行自動車、産業機械等における動力源
の如き起振機体の下端に対向して、上部支持突縁が内向
きに突設されて支持套筒が構成されていて、その支持套
筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の下側裸皮
面に、前記起振機体の合板を取付けた取付は体の中途外
周に設けられた体皮鍔縁の上面が体皮されるようになっ
ていると共に、そO取付は体の下面中央に外周にねじ溝
を設けた略々円柱形の小径柄突起が突設されていて、そ
の小径柄突起の下面中央に更に細径の軸杆が垂下連設さ
れていて、その体皮鍔縁の下面と、前記軸杆の下端面に
取付けられた外周にねじ溝を設けた小径円柱形の止め体
の下部外側に突設した止め鍔の上面との間に、上部に、
前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲ma着された小径内
輪部及び前記下部止め体の外周のねじ溝に捲m螺着され
たl」\径内輪部とが、前記支持套筒の円胴下部開口の
内周′面に設けられたねじ溝に捲線嵌着された大径外輪
部とを夫々、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一
連に連続させて構成された吸振コイルスプリングが介装
されていて、この吸振コイルスプリングによって前記取
付は体の体皮鍔縁の下面が弾圧されていると共に、起振
機体からの振動が除振され、(石)取付は鍔縁が下部に
設けられ、上部開口の内周縁に、係止突縁が内向きに突
設されて、短丈の円筒状支持套筒が構成されていると共
に、上部に、走行自動車、産業機械等における動力源の
如き起振機体の下端を架載して取付けるための支持面が
設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設されている短丈小
径の取付は体の下部に設けられた外周にねじt4を設け
た下部円柱部の下面中央に更に細径の軸杆が垂下連設さ
れていて、その軸杆の下端面に、前記支持套筒の体皮突
縁の下面に係止すぺき係止体が取付けられて゛いて、前
記取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は
鍔縁の上面との間に、前記取付は体の下部円柱部の外周
に設けられたねじ溝に捲In螺着された小径内輪部と、
前記支持套筒の外周に11!纒嵌着された大径外輪部と
を、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連続
させて構成された吸去コイルスプリングが介装されてい
て、この吸碌コイルスプリングによって前記取付は体が
弾圧され、または、取付は鍔縁が中途に設けられた短文
の円筒状支持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設けら
れていて、その軸孔内に、上部に走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体の下端を架載させるた
めの支持面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設され
ている短文小径の取付は体の下部に設けられた外周にね
じ溝を設けた下部円柱部の下面に垂下連設された更に細
径の軸杆が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端外周に
体皮鍔縁を突設し、外周にねじ溝が設けられている円柱
状係止体が取付けられ、前記取付は体の体皮鍔縁の下面
と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に1前記取
付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲縮螺
着された小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上部係着
突縁の外周に捲線嵌着された大径外輪部とを、傾斜状ス
パイラルコイルスプリングにて一連に連続させて構成さ
れた上部吸糸コイルスプリングが介装されていると共に
、前記円柱状係止体の係止鍔縁の上面と、前記支持套筒
の取付は鍔縁の下面との間に、前記円柱状係止体の外周
に設けられたねじ溝に捲編螺着された小径内輪部と、前
記円筒状支持套筒の下部突出部の外周に捲−嵌着てれた
大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルスプリングに
て一連に連続させて構成された下部吸撫コイルスグリン
グが介装されていて、′この上、下部吸振コイルスプリ
ングによって前記取付は体が弾圧されていると共に、除
振されているので、除去装置に係る重量は何れも、上下
方向の吸振コイルスプリングの弾圧によって支持される
ことになるので、その吸振コイルスプリングの歪変を来
す惧れがなく、吸振機能を発揮させることができること
になると共に、起振機体の振動は吸振コイルスプリング
によって減衰して除振されることになシ、頗る有用であ
る。 至第を図において、”’−−”−一下部取付は鍔縁(2
)が下部に設けられている−」を、次のように補正する
。
面図、第3図−第q図は、第1図I−I線tI[−I[
i1m断面図、第3図はこの発明に起振機体を取付けた
場合の正面図、Md図はtlEj図■−■膨拡大断面図
、第7図は他の実施例の正面図、第1図9第り図は第7
図W−v線、V−V線断面図、第10図はこの発明に起
振機体を取付けた場合の一部拡大断面図、第1/図は別
の実施例の正面図、第12図はその平面図、9g73図
−第14’図は第ii図W−’V[線、■−■線断面図
、第1!図はこの発明に起振機体を取付けた場合の一部
縦断面図、第1を図は更に別の実施例の正面図、M17
図0第11図は、第1Δ図■−■線、K−]X線断面図
、第12図はその発明に起振機体を取付けた場合の一部
縦断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、(1
)は座台、(2)は下部取付は鍔縁、(4)は起振機体
、c6)は支持套筒、(8)は合板、(9)は取付は体
、Qtlは裸皮鍔縁、aυはねじ溝、+13は小径納突
起、TJ5d小径内輪部、1カは大径外輪部、+11は
傾斜状スパイラルコイルスプリング、agは吸振コイル
スプリング、勾は軸杆、■は下部止め体を示す。 発 明 者 堀 政 樹 特許出願人 精工技研株式会社 第1図 ■ 第2図 ノ2 第3図 第4図 第5図 4 第6図 ■ 第8図 第q図 第10図 第11図 t 第12図 第13図 第14−図 第1514 ( 第16図 b363 第18図 第19図 1 2 /2 ’ 3 74゜ l〒「−73 、) 手続補正書 昭和u)年1月忌’yAE 特許庁長官志 賀 字数 1、事件の表示 昭和59 年 特 許 願第 2623号2、発 q
の名称 、を行自動車、産業機械等における動力源の如
き起振機体からの振動 を除去する装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 鞘工技研株式会社 4、代 理 人 5、補正命令の日付 0 ′ 6、補正。対象 昭和9年7月12日付提出の明MB1
■。本願の「発明の名称」を、「走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体からの撮動を除振する
装置」と補正する・ ■。本願の明細書画1頁第λ行の「発明の名称」を、「
走行自動車、産業機械等における動力源の如き起WR機
体からの振動を除振する装置、Jと補正する。 ■、同上8A細書第1頁第3行乃至第を真菌11行の「
特許請求の範囲」を次のように補正する。 「2特許請求の範囲 (1〕。下部に、下部取付は鍔縁が設けられていると共
に、上部開口の内周縁に上部支持突縁が内向きに突設さ
れて支持套筒が構成されていて、その支持套筒の上部開
口の内周縁に突設された支持突縁の下側体皮面に、取付
体の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が係支される
ようになっていると共に、その取付は体の下面中央に、
外周にねじ溝を設けた円柱形の小径柄突起が突設されて
いて、その取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上
面との間に、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に
捲縮螺着された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開
口縁の内周面に捲線嵌着された大径外輪部とが傾斜状ス
パイラルコイルスプリングによって、一連に連続させて
構成された吸振コイルスプリングが介装されていて、と
の吸振コイルスプリングによって、前記取付は体の裸皮
鍔Rが、前記支持套筒の上部開口の上部突縁の下面に弾
圧されていると共に、起振機体の撮動が除振されている
ことを特徴とする走行自動車、産、業機械等における動
力源の如き起振機体からの撮動を除振する装置。 (2)。下部取付は鍔縁が下部に設けられていると共に
、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端に対向して、上部支持突
縁が内向きに突設されて支持套筒が構成されていて、そ
の支持套筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の
下側係文面に、前記起振機体の台板を取付けた蛸付は体
の中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が係支されるよ
うになっていると共に、その取付は体の下面中央に、外
周にねじ溝を設けた円柱形の小形柄突起が突設されてい
て、その取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上面
との間に、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲
縮螺着された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開口
縁の内周面に捲線嵌着された大径外輪部とが傾斜状ス!
バイラルコイルスプリングによって、一連に連続させて
構成された吸振コイルスプリングが介装されていて、こ
の吸碌コイルスゲリンダによって、前記取付は体の体皮
鍔縁が、前記支持套筒の上部開口の上部突縁の下面に弾
圧されていると共に、起振機体がらの振動が除振されて
いる゛特許請求の範囲第7項記載の走行自動車、産業機
械等における動力源の如き起振体からの振動を除振を除
振する装置。 (3)、下部取付は鍔縁が下部に設けられていると共に
、上部開口の内周縁に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端に対向して上部支持突縁
が内向きに突設されて支持套筒が構成されていて、その
支持套筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の下
側裸皮面に、前記起振機体の合板を取付けた取付は体の
中途外周に設けられた体皮鍔縁の上面が裸皮されるよう
になっていると共に、その取付は体の下面中央に外周に
ねじ溝を設けた略略円柱形の小径柄突起が突設されてい
て、その小径柄突起の下面中央に更に細径の軸杆が垂下
連設されていて、その体皮鍔縁の下面と、前記軸杆の下
端面に取付けられた外周にねじ溝を設けた小径円柱形の
止め体の下部外側に突設した止め鍔の上面との間に、上
部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲a螺着された
小径内輪部及び前記下部止め体の外周のねじ溝に捲縮螺
着された小径内輪部とが、前、記支持套筒の円胴下部開
口の内周面に設けられたねじ溝に捲線嵌着された大径外
輪部とを夫々、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて
一連に連続させて構成された吸振コイルスプリングが介
装され、ていて、この吸幾コイルスプリングによって前
記取付は体の体皮鍔縁の下面が弾圧されていると共に、
起振機体からの撮動が除振されていることを特徴とする
走行自動車、産業機械等における動力源の如き起振機体
からの振動を除振する装置。 (4)。取付は鍔縁が下部に設けられ、上部開口の 2
内周縁に、係止突縁が内向きに突設されて、短丈の円筒
状支持套筒が構成されていると共に、上部に、走行自動
車、産業機械等に′おける動力源の如き起撤機体の下端
を架載して取付けるための支持面が設けられ、中途外周
に体皮鍔縁が突設されている短丈小径の取付は体の下部
に設けられた外周にねじ溝を設けた下部円柱部の下面中
央に更に細径の軸杆が垂下連設されていて、その軸杆の
下端面に、前記支持套筒の裸皮突縁の下面に係止すべき
係止体が取付けられていて、前記取付は体の体皮鍔縁の
下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に、前
記取付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲
縮螺着された小径内輪部と、前記支持套筒の外周に捲―
嵌着された大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルス
プリングにて一連に連続させて構成された吸振コイルス
プリングが介装されていて、この吸振コイルスプリング
によって前記取付は体が弾圧されていることを特徴とす
る九桁1動車、産業機械等における動力源の如き起振機
体からの撮動を除振する装置。 (5)、取付は鍔縁が中途に設けられた短丈の円筒状支
持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設けられていて、
その軸孔内に、上部に、走行自動車、産業機械等におけ
る動力源の如き起振機体の下端を架載させるための支持
面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設されている短
文小径の取付は体の下部に設けられた外周にねじ溝を設
けた下部円柱部の下面に垂下連設された更に細径の軸杆
が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端外周に体皮鍔縁
を突設し、外周にねじ溝が設けられている円柱状係止体
が取付けられ、前記取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記
支持套筒の取伺は鍔縁の上面との間に、前記取付は体の
下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲縮螺着された
小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上部係着突縁の外
周に捲蟲恢着された大径外輪部とを、傾斜状スバイ2ル
コイルスプリシグにて一連に連続させて構成された上部
吸振コイルスプリングが介装されていると共に、前記円
柱状係止体の係止鍔縁の上面と前記支持套筒の取付は鍔
縁の下面との間に、前記円柱状係止体の外周に設けられ
たねじ溝に捲縮螺着された小径内輪部と、前記円筒状支
持套筒の下部突出部の外周に捲線嵌着された大径外輪部
とを、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連
続させて構成された下部吸振コイルスプリングが介装さ
れていて、この上、下部吸振=イルスプリングによって
前記取付は体が弾圧されていると共に、除振されている
ことを特徴とする走行自動車、産業機械等における動力
源の如き起振機体からの振動を除振する装置、」 ■、同上E!A細書第7頁第λ行乃至第14’ji[g
/j行の「この発明tt、−−−−一頗る有用である。 」を次のように補正する。 「この発明り、、e7各種走行自動車、産業機械等に゛
おける動力源の如き輛振機体からの振動を吸振コイルス
プリングによって吸収させて除去軽減させることを目的
とする走行自動車、産業機械等におけるる動力源の如き
起振機体からの振動を除振する装置に関するものである
。 各種走行自動車、産業機械等における動力源の如き起去
機体から発生する撮動は機械全体に伝達され、その振動
は座台を経て作業者の体躯に伝ゎり不快感を覚えさせる
ものである。 この座台(マウント)に伝わる振動を吸収させるために
、座台上に取付けた基枠板上に適宜間隔を隔て\λ本の
支持枠杆を屈曲樹立させて支持器枠が構 0成されてい
て、その支持器枠の両側の支持枠杆間に亘架された軸杆
の外側に、これと同心円状の外套管が嵌装され、その軸
杆と外゛套管との間には、小輪部と大輪部とをスパイラ
ル状に連続して構成した吸振コイルスプリングが介装さ
れ、その小輪部が、前記軸杆に捲m1IjA着されてい
ると共に、その大輪部の外周面が、前記外套管の内周に
設けたねじに捲線嵌着して座台除振装置を構成すること
は、先行笑顔昭j7−rrrコア号、座台除振装置とし
て開発されている。 この先行笑顔考案によれば、起振機体は、吸振コイルス
プリングの大輪部の外周縁によって支持されているため
に、起振機体が過度に重め場合には、その大輪部が歪変
して、その吸振機能を減退させる惧れがある。 これに対して、この出願の発明は、先行考案の故点を除
去したもので、この出願の発明によれば、(O,下部に
、下部取付は鍔縁が設けられていると共に、上部開口の
内周縁に、上部支持突縁が内向きに突設されて支持套筒
が構成されていて、その支持套筒の上部開口の内周縁に
突設された支持突縁の下側裸皮面に、取付は体の中途外
周に設けられた体皮鍔縁の上面が裸皮されるようになっ
ていると共に、その取付は体の下面中央に、外周にねじ
溝を設けた円柱形の小径柄突起が突設されていて、その
取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記座台の上面との間に
、上部に、前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲#I螺着
された小径内輪部と前記支持套筒の円胴下部開口縁の内
周面に捲着嵌着された大径外輪部とが傾斜状スパイラル
コイルスプリングによって、一連に連続させて構成され
た吸邊コイルスプリングが介装されていて、この吸振コ
イルスプリングによって、前記取付は体の体皮鍔縁が、
前記支持套筒の上部開口の1蔀突縁の下面に弾圧されて
いると共に、起振機体の撮動が除振され、(ii)下部
に、下部取付は鍔縁が設けられていると共に、上部開口
゛の内周縁に、走行自動車、産業機械等における動力源
の如き起振機体の下端に対向して、上部支持突縁が内向
きに突設されて支持套筒が構成されていて、その支持套
筒の上部開口の内周縁に突設された支持突縁の下側裸皮
面に、前記起振機体の合板を取付けた取付は体の中途外
周に設けられた体皮鍔縁の上面が体皮されるようになっ
ていると共に、そO取付は体の下面中央に外周にねじ溝
を設けた略々円柱形の小径柄突起が突設されていて、そ
の小径柄突起の下面中央に更に細径の軸杆が垂下連設さ
れていて、その体皮鍔縁の下面と、前記軸杆の下端面に
取付けられた外周にねじ溝を設けた小径円柱形の止め体
の下部外側に突設した止め鍔の上面との間に、上部に、
前記小径柄突起の外周のねじ溝に捲ma着された小径内
輪部及び前記下部止め体の外周のねじ溝に捲m螺着され
たl」\径内輪部とが、前記支持套筒の円胴下部開口の
内周′面に設けられたねじ溝に捲線嵌着された大径外輪
部とを夫々、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一
連に連続させて構成された吸振コイルスプリングが介装
されていて、この吸振コイルスプリングによって前記取
付は体の体皮鍔縁の下面が弾圧されていると共に、起振
機体からの振動が除振され、(石)取付は鍔縁が下部に
設けられ、上部開口の内周縁に、係止突縁が内向きに突
設されて、短丈の円筒状支持套筒が構成されていると共
に、上部に、走行自動車、産業機械等における動力源の
如き起振機体の下端を架載して取付けるための支持面が
設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設されている短丈小
径の取付は体の下部に設けられた外周にねじt4を設け
た下部円柱部の下面中央に更に細径の軸杆が垂下連設さ
れていて、その軸杆の下端面に、前記支持套筒の体皮突
縁の下面に係止すぺき係止体が取付けられて゛いて、前
記取付は体の体皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は
鍔縁の上面との間に、前記取付は体の下部円柱部の外周
に設けられたねじ溝に捲In螺着された小径内輪部と、
前記支持套筒の外周に11!纒嵌着された大径外輪部と
を、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連続
させて構成された吸去コイルスプリングが介装されてい
て、この吸碌コイルスプリングによって前記取付は体が
弾圧され、または、取付は鍔縁が中途に設けられた短文
の円筒状支持套筒の中心に上下に貫通する軸孔が設けら
れていて、その軸孔内に、上部に走行自動車、産業機械
等における動力源の如き起振機体の下端を架載させるた
めの支持面が設けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設され
ている短文小径の取付は体の下部に設けられた外周にね
じ溝を設けた下部円柱部の下面に垂下連設された更に細
径の軸杆が嵌装され、その軸杆の下端面に、下端外周に
体皮鍔縁を突設し、外周にねじ溝が設けられている円柱
状係止体が取付けられ、前記取付は体の体皮鍔縁の下面
と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面との間に1前記取
付は体の下部円柱部の外周に設けられたねじ溝に捲縮螺
着された小径内輪部と、前記円筒状支持套筒の上部係着
突縁の外周に捲線嵌着された大径外輪部とを、傾斜状ス
パイラルコイルスプリングにて一連に連続させて構成さ
れた上部吸糸コイルスプリングが介装されていると共に
、前記円柱状係止体の係止鍔縁の上面と、前記支持套筒
の取付は鍔縁の下面との間に、前記円柱状係止体の外周
に設けられたねじ溝に捲編螺着された小径内輪部と、前
記円筒状支持套筒の下部突出部の外周に捲−嵌着てれた
大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイルスプリングに
て一連に連続させて構成された下部吸撫コイルスグリン
グが介装されていて、′この上、下部吸振コイルスプリ
ングによって前記取付は体が弾圧されていると共に、除
振されているので、除去装置に係る重量は何れも、上下
方向の吸振コイルスプリングの弾圧によって支持される
ことになるので、その吸振コイルスプリングの歪変を来
す惧れがなく、吸振機能を発揮させることができること
になると共に、起振機体の振動は吸振コイルスプリング
によって減衰して除振されることになシ、頗る有用であ
る。 至第を図において、”’−−”−一下部取付は鍔縁(2
)が下部に設けられている−」を、次のように補正する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (!)、座台上に取付けるための下部取付は鍔縁が下部
に設けられていると共に、上部開口の内周縁に、走行自
動車、産業機械等における動力源の如き起振機体の下端
に対向して、上部支持突縁が内向きに突設されて支持套
筒が構成されていて、その支持套筒の上部開口の内周縁
に突設された支持突縁の下側係支面に、前記起振機体の
合板を取付ける取付体の中途外周に設けられた係支鍔縁
の上面が係支されるようになっていると共に、その取付
は体の下面中央に、外周にねじ溝を設けた円柱形の小径
納突起が突設されていて、その取付は体の係支鍔縁の下
面と、前記座台の上面との間に、上部に、前記小径柄突
起の外周のねじ溝に捲纒螺着された小径内輪部と前記支
持套筒の円胴下部開口縁の内周面に捲畠嵌着された大径
外゛輪部とが傾斜状スパイラル;イルスプリングによっ
て、一連に連続させて構成された吸振コイルスプリング
が介装されていて、との吸振コイルスプリングによって
、前記取付は体の係支鍔縁が、前記支持套筒の上部開口
の上部突縁の下面に弾圧されていると共に、起振機体の
振動が除振されていることを特徴1とする座台除振装置
。 (2)、座台上に取付けるための下部取付は鍔縁が下。 部に設けられていると共に、上部開口の内周縁に、走行
自動車、産業機械等における動力源の如き起振機体の下
端に対向して、上部支持突縁が内向きに突部に、前記起
振機体の合板を取付けた取付は体の中途外周に設けられ
た係支鍔縁の上面が係支されるようになって・いると共
に、その取付は体の下面中央に柱 外周やねじ溝を設けた略に静嚇。小径枯7起ヵ8カおさ
れていて、その小径枯突起の下面中央に更に細径の軸杆
が垂下連設されていて、その体皮鍔縁の下面と、前記軸
杆の下端面に取付けられた外周にねじ溝を設けた小径円
柱形の止め体の下部外側に突設した止め鍔の上面との間
に、上部に、前記小径納突起の外周のねじ溝に捲纒螺着
された小径内輪部及び前記下部上め体の外周のねじ溝に
捲線螺着された小径内輪部とが、前記支持套筒の円胴下
部開口の内周面に設けられたねじ溝に捲線嵌着された大
径外輪部とを夫々、傾斜状スパイラルコイルスプリング
にて一連に連続させて構成された吸振コイルスプリング
が介装されていて、この吸振コイルスプリングによって
前記取付は体の体皮鍔縁の下面が弾圧されていると共に
、除振されているととを特徴とする座台除振装置。 (31,座台上に取付けるための取付は鍔縁が下部に設
けられ、上部開口の内周縁に、係止突縁が内向きに突設
されて、短丈の円筒状支持套筒が構成されていると共に
、上部に、走行自動車、産業機械等における動力源の如
き起振機体の下端を架載して取付けるための支持面が設
けられ、中途外周に体皮鍔縁が突設されている短丈小径
の取付は体の下部に設けられた外周にねじ溝を設けた下
部円柱部の下面中央に更に細径の軸杆が垂下連設されて
いて、その軸杆の下端面に、前記支持套筒の体皮突縁の
下面に係止すべき係止体が取付けられていて、前記取付
は体の体皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の
上面との間に、前記取付は体の下部円柱部の外周に設け
られたねじ溝に捲線螺着された小径内輪部と、前記支持
套筒の外周に捲線嵌着された大径外輪部とを、傾斜状ス
パイラルコイルスプリングにて一連に連続させて構成さ
れた吸振コイルスプリングが介装されていて、との吸振
コイルスプリングによって前記取付は体が弾圧されてい
ることを特徴とする座台除振装置。 (4)。座台上に取付けるための取付は鍔縁が中途に設
けられた短丈の円筒状支持套筒の中心に上下に貫通する
軸孔が設けられていて、その軸孔内に、上部に、走行自
動車、産業機械等における動力源の如き起振機体の下端
を架載させるだめの支持面が設けられ、中途外周に体皮
鍔縁が突設されている短丈小径の取付は体の下部に設け
られた外周にねじ溝を設けた下部円柱部の下面に垂下連
設された更に細径の軸杆が嵌装され、その軸杆の下端面
に、下端外周に体皮鍔縁を突設し、外周にねじ溝が設け
られている円柱状係正体が取付けられく前記取付は体の
体皮鍔縁の下面と、前記支持套筒の取付は鍔縁の上面と
の間に、前記取付は体の下部円柱部の外周に設けられた
ねじ溝に捲線螺着された小径内輪部と、前記円筒状支持
套筒の上部係着突縁の外周に捲縮嵌着された大径外輪部
とを、傾斜状スパイラルコイルスプリングにて一連に連
続させて構成された上部吸振;イルスプリングが介装さ
れていると共に、前記円柱状係正体の体皮鍔縁の上面と
、前記支持套筒の取付は鍔縁の下面との間に、前記円柱
状係正体の外局に設けられたねじ溝に捲線螺着された小
径内輪部と、前記円筒状支持套筒の下部突出部の外周に
捲線嵌着された大径外輪部とを、傾斜状スパイラルコイ
ルスプリングにて一連に連続させて構成された下部吸振
コイルスプリングが介装されていて、この上、下部吸振
コイルスプリングによって前記取付は体が弾圧されてい
ると共に、除振されていることを特徴とする座台除振装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP262384A JPS60146932A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 座台除振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP262384A JPS60146932A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 座台除振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146932A true JPS60146932A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11534524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP262384A Pending JPS60146932A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 座台除振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146932A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139146U (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-22 | ||
JP2011196441A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 防振装置 |
JP2012082889A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Kurashiki Kako Co Ltd | 除振装置 |
ES2495915A1 (es) * | 2014-05-07 | 2014-09-17 | Tejasa-Tc, S.L.L. | Dispositivo amortiguador antivibratorio |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424182U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-16 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP262384A patent/JPS60146932A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424182U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-16 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01139146U (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-22 | ||
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JP2012082889A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Kurashiki Kako Co Ltd | 除振装置 |
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WO2015169981A1 (es) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | Tejasa-Tc, S.L.L. | Dispositivo amortiguador antivibratorio |
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