JP2000199541A - 振動抑制装置 - Google Patents
振動抑制装置Info
- Publication number
- JP2000199541A JP2000199541A JP11000649A JP64999A JP2000199541A JP 2000199541 A JP2000199541 A JP 2000199541A JP 11000649 A JP11000649 A JP 11000649A JP 64999 A JP64999 A JP 64999A JP 2000199541 A JP2000199541 A JP 2000199541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- disc spring
- base plate
- outer peripheral
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
装置を提供すること、装置全体の小型化を図ること及
び、垂直方向について大きなばね定数の振動抑制装置を
得ることを目的とする。 【解決手段】 積層された皿ばね6と、上下のベースプ
レート1,2を介してそれぞれ上下の構造体に連結され
る座金3,4と、皿ばね6の中心孔6aを貫通し、上下
ベースプレート1,2の一方に固定される皿ばね装着用
の軸体5と、下端を下座金4に固定させ、上端を上座金
3に外接させた外周壁7と、軸体5と外周壁7との間に
皿ばね6を埋没させるようにして充填した粘弾性材又は
粘性流体9とから成る。
Description
直方向及び水平方向の振動を緩和し抑制するに適した振
動抑制装置に関する。
例えば特開平6−300082号公報に示されたものを
挙げることができる。その装置(免振支承体)は、図1
1に示すように、上下フレーム91,92と、上下フレ
ーム91,92間に並設された複数個のコイルばね93
と、前記下フレーム92に設けられて各コイルばね93
の周囲を包囲する仕切り板94と、各仕切り板94内に
収容されたシリコンゲルのような減衰材95と、前記上
フレーム91に保持されると共に、各コイルばね93の
中空孔内にそれぞれ吊下されて前記減衰材95中に浸漬
されるフイン部材96とを備えて成るものである。図1
1で符号97は上下フレーム91,92の間に設けられ
た、水平方向の振れを拘束するための拘束手段を示して
おり、98は下フレーム92に付着させたゴム板を示し
ている。
制装置には、水平方向の振動についての拘束手段が併設
されていないと、水平方向の振動が不安定となってコイ
ルばねが座屈等によって損傷し易くなること、拘束手段
を設けると、全体が大型となって設置に支障を来たすこ
と、あるいは、コイルばねによっては大きなばね定数の
ものを得ることが難しいことなど、なお未解決の問題も
残されている。
の荷重に関し安定性の高い振動抑制装置を提供できるよ
うにすること、装置全体を小型化すること、及び、垂直
方向について大きなばね定数の振動抑制装置を得られる
ようにすること等を目的として提案されたものである。
め、この発明に係る請求項1の振動抑制装置は、積層さ
れた皿ばねと、その上下に設けられ、上下のベースプレ
ートを介してそれぞれ上下の構造体に連結される上下の
座金と、皿ばねの中心孔を貫通し、上下ベースプレート
の一方に固定される皿ばね装着用の軸体と、下端を下座
金に固定させ、上端を上座金に外接させた外周壁と、軸
体と外周壁との間に皿ばねを埋設させるようにして充填
した粘弾性材又は粘性流体とから成る。
において、上ベースプレートの上部又は下ベースプレー
トの下部にゴム板及び上下の取付板より成る防振ゴムを
装着したことを特徴とする。
ねと、その上に設けられ、上ベースプレートを介して上
部構造体に連結される上座金と、皿ばねの下に設けら
れ、下部構造体に連結される下ベースプレート上に支持
される下座金と、皿ばねの中心孔を貫通し、上ベースプ
レートに上端が固定される皿ばね装着用の軸体と、下端
を下座金に固定させ、上端を上座金に外接させた外周壁
と、軸体と外周壁との間に皿ばねを埋設させるようにし
て収容した粘弾性材又は粘性流体と、下座金の下面と下
ベースプレートの上面との間に配した低摩擦摺動材と、
下座金の水平方向の相対的移動を制限するため、下ベー
スプレートの上面の周囲に設けた停止部材とから成る。
ねと、その上下に設けられ、上下のベースプレートを介
してそれぞれ上下の構造体に連結される上下の座金と、
皿ばねの中心孔を貫通し、上下ベースプレートの一方に
固定される皿ばね装着用の軸体と、下端を下座金に固定
させ、上端を上座金に外接させた、環状の収容部を有す
る外周壁と、上座金又は上ベースプレートに上端を固定
し、下端側を外周壁の収容部内に可動な状態で吊下した
没入部材と、外周壁の収容部内に没入部材の下端側を埋
没させるようにして収容した粘弾性材又は粘性流体とか
ら成る。
に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の第1実施
形態を、図4及び図5は第2実施形態を、図6及び図7
は第3実施形態を、図8及び図9は第4実施形態を、図
10は第5実施形態をそれぞれ示している。
1は図示しない上部構造体を固定して支持する上ベース
プレート、1aはボルトの取付孔、2は図示しない地盤
を含む下部構造体上に固定して支持される下ベースプレ
ート、2aはボルトの取付孔である。
それぞれ座金3,4がボルト3a,4aによって固定さ
れており、上下ベースプレート1,2の一方には座金3
又は4を介して皿ばね装着用の軸体5の一端(図示例で
は上端)が片持的に固定してある。
6aを通じて摺動可能に貫通させてあり、積層された皿
ばね6は上下の座金3,4によって弾性的に挟持されて
いる。軸体5の他端(自由端)は例えば一方の座金4又
は3の中央孔4bに摺動自在に嵌め合せるを可とする。
動自在に嵌め合せるようにした場合、その中央孔4bに
は空気又は粘性流体9を導入するようにし、中央孔4b
と外気との間又は中央孔4bと収容部8との間には逃げ
通路(図示しない)を設けるのが普通である。
ねじ合せ手段等で下座金4に固定してあり、上端は上座
金3の外周面に摺動自在に外接させてある。
レート2で囲まれた収容部8には、シリコンゲルのよう
な粘弾性材又は粘性流体9を充填収容し、皿ばね6の一
部又は全部及び軸体5の大部分を埋没させるようにす
る。
装置は、主として鉛直方向に作用する振動を緩和させる
場合に適している。上下のベースプレート1,2間に鉛
直方向の荷重(又は衝撃)が付加されると、振動抑制装
置内に生じる振動エネルギーは、皿ばね6の弾性的な伸
縮変形作用により、またそれに加えて皿ばね6に対し接
触流動する粘弾性材又は粘性流体9の粘性抵抗により効
果的に減衰される。
断的に作用する水平方向の揺れは、上下ベースプレート
1,2間を剛的に連結させている上座金3、外周壁7及
び下座金4によって阻止されるので、この発明の装置全
体は、水平方向に関して極めて安定した状態に保持され
る。
施形態の装置について説明する。第2実施形態におい
て、図1〜図3の第1実施形態と同一の符号で指し示す
部材又は部位は、相互に等効の部材又は部位を表わして
いるので、ここでは記述の重複を避け、主として第1実
施形態と相違している部分について説明する。
形態の装置における上ベースプレート1の上部(上面)
に防振ゴム10を更に重ね合せてボルト11で固定して
構成されている。前記の防振ゴム10はゴム状弾性板1
0aの上下面に取付板10b,10bをそれぞれ固着し
て成るものである。なお、図示はしないが、防振ゴム1
0は下ベースプレート2の下部(下面)に重ね合せてボ
ルトで固定することもできる。
装置は、上述の第1実施形態の装置における作用の他、
防振ゴム10の存在により、上下の構造体間において水
平方向の比較的小荷重の振動を緩衝させる作用を呈す
る。
3実施形態の装置について説明する。第3実施形態にお
いて、図1〜図3の第1実施形態と同一の符号で指し示
す部材又は部位は、相互に等効の部材又は部位を表わし
ているので、ここでは主として第1実施形態と相違して
いる部分について説明する。
しない)にボルト等で取付けられる下ベースプレート2
上に平板状態の低摩擦摺動材12を介して支持させてあ
る。低摩擦摺動材12は下座金4の下面又は下ベースプ
レート2の上面に固着させてあり、下座金4と下ベース
プレート2との間は固定されていない。
座金4のそれよりも十分に大きく形成してあり、下ベー
スプレート2の上面の周囲には例えば筒状の停止部材1
3が固設してある。この停止部材13は、下座金4が地
震時等に水平方向に相対的に大きく移動(滑動)して下
ベースプレート2上から逸脱しないようにするために設
けたものである。
いては、上下のベースプレート1,2間に鉛直方向の荷
重(又は衝撃)が付加されると、振動抑制装置内に生じ
る振動エネルギーは、皿ばね6の弾性的な伸縮変形作用
により、またそれに加えて皿ばね6等に対し接触流動す
る粘弾性材又は粘性流体9の粘性抵抗により効果的に減
衰される。
する地震等による水平方向の荷重(又は衝撃)は、下座
金4と下ベースプレート2との間でそこへ設けた低摩擦
摺動材12を介して滑らせて逃がすことができる。換言
すれば、水平方向の振動エネルギーは、低摩擦摺動材1
2と下ベースプレート2又は座金4との間の摩擦力によ
って減衰させることができる。この際、下座金4は停止
部材13によって下ベースプレート2上から逸脱しない
ように拘束停止させることができる。
実施形態の装置について述べる。第4実施形態におい
て、図1〜図3の第1実施形態と同一の符号で指し示す
部材又は部位は、相互に等効の部材又は部位を表わして
いるので、ここでは主として第1実施形態と相違してい
る部分について説明する。
容する収容部8aは、例えば円筒形の外周壁7に平面環
状に設けてある。換言すれば、外周壁7は、有底であっ
て筒状の二重壁の容器として作られている。
ート1に止めねじ14a等で固定した例えば円筒形の没
入部材14を外周壁7の収容部8a内に吊下(垂下)
し、没入部材14の下端側は収容部8aに可動な状態で
差し込み、該収容部8aに収容した粘弾性材又は粘性流
体9に埋没させる。
装着された外周壁7の内側における装着中空部8bに
は、図示のように粘弾性材又は粘性流体は入れないで空
間のままとしておいてもよいし、入れてもよい。
装置は、主として鉛直方向に作用する振動を緩和させる
場合に適している。上下のベースプレート1,2間に鉛
直方向の荷重(又は衝撃)が付加されると、振動抑制装
置内に生じる振動エネルギーは、皿ばね6の弾性的な伸
縮変形作用により、またそれに加えて没入部材14に対
し接触流動する粘弾性材又は粘性流体9の粘性抵抗によ
り効果的に減衰される。
断的に作用する水平方向の揺れは、上下ベースプレート
1,2間を剛的に連結させている上座金3、外周壁7及
び下座金4によって阻止されるので、この発明の装置全
体は、水平方向に関し極めて安定した状態に保持され
る。
形態の装置について説明する。第5実施形態において、
図1〜図3の第1実施形態と同一の符号で指し示す部材
又は部位は、相互に等効の部材又は部位を表わしている
ので、ここでは主として第1実施形態と相違している部
分について説明する。
(ここでは、上部振動抑制装置23という)が、積層ゴ
ムアイソータ15の上に載置され、一体に連結されて全
体で一つの振動抑制装置を構成した例が示されている。
積層ゴムアイソータ15はゴム層16と補強鋼板17と
が、交互に積層されて一体加硫されてなるゴム支承体1
8の上下にフランジ19,20を固着して構成され、下
フランジ20は、これに設けた取付孔21に挿通するボ
ルト(図示せず)を介して下部構造物22に固着され
る。上フランジ19には、上部振動抑制装置23の下ベ
ースプレート2の取付孔2aにボルト挿通し(図示せ
ず)締着することで、上部振動抑制装置23と下部の積
層ゴムアイソータ15とが一体的に結合されて第5実施
形態の振動抑制装置が構成される。
は、上部振動抑制装置23と積層ゴムアイソータ15と
の振動抑機能が相乗的に作用して、第1実施形態のもの
に比べて、より大荷重で、かつより大きな振動を緩衝さ
せる作用を発揮する。
によれば、次に示すような効果を奏する。
巧妙に組み付け、また粘性材料を利用することにより、
垂直方向について大きなばね定数の振動抑制装置を得ら
れるようにでき、また装置全体を小型化できた。
平方向の荷重に関し安定性が高く、かつ小型の振動抑制
装置を得られた。
直方向及び水平方向の荷重に関し、良好な状態で振動を
減衰できた。
縦断正面図である。
る。
る。
る。
ある。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 積層された皿ばねと、その上下に設けら
れ、上下のベースプレートを介してそれぞれ上下の構造
体に連結される上下の座金と、皿ばねの中心孔を貫通
し、上下ベースプレートの一方に固定される皿ばね装着
用の軸体と、下端を下座金に固定させ、上端を上座金に
外接させた外周壁と、軸体と外周壁との間に皿ばねを埋
設させるようにして充填した粘弾性材又は粘性流体とか
ら成る振動抑制装置。 - 【請求項2】 上ベースプレートの上部又は下ベースプ
レートの下部にゴム状弾性板及び上下の取付板より成る
防振ゴムを装着したことを特徴とする請求項1記載の振
動抑制装置。 - 【請求項3】 積層された皿ばねと、その上に設けら
れ、上ベースプレートを介して上部構造体に連結される
上座金と、皿ばねの下に設けられ、下部構造体に連結さ
れる下ベースプレート上に支持される下座金と、皿ばね
の中心孔を貫通し、上ベースプレートに上端が固定され
る皿ばね装着用の軸体と、下端を下座金に固定させ、上
端を上座金に外接させた外周壁と、軸体と外周壁との間
に皿ばねを埋設させるようにして収容した粘弾性材又は
粘性流体と、下座金の下面と下ベースプレートの上面と
の間に配した低摩擦摺動材と、下座金の水平方向の相対
的移動を制限するため、下ベースプレートの上面の周囲
に設けた停止部材とから成る振動抑制装置。 - 【請求項4】 積層された皿ばねと、その上下に設けら
れ、上下のベースプレートを介してそれぞれ上下の構造
体に連結される上下の座金と、皿ばねの中心孔を貫通
し、上下ベースプレートの一方に固定される皿ばね装着
用の軸体と、下端を下座金に固定させ、上端を上座金に
外接させた、環状の収容部を有する外周壁と、上座金又
は上ベースプレートに上端を固定し、下端側を外周壁の
収容部内に可動な状態で吊下した没入部材と、外周壁の
収容部内に没入部材の下端側を埋没させるようにして収
容した粘弾性材又は粘性流体とから成る振動抑制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11000649A JP2000199541A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 振動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11000649A JP2000199541A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 振動抑制装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000199541A true JP2000199541A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11479570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11000649A Pending JP2000199541A (ja) | 1999-01-05 | 1999-01-05 | 振動抑制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000199541A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003184316A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-03 | Excellence:Kk | 既設木造住宅の後付け用耐震補強金物 |
JP2011196441A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 防振装置 |
CN103276830A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-04 | 中南大学 | 一种铅剪切阻尼器 |
CN105780930A (zh) * | 2016-02-15 | 2016-07-20 | 沈阳建筑大学 | 一种stf高耗能滑移支座 |
CN105839806A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-08-10 | 东南大学 | 一种碟形弹簧粘弹性减隔振装置 |
JP2017057881A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社免制震ディバイス | 機械装置支持構造 |
CN106763475A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 成都奇航系统集成有限公司 | 阵列单元型隔振器 |
KR101768031B1 (ko) | 2017-01-18 | 2017-08-14 | (주)세풍전기 | 접시 스프링을 이용한 수배전반용 내진 유닛 |
JP2017166664A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱Fbrシステムズ株式会社 | 免震装置 |
JP2019019850A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 三菱長崎機工株式会社 | 構造物の防振装置 |
CN110552438A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-12-10 | 宁波工程学院 | 一种具有自复位能力的耗能连梁装置及剪力墙结构 |
KR102218533B1 (ko) * | 2019-09-16 | 2021-02-22 | 박정민 | 건축물 기둥구조 |
CN113404166A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-09-17 | 衡水震泰隔震器材有限公司 | 一种三维隔震支座 |
KR20220014754A (ko) * | 2020-07-29 | 2022-02-07 | 한국원자력연구원 | 수평-수직 면진 장치 및 이를 포함하는 면진 설비 |
CN115654254A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-01-31 | 哈尔滨工程大学 | 碟形弹簧式超材料低频隔振管路及基于管路的连接系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237471A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | 株式会社日立製作所 | 構造体の振動減衰装置 |
JPS6397740U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
JPH02129430A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Hitachi Ltd | 構造体の振動減衰装置 |
JPH0411948U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 | ||
JPH06300082A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-25 | Nippon Steel Corp | 免振支承体 |
JPH08210438A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-20 | Nippon Steel Corp | 振動抑制装置 |
JPH10311369A (ja) * | 1997-05-13 | 1998-11-24 | Ohbayashi Corp | 免振装置 |
-
1999
- 1999-01-05 JP JP11000649A patent/JP2000199541A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237471A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-18 | 株式会社日立製作所 | 構造体の振動減衰装置 |
JPS6397740U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
JPH02129430A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Hitachi Ltd | 構造体の振動減衰装置 |
JPH0411948U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-30 | ||
JPH06300082A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-25 | Nippon Steel Corp | 免振支承体 |
JPH08210438A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-20 | Nippon Steel Corp | 振動抑制装置 |
JPH10311369A (ja) * | 1997-05-13 | 1998-11-24 | Ohbayashi Corp | 免振装置 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003184316A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-03 | Excellence:Kk | 既設木造住宅の後付け用耐震補強金物 |
JP2011196441A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 防振装置 |
CN103276830A (zh) * | 2013-06-03 | 2013-09-04 | 中南大学 | 一种铅剪切阻尼器 |
CN103276830B (zh) * | 2013-06-03 | 2015-09-30 | 中南大学 | 一种铅剪切阻尼器 |
JP2017057881A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社免制震ディバイス | 機械装置支持構造 |
CN106763475A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 成都奇航系统集成有限公司 | 阵列单元型隔振器 |
CN105780930A (zh) * | 2016-02-15 | 2016-07-20 | 沈阳建筑大学 | 一种stf高耗能滑移支座 |
CN105780930B (zh) * | 2016-02-15 | 2018-03-23 | 沈阳建筑大学 | 一种stf高耗能滑移支座 |
JP2017166664A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱Fbrシステムズ株式会社 | 免震装置 |
CN105839806A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-08-10 | 东南大学 | 一种碟形弹簧粘弹性减隔振装置 |
CN105839806B (zh) * | 2016-04-01 | 2019-04-30 | 东南大学 | 一种碟形弹簧粘弹性减隔振装置 |
KR101768031B1 (ko) | 2017-01-18 | 2017-08-14 | (주)세풍전기 | 접시 스프링을 이용한 수배전반용 내진 유닛 |
JP2019019850A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 三菱長崎機工株式会社 | 構造物の防振装置 |
CN110552438A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-12-10 | 宁波工程学院 | 一种具有自复位能力的耗能连梁装置及剪力墙结构 |
KR102218533B1 (ko) * | 2019-09-16 | 2021-02-22 | 박정민 | 건축물 기둥구조 |
KR20220014754A (ko) * | 2020-07-29 | 2022-02-07 | 한국원자력연구원 | 수평-수직 면진 장치 및 이를 포함하는 면진 설비 |
KR102388202B1 (ko) * | 2020-07-29 | 2022-04-19 | 한국원자력연구원 | 수평-수직 면진 장치 및 이를 포함하는 면진 설비 |
CN113404166A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-09-17 | 衡水震泰隔震器材有限公司 | 一种三维隔震支座 |
CN113404166B (zh) * | 2021-06-18 | 2022-04-12 | 衡水震泰隔震器材有限公司 | 一种三维隔震支座 |
CN115654254A (zh) * | 2022-11-10 | 2023-01-31 | 哈尔滨工程大学 | 碟形弹簧式超材料低频隔振管路及基于管路的连接系统 |
CN115654254B (zh) * | 2022-11-10 | 2023-08-18 | 哈尔滨工程大学 | 碟形弹簧式超材料低频隔振管路及基于管路的连接系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11339849B2 (en) | Three-dimensional isolator with adaptive stiffness property | |
JP2000199541A (ja) | 振動抑制装置 | |
US5014474A (en) | System and apparatus for limiting the effect of vibrations between a structure and its foundation | |
WO1994024457A1 (en) | Vibration-isolation support | |
KR101331489B1 (ko) | 지진격리용 교량받침 | |
JPH10213177A (ja) | 免震ユニットおよびこのユニットを利用した三次元免震装置 | |
JP4392567B2 (ja) | 耐震防振装置 | |
JPH07139589A (ja) | 防振架台 | |
JP2004069067A (ja) | 免震装置 | |
KR20010074179A (ko) | 일체형 다방향 면진받침 | |
JPH07259379A (ja) | 三次元免震装置 | |
JP3576281B2 (ja) | 免震装置 | |
JP3321934B2 (ja) | 免振支承体 | |
JP4030447B2 (ja) | 免震装置付きユニット式建物 | |
JPH11325177A (ja) | 構造物用耐震支承装置 | |
JPS62220734A (ja) | 振動エネルギ吸収装置 | |
JP3999364B2 (ja) | 橋梁の免震構造 | |
JP3073638B2 (ja) | 6方向の振動を免振できる免振支承体 | |
JPH0415352B2 (ja) | ||
JPH1162314A (ja) | 高減衰セルを用いた地震応答低減工法および高減衰セル | |
JP3478766B2 (ja) | 防音壁の防振支持構造 | |
JP3250054B2 (ja) | 制震装置 | |
JPH0849446A (ja) | 三次元免震装置 | |
JPH11200316A (ja) | 橋桁の制震支持構造 | |
JP2857984B2 (ja) | 免震装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050913 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060804 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060817 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071214 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080902 |