JP5407523B2 - 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム - Google Patents

積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム Download PDF

Info

Publication number
JP5407523B2
JP5407523B2 JP2009107105A JP2009107105A JP5407523B2 JP 5407523 B2 JP5407523 B2 JP 5407523B2 JP 2009107105 A JP2009107105 A JP 2009107105A JP 2009107105 A JP2009107105 A JP 2009107105A JP 5407523 B2 JP5407523 B2 JP 5407523B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
comparator
main clock
latch
timing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009107105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010258817A (ja
Inventor
知宏 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2009107105A priority Critical patent/JP5407523B2/ja
Priority to US12/659,585 priority patent/US8456554B2/en
Priority to CN2010101486856A priority patent/CN101873136B/zh
Publication of JP2010258817A publication Critical patent/JP2010258817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5407523B2 publication Critical patent/JP5407523B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/14Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/767Horizontal readout lines, multiplexers or registers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/78Readout circuits for addressed sensors, e.g. output amplifiers or A/D converters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/1205Multiplexed conversion systems
    • H03M1/123Simultaneous, i.e. using one converter per channel but with common control or reference circuits for multiple converters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/50Analogue/digital converters with intermediate conversion to time interval
    • H03M1/56Input signal compared with linear ramp
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/64Analogue/digital converters with intermediate conversion to phase of sinusoidal or similar periodical signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

本発明は、CMOSイメージセンサに代表される固体撮像素子に適用可能な積分型AD変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステムに関するものである。
たとえば高解像度の撮像を高速で行う固体撮像素子に搭載可能な積分型アナログ−デジタル変換装置(以下、AD変換装置(Analog Digital Converter)という)が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1には、クロック周波数を上げずに分解能を向上させる積分型AD変換装置が提案されている。
この積分型AD変換装置は、通常の上位ビットカウンタとリング発振器によって位相の異なるクロック信号をラッチとデコードをする時間量子化器(TDC: Time-to-Digital Converter)で下位ビットの情報を得、クロック周波数を上げずに分解能を向上させる。
図1は、特許文献1に開示されたAD変換装置の構成を示す図である。
このAD変換装置1は、比較器2、TDC(時間量子化器、ラッチおよびデコード)3、上位ビットカウンタ4、および転送バス5を有する。
この例は、位相が45°ずつ異なるクロック信号4本を用いて、上位カウンタで11ビット(bit)、下位TDCで3ビットの計14ビットの分解能を持つ積分型AD変換器である。
時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧RAMPと入力電圧VSLとを比較器2で比較し、比較結果は信号VCOとして出力される。
信号VCOが変化したタイミングで上位カウンタ4は動作を開始もしくは停止し、また下位TDCでは位相の異なるクロック信号の情報をラッチする。
図2は、クロック周波数よりこまかな分解能を得る下位TDCの原理を示す図である。
クロック周波数の1周期の中において、信号VCOが変化するタイミングで、位相が45°ずつ異なる4つのクロック信号CLKA、CLKB、CLKC、CLKDの値をラッチすると8通りの拡張コードEB[3:0]が得られる。
この8通りのコードをTDC3のラッチおよびデコード部でデコードして3ビットの下位ビットの情報を得ることができる。
この例では、信号VCOが変化するタイミングで上位ビットカウンタ4がカウントを開始する後カウント方式の例である。
図3は、信号VCOが変化するタイミングが各クロックのエッジの前後で変化した場合に得られる拡張コードEB[3:0]のバイナリ値とデコードした結果の変化を示す図である。
通常ではデコード値の変化は±1LSBであり連続しているが、クロックCLKAの立ち上りエッジの前後では上位リップルカウンタとの接続によっては±7LSBの誤差を発生してしまう。これをスパークルエラーと呼ぶ。
図4(A)および(B)は、上位ビットカウンタと下位TDCのつなぎ部分において、連続に正しくカウントされる場合と、スパークルエラーが生じてしまう場合を示す図である。
クロック信号CLKAは上位ビットカウンタ4のクロック信号と下位TDCの位相差クロック信号と共通している。
信号VCOがクロック信号CLKAの立ち上りエッジ前後で変化した場合にスパークルエラーは発生する可能性がある。
信号VCOがクロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに前に変化した場合、拡張コードEB[3:0]は[0000b]が記憶され、直後のクロック信号CLKAの立ち上りエッジで上位ビットカウンタ4がカウントした場合正しいカウントとなる。
また、信号VCOがクロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに後に変化した場合、拡張コードEB[3:0]は[1000b]が記憶される。
そして、直前のクロック信号CLKAの立ち上りエッジでは上位ビットカウンタ4がカウントせず次の立ち上りエッジまで待つのも正しいカウントとなる。
特開2008−92091号公報
しかしながら、下位TDCにおいて拡張コードがラッチされるタイミングと上位ビットカウンタにおいてカウントの開始のタイミングが異なった場合、この関係が逆転する現象が生ずる。
すなわち、信号VCOがクロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに前に変化した場合において、拡張コードEB[3:0]は[0000b]が記憶されている。
直後のクロック信号CLKAの立ち上りエッジで上位カウンタがカウントをしない場合や、信号VCOがクロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに後に変化した場合において、拡張コードEB[3:0]は[1000b]が記憶されている。
しかし、直前のクロック信号CLKAの立ち上りエッジで上位ビットカウンタ4がカウントしてしまう場合が生じうる。このときにスパークルエラーが生じてしまう。
特許文献1に記載された方式では信号VCOにあたる信号が上位ビットカウンタ4と下位TDC3に別々に入力されており、その内部において回路遅延が存在する。
このため、厳密に上位ビットカウンタ4がカウントを停止するタイミングと下位TDC3の位相情報をラッチするタイミングが同一であることを保証できないため、スパークルエラーが発生する可能性がある。
本発明は、スパークルエラーの発生を防止することが可能な積分型AD変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステムを提供することにある。
本発明の第1の観点の積分型AD変換装置は、時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と入力電圧とを比較する比較器と、前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部とを有する。
本発明の第2の観点の固体撮像素子は、光電変換を行う複数の画素が行列状に配列された画素部と、前記画素部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行う画素信号読み出し部と、を有し、前記画素信号読み出し部は、画素の列配列に対応して、読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換する積分型アナログデジタル(AD)変換装置を有し、前記積分型AD変換装置は、ランプ波である参照電圧が供給され、供給された参照電圧と当該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する複数の比較器と、時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する比較器と、前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部と、を含む。
本発明の第3の観点のAD変換装置は、固体撮像素子と、前記固体撮像素子に被写体像を結像する光学系と、を有し、前記固体撮像素子は、光電変換を行う複数の画素が行列状に配列された画素部と、前記画素部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行う画素信号読み出し部と、を有し、前記画素信号読み出し部は、画素の列配列に対応して、読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換する積分型アナログデジタル(AD)変換装置を有し、前記積分型AD変換装置は、ランプ波である参照電圧が供給され、供給された参照電圧と当該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する複数の比較器と、時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する比較器と、前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部と、を含む。
本発明によれば、スパークルエラーの発生を防止することができる。
特許文献1に開示されたAD変換装置の構成を示す図である。 クロック周波数よりこまかな分解能を得る下位TDCの原理を示す図である。 信号VCOが変化するタイミングが各クロックのエッジの前後で変化した場合に得られる拡張コードEB[3:0]のバイナリ値とデコードした結果の変化を示す図である。 上位カウンタと下位TDCのつなぎ部分において、連続に正しくカウントされる場合と、スパークルエラーが生じてしまう場合を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る積分型AD変換装置の構成例を示す図である。 本実施形態に係る調整部の同期化回路の構成例を示す回路図である。 本実施形態に係るTDC(時間量子化器)のラッチ部の構成例を示す図である。 本実施形態に係るTDC(時間量子化器)の第1のラッチとしてのFFの具体的な構成例を示す回路図である。 本実施形態に係る調整部の遅延部およびTDC(時間量子化器)の第1のラッチとしてのFFの具体的な構成例を示す回路図である。 本実施形態におけるスパークルエラー防止の原理を説明するため図であって、比較器の出力信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに前に変化した場合を示す図である。 本実施形態におけるスパークルエラー防止の原理を説明するため図であって、比較器の出力信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに後に変化した場合のスパークルエラー防止の原理を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)の構成例を示すブロック図である。 図12の列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)におけるADC群をより具体的に示すブロック図である。 本実施形態に係る4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素の一例を示す図である。 図12および図13のDA変換装置が生成するランプ(RAMP)波形およびADCの動作タイミングの一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る固体撮像素子が適用されるカメラシステムの構成の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に関連付けて説明する。
なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施形態(AD変換装置の構成例)
2.第2の実施形態(固体撮像素子の全体構成例)
3.第3の実施形態(カメラシステムの構成例)
<1.第1の実施形態>
[AD変換装置の構成例]
図5は、本発明の第1の実施形態に係る積分型AD変換装置に構成例を示す図である。
本第1の実施形態に係るAD変換装置10は、比較器11、上位ビットカウンタ12、調整部13、TDC(Time-to-Digital Converter:時間量子化器)14、および転送バス15を有する。
比較器11は、時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧RAMPと入力電圧VSLとを比較し、その結果に応じたレベルの信号VCOを調整部13およびTDC14に出力する。
上位ビットカウンタ12は、基本的に、比較器11の出力信号VCOが反転したことをトリガとして動作開始もしくは動作停止し、主クロック信号CLKAの周期ごとに計数する機能を有する。
上位ビットカウンタ12は、調整部13により比較器11の出力信号VCOと主クロックCLKAと同期させて生成されたカウント動作開始信号VCO_SYNCをトリガとして、調整部13を介した主クロック信号CLKAOの周期ごとに計数する。
調整部13は、比較器11の出力信号VCOと主クロック信号CLKAの同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタ12の動作開始および停止のタイミングと、主クロック信号CLKAの位相情報をラッチする値を決定する。
調整部13は、比較器11の出力信号VCOを主クロック信号CLKAの立ち上がりと立ち下がりの両エッジで同期化し、この同期化信号をカウント動作開始信号VCO_SYNCとして出力する同期化回路131を有する。
調整部13は、カウント動作開始信号VCO_SYNCを基に主クロック信号CLKAの位相情報をラッチするラッチタイミング信号VCO_SYNCDを生成し、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDをTDC14に出力する機能を有する。
調整部13は、カウント動作開始信号VCO_SYNCを遅延させてラッチタイミング信号VCO_SYNCDを生成し、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDをTDC14に出力する遅延部132を含む。
図6は、本実施形態に係る調整部の同期化回路の構成例を示す回路図である。
図6は、同期化回路131のゲートレベルの回路図である。
同期化回路131は、クロック信号CLKAの立ち上りと立下りの両エッジで信号VCOを同期化する必要があるため、2つのFF131,FF132、およびNANDゲートNA131を有している。
また、同期化回路131は、主クロック信号CLKAを遅延させてクロック信号CLKAOを生成し、上位ビットカウンタ12に出力する、直列接続されたインバータINV131,INV132を有する。
本例では、インバータINV131の出力であるクロック信号CK1およびインバータINV132の出力であるクロック信号CK2がFF131,FF132にクロック信号として供給される。
なお、主クロックCLKAとインバータINV131の出力であるクロック信号CK1を、FF131,FF132のクロック信号として供給することも可能である。
FF131は、入力段の転送ゲートTM11、ラッチLTC11、クロックドインバータCIV11、ラッチLTC12、およびノードND11〜ND14を有する。
ラッチLTC11は、インバータINV11およびクロックドインバータCIV12により形成されている。
ラッチLTC12は、インバータINV12およびクロックドインバータCIV1により形成されている。
転送ゲートTM11は、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタのソースドレイン同士を接続して構成される。PMOSトランジスタのゲートにクロック信号CK1が供給され、NMOSトランジスタのゲートにクロック信号CK2が供給される。
転送ゲートTM11の一方の入出力端子が比較器11の出力信号VCOの供給ラインに接続され、他方の入出力端子がノードND11に接続されている。
ラッチLTC11は、インバータINV11の入力端子がノードND11に接続され、出力端子がノードND12に接続されている。クロックドインバータCIV12の入力端子がノードND12に接続され、出力端子がノードND11に接続されている。
クロックドインバータCIV12は、正側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、負側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
クロックドインバータCIV11の入力端子がノードND12に接続され、出力端子がノードND13に接続されている。
クロックドインバータCIV11は、正側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、負側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
ラッチLTC12は、インバータINV12の入力端子がノードND13に接続され、出力端子がノードND14に接続されている。クロックドインバータCIV13の入力端子がノードND14に接続され、出力端子がノードND13に接続されている。
クロックドインバータCIV13は、負側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、正側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
そして、ラッチLTC12の出力ノードとしてのノードND14がNANDゲートNA131の一方の入力端子に接続されている。
このような構成を有するFF131は、クロック信号CK1の立ち下がりで、クロック信号CK2の立ち上がりのタイミングで比較器11の出力信号VCOをラッチLTC11側に取り込む。
次に、クロック信号CK1の立ち上がりで、クロック信号CK2の立ち下がりのタイミングでクロックドインバータCIV12が作動し、信号VCOがラッチLTC11にラッチされる。そして、そのラッチ信号がクロックドインバータCIV11を介してラッチLTC12側に転送される。
次に、クロック信号CK1の立ち下がりで、クロック信号CK2の立ち上がりのタイミングでクロックドインバータCIV13が作動し、転送された信号VCOがラッチLTC12にラッチされる。
また、ノードND14のラッチ信号がNANDゲートNA131の一方の入力端子に供給される。
このように、FF131では、クロック信号の立ち下がりエッジに同期して比較器11の出力信号VCOを取り込み、ラッチする。
FF132は、入力段の転送ゲートTM21、ラッチLTC21、クロックドインバータCIV21、ラッチLTC22、およびノードND21〜ND24を有する。
ラッチLTC21は、インバータINV21およびクロックドインバータCIV22により形成されている。
ラッチLTC22は、インバータINV22およびクロックドインバータCIV2により形成されている。
転送ゲートTM21は、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタのソースドレイン同士を接続して構成される。NMOSトランジスタのゲートにクロック信号CK1が供給され、PMOSトランジスタのゲートにクロック信号CK2が供給される。
転送ゲートTM21の一方の入出力端子が比較器11の出力信号VCOの供給ラインに接続され、他方の入出力端子がノードND21に接続されている。
ラッチLTC21は、インバータINV21の入力端子がノードND21に接続され、出力端子がノードND22に接続されている。クロックドインバータCIV22の入力端子がノードND22に接続され、出力端子がノードND21に接続されている。
クロックドインバータCIV22は、負側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、正側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
クロックドインバータCIV21の入力端子がノードND22に接続され、出力端子がノードND23に接続されている。
クロックドインバータCIV21は、負側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、正側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
ラッチLTC22は、インバータINV22の入力端子がノードND23に接続され、出力端子がノードND24に接続されている。クロックドインバータCIV23の入力端子がノードND24に接続され、出力端子がノードND23に接続されている。
クロックドインバータCIV23は、正側クロック端子にクロック信号CK1が供給され、負側クロック端子にクロック信号CK2が供給される。
そして、ラッチLTC22の出力ノードとしてのノードND24がNANDゲートNA131の他方の入力端子に接続されている。
このような構成を有するFF132は、クロック信号CK1の立ち上がりで、クロック信号CK2の立ち下がりのタイミングで比較器11の出力信号VCOをラッチLTC21側に取り込む。
次に、クロック信号CK1の立ち下がりで、クロック信号CK2の立ち上がりのタイミングでクロックドインバータCIV22が作動し、信号VCOがラッチLTC21にラッチされる。そして、そのラッチ信号がクロックドインバータCIV21を介してラッチLTC22側に転送される。
次に、クロック信号CK1の立ち上がりで、クロック信号CK2の立ち下がりのタイミングでクロックドインバータCIV23が作動し、転送された信号VCOがラッチLTC22にラッチされる。
また、ノードND24のラッチ信号がNANDゲートNA131の他方の入力端子に供給される。
FF132では、クロック信号の立ち上がりエッジに同期して比較器11の出力信号VCOを取り込み、ラッチする。
以上のように、同期化回路131においては、比較器11の出力信号VCOが2つのFF131、FF132に入力され、FF131、FF132は互いに主クロック信号CLKAの反対のエッジで取り込まれるように構成されている。
比較器11の出力信号VCOと主クロック信号CLKAは同期化回路131に入力され、信号VCOは主クロック信号CLKAの立ち上りおよび立下りエッジで同期化される。
同期化された信号はVCO_SYNCとして出力され、この信号をトリガとして上位ビットカウンタ12のカウント動作開始信号となる。
また、信号VCO_SYNCは遅延素子を間に挟み、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDとして下位TDC14における主クロック信号CLKAのラッチに入力される。
TDC14は、基本的に、位相の異なる主クロックCLKAを含む複数のクロック信号を用いて比較器11の出力信号VCOが反転したタイミングで位相情報をラッチし、ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する。
本例では、位相の異なる複数のクロック信号として、主クロック信号CLKAを基準に位相が45°ずつ順にずれたクロック信号CLKA,CLKB,CLBC,CLKDが用いられる。
図7は、本実施形態に係るTDC(時間量子化器)のラッチ部の構成例を示す図である。
のTDC14のラッチ部140は、第1のラッチとしてのフリップフロップ(FF)141,142,143、および第2のラッチとしてのFF144を有する。
第1のラッチとしてのFF141〜143はそれぞれ、比較器11の出力信号VCOに同期して主クロック信号CLKAを除く、クロック信号CLKB,CLKC,CLKDの位相情報をラッチする。
FF141は、比較器11の出力信号VCOに同期してクロック信号CLKDの位相情報をラッチする。FF141のQ出力からは拡張コードEB[0]が得られる。
FF142は、比較器11の出力信号VCOに同期してクロック信号CLKCの位相情報をラッチする。FF142のQ出力からは拡張コードEB[1]が得られる。
FF143は、比較器11の出力信号VCOに同期してクロック信号CLKBの位相情報をラッチする。FF143のQ出力からは拡張コードEB[2]が得られる。
FF144は、調整部13により生成されるラッチタイミング信号VCO_SYNCDに同期して主クロック信号CLKAの位相情報をラッチする。FF144のQ出力からは拡張コードEB[3]が得られる。
第2ラッチとしてのFF144は、主クロック信号CLKAの論理とは反転した値を出力する。
図8は、本実施形態に係るTDC(時間量子化器)の第1のラッチとしてのFFの具体的な構成例を示す回路図である。
図8は、第1のラッチとしてのFF141〜143のゲートレベルの回路図である。
ここでは、FF143の構成が例示されているが、FF141、FF142もFF143と同様の構成を有する。
FF143は、インバータINV31,INV32、クロックドインバータCIV31、CIV32、ラッチLTC31,LTC32、NORゲートNR31、およびノードND31〜ND34を有している。
ラッチLTC31は、インバータINV33およびクロックドインバータCIV33により形成されている。
ラッチLTC32は、NORゲートNR31およびクロックドインバータCIV34により形成されている。
インバータINV31の入力端子は比較器11の出力信号VCOの供給ラインに接続されている。
クロックドインバータCIV31の入力端子がクロック信号CLKBの供給ラインに接続され、出力端子がノードND31に接続されている。
クロックドインバータCIV31は、正側クロック端子に比較器11の出力信号VCOの反転信号が供給され、負側クロック端子に信号VCOが供給される。
ラッチLT31は、インバータINV33の入力端子がノードND31に接続され、出力端子がノードND32に接続されている。クロックドインバータCIV33の入力端子がノードND32に接続され、出力端子がノードND31に接続されている。
クロックドインバータCIV33は、負側クロック端子に比較器11の出力信号VCOの反転信号が供給され、正側クロック端子に信号VCOが供給される。
クロックドインバータCIV32は、入力端子がノードND32に接続され、出力端子がノードND3に接続されている。
クロックドインバータCIV32は、負側クロック端子に比較器11の出力信号VCOの反転信号が供給され、正側クロック端子に信号VCOが供給される。
ラッチLT32は、NORゲートNR31の一方の入力端子がノードND33に接続され、出力端子がノードND34に接続されている。クロックドインバータCIV34の入力端子がノードND34に接続され、出力端子がノードND33に接続されている。
クロックドインバータCIV34は、正側クロック端子に比較器11の出力信号VCOの反転信号が供給され、負側クロック端子に信号VCOが供給される。
また、NORゲートNR31の他方の入力端子はインバータINV32の出力端子に接続され、インバータINV32の入力端子はリセット系信号XRSTの供給ラインに接続されている。
このような構成を有するFF143は、比較器11の出力信号VCOの立ち下がりのタイミングでクロック信号CLKBをラッチLTC31側に取り込む。
次に、信号VCOの立ち上がりのタイミングでクロックドインバータCIV33が作動し、クロックCLKBがラッチLTC31にラッチされる。そして、そのラッチ信号がクロックドインバータCIV32を介してラッチLTC32側に転送される。
次に、信号VCOの立ち下がりタイミングでクロックドインバータCIV34が作動し、転送されたクロック信号CLKBがラッチLTC32にラッチされる。
そして、ノードND34のラッチ信号が拡張コードEB[2]として出力される。


このように、図8のFF143(141,142)は、クロック信号CLKB,CLKC,CLKDの位相情報をラッチして拡張コードEB[2:0]を出力するFFである。
FF143(141,142)は、ラッチタイミング信号は比較器11の出力信号VCOであり、クロック信号CLKB,CLKC,CLKDの値がそのまま取り込まれ出力される。
図9は、本実施形態に係る調整部の遅延部およびTDC(時間量子化器)の第1のラッチとしてのFFの具体的な構成例を示す回路図である。
図9は、遅延部および第2のラッチとしてのFF144のゲートレベルの回路図である。
調整部13の遅延部132は、たとえば図9に示すように、遅延素子であるインバータINV132−1〜INV132−n(図9の例ではn=4)を直列に接続したインバータチェーンにより形成される。
遅延部132は、同期化回路131から出力されるカウント動作開始信号VCO_SYNCを所定時間遅延させてラッチタイミング信号VCO_SYNCDとしてTDC14のFF144に供給する。
FF144は、インバータINV41、クロックドインバータCIV41、CIV42、ラッチLTC41,LTC42、NANDゲートNA41、およびノードND41〜ND44を有している。
ラッチLTC41は、インバータINV42およびクロックドインバータCIV43により形成されている。
ラッチLTC42は、NANDゲートNA41およびクロックドインバータCIV44により形成されている。
インバータINV41の入力端子はラッチタイミング信号VCO_SYNCDの供給ラインに接続されている。
クロックドインバータCIV41の入力端子が主クロック信号CLKAの供給ラインに接続され、出力端子がノードND41に接続されている。
クロックドインバータCIV41は、正側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDの反転信号が供給され、負側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDが供給される。
ラッチLT41は、インバータINV42の入力端子がノードND41に接続され、出力端子がノードND42に接続されている。クロックドインバータCIV43の入力端子がノードND42に接続され、出力端子がノードND41に接続されている。
クロックドインバータCIV43は、負側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDの反転信号が供給され、正側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDが供給される。
クロックドインバータCIV42は、入力端子がノードND42に接続され、出力端子がノードND4に接続されている。
クロックドインバータCIV42は、負側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDの反転信号が供給され、正側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDが供給される。
ラッチLT42は、NANDゲートNA41の一方の入力端子がノードND43に接続され、出力端子がノードND44に接続されている。クロックドインバータCIV44の入力端子がノードND44に接続され、出力端子がノードND43に接続されている。
クロックドインバータCIV44は、正側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDの反転信号が供給され、負側クロック端子にラッチタイミング信号VCO_SYNCDが供給される。
また、NANDゲートNA41の他方の入力端子はリセット系信号XRSTの供給ラインに接続されている。
このような構成を有するFF144は、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDの立ち下がりのタイミングで主クロック信号CLKAをラッチLTC41側に取り込む。
次に、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDの立ち上がりのタイミングでクロックドインバータCIV43が作動し、主クロックCLKAがラッチLTC41にラッチされる。そして、そのラッチ信号がクロックドインバータCIV4を介してラッチLTC42側に転送される。
次に、ラッチタイミング信号VCO_SYNCDの立ち下がりタイミングでクロックドインバータCIV44が作動し、転送された主クロック信号CLKAがラッチLTC42にラッチされる。
そして、ノードND43のラッチ信号が拡張コードEB[3]として出力される。
このように、FF144は、主クロック信号CLKAの位相情報をラッチして拡張コードをEB[3]を出力するFFである。
ラッチタイミング信号VCO_SYNCDはカウント動作開始信号VCO_SYNCをインバータチェーンのような遅延部132によって遅延させて生成される。
拡張コードEB[3]は記憶されるべき値と実際に取り込む値が逆となるため、拡張コードEB[3]の出力は主クロック信号CLKAの論理とは反転した値が出力されるようになっている。
以上の構成を有する積分型AD変換装置10は、上位ビットカウンタ12と下位ビットTDC14とのつなぎで生ずるスパークルエラーの発生を防止することを特徴とする。
ここで、本実施形態の積分型AD変換装置10がスパークルエラーを防止する原理について、図10および図11に関連付けて説明する。
図10および図11は、本実施形態に係る積分型AD変換装置におけるスパークルエラー防止の原理を説明するため図である。
図1は、比較器の出力信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに前に変化した場合を示している。
拡張コード[2:0]は主クロック信号CLKAのエッジ前後にかかわらず[000b]が記憶されるべきなので、比較器11の出力信号VCOの変化タイミングそのままでラッチする。
一方、信号VCOは主クロック信号CLKAの立ち上りエッジで同期化される。
この場合、信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに前に変化しているので同期化によって同期化回路131の出力であるカウント動作開始信号VCO_SYNCは立ち上がる。
出力信号VCO_SYNCの立ち上りをトリガとして上位カウントを開始するため、この主クロック信号CLKAの立ち上りでカウントする。
また、VCO_SYNCを遅延させた信号VCO_SYNCDで拡張コードEB[3]は[1b]をとり込む。
図1は、比較器の出力信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに後に変化した場合のスパークルエラー防止の原理を説明するための図である。
拡張コードEB[2:0]は、同様に主クロック信号CLKAのエッジ前後に関わらず[000b]が記憶されるべきなので、比較器11の出力信号VCOの変化タイミングそのままでラッチする。
一方、信号VCOは主クロック信号CLKAの立ち上りエッジで同期化されるのでこの場合、信号VCOが主クロック信号CLKAの立ち上りエッジのわずかに後に変化しているので同期化によって出力信号VCO_SYNCは立ち上がることはない。
同期化回路131の出力信号であるカウント動作開始信号VCO_SYNCの立ち上りをトリガとして上位カウントを開始するため、この主クロック信号CLKAの立ち上りではカウントは行わない。
出力信号VCO_SYNCは主クロック信号CLKAの次の立下りエッジで同期化された結果立ち上り、次の主クロック信号CLKAの立ち上りエッジでカウントを開始することなる。
このとき、主クロック信号CLKAの立下りで同期化されているので出力信号VCO_SYNCを遅延させたラッチタイミング信号VCO_SYNCDで拡張コードEB[3]は[0b]をとり込む。
ここで、拡張コードEB[3]は記憶されるべき値と実際に取り込む値が逆となる。
そこで、主クロック信号CLKAの位相情報をラッチするFF144のみ、入力の反転値を拡張コードEB[3]に出力する構成としている。
本実施形態のポイントは、上位ビットカウンタ12のカウントの開始タイミングと下位TDC14で記憶されるべき値との依存性を同期化回路131によって紐付けしている点にある。
つまり、主クロック信号CLKAのエッジの前後で比較器11の出力信号VCOが変化しているかどうかを取得する。
そして、その結果をもとに上位ビットカウンタ12のカウントの開始タイミングと下位TDC14で記憶されるべき値の両方を決めているため、つなぎ部分でスパークルエラーが起こることはなくなる。
以上説明したように、本第1の実施形態の積分型AD変換装置によれば、上位ビットと下位ビットのつなぎで生ずるスパークルエラーを原理的に防止することで、AD変換装置のINL・DNL特性を向上させることができる。
また、同期化回路は、一般的な高速クロック、低速クロックを共用して消費電力を削減するADカウンタに搭載されており、ハードウェアの増加がほとんどない。
<2.第2の実施形態>
[固体撮像素子の全体構成例]
図12は、本発明の第の実施形態に係る列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)の構成例を示すブロック図である。
図13は、図12の列並列ADC搭載固体撮像素子(CMOSイメージセンサ)におけるADC群をより具体的に示すブロック図である。
この固体撮像素子100は、図12および図13に示すように、撮像部としての画素部110、垂直走査回路120、水平転送走査回路130、タイミング制御回路140、および画素信号読み出し部としてのAD変換装置(ADC)群150を有する。なお、画素信号読み出し部は、垂直走査回路120等を含んで構成される。
固体撮像素子100は、DA変換装置161を含むDACおよびバイアス回路160、アンプ回路(S/A)170、信号処理回路180、およびラインメモリ190を有する。
これらの構成要素のうち、画素部110、垂直走査回路120、水平転送走査回路130、ADC群150、DACおよびバイアス回路160、並びにアンプ回路(S/A)170はアナログ回路により構成される。
また、タイミング制御回路140、信号処理回路180、およびラインメモリ190はデジタル回路により構成される。
画素部110は、フォトダイオードと画素内アンプとを含む画素がマトリクス状(行列状)に配置されている。
図14は、本実施形態に係る4つのトランジスタで構成されるCMOSイメージセンサの画素の一例を示す図である。
この画素回路101Aは、光電変換素子としてたとえばフォトダイオード111を有している。
画素回路101Aは、この1個の光電変換素子としてのフォトダイオード111を有する。
画素回路101Aは、1個のフォトダイオード111に対し転送素子としての転送トランジスタ112、リセット素子としてのリセットトランジスタ113、増幅トランジスタ114、および選択トランジスタ115の4つのトランジスタを能動素子として有する。
フォトダイオード111は、入射光をその光量に応じた量の電荷(ここでは電子)に光電変換する。
転送トランジスタ112は、フォトダイオード111と出力ノードとしてのフローティングディフュージョンFD(Floating Diffusion)との間に接続されている。
転送トランジスタ112は、転送制御線LTxを通じてそのゲート(転送ゲート)に駆動信号TGが与えられることで、フォトダイオード111で光電変換された電子をフローティングディフュージョンFDに転送する。
リセットトランジスタ113は、電源ラインLVDDとフローティングディフュージョンFDとの間に接続されている。
リセットトランジスタ113は、リセット制御線LRSTを通してそのゲートにリセットRSTが与えられることで、フローティングディフュージョンFDの電位を電源ラインLVDDの電位にリセットする。
フローティングディフュージョンFDには、増幅トランジスタ114のゲートが接続されている。増幅トランジスタ114は、選択トランジスタ115を介して垂直信号線116に接続され、画素部外の定電流源とソースフォロアを構成している。
そして、選択制御線LSELを通して制御信号(アドレス信号またはセレクト信号)SELが選択トランジスタ115のゲートに与えられ、選択トランジスタ115がオンする。
選択トランジスタ115がオンすると、増幅トランジスタ114はフローティングディフュージョンFDの電位を増幅してその電位に応じた電圧を垂直信号線116に出力する。垂直信号線116を通じて、各画素から出力された電圧は、画素信号読み出し回路としてのADC群150に出力される。
これらの動作は、たとえば転送トランジスタ112、リセットトランジスタ113、および選択トランジスタ115の各ゲートが行単位で接続されていることから、1行分の各画素について同時に行われる。
画素部110に配線されているリセット制御線LRST、転送制御線LTx、および選択制御線LSELが一組として画素配列の各行単位で配線されている。
これらのリセット制御線LRST、転送制御線LTx、および選択制御線LSELは、画素駆動部としての垂直走査回路120により駆動される。
固体撮像素子100は、画素部110の信号を順次読み出すための制御回路として内部クロックを生成するタイミング制御回路140、行アドレスや行走査を制御する垂直走査回路120、そして列アドレスや列走査を制御する水平転送走査回路130が配置される。
タイミング制御回路140は、画素部110、垂直走査回路120、水平転送走査回路130、AD変換装置群(ADC群)150、DACおよびバイアス回路160、信号処理回路180、ラインメモリ190の信号処理に必要なタイミング信号を生成する。
画素部110においては、たとえばラインシャッタを使用した光子蓄積、排出により、映像や画面イメージを画素行毎に光電変換し、アナログ信号VSLをADC群に出力する。
ADC群150では、ADCブロック(各カラム部)でそれぞれ、画素部110のアナログ出力をDA変換装置(DAC)161からの参照電圧RAMPを使用したAPGA対応積分型ADC、およびデジタルCDSを行い、数ビットのデジタル信号を出力する。
図15は、図12および図13のDACが生成するランプ(RAMP)波形およびADCの動作タイミングの一例を示す図である。
ADC群150は、図5に示した積分型AD変換装置10が複数列配列されている。
DAC161は、図1に示すような、階段状に変化させた傾斜するランプ波形(RAMP)である参照電圧PAMPを生成する。
各AD変換装置150Aは、比較器151、上位ビットカウンタ152、調整部153、TDC(Time-to-Digital Converter:時間量子化器)154、および論理回路155を有する。
比較器151、上位ビットカウンタ152、調整部153、TDC154の機能は図の比較器11、上位ビットカウンタ12、調整部13、TDC14と同様の機能を有することから、ここではその詳細は省略する。
論理回路155は、上位ビットカウンタ152で生成される上位ビット(たとえば11ビット)に下位ビットTDC154で生成される下位ビット(たとえば3ビット)を追加してつなぎ合わせる。
この場合も、積分型AD変換装置150Aは、このつなぎで生ずるスパークルエラーの発生を防止することを特徴とする。
各論理回路155の出力は、水平転送線LTRFに接続されている。
そして、水平転送線LTRFに対応したk個のアンプ回路170、および信号処理回路180が配置される。
以上のAD変換期間終了後、水平転送走査回路130により、論理回路155によるデータが、水平転送線LTRFに転送され、アンプ回路170を経て信号処理回路180に入力され、所定の信号処理により2次元画像が生成される。
水平転送走査回路130では、転送速度の確保のために数チャンネル同時並列転送を行う。
タイミング制御回路140においては、画素部110、ADC群150等の各ブロックでの信号処理に必要なタイミングが生成される。
後段の信号処理回路180では、ラインメモリ190内に格納された信号より縦線欠陥や点欠陥の補正、信号のクランプを行ったり、パラレル-シリアル変換、圧縮、符号化、加算、平均、間欠動作などデジタル信号処理を行う。
ラインメモリ190には、画素行毎に送信されるデジタル信号が格納される。
本実施形態の固体撮像素子100においては、信号処理回路180のデジタル出力がISPやベースバンド(basEBand)LSIの入力として送信される。
次に、上記構成による動作を説明する。
DAC161において、参照電圧PAMPが生成される。
各AD変換装置150Aにおいて、垂直信号線116に読み出されたアナログ信号電位VSLが列毎に配置された比較器151で階段状に変化する参照電圧RAMPと比較される。
比較器151からは、比較結果に応じたレベルの信号VCOが調整部153およびTDC14に出力される。
調整部153においては、比較器151の出力信号VCOと主クロック信号CLKAの同期化が行われる。そして、調整部153では、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタ152の動作開始および停止のタイミングと、主クロック信号CLKAの位相情報をラッチする値が決定される。
具体的には、調整部153においては、比較器151の出力信号VCOを主クロック信号CLKAの立ち上がりと立ち下がりの両エッジで同期化され、この同期化信号がカウント動作開始信号VCO_SYNCとして出力される。
また、調整部153においては、カウント動作開始信号VCO_SYNCを基に主クロック信号CLKAの位相情報をラッチするラッチタイミング信号VCO_SYNCDが生成される。生成されたラッチタイミング信号VCO_SYNCDはTDC154に供給される。
上位ビットカウンタ152においては、基本的に、比較器151の出力信号VCOが反転したことをトリガとして動作開始もしくは動作停止し、主クロック信号CLKAの周期ごとに計数される。
上位ビットカウンタ152では、調整部153により比較器151の出力信号VCOと主クロックCLKAと同期させて生成されたカウント動作開始信号VCO_SYNCをトリガとして、調整部153を介した主クロック信号CLKAOの周期ごとに計数される。
TDC14では、位相の異なる主クロックCLKAを含む複数のクロック信号CLKA〜CLKDを用いて比較器151の出力信号VCOが反転したタイミングで位相情報がラッチされる。そして、TDC14では、ラッチした値がデコードされて、クロック周期より分解能が高い下位ビットが出力される。
そして、論理回路155において、上位ビットカウンタ152で生成される上位ビット(たとえば11ビット)に下位ビットTDC154で生成される下位ビット(たとえば3ビット)が追加されてつなぎ合わされる。
この場合、積分型AD変換装置150Aでは、このつなぎで生ずるスパークルエラーの発生が防止される。
これにより、AD変換が完了する。
デジタル信号に変換された信号は、たとえば水平(列)転送走査回路130により、順番に水平転送線LTRFを介してアンプ回路170に読み出され、最終的に出力される。
このようにして、列並列出力処理が行われる。
本第2の実施形態に係る固体撮像素子はであるCMOSイメージセンサ100は図5のAD変換装置(ADC)10を適用した。
したがって、本固体撮像素子によれば、上位ビットと下位ビットのつなぎで生ずるスパークルエラーを原理的に防止することで、AD変換装置のINL・DNL特性を向上させることができる。
また、同期化回路は、一般的な高速クロック、低速クロックを共用して消費電力を削減するADカウンタに搭載されており、ハードウェアの増加がほとんどない。
このような効果を有する固体撮像素子は、デジタルカメラやビデオカメラの撮像デバイスとして適用することができる。
<3.第3の実施形態>
[カメラシステムの構成例]
図16は、本発明の実施形態に係る固体撮像素子が適用されるカメラシステムの構成の一例を示す図である。
本カメラシステム200は、図16に示すように、本実施形態に係る固体撮像素子100が適用可能な撮像デバイス210を有する。
カメラシステム200は、撮像デバイス210の画素領域に入射光を導く(被写体像を結像する)光学系として、たとえば入射光(像光)を撮像面上に結像させるレンズ220を有する。
さらに、カメラシステム200は、撮像デバイス210を駆動する駆動回路(DRV)230と、撮像デバイス210の出力信号を処理する信号処理回路(PRC)240と、を有する。
駆動回路230は、撮像デバイス210内の回路を駆動するスタートパルスやクロックパルスを含む各種のタイミング信号を生成するタイミングジェネレータ(図示せず)を有し、所定のタイミング信号で撮像デバイス210を駆動する。
また、信号処理回路240は、撮像デバイス210の出力信号に対して所定の信号処理を施す。
信号処理回路240で処理された画像信号は、たとえばメモリなどの記録媒体に記録される。記録媒体に記録された画像情報は、プリンタなどによってハードコピーされる。また、信号処理回路240で処理された画像信号を液晶ディスプレイ等からなるモニターに動画として映し出される。
上述したように、デジタルスチルカメラ等の撮像装置において、撮像デバイス210として、先述した固体撮像素子100を搭載することで、高精度なカメラが実現できる。
10・・・AD変換装置、11・・比較器、12・・・上位ビットカウンタ、13・・・調整部、131・・・同期化回路、132・・・遅延部、14・・・TDC(Time-to-Digital Converter:時間量子化器)、141〜143・・・FF(第1のラッチ)、144・・・FF(第2のラッチ)、15・・・転送バス、100・・・固体撮像素子、110・・・画素部、120・・・垂直走査回路、130・・・水平転送走査回路、140・・・タイミング制御回路、141・・・パルス生成部、150・・・カラム処理回路群(ADC群)、151・・・比較器、152・・・カウンタ、153・・・ラッチ(メモリ)、161・・・DA変換装置(DAC)、170・・・アンプ回路、180・・・信号処理回路、190・・・ラインメモリ、LTRF・・・水平転送線、200・・・カメラシステム、210・・・撮像デバイス、220・・・レンズ、230・・・駆動回路、240・・・信号処理回路。

Claims (7)

  1. 時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と入力電圧とを比較する比較器と、
    前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、
    位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、
    前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部と
    を有する積分型AD変換装置。
  2. 前記調整部は、
    前記比較器の出力信号を前記主クロック信号の立ち上がりと立ち下がりの両エッジで同期化し、当該同期化信号をカウント動作開始信号として出力する同期化回路を含み、
    前記カウント動作開始信号を基に前記主クロック信号の位相情報をラッチするラッチタイミング信号を生成し、当該ラッチタイミング信号を前記時間量子化器に出力し、
    前記上位ビットカウンタは、
    前記カウント動作開始信号をトリガとして計数動作を開始する
    請求項1記載の積分型AD変換装置。
  3. 前記時間量子化器は、
    前記主クロックを含む複数のクロック信号のうち、当該主クロック信号を除くクロック信号の位相情報を前記比較器の出力信号に同期してラッチする少なくとも一つの第1のラッチと、
    前記主クロックの位相情報を前記ラッチタイミング信号に同期してラッチする第2のラッチと、を含む
    請求項2記載の積分型AD変換装置。
  4. 前記第2ラッチは、前記主クロック信号の論理とは反転した値を出力する
    請求項3記載の積分型AD変換装置。
  5. 前記調整部は、
    前記カウント動作開始信号を遅延させて前記ラッチタイミング信号を生成し、当該ラッチタイミング信号を前記時間量子化器に出力する遅延部を含む
    請求項2から4のいずれか一に記載の積分型AD変換装置。
  6. 光電変換を行う複数の画素が行列状に配列された画素部と、
    前記画素部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行う画素信号読み出し部と、を有し、
    前記画素信号読み出し部は、
    画素の列配列に対応して、読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換する積分型アナログデジタル(AD)変換装置を有し、
    前記積分型AD変換装置は、
    ランプ波である参照電圧が供給され、供給された参照電圧と当該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する複数の比較器と、
    時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する比較器と、
    前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、
    位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、
    前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部と、を含む
    固体撮像素子。
  7. 固体撮像素子と、
    前記固体撮像素子に被写体像を結像する光学系と、を有し、
    前記固体撮像素子は、
    光電変換を行う複数の画素が行列状に配列された画素部と、
    前記画素部から複数の画素単位で画素信号の読み出しを行う画素信号読み出し部と、を有し、
    前記画素信号読み出し部は、
    画素の列配列に対応して、読み出したアナログ信号をデジタル信号に変換する積分型アナログデジタル(AD)変換装置を有し、
    前記積分型AD変換装置は、
    ランプ波である参照電圧が供給され、供給された参照電圧と当該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する複数の比較器と、
    時間とともに電圧値が線形に変化するランプ波形の参照電圧と該列の画素の読み出しアナログ信号電位とを比較する比較器と、
    前記比較器の出力信号が反転したことをトリガとして動作開始または動作停止し、主クロック信号の周期ごとに計数する上位ビットカウンタと、
    位相の異なる前記主クロックを含む複数のクロック信号を用いて前記比較器の出力信号が反転したタイミングで位相情報をラッチし、当該ラッチした値をデコードすることでクロック周期より分解能が高い下位ビットを出力する時間量子化器と、
    前記比較器の出力信号と前記主クロック信号の同期化を行い、同期化を行った結果の信号を用いて、上位ビットカウンタの動作開始および停止のタイミングと、前記主クロック信号の位相情報をラッチする値を決定する調整部と、を含む
    カメラシステム。
JP2009107105A 2009-04-24 2009-04-24 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム Active JP5407523B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009107105A JP5407523B2 (ja) 2009-04-24 2009-04-24 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム
US12/659,585 US8456554B2 (en) 2009-04-24 2010-03-15 Integrated AD converter, solid state imaging device, and camera system
CN2010101486856A CN101873136B (zh) 2009-04-24 2010-04-16 积分型ad转换器、固体摄像器件和照相机系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009107105A JP5407523B2 (ja) 2009-04-24 2009-04-24 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010258817A JP2010258817A (ja) 2010-11-11
JP5407523B2 true JP5407523B2 (ja) 2014-02-05

Family

ID=42991808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009107105A Active JP5407523B2 (ja) 2009-04-24 2009-04-24 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8456554B2 (ja)
JP (1) JP5407523B2 (ja)
CN (1) CN101873136B (ja)

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5375277B2 (ja) * 2009-04-02 2013-12-25 ソニー株式会社 固体撮像装置、撮像装置、電子機器、ad変換装置、ad変換方法
JP5372667B2 (ja) * 2009-09-01 2013-12-18 オリンパス株式会社 Ad変換器および固体撮像装置
JP5540901B2 (ja) * 2010-06-01 2014-07-02 ソニー株式会社 積分型a/d変換器、積分型a/d変換方法、固体撮像素子、およびカメラシステム
US20120154653A1 (en) * 2010-12-20 2012-06-21 Compton John T Suspending column addressing in image sensors
JP5695401B2 (ja) * 2010-12-01 2015-04-08 オリンパス株式会社 撮像装置
JP2012191359A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Sony Corp A/d変換装置、a/d変換方法、並びにプログラム
JP5881512B2 (ja) * 2011-04-11 2016-03-09 オリンパス株式会社 クロック生成回路および撮像装置
JP5749579B2 (ja) * 2011-06-14 2015-07-15 オリンパス株式会社 Ad変換回路および固体撮像装置
CN103108143B (zh) * 2011-11-14 2016-12-21 豪威科技股份有限公司 图像传感器系统的用于传送图像数据及控制信号的共享端子
CN103108137B (zh) * 2011-11-14 2017-04-12 豪威科技股份有限公司 图像传感器系统的用于传送时钟及控制信号的共享端子
US8890945B2 (en) 2011-11-14 2014-11-18 Omnivision Technologies, Inc. Shared terminal of an image sensor system for transferring image data and control signals
US9571113B2 (en) 2012-02-17 2017-02-14 National University Corporation Hokkaido University Integral A/D converter and CMOS image sensor
KR101921964B1 (ko) 2012-03-05 2019-02-13 삼성전자주식회사 라인 메모리 및 이를 이용한 시모스 이미지 집적회로소자
JP5904899B2 (ja) * 2012-08-06 2016-04-20 オリンパス株式会社 撮像装置
JP5977634B2 (ja) * 2012-09-24 2016-08-24 オリンパス株式会社 データ処理回路および固体撮像装置
JP5973321B2 (ja) * 2012-10-30 2016-08-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 固体撮像素子
JP5953225B2 (ja) * 2012-12-27 2016-07-20 オリンパス株式会社 Ad変換回路および固体撮像装置
US9063520B2 (en) * 2013-03-15 2015-06-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for inserting delay, nuclear medicine imaging apparatus, method for inserting delay, and method of calibration
US8786474B1 (en) * 2013-03-15 2014-07-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Apparatus for programmable metastable ring oscillator period for multiple-hit delay-chain based time-to-digital circuits
KR102135684B1 (ko) 2013-07-24 2020-07-20 삼성전자주식회사 카운터 회로, 이를 포함하는 아날로그-디지털 컨버터, 이미지 센서 및 이를 이용하는 상관 이중 샘플링 방법
JP5767287B2 (ja) * 2013-09-13 2015-08-19 オリンパス株式会社 撮像装置
JP6273126B2 (ja) * 2013-11-14 2018-01-31 キヤノン株式会社 Ad変換器、固体撮像素子および撮像システム
JP6394056B2 (ja) * 2013-11-27 2018-09-26 ソニー株式会社 A/d変換装置、グレイコード生成装置、撮像素子、並びに、電子機器
KR102292644B1 (ko) * 2013-12-24 2021-08-23 삼성전자주식회사 고속으로 동작하는 이미지 센서
JP6274898B2 (ja) * 2014-02-17 2018-02-07 キヤノン株式会社 固体撮像装置及びカメラ
JP6341688B2 (ja) * 2014-02-25 2018-06-13 キヤノン株式会社 固体撮像装置及び撮像システム
WO2016021413A1 (ja) * 2014-08-06 2016-02-11 ソニー株式会社 固体撮像素子および固体撮像装置
JP2016213549A (ja) * 2015-04-30 2016-12-15 国立大学法人北海道大学 デジタル回路及びA/D(Analog/Digital)変換回路並びにデジタル信号処理方法
JP6801963B2 (ja) * 2016-01-08 2020-12-16 国立大学法人北海道大学 A/D(Analog/Digital)変換回路並びにA/D変換方法
US9842645B2 (en) 2016-04-08 2017-12-12 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Nonvolatile memory device including nonvolatile memory and resistance-time converter, and integrated circuit card including nonvolatile memory device
CN106303313B (zh) * 2016-08-12 2019-04-30 中国科学院上海高等研究院 压缩感知cmos图像传感器的量化求和电路
EP3339985B1 (en) * 2016-12-22 2019-05-08 ams AG Time-to-digital converter and conversion method
WO2018163895A1 (ja) * 2017-03-08 2018-09-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 固体撮像装置、およびそれを用いるカメラシステム
US10931908B2 (en) * 2017-03-08 2021-02-23 Panasonic Semiconductor Solutions Co., Ltd. Solid-state imaging device, and camera system using same
WO2019046581A1 (en) * 2017-08-30 2019-03-07 Massachusetts Institute Of Technology BIMODAL IMAGING RECEIVER
US10367519B2 (en) * 2017-10-11 2019-07-30 Tech Idea Co., Ltd. Time domain A/D converter group and sensor device using the same
WO2019073663A1 (ja) * 2017-10-11 2019-04-18 株式会社テックイデア 時間領域a/d変換器群およびこれを用いたセンサー装置
US11153514B2 (en) * 2017-11-30 2021-10-19 Brillnics Singapore Pte. Ltd. Solid-state imaging device, method for driving solid-state imaging device, and electronic apparatus
KR102443224B1 (ko) * 2017-12-14 2022-09-15 삼성전자주식회사 커패시터들을 포함하는 양자화기 및 양자화기의 동작 방법
CN108551344B (zh) * 2018-03-29 2022-04-01 上海集成电路研发中心有限公司 双采样模数转化电路
EP3595292B1 (en) * 2018-07-13 2021-06-23 Teledyne Dalsa B.V. Image sensor system
DE102018220688A1 (de) 2018-11-30 2020-06-04 Ibeo Automotive Systems GmbH Analog-Digital-Wandler
KR102856356B1 (ko) * 2019-10-21 2025-09-04 삼성전자주식회사 지연 회로와 보상기를 포함하는 아날로그 디지털 컨버터, 이를 포함하는 이미지 센서 및 이의 동작 방법
US11575853B2 (en) * 2020-09-29 2023-02-07 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Image sensor having high resolution analog to digital converter
CN114859341B (zh) * 2021-02-03 2023-05-05 上海禾赛科技有限公司 同步电路、数据处理芯片及雷达
US11329652B1 (en) * 2021-03-04 2022-05-10 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Loadable true-single-phase-clocking flop-based counter
US12063046B2 (en) * 2022-12-09 2024-08-13 Allegro Microsystems, Llc Oscillator monitoring circuits for different oscillator domains

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11341337A (ja) * 1998-05-22 1999-12-10 Canon Inc 信号処理装置、撮像システム、及び位相同期方法
JPH11355645A (ja) * 1998-06-09 1999-12-24 Canon Inc ヘッド分離型撮像システム
JP4289206B2 (ja) * 2004-04-26 2009-07-01 ソニー株式会社 カウンタ回路
JP2006020171A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Fujitsu Ltd 差動型コンパレータ、アナログ・デジタル変換装置、撮像装置
JP2009516414A (ja) * 2005-11-11 2009-04-16 エヌエックスピー ビー ヴィ 積分型アナログ−ディジタルコンバータ
KR100955637B1 (ko) * 2005-12-27 2010-05-06 후지쯔 마이크로일렉트로닉스 가부시키가이샤 고체 촬상 소자 및 암전류 성분 제거 방법
KR100826513B1 (ko) * 2006-09-08 2008-05-02 삼성전자주식회사 멀티플 샘플링을 이용한 cds 및 adc 장치 및 방법
JP2008092091A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Tokyo Institute Of Technology 積分型a/d変換器、a/d変換器を有する撮像装置及び電子機器
JP2008306695A (ja) * 2007-05-10 2008-12-18 Sony Corp データ転送回路、固体撮像素子、およびカメラシステム
JP4953970B2 (ja) * 2007-08-03 2012-06-13 パナソニック株式会社 物理量検知装置およびその駆動方法
JP4389981B2 (ja) * 2007-08-06 2009-12-24 ソニー株式会社 固体撮像装置、固体撮像装置のアナログ−デジタル変換方法および撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
US8456554B2 (en) 2013-06-04
CN101873136A (zh) 2010-10-27
US20100271525A1 (en) 2010-10-28
CN101873136B (zh) 2013-07-24
JP2010258817A (ja) 2010-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5407523B2 (ja) 積分型ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム
US8358349B2 (en) A/D converter, solid-state imaging device and camera system
JP5728826B2 (ja) カラムa/d変換器、カラムa/d変換方法、固体撮像素子およびカメラシステム
US9204070B2 (en) Integrating A/D converter, integrating A/D conversion method, solid-state imaging device and camera system
JP5359521B2 (ja) バイナリ値変換回路およびその方法、ad変換装置、固体撮像素子、並びにカメラシステム
JP5531797B2 (ja) 固体撮像素子およびカメラシステム
JP5799531B2 (ja) A/d変換器、a/d変換方法、固体撮像素子およびカメラシステム
US7859583B2 (en) Solid-state image capture device, analog/digital conversion method for solid state image capture device, and image capture device
JP2010251957A (ja) Ad変換装置、固体撮像素子、およびカメラシステム
JP2011166197A (ja) 信号伝送回路、カラムa/d変換器、固体撮像素子およびカメラシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130409

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131021

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5407523

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250