JP5405924B2 - シート反転装置 - Google Patents

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本発明は、例えば空気ばねの補強層を構成するバイアスゴムシートの表裏を反転させるためのシート反転装置に関するものである。
一般に、トラック・バスなどに装備する空気ばねは、筒状ゴムに複数の補強層を設けた構造とされる。この空気ばねなどに設けられる補強層は、バイアス方向に傾斜する複数本の補強コードをシート状ゴムで被覆してなるバイアスゴムシートによって構成され、隣接する補強層のバイアス方向が互いに交差するよう設定される。バイアスゴムシートは、各補強層のバイアス方向に対応して設けた二つの供給設備から供給することにより、バイアス方向の異なる二種類のバイアスゴムシートが供給される。
これに対して、バイアスゴムシートの表裏を適宜反転させることにより、共通の供給設備からバイアス方向の異なる二種類のバイアスゴムシートを供給することがある(特許文献1参照)。特許文献1の反転・搬送装置は、上段コンベア101とこれよりも長い範囲に掛架された下段コンベア102とを備え、上段コンベア101の搬送方向x1とは反対の方向yに下段コンベア102を駆動させることにより、バイアスゴムシート103の表裏を反転させ、続いて、下段コンベア102をyとは反対の方向x2に駆動させて、表裏を反転したバイアスゴムシート104を搬送するようになっている(図6参照)。
特開2004−115147号公報(段落番号0006、0013、0014、図3)
ところが、特許文献1の反転・搬送装置は、バイアスゴムシートを反転させる際に角度ずれを生じやすいため、手作業でバイアスゴムシートの角度ずれを修正するようにしている。
本発明は、角度ずれを生じることなく、シートの表裏を反転することのできるシート反転装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るシート反転装置は、上流側から受け入れたシートの表裏を反転して下流側に送り出すものであり、シートを搬送可能かつ挟持可能な第1コンベア及び第2コンベアと、シートの表裏を反転するようシートを挟持した第1コンベア及び第2コンベアを回転移動させる回転機構とを備えたものである。
上記構成によれば、第1コンベア及び第2コンベアでシートを挟持することができるので、両コンベアを回転移動させることにより、角度ずれを生じることなく、シートの表裏を反転することができる。
さらに、第1コンベアが第2コンベアの下方に離間して第1コンベア上にシートを受け入れる受入姿勢と、第1コンベア及び第2コンベアがその駆動を停止かつ回転移動してシートを反転させる際に接近してシートを挟持する挟持姿勢と、第2コンベアが第1コンベアの下方に離間して第2コンベア上のシートを送り出す送出姿勢と、を切り換えるよう、第2コンベアを昇降させる昇降機構を設けてもよい。
この構成によれば、シートの反転時に第1コンベア及び第2コンベアでシートを挟持しつつ、シートの受け入れ時及びシートの送り出し時にシートを挟むことなく搬送することができるので、シートを挟みながら搬送することによるシートの損傷を防止することができる。なお、シート反転装置にシートを受け入れる際、及びシート反転装置からシートを送り出す際に、第1コンベア及び第2コンベアで挟みながらシートを搬送する構成であってもよい。
また、第1コンベアを互いに間隔をあけて並設した複数の分割コンベアから構成し、第1コンベア及び第2コンベアの駆動を停止したまま第1コンベアから第2コンベアを離間させて挟持姿勢から送出姿勢に切り換える際に第1コンベアからシートを押し剥がす押剥部を設けて、この押剥部を分割コンベア間の隙間から出没自在としてもよい。
この構成によれば、第2コンベアを下降させて第1コンベアから離間させる際、押剥部が第1コンベアからシートを押し剥がすので、シートが第1コンベアに付着したままになるのを阻止することができる。これにより、シートを第2コンベア上に確実に載置して送出姿勢にすることができ、シートの搬送異常を防止することができる。
また、回転機構をその回転中心の高さが受入姿勢及び送出姿勢における第1コンベア及び第2コンベア間の中心に位置するよう設定するのがよい。
この構成によれば、受入姿勢における第1コンベアの高さと、送出姿勢における第2コンベアの高さとが一致するので、受け入れたシートを受入姿勢の第1コンベア及び送出姿勢の第2コンベアのいずれからでも、下流側の同じ高さに送り出すことができる。これにより、第1コンベアが受け入れたシートをその表裏を反転させて第2コンベアから送り出すだけでなく、受け入れたシートの表裏を反転させることなく、第1コンベアに載せたまま下流側に送り出すこともでき、シートの反転の有無を選択することができる。
また、第1コンベア及び第2コンベアを接近及び離間させると共に、挟持姿勢で第1コンベア及び第2コンベアを回転移動させるための構造として、第1コンベアを固定支持すると共に、第2コンベアを昇降自在に支持する支持フレームを設け、この支持フレームを回転自在に支持した構造を例示することができる。
以上のとおり、本発明によると、第1コンベア及び第2コンベアでシートを挟持して回転移動させるので、角度ずれを生じることなく、シートの表裏を適宜反転させることができる。これにより、例えば共通の供給設備からバイアス方向の異なる二種類のバイアスゴムシートを供給することができ、しかも、手作業による角度ずれの修正作業を省略しつつ、バイアスゴムシートを所定の角度で貼り付けて製品不良を低減することができる。
本発明に係るシート反転装置の側面図 シート反転装置の内部構造を示す平面図 左半分はシート反転装置のA−A断面図で、右半分はシート反転装置のB−B断面図 バイアスゴムシートを反転する前後を示すシート反転装置の平面図 バイアスゴムシートを反転する様子を示す図で、(a−1)〜(d−1)は側面図、(a−2)〜(d−2)は平面図 従来のシート反転装置の模式図
以下、本発明に係るシート反転装置を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
図1〜3に示すように、シート反転装置1は、上流側コンベア2から受け入れたバイアスゴムシート3の表裏を適宜反転して下流側コンベア4に送り出すことにより、バイアス方向の異なる二種類のバイアスゴムシート3a、3bを供給するためのものであり、バイアスゴムシート3を搬送可能かつ挟持可能なよう搬送面同士が対向する第1コンベア5及び第2コンベア6と、第1コンベア5及び第2コンベア6を支持する支持フレーム7と、バイアスゴムシート3の表裏を反転するようバイアスゴムシート3を挟持した第1コンベア5及び第2コンベア6を回転移動させる回転機構8と、第2コンベア6を昇降させて第1コンベア5に対して接近及び離間させる昇降機構9と、第1コンベア5からバイアスゴムシート3を押し剥がす押剥部10と、を備えている。
バイアスゴムシート3は、バイアス方向に傾斜する複数本の補強コードを平行四辺形のシート状ゴムで被覆してなり、一つの供給設備から同一形状のバイアスゴムシート3が上流側コンベア2の上に供給される。このバイアスゴムシート3は、バイアス方向を互いに交差させるよう筒状に積層することにより、例えば、トラック・バスに装備する空気ばねの複数の補強層を構成する。
第1コンベア5は、互いに間隔をあけて並設された分割コンベア5a、5bから構成される。この第1コンベア5は、所定の間隔をあけて配置した共通のローラ11、12に、分割ベルト13a、13bをコンベア幅方向に並べて掛巻した構造とされ、ベルト駆動部14によって駆動される。
第2コンベア6は、その搬送面が第1コンベア5と対向するよう、ローラ15、16にベルト17を掛巻してなり、ベルト駆動部18によって駆動される。第2コンベア6は、そのローラ15、16の間隔をローラ11、12の間隔と等しく設定することにより、第1コンベア5と同じ長さに設定される。
支持フレーム7は、第1コンベア5及び第2コンベア6のそれぞれの幅方向両側に配されてローラ11、12及びローラ15、16を回転自在に支持する側板19、20と、両側の側板19、20を連結する合計四本の連結材21、22と、側板19、20よりも幅方向外側に配置された一対のロ字形の基板23とから構成される。この支持フレーム7は、連結材21と位置を合わせて設けた合計四か所の固定部24を介して、側板19を基板23に固定することにより、第1コンベア5を固定支持し、連結材22と位置を合わせて設けた合計四か所の昇降ガイド25を介して、側板20を基板23に昇降自在に支持することにより、第2コンベア6を昇降自在に支持する。
回転機構8は、基板23に固定された一対の回転軸26a、26bを介して、支持フレーム7をコンベア幅方向両側の支持台27に回転自在に支持すると共に、一方の回転軸26aを回転駆動する回転駆動部28を設けてなり、第1コンベア5及び第2コンベア6を回転移動させるようになっている。回転軸26a、26bの回転中心の高さは、第1コンベア5及び第2コンベア6が離間した後述の受入姿勢及び送出姿勢における第1コンベア5と第2コンベア6との中央に位置するよう設定される。
昇降機構9は、合計四つの昇降用シリンダー29を基板23に固定すると共に、第2コンベア6を支持する側板20に連結してなり、この側板20を昇降ガイド25に沿って昇降させることにより、第1コンベア5及び第2コンベア6を接近及び離間させるようになっている。
押剥部10は、分割コンベア5a、5bの隙間かつ支持フレーム7の二本の連結材21の間に配置された長板とされ、バイアスゴムシート3が付着するのを阻止するための非粘着処理が施されている。この押剥部10は、支持フレーム7の両側の基板23の下部中央に架け渡されたシリンダー支持材30に支持された押し剥がし用シリンダー31によって、第1コンベア5の搬送面から出没するようになっている。これにより、第1コンベア5から第2コンベア6を離間させて後述の挟持姿勢から送出姿勢に切り換える際、押剥部10が、第1コンベア5からバイアスゴムシート3を押し剥がす。
次に、シート反転装置1がバイアスゴムシート3の表裏を適宜反転して下流側に供給する様子を説明する。
まず、回転機構8で第1コンベア5を第2コンベア6の下方に位置させると共に、昇降用シリンダー29で第2コンベア6を上昇させて第1コンベア5から上方に離間させることにより、シート反転装置1を受入姿勢とする(図5(a−1)、(a−2)参照)。この受入姿勢では、第1コンベア5の搬送面が上流側コンベア2及び下流側コンベア4の搬送面と同じ高さに設定され、各コンベア2、5、4の搬送面が同一平面上に設定される。
次いで、一つの供給設備から上流側コンベア2にバイアスゴムシート3aを供給し(図4参照)、上流側コンベア2及び第1コンベア5を駆動させて、バイアスゴムシート3aを第1コンベア5の搬送面に受け入れる(図4及び図5(a−1)、(a−2)参照)。
下流側にバイアスゴムシート3aを供給する場合、シート反転装置1を受入姿勢のままにして、第1ゴムシート5が受け入れたバイアスゴムシート3aを反転させることなく下流側コンベア4に送り出す。
下流側にバイアスゴムシート3bを供給する場合、第2コンベア6を下降させることにより、第1コンベア5に接近させてシート反転装置1を挟持姿勢とし、第1コンベア5及び第2コンベア6でバイアスゴムシート3を挟持する(図4及び図5(b−1)、(b−2)参照)。
回転機構8で第1コンベア5及び第2コンベア6を回転移動させて、第1コンベア5を第2コンベア6の上方に位置させることにより、バイアスゴムシート3aの表裏を反転させてバイアスゴムシート3bとする(図4及び図5(c−1)、(c−2)参照)。ここで、バイアスゴムシート3a、3bは、第1コンベア5及び第2コンベア6で挟持されているので、その表裏を反転させる際の角度ずれが阻止される。
第2コンベア6を下降させて第1コンベア5から下方に離間させることにより、シート反転装置1を送出姿勢とし、第2コンベア6及び下流側コンベア4を駆動させて、バイアスゴムシート3bを第2コンベア6の搬送面から下流側コンベア4に送り出す(図4及び図5(d−1)、(d−2)参照)。
ここで、第2コンベア6を下降させて挟持姿勢から送出姿勢に切り換える際、押剥部10が第1コンベア5からバイアスゴムシート3bを押し剥がすことにより、第1コンベア5にバイアスゴムシート3bが付着するのを阻止して、バイアスゴムシート3bを確実に第2コンベア6の搬送面に載置する。
また、回転機構8の回転中心の高さを受入姿勢及び送出姿勢における第1コンベア5と第2コンベア6との中央に位置するよう設定しているので、送出姿勢における第2コンベア6の搬送面が、受入姿勢における第1コンベア5の搬送面と同じ高さに設定される。これにより、送出姿勢における第2コンベア6の搬送面は、下流側コンベア4の搬送面と同じ高さに設定され、第2コンベア6及び下流側コンベア4の搬送面が同一平面上に設定される。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、シート反転装置1が反転するシートは、バイアスゴムシート3に限らず、他のどのようなシートであってもよい。
また、昇降機構9を設けて、受入姿勢、挟持姿勢及び送出姿勢を切り換える代わりに、第1コンベア5及び第2コンベア6を接近させたままとし、両コンベア5、6を互いに反対方向に旋回させて、シートを挟みながら受け入れ、挟持し、さらに送り出すようにしてもよい。
1 シート反転装置
3、3a、3b バイアスゴムシート
5 第1コンベア
6 第2コンベア
7 支持フレーム
8 回転機構
9 昇降機構
10 押剥部

Claims (3)

  1. 上流側から受け入れたシートの表裏を反転して下流側に送り出すシート反転装置であって、前記シートを搬送可能かつ挟持可能な第1コンベア及び第2コンベアと、前記シートの表裏を反転するよう該シートを挟持した第1コンベア及び第2コンベアを回転移動させる回転機構とを備え
    第1コンベアが第2コンベアの下方に離間して第1コンベア上にシートを受け入れる受入姿勢と、第1コンベア及び第2コンベアがその駆動を停止かつ回転移動して前記シートを反転させる際に接近して前記シートを挟持する挟持姿勢と、第2コンベアが第1コンベアの下方に離間して第2コンベア上のシートを送り出す送出姿勢と、を切り換えるよう、第2コンベアを昇降させる昇降機構が設けられ、
    第1コンベアが互いに間隔をあけて並設された複数の分割コンベアからなり、第1コンベア及び第2コンベアの駆動を停止したまま第1コンベアから第2コンベアを離間させて挟持姿勢から送出姿勢に切り換える際に第1コンベアからシートを押し剥がす押剥部が設けられ、該押剥部は、前記分割コンベア間の隙間から出没自在とされたことを特徴とするシート反転装置。
  2. 前記回転機構は、その回転中心の高さが受入姿勢及び送出姿勢における第1コンベア及び第2コンベア間の中心に位置するよう設定されたことを特徴とする請求項に記載のシート反転装置。
  3. 第1コンベアを固定支持すると共に、第2コンベアを昇降自在に支持する支持フレームが設けられ、該支持フレームが回転自在に支持されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート反転装置。
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