JP3179762U - 方向変換移送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被搬送物が損傷を受け難く、且つ構造を簡単にすることを可能とする方向変換移送装置を提供する。
【解決手段】ベルト・ユニット1は、移送方向へ走行回転可能な複数本のベルト5が相互間隔を置いて備えられ、ローラ・ユニット3は、第1、第2ローラ13A、13Bが各ベルト5間に配置される。第1、第2ローラ13A、13Bの回転支持位置を、平面部13Aa、13Baが上向きのときベルト搬送面Vと同等かそれよりも低位となるように設定すると共に、第1、第2ローラ13A、13Bの回転により円弧部13Ab、13Bbが形成するローラ搬送面がベルト搬送面Vよりも上位となるように設定する。ローラ・ユニット3は、ベルト・ユニット1のベルト5を駆動するとき複数の第1、第2ローラ13A、13Bを各平面部13Aa、13Baが全て上向きとなるように位相を揃えて停止させる。
【選択図】図2

Description

本考案は、段ボール・シートの積層ブロックの搬送ライン等に用いられ、被搬送物である積層ブロック等を交差方向へ方向変換して移送することのできる方向変換移送装置に関する。
従来、方向変換移送装置としてベルトを用いた双方向コンベヤ・ユニットを備え、双方向コンベヤ・ユニットは、搬送ベルト及び払出ベルトを備えている。搬送ベルトは、駆動スプロケット及び従動スプロケットに掛け回されている。払出ベルトは、駆動スプロケット及び従動スプロケットに掛け回されている。駆動スプロケットは、第1駆動モータにより駆動され、駆動スプロケットは、第2駆動モータにより駆動される構成となっている。払出ベルトは、搬送ベルトに対して昇降可能に設けられ、払出ベルトが搬送ベルトよりも上昇して段ボール・シートの積層ブロックに作用することができる。
従って、払出ベルトが搬送ベルトよりも下降位置にあるとき、駆動スプロケットが第1駆動モータにより駆動されると、搬送ベルトが駆動スプロケットにより搬送方向に走行回転される。この搬送ベルトの走行回転により積層ブロックを搬送方向へ移送することができる。
搬送ベルトを停止させ、払出ベルトを搬送ベルトよりも上昇位置とし、駆動スプロケットが第2駆動モータにより駆動されると、払出ベルトが駆動スプロケットにより払出方向に走行回転される。この払出ベルトの走行回転により積層ブロックを払出方向へ方向変換して移送することができる。
しかし、かかる構造であると、段ボール・シートの積層ブロックに、いわゆるエレファント・フット現象を招きやすいという問題があった。すなわち、従来の双方向コンベヤ・ユニットは、搬送ベルト及び払出ベルトが双方ともベルトで構成されているため、払出ベルトが下降位置にあるとき搬送ベルトの搬送作用面の断続的な間隔を狭くすることに限界がある。
このため、搬送ベルトが払出ベルトをくぐる区間で積層ブロックの移送方向前端部側が払出ベルト側に落ち込む傾向が強くなっていた。この結果、払出ベルト上を通過する度に上側の段ボール・シートが移送方向前方に徐々にずれて積層ブロックの積層姿勢が崩れ、いわゆるエレファント・フット現象を招く恐れがあった。
このエレファント・フット現象の発生により、積層ブロックの最下段の段ボール・シートのみならず、上段側の段ボール・シートまで損傷を受け易くなり、製品の歩留まりが低下するという問題があった。
さらに、払出ベルトを搬送ベルトに対して昇降させる構造であるため、全体的に構造が複雑になるという問題があった。
解決しようとする問題点は、被搬送物が損傷を受け易く、構造が複雑な点である。
本考案は、被搬送物が損傷を受け難く、且つ構造を簡単にするために、被搬送物を交差方向へ方向変換して移送可能な方向変換移送装置において、前記被搬送物を移送するベルト・ユニット及び前記被搬送物を前記ベルト・ユニットによる移送方向に対し交差する方向へ移送するローラ・ユニットを設け、前記ベルト・ユニットは、前記移送方向へ走行回転可能な複数本のベルトが相互間隔を置いて備えられ、前記ローラ・ユニットは、前記交差する方向へ回転可能なローラが前記各ベルト間に配置されて複数備えられ、前記ローラは、平面部及び円弧部からなる断面形状に形成され、前記ローラの回転支持位置を、前記平面部が上向きのとき前記ベルトが形成するベルト搬送面と同等かそれよりも低位となるように設定すると共に、前記ローラの回転により前記ローラの円弧部が形成するローラ搬送面が前記ベルト搬送面よりも上位となるように設定し、前記ローラ・ユニットは、前記ベルト・ユニットのベルトを駆動するとき前記複数のローラを各平面部が全て上向きとなるように位相を揃えて停止させることを特徴とする。
本考案は、上記構成であるから、ローラ・ユニットが複数のローラを各平面部が全て上向きに位相を揃えて停止させ、ベルト・ユニットのベルトの駆動によりベルト搬送面上で被搬送物を搬送することができる。
ベルト・ユニットのベルト駆動を停止させ、ローラ・ユニットの複数のローラを駆動することでベルト・ユニット上から被搬送部を方向変換して搬出し、或いは被搬送物をベルトの駆動方向とは異なる方向から搬入させることができる。
ベルト・ユニットのベルトの駆動により被搬送物を搬送するときは、ローラ・ユニットは、複数のローラを各平面部が全て上向きとなるように位相を揃えて停止させるため、ベルト搬送面の凹凸が無いか少なく、作業員の歩行障害の抑制を図ることができる。
しかも、ローラ・ユニットの複数のローラは、ベルト・ユニットのベルト駆動時に回転を停止させるだけで良く、構造を簡単にすることができる。
方向変換移送装置の平面図である。(実施例1) ベルト駆動時の断面図である。(実施例1) ローラ駆動時の断面図である。(実施例1)
被搬送物が損傷を受け難く、且つ構造を簡単にするという目的を、被搬送物Wを交差方向へ方向変換して移送可能な方向変換移送装置において、前記被搬送物Wを移送するベルト・ユニット1及び前記被搬送物Wを前記ベルト・ユニット1による移送方向に対し交差する方向へ移送するローラ・ユニット3を設け、前記ベルト・ユニット1は、前記移送方向へ走行回転可能な複数本のベルト5が相互間隔を置いて備えられ、前記ローラ・ユニット3は、前記交差する方向へ回転可能な第1、第2ローラ13A、13Bが前記各ベルト5間に配置されて複数備えられ、前記第1、第2ローラ13A、13Bは、平面部13Aa,13Ba及び円弧部13Ab、13Bbからなる断面形状に形成され、前記第1、第2ローラ13A、13Bの回転支持位置を、前記平面部13Aa,13Baが上向きのとき前記ベルト5が形成するベルト搬送面Vと同等かそれよりも低位となるように設定すると共に、前記第1、第2ローラ13A、13Bの円弧部13Ab、13Bbが形成するローラ搬送面Rが前記ベルト搬送面Vよりも上位となるように設定し、前記ローラ・ユニット3は、前記ベルト・ユニット1のベルト5を駆動するとき前記複数の第1、第2ローラ13A、13Bを各平面部13Aa,13Baが全て上向きとなるように位相を揃えて停止させることにより実現した。
図1は、方向変換移送装置の平面図、図2は、ベルト駆動時の断面図、図3は、ローラ駆動時の断面図である。
図1〜図3のように、本発明の実施例1に係る方向変換移送装置は、被搬送物Wとして段ボール・シートの山や箱等を交差方向へ方向変換して移送(搬送、搬出)するものであり、ベルト・ユニット1及びローラ・ユニット3を備えている。
ベルト・ユニット1は、被搬送物Wを一方向へ移送するものであり、相対的に長い距離の搬送を担っている。
このベルト・ユニット1は、走行回転可能な複数本の細いベルト5が相互間隔を置いて備えられたものである。複数本、例えば5本のベルト5は、全体としてベルト搬送面Vを構成している。ベルト5は、合成樹脂製のコマを複数連設して形成されており、例えば複数のプラスチックのコマを連続的にチェーン状に結合して構成したものが用いられている。但し、ベルト5の構成は特に限定されるものではない。
各ベルト5の一端部は、ベルト駆動スプロケット7にそれぞれ巻き回され、各ベルト駆動スプロケット7は、ベルト駆動軸9に取り付けられている。ベルト駆動軸9の一端は、軸受10により支持され、他端は、ベルト駆動モータ11に結合されている。各ベルト5の他端部は、遊動スプロケット(図示せず)に巻き回されている。
ローラ・ユニット3は、被搬送物Wをベルト・ユニット1による移送方向に対し交差する方向へ移送するものであり、ベルト・ユニット1の移送方向に交差する方向へ回転可能な第1、第2ローラ13A、13Bが各ベルト5間に配置されて複数、例えば4本備えられている。
第1、第2ローラ13A、13Bは、交互に配置され、それぞれの第1、第2回転軸15A、15Bが図示しない軸受に回転自在に支持されている。
第1回転軸15Aには、一端部に第1ローラ・スプロケット17がそれぞれ取り付けられ、第2回転軸15Bには、他端部に第2ローラ・スプロケット19がそれぞれ取り付けられている。
第1ローラ・スプロケット17に対して第1ローラ駆動モータ21の第1駆動スプロケット23が搬送面外に配置され、第1ローラ・スプロケット17と第1駆動スプロケット23との間に、チェーン25が巻き回されている。
第2ローラ・スプロケット19に対して第2ローラ駆動モータ27の第2駆動スプロケット29が搬送面外に配置され、第2ローラ・スプロケット19と第2駆動スプロケット29との間に、チェーン31が巻き回されている。
第1、第2ローラ駆動モータ21、27には、角度検出エンコーダ33、35が取り付けられている。
ベルト駆動モータ11及び第1、第2ローラ駆動モータ21、27は、図示しないコントローラにより駆動制御され、角度検出エンコーダ33、35による角度検出で第1、第2ローラ駆動モータ21、27の回転角がコントローラに入力されるようになっている。
図2、図3のように、第1、第2ローラ13A、13Bは、平面部13Aa、13Ba及び円弧部13Ab、13Bbからなる断面形状に形成されている。なお、平面部13Aa、13Baは、回転軸を挟んで両側に形成することもできる。
第1、第2ローラ13A、13Bは、その回転支持位置を、平面部13Aa、13Baが図2のように、上向きのとき、ベルト5が形成するベルト搬送面Vと同等かそれよりも低位となるように設定すると共に、図3のように、第1、第2ローラ13A、13Bの回転により第1、第2ローラ13A、13Bの円弧部13Ab、13Bbが形成するローラ搬送面Rがベルト搬送面Vよりも上位となるように設定している。
図2のように、ローラ・ユニット3は、ベルト・ユニット1のベルト5を駆動するとき複数のローラである第1、第2ローラ13A、13Bを各平面部13Aa、13Baが全て上向きとなるように位相を揃えて停止させる。
図3のように、ローラ・ユニット3は、第1、第2ローラ13A、13Bを各平面部13Aa、13Baの位相がずれるように回転駆動する。
図1において、第1、第2ローラ駆動モータ21、27は、角度検出エンコーダ33、35による角度検出に基づき、コントローラの制御により第1、第2ローラ13A、13Bの位相を180°ずらして駆動する。
したがって、ベルト駆動モータ11の駆動によりベルト駆動軸9が回転するとベルト駆動スプロケット7の回転によりベルト・ユニット1の各ベルト5が駆動される。
この各ベルト5の駆動により、図2の状態では、ベルト搬送面V上を被搬送物Wが搬送される。ベルト・ユニット1の長さ設定、或いは連設設定により、被搬送物Wを長い距離運ぶことができる。
ベルト・ユニット1による搬送時は、図2のように、第1、第2ローラ13A、13Bが各平面部13Aa、13Baを全て上向きとするように位相を揃えて停止されているので、ベルト搬送面Vに対する凹凸を極力抑えて作業員の歩行障害を無くすか、少なくすることができる。
第1、第2ローラ13A、13Bを各平面部13Aa、13Baが全て上向きとなるように位相を揃えて停止させる場合も、角度検出エンコーダ33、35による角度検出に基づき、コントローラの制御により行われる。
被搬送物Wの搬出位置でベルト・ユニット1が停止すると、第1、第2ローラ駆動モータ
21、27の駆動により第1、第2ローラ13A、13Bが回転する。この回転は、角度検出エンコーダ33、35による角度検出に基づき、コントローラの制御により第1、第2ローラ13A、13Bの位相を図3のように180°ずらすように駆動される。
この位相をずらした駆動により、第1、第2ローラ13A、13Bの円弧部13Ab、13Bbがベルト搬送面Vよりも突出し、ローラ搬送面Rがベルト搬送面Vよりも上位となる。
このような第1、第2ローラ13A、13Bの円弧部13Ab、13Bbにより、被搬送物Wがベルト・ユニット1による搬送方向に対して90°交差する方向へ搬出されることになる。
ベルト・ユニット1の各ベルト5と、ローラ・ユニット3の第1、第2ローラ13A、13Bとの間隔は、ベルト5間に第1、第2ローラ13A、13Bを配置するという構成によって、極力狭くすることができる。このため、ベルト・ユニット1で幅の狭い被搬送物Wを搬送する場合にも、無理なく搬送することが可能となる。
第1、第2ローラ13A、13Bによって、搬出するとき、各第1、第2ローラ13A、13B間の間隔も短くすることができ、且つ第1、第2ローラ13A、13B及びベルト5間の段差も極力小さくすることができ、搬出に際して、第1、第2ローラ13A、13B間での被搬送物Wの移送を円滑に行わせ、いわゆるエレファントフットの発生を抑制することができる。
特に、各ベルト5は、図2のように、第1、第2ローラ13A、13Bの円弧部13Ab、13Bbの湾曲を利用して、第1、第2ローラ13A、13Bとの隙間を極力小さくすることができ、かかる点からも各第1、第2ローラ13A、13B間のピッチ、及び各ベルト5間のピッチを小さくすることができる。
また、ベルト・ユニット1は、複数本の細いベルト5を採用しているため、第1、第2ローラ13A、13B間のピッチを小さくすることができ、幅の狭い被搬送物Wを搬出する場合にも、無理なく移送することができ、搬出移送に際して、第1、第2ローラ13A、13B間での被搬送物Wの移送をより円滑に行わせることができる。
さらに、ベルト5が、合成樹脂製のコマを複数連設して形成されているため、ベルトを確実に細く形成することができ、第1、第2ローラ13A、13B間のピッチを確実に小さくすることができる。
第1、第2ローラ13A、13Bを昇降させずにベルト・ユニット1による搬送とローラ・ユニット3による搬送とを簡単に切り替えることができ、構造を極めて簡単にすることができる。
1 ベルト・ユニット
3 ローラ・ユニット
5 ベルト
13A 第1ローラ(ローラ)
13B 第2ローラ(ローラ)
13Aa、13Ba 平面部
13Ab、13Bb 円弧部
21 第1ローラ駆動モータ
27 第2ローラ駆動モータ
V ベルト搬送面
R ローラ搬送面
W 被搬送物

Claims (3)

  1. 被搬送物を交差方向へ方向変換して移送可能な方向変換移送装置において、
    前記被搬送物を移送するベルト・ユニット及び前記被搬送物を前記ベルト・ユニットによる移送方向に対し交差する方向へ移送するローラ・ユニットを設け、
    前記ベルト・ユニットは、前記移送方向へ走行回転可能な複数本のベルトが相互間隔を置いて備えられ、
    前記ローラ・ユニットは、前記交差する方向へ回転可能なローラが前記各ベルト間に配置されて複数備えられ、
    前記ローラは、平面部及び円弧部からなる断面形状に形成され、
    前記ローラの回転支持位置を、前記平面部が上向きのとき前記ベルトが形成するベルト搬送面と同等かそれよりも低位となるように設定すると共に、前記ローラの回転により前記ローラの円弧部が形成するローラ搬送面が前記ベルト搬送面よりも上位となるように設定し、
    前記ローラ・ユニットは、前記ベルト・ユニットのベルトを駆動するとき前記複数のローラを各平面部が全て上向きとなるように位相を揃えて停止させる、
    ことを特徴とする方向変換移送装置。
  2. 請求項1記載の方向変換移送装置であって、
    前記ローラ・ユニットは、前記複数のローラを各平面部の位相がずれるように回転駆動する、
    ことを特徴とする方向変換移送装置。
  3. 請求項2記載の方向変換移送装置であって、
    前記ローラ・ユニットは、前記第1ローラ駆動モータで駆動される第1ローラと第2ローラ駆動モータで駆動される第2ローラとを備え、
    前記第1、第2ローラ駆動モータは、前記第1、第2ローラの位相を180°ずらして駆動する、
    ことを特徴とする方向変換移送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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