JP6226470B2 - 吸収性物品の搬送装置および搬送方法 - Google Patents
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本発明は、シートのような連続体の搬送を安定化させて、直線搬送部でも方向転換部でも連続体が垂直方向にバタつかないようにしながら、方向転換部での連続体の伸びを防止し、連続体に対して延出部が傾くことを防止する吸収性物品の搬送装置および搬送方法に関する。
本発明は、吸収性物品が製造される連続体を搬送ベルトに吸着させて吸収性物品の製造工程の流れ方向に沿って搬送する搬送方法であって、前記搬送ベルトを、直線に沿う方向に前記連続体を搬送する直線搬送部と、曲面に沿う方向に前記連続体を搬送して前記連続体の搬送方向を変える方向転換部とに跨って配置し、前記方向転換部が前記連続体を吸引する吸引力よりも前記直線搬送部が前記連続体を吸引する吸引力を弱めて前記連続体を搬送する吸収性物品の搬送方法を提供する。
本発明の吸収性物品の製造方法は、直線搬送部上のシート延出部が、直線搬送部に対してベルトの厚み分だけ速度が速い方向転換部が、直線搬送部上のシート本体を引っ張った際に、直線搬送部上のシート延出部を水平方向に動く程度の弱い力で保持することで、シート延出部が本体部に追従して搬送ベルト上を滑る。これにより、直線搬送部上のシート延出部が引っ張られた前記シート本体部に追従して動くことを可能とする。さらに、方向転換部や方向転換後の直線部などのシート自重によって垂直方向に延出部がバタつきやすい搬送部において、吸引力を強めて前記連続体を搬送することで、シートが垂直方向にバタつくことを防止することを可能にする。したがって、連続体を安定的に搬送することができ、かつ搬送経路中の直線搬送部でのシート伸びや製品の傾き、方向転換部や方向転換後の直線搬送部での垂直方向のシートバタつきを防止することができる。
搬送装置10は、第1直線搬送部11と方向転換部12と第2直線搬送部13とを連続体1の搬送方向の上流側から下流側に向かって、すなわち、MD方向に順に備える。さらに、第1直線搬送部11は第1直線部天板21、方向転換部12は方向転換部天板22、第2直線部は第2直線部天板23を備える。また、搬送ベルト15を回転駆動させる送りロール14が備えられている。この送りロール14には、矢印A方向に回転するように該送りロール14を回転駆動させる図示していない駆動源が配されている。
図示例では、方向転換部12によって165°の方向に方向転換される。この方向転換角度は、方向転換部12に連続体1が入る角度と、方向転換部12から連続体1が出る角度によって任意に設定することができる。その方向転換角度は、例えば、0°より大きく180°以下の範囲で設定できる。方向転換部12の下流側の状態によっては、上記方向転換角度は180°を超えて、225°程度まで設定することができる。
具体的には、第2直線搬送部13を吸引する図示していない吸引装置の吸引力を、第1直線搬送部11および方向転換部12を吸引する図示していない各吸引装置の吸引力よりも強く設定する。
第2直線搬送装置13における吸引力は、第2直線部天板23に設けた吸引孔の大きさと、第2直線搬送装置13の吸引装置の吸引力によって決定される。第2直線搬送部13における連続体1に対する吸引力を、開孔における吸引圧力でみると、好ましくは0.2kPa以上、より好ましくは0.4kPa以上、さらに好ましくは0.7kPa以上に設定し、好ましくは8.5kPa以下、より好ましくは8kPa以下、さらに好ましくは7.5kPa以下に設定されている。そして、好ましくは0.2kPa以上8.5kPa以下、より好ましくは0.4kPa以上8kPa以下、さらに好ましくは0.7kPa以上7.5kPa以下に設定される。
図3に示すように、第1直線部天板21は、好ましくは、ステンレス、鉄、アルミニウム、等の金属材料からなり、強度という観点から、より好ましくはステンレス、鉄からなり、防錆の観点から、さらに好ましくはステンレスからなる。その厚さは、ステンレスからなる場合、吸引力により変形しないように、好ましくは1.5mm以上、より好ましくは3mm以上、さらに好ましくは4mm以上とし、質量の観点から、好ましくは10mm以下、より好ましくは8mm以下、さらに好ましくは7mm以下とする。その幅は、前記図2に示した搬送ベルト15の搬送経路の幅よりも広い幅を有し、その長さは、前記図1に示した第1直線搬送部11の搬送経路に沿う長さを有している。
さらに第1直線部天板21には、搬送ベルト15を介して前記図1に示した連続体1を吸引するための複数の吸引孔24が配されている。吸引孔24は、断面形状が長円、楕円、角に丸みを有する長方形、等の細長い形状の孔が好ましく、長円断面の長孔がより好ましい。長孔の場合、その長さLは、千鳥配置の観点から、好ましくは20mm以上、より好ましくは30mm以上、さらに好ましくは40mm以上とし、開孔面積の観点から、好ましくは150mm以下、より好ましくは130mm以下、さらに好ましくは120mm以下とする。その幅Wは、開孔面積の観点から、好ましくは3mm以上、より好ましくは3.5mm以上、さらに好ましくは4mm以上とし、開孔面積の観点から、好ましくは8mm以下、より好ましくは7mm以下、さらに好ましくは6mm以下とする。
さらに、連続体1の本体部2が搬送される領域に対応する吸引孔24(24a)と延出部3が搬送される領域に対応する吸引孔24(24b)では、吸引孔24aの幅W(Wa)より吸引孔24bの幅W(Wb)のほうが狭いことがより好ましい。
具体的には、第1直線部天板21の本体部2が搬送される領域に配された貫通孔24aと延出部3が搬送される領域に配された貫通孔24bの開口幅を変えて、本体部2の搬送領域の吸引力より延出部3の搬送領域の吸引力の方が小さくなるように調整されている。調整手段としては、本体部2の搬送領域の吸引と延出部3の搬送領域の吸引が同一の吸引装置(図示せず)で行われる場合には、前述したように、貫通孔24bの開口幅を貫通孔24aの開口幅よりも小さくしている。これにより、延出部3の搬送領域の吸引力が本体部2の搬送領域の吸引力よりも小さくなる。
連続体1の本体部2は、2層以上のシートもしくは1層のシートからなる。例えば、2層以上のシートとしては、液不透過性のシートとスパンボンドやエアースルーといった不織布である。
また、延出部3の材質や坪量等にもよるが、例えば坪量が26g/m2の不織布の場合、延出部3を吸引する吸引力を、貫通孔24bにおける吸引圧力でみると、本体部2を吸引する吸引圧力より弱く、かつ延出部3をバタつかせず安定的に搬送するために、好ましくは0kPa以上、より好ましくは0.2kPa以上、さらに好ましくは0.5kPa以上に設定し、好ましくは5kPa以下、より好ましくは1.5kPa以下、さらに好ましくは1.0kPa以下に設定する。そして、好ましくは0.0kPa以上5kPa以下、より好ましくは0.2kPa以上1.5kPa以下、さらに好ましくは0.5kPa以上1.0kPa以下である。
したがって、上記搬送装置10によれば、第1直線搬送部11における延出部3は本体部2に対して傾くことが防止され、方向転換部12では延出部3が垂直方向にバタつくことが防止される。
このように、傾くことが防止される吸収性物品の一例としては、図8(a)および(b)に示したテープ型おむつ100A、100Bの後部サイドフラップ部110A、110Bが挙げられる。すなわち、後部サイドフラップ部110A、110Bが上述の延出部3に相当する。
前述したように、搬送ベルト15は、第1直線搬送部11、方向転換部12、第2直線搬送部13および送りロール14に跨って回転自在に配置する。
そして、第1直線搬送部11が連続体1を吸引する吸引力を方向転換部12が連続体1を吸引する吸引力よりも弱くし。さらに、方向転換部12および第2直線搬送部13が連続体1を吸引する吸引力を、少なくとも自重により落下しようとする連続体1を支え持つ分だけ、第1直線搬送部11が連続体1を吸引する吸引力が連続体1を吸引する吸引力よりも強くする。また、このような状態で送りロール14の回転駆動により搬送ベルト15をMD方向に回転させて、この回転する搬送ベルト15に連続体1を載せて吸着させながら搬送ベルト15とともに回転移動させることで、連続体1をMD方向に搬送する。
具体的な調整手段としては、本体部2の搬送領域の吸引と延出部3の搬送領域の吸引が同一の吸引装置(図示せず)で行われる場合には、貫通孔24bの開口幅Wbを貫通孔24aの開口幅Waよりも小さくすることで、延出部3の搬送領域の吸引力を本体部2の搬送領域の吸引力よりも小さくする。
実施例1は、連続体1に、本体部2がポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン(PE)複合繊維からなる幅が21cm、坪量が30g/m2の不織布シートを用い、この不織布シートの両側部に、幅4.2cm、長さ7.7cmのポリプロピレン(PP)繊維からなる坪量が26g/m2の延出部3が配されているものを用いた。ここで、長さはMD方向と平行な方向とし、幅はMD方向と直交する方向とする。また、延出部3のMD方向のピッチは44cmとした。
連続体1の搬送には上述の吸収性物品の搬送装置10を用いた。
方向転換部天板22には、長さ600mm、幅400mm、厚さ6mmのステンレス製の曲率半径が200mmの円弧状の板を用い、連続体1が搬送される領域には、長さ50mm、幅5mmの吸引孔25を配した。各吸引孔25のCD方向のピッチは20mm、MD方向のピッチは70mmとした。
第2直線部天板23には、長さ100mm、幅400mm、厚さ6mmのステンレス製の平板を用い、連続体1が搬送される領域には、長さ50mm、幅5mmの吸引孔25を配した。各吸引孔25のCD方向のピッチは20mm、MD方向のピッチは70mmとした。
上記方向転換部12の曲率半径は204mmであり、方向転換角度は165°であった。
搬送ベルト15の搬送速度は、第1直線搬送部11上において、220m/minに設定した。この搬送ベルト15は厚さが5mmであり、搬送ベルトに配した開孔は口径を5mmの円形とし、MD方向に20mm間隔に搬送ベルト15の1周に配し、MD方向に対して直角方向に15mm間隔にして、搬送ベルト15の幅方向に10列を配した。本例では、方向転換部12における搬送ベルト15表面の搬送速度は228m/minであり、第2直線搬送部13における搬送ベルト15の搬送速度は220m/minである。
実施例2は、前記実施例1において、方向転換部12における吸引力を1.0kPa、第2直線搬送部13における吸引力を1.5kPaにした以外、前記第1実施例と同様である。
実施例3は、前記実施例1において、第1直線搬送部11の本体部搬送領域における吸引力を1.0kPa、第1直線搬送部11の延出部搬送領域における吸引力を0.5kPaにした以外、前記第1実施例と同様である。
実施例4は、前記実施例1において、方向転換部12の本体部搬送領域における吸引力を1.2kPa、方向転換部12の延出部搬送領域における吸引力を1.0kPaにした以外、前記第1実施例と同様である。
比較例は、前記実施例1と同様の連続体1を用い、この連続体1の搬送に上述の吸収性物品の搬送装置10を用いた。
第1直線搬送部11の吸引力を開孔における吸引圧力として実施例1よりも高い1.5kPaに設定し、方向転換部12の吸引力を開孔における吸引圧力として実施例1と同じ1.5kPaに設定し、第2直線搬送部13の吸引力を開孔における吸引圧力として実施例1よりも高い1.5kPaに設定した。
上記吸引圧力以外の条件は実施例1と同一条件とした。
延出部傾き量は、搬送装置の吸引動作を維持した状態で搬送ベルト15の回転駆動を停止したときに、第2直線搬送部13における連続体1の延出部3の所定の長さを測定する。測定は物差しを用いて手動で行う。図9に示すように、延出部3の形状が矩形の場合、延出部3が配された側の本体部2の側部に対して、本体部2の側部から垂直方向に延出部3の角部までの距離の長い方をa、短い方をbとし、絶対値|a−b|の値がある一定値、例えば5mm以上になった場合に不良と判定し、不良となった製品は加工機の途中で製品排出する。
延出部3が傾くとその後の工程で加工トラブルにつながる。
不織布がバタついていることが確認された場合には、方向転換部12および第2の直線搬送部13の吸引力を強くしてバタつきが抑えられるように調整する。
第1直線搬送部11、方向転換部12、第2直線搬送部13のそれぞれの吸引力の測定は、搬送装置本体に圧力センサを接続して行う。
実施例1では延出部傾き量が0.15mm、実施例2では延出部傾き量が0.14mm、実施例3では延出部傾き量が0.13mm、実施例4では延出部傾き量が0.12mmであった。いずれの実施例も、搬送ベルト15の垂直方向に不織布のバタつきは発生しなかった。
一方、比較例では、図10に示すような連続体1の本体部2および延出部3の正常な搬送状態から、図11に示すように、連続体1の本体部2に対する延出部3の傾き量|a−b|が5.1mmとなり、搬送ベルト15の垂直方向に延出部3のバタつきが発生した。
2 本体部
3 延出部
7 第1直線部天板
8 方向転換部天板
9 第2直線部天板
10 吸収性物品の搬送装置(搬送装置)
11 第1直線搬送部
12 方向転換部
13 第2直線搬送部
14 送りロール
15 搬送ベルト
16 開孔
D 吸引孔のMD方向の間隔
L 吸引孔のMD方向の長さ
W、Wa,Wb 吸引孔のCD方向の幅
d 開孔の間隔
φ 開孔の直径
Claims (5)
- 吸収性物品が製造される連続体を搬送ベルトに吸着させて吸収性物品の製造工程の流れ方向に沿って搬送する搬送装置であって、
前記連続体を直線に沿う方向に搬送する直線搬送部と、前記連続体を曲面に沿う方向に搬送して搬送方向を変える方向転換部とを有し、
前記搬送ベルトが前記直線搬送部と前記方向転換部とに跨って配置され、
前記直線搬送部は、前記方向転換部の上流側に配した第1直線搬送部と前記方向転換部の下流側に配した第2直線搬送部とからなり、
前記第2直線搬送部が前記第1直線搬送部および前記方向転換部より前記連続体を吸引する吸引力が強く、
前記方向転換部より前記第1直線搬送部の方が前記連続体を吸引する吸引力が弱い吸収性物品の搬送装置。 - 前記直線搬送部は前記搬送ベルトが搬送される経路にそって複数の吸引孔を有する直線搬送部天板を有し、
前記方向転換部は、前記搬送ベルトが搬送される経路にそって複数の吸引孔を有する方向転換部天板を有する請求項1に記載の吸収性物品の搬送装置。 - 前記連続体は、本体部と、該本体部の側部に配された延出部とを有し、
前記第1直線搬送部は、前記本体部を吸引する吸引力より前記延出部を吸引する吸引力のほうが弱い請求項1又は2に記載の吸収性物品の搬送装置。 - 前記連続体は、本体部と、該本体部の側部に配された延出部とを有し、
前記方向転換部は、前記本体部を吸引する吸引力より前記延出部を吸引する吸引力のほうが弱い請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品の搬送装置。 - 吸収性物品が製造される連続体を搬送ベルトに吸着させて吸収性物品の製造工程の流れ方向に沿って搬送する搬送方法であって、
前記搬送ベルトを、直線に沿う方向に前記連続体を搬送する直線搬送部と、曲面に沿う方向に前記連続体を搬送して前記連続体の搬送方向を変える方向転換部とに跨って配置し、
前記方向転換部の上流側に前記直線搬送部の第1直線搬送部を配して、前記方向転換部の下流側に前記直線搬送部の第2直線搬送部を配し、
前記第2直線搬送部の前記連続体を吸引する吸引力を前記第1直線搬送部および前記方向転換部の前記連続体を吸引する吸引力より強くし、
前記方向転換部が前記連続体を吸引する吸引力よりも前記第1直線搬送部が前記連続体を吸引する吸引力を弱めて前記連続体を搬送する吸収性物品の搬送方法。
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