JP5405047B2 - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンピュータ等で作成された映像や、光ディスク、磁気テープ等の記録媒体に記録された映像信号データを映像光としてスクリーンなどの投写面に投写する投写型映像表示装置に関し、より詳細には、投写面に投影される映像を見ながら台形歪補正を行う投写型映像表示装置に関する。
近年、液晶プロジェクタなどの投写型映像表示装置は、会議室、研修室、教室、娯楽場、各種展示室、スタジオなどの業務用の用途からホームシアターなどの家庭用用途に至るまで幅広く普及しいている。投写型映像表示装置は、投写型映像表示装置からの映像光を投写する投写面に対し投写型映像表示装置を正対させた場合に、投写面上に意図するアスペクト比であって、投写型映像表示装置から投写面までの距離に対応した大きさの矩形の投写映像が表示されるように設計されている。しかし、投写型映像表示装置はさまざまな場所に設置されるため、投写面に対し投写型映像表示装置を正対させることができない場合が発生する。この場合には、投写面に対し斜めの高さ方向や、斜め水平方向や、高さ及び水平両方向に対して斜めとなる方向から投射される、いわゆるあおり投写が行われる。そして、あおり投写が行なわれると投写映像に歪が発生する。このあおり投写による投写映像上の歪みは、台形歪み(或いはキーストーン歪み)といわれている。
一般に、投写型映像表示装置において、液晶パネルなどの表示デバイス上の映像信号は、投写面に対し投写型映像表示装置を正対させて設置させた場合に、所定のアスペクト比の矩形であって、投写型映像表示装置から投写面までの距離に応じて拡大縮小された投写映像が表示されるように処理されている。また、あおり投写による台形歪については、装置やスクリーンの位置を変更することが困難であることから、通常、映像信号上において補正する方法が多く用いられている。
この台形歪補正の方法としては、大きく分けて二つあり、それぞれ特徴を持つ。
その一つは、アスペクト比を一定に保持する、所謂アスペクト比重視の台形歪補正処理モード(特許文献1参照)であって、あおり投写の方向が垂直方向(高さ方向、上下方向と同じ)又は水平方向の何れかであって、調整方向が分かっている場合に簡易な方法として用いられる。例えば、投写型映像表示装置が上方向へのあおり投写を伴って使用される場合、投写映像は上方に延びるとともに上方に行くほどに左右方向の寸法が大きくなる逆台形状の投写映像となる。このため、垂直方向の台形歪補正を行う場合、アスペクト比を維持するために垂直方向に均一の縮小をかけるとともに、水平方向についてはライン毎に異なる比率の縮小を行うように補正される。なお、この場合は、あおり投写角度に対し台形歪補正量が一意に決定される。
また、もう一つの方法は、アスペクト比を厳格に一定にするということに拘束されないものであって、投写面における表示重視の台形歪補正処理モード(特許文献2参照)である。この方法は、図5(a)〜(d)に示すように、液晶パネル等の表示デバイス1(特許文献2では「画像形成パネル」)上において表示可能領域2の周辺に映像が表示されないオフセット領域3を設定する。そして、投影する映像領域を表示可能領域2全体に拡げ、この拡げた映像領域の外枠又は外枠の四隅のコーナ部2a〜2dを表示する基準四辺形パターンを、投影範囲を調整するための調整パターン映像4(特許文献2では「パターン画像」)として形成する。また、この調整パターン映像4をスクリーン等の投写面5(特許文献2では「被投影面」)上に投写して補正することにより、投写面5及び表示デバイス上の投影範囲を確定するとともに表示デバイス1上における投影範囲の座標を取得する。また、確定した投影範囲に基づき変形パラメータを計算し、計算された変形パラメータにより、映像信号を補正するものである。
この調整パターン映像4は、投写型映像表示装置6と投写面5とが正対している場合は、予め投写型映像表示装置6に定められているアスペクト比で、かつ、投写型映像表示装置6と投写面5との距離に応じた大きさで投写面5に表示されるが、あおり投写の場合は垂直方向や水平方向に歪んで投写される(図5(a)参照)。そこで、この方法では、ユーザの操作により、投写面5上に表示された歪んだ調整パターン映像4の四隅のコーナ部4a〜4dの位置(表示デバイス1における映像領域のコーナ部2a〜2dの位置に対応する)が矩形となるように、その位置の移動させる補正指示が出される(図5(c)参照)。また、投写面5上におけるコーナ部4a〜4dの位置の移動に従って、表示デバイス1におけるコーナ部2a〜2dの位置を補正することにより、投写面5上における投影範囲7を確定している(図5(c)及び図5(d)参照)。
また、投写面5及び表示デバイス1のオフセット領域3上において、四隅のコーナ部4a〜4dの位置が矩形となるように補正された投影範囲7の位置を変更することができる余裕がある場合には、ユーザによる位置変更の指示に応じてデジタルシフト処理により表示デバイス1上における表示可能領域2を移動させることができる。またこのように表示可能領域2を移動させることにより、投写面5における表示位置、すなわち、投影範囲7の位置を調整することができるように構成されている。
投写面5における投影範囲7が確定されると、確定した投影範囲7に対応する表示可能領域2上の座標を取得し、表示デバイス1に送る前の映像信号を補正するための変形パラメータが計算される。そして、この変形パラメータに従って映像信号が台形歪補正される。
特許文献2に記載の投写面における表示重視の台形歪補正処理モードは、上記のように投影範囲7の形状、大きさ及び位置をある程度自由に設定することができるものであって、ユーザが投写型映像表示装置6を操作する手間が必要であるが、どの方向に調整すればよいか分からない場合に簡易な台形歪補正処理として用いられている。
特開2005−123669号公報 特開2007−215029号公報
後者の投写面における表示重視の台形歪補正処理モードは、調整パターン映像4の四隅のコーナ部4a〜4dの位置を、投写面5に合わせて調整パターン映像4内に位置する任意の4点を決定して移動し、これにより投影範囲7の位置を確定するようにしている(図5(a)及び図5(c)参照)。しかしながら、調整パターン映像4は、表示デバイス1上における表示可能領域2全体の形状に対応する四隅のコーナ部4a〜4dを表示しているのみである。従って、図6に示すように、最初に調整パターン映像4を投射した段階において、調整パターン映像4の四隅のコーナ部4a〜4dが投写面5の外側にあり、調整パターン映像4を認識することができない場合があり得る。この場合には、歪んだ調整パターン映像4を投写していても、その調整パターン映像4が投写面5の外側にはみ出しているために、その存在を認識することすらできず、台形歪補正作業に支障をきたすという問題があった。この点、前者のアスペクト比重視の台形歪補正処理モードについては、垂直方向又は水平方向とも角度の増減に応じて台形歪補正量を増減するものであるので、図7に示すようにOSDメニュー9を投影映像8の中央に表示しておくことにより、OSD調整メニューが投写面5から大きく離れて、見えなくなるといった問題が生ずることがない。
本発明は、このような背景の下になされたものであって、投写面の表示を重視する台形歪補正制御を備えた投写型映像表示装置に関し、この台形歪補正制御を支障なく使用できるようにすることを目的とする。
本発明に係る投写型映像表示装置は、光源から出射された光束を与えられた映像信号に基づき光変調し、光変調した映像光を投写面に投写する表示デバイスと、入力された映像信号をスケーリング処理するスケーリング処理部と、調整パターン映像を生成するとともに、投写面上における補正指示に従って調整パターン映像を補正するOSD処理部と、スケーリング処理部で処理された映像信号とOSD処理部で生成及び補正されたOSD映像信号とを合成する映像信号合成部と、投写面上における調整パターン映像の補正に基づいて映像信号合成部からの映像信号を台形歪補正する台形歪補正部とを備え、前記調整パターン映像は、表示デバイス上における表示可能領域と同一形状の四隅のコーナ部を表示する基準四辺形パターンと、基準四辺形パターンを1以下の所定倍数の大きさにした複数の異なる大きさの縮小四辺形パターンとを備えていることを特徴とする。
このように構成すると、台形歪補正を行う場合に、基準四辺形パターンが投写面の外側にはみ出していても、小サイズの縮小四辺形パターンが表示されるので、基準四辺形パターンの位置を予測することができ、表示の有無、形状等を確認することができなくなるという不具合を解消することができる。
前記OSD処理部は、投写面上において、前記調整パターン映像の四隅のコーナ部の位置を順番に補正できるように構成されていることが好ましい。このように構成すれば、混乱なく投影範囲を調整する操作を行うことができる。
また、この場合において、前記調整パターン映像は、操作中のコーナ部の表示と非操作中のコーナ部の表示とが異なるように形成されていることが好ましい。このように構成されていることにより、どのコーナ部が操作中かが容易に判別できるのでより混乱なく操作することができる。
また、この場合において、前記調整パターン映像は、操作中のコーナ部の表示色と非操作中のコーナ部の表示色とが異なるように形成されていることが好ましい。このようにコーナ部の表示色が異なるように形成されることにより、より確実に操作中のパターン画像の隅部を認識することができる。
また、前記調整パターン映像は、基準四辺形パターンにおけるコーナ部の表示と縮小四辺形パターンにおけるコーナ部の表示とが異なるように形成されていることが好ましい。このように構成すると、基準四辺形パターンと縮小四辺形パターンとを見間違えて、誤操作することが少なくなる。
また、前記調整パターン映像は、基準四辺形パターンにおけるコーナ部の表示と縮小四辺形パターンにおけるコーナ部の表示とが異なる形状又は模様に形成されていることが好ましい。このようにすると、基準四辺形パターンと縮小四辺形パターンとの見間違いを、より少なくすることができる。
また、前記台形歪補正部は、前記台形歪補正とは別に、アスペクト比を一定に保持するように水平方向又は垂直方向の台形歪補正(アスペクト比重視の台形歪補正)を行うことが選択的に可能となるように構成されていることが好ましい。このように構成されることにより、調整方向が分かっている場合は、アスペクト比重視の台形歪補正手段を利用することにより、台形歪補正作業を簡便化することができる。
また、前記台形歪補正は、OSD表示により操作指示するように構成されていることが好ましい。このように構成すると、画面のみを見て操作できるので、補正の手順を間違えることが少なくなる。
本発明によれば、調整パターン映像が表示デバイス上における表示可能領域と同一形状の四隅のコーナ部を表示する基準四辺形パターンと、基準四辺形パターンの形状を1以下の所定倍数の大きさにした複数の異なる大きさの縮小四辺形パターンとを備えている。このため、台形歪補正を行う場合に、基準四辺形パターンが投写面の外側にはみ出していても、小サイズの縮小四辺形パターンが表示されている。したがって、基準四辺形パターンの位置を予測することができ、表示の有無、形状等を確認することができなくなるという不具合を解消することができる。
以下本発明の実施の形態に係る投写型映像表示装置について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、図5〜図7に表示する内容と共通する部分には、図5〜図7に表示される内容を有するものとして同一の符号を付して説明する。
本実施の形態に係る投写型映像表示装置6は、表示デバイス1として液晶パネルを用いた3板式液晶プロジェクタであって、その制御構成を示すブロック図を図1に示す。本実施の形態に係る3板式液晶プロジェクタは、この図に示すように、各種映像再生機器からの映像信号が入力信号処理部11に入力される。入力信号処理部11は、アナログPC、デジタルPC、ビデオ、テレビなどの各種映像再生機器からの各種映像信号に対応し得るようにアナログI/F、デジタルI/F、ビデオI/Fなどの入力インターフェースを備えている。そして、入力信号処理部11に入力された映像信号は、A/D変換、デコード等の適宜の処理が施されてデジタル信号に変換されてスケーリング処理部12に入力される。
スケーリング処理部12では、フレームメモリー13を使用してパネルサイズに対し適切な信号形態にスケーリング処理されるとともに、スケーリング処理された映像信号に対しガンマ補正や輝度補正が行われる。そして、スケーリング処理部12から出力されたデジタル映像信号は映像信号合成部14に対し出力される。
OSD処理部15は、投写面上において投写映像に重ねて表示されるメニュー画面、操作画面、台形歪補正のための調整パターン映像4などの映像信号を生成している。また、OSD処理部15は、台形歪補正処理における調整パターン映像4の補正指示に従い、調整パターン映像4を補正している。OSD処理部15で生成又は補正されたOSD映像信号は映像信号合成部14に出力される。
映像信号合成部14は、投写面5において外部映像再生機器から入力された映像信号に基づく投写映像に対しOSD映像を重ねて表示するために、スケーリング処理部12でスケーリング処理された映像信号と、OSD処理部15で生成又は補正されたOSD映像信号とが合成される。そして、映像信号合成部14において合成された映像信号は、台形歪補正部16で台形歪補正が行われた後、表示デバイス駆動部(この場合液晶パネル駆動部)17に出力される。なお、台形歪補正部16には、台形歪補正処理にいて必要とされる情報を記憶させるためのメモリ18が付属されている。
表示デバイス駆動部17は、台形歪補正部16で台形歪補正された映像信号を表示デバイス1を駆動することができる信号形態に変換されるとともに、表示デバイス1を駆動のための駆動パルスを同時に発生する。また、表示デバイス駆動部17から出力された映像信号は、表示デバイス1に入力される。表示デバイス1は、この実施の形態においては液晶パネルからなるものであって、光源から出射された光束を、表示デバイス駆動部17から入力された映像信号に基づき光変調して映像光を生成している。このようにして生成された映像光は、図示しない投写レンズから出射され、所定距離離れた場所にあるスクリーン等の投写面5に結像されて表示される。
上記制御駆動回路に収納される制御処理部19は、演算を行なうプロセッサ、演算に伴う情報を記憶するRAM、制御プログラムを記憶するROMなどから構成されている。また、制御処理部19は、ROMに記憶されている制御プログラムに従って投写型映像表示装置6全体の動作を制御する処理を行う。
操作部20は、投写型映像表示装置6の本体又はリモコンに形成されたスイッチ類であって、この操作部20からの指示により、投写型映像表示装置6が駆動され、OSD処理部15が駆動される。
次に、以上の構成でなる本発明の投写型映像表示装置6における投写映像の台形歪補正処理について説明する。
先ず本実施の形態においては、台形歪補正処理モードとしてアスペクト比重視の台形歪補正処理モードと投写面における表示重視の台形歪補正処理モードとを選択できるように構成されている。この選択はOSDメニューにより選択できるように構成されており、図2はその一例を示し、「アスペクト固定調整」を選択するとアスペクト比重視の台形歪補正処理モードが選択されることになり、「4点調整」の方を選択すると、投写面における表示重視の台形歪補正処理モードを選択したことになる。
これら各モードの補正原理は、従来例に掲げたものと同様である。以下には、本発明の特徴をなす投写面における表示重視の台形歪補正処理モードについて、図3に示したフロ−チャート及び図4に示した調整パターン映像に従いその特徴部分を中心に説明する。なお、アスペクト比重視の台形歪補正処理モードについては、前述の従来公知の方法で処理されるものであり、ここではこれ以上の説明を省略する。
前述のOSD表示において、投写面における表示重視の台形歪補正処理モードが選択されると、図3に示すフロ−チャートにおいて台形歪補正処理が指示されたことになり(ステップS1のYES)、調整パターン映像4が投写面5に投写される(ステップS2)。調整パターン映像4は、OSD処理部15において生成されている。
本発明における調整パターン映像4は、図4に示すように、表示デバイス1において、投影する映像領域を表示可能領域2全体に拡げた映像領域の外枠又は外枠の四隅のコーナ部41a〜41dを表示する基準四辺形パターン41を有する。また、調整パターン映像4は、基準四辺形パターン41より小さい所定倍数、例えば、0.9倍、0.8倍、0.7倍といった具合に少しずつ小さい外枠からなる複数の異なる大きさの縮小四辺形パターン42,43,44を有している。これら縮小四辺形パターン42,43,44の四隅のコーナ部42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dが、基準四辺形パターン41の場合と同様にそれぞれ表示されている。このように、基準四辺形パターン41以外に何段階かの縮小四辺形パターン42,43,44を表示することにより、基準四辺形パターン41が投写面5の外側にはみ出していても、何れかの縮小四辺形パターン42,43,44が表示されるため、基準四辺形パターン41の存在及びその概略形状を認識することができる(図4(a)参照)。
この場合において、基準四辺形パターン41の四隅のコーナ部41a〜41dと、縮小四辺形パターン42,43,44の四隅のコーナ部42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dとは、区別が付き易いように表示することが好ましい。その方法として、コーナ部41a〜41d,42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dを示すマークの形状、模様を変えるようにしてもよい。本実施の形態においては、図4に示すように、これらの形状を四辺形と三角形とにして区別している。また、この図には表示されないが、このようにコーナ部41a〜41d,42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dを示すマークの形状又は模様を変えることに代えて、又は、形状又は模様を変えることに加えて、表示色を変えるようにしてもよい。また、このように表示色を変える場合には、四辺形パターン毎に表示色を変えるようにしてもよい。
このように表示された調整パターン映像4は、通常、あおり投写により台形歪みを生じている。この台形歪みは、台形歪補正部16において次のように補正処理が行われる。OSD表示された操作メニュー及び操作手順に従い、歪んだ基準四辺形パターン41における四隅のコーナ部41a〜41dが、スクリーンなどの投写面5の四隅に略一致させて、又は、投写面5内における任意の位置に矩形を描くようにコーナ部41a〜41dの位置を移動する。このコーナ部41a〜41dの位置は、例えば、左上、左下、右上、右下のように順番に移動させる。図4(b)は、左上のコーナ部41aを投写面5の角部に合わせて移動した様子を示したものである。また、コーナ部41a〜41dの位置を移動させるために、移動させるコーナ部41a〜41dの選択が行われる(ステップS3)。移動させるコーナ部41a〜41dが選択された場合(ステップS3のYES)、選択されたコーナ部41a〜41dを間違えないように明示的にするために、操作中のコーナ部41a〜41dの表示色と他の非操作中のコーナ部41a〜41dの表示色又は模様を替えることにより、区別容易となるように形成されている。
次いで、投写面5上において、基準四辺形パターン41における四隅のコーナ部41a〜41dの移動先の位置が指示される(ステップS4)。これに対応してOSD処理部15において調整パターン映像4の四隅のコーナ部が補正される(ステップS5)。この場合において、基準四辺形パターン41のコーナ部41a〜41dの移動を指示すると、このコーナ部41a〜41dに対応する縮小四辺形パターン42,43,44のコーナ部42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dも所定の倍率の外枠の大きさを維持するように移動される。
そして、基準四辺形パターン41の各コーナ部41a〜41dの移動が完了し、所定の矩形に補正されたことが確認されたときに(ステップS6のYES)、従来のものと同様に、投写面5上における投影範囲7が確定されるとともに(ステップS7)、表示デバイス1上の表示可能領域2の座標軸における投影範囲の座標が取得される(ステップS8)。また、制御処理部19において台形歪補正のための変形パラメータが計算され(ステップS9)、計算された変形パラメータが台形歪補正部16に付属するメモリに記憶される(ステップS10)。そして、スケーリング処理部12において処理された映像信号が、台形歪補正部16においてこの変形パラメータを用いて補正され(ステップS11)、台形歪補正処理が完了する。
上記処理において、投写面5及び表示デバイス1のオフセット領域3上に余裕がある場合には、従来のものと同様に、デジタルシフト処理により確定された投影範囲7を移動することができる。また、この場合には、移動後の投影範囲7に基づいて変形パラメータを計算し、この変形パラメータに基づいてスケーリング処理部12において処理された映像信号を補正することができる。
本実施の形態は以上のように構成されているので、次のような効果を奏することができる。
(1)本実施の形態に係る投写面における表示重視の台形歪補正処理モードは、調整パターン映像4として表示デバイス1上における表示可能領域2と同一形状の四隅のコーナ部を表示する基準四辺形パターン41と複数の小サイズの縮小四辺形パターン42,43,44とを備えている。このため、台形歪補正を行う場合に、基準四辺形パターン41が投写面5の外側にはみ出していても、小サイズの縮小四辺形パターン42,43,44が表示されている。したがって、基準四辺形パターン41の位置を予測することができ、調整パターン映像4の表示の有無、形状等を確認することができなくなるという不具合を解消することができる。
(2)OSD処理部15は、投写面5上において、調整パターン映像4の四隅のコーナ部の位置を順番に補正するように構成されているので、混乱なく投影範囲7を調整する操作を行うことができる。
(3)調整パターン映像4は、操作中のコーナ部と非操作中のコーナ部との表示が異なるように形成されているので、どのコーナ部が操作中かが容易に判別でき、より混乱なく台形歪補正作業を操作することができる。また、この場合に、操作中のコーナ部と非操作中のコーナ部とが表示色により判別できるように構成されているとより認識が容易となる。
(4)調整パターン映像4は、基準四辺形パターン41におけるコーナ部41a〜41dの表示と縮小四辺形パターン42,43,44におけるコーナ部42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dの表示とが異なるように形成されているので、基準四辺形パターン41と縮小四辺形パターン42,43,44との見間違いを軽減することができる。また、この場合に、コーナ部41a〜41dの表示とコーナ部42a〜42d,43a〜43d,44a〜44dの表示とは形状が異なるように形成されているので、基準四辺形パターンと縮小四辺形パターンとの見間違いを、より少なくすることができる。
(5)また、台形歪補正は、OSD表示により操作指示するように構成されているので、画面のみを見て操作できるので、補正の手順を間違えることが少なくなる。
(6)台形歪補正は、アスペクト比重視の台形歪補正処理モードと投写面における表示重視の台形歪補正処理モードとが選択的に実施できるように形成されているので、調整方向が分かっている場合は、アスペクト比重視の台形歪補正処理モードを利用することにより、台形歪補正作業を簡便化することができる。
(変形例)
上記実施の形態において以下のように変更することもできる。
・調整パターン映像4は、コーナ部の表示を三角形又は四辺形で表示するとともに、これらの外側を結んだ外枠線を表示しているが、外枠線のみとしてもよいし、或いは、コーナ部の表示のみとしてもよい。また、形状についても三角形、四辺形のみに限らず、円形、鍵型形状などの他の形状としてもよい。また、これら形状内を塗りつぶしとしてもよいし、中抜きとしてもよい。また、操作中を表示するときに塗りつぶしとし、非操作中のときに中抜きとするように、状態により塗りつぶしにするか中抜きにするかを変えるようにしてもよい。
・上記実施の形態においては、台形歪処理モードの選択や、投写面における表示重視の台形歪補正処理モードにおける調整パターン映像4の移動操作などをOSD表示に従い行なうようにしているが、リモコン又は本体に形成されている操作部20を操作して処理するようにしてもよい。
・上記実施の形態においては、投写型映像表示装置6として3板式液晶プロジェクタを示したが、他の映像光生成系を備える液晶プロジェクタにおいても、本発明を適用することができる。
・また、上記実施の形態においては、投写型映像表示装置6として光変調素子に液晶パネルを用いた3板式液晶プロジェクタを示したが、これに限定されるものではなく、他の映像光生成系を備えた投写型プロジェクタとしてもよい。例えば、DLP(Digital Light Processing)(テキサス・インスツルメンツ(TI社)の登録商標)方式のプロジェクタを本発明に適用してもよい。
本発明に係る投写型映像表示装置は、ホームシアター、会議室、研修室、教室、娯楽場、各種展示室、スタジオなど多方面の施設における映像表示システムとして利用することができる。
本発明の実施の形態に係る3板式液晶プロジェクタの制御駆動回路の構成を示すブロック図である。 同3板式液晶プロジェクタにおける台形歪補正処理を選択するOSDメニュー画面である。 同3板式液晶プロジェクタにおける投写面における表示重視の台形歪補正処理モードの手順を示すフロ−チャートである。 同3板式液晶プロジェクタにおいて投写される調整パターン映像の状態例であり、(a)は補正前の状態図であり、(b)は一部コーナ部補正後の状態図である。 従来公知の投写面における表示重視の台形歪補正処理モードの概念図であり、(a)は投写面に最初に投写された調整パターン映像を示し、(b)は表示デバイスにおける表示可能領域を示し、(c)は投写面において確定された投影範囲を示し、(d)は(c)の確定した投影範囲についての表示デバイス上の座標を示す。 同台形歪補正処理における問題点説明図である。 従来公知のアスペクト比重視の台形歪補正処理モードの台形歪補正処理におけるユーザインターフェース画面の一例である。
符号の説明
1…表示デバイス(液晶パネル)、2…表示可能領域、4…調整パターン映像、5…投写面、6…投写型映像表示装置、12…スケーリング処理部、14…映像信号合成部、15…OSD処理部、16…台形歪補正部、41…基準四辺形パターン、41a〜41d,42a〜42d,43a〜43d,44a〜44d…コーナ部、42,43,44…縮小四辺形パターン。

Claims (8)

  1. 光源から出射された光束を与えられた映像信号に基づき光変調し、光変調した映像光を投写面に投写する表示デバイスと
    力された映像信号をスケーリング処理するスケーリング処理部と、
    調整パターン映像を生成するとともに、投写面上における補正指示に従って調整パターン映像を補正するOSD処理部と、
    スケーリング処理部で処理された映像信号とOSD処理部で生成及び補正されたOSD映像信号とを合成する映像信号合成部と、
    投写面上における調整パターン映像の補正に基づいて映像信号合成部からの映像信号を台形歪補正する台形歪補正部とを備え、
    前記調整パターン映像は、表示デバイス上における表示可能領域と同一形状の四隅のコーナ部を表示する基準四辺形パターンと、基準四辺形パターンを1以下の所定倍数の大きさにした複数の異なる大きさの縮小四辺形パターンとを
    備えていることを特徴とする投写型映像表示装置。
  2. 前記OSD処理部は、投写面上において、前記調整パターン映像の四隅のコーナ部の位置を順番に補正できるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
  3. 前記調整パターン映像は、操作中のコーナ部の表示と非操作中のコーナ部の表示とが異なるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の投写型映像表示装置。
  4. 前記調整パターン映像は、操作中のコーナ部の表示色と非操作中のコーナ部の表示色とが異なるように形成されていることを特徴とする請求項3記載の投写型映像表示装置。
  5. 前記調整パターン映像は、基準四辺形パターンにおけるコーナ部の表示と縮小四辺形パターンにおけるコーナ部の表示とが異なるように形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の投写型映像表示装置。
  6. 前記調整パターン映像は、基準四辺形パターンにおけるコーナ部の表示と縮小四辺形パーンにおけるコーナ部の表示とが異なる形状又は模様に形成されていることを特徴とする請求項5項記載の投写型映像表示装置。
  7. 前記台形歪補正部は、前記台形歪補正とは別に、アスペクト比を一定に保持するように水平方向又は垂直方向の台形歪補正を行うことが選択的に可能となるように構成されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の投写型映像表示装置。
  8. 前記台形歪補正は、OSD表示により操作指示するように構成されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の投写型映像表示装置。
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