JP6322993B2 - 幾何学補正調整方法 - Google Patents
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Description
ステップS3において、幾何学補正調整部13aは、左上頂点の左右方向調整処理を開始する。左上頂点の左右方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの左ボタン又は右ボタンを押圧する。この左右ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが右ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図6Aに示すように有効素子領域64の左上角641を素子領域62の上辺626に沿って右側に移動させて、有効素子領域64を台形に変形させる。このとき、投影される画像は、図6Bに示すように、投影領域74の左上角741が投影領域74の上辺746に沿って右側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが左ボタンを押圧したときは、投影領域74の左上角741が投影領域74の上辺746に沿って左側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS4において、幾何学補正調整部13aは、左上頂点の上下方向調整処理を開始する。左上頂点の上下方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの上ボタン又は下ボタンを押圧する。この上下ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが下ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図7Aに示すように有効素子領域64の左上角641を有効素子領域64の左辺647に沿って下側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図7Bに示すように、投影領域74の左上角741が投影領域74の左辺747に沿って下側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが上ボタンを押圧したときは、投影領域74の左上角741が投影領域74の左辺747に沿って上側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
図4Aに戻って説明を続ける。
ステップS5において、幾何学補正調整部13aは、左下頂点の左右方向調整処理を開始する。左下頂点の左右方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの左ボタン又は右ボタンを押圧する。この左右ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが右ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図8Aに示すように有効素子領域64の左下角642を素子領域62の下辺628に沿って右側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図8Bに示すように、投影領域74の左下角742が投影領域74の下辺748に沿って右側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが左ボタンを押圧したときは、投影領域74の左下角742が投影領域74の下辺748に沿って左側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS6において、幾何学補正調整部13aは、左下頂点の上下方向調整処理を開始する。左下頂点の上下方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの上ボタン又は下ボタンを押圧する。この上下ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが上ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図9Aに示すように有効素子領域64の左下角642を有効素子領域64の左辺647に沿って上側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図9Bに示すように、投影領域74の左下角742が投影領域74の左辺747に沿って上側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが下ボタンを押圧したときは、投影領域74の左下角742が投影領域74の左辺747に沿って下側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS7において、幾何学補正調整部13aは、右下頂点の左右方向調整処理を開始する。右下頂点の左右方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの左ボタン又は右ボタンを押圧する。この左右ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが左ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図10Aに示すように有効素子領域64の右下角643を素子領域62の下辺628に沿って左側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図10Bに示すように、投影領域74の右下角743が変形前の投影領域74の下辺758に沿って左側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが右ボタンを押圧したときは、投影領域74の右下角743が変形前の投影領域74の下辺758に沿って右側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS8において、幾何学補正調整部13aは、右下頂点の上下方向調整処理を開始する。右下頂点の上下方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの上ボタン又は下ボタンを押圧する。この上下ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが上ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図11Aに示すように有効素子領域64の右下角643を有効素子領域64の右辺649に沿って上側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図11Bに示すように、投影領域74の右下角743が投影領域74の右辺749に沿って上側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが下ボタンを押圧したときは、投影領域74の右下角743が投影領域74の右辺749に沿って下側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS9において、幾何学補正調整部13aは、右上頂点の左右方向調整処理を開始する。右上頂点の左右方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの左ボタン又は右ボタンを押圧する。この左右ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが左ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図12Aに示すように有効素子領域64の右上角644を素子領域62の上辺626に沿って左側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図12Bに示すように、投影領域74の右上角744が変形前の投影領域74の上辺756に沿って左側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが右ボタンを押圧したときは、投影領域74の右上角744が変形前の投影領域74の上辺756に沿って右側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
ステップS10において、幾何学補正調整部13aは、右上頂点の上下方向調整処理を開始する。右上頂点の上下方向調整処理において、ユーザは操作部28の例えば十字キーの上ボタン又は下ボタンを押圧する。この上下ボタンを用いた入力に応じて、幾何学補正調整部13aは、マイクロミラー素子15を用いて表現する画像について、幾何学補正部13bによって行われる画像変換の調整を行う。すなわち、ユーザが下ボタンを押圧したとき、幾何学補正調整部13aは、図13Aに示すように有効素子領域64の右上角644を有効素子領域64の右辺649に沿って下側に移動させて、有効素子領域64を変形させる。このとき、投影される画像は、図13Bに示すように、投影領域74の右上角744が投影領域74の右辺749に沿って下側に移動し、投影領域74の形状が変化する。反対に、ユーザが下ボタンを押圧したときは、投影領域74の右上角744が投影領域74の右辺749に沿って下側に移動するように、有効素子領域64が調整される。
投影領域の頂点を例えば十字キーで移動させながら被投影体に歪みのない画像を投影するための幾何学補正の設定を行う機能を有するプロジェクタは知られている。このような幾何学補正の設定において一般的には、十字キーの入力に応じてマイクロミラー素子15の素子領域の辺と平行に有効素子領域の頂点が移動させられる。すなわち、図6A及び図6Bを参照して説明した左上頂点の左右方向調整処理の後の、図7A及び図7Bを参照して説明した左上頂点の上下方向調整処理に相当する処理においては、次のように動作する。
上述の実施形態では、各頂点の左右方向調整処理では、有効素子領域64の各頂点が素子領域62の上辺626又は下辺628に沿って移動する例を示した。しかしながらこれに限らず、有効素子領域64の各頂点が、有効素子領域64の上辺646又は下辺648に沿って移動するように構成されてもよい。
また、その後の右下頂点の左右方向調整処理における調整量を小さくすることもできる。
[1]
被投影体に投影光を投影するように構成された投影光学系と、
前記投影光を変調する複数の画素を含む素子領域を有し、前記素子領域内に含まれる四角形の有効素子領域によって入力画像に基づき前記被投影体に投影される投影像を生成する出力表示素子と、
前記素子領域における前記有効素子領域を調整するためのユーザの調整指示を取得する操作部と、
前記操作部に入力された前記調整指示に従って、前記有効素子領域の頂点を、当該頂点を一端とする2辺のうち少なくとも一方の辺に沿って移動させるように前記素子領域における前記有効素子領域を変更する幾何学補正調整部と、
前記入力画像を前記有効素子領域に射影する演算を行う幾何学補正部と
を備える投影装置。
前記幾何学補正調整部は、前記調整指示に従って、前記有効素子領域の頂点を、当該頂点を一端とする2辺に沿って移動させるように前記素子領域における前記有効素子領域を変更する、[1]に記載の投影装置。
前記有効素子領域の一辺を表す前記投影像における線が、前記有効素子領域の頂点に対応する前記被投影体における四角形の被投影領域の頂点と接しているとき、前記幾何学補正調整部は、当該一辺の一端である前記有効素子領域の頂点を当該一辺に沿って移動させるように前記素子領域における前記有効素子領域を変更する、[1]又は[2]に記載の投影装置。
前記幾何学補正調整部は、当該一辺の一端である前記有効素子領域の頂点と当該一辺の他端である頂点を結ぶ直線の式を求め、当該一辺の一端である前記有効素子領域の頂点を前記直線上で移動させることにより、前記素子領域における前記有効素子領域を変更する、[3]に記載の投影装置。
前記操作部は、上下左右の4方向の指示が入力されるキー操作部を含む、[1]乃至[4]のうち何れか一に記載の投影装置。
前記幾何学補正調整部が前記有効素子領域を変更するとき、前記投影像として調整用チャートが前記被投影体に投影され、
前記調整用チャートは、前記幾何学補正調整部が移動させる前記頂点を示す作業対象マークを含む、
[1]乃至[5]のうち何れか一に記載の投影装置。
前記調整用チャートは、前記幾何学補正調整部が移動させる前記有効素子領域の頂点を一端とする2辺を表す直線を含む、[6]に記載の投影装置。
前記調整用チャートは、四角形である前記有効素子領域の4つの辺を表す直線を含む、[6]に記載の投影装置。
投影光を変調する複数の画素を含む素子領域を有して前記素子領域内に含まれる四角形の有効素子領域によって入力画像に基づき被投影体に投影される投影像を生成する出力表示素子を備え、前記投影像を前記被投影体に投影する投影装置の前記素子領域における前記有効素子領域を調整する幾何学補正調整方法であって、
前記素子領域における前記有効素子領域を調整するためのユーザの調整指示を取得することと、
前記調整指示に従って、前記有効素子領域の頂点を、当該頂点を一端とする2辺のうち少なくとも一方の辺に沿って移動させるように前記素子領域における前記有効素子領域を変更することと
を含む幾何学補正調整方法。
投影光を変調する複数の画素を含む素子領域を有して前記素子領域内に含まれる四角形の有効素子領域によって入力画像に基づき被投影体に投影される投影像を生成する出力表示素子を備え、前記投影像を前記被投影体に投影する投影装置の前記素子領域における前記有効素子領域を調整する幾何学補正調整をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記素子領域における前記有効素子領域を調整するためのユーザの調整指示を取得することと、
前記調整指示に従って、前記有効素子領域の頂点を、当該頂点を一端とする2辺のうち少なくとも一方の辺に沿って移動させるように前記素子領域における前記有効素子領域を変更することと
を実行させるためのプログラム。
Claims (6)
- 投影光を変調する複数の画素を含む素子領域を有して前記素子領域内に含まれる四角形の有効素子領域によって入力画像に基づき被投影体に投影される投影像を生成する出力表示素子を備え、前記投影像を前記被投影体に投影する投影装置の前記素子領域における前記有効素子領域を調整するためのユーザの調整指示を取得することを含む幾何学補正調整方法であって、
1)前記素子領域に対応する投影像を前記被投影体よりも広くなるように投影させ、
2)前記調整指示に従って、前記有効素子領域の一辺を表す前記投影像における線が、前記有効素子領域の1つの頂点に対応する前記被投影体における四角形の被投影領域の頂点と接するまで、前記有効素子領域の頂点を、当該頂点を一端とする2辺のうち一方の辺に沿って移動させ、
3)移動後の一辺の一端である前記有効素子領域の頂点を当該移動後の一辺に沿って被投影領域の頂点と一致するまで移動させ、
4)前記移動後の頂点に対応するように前記素子領域における前記有効素子領域を変更させ、
5)前記2)〜4)の手順を前記四角形の4頂点の他の3つの頂点に対して繰り返す
幾何学補正調整方法。 - 前記3)の手順は、当該一辺の一端である前記有効素子領域の頂点と当該一辺の他端である頂点を結ぶ直線の式を求め、当該一辺の一端である前記有効素子領域の頂点を前記直線上で移動させる、請求項1に記載の幾何学補正調整方法。
- 前記調整指示は、上下左右の4方向の指示が入力されるキー操作を含む、請求項1又は2に記載の幾何学補正調整方法。
- 前記有効素子領域を変更するとき、前記投影像として調整用チャートが前記被投影体に投影され、
前記調整用チャートは、移動させる前記頂点を示す作業対象マークを含む、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の幾何学補正調整方法。 - 前記調整用チャートは、前記有効素子領域の頂点を一端とする2辺を表す直線を含む、請求項4に記載の幾何学補正調整方法。
- 前記調整用チャートは、四角形である前記有効素子領域の4つの辺を表す直線を含む、請求項4に記載の幾何学補正調整方法。
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