JP2002044571A - 投射型の格子状表示装置及び投射映像の歪み補正方法 - Google Patents

投射型の格子状表示装置及び投射映像の歪み補正方法

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JP2002044571A
JP2002044571A JP2000226460A JP2000226460A JP2002044571A JP 2002044571 A JP2002044571 A JP 2002044571A JP 2000226460 A JP2000226460 A JP 2000226460A JP 2000226460 A JP2000226460 A JP 2000226460A JP 2002044571 A JP2002044571 A JP 2002044571A
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distortion
projection
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test
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Yoichi Tamura
陽一 田村
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Sharp NEC Display Solutions Ltd
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NEC Viewtechnology Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンに対して投射光軸を斜めに傾斜さ
せて映像を投射したときの投射映像の歪みを補正する投
射型の格子状表示装置を提供する。 【解決手段】 本投射型の格子状表示装置10は、装置
本体12と、歪み補正装置14とを有する。歪み補正装
置は、テスト映像表示手段16、座標入力装置18、ポ
インタ20、歪み補正回路22を備える。装置本体は、
格子状映像表示体に表示された映像を、投射レンズを通
して放射状投射光としてスクリーンに投射し、スクリー
ン上に投射映像を表示する。歪み補正装置は、スクリー
ンに対して投射光軸を斜めにして投射したときの投射映
像の歪みを補正する。テスト映像手段は、例えば長方形
をテスト映像とし、スクリーン上にテスト投射映像を表
示する。座標入力装置は、歪んだ長方形の4隅の座標に
対応する歪まない長方形の4隅の座標を入力する。ポイ
ンタは、歪んだ長方形の4隅を歪まない長方形の4隅の
座標に移動する。歪み補正回路は、歪んだ長方形の4隅
の座標と、歪まない長方形の4隅の座標との関係に基づ
いて、投射映像の歪みを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射型の格子状表
示装置及び投射映像の歪み補正方法に関し、更に詳しく
は、スクリーンが投射光軸に対して傾斜しているとき、
つまりスクリーンに対して斜め方向から映像を投射する
とき、斜め投射によって生じる投射映像の歪みを補正す
る機構を備えた投射型の格子状表示装置、及びそのよう
な投射映像歪みを補正する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】投射型の格子状表示装置は、液晶パネル
などの格子状映像表示体に映像を表示し、投射レンズを
通して映像表示体の映像を放射状投射光としてスクリー
ンに投射し、表示している。ところで、投射型の格子状
表示装置を使って映像をスクリーン上に表示するときに
は、スクリーンに対して投射光軸を直交させて映像を投
射するよりは寧ろ、スクリーンに対して投射光軸を上下
方向に傾けて映像を投射することが多い。そして、投射
光軸を上下方向に傾けてスクリーンに映像を表示したと
きには、長方形の映像が台形に歪んだ映像として表示さ
れる。
【0003】そこで、スクリーンに対して上下方向に傾
けて映像を投射する際に、長方形が台形に歪んだ映像を
正しく長方形に補正する補正回路が、従来の投射型の格
子状表示装置に設けられている。従来の補正回路は、投
射光軸を上に傾けた場合の補正手段と、投射光軸を下に
傾けた場合の補正手段との2方向補正手段とから構成さ
れ、通常、投射型の格子状表示装置のユーザが、投射型
の格子状表示装置の本体ボタン、又はリモートコントロ
ール装置を操作することにより、補正回路を動作させ
て、歪みを補正している。
【0004】ところで、スクリーン前方から投射する場
合、観察者がいる場所を避けて、投射型の格子状表示装
置を設置したり、観察者とスクリーンとの間に投射型の
格子状表示装置を設置して観察者の視界を遮るようなこ
とがないように注意して設置したりするために、スクリ
ーンに対する、投射型の格子状表示装置の設置場所が制
約されることが、通常である。そのため、スクリーンに
対して投射光軸を斜めにして斜め方向から映像を投射す
ることが多くなる。スクリーンに対して投射光軸を斜め
にして映像をスクリーン上に表示すると、図6に示すよ
うに、長方形の図形映像は、略菱形に歪む。図6で、プ
ロジェクタとは投射型の格子状表示装置を意味する。以
下も、同様にである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、投射型の格子
状表示装置の投射光軸をスクリーンに対して上下方向の
みに傾けて投射した場合は、従来の2方向補正の補正回
路によって対処して、映像の歪みを十分に補正すること
ができたが、投射型の格子状表示装置の投射光軸をスク
リーンに対して斜め方向にして映像表示した場合には、
従来の2方向補正の補正回路では、映像の歪みを補正す
ることはできない。また、プロジェクタをスクリーンに
対して斜め方向に投射した場合に、専門知識を持たない
ユーザーが歪み映像を補正することは容易ではない。
【0006】そこで、本発明の目的は、スクリーンに対
して投射光軸を斜めに傾斜させて映像を投射したときの
投射映像の歪みを補正する手段を備えた投射型の格子状
表示装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る投射型の格子状表示装置は、格子状映
像表示体に表示された映像を、投射レンズを通して放射
状投射光としてスクリーンに投射し、スクリーン上に投
射映像を表示する、投射型の格子状表示装置において、
スクリーンに対して投射光軸を斜めにして投射したとき
の投射映像の歪みを補正する補正装置として、正多角形
のいずれかをテスト映像とし、テスト映像をスクリーン
上に投射してテスト投射映像を表示する手段と、テスト
投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置の座標に対応す
る歪みのないテスト映像の座標を入力する座標入力装置
と、テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置を座
標入力装置で入力された歪みのないテスト映像の座標に
移動するポインタと、テスト投射映像の歪み輪郭を規定
する特定位置の座標と、歪みのないテスト映像の対応す
る座標との関係に基づいて、投射映像の歪みを補正する
歪み補正手段とを備えていることを特徴としている。
【0008】本発明では、図形の輪郭を規定する座標同
士に明確な幾何学的関係のある図形、例えば長方形をテ
スト映像として投射して、歪み投射映像と、歪まない投
射映像との座標関係を設定し、その座標関係に従って、
歪み補正手段が以後の実際の投射映像を歪み補正して歪
みのない投射映像を生成する。テスト映像には、例えば
長方形を使用する。座標入力装置とは例えばマウスであ
る。テスト映像として、表示目的の実際の入力映像を使
用することもできる。その際には、テスト投射映像を表
示する手段は、投射表示を目的とする実際の入力映像を
テスト投射映像として投射し、座標入力装置は、実際の
入力映像の歪み輪郭を規定する特定位置の座標に対応す
る歪みのない実際の入力映像の座標を入力し、ポインタ
は、実際の入力映像の歪み輪郭を規定する特定位置を座
標入力装置で入力された歪みのない実際の入力映像の座
標に移動し、歪み補正手段は、実際の入力映像の歪み輪
郭を規定する特定位置の座標と、歪みのない実際の入力
映像の対応する座標との関係に基づいて、投射映像の歪
みを補正する。
【0009】本発明に係る投射映像の歪み補正方法は、
格子状映像表示体に表示された映像を、投射レンズを通
して放射状投射光としてスクリーンに投射し、スクリー
ン上に投射映像を表示する際、スクリーンに対して投射
光軸を斜めにして投射したときの投射映像の歪みを補正
する投射映像の歪み補正方法であって、スクリーン上に
投射されたテスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位
置を、歪みのないテスト映像を規定する座標にポインタ
で移動するステップと、テスト投射映像の歪み輪郭を規
定する特定位置の座標と、歪みのないテスト映像を規定
する座標との関係から、歪み補正パラメータを算出する
ステップと、歪み補正パラメータに従って投射映像を補
正するステップとを有することを特徴としている。
【0010】テスト映像として、表示目的の実際の入力
映像を使用することもできる。その際には、テスト投射
映像として、投射目的の実際の入力映像を投射し、スク
リーン上に投射された実際の入力映像の歪み輪郭を規定
する特定位置を、歪みのない実際の入力映像を規定する
座標にポインタで移動するステップと、実際の入力映像
の歪み輪郭を規定する特定位置の座標と、歪みのない実
際の入力映像を規定する座標との関係から、歪み補正パ
ラメータを算出するステップと、歪み補正パラメータに
従って投射映像を補正するステップとを有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、実施
形態例を挙げて本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に
説明する。投射型の格子状表示装置の実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る投射型の格子状表示装置
の実施形態の一例であって、図1は本実施形態例の投射
型の格子状表示装置の構成を示すブロック図である。本
実施形態例の投射型の格子状表示装置10は、図1に示
すように、投射型の格子状表示装置本体12と、投射型
の格子状表示装置本体12に付属した歪み補正装置14
とから構成される。歪み補正装置14は、テスト投射映
像を表示するテスト映像表示手段16と、座標入力装置
18と、ポインタ20と、歪み補正回路22とを備えて
いる。
【0012】投射型の格子状表示装置本体12は、格子
状映像表示体に表示された映像を、投射レンズを通して
放射状投射光としてスクリーンに投射し、スクリーン上
に投射映像を表示する。歪み補正装置14は、スクリー
ンに対して投射光軸を斜めにして投射したときの投射映
像の歪みを補正する装置である。
【0013】テスト映像手段16は、図形の輪郭を規定
する座標同士に明確な幾何学的関係のある図形、即ち正
多角形のいずれか、例えば長方形をテスト映像とし、テ
スト映像をスクリーン上に投射してテスト投射映像を表
示する。座標入力装置18は、マウス等の入力装置であ
って、テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置の
座標、例えば歪んだ長方形の4隅の座標に対応する歪ま
ない長方形の4隅の座標を入力する。ポインタ20は、
歪んだ長方形の4隅を入力された歪まない長方形の4隅
の座標に移動する。歪み補正回路22は、歪んだ長方形
の4隅の座標と、歪まない長方形の4隅の座標との関係
に基づいて、投射映像の歪みを補正する。
【0014】図2から図4を参照して、本実施形態例の
投射型の格子状表示装置10の歪み補正装置14の使用
方法を説明する。図2から図4は、それぞれ、本実施形
態例の投射型の格子状表示装置を使って映像を投射した
投射映像の歪み補正する際の段階毎の投射映像の形状を
示す図である。本実施形態例では、先ず、プロジェクタ
に内蔵されたテスト映像手段16によって、投射光軸を
スクリーンに対して斜め方向して長方形の映像をスクリ
ーン上に投射し、図2に示すように、歪んだ長方形のテ
スト投射映像30を得る。次いで、マウス等の座標入力
装置18を使用し、図3に示すように、スクリーン枠に
合わせてテスト投射映像30内に4点の座標指定点32
A〜Dを指定する。4点32A〜Dの座標データから歪
み補正回路22が歪み補正パラメータを演算し、設定す
る。以後、歪み補正回路22は、設定した歪み補正パラ
メータに基づいて、歪み投射映像を補正して、図4に示
すように、歪みのない投射映像34にする。テスト映像
として、投射表示を目的とする実際の入力映像を使用す
ることもできる。
【0015】投射映像の歪み補正方法の実施形態例 本実施形態例は、本発明に係る投射映像の歪み補正方法
の実施形態の一例であって、図5は本実施形態例の投射
映像の歪み補正方法の手順を示すフローチャートであ
る。本実施形態例の投射映像の歪み補正方法は、格子状
映像表示体に表示された映像を、投射レンズを通して放
射状投射光としてスクリーンに投射し、スクリーン上に
投射映像を表示する際、スクリーンに対して投射光軸を
斜めにして投射したときの投射映像の歪みを補正する方
法である。図5に示すように、先ず、第1のステップS
1 で、スクリーン上に投射されたテスト投射映像の歪み
輪郭を規定する特定位置、例えば歪んだ長方形の4隅に
対応する、歪みのない輪郭を規定する座標、例えば歪み
のない長方形の4隅の座標をポインタで指定す。つま
り、座標入力装置に入力した座標にポインタで指示した
指示座標を移動させる操作を複数回行うことにより、
【0016】次いで、第2のステップS2 で、歪み補正
回路22(図5ではCPUと記載)が4点の座標に基づ
いて歪み補正パラメータを演算し、設定する。第3のス
テップS3 では、歪み補正回路22は算出させた補正パ
ラメータを記憶装置、補正LSIに書き込む。補正LS
Iは、書き込まれた補正パラメータに従って歪み投射映
像を補正して歪まない投射映像を表示する。
【0017】また、座標入力は、上記に示したポインタ
を移動し位置を決定する方法以外に、先ず、4点の中か
らどの点を調整するかを選択し、その後、座標情報を座
標入力装置から得るという方法でもよい。この方法を使
用し、座標情報を常に処理することにより、補正結果が
リアルタイムに映像に反映される。テスト映像として、
投射表示を目的とする実際の入力映像を使用することも
できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、正多角形のいずれかを
テスト映像とし、テスト映像をスクリーン上に投射して
テスト投射映像を表示する手段と、テスト投射映像の特
定座標に対応するテスト映像の座標を入力する座標入力
装置と、テスト投射映像の特定位置を正規の座標(歪ま
ない映像の座標)に移動するポインタと、テスト投射映
像の特定座標と、正規の座標との関係に基づいて、投射
映像の歪みを補正する歪み補正手段とを投射型の格子状
表示装置に備える。これにより、スクリーンに対して投
射光軸を斜めにして投射したときの投射映像の歪みを簡
単に補正することができる。また、本発明方法によれ
ば、スクリーンに対して投射光軸を斜めにして投射した
ときの投射映像の歪みを簡単に補正する方法を実現して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例の投射型の格子状表示装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】実施形態例の投射型の格子状表示装置を使って
映像を投射した投射映像の歪み補正する際の歪み投射映
像の形状を示す図である。
【図3】座標指定点を示す図である。
【図4】歪み補正された投射映像を示す図である。
【図5】実施形態例の投射映像の歪み補正方法の手順を
説明するフローチャートである。
【図6】歪みのある投射映像を示す図である。
【符号の説明】
10 実施形態例の投射型の格子状表示装置 12 投射型の格子状表示装置本体 14 歪み補正装置 16 テスト映像表示手段 18 座標入力装置 20 ポインタ 22 歪み補正回路 30 歪んだ長方形のテスト投射映像 32 4点の座標指定点 34 歪みのない投射映像
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 660 G09G 3/20 660E 680 680C 3/36 3/36

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格子状映像表示体に表示された映像を、
    投射レンズを通して放射状投射光としてスクリーンに投
    射し、スクリーン上に投射映像を表示する、投射型の格
    子状表示装置において、 スクリーンに対して投射光軸を斜めにして投射したとき
    の投射映像の歪みを補正する補正装置として、正多角形
    のいずれかをテスト映像とし、テスト映像をスクリーン
    上に投射してテスト投射映像を表示する手段と、 テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置の座標に
    対応する歪みのないテスト映像の座標を入力する座標入
    力装置と、 テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置を座標入
    力装置で入力された歪みのないテスト映像の座標に移動
    するポインタと、 テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置の座標
    と、歪みのないテスト映像の対応する座標との関係に基
    づいて、投射映像の歪みを補正する歪み補正手段とを備
    えていることを特徴とする投射型の格子状表示装置。
  2. 【請求項2】 テスト投射映像を表示する手段は、投射
    表示を目的とする実際の入力映像をテスト投射映像とし
    て投射し、座標入力装置は、実際の入力映像の歪み輪郭
    を規定する特定位置の座標に対応する歪みのない実際の
    入力映像の座標を入力し、ポインタは、実際の入力映像
    の歪み輪郭を規定する特定位置を座標入力装置で入力さ
    れた歪みのない実際の入力映像の座標に移動し、歪み補
    正手段は、実際の入力映像の歪み輪郭を規定する特定位
    置の座標と、歪みのない実際の入力映像の対応する座標
    との関係に基づいて、投射映像の歪みを補正することを
    特徴とする請求項1に記載の投射型の格子状表示装置。
  3. 【請求項3】 格子状映像表示体に表示された映像を、
    投射レンズを通して放射状投射光としてスクリーンに投
    射し、スクリーン上に投射映像を表示する際、スクリー
    ンに対して投射光軸を斜めにして投射したときの投射映
    像の歪みを補正する投射映像の歪み補正方法であって、 スクリーン上に投射されたテスト投射映像の歪み輪郭を
    規定する特定位置を、歪みのないテスト映像を規定する
    座標にポインタで移動するステップと、 テスト投射映像の歪み輪郭を規定する特定位置の座標
    と、歪みのないテスト映像を規定する座標との関係か
    ら、歪み補正パラメータを算出するステップと、 歪み補正パラメータに従って投射映像を補正するステッ
    プとを有することを特徴とする投射映像の歪み補正方
    法。
  4. 【請求項4】 テスト投射映像として、投射目的の実際
    の入力映像を投射し、スクリーン上に投射された実際の
    入力映像の歪み輪郭を規定する特定位置を、歪みのない
    実際の入力映像を規定する座標にポインタで移動するス
    テップと、実際の入力映像の歪み輪郭を規定する特定位
    置の座標と、歪みのない実際の入力映像を規定する座標
    との関係から、歪み補正パラメータを算出するステップ
    と、歪み補正パラメータに従って投射映像を補正するス
    テップとを有することを特徴とする請求項3に記載の投
    射映像の歪み補正方法。
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